JPH10249678A - 製造管理システム - Google Patents

製造管理システム

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JPH10249678A
JPH10249678A JP5889397A JP5889397A JPH10249678A JP H10249678 A JPH10249678 A JP H10249678A JP 5889397 A JP5889397 A JP 5889397A JP 5889397 A JP5889397 A JP 5889397A JP H10249678 A JPH10249678 A JP H10249678A
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JP5889397A
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Masao Nagaoka
雅男 長岡
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存設備の大幅な改変を伴う。 【解決手段】 組立ライン2の車体搬入部付近に、車体
1を識別するための情報を表示する車体1に装着可能な
識別部材を作成するバーコード作成装置5を設け、組立
ライン2の各工程毎に、車体1に装着された識別部材の
情報に基づいて車体1に対する作業に必要な制御をし、
当該車体1に施された作業結果情報を出力する作業制御
装置6を設け、更に各作業制御装置6から出力される作
業結果に関する情報を記憶するファイルサーバ7を備え
ると共に、組立ライン2中に、このファイルサーバ7に
記憶されている当該車体1の作業結果情報を表示する車
体1に装着可能な表示部材を作成する表示部材作成装置
8を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製造管理システムに
関し、特に車両等の被組立物の製造を管理するための製
造管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の生産システムとしては、F
A(ファクトリーオートメーション)技術を導入し、ホ
ストコンピュータの管理の下に、製造ラインの複数の製
造工程に各種の端末装置を配置してコンピュータによる
ネットワークを構築し、被組立物の搬送、組立機による
被組立物に対する作業、組立機による作業結果の検査等
の製品の製造に係わる作業をすべて一貫して自動的に行
なうことで、高品質の車両を安定して生産するシステム
が知られている。
【0002】このような生産システムにおいて、車両の
製造時の製造経歴まで管理できるようにした製造管理シ
ステムとして、特開平6−203040号公報に記載さ
れているようなものがある。この製造管理システムは、
複数の製造工程からなる製造ラインの各製造工程毎に作
業制御手段を有し、この作業制御手段には製造ラインを
流れる被組立物を識別する識別手段と、当該製造工程に
おいて被組立物に施される作業結果を出力する組立出力
手段とを備え、更に各製造工程毎から出力される作業結
果を保存する記憶手段とを具備して、この記憶手段は、
ホストコンピュータにより製造ラインで組立られる被組
立物に対するデータを送受信するファイルと、各作業制
御手段に対応し、かつ、被組立物に対応した作業データ
を有する作業データファイルと、この作業データファイ
ルの作業データに基づいて、作業を行なった結果を組立
検出手段より作業制御手段を介して書き込む検査号機デ
ータファイルと、製造ラインですべての工程を終了後、
検査号機データファイルのデータを保存するための保存
ファイルとを有し、記憶手段内のそれぞれのファイル間
のデータ授受を制御する管理手段を設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、車両の製造
工場は上述したようにコンピュータネットワークが構築
されて車両の大量生産を行なうことができる工場に限ら
れるものではない。例えば、工場の規模に関しては、大
規模の工場から中規模、小規模の工場など種々の規模が
あり、また、コンピュータネットワークの構築に関して
も、各製造工程にコンピュータなどの端末装置を配置し
ているがコンピュータネットワークとして構築されてい
ない工場、ある程度ネットワークが完了している工場、
そもそもネットワークを構築するほどの規模でない工場
など種々の形態、規模がある。
【0005】そのため、例えばホストコンピュータを備
えているが、各製造ラインの製造工程に生産車両の組立
に関する情報を与え、或いは、組立られた車両の作業結
果に関する情報を製造ライン外に取り出すための端末装
置等が設置されていない場合に、上述した従来のコンピ
ュータネットーワークの構築が完了している生産システ
ムにおける製造管理システムを適用しようとすると、生
産経歴の保管姿勢、生産計画から実施までの過程、ネッ
トワークそのものまで見直さなければならず、既存設備
の大幅な改変を伴うなど設備投資が増大することにな
る。このように、FAによる生産システムが完成された
工場に適用する製造管理システムは必ずしも汎用性をも
って好適なシステムであるとまで言うことができない。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、既存生産システムの大幅な変更を伴うことなく被
組立物の製造を管理可能な製造管理システムを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の製造管理システムは、複数の製造工程か
らなる製造ラインにおける被組立物の製造を管理するた
めの製造管理システムにおいて、前記製造ラインの被組
立物搬入部付近に、前記被組立物に装着可能で、前記被
組立物を識別するための情報を表示する識別部材を作成
する識別部材作成手段を設け、前記製造ラインの各工程
毎に、前記被組立物に装着された前記識別部材の情報に
基づいて前記被組立物の作業に必要な制御をし、当該被
組立物に施された作業結果に関する情報を出力する作業
制御手段を設け、更に、各作業制御手段から出力される
前記被組立物に施された作業結果に関する情報を記憶す
る記憶手段を備えると共に、前記製造ライン中に、前記
被組立物に装着可能で、前記記憶手段に記憶されている
前記被組立物に施された作業結果に関する情報を表示す
る表示部材を作成する表示部材作成手段を設けた構成と
した。
【0008】請求項2の製造管理システムは、上記請求
項1の製造管理システムにおいて、前記作業制御手段
は、前記被組立物に装着された識別部材の情報を読取る
識別情報読取り手段と、前記被組立物に対する作業結果
を表示する作業結果表示手段と、前記被組立物に施され
た作業内容を検出する作業内容検出手段と、この作業内
容検出手段の検出結果に基づいて作業結果の合否を検査
する検査確認手段とを備えている構成とした。
【0009】請求項3の製造管理システムは、被組立物
の製造を管理するための製造管理システムにおいて、前
記被組立物に適用する作業内容を特定する作業条件情報
及び前記被組立物に施された作業結果に関する情報を記
憶する記憶手段を設け、前記被組立物を製造する製造ラ
インとは場所的に異なる作業場に、前記被組立物に付与
された種別情報に基づいて予め設定された加工条件を選
択して、この加工条件に従って当該被組立物に対する作
業に必要な制御を行い、被組立物に施された作業結果を
示す作業結果情報を出力すると共に、被組立物に施され
た作業結果が前記加工条件に適合しているか否かの確認
結果を示す作業確認結果情報を出力する加工手段と、こ
の加工手段からの作業結果情報が前記記憶手段に記憶し
ている作業条件情報に適合し、かつ、前記加工条件に適
合した作業が行われたことを示す作業確認結果情報が得
られるときに前記記憶手段に前記作業結果情報を格納さ
せ、前記作業結果情報が前記記憶手段に記憶している作
業条件情報に適合せず、又は、前記加工条件に適合した
作業が行われたことを示す作業確認結果情報が得られな
いときには警告を行う判定手段とを設けた構成とした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明に係る製造管理
システムを車両の生産ラインに適用した実施例を示す説
明図、図2は図1の各製造工程に配置された作業制御装
置の詳細を示すブロック図である。
【0011】この生産ラインは、被組立物である車両
(車体)に構成要素である部品を組み付ける複数の作業
場を配置し、車体を搬送しながら各製造工程の作業員及
び自動機が車体に部品を組み付けていくラインであり、
具体的には、車体1を流す組立ライン(製造ライン)2
を備え、この組立ライン2で搬送される車体1に構成部
品であるSRS(Supplemental Restraint Syste
m:安全装置)関係部品を組み付けるための複数の作業
場(各製造工程)を設けている。そして、この組立ライ
ン2の各製造工程で行われた車体1へのSRS関係部品
の取付け状況を検査する完検ライン3及び必要な加修を
行うための加修場4などを配置している。
【0012】なお、SRSは、ダッシュセンサー(DA
SH SENSOR)R、ダッシュセンサー(DASH SENSOR)
L、SRSユニット(SRS UNIT)、ケーブルリール
(CABLE REEL)、ドライバーエアーバッグアッシィ
(DRIVER AIRBAG ASSY)の5種類の部品(これらを「S
RS関係部品」という。)によって構成される。この組
立ライン2で使用するSRS関連部品には、予め当該部
品の種別を識別するための情報を表示する識別部材、例
えばバーコードを表示したバーコードラベルが装着され
ている。
【0013】そして、この組立ライン2には、SRSを
組み付けるべき車両(SRS仕様車)の車体1が流され
るが、SRS仕様車であっても、上記のSRS関係部品
をすべて組み付ける車両もあれば、SRS関係部品の一
部が不要な車両もあり、種々の車体1(被組立物)が搬
送されることになる。
【0014】そこで、この組立ライン2の車体搬入部付
近には、車体1の車種(仕様)を識別するため情報を表
示する識別部材を作成する識別部材作成手段であるバー
コード作成装置5を設けている。このバーコード作成装
置5は、車体1が搬入される際に作業員によって車両の
仕様データが図示しないコンピュータから入力されるこ
とで、少なくとも当該車体1(車両)の仕様データを表
示するバーコードを付した識別部材であるバーコードラ
ベルを作成してプリントアウトする。また、このバーコ
ード作成装置5によって作成するバーコードラベル(識
別部材)は、車体1に対して、貼付、添付、係止等の適
宜の手段を用いて装着することができる。
【0015】そして、組立ライン2に沿って設けた複数
の作業場には、図2にも示すように、車体1に装着され
たバーコードラベルの情報に基づいて車体1へのSRS
関係部品の組付け作業に必要な制御をし、当該車体1に
施された作業結果に関する情報を出力する作業制御手段
である作業制御装置6,6……を配置している。
【0016】この作業制御装置6には、主制御装置11
と、車体1に装着された識別部材であるバーコードラベ
ルに表示されているバーコードの読取り、前述したよう
にSRS関係部品に予め装着されているバーコードラベ
ルのバーコードの読取りを行うための識別情報読取り手
段であるバーコードリーダ12と、車体1に施す作業に
必要な情報、例えば部品の適合性、部品の締付箇所、組
立状況(作業結果を含む)などを表示するための作業結
果表示手段を兼ねたモニタ装置13と、車体1へのSR
S関連部品の組立状況をチェックする作業内容検出手段
である組立検出手段14と、組立検出手段14の検出結
果を予め定められた設定値と比較して作業結果の合否を
判定検査する検査確認手段15とを備えている。
【0017】主制御装置11は、バーコードリーダ12
からの読取り情報に基づいて当該車体1の仕様を識別
し、また、車体1の仕様に該当する部品の種類名、組付
ける部品の締結箇所、部品の適合性、組立状況などをモ
ニタ装置13に表示するための表示制御、組立検出手段
14からの検出信号の検査確認手段15への転送及び検
査確認手段15からの検査確認結果情報の取込み、後述
するファイルサーバ7からのデータ読み込み及びファイ
ルサーバ7へのデータの格納等の作業に必要な制御及び
作業結果に関する情報の出力などを司る。
【0018】組立検出手段14は、トルクレンチ、イン
パクトレンチ(トルク確認機構付)、嵌合マウスなどか
らなる。インパクトレンチからはボルトを締め付けたと
きの締付トルクを測定して、その測定結果を表わす信号
が出力される。また、嵌合マウスからは、SRSのダッ
シュセンサとSRSユニットの各コネクタ部の嵌合状態
に応じた信号が出力される。すなわち、ダッシュセンサ
とSRSユニットの各コネクタ部には所定のパターンの
貫通穴が形成され、両者が正常に嵌合されることで所定
のバーコードが形成されるので、このバーコードを嵌合
マウスによって光学的に読取った信号が出力される。
【0019】これらの各作業制御装置6,6…は上述し
たように記憶手段であるファイルサーバ7に接続して、
このファイルサーバ7には各車両(車体)に対する作業
結果に関する情報である各車両毎のSRS関係部品の取
付状況のデータを格納保存する。
【0020】更に、上記の組立ライン2のSRS関係部
品の最終組付け作業場より下手の作業場には、ファイル
サーバ7に接続した表示部材作成手段である表示部材作
成装置8を配置している。この表示部材作成装置8は、
ファイルサーバ7に接続した主制御装置16と、この主
制御装置16に接続された、車体1に装着されているバ
ーコードラベルのバーコードを読取るバーコードリーダ
17、各種情報を表示するためのモニタ装置18及び車
体のSRS関係部品の組付状況データを含む車両のデー
タを出力するためのプリンタ19を備えている。
【0021】主制御装置16はバーコードリーダ17か
らの読取り情報に応じて当該車両を識別し、当該車両の
取付け状況データ等のデータをファイルサーバ7から読
み込んで加工し、プリンタ19によって各車体のSRS
関係部品の組付データを含む車両のデータをプリントア
ウトさせるなどの制御を司る。
【0022】次に、このように構成した製造管理システ
ムの作用について図3及び図4をも参照して説明する。
図3を参照して、塗装工程が終了した車体1が組立ライ
ン2に投入されるときに、作業員によって当該車両の仕
様データが図示しないコンピュータによりバーコード作
成装置5に入力されて、このバーコード作成装置5から
は当該車体1の仕様データを含む情報をバーコード化し
たバーコードラベルがプリントアウトされる。そこで、
作業員はこのプリントアウトされたバーコードラベルを
当該車体1に適宜の手段、方法で装着する。
【0023】そして、組立ライン2に投入された車体1
が各々のSRS関係部品を組付ける作業場所に搬送され
ると、作業員は、作業制御装置6のバーコードリーダ1
2を用いて、車体1に装着されているバーコードラベル
のバーコードを読取らせることで、バーコードリーダ1
2が読取ったバーコード情報(仕様データ)が主制御装
置11に入力される。そこで、主制御装置11は、入力
された仕様データに応じたSRS関連部品の種類名をモ
ニタ装置13の画面に表示させる。
【0024】これによって、作業員が、モニタ装置13
の画面に表示されている種類名の部品を選択抽出して、
この部品に予め装着されている部品種別を表わす情報を
バーコード化したバーコードラベルのバーコードをバー
コードリーダ12によって読取らせることで、この読取
られたバーコード情報(部品種別情報)が主制御装置1
1に入力される。
【0025】ここで、主制御装置11は、作業員が選択
抽出した部品が当該車体1の仕様に合致しているか否か
を判別して、合致していなければ、モニタ装置12の画
面に警告を表示(或いは、その他の手段、例えばラン
プ、ブザー、音声などで警告を発してもよい。)して、
作業員に対して適合部品の再度の選択を促し、作業員が
これに従って再度選択した部品のバーコードを読取らせ
るようにする。
【0026】これに対して、主制御装置11は、作業員
が選択抽出した部品が当該車体1の仕様に合致していれ
ば、モニタ装置13の画面に例えば図4に示すような表
示フォーマットによって当該部品の車体1への結合箇所
(締付箇所)を示す情報を表示する。
【0027】そこで、作業員がガイドされた締付箇所に
当該部品を組み付けるためにボルトを組立検出手段14
のインパクトレンチで締め付けると、各々の締付トルク
が測定されてその情報が主制御装置11を介して検査確
認手段15に取り込まれ、検査確認手段15で予め定め
た設定値と比較されて、許容範囲内であるかがチェック
されて合否が判定される。また、組立検出手段14の嵌
合マウスを用いて嵌合状態を読取らせることによってそ
の読取り結果が主制御装置11を介して検査確認手段1
5に取り込まれ、検査確認手段15で予め定めた値と比
較されて、許容範囲内であるかがチェックされて合否が
判定される。
【0028】この検査確認手段15による合否判定結果
は主制御装置11に取り込まれて、主制御装置11はそ
の判定結果(作業結果に関する情報)をモニタ装置12
に表示させると共に、これを各車両毎の組付状況データ
としてファイルサーバ7に転送して格納する。したがっ
て、ファイルサーバ7には各製造工程における各組付部
品の組付状況データが車両毎に格納保存されて、これを
加工することが可能になる。
【0029】このような車体のバーコードの読取り、部
品の選択、組付け、検査確認、ファイルサーバへの格納
をSRS関連部品の各組付工程(製造工程)で行って、
SRS関連部品の車体1への組付けが全て終了した後、
作業員は、表示部材作成装置8の主制御装置16に接続
されたバーコードリーダ17によって車体1に装着され
ている前記バーコードラベルのバーコードを読取らせ
る。
【0030】これによって、作成制御手段本体16は読
取り情報に基づいて当該車体1を識別して、該当する車
体1のSRS関係部品の取付状況のデータをファイルサ
ーバ7から読み出し、これに必要な加工を加えた後、車
両1の1個分のデータとしてプリンタ19から用紙にプ
リントアウトさせる。そして、作業員はプリントアウト
された用紙を当該車体1に装着して完検ライン3等に移
送する。
【0031】したがって、完検ライン3においては、検
査員が当該車両に添付されているSRS関係部品の取付
状況のデータを確認し、必要であれば加修場4において
加修等を行うことができる。
【0032】このように、この製造管理システムにおい
ては、組立ラインの車体搬入部付近に、車体仕様を識別
するための情報を表示する車体に装着可能な識別部材を
作成する識別部材作成手段と、組立ラインの各工程毎
に、車体に装着された識別部材の情報に基づいて当該車
体に対する作業に必要な制御をし、当該車体に施された
作業結果に関する情報を出力する作業制御手段を設け、
更に、各作業制御手段から出力される車体に施された作
業結果に関する情報を記憶する記憶手段を備えると共
に、組立ライン中に、この記憶手段に記憶されている車
体に施された作業結果に関する情報を表示する被組立物
に装着可能な表示部材を作成する表示部材作成手段を設
けたので、ホストコンピュータを備えていてもネットワ
ークが構築されていないような生産システムであって
も、既存の生産システムの設備を大幅に改変することな
く、車体に対する作業内容及びその結果を管理する製造
管理システムを構成することができる。
【0033】そして、作業制御手段として、車体に装着
された識別部材の情報を読取る識別情報読取り手段と、
車体に対する作業結果を表示する作業結果表示手段と、
車体に施された作業内容を検出する作業内容検出手段
と、この作業内容検出手段の検出結果に基づいて作業結
果の合否を検査する検査確認手段とを備えることによっ
て、作業結果に関する情報を容易に生成することがで
き、より簡単にこの製造管理システムを構成することが
できる。
【0034】次に、図5は本発明に係る他の製造管理シ
ステムを車両の生産ラインに適用した実施例を示す説明
図である。この製造管理システムは、車両の組立ライン
(製造ライン)とは別の場所にSRS関連部品を組み付
けるための作業場を設置し、この作業場においてSRS
関係部品の車体への組付け及び検査確認を集中的に行な
えるようにしたものである。
【0035】すなわち、車体1への所定の部品を組み付
ける組立ライン22とは場所的に異なるSRS組付作業
場23を設定し、組立ライン22における部品の組付が
終了した車体1をこのSRS組付作業場23に移送して
SRS関連部品を組付け、組付後車体1を完検ライン3
に移送する。なお、組立ライン22には前記実施例と同
様に車体1に識別部材を装着可能に作成するバーコード
作成装置25と、所定の部品の組付け作業に必要な制御
等をする作業制御装置26と、作業結果に関する情報を
可視化した表示部材を作成する表示部材作成装置28な
どが配置されている。
【0036】そして、SRS組付作業場23外には、車
体1へのSRS関連部品の組付けに適用する作業内容を
特定する作業条件情報(作業条件データ)及び車体1に
施された作業結果に関する情報を記憶する記憶手段であ
るファイルサーバ30を設けている。このファイルサー
バ30は、上記組立ライン22の各作業制御装置26が
記憶手段を用いる場合には、これと共用することもでき
る。
【0037】一方、SRS組付作業場23内には、加工
手段31及び判定手段32を配置している。加工手段3
1には、加工制御部33と、車体1に装着されたバーコ
ードラベルに表示されているバーコードの読取り、SR
S関係部品に予め装着されているバーコードラベルのバ
ーコードの読取りを行うためのバーコードリーダ34
と、車体1に施す作業に必要な情報、例えば部品の適合
性、部品の締付箇所、組立状況などを表示するためのモ
ニタ装置35と、車体1へのSRS関連部品の組立状況
をチェックする組立検出手段36と、組立検出手段36
の検出結果に基づいて作業結果を確認する作業結果確認
手段37と、作業結果に関する情報を可視化した表示部
材を出力するためのプリンタ38等を備えている。
【0038】加工制御部33には、作業員によって予め
当該工程に対応した少なくとも1つの加工条件が設定さ
れて、設定された加工条件を内部の記憶装置(メモリ)
に記憶している。また、この加工制御部33は、バーコ
ードリーダ34が読取った車体1のバーコードラベルか
らの読取り情報(種別情報)に基づいて当該車体1に対
応した加工条件をメモリから読出し、読出した加工条件
に従ってSRS関連部品の組付け作業に必要な制御、例
えば車体1の仕様に該当する部品の種類名、組付ける部
品の締結箇所、部品の適合性、組立状況などをモニタ装
置35に表示するための表示制御などを行なう。
【0039】さらに、この加工制御部33は、組立検出
手段36からの検出信号に基づいて実際に行なわれた作
業結果を判別して作業結果情報(作業結果データ)を生
成し、この作業結果データを作業結果確認手段37及び
判定手段32へ転送する制御、作業結果確認手段37に
よる作業結果の確認結果を示す情報(作業確認結果情
報)の判定手段32への送出などを行なう。更にまた、
ファイルサーバ30に記憶される各車体のSRS関係部
品の組付データを含む車両のデータをプリンタ38によ
ってプリントアウトさせて表示部材を作成する制御など
を司る。
【0040】作業結果確認手段37は、主制御部33が
生成した作業結果データを読出された加工条件データと
照合して、加工条件に適合した作業が行なわれたか否か
を示す作業確認結果情報を出力する。
【0041】一方、判定手段32は、ファイルサーバ3
0に記憶されている作業条件データを読出して、加工手
段31からの作業結果データが読出した作業条件データ
に適合しているか否かを判別する処理、加工手段31の
作業結果確認手段37から出力される作業確認結果情報
が加工条件に適合した作業が行われたことを示す情報で
あるか否かを判別する処理、これらの各判別処理に基づ
いて、作業結果データが作業条件データに適合し、かつ
加工条件に適合した作業が行なわれたことを示す作業確
認結果情報が得られたときに、加工手段31から受領し
た作業結果データをファイルサーバ30に格納し、それ
以外のときには警告をする処理をする。なお、この判定
手段32は加工制御手段31の一部として構成すること
ができる。
【0042】次に、このように構成した製造管理システ
ムの作用について図6をも参照して説明する。組立ライ
ン22からSRS作業場23に車体1が移送されると、
作業員は、加工手段31のバーコードリーダ34を用い
て、例えば組立ライン22のバーコード作成装置25で
作成されて車体1に装着されているバーコードラベルの
バーコードを読取らせて加工制御部33に入力させる。
【0043】これによって加工制御部33は、当該車体
1の種別を判断して、車体1に適合する加工条件を内部
メモリから選択して読出し、読出した加工条件に従って
SRS関連部品を車体1に取付ける作業に必要な制御動
作(処理)を行なう。なお、このSRS関連部品の車体
1への取付け作業に必要な制御動作としては上記実施例
で説明したのと同様なものである。
【0044】そして、加工制御部33は、組立検出手段
36からの検出結果等に基づいて当該車体1に施された
作業結果に関する情報(作業結果データ)を生成し、作
業結果確認手段37は、その作業結果データを加工条件
データと照合して、加工条件に適合した作業が当該車体
1に施されたか否かを確認する。
【0045】その後、判定手段32はファイルサーバ3
0に記憶されている作業条件データを読み込み、加工手
段31の加工制御部33で生成された作業結果データを
取り込んで作業条件データに適合しているか否かを判別
し、作業結果データが作業条件データに適合していると
きには、作業確認結果データが加工条件に適合した作業
が行なわれたことを示す情報か否かを判別し、作業確認
結果が加工条件に適合しているときには、加工手段31
が生成した作業結果データをファイルサーバ30に格納
保存する。これに対して、作業結果データが作業条件デ
ータに適合していないとき、或いは、作業確認結果が加
工条件に適合していないときには、警告を発する。な
お、作業員は、警告を受けたときには、再度作業のやり
直し等を行なうことになる。
【0046】以上のようにして所定の作業が終了した
後、加工制御部33はファイルサーバ30から当該車体
1の作業結果データを読み込んで、プリンタ38によっ
て作業結果に関するデータをプリントアウトさせるなど
の処理をおこなう。このようにして得られた作業結果に
関するデータを記録した用紙は、作業員によって当該車
体1に装着されて、車体1は次の完検ライン3に移送さ
れる。
【0047】このように、車体に適用する作業内容を特
定する作業条件データ及び車体に施された作業結果に関
するデータを記憶する記憶手段を設け、車体の組立ライ
ンとは場所的に異なる作業場に、車体に付与された種別
情報に基づいて予め設定された加工条件を選択して、こ
の加工条件に従って車体に対する作業に必要な制御を行
い、車体に施された作業結果を示す作業結果データを表
示すると共に、車体に施された作業結果が加工条件に適
合しているか否かの確認結果を示す作業確認結果データ
を出力する加工手段と、この加工手段からの作業結果デ
ータが記憶手段に記憶している作業条件データに適合
し、かつ、加工条件に適合した作業が行われたことを示
す作業確認結果データが得られるときに記憶手段に作業
結果データを格納させ、作業結果データが記憶手段に記
憶している作業条件データに適合せず、又は、加工条件
に適合した作業が行われたことを示す作業確認結果デー
タが得られないときには警告を行う判定手段とを設ける
ことによって、既存の製造設備を改変することなく、よ
り低コストで実施できる製造管理システムを得ることが
できる。
【0048】次に、図7は前記各実施例を組合わせた第
3実施例を示す説明図である。すなわち、SRS関連部
品を組み付ける組立ライン2と、この組立ライン2でS
RS関連部品を組付けられた車体1について組付け結果
が適合しているときに移送する完検ライン3と、組付け
結果が適合していないとき移送する加修場4とを設け、
この加修場4に上記実施例で用いた加工手段31及び判
定手段32を含む作業制御装置41を配置している。
【0049】そして、組立ライン2と加修場4とではフ
ァイルサーバ7を共用して、組立ライン2における作業
結果が不適(NG)として加修場4に移送された車体1
に対して、必要な加修を施して、この加修結果(作業結
果)について作業結果の確認を行ない、作業結果データ
がファイルサーバ7に記憶している作業条件に合致し、
作業確認結果も加工条件に適合していれば、ファイルサ
ーバ7の当該加修を行なった車体1の作業結果データを
書換え保存する。
【0050】なお、上記各実施例においては、本発明に
係る製造管理システムを車両のSRS関連部品の組立に
適用した例で説明したが、車両以外の製造ラインやSR
S関連部品以外の部品の製造ラインにも同様に適用する
ことができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の製造管
理システムによれば、製造ラインの被組立物搬入部付近
に、被組立物を識別するための情報を表示する被組立物
に装着可能な識別部材を作成する識別部材作成手段を設
け、製造ラインの各工程毎に、被組立物に装着された識
別部材の情報に基づいて被組立物の作業に必要な制御を
し、当該被組立物に施された作業結果に関する情報を出
力する作業制御手段を設け、更に、各作業制御手段から
出力される被組立物に施された作業結果に関する情報を
記憶する記憶手段を備えると共に、製造ライン中に、こ
の記憶手段に記憶されている被組立物に施された作業結
果に関する情報を表示する被組立物に装着可能な表示部
材を作成する表示部材作成手段を設けたので、ホストコ
ンピュータを備えながらも製造ラインに対して被組立物
の生産情報を提供し、或いは、被組立物の作業結果を取
り出すことができない生産システムにも実施できる等、
既存設備の大幅な改変を伴うことなく効率的に被組立物
の製造を管理することができる製造管理システムが得ら
れる。
【0052】請求項2の製造管理システムによれば、上
記請求項1の製造管理システムにおいて、作業制御手段
は、被組立物に装着された識別部材の情報を読取る識別
情報読取り手段と、被組立物に対する作業結果を表示す
る作業結果表示手段と、被組立物に施された作業内容を
検出する作業内容検出手段と、この作業内容検出手段の
検出結果に基づいて作業結果の合否を検査する検査確認
手段とを備えているので、作業結果に関する情報を容易
に生成することができ、より簡単にこの製造管理システ
ムを構成することができる。
【0053】請求項3の製造管理システムによれば、被
組立物に適用する作業内容を特定する作業条件情報及び
被組立物に施された作業結果に関する情報を記憶する記
憶手段を設け、被組立物を製造する製造ラインとは場所
的に異なる作業場に、被組立物に付与された種別情報に
基づいて予め設定された加工条件を選択して、この加工
条件に従って当該被組立物に対する作業に必要な制御を
行い、被組立物に施された作業結果を示す作業結果情報
を出力すると共に、被組立物に施された作業結果が加工
条件に適合しているか否かの確認結果を示す作業確認結
果情報を出力する加工手段と、この加工手段による作業
結果情報が記憶手段に記憶している作業条件情報に適合
し、かつ、加工条件に適合した作業が行われたことを示
す作業確認結果情報が得られるときに記憶手段に作業結
果情報を格納させ、作業結果情報が記憶手段に記憶して
いる作業条件情報に適合せず、又は、加工条件に適合し
た作業が行われたことを示す作業確認結果情報が得られ
ないときには警告を行う判定手段とを設けたので、既存
の製造設備を改変することなく、より低コストで被組立
物の製造を効率的に管理することができる製造管理シス
テムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造管理システムを車両の生産ラ
インに適用した実施例を示す説明図
【図2】図1の各製造工程に配置された作業制御手段を
示すブロック
【図3】同実施例の作用説明に供するフロー図
【図4】図3の作用説明に供するメッセージ画面例を説
明する説明図
【図5】本発明に係る他の製造管理システムを車両の生
産ラインに適用した実施例を示す説明図
【図6】同実施例の作用説明に供するフロー図
【図7】本発明に係る製造管理システムを車両の生産ラ
インに適用した他の実施例を示す説明図
【符号の説明】
1…車体、2…組立ライン、5…バーコード作成装置、
6…作業制御装置、7…ファイルサーバ、8…表示部材
作成装置、11…主制御装置、12…バーコードリー
ダ、13…モニタ装置、14…組立検出手段、15…検
査確認手段、23…SRS組付作業場、31…加工手
段、32…判定手段、41…作業制御装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の製造工程からなる製造ラインでの
    被組立物の製造を管理する製造管理システムにおいて、 前記製造ラインの被組立物搬入部付近に、前記被組立物
    に装着可能で、前記被組立物を識別するための情報を表
    示する識別部材を作成する識別部材作成手段を設け、 前記製造ラインの各工程毎に、前記被組立物に装着され
    た前記識別部材の情報に基づいて前記被組立物の作業に
    必要な制御をし、当該被組立物に施された作業結果に関
    する情報を出力する作業制御手段を設け、 更に、各作業制御手段から出力される前記被組立物に施
    された作業結果に関する情報を記憶する記憶手段を備え
    ると共に、 前記製造ライン中に、前記被組立物に装着可能で、前記
    記憶手段に記憶されている前記被組立物に施された作業
    結果に関する情報を表示する表示部材を作成する表示部
    材作成手段を設けたことを特徴とする製造管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の製造管理システムにお
    いて、前記作業制御手段は、前記被組立物に装着された
    識別部材の情報を読取る識別情報読取り手段と、前記被
    組立物に対する作業結果を表示する作業結果表示手段
    と、前記被組立物に施された作業内容を検出する作業内
    容検出手段と、この作業内容検出手段の検出結果に基づ
    いて作業結果の合否を検査する検査確認手段とを備えて
    いることを特徴とする製造管理システム。
  3. 【請求項3】 被組立物の製造を管理するための製造管
    理システムにおいて、 前記被組立物に適用する作業内容を特定する作業条件情
    報及び前記被組立物に施された作業結果に関する情報を
    記憶する記憶手段を設け、 前記被組立物を製造する製造ラインとは場所的に異なる
    作業場に、 前記被組立物に付与された種別情報に基づいて予め設定
    された加工条件を選択して、この加工条件に従って当該
    被組立物に対する作業に必要な制御を行い、被組立物に
    施された作業結果を示す作業結果情報を出力すると共
    に、被組立物に施された作業結果が前記加工条件に適合
    しているか否かの確認結果を示す作業確認結果情報を出
    力する加工手段と、 この加工手段からの作業結果情報が前記記憶手段に記憶
    している作業条件情報に適合し、かつ、前記加工条件に
    適合した作業が行われたことを示す作業確認結果情報が
    得られるときに前記記憶手段に前記作業結果情報を格納
    させ、前記作業結果情報が前記記憶手段に記憶している
    作業条件情報に適合せず、又は、前記加工条件に適合し
    た作業が行われたことを示す作業確認結果情報が得られ
    ないときには警告を行う判定手段とを設けたことを特徴
    とする製造管理システム。
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