JP2005284641A - 車両の検査管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】変更反映初号車両の検査を行うときには、それを検査作業者に確実に通知する。
【解決手段】検査用携帯端末は、液晶ディスプレイに検査画面を表示している状態でこの検査画面に変更初期確認をサーバに問合わせるための専用アイコンがあれば、このアイコンをクリックする。これにより、サーバに変更初期確認の問い合わせを行い、サーバから変更情報を受信し、液晶ディスプレイに変更情報確認通知ダイアログ画面を表示する。このダイアログ画面によって検査作業者は変更反映初号車両の検査を行うことを確実に確認できる。
【選択図】 図7

Description

車両の製造ラインにおける車両の検査管理システムに関する。
従来、車両を製造するラインでは、完成車に対して複数の検査工程を設定し、それぞれの検査工程において、検査データをホストからパソコンにダウンロードし、オペレータはこの検査データに基づいて検査を行い、その結果をパソコンに入力してホストへ送信するもの、また、検査の最初に各工程で検査に必要な基準データをバーコードで印刷した検査指示票を発行して完成車に添付し、第1の工程で該当するバーコードを読取って基準データを得、この基準データに基づいて検査を行って、その結果をバーコードラベルとして発行し、このバーコードラベルを検査指示票に貼って次の工程へ移動させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、生産ラインでは、作業者のローテーション、設備改修、部品形状の変更、工法の見直し等の変更が頻繁に実施されている。なお、このような変更を総称して4M(Man、Machine、Material、Method)変更と呼ばれることもある。これらの変更のうち、製品である完成車両の品質特性に影響を及ぼす可能性があるものは、変更後の初期確認が必要となる。
従来、このような初期確認が必要な変更が実施された場合、責任部門が「作業連絡書」と呼ばれる書面を発行し、変更内容、部品組み付け、検査実施時の注意事項、検査結果の記録要領等を事前に関連部門に周知させるようにしていた。そして、「作業連絡書」を受け取った検査担当部門では、工作、物流部門と連絡を取り合い、変更が反映された初期車両を把握し、初期確認を実施していた。
特開2002−12177公報
しかし、このように、作業連絡書を使用するものでは、作業連絡書による事前連絡を受けていても、実際に生産車に反映されるまでのタイムラグがあり、検査作業者が変更された初号車を見落とす可能性がある。また、初期確認の記録を作業連絡書に記入して管理するが作業連絡書では各部門に渡って一元管理することができなかった。
そこで本発明は、変更反映初号車両の検査を行うときには、それを検査作業者に確実に通知することができ、検査作業者が変更された初号車を見落とす虞が無く、また、初期確認の記録の一元管理も容易に実施できる車両の検査管理システムを提供する。
本発明は、車両の製造ラインで使用するサーバと、このサーバとはLANを介して通信を行い、複数の検査工程で使用する検査用端末とからなり、サーバは、車両の検査規格情報を記憶するとともに、製造ラインにおける作業者、設備、構造、工法、部品等の変更内容、変更の反映時期、初期検査確認台数およびこれらの変更内容に関連した検査項目を登録した検査マスタデータベースと、検査用端末から変更を登録した検査項目の問い合わせがあると、検査マスタデータベースから該当する車両の変更情報を読み出し、該当する検査用端末に送信する送信手段とを設け、検査用端末は、ディスプレイと、サーバから検査車両の検査情報を受信してディスプレイに表示する第1の表示手段と、表示されている検査画面上において変更を登録した検査項目に対する特定操作によって、サーバに該当する検査対象車両の変更を登録した検査項目に対する問い合わせを行う確認手段と、サーバから変更情報を受信し、変更情報確認通知ダイアログ画面を作成してディスプレイに表示する第2の表示手段とを設け、変更情報確認通知ダイアログ画面により作業者が変更内容を確認することにある。
また、本発明は、サーバは、さらに、検査用端末のディスプレイに表示された変更情報確認通知ダイアログ画面の変更内容に基づき作業者が検査結果を入力すると、該検査結果情報を登録する検査結果データベースを有したことにある。
本発明によれば、変更反映初号車両の検査を行うときには、それを検査作業者に確実に通知することができ、検査作業者が変更された初号車を見落とす虞が無く、また、初期確認の記録の一元管理も容易に実施できる。
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は車両の検査管理システムの構成を示す図で、車両の製造工場内に配置されたLAN1に、サーバ2、マスタ管理端末3を接続するとともに複数のアクセスポイント4が所定の間隔で接続している。そして、各アクセスポイント4は近傍にあるモバイル端末である検査用端末としての検査用携帯端末5と無線通信するようになっている。
検査用携帯端末5は検査するオペレータ6が所持し、製造ラインにおいて所定の工程が終了する毎にその工程で車7に組み込まれた複数の検査対象部位や部品の検査をこの検査用携帯端末5を操作して行うようになっている。
前記サーバ2は、検査マスタデータベース11や検査結果データベース12を設けている。また、前記サーバ2は、作業者のローテーション、設備改修、部品形状の変更、工法の見直し等の変更情報や初期確認条件の登録機能及び変更初期確認結果照会機能の登録機能を実行する業務アプリケーション実行部13を設けている。
前記検査マスタデータベース11は、製造する車両毎に、識別コードや型式などの情報とともに検査対象となる各部位や部品の検査規格仕様情報や検査規格測定値等が設定されている。また、前記検査マスタデータベース11に、変更情報及び初期確認条件を、前記業務アプリケーション実行部13を使用して登録するようになっている。前記検査結果データベース12は各検査用携帯端末5から入力された変更初期確認結果情報等の検査結果を作業者情報等とともに登録するようになっている。
前記サーバ2は、図2に示すように、制御部本体を構成するCPU(中央処理ユニット)21、このCPU21が各部を制御するプログラムデータを格納したROM(リード・オンリー・メモリ)22、前記CPU21がデータ送信時やデータ受信時、データ処理時等において一時的に使用するメモリを設けたRAM(ランダム・アクセス・メモリ)23、前記検査マスタデータベース11や検査結果データベース12を設けるとともに業務アプリケーションプログラムを格納したハードディスク装置24、LAN1を介して前記マスタ管理端末3とデータのやり取りを行うとともにLAN1及びアクセスポイント4を介して前記検査用携帯端末5とデータのやり取りを行う通信部25、キー入力やインジケータの表示等を行うための操作部26を設け、これらをバスライン27によって互いに電気的に接続している。
前記マスタ管理端末3は製造ラインの管理者が操作する端末で、図3に示すように、制御部本体を構成するCPU31、このCPU31が各部を制御するプログラムデータを格納したROM32、前記CPU31がデータ送信時やデータ受信時、データ処理時等において一時的に使用するメモリや小容量のデータを格納するメモリ等を設けたRAM33、LAN1を介して前記サーバ2とデータのやり取りを行う通信部34、作業の実行の為の各種キーを設けたキーボード35、データ表示等を行う液晶等のディスプレイ36、必要なデータを印字出力する為のプリンタ37、大容量のデータを格納する為の使用するハードディスク装置38を設け、これらをバスライン39によって互いに電気的に接続している。
前記検査用携帯端末5は、図4に示すように、制御部本体を構成するCPU51、このCPU51が各部を制御するプログラムデータを格納したROM52、前記CPU51がデータ送信時やデータ受信時、データ処理時等において一時的に使用するメモリや小容量のデータを格納するメモリ等を設けたRAM53、データ表示や各種情報の入力画面表示等を行う液晶ディスプレイ54、この液晶ディスプレイ54の上に載置され、この液晶ディスプレイ54に表示された入力画面における情報入力を行う為のタッチパネル55、前記アクセスポイント4と無線通信によってデータのやり取りを行う無線通信部56を設け、これらをバスライン57によって互いに電気的に接続している。
前記マスタ管理端末3は、前記検査マスタデータベース11に登録するために、製造される車両個々に対して、各工程においてどの部位や部品に対してどのような検査を行うかの検査情報を入力する。また、製造ラインにおいて、ある車両から作業者、設備、構造、工法、部品等に変更がある場合に、変更内容、変更の反映時期、初期確認台数等の情報を入力する。
このマスタ管理端末3においては、図5に示す流れ図に基づく変更情報の登録処理が実行される。先ず、S1にて、ディスプレイ36に変更初期管理のためのマスタデータ入力画面を表示する。このマスタデータ入力画面を表示している状態で追加ボタンをクリックすると、S2にて、追加が判断され、S3にて、ディスプレイ36に変更登録の詳細入力画面が表示される。続いて、S4にて、この詳細入力画面上で変更ID、カテゴリ1〜3、目的、変更内容、変更前と変更後の内容、開始年月日、初号車番号、予定台数等のデータを入力して登録ボタンをクリックすると、S5にて、登録が判断され、さらに、S6にて、必要な事項についてすべて入力されたかがチェックされ、全て入力されていれば、S7にて、入力データに基づいて変更情報及び初期確認条件等が前記検査マスタデータベース11に登録される。
また、既に変更に基づく検査が実行されている途中で変更初期確認実績を見るときには、マスタデータ入力画面にて実績照会ボタンをクリックするか、変更登録の詳細入力画面にて実績照会ボタンをクリックすることで、ディスプレイ36に変更初期確認実績照会画面が表示される。
製造ラインの各工程では溶接、塗装、組み立て等の作業が順次行われるが、各工程内ではその工程で実行された作業の検査が行われる。この検査は、検査用携帯端末5がサーバ2と無線通信を行い、検査マスタデータベース11から検査情報を受取り、この検査情報を検査用携帯端末5に表示して検査オペレータが検査を実行することになる。
検査作業において前記サーバ2は、図6に示すように、S11にて、前記検査用携帯端末5から変更情報確認の問い合わせがあったことを判断すると、S12にて、前記検査マスタデータベース11から該当する車両の変更情報及び初期確認条件を読み出し、S13にて、該当する検査用携帯端末5に車両の変更情報を送信する。(送信手段)
また、S14にて、前記検査用携帯端末5から変更初期確認結果情報の受信を判断すると、S15にて、前記検査マスタデータベース11に受信した変更初期確認結果情報を登録する。
一方、前記検査用携帯端末5は、図7に示す流れ図に基づいた処理を行う。すなわち、S21にて、サーバ2から検査対象車両の検査情報を受信して液晶ディスプレイ54に検査画面を表示する(第1の表示手段)。
続いて、S22にて、変更初期確認のための専用アイコンのクリックを判断すると、S23にて、サーバ2に対して該当する検査対象車両の変更を登録した検査項目に対する問い合わせ、すなわち、変更情報確認の問い合わせを行う(確認手段)。
また、S24にて、「OK」か「NG」のボタンをクリックすると、S25にて、そのクリックが最初のクリックか否かをチェックし、最初のクリックであれば、S26にて、変更初期確認が登録されているかを判断し、登録されていれば、S23にて、サーバ2に対して変更情報確認の問い合わせを行う(確認手段)。
続いて、S27にて、前記サーバ2から変更情報を受信し、液晶ディスプレイ54に変更情報確認通知ダイアログ画面を表示する(第2の表示手段)。検査を担当する作業者は、この変更情報確認通知ダイアログ画面によって、この検査に変更が実施されていること、初期確認を行うことが通知されるとともに、変更初期確認実績台数、開始号車両の番号、開始日時、検査JOBID、検査対象、検査内容、検査部位、4M変更ID、カテゴリ1〜3、目的、4M変更内容等の変更内容を確認することができる。
従って、検査作業を行うオペレータは、変更反映初号車両の検査を行うときには、それを確実に確認することができる。従って、検査オペレータが変更された初号車を見落とす虞はない。
そして、最終的に、検査オペレータは画面上の「確認」ボタンをクリックし、S28にて、このクリックが確認されると、S29にて、変更初期確認結果情報をサーバ2に送信し、S30にて、液晶ディスプレイ54の表示を再び検査画面に戻す。
その後、検査画面に基づく検査を行い、その都度「OK」か「NG」を入力し、最終的に、S31にて、検査結果を、作業者情報を含めてサーバ2に送信する。
このような構成においては、ある工程で検査用携帯端末5は該当する車両の検査情報をサーバ2から受け取って検査画面を液晶ディスプレイ54に表示し、検査項目について検査作業を行う。このとき、当該車両の検査項目について変更が実施されていると、検査マスタデータベース11に登録されており、該当する検査項目にはアイコンが表示されているので、これをクリックする。これにより、サーバ2へ変更情報確認の問い合わせを行う。そして、検査用携帯端末5は、サーバ2から変更情報を受信して液晶ディスプレイ54に変更情報確認通知ダイアログ画面を表示する。
また、アイコンをクリックしなくても、この検査項目において最初に「NG」か「OK」をクリックしたときにもサーバ2へ変更情報確認の問い合わせを行い、サーバ2から変更情報を受信して液晶ディスプレイ54に変更情報確認通知ダイアログ画面を表示する。
これにより、検査作業を行うオペレータは、当該車両の検査項目について実施されている変更内容を確実に確認することができる。従って、下流工程において作業者、設備、構造、工法、部品等の変更が有れば、それを上流工程において検査するオペレータはその変更内容を確実に、かつ容易に確認でき、下流工程において変更に応じた確実な検査ができる。また、変更初期確認結果情報をサーバ2に送信し、サーバ2はこれを検査結果データベース12に登録して変更初期確認履歴として管理するので、どの工程からも変更初期確認結果情報の検索が可能になり、また、どの工程に対しても変更初期確認結果情報を照会することが可能になる。しかも、変更初期確認のための書式を統一することができるので、変更初期確認結果情報も統一することができ、これにより、標準化を図ることができ一元管理が容易に実施できる。
なお、この実施の形態では検査用端末として、検査用携帯端末を使用し、サーバ2とアクセスポイント4を介して無線通信方式で通信を行うものについて述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、サーバ2とLAN等により有線接続された設置式の検査用端末を使用してもよい。
本発明の一実施の形態に係る検査管理システムの構成を示す図。 同実施の形態におけるサーバのハード構成を示すブロック図。 同実施の形態におけるマスタ管理端末のハード構成を示すブロック図。 同実施の形態における検査用携帯端末のハード構成を示すブロック図。 同実施の形態におけるマスタ管理端末が実行する変更情報の登録処理を示す流れ図。 同実施の形態におけるサーバが検査用携帯端末から変更情報確認や変更初期確認結果情報の問い合わせを受信したときの処理を示す流れ図。 同実施の形態における検査用携帯端末が検査画面において変更初期確認の問い合わせをサーバに行うときの処理を示す流れ図。
符号の説明
2…サーバ、11…検査マスタデータベース、13…業務アプリケーション実行部、5…検査用携帯端末、21,51…CPU、54…液晶ディスプレイ。

Claims (2)

  1. 車両の製造ラインで使用するサーバと、このサーバとはLANを介して通信を行い、複数の検査工程で使用する検査用端末とからなり、
    前記サーバは、
    車両の検査規格情報を記憶するとともに、前記製造ラインにおける作業者、設備、構造、工法、部品等の変更内容、変更の反映時期、初期検査確認台数およびこれらの変更内容に関連した検査項目を登録した検査マスタデータベースと、
    前記検査用端末から変更を登録した検査項目の問い合わせがあると、前記検査マスタデータベースから該当する車両の変更情報を読み出し、該当する検査用端末に送信する送信手段とを設け、
    前記検査用端末は、
    ディスプレイと、
    前記サーバから検査車両の検査情報を受信して前記ディスプレイに表示する第1の表示手段と、
    表示されている検査画面上において変更を登録した検査項目に対する特定操作によって、前記サーバに該当する検査対象車両の変更を登録した検査項目に対する問い合わせを行う確認手段と、
    前記サーバから変更情報を受信し、変更情報確認通知ダイアログ画面を作成して前記ディスプレイに表示する第2の表示手段とを設け、
    前記変更情報確認通知ダイアログ画面により作業者が変更内容を確認することを特徴とする車両の検査管理システム。
  2. 前記サーバは、前記検査用端末のディスプレイに表示された変更情報確認通知ダイアログ画面の変更内容に基づき作業者が検査結果を入力すると、該検査結果情報を登録する検査結果データベースを有したことを特徴とする請求項1に記載の車両の検査管理システム。
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