JP2005284987A - 文書構造編集プログラム、文書構造編集方法、文書構造編集装置、文書構造編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

文書構造編集プログラム、文書構造編集方法、文書構造編集装置、文書構造編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 古いスキーマと新しいスキーマとの差分情報を自動生成できるようにする。
【解決手段】 操作入力に応答して、文書構造編集手段1aにより、文書構造定義情報2が編集される。その際、編集履歴記録手段1bにより、操作入力毎に、文書構造定義情報2に対する編集内容を示す編集履歴1dが記憶装置1cに記録される。そして、差分情報生成手段1eにより、編集履歴記録手段1bで記録された編集履歴1dに基づいて、文書構造定義情報2の編集前後の差分情報4が生成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は文書構造編集プログラム、文書構造編集方法、及び文書構造編集装置に関し、特にスキーマとリンクベースとで構成される文書構造を編集する文書構造編集プログラム、文書構造編集方法、及び文書構造編集装置に関する。
特定の目的で利用される文書の構造を統一しておけば、それらの文書をコンピュータで処理し易くなる。そこで、文書構造を記述するための様々な言語が考えられている。構造化文書を記述する言語としては、たとえば、XML(eXtensible Markup Language)がある。XMLを用いて文書を管理する場合、スキーマ(XML文書が従う構造を記述したもの)によって文書構造が定義される。そして、スキーマに従った文書構造のXML文書が作成される。
ところで、文書の用途の拡大等に伴い、文書構造を変更する場合がある。その場合、スキーマを変更すると共に、既に作成されている文書も、変更後のスキーマに合致するように変更する必要がある。このとき、既存の全ての文書の文書構造を、エディタ等を用いて手作業で変更したのでは、労力が過大となる。
そこで、XML文書を別のXML文書に変換するときに、その差分情報を記述したファイルを利用して、自動的に変換するという方法がある。たとえば、財務情報を元にしたビジネス報告書の分野で世界標準となっているXBRL(eXtensible Business Reporting Language)がある。このXBRLでは、会計基準の変更に伴い、XML文書が従う構造などを記述したタクソノミ(構造を定義する階層的なデータ辞書)が変更される。このとき、新旧タクソノミ間の差分の情報を記述したファイルを作成しておけば、旧タクソノミに従ったXML文書を新タクソノミに従ったXML文書に変換することが容易となる。
旧会計基準に従ったXML文書のデータを新会計基準に従ったXML文書に変換することができれば、古いデータも新しいデータも、新会計基準に基づいた処理で扱うことができる。このため、たとえば、過去10年間の財務データを比較するというプログラムを記述することが大変容易になる。
このように、差分情報を利用すれば文書構造の変換が容易となるが、差分情報を作成する手間が生じる。そこで、文書構造の差分ファイルを容易に生成する技術が考えられている。たとえば、XMLデータが更新される際に、更新前のXMLデータと更新後のXMLデータとの差分をあらわすXSLTデータを生成する技術がある(たとえば、特許文献1参照)。
特開2003−256249号公報
しかし、特許文献1では、既に生成された更新前のXMLデータと更新後のXMLデータとから差分情報を生成しているため、文書構造上の変更を正確に反映できない虞がある。そのため、文書構造の定義ファイルであるスキーマの差分情報を生成することが必要である。スキーマの差分情報は、エディタ等によって編集される。たとえば、XBRLであれば、旧タクソノミと新タクソノミを見比べながら差分情報の記述ファイルがエディタで作成される。このような編集作業は手間が掛かり、非効率的である。しかも、差分の量に応じて情報を入力する作業が大きくなってしまう。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、古いスキーマと新しいスキーマとの差分情報を自動生成できる文書構造編集プログラム、文書構造編集方法、及び文書構造編集装置を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、図1に示すような文書構造編集プログラムが提供される。本発明に係る文書構造編集プログラムは、構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報2を編集するためのものである。この文書構造編集プログラムをコンピュータに実行させることで、図1に示す機能が実現される。
文書構造編集手段1aは、操作入力に応答して、文書構造定義情報2を編集する。編集履歴記録手段1bは、操作入力毎に、文書構造定義情報2に対する編集内容を示す編集履歴1dを記憶手段1cに記録する。差分情報生成手段1eは、編集履歴記録手段1bで記録された編集履歴1dに基づいて、文書構造定義情報2の編集前後の差分情報4を生成する。
このような文書構造編集プログラムをコンピュータに実行させれば、操作入力に応答して、文書構造編集手段1aにより、文書構造定義情報2が編集される。その際、編集履歴記録手段1bにより、操作入力毎に、文書構造定義情報2に対する編集内容を示す編集履歴1dが記憶手段1cに記録される。そして、差分情報生成手段1eにより、編集履歴記録手段1bで記録された編集履歴1dに基づいて、文書構造定義情報2の編集前後の差分情報4が生成される。
また、上記課題を解決するために、構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集方法において、文書構造編集手段が、操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集し、編集履歴記録手段が、前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶手段に記録し、差分情報生成手段が、前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する、とを特徴とする文書構造編集方法が提供される。
このような文書構造編集方法によれば、操作入力に応答して、文書構造編集手段により、前記文書構造定義情報が編集される。その際、編集履歴記録手段により、前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴が記憶手段に記録される。そして、差分情報生成手段により、前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報が生成される。
また、構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集装置において、操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集する文書構造編集手段と、前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶手段に記録する編集履歴記録手段と、前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する差分情報生成手段と、を有することを特徴とする文書構造編集装置が提供される。
このような文書構造編集装置によれば、操作入力に応答して、文書構造編集手段により、前記文書構造定義情報が編集される。その際、編集履歴記録手段により、前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴が記憶手段に記録される。そして、差分情報生成手段により、前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報が生成される。
以上説明したように本発明では、操作入力毎に、文書構造定義情報のそれぞれに対する編集履歴を記録し、編集履歴に基づいて差分情報を生成するようにした。そのため、構造化文書の編集前後の差分情報を正しく生成することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
まず、実施の形態に適用される発明の概要について説明し、その後、実施の形態の具体的な内容を説明する。
図1は、実施の形態に適用される発明の概念図である。文書構造編集装置1は、構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報2を編集するためのものである。文書構造定義情報2は、たとえば、構造化文書を構成する要素を定義するスキーマ2aと、要素と関連情報との間の関連付けが定義されたリンクベース2bとで構成される。文書構造編集装置1には、文書構造編集手段1a、編集履歴記録手段1b、記憶手段1c、及び差分情報生成手段1eを含んでいる。
文書構造編集手段1aは、操作入力に応答して、文書構造定義情報を編集する。編集の結果、新たな文書構造定義情報3が生成される。
編集履歴記録手段1bは、操作入力毎に、文書構造定義情報2に対する編集内容を示す編集履歴1dを記憶手段1cに記録する。文書構造定義情報2がスキーマ2aとリンクベース2bとで構成されている場合、1回の操作入力で両方の情報が編集されることがある。その場合、編集履歴記録手段1bは、スキーマ2aに対する編集履歴1dとリンクベース2bに対する編集履歴1dとを個別に記録する。
差分情報生成手段1eは、編集履歴記録手段1bで記録された編集履歴1dに基づいて、文書構造定義情報の編集前後の差分情報4を生成する。差分情報4には、要素の追加、削除、移動等の情報が含まれる。
このような文書構造編集装置1によれば、ユーザが文書構造定義情報2を編集するための操作入力を行うと、その操作入力に応答して文書構造編集手段1aにより文書構造定義情報2が編集される。その際、編集履歴記録手段1bにより、操作入力毎に、文書構造定義情報2に対する編集内容を示す編集履歴1dが記憶手段1cに記録される。そして、差分情報生成手段1eにより、編集履歴記録手段1bで記録された編集履歴1dに基づいて、文書構造定義情報2の編集前後の差分情報4が生成される。
このように、古い文書構造定義情報2を元に新しい文書構造定義情報3を作成する編集プロセスを利用することで、新しい文書構造定義情報3を作成するだけでなく、差分情報4を容易に作成することができる。その結果、従来のように、文書構造定義情報2を更新後、新旧文書構造定義情報を見比べながらその差分情報4を手作業で作成する必要が無くなり、差分情報4を作成する手間が格段に減る。しかも、編集の際の操作入力に基づく編集履歴1dに基づいて差分情報4を生成するため、要素名の変更等があっても、新旧の文書構造定義情報2,3内の要素間の対応関係が不明になることもない。
生成された差分情報4は、編集前の文書構造定義情報2に従って作成された既存の構造化文書情報を、編集後の文書構造定義情報3に従って文書構造となるように、文書構造の自動変換を行うために利用される。したがって、文書構造定義情報の変更内容が正確に差分情報4に反映されることにより、構造化文書の変換を正確に行うことができる。
また、差分情報4に含まれる文書構造定義情報の変更内容を示す情報(差分情報命令)が少ないほど、構造化文書の変換を効率的に行うことができる。そこで、差分情報4を生成する際に、変更内容を示す情報の効率化を行うことができる。効率化により、複数の変更内容を1つの差分情報命令にまとめられる。たとえば以下のような効率化処理を行うことができる。
・要素A,Bの追加により、1つの差分情報命令"add A,B"を含むものを生成(addは、要素の追加を示す)。
・要素Aを削除、要素Bの追加により、1つの差分情報命令"convert from A to B"を生成(convertは、fromの要素からtoの要素への変更を示す)。
・要素A,B,Cを削除、要素Dの追加により、1つの差分情報命令"merge from A,B,C to D"を生成(mergeは、toの要素に対してfromの要素の内容を追加することを示す)。
・要素Aを削除、要素B,C,Dの追加により、1つの差分情報命令"split from A to B,C,D"を生成(splitは、fromの要素を分割して、複数のtoの要素にすることを示す)。
また、作成された差分情報4に対し、ユーザからの操作入力に応答して、付加情報(オプション情報)を追加/編集/削除することも可能である。たとえば以下のようなオプション情報の追加等が行われる。
・add Aに対し、データを追加する時の初期値を指定。
・convert from A to B、merge from A,B to C、split from A to B,C,Dなどに対し、変換時に10倍するなど、演算を追加。
オプション情報の追加等が可能となることにより、タクソノミ編集処理からでは抽出できない構造化文書の変更内容を、差分情報に盛り込むことができる。たとえば、ある要素に関して文書構造上の変更は無いが、構造化文書での該当する要素の内容に何らかの変更を加えたいとき、オプション情報によってその変更内容を定義することができる。
次に、XBRLにおけるタクソノミを更新した際の差分情報を生成するための本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、タクソノミは、XMLスキーマとリンクベースとで構成される。XMLスキーマでは、インスタンス(XML文書)の語彙(要素名、属性など)が定義される。また、リンクベースでは、文書構造、各情報の表示順・処理順が定義される。
図2は、本実施の形態のシステム構成例を示す図である。この例では、文書構造定義編集装置100と文書管理サーバ200とが設けられている。
文書構造定義編集装置100は、タクソノミの編集機能(エディタ)を備えており、タクソノミの編集が行われると編集内容に応じた差分情報20を生成する。文書管理サーバ200は、XML文書DB210によりXML文書を管理している。
文書構造定義編集装置100で差分情報20が生成されると、その差分情報20が文書管理サーバ200に渡される。文書管理サーバ200では、差分情報20に基づいて、XML文書DB210内のXML文書の文書構造を変更する。
図3は、本発明の実施の形態に用いる文書構造定義編集装置のハードウェア構成例を示す図である。文書構造定義編集装置100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、および通信インタフェース106が接続されている。
RAM102には、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に必要な各種データが格納される。HDD103には、OSやアプリケーションプログラムが格納される。
グラフィック処理装置104には、モニタ11が接続されている。グラフィック処理装置104は、CPU101からの命令に従って、画像をモニタ11の画面に表示させる。入力インタフェース105には、キーボード12とマウス13とが接続されている。入力インタフェース105は、キーボード12やマウス13から送られてくる信号を、バス107を介してCPU101に送信する。
通信インタフェース106は、ネットワーク10に接続されている。通信インタフェース106は、ネットワーク10を介して、他のコンピュータとの間でデータの送受信を行う。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。なお、図3には文書構造定義編集装置100のハードウェア構成を示したが、文書管理サーバ200も同様のハードウェア構成で実現することができる。
図4は、文書構造定義編集装置の機能を示すブロック図である。文書構造定義編集装置100は、タクソノミ編集部110、編集履歴蓄積部120、編集履歴管理テーブル130、差分情報生成部140を有している。
タクソノミ編集部110は、旧タクソノミ31をユーザからの操作入力に応答して編集し、新タクソノミ32を生成する。具体的には、タクソノミ編集部110は、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を有しており、旧タクソノミ31に定義されている文書構造をモニタ11の画面に表示する。そして、タクソノミ編集部110は、ユーザからのGUIを利用した操作入力に従って、旧タクソノミ31を編集する。
編集履歴蓄積部120は、タクソノミ編集部110において行われた旧タクソノミ31対する編集履歴を収集し、編集履歴管理テーブル130に蓄積する。編集履歴管理テーブル130は、旧タクソノミ31に対する操作内容が記録されたデータ格納領域である。
差分情報生成部140は、タクソノミ編集部110から新タクソノミ32が出力されると、編集履歴管理テーブル130に格納されている編集履歴に基づいて、旧タクソノミ31と新タクソノミ32との差分情報20を生成する。生成された差分情報20は、たとえば、HDD103に格納される。
このような構成の文書構造定義編集装置100により、ユーザが旧タクソノミ31の編集操作を行えば、新タクソノミ32と差分情報20とが生成されることとなる。なお、タクソノミ編集部110はGUIを備えているため、ユーザはGUI画面上でのマウス等の操作によって、タクソノミの編集が可能である。
図5は、タクソノミ編集画面の例を示す図である。タクソノミ編集画面50は、XMLスキーマ表示部51とリンクベース表示部52に分かれている。XMLスキーマ表示部51には、タクソノミのXMLスキーマが表示される。XMLスキーマは、作成すべきXML文書の要素間の関係を木構造で定義したものである。
リンクベース表示部52には、タクソノミのリンクベースが表示されている。リンクベースには、プレゼンテーション、計算、定義、ラベル、リファレンスがある。これらのリンクベースに対応するタブ52a,52b,52c,52d,52eが設けられており、ユーザによって選択されたタブに対応するリンクベースが、リンクベース表示部52に表示される。すなわち、図5に示すようにXBRLのタクソノミは、XMLスキーマと5つのリンクベースの集合である。
ここで、プレゼンテーションリンク(PresentationLink)は、要素の見栄え(順番や階層構造)を定義した情報である。計算リンク(CalculationLink)は、計算内容(計算式、変数となる要素、結果が設定される要素)を定義したものでる。定義リンク(DefinitionLink)は、要素の論理構造を定義したものである。この定義リンクには、リファレンスリンク(PresentationLink)と同じ定義をすることが多い。ラベルリンク(LabelLink)は、要素のラベル名を定義したものである。このラベルリンクは、言語ごとに定義可能である。リファレンスリンク(ReferenceLink)は、要素に値を設定するときの参考文献(会計概念根拠となる文献)を定義したものである。
ユーザは、XMLスキーマを編集する場合、追加ボタン51a、編集ボタン51b、削除ボタン51cの何れかを押下する。追加ボタン51aが押下されると、項目追加用の編集画面が表示される。ユーザがその編集画面内に必要な情報を入力することで、XMLスキーマに新たな項目が追加される。
また、ユーザが任意の項目をXMLスキーマから選択して編集ボタン51bを押下すると、選択された項目の内容を変更するための編集画面が表示される。ユーザがその編集画面内に必要な情報を入力することで、選択された項目の内容が変更される。ユーザが任意の項目をXMLスキーマから選択して削除ボタン51cを押下すると、選択されている項目がXMLスキーマから削除される。
ユーザは、リンクベースを編集する場合、追加ボタン52f、編集ボタン52g、削除ボタン52hの何れかを押下する。追加ボタン52fが押下されると、項目追加用の編集画面が表示される。ユーザがその編集画面内に必要な情報を入力することで、リンクベースに新たな項目が追加される。
また、ユーザが任意の項目をリンクベースから選択して編集ボタン52gを押下すると、選択された項目の内容を変更するための編集画面が表示される。ユーザがその編集画面内に必要な情報を入力することで、選択された項目の内容が変更される。ユーザが任意の項目をリンクベースから選択して削除ボタン52hを押下すると、選択されている項目がリンクベースから削除される。
タクソノミ編集画面50には、新規ボタン53a、開くボタン53b、保存ボタン53c、終了ボタン53dが設けられている。新規ボタン53aは、新たなタクソノミを作成するための画面表示用のボタンである。開くボタン53bは、既存のタクソノミを読み込むためのボタンである。ユーザは開くボタン53bを押下し、編集対象の旧タクソノミ31を指定することで、旧タクソノミ31をクソノミ編集部110に読み込ませることができる。
保存ボタン53cは、編集したタクソノミを新タクソノミ32として保存するためのボタンである。ユーザにより保存ボタン53cが押下されると、タクソノミ編集部110により、新タクソノミ32がHDD103に格納される。終了ボタン53dは、編集を終了するためのボタンである。
次に、タクソノミの編集例として、XMLスキーマの任意の項目を編集する場合について説明する。ユーザがXMLスキーマの項目を選択し、編集ボタン51bを押下すると、編集画面が表示される。
図6は、XMLスキーマの編集画面の例を示す図である。編集画面60では、要素のIDや属性等を入力することができる。了解ボタン61が押下されると、入力された情報が確定し、XMLスキーマの内容が更新される。取消ボタン62が押下されると、XMLスキーマを更新せずに、編集画面60が閉じる。
ユーザの操作入力に従ってタクソノミが編集されると、差分情報20の生成処理が行われる。
図7は、差分情報生成状況を示す概念図である。ユーザ41が操作入力を行い、HDD103に格納されている情報の中から、編集対象の旧タクソノミ31を指定する。すると、タクソノミ編集部110が、HDD103から該当する旧タクソノミ31を読み込み、モニタ11に表示する。
ユーザ41は、タクソノミ編集部110の画面上で旧タクソノミ31を編集して新タクソノミ32を作成する作業を行う。図7の例では、「旧タクソノミの読み込み」、「要素名を変更」、「要素を新たに追加」、「要素を削除」、「要素の移動」、「変更後のタクソノミを、新タクソノミとして保存」を指示する操作入力が行われている。タクソノミ編集部110は、操作入力に従って旧タクソノミ31を編集し、新タクソノミ32を生成する。
また、編集履歴蓄積部120によりユーザ41による操作入力の内容が監視され、適宜、編集履歴管理テーブル130に蓄積される。そして、差分情報生成部140により差分情報20が生成される。
次に、編集履歴蓄積処理の処理手順について説明する。
図8は、編集履歴蓄積処理の手順を示すフローチャートである。以下、図8に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS11]編集履歴蓄積部120は、ユーザからの編集操作入力を受け付ける。
[ステップS12]編集履歴蓄積部120は、操作対処を判定する。具体的には、編集履歴蓄積部120は、ユーザが操作入力した領域が、XMLスキーマ表示部51なのかリンクベース表示部52なのかを判断する。XMLスキーマ表示部51に対する操作入力であれば、処理がステップS13に進められる。リンクベース表示部52に対する操作入力であれば、処理がステップS15に進められる。
なお、XMLスキーマとリンクベースとの両方が処理対象となる場合がある。その場合、ステップS13,S14,S17の処理とステップS15〜S17の処理との両方が実行される。
[ステップS13]編集履歴蓄積部120は、XMLスキーマに対す編集操作の内容(追加/削除/変更など)を識別する。
[ステップS14]編集履歴蓄積部120は、編集操作に応じて、必要な情報(変更前の情報、変更後の情報、変更対象)を読み込まれた旧タクソノミ31等から取得する。その後、処理がステップS17に進められる。
[ステップS15]編集履歴蓄積部120は、リンクベースに対す編集操作の内容(追加/削除/変更など)を識別する。
[ステップS16]編集履歴蓄積部120は、編集操作に応じて、必要な情報(編集前の情報、編集後の情報、編集対象)を読み込まれた旧タクソノミ31等から取得する。
[ステップS17]編集履歴蓄積部120は、ステップS14またはステップS16で収集した情報(編集対象、編集操作、編集前の情報、編集後の情報)を、編集履歴管理テーブル130に登録する。
次に、具体的なデータを参照して、差分情報の生成処理を詳細に説明する。ここで、旧タクソノミ31には、XMLスキーマと5つのリンクベースが含まれるが、以下の説明では、XMLスキーマとプレゼンテーションリンクとを編集するものとする。
図9は、旧XMLスキーマの例を示す図である。このような旧XMLスキーマ31aによってXML文書の文書構造が定義される。
図10は、旧プレゼンテーションリンクの例を示す図である。旧プレゼンテーションリンク31bは、旧XMLスキーマ31aに従って作成されている。
旧タクソノミ31がタクソノミ編集部110に読み込まれ、リンクベース表示部52においてプレゼンテーションリンクのタブ52aが選択されると、図9及び図10で示した旧XMLスキーマ31aと旧プレゼンテーションリンク31bとの内容がモニタ11に表示される。
図11は、旧タクソノミを表示したタクソノミ編集画面を示す図である。タクソノミ編集画面50のXMLスキーマ表示部51には図9に示す旧XMLスキーマ31aの内容が表示され、リンクベース表示部52には図10に示す旧プレゼンテーションリンク31bが表示されている。
ここで、ユーザが次のような操作入力を行ったものとする。
(1)タクソノミ編集部110を起動し、旧タクソノミ31を読み込む。
(2)要素名AをBに変更する。この操作入力に応答してタクソノミ編集画面50は、XMLスキーマの要素名を変更し、かつ対応する要素がリンクベースに有れば、リンクベースの該当する要素名も変更する。
(3)要素Cを新たに追加する。この操作入力に応答してタクソノミ編集画面50は、XMLスキーマに要素を追加する。
(4)追加した要素Cを、要素Hの前に表示できるようにする。この操作入力に応答してタクソノミ編集画面50は、リンクベース表示部52に表示場所を追加する。
(5)要素Dを削除する。この操作入力に応答してタクソノミ編集画面50は、XMLスキーマから要素を削除し、かつ対応する要素がリンクベースに含まれていれば、その要素もリンクベースから削除する。
(6)要素Eの表示場所を、要素Fの前から要素Gの前に移動する。この操作入力に応答してタクソノミ編集画面50は、表示場所の変更のためリンクベースの該当要素の配列を変更する。この際、XMLスキーマに変更は無い。
図12は、編集操作後の新タクソノミを表示したタクソノミ編集画面を示す図である。このように、タクソノミ編集画面50に対する操作入力に応じて、XMLスキーマとリンクベースとが更新される。そして、編集の操作入力が行われたことによって、編集履歴が編集履歴管理テーブル130に登録される。
図13は、編集履歴管理テーブルのデータ構造例を示す図である。編集履歴管理テーブル130には、対応する操作、変更対象、変更操作、Target、From、Toの欄が設けられており、各欄の横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
対応する操作の欄には、操作入力の識別情報が設定される。図13の例では、上記操作入力手順を示す番号が括弧書きで示されている。変更対象の欄には、変更対象となる情報(XMLスキーマなのかリンクベースなのか)が設定される。変更操作の欄には、操作入力によって実行されるコマンド名が設定される。Targetの欄には、処理対象となるXMLスキーマのファイル名が設定される。Fromは、編集の対象となる項目である。Toは、編集対象の変更後の状態を示す情報である。
なお、図12に示した編集履歴管理テーブル130では、1つのユーザ操作から複数の編集履歴を作成する場合(上からから1項目目と2項目目や、5項目目と6項目目)がある。これは、タクソノミを構成するファイル(XMLスキーマと複数のリンクベース)のうちの複数のファイルが、1回の操作入力に基づいて編集されていることを意味する。
操作毎に1つの編集履歴ではなく、変更対象毎の編集履歴を記録しておくことで、XMLスキーマだけ、あるいはあるリンクベースだけの差分情報を作成することができる。そのため、利用者は目的に応じて必要な差分情報を選択して利用することが容易となる。
ユーザが編集操作を完了すると、新タクソノミ32がHDD103に格納されると共に、差分情報が生成される。
図14は、新XMLスキーマの例を示す図である。このような新XMLスキーマ32aによってXML文書の文書構造が定義される。
図15は、新プレゼンテーションリンクの例を示す図である。新プレゼンテーションリンク32bは、新XMLスキーマ32aに従って作成されている。
図16は、差分情報の例を示す図である。差分情報20には、編集履歴管理テーブル130に登録されているレコード毎に、その内容を示す情報が設定されている。
以上のようにして、ユーザがタクソノミを編集すると、自動的に差分情報20が生成される。差分情報20を利用すれば、旧タクソノミ31に従って作成されたXBRLの構造化文書を、新タクソノミ32に適合するように変換することができる。
次に、本実施の形態の応用例について説明する。
[差分情報の効率化]
編集作業を行うとき、複数の編集作業を1つの差分情報命令にまとめることも可能である。その場合、グルーピング開始の指示が入力されてから、グルーピング終了の指示が入力されるまでの間に記録された編集履歴のみを、グルーピングの対象とすることもできる。複数の差分情報の内容をまとめることで、XBRLの文書構造を変換する際の処理ステップが少なくなり、変換処理の効率化が図れる。
以下に効率化が可能な差分情報の組み合わせを示す。
図17は、効率化が可能なXMLスキーマに関する操作例を示す図である。図17は、操作Aの欄に示される操作の後に操作Bの欄に示される操作が行われたときの、効率化可能な条件とグルーピングの結果とが示されている。
たとえば、add(追加)操作の後に、delete(削除)操作が行われたとき、add操作のToとdelete操作のFromが一致する場合、add/deleteをセットで削除することができる。
add(追加)操作の後に、convert(変更)操作が行われたとき、add操作のToとconvert操作のFromが一致する場合、差分情報としてはadd操作1つに纏めることができる。その際、addのToの情報を、convertのToの情報に置き換える。
convert(変更)操作の後に、convert(変更)操作が行われたとき、先のconvert操作のToと後のconvert操作のFromが一致する場合、差分情報としてはconvert操作1つに纏めることができる。その際、纏められたconvert操作のFromには先のconvert操作のFromが設定され、Toには後のconvert操作のToが設定される。
convert(変更)操作の後に、delete(削除)操作が行われたとき、先のconvert操作のToと後のdelete操作のFromが一致する場合、差分情報としてはdelete操作1つに纏めることができる。その際、纏められたdelete操作のFromはconvert操作のFromに置き換えられる。
図18は、効率化が可能なリンクベースに関する操作例を示す図である。図18は、操作Aの欄に示される操作の後に操作Bの欄に示される操作が行われたときの、効率化可能な条件とグルーピングの結果とが示されている。
たとえば、add(追加)操作の後に、delete(削除)操作が行われたとき、add操作のToとdelete操作のFromが一致する場合、add/deleteをセットで削除することができる。
add(追加)操作の後に、move(移動)操作が行われたとき、add操作のToとmove操作のTargetが一致する場合、差分情報としてはadd操作1つに纏めることができる。その際、addのToの情報を、moveのToの情報に置き換える。
move(移動)操作の後に、move(移動)操作が行われたとき、先のmove操作のTargetと後のmove操作のTargetが一致し、且つ先のmove操作のToと後のmove操作のFromが一致する場合、差分情報としてはmove操作1つに纏めることができる。その際、纏められたmove操作のFromには先のmove操作のFromが設定され、Toには後のmove操作のToが設定される。
move(移動)操作の後に、delete(削除)操作が行われたとき、先のmove操作のTargetと後のdelete操作のFromが一致する場合、差分情報としてはdelete操作1つに纏めることができる。その際、纏められたdelete操作のFromはmove操作のTargetに置き換えられる。
以下にXMLスキーマに関する編集履歴を纏める具体例を示す。
(11)要素名AをBに変更
(12)要素Cを新たに追加
(13)要素Bを削除
このような操作が行われたとき、編集履歴蓄積部120では、各操作に対応する編集履歴が編集履歴管理テーブル130に蓄積される。
図19は、効率化可能な編集履歴管理テーブルの例を示す図である。図19に示すように「変更」、「追加」、「削除」それぞれに対応する編集履歴が編集履歴管理テーブル130に登録されている。図19の例では、対応する操作の欄には、上記操作入力手順を示す番号が括弧書き(11)、(12)、(13)で示されている。
このような編集履歴のうち、変更操作のToと削除操作のFromが一致している。そこで、変更操作と削除操作を1つの削除操作に纏めることができる。
図20は、効率化された編集履歴管理テーブルの例を示す図である。編集履歴管理テーブル130の変更操作と削除操作との編集履歴は、1つの削除操作に纏められている。
[差分情報へのオプション設定]
差分情報20を生成する際には、各編集操作毎にオプション情報を設定することができる。
図21は、設定可能なオプション情報の例を示す図である。たとえば、XMLスキーマの追加(add)操作に対して、XML文書の文書構造変換の際に、本要素の追加に伴って設定するデフォルト値をオプション情報として設定することができる。
また、XMLスキーマの削除(delete)操作に対して、XML文書の文書構造変換の際に、本要素を削除するときの条件(たとえば、XML文書に設定されている値が負の場合のみ削除するなど)をオプション情報として設定することができる。
また、XMLスキーマの変換(convert)操作に対して、XML文書の文書構造変換の際に、値に演算を加えるための計算式(たとえば、設定されている値は百万単位の金額であったものを万単位にするため、数値に100をかける)をオプション情報として設定することができる。
オプション情報の設定は、差分情報生成部140において差分情報を生成する際に行われる。
図22は、オプション情報設定処理の概念を示す図である。図22に示すように、ユーザ41がタクソノミ編集部110に対して操作入力を行うと、編集履歴蓄積部120により、編集履歴管理テーブル130に編集履歴が登録される。そして、差分情報生成部140が差分情報20を生成する際に、モニタ11にオプション設定画面が表示される。
図23は、オプション設定画面の例を示す図である。オプション設定画面80には、編集履歴の内容が表示されている。そして、各編集履歴に対応付けてオプション情報の設定領域(Option)が設けられている。ユーザは、オプション情報の設定領域にオプション情報を設定することで、対応する編集履歴に対してオプション情報を設定することができる。図23の例では、表の1行目の"convert"に対し、変換時の値に100をかけることを意味する「×100」が設定されている。また、3行目の"add"に対し、変換時にデフォルト値として0を設定することを意味する「=0」のオプション情報が設定されている。
オプション情報を設置後、完了ボタン81が押下されると、オプション情報が設定された差分情報20が生成される。なお、キャンセルボタン82が押下されると、オプション設定画面80での入力内容を編集履歴に反映させずに、オプション設定画面80が閉じる。このようにして、オプション情報をGUIを用いて設定することができる。
また、タクソノミ編集部110は、編集作業のUndo(直前の操作の取消)/Redo(直前の操作の繰り返し)機能を提供することができる。その際、編集履歴蓄積部120は、編集履歴管理テーブル130内の編集履歴も合わせてUndo/Redoする。これは、編集履歴管理テーブル130で「対応する操作」の列の番号を、編集操作内容の管理テーブル(これはタクソノミ編集部110が内部で作成しているもの)と関連づけることで可能となる。すなわち、Undoが行われた場合、対応する操作の番号が直前の操作を示している編集履歴を削除する。また、Redoが行われた場合、対応する操作の番号が直前の操作を示している編集履歴と同様の操作内容の編集履歴を、編集履歴管理テーブル130に追加する。
また、上記の例では、新タクソノミ32を出力するときに差分情報20を生成するものとしたが、編集履歴管理テーブル130に編集履歴が記録される毎に、随時、差分情報20内に差分を示す情報を登録することもできる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、文書構造編集装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。
プログラムを流通させる場合には、たとえば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、たとえば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
(付記1) 構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集プログラムにおいて、
コンピュータを、
操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集する文書構造編集手段、
前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶装置に記録する編集履歴記録手段、
前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する差分情報生成手段、
として機能させることを特徴とする文書構造編集プログラム。
(付記2) 前記文書構造定義情報は、前記構造化文書を構成する要素を定義するスキーマと、前記要素と関連情報との間の関連付けが定義されたリンクベースとで構成されていることを特徴とする付記1記載の文書構造編集プログラム。
(付記3) 前記編集履歴記録手段は、1回の前記操作入力によって前記スキーマと前記リンクベースとの双方に対して編集処理が行われた場合、前記スキーマと前記リンクベースとのそれぞれの前記編集履歴を前記記憶装置に記録することを特徴とする付記2記載の文書構造編集プログラム。
(付記4) 前記差分情報生成手段は、所定の効率化条件に合致する複数の前記編集履歴を1つの前記編集履歴に纏めた後、前記差分情報を生成することを特徴とする付記1記載の文書構造編集プログラム。
(付記5) 前記文書構造定義情報は、前記構造化文書を構成する要素を定義するスキーマと、前記要素と関連情報との間の関連付けが定義されたリンクベースとで構成されており、
前記差分情報生成手段は、前記スキーマの前記編集履歴に対する前記効率化条件と前記リンクベースの編集履歴に対する前記効率化条件とが個別に定義されていることを特徴とする付記4記載の文書構造編集プログラム。
(付記6) 前記差分情報生成手段は、操作入力に応答して、前記構造化文書の要素毎の変換規則を示すオプション情報を前記編集履歴に付加し、前記オプション情報付きの前記差分情報を生成することを特徴とする付記1記載の文書構造編集プログラム。
(付記7) 前記編集履歴記録手段は、直前の操作入力の繰り返しを示す操作入力が行われた場合、前記直前の操作入力に応じて記録した編集履歴と同様の操作を示す編集履歴を前記記憶手段に追加することを特徴とする付記1記載の文書構造編集プログラム。
(付記8) 前記編集履歴記録手段は、直前の操作入力の取消を示す操作入力が行われた場合、前回の操作入力に応じて記録した編集履歴を前記記憶手段から削除することを特徴とする付記1記載の文書構造編集プログラム。
(付記9) 構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集方法において、
文書構造編集手段が、操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集し、
編集履歴記録手段が、前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶装置に記録し、
差分情報生成手段が、前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する、
ことを特徴とする文書構造編集方法。
(付記10) 構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集装置において、
操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集する文書構造編集手段と、
前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶装置に記録する編集履歴記録手段と、
前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する差分情報生成手段と、
を有することを特徴とする文書構造編集装置。
(付記11) 構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
前記コンピュータを、
操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集する文書構造編集手段、
前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶装置に記録する編集履歴記録手段、
前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する差分情報生成手段、
として機能させることを特徴とする文書構造編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
実施の形態に適用される発明の概念図である。 本実施の形態のシステム構成例を示す図である。 本発明の実施の形態に用いる文書構造定義編集装置のハードウェア構成例を示す図である。 文書構造定義編集装置の機能を示すブロック図である。 タクソノミ編集画面の例を示す図である。 XMLスキーマの編集画面の例を示す図である。 差分情報生成状況を示す概念図である。 編集履歴蓄積処理の手順を示すフローチャートである。 旧XMLスキーマの例を示す図である。 旧プレゼンテーションリンクの例を示す図である。 旧タクソノミを表示したタクソノミ編集画面を示す図である。 編集操作後の新タクソノミを表示したタクソノミ編集画面を示す図である。 編集履歴管理テーブルのデータ構造例を示す図である。 新XMLスキーマの例を示す図である。 新プレゼンテーションリンクの例を示す図である。 差分情報の例を示す図である。 効率化が可能なXMLスキーマに関する操作例を示す図である。 効率化が可能なリンクベースに関する操作例を示す図である。 効率化可能な編集履歴管理テーブルの例を示す図である。 効率化された編集履歴管理テーブルの例を示す図である。 設定可能なオプション情報の例を示す図である。 オプション情報設定処理の概念を示す図である。 オプション設定画面の例を示す図である。
符号の説明
1 文書構造編集装置
1a 文書構造編集手段
1b 編集履歴記録手段
1c 記憶手段
1d 編集履歴
1e 差分情報生成手段
2 文書構造定義情報
2a スキーマ
2b リンクベース
3 文書構造定義情報
4 差分情報

Claims (10)

  1. 構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集プログラムにおいて、
    コンピュータを、
    操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集する文書構造編集手段、
    前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶装置に記録する編集履歴記録手段、
    前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する差分情報生成手段、
    として機能させることを特徴とする文書構造編集プログラム。
  2. 前記文書構造定義情報は、前記構造化文書を構成する要素を定義するスキーマと、前記要素と関連情報との間の関連付けが定義されたリンクベースとで構成されていることを特徴とする請求項1記載の文書構造編集プログラム。
  3. 前記編集履歴記録手段は、1回の前記操作入力によって前記スキーマと前記リンクベースとの双方に対して編集処理が行われた場合、前記スキーマと前記リンクベースとのそれぞれの前記編集履歴を前記記憶手段に記録することを特徴とする請求項2記載の文書構造編集プログラム。
  4. 前記差分情報生成手段は、所定の効率化条件に合致する複数の前記編集履歴を1つの前記編集履歴に纏めた後、前記差分情報を生成することを特徴とする請求項1記載の文書構造編集プログラム。
  5. 前記文書構造定義情報は、前記構造化文書を構成する要素を定義するスキーマと、前記要素と関連情報との間の関連付けが定義されたリンクベースとで構成されており、
    前記差分情報生成手段は、前記スキーマの前記編集履歴に対する前記効率化条件と前記リンクベースの編集履歴に対する前記効率化条件とが個別に定義されていることを特徴とする請求項4記載の文書構造編集プログラム。
  6. 前記差分情報生成手段は、操作入力に応答して、前記構造化文書の要素毎の変換規則を示すオプション情報を前記編集履歴に付加し、前記オプション情報付きの前記差分情報を生成することを特徴とする請求項1記載の文書構造編集プログラム。
  7. 前記編集履歴記録手段は、直前の操作入力の繰り返しを示す操作入力が行われた場合、前記直前の操作入力に応じて記録した編集履歴と同様の操作を示す編集履歴を前記記憶手段に追加することを特徴とする請求項1記載の文書構造編集プログラム。
  8. 前記編集履歴記録手段は、直前の操作入力の取消を示す操作入力が行われた場合、前回の操作入力に応じて記録した編集履歴を前記記憶手段から削除することを特徴とする請求項1記載の文書構造編集プログラム。
  9. 構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集方法において、
    文書構造編集手段が、操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集し、
    編集履歴記録手段が、前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶手段に記録し、
    差分情報生成手段が、前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する、
    ことを特徴とする文書構造編集方法。
  10. 構造化文書の構造を定義する文書構造定義情報を編集するための文書構造編集装置において、
    操作入力に応答して、前記文書構造定義情報を編集する文書構造編集手段と、
    前記操作入力毎に、前記文書構造定義情報に対する編集内容を示す編集履歴を記憶手段に記録する編集履歴記録手段と、
    前記編集履歴記録手段で記録された前記編集履歴に基づいて、前記文書構造定義情報の編集前後の差分情報を生成する差分情報生成手段と、
    を有することを特徴とする文書構造編集装置。
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