JP2005284185A - 照明装置及び投写型映像表示装置 - Google Patents

照明装置及び投写型映像表示装置 Download PDF

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【目的】 光束の高密度化が行える照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【構成】 照明装置1はLEDアレイ51を4つ備えている。LEDアレイ51は複数のLED5が同一平面内に2列並べられて成る。支持部材11には、X軸に対して反時計回りに45°傾いた支持面11aとX軸に平行な鏡面(正反射面)11bとが交互に形成されている。前記LEDアレイ51は支持面11aに設けられている。各LED5の主光線軸は支持面11aに対して垂直である。各LED5から出射された光は鏡面11bにて正反射される。また、支持部材11は金属などの熱電導性に優れた素材から成る。正反射部材13は、鏡面部材から成り、前記鏡面11bにて反射された光を受けてY軸方向(Y軸はX軸に対して垂直である)に反射する。また、正反射部材13の端部(非出射側)には、前記鏡面11bと同様の反射機能を有する垂直鏡面部13aが形成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、照明装置及び投写型映像表示装置に関する。
液晶プロジェクタなどに用いられる照明装置としては、超高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ等のランプと、その照射光を平行光化するパラボラリフレクタから成るものが一般的である。更に、近年においては、発光素子を光源として用いることも試みられている。そして、発光素子を光源とし、光束の高密度化を図る技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−177353号
しかしながら、上記従来の光束の高密度化技術では、高価なホログラム素子を用いるため、照明装置が割高になるという不満がある。また、単に光束を高密度化しようとしても、各発光素子の発熱のために、同一平面内に集積する発光素子の密度には限界がある。
この発明は、上記事情に鑑み、高価なホログラム素子を用いずに光束の高密度化が行える照明装置及び投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
この発明の照明装置は、上記の課題を解決するために、複数の発光素子を同一平面内に配置して成る発光素子アレイと、各発光素子アレイの前記平面が相互に不一致となるように各発光素子アレイを支持する支持部材と、受けた光を正反射する正反射部材と、各発光素子から出射された光を前記正反射部材に導くために前記支持部材又は前記正反射部材に形成された正反射面領域と、を有し、各発光素子の出射光は、前記正反射面領域及び前記正反射部材にて順次反射され、発光素子の光が重畳されて照明対象物に導かれることを特徴とする。
上記の構成であれば、前記正反射部材や正反射面領域を用いて各発光素子アレイからの光を反射させるので、高価なホログラム素子を用いずに光束の高密度化が行える。そして、各発光素子アレイは、各発光素子アレイの前記平面が相互に不一致となるように支持されるので、全ての発光素子を同一平面に配置する構造に比べて空間的な素子密度は低くなり、放熱性も向上する。
上記構成の照明装置において、前記正反射部材は、光を鏡面反射する鏡面部材又は光を全反射するプリズム部材から成るのがよい。また、これら構成において、前記正反射部材は光を重畳するインテグレート機能を備えるのがよい。
また、この発明の照明装置は、複数の発光素子を同一平面内に列状に配置して成る発光素子アレイと、各発光素子アレイを傾斜対向面上でそれぞれ支持する支持部材と、を有し、前記傾斜対向面はそれぞれ正反射面を成しており、各発光素子の出射光は、向かい側の傾斜対向面にて反射され、発光素子の光が重畳されて照明対象物に導かれることを特徴とする。
上記の構成であれば、前記傾斜対向面(正反射面)を用いて各発光素子アレイからの光を反射させるので、高価なホログラム素子を用いずに光束の高密度化が行える。そして、各発光素子アレイは、傾斜対向面上でそれぞれ支持されるので、全ての発光素子を同一平面に配置する構造に比べて空間的な素子密度は低くなり、放熱性も向上する。
これら構成の照明装置において、前記支持部材は熱伝導性に優れた素材から成るのがよい。また、前記支持部材に当該支持部材の熱を奪う冷却手段が形成又は装着されているのがよい。
また、この発明の投写型映像表示装置は、前記照明装置からの光を受けるライトバルブと、前記ライトバルブを経ることで得られた映像光を投写する投写レンズと、を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、高価なホログラム素子を用いずに光束の高密度化が行える。そして、全ての発光素子を同一平面に配置する構造に対して空間的な素子密度は低くなり、放熱性も向上する。
以下、この発明の実施例の照明装置及び投写型映像表示装置を図1乃至図6に基づいて説明していく。
図1は照明装置1を示した図である。この照明装置1はLEDアレイ51を4つ備えている。LEDアレイ51は複数のLED(発光ダイオード)5が同一平面内に2列で並べられて成る。各LED5は平行光化用のレンズを備えるのがよい。なお、この図には、同一平面内に8列に並べられたLEDアレイ6を点線で示している。このLEDアレイ6は、発熱に配慮した最も高い素子密度で設けられているとする。このLEDアレイ6において、2列ずつセットにし、時計回りにそれぞれ45°回転させたものがLEDアレイ51…の並びに相当する。隣接するLEDアレイ51からの光を重畳することにより、同一平面上では実現できない密度で光束を集積することができる。
支持部材11には、X軸に対して反時計回りに45°傾いた支持面11aとX軸に平行な鏡面(正反射面)11bとが交互に形成されている。前記LEDアレイ51は支持面11aに設けられている。各LED5の主光線軸は支持面11aに対して垂直である。各LED5から出射された光は鏡面11bにて正反射される。また、支持部材11は金属などの熱伝導性に優れた素材から成る。支持部材11の底面には放熱板12が設けられている。支持部材11と放熱板12は別部材である必要はなく、一体的に形成されたものでもよい。前記放熱板12に替えて或いは放熱板と共に水冷配管等を設けてもよい。
正反射部材13は、鏡面部材から成り、前記鏡面11bにて反射された光を受けてY軸方向(Y軸はX軸に対して直交する)に反射する。また、正反射部材13の端部(非出射側)には、前記鏡面11bと同様の反射機能を有する垂直鏡面部13aが形成されている。
前述したLEDアレイ6におけるLED間隔(ピッチ)をAとする。また、隣接するLEDアレイ51同士のLED光の主光線間隔をBとすると、B<Aの関係が実現される。すなわち、同一平面上に配置するよりも光束密度が向上したものとなる。また、各LEDアレイ51の配置箇所に対して紙面垂直方向に送風が行えるので、LEDアレイ51の温度上昇を抑えることが容易である。
なお、正反射部材13により反射されて得られる出射光束の縦横比は照明対象物(例えば、液晶表示パネル)の縦横比にほぼ同じに設定されるのがよい。また、前記出射光束を受ける位置に一対のフライアイレンズから成るインテグレータレンズを備えるのがよい。前記インテグレータレンズを備えることにより、照明対象物上での光束断面の光強度を均一化することができる。
前記インテグレータレンズを用いる場合には、偏光変換装置を備えることもできる。偏光変換装置は、偏光ビームスプリッタアレイ(以下、PBSアレイと称する)によって構成される。PBSアレイは、偏光分離膜と位相差板(1/2λ板)とを備える。PBSアレイの各偏光分離膜は、インテグレータレンズからの光のうち例えばP偏光を通過させ、S偏光を90°光路変更する。光路変更されたS偏光は隣接の偏光分離膜にて反射され、その前側(光出射側)に設けてある前記位相差板によってP偏光に変換されて出射される。一方、偏光分離膜を透過したP偏光は、そのまま出射される。すなわち、この場合には、ほぼ全ての光はP偏光に変換される。
上記の例では、正反射部材13を鏡面部材としたが、これに替えて、図2に示すように、光を重畳するインテグレート機能を備える正反射部材14を用いてもよいものである。正反射部材14は例えばガラスプリズムから成る。正反射部材14は、LED5の主光線軸に垂直となる光入射面14a、前記鏡面11bと同様の反射機能を有する正反射面14b、及び前記正反射面14bにて反射された光を受けて反射する正反射面14c、光を出射する光出射面14dを有している。正反射面14b及び正反射面14cは鏡面反射又は全反射を行う。正反射面14cを反射した光は、正反射部材14の内側で反射を繰り返し、強度分布が均一化されて、光出射面14dから出射する。このような光インテグレート機能を備える正反射部材14を用いれば、光出射面14dにおいて光束断面の光強度を均一化することができ、インテグレータレンズを備えなくてよい。ガラスプリズムを用いることに限定されるものではなく、中空(内面が鏡面)構造で光インテグレート機能を備えることもできる。なお、このような光インテグレート機能を有する正反射部材を用いた照明装置を照明装置10とする(図6参照)。
偏光変換装置を光インテグレート機能を有する正反射部材の光出射側に設けてもよい。この場合の偏光変換装置は光インテグレート機能を有する正反射部材の光出射部の大きさに対応した単一のPBS(偏光ビームスプリッタ)と、このPBSにおける偏光分離膜に平行に設けられたミラーと、前記ミラー又はPBSの光出射側に設けた位相差板とを備えればよい。ただし、この場合には、偏光変換装置の光出射部の大きさは光インテグレート機能を有する正反射部材の光出射部の大きさの2倍になる。従って、偏光変換装置の光出射部の全体形状が照明対象物(表示パネル)の縦横比に略一致させるのが望ましい。この場合、液晶パネルの縦横比をA:Bとすると、光インテグレート機能を有する正反射部材の出射光断面の縦横比は例えばA/2:Bとなる。上記偏光変換装置を用いる構成は、後述する構成例において光インテグレート機能を有する正反射部材を備える場合或いはロッドインテグレータを備える場合においても同様に適用できる。
図3には、照明装置2を示している。なお、説明の便宜上、図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を付記している。LEDアレイ52は、LED5が同一平面内に2列並べられて成るものであるが、LED5の主光線軸は前記平面に対して45°傾けられている。支持部材21にはX軸に平行な支持面21aが形成されており、この支持面21aにLEDアレイ52が支持されている。LED5の出射光は、X軸に平行な鏡面(正反射面)21bにて反射される。この場合、LEDの間隔をC、出射面上での主光線の間隔をDとすると、C>Dが成り立つので、LEDの素子間隔に対して主光線間隔が縮められ、空間的な素子密度を更に低くすることができる。なお、照明装置2においても、前述したインテグレータレンズや光インテグレート機能を有する正反射部材を用いることができる。
図4には、照明装置3を示している。なお、説明の便宜上、図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を付記している。支持部材31は、図1の支持部材と同様に山部と谷部が交互に形成された鋸歯形状を有するものであり、谷部の最深部を通るX軸に対して反時計回りに30°傾いた支持面31aと、同X軸に対して時計回りに15°傾いた鏡面(正反射面)31bとを交互に有する。前記LEDアレイ51は支持面31aに設けられている。各LED5の主光線軸は支持面31aに対して垂直である。各LED5から出射された光は鏡面31bにて正反射される。正反射部材32は、鏡面部材から成り、前記鏡面31bにて反射された光を受けてY軸方向に反射する。また、正反射部材32の端部(非出射側)には、前記鏡面31bと同様の反射機能を有する反射部33aが形成されている。なお、照明装置3においても、前記正反射部材32として前述したインテグレータレンズや光インテグレート機能を有する正反射部材を用いることができる。
図5には、照明装置4を示している。なお、説明の便宜上、図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を付記している。支持部材41は、図1の支持部材と同様に山部と谷部が交互に形成された鋸歯形状を有するものであり、谷部の最深部を通るX軸に対して反時計回りに30°傾いた支持鏡面41aと、同X軸に対して時計回りに30°傾いた支持鏡面41bとを有する。前記LEDアレイ51は支持鏡面41a及び支持鏡面41bに設けられている。各LED5の主光線軸は支持鏡面41a,41bに対して垂直である。また、向かい合うLEDアレイ51において、対面するLED同士は紙面垂直方向に半ピッチずれて位置している。各LED5から出射された光は向かい側の支持鏡面41bにて正反射される。照明装置4の光出射側にはインテグレータレンズやロッドインテグレータを備えることができる。
図6にこの実施形態の投写型映像表示装置の光学系を示す。この投写型映像表示装置は、3つの照明装置10R,10G,10Bを備える。照明装置10(10R,10G,10B)は、先にも説明したが、照明装置1の構成において光インテグレート機能を有する正反射部材を用いた照明装置である。照明装置10Rは赤色光を出射し、照明装置10Gは緑色光を出射し、照明装置10Bは青色光を出射する。
クロスダイクロイックプリズム15の3つの光入射面には、赤色用の液晶表示パネル16Rと緑色用の液晶表示パネル16Gと青色用の液晶表示パネル16Bが設けられている。照明装置10Rはその光出射端面を液晶表示パネル16Rに向けて配置され、照明装置10Gはその光出射端面を液晶表示パネル16Gに向けて配置され、照明装置10Bはその光出射端面を液晶表示パネル16Bに向けて配置される。各照明装置10と各液晶表示パネル16との間には、必要に応じてレンズを設ける。
各色光は液晶表示パネル16R,16G,16Bにてそれぞれ光変調される。各色変調光(各色映像光)は、クロスダイクロイックプリズム15にて合成されてフルカラー映像光となり、このフルカラー映像光は、投写レンズ17にて拡大投写される。
3つの照明装置10R,10G,10Bを常時点灯させることに限定されるものではない。各照明装置10において点灯と消灯を所定時間単位で交互に繰り返すようにしてもよい。このような点灯処理を行う場合には残像現象を軽減することができる。また、他の照明装置1,2,3,4を用いて三板式の投写型映像表示装置を構成できることは勿論である。
三板式の投写型映像表示装置に限るものではない。一枚の表示パネルを備えた単板式の投写型映像表示装置とし、一つの照明装置が赤色用LEDと緑色用LEDと青色用LEDを備えることとしてもよい。また、一枚の表示パネルを備えた単板式の投写型映像表示装置とし、赤色用照明装置と緑色用照明装置と青色用照明装置を備え、各照明装置からの色光をクロスダイクロイックミラー(或いはプリズム)で合成して前記一枚の表示パネルに導くこととしてもよい。前記一枚の表示パネルは、RGBカラーフィルタを備えた構造、或いはRGBカラーフィルタを備えない構造を有する。RGBカラーフィルタを備える構造の表示パネルを用いる場合には、前記LEDを同時点灯して白色光を表示パネルに導く。前記RGBカラーフィルタを備えない構造の表示パネルを用いる場合には、LEDを時分割で順次に所定時間点灯させると共に、この所定時間点灯のタイミングに同期させて表示パネルに各色の映像信号を供給する。
以上の例では、発光素子としてLEDを示したが、これに限るものではなく、有機/無機のエレクトロルミネッセンス素子などを用いることができる。
この発明の実施形態の照明装置を示した説明図である。 光インテグレート機能を有する正反射部材を示した説明図である。 この発明の実施形態の照明装置を示した説明図である。 この発明の実施形態の照明装置を示した説明図である。 この発明の実施形態の照明装置を示した説明図である。 この発明の実施形態の照明装置を用いた投写型映像表示装置を示した説明図である。
符号の説明
1,2,3,4 照明装置
11,21,31,41 支持部材
13,14,32 正反射部材
5 LED
51,52 LEDアレイ

Claims (7)

  1. 複数の発光素子を同一平面内に配置して成る発光素子アレイと、各発光素子アレイの前記平面が相互に不一致となるように各発光素子アレイを支持する支持部材と、受けた光を正反射する正反射部材と、各発光素子から出射された光を前記正反射部材に導くために前記支持部材又は前記正反射部材に形成された正反射面領域と、を有し、各発光素子の出射光は、前記正反射面領域及び前記正反射部材にて順次反射され、発光素子の光が重畳されて照明対象物に導かれることを特徴とする照明装置。
  2. 請求項1に記載の照明装置において、前記正反射部材は、光を鏡面反射する鏡面部材又は光を全反射するプリズム部材から成ることを特徴とする照明装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の照明装置において、前記正反射部材は光を重畳するインテグレート機能を備えることを特徴とする照明装置。
  4. 複数の発光素子を同一平面内に列状に配置して成る発光素子アレイと、各発光素子アレイを傾斜対向面上でそれぞれ支持する支持部材と、を有し、前記傾斜対向面はそれぞれ正反射面を成しており、各発光素子の出射光は、向かい側の傾斜対向面にて反射され、発光素子の光が重畳されて照明対象物に導かれることを特徴とする照明装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の照明装置において、前記支持部材は熱伝導性に優れた素材から成ることを特徴とする照明装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の照明装置において、前記支持部材に当該支持部材の熱を奪う冷却手段が形成又は装着されていることを特徴とする照明装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の照明装置と、前記照明装置からの光を受けるライトバルブと、前記ライトバルブを経ることで得られた映像光を投写する投写レンズと、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
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