JP2005283200A - 検査装置 - Google Patents

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Abstract

【要 約】
【課 題】 CO2センサの品質検査において断線などの不合格品、特に電源接続時から時間(たとえば、数十秒)が経過した後に異常となる不合格品を効率よく選びだす。
【解決手段】 検査装置は、検知する二酸化炭素の量に応じて検知出力の変化する検知素子(2)および前記検知素子を加熱する発熱体(3)を同一のケース(4)内に具備するCO2センサ(1)のための検査装置であって、前記発熱体の発熱を制御するスイッチ(18)と、このスイッチの制御により前記発熱体が発熱した後の前記検知素子の検知出力の変化に基づいて前記CO2センサの不具合を判定する判定手段(23)とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、CO2センサを検査するための検査装置に関する。
CO2センサを電源に接続したにも係わらず、最初からその出力がない場合には、断線などの不具合が有り、製品としては不合格である。したがって、従来のCO2センサ検査方法は、CO2センサを作動させて、その出力の有無を見ることにより行われ、出力が無い場合に不合格としている。
ところで、CO2センサにおいては、図3に図示するように、電源投入から数十秒経過後に急激に出力が低下したり、また、ヒータの接続の切断時付近で急激に出力が低下したりするケース(case)1〜5の不良品があることが判明した。そして、従来の検査方法では、図3のケース1〜5の不良品の場合には、電源に接続した際に出力があるため、合格と判定され、検査漏れが発生する。このケース1〜5の出力電圧の急激な低下部分Sにおける傾きSkは、電圧差Svを経過時間Stで表すことができ、図3に図示する具体例では、Sk=Sv/St=1.75V/5sec=0.35V/secとなる。
また、CO2センサの合格品の代表例は、図3に図示するように、電源投入後、その出力は時間の経過とともに、所定の範囲(たとえば、0.5〜3.0V(ボルト))に収束する。そして、ヒータがOFFになると、一旦低下した後に、上昇する。しかしながら、CO2センサは固体差がかなり大きいとともに、ヒータの稼働時から数時間程度は、その出力が不安定である。また、周囲温度にその出力が大きく依存している。その結果、不合格品を効率よく選びだすことができなかった。
特に、無し。
解決しようとする問題点は、CO2センサの品質検査においては、出力の有無を見るだけでは、断線などの不合格品、特に電源接続時から時間(たとえば、数十秒)が経過した後に異常となる不合格品を効率よく選びだすことができない点である。
本願の発明の検査装置は、検知する二酸化炭素の量に応じて検知出力の変化する検知素子(2)および前記検知素子を加熱する発熱体(3)を同一のケース(4)内に具備するCO2センサ(1)のための検査装置であって、前記発熱体の発熱を制御するスイッチ(18)と、このスイッチの制御により前記発熱体が発熱した後の前記検知素子の検知出力の変化に基づいて前記CO2センサの不具合を判定する判定手段(23)とを備えている。
また、判定手段が、前記スイッチの制御で前記発熱体の発熱を行った後の第1の時間(Ta,Te)での前記検知素子の検知出力とこの時間に続く第2の時間(Tb,Tf)の前記検知素子の検知出力との差が予め定めた第1の値(S1,S6)よりも大きかった際にこのCO2センサの不具合を判定することがある。
さらに、判定手段が、前記スイッチの制御で前記発熱体の発熱を行った後の第2の時間(Tb)の前記検知素子の検知出力が予め定めた第2の値(S2)と第3の値(S3)との間から外れている際にこのCO2センサの不具合を判定することがある。
そして、判定手段が、前記スイッチの制御で所定時間の間前記発熱体の発熱を行った後の第3の時間(Tc)の前記検知素子の検知出力が予め定めた第4の値(S4)よりも大きかった際にこのCO2センサの不具合を判定することがある。
また、判定手段が、前記スイッチの制御で所定時間の間前記発熱体の発熱を行った後の第3の時間からこの時間につづく第4の時間(Td)までの間に前記検知素子の検知出力が予め定めた第2の値と第3の値との間を通過しなかった際にこのCO2センサの不具合を判定することがある。
さらに、判定手段は、前記スイッチの制御で前記発熱体が発熱を行っている間の第2の時間の前記検知素子の検知出力と前記スイッチが前記発熱体の発熱を終了させた後の第4の時間の前記検知素子の検知出力との差が予め定めた第5の値(S5)よりも大きかった際にこのCO2センサの不具合を判定することがある。
本発明によれば、CO2センサの発熱体の発熱をスイッチで制御し、発熱体が発熱した後の検知素子の検知出力の変化に基づいてCO2センサの不具合を判定しているので、従来のCO2センサを電源に接続した際における出力の有無で不合格判定を行う場合に比して、電源接続時以降、特にヒータによる加熱後の断線などの不合格品を効率よく選びだすことができる。
CO2センサの品質検査において断線などの不合格品、特に電源接続時から時間(たとえば、数十秒)を経過した後に異常となる不合格品を効率よく選びだすという目的を、CO2センサの発熱体の発熱をスイッチで制御し、発熱体が発熱した後の検知素子の検知出力の変化に基づいてCO2センサの不具合を判定することで実現した。
次に、本発明における検査装置の一実施例について、図1ないし図7を用いて説明する。図1はCO2センサの断面の説明図である。図2は本発明における検査装置の回路図である。図3はCO2センサの出力のタイムチャートである。図4は実施例のタイムチャートである。図5は実施例のフローチャートである。図6は別の実施例のタイムチャートである。図7は別の実施例のフローチャートである。なお、図1において、2本のヒータ用ピンおよび2本の検知素子用ピンが図示されているが、実際はヒータ用ピンは検知素子用ピンの後側に配置されている。また、図3、図4および図6のタイムチャートにおいて、不合格品のケース(case)1〜5の出力は、その概略を模式的に図示している。
まず始めに、CO2センサの概略を説明する。
図1において、CO2センサ1は市販のものであり、二酸化炭素を検知する検知素子2および、この検知素子2を加熱する発熱体としてのヒータ3を具備している。この検知素子2およびヒータ3は、円筒状のケース4に収納されている。ケース4の上部には、吸着材(ゼオライト)6が、一対の金網7,7で挟まれて配置されている。また、検知素子2は、ナトリウムイオン伝導体(NASICON)などの固体電解質で構成され、その両面に電極が設けられ、各電極が各々出力端子としての検知素子用ピン11,12に接続されている。ヒータ3は半導体ヒータで、2本のヒータ用電気供給端子としてのピン13,14に接続されている。これらのピン11〜14の先端はケース4の外側に延在している。
そして、このCO2センサ1を、図2に図示するCO2センサ検査装置にセットする。
図2において、CO2センサ1のヒータ3は、電源16に検査用ON−OFFスイッチ18を介して接続される。また、CO2センサ1の検知素子2の出力は、増幅器21およびA/D変換器24を介して、判定手段としてのマイクロコンピュータ(以下、マイコン)23の入力部に接続される。また、マイコン23は、スイッチ18に制御信号を出力し、スイッチ18をON−OFF制御する。
この様に構成されている検査装置で、図4のタイムチャートおよび図5のフローチャートに基づいて、CO2センサ1の検査を行い、CO2センサ1の不具合を判定する。
まず初めに、検査用ON−OFFスイッチ18をONにした状態にし、ステップ1において、電源16を入れる。そして、マイコン23は電源投入からの経過時間を計測し、ステップ2において、マイコン23は第1の時間である時点Ta(たとえば、この図4および図5に図示する実施例の具体例では電源投入の40秒後、以下括弧内の値は図4および図5に図示する実施例の具体例である)での検知素子2の出力A(正確には増幅後のマイコン23に入力される値)を読み取る。ついで、ステップ3において、マイコン23は第2の時間である時点Tb(たとえば、45秒後)での検知素子2の出力Bを読み取る。
そして、ステップ4において、マイコン23は出力Aと出力Bとの差を演算し、その差A−Bが予め設定された第1の値である設定値S1(たとえば、0.7V)以下か否かを判断する。この時点Taから時点Tbまでは5secであるので、傾きに換算すると、0.14V/secとなる。そして、設定値S1を越えている場合には、ステップ5に行き、ステップ5において、マイコン23は、出力Aと出力Bとの差が正常値よりも大きいと判断し、CO2センサ1を不合格であると判定する。ケース(case)2,3が不合格となる。一方、ステップ4において、設定値S1以下であると判断した場合にはステップ6に行く。
ステップ6において、マイコン23は、出力Bが予め設定されている範囲である第2の値である下限設定値S2(たとえば、0.5V)と第3の値である上限設定値S3(たとえば、3.0V)との間にあるか否かを判断する。そして、範囲内の場合には、ステップ7に行き、マイコン23はCO2センサ1を合格と判定する。一方、範囲外の場合には、ステップ8に行く。
ステップ8において、マイコン23は、時点Tbでスイッチ18をOFFにし、ステップ9に行く。ステップ9において、マイコン23は、第3の時間である時点Tc(たとえば、47秒後)での検知素子2の出力Cを読み取る。そして、ステップ10において、マイコン23は、出力Cが予め設定された第4の値である設定値S4(たとえば、3.5Vで、上限設定値S3よりも大きな値))以下か否かを判断する。そして、設定値S4を越えている場合には、ステップ11に行き、ステップ11において、マイコン23は、CO2センサ1を不合格であると判定する。ケース(case)5が不合格となる。一方、ステップ10において、設定値S4以下であると判断した場合にはステップ12に行く。
ステップ12において、マイコン23は、時点Tcから第4の時間である時点Td(たとえば、50秒後)までの間に、下限設定値S2(たとえば、0.5V)と上限設定値S3(たとえば、3.0V)との範囲に入ったか否かを判断する。そして、範囲内に入らなかった場合には、ステップ13に行き、マイコン23はCO2センサ1を不合格と判定する。ケース(case)1が不合格となる。一方、範囲内に入った場合には、ステップ14に行く。
ステップ14において、マイコン23は時点Tdでの検知素子2の出力Dを読み取る。そして、ステップ15において、マイコン23は出力Bと出力Dとの差を演算し、その差B−Dが予め設定された第5の値である設定値S5(たとえば、1.5V)以下か否かを判断する。この時点Tbから時点Tdまでは5secであるので、傾きに換算すると、0.3V/secとなる。そして、設定値S5を越えている場合には、ステップ16に行き、ステップ16において、マイコン23はCO2センサ1を不合格であると判定する。ケース(case)4が不合格となる。一方、ステップ15において、設定値S5以下であると判断した場合には、ステップ17に行き、このステップ17において、マイコン23はCO2センサ1を合格品と判定する。
次に、別の検査方法を、図6のタイムチャートおよび図7のフローチャートに基づいて、説明する。
まず初めに、図5のフローチャートと同様に、検査用ON−OFFスイッチ18をONにした状態にし、ステップ21において、電源16を入れる。そして、マイコン23は電源投入からの経過時間を計測し、ステップ22において、マイコン23は第1の時間である時点Te(たとえば、この図6および図7に図示する実施例の具体例では電源投入の20秒後、以下括弧内の値は図6および図7に図示する実施例の具体例である)での検知素子2の出力Eを読み取る。ついで、ステップ23において、マイコン23は第2の時間である時点Tf(たとえば、45秒後)での検知素子2の出力Fを読み取る。
そして、ステップ24において、マイコン23は出力Eと出力Fとの差を演算し、その差E−Fが予め設定された第1の値である設定値S6(たとえば、1.0V)以下か否かを判断する。この時点Teから時点Tfまでは25secであるので、傾きに換算すると、0.04V/secとなる。そして、設定値S6以下の場合には、ステップ25に行き、ステップ25において、CO2センサ1を合格であると判定する。一方、ステップ24において、設定値S6を越えていると判断した場合にはステップ26に行く。
ステップ26において、マイコン23は、時点Tfでスイッチ18をOFFにし、ステップ27に行く。ステップ27において、時点Tfから時点Tg(たとえば、60秒後)までの間に、下限設定値S2(たとえば、0.5V)と上限設定値S3(たとえば、3.0V)との範囲に入ったか否かを判断する。そして、範囲内に入らなかった場合には、ステップ28に行き、不合格と判定する。ケース(case)1が不合格となる。一方、範囲内に入った場合には、ステップ29に行く。
ステップ29において、マイコン23は、時点Tgでの検知素子2の出力Gを読み取る。そして、ステップ30において、出力Gが予め設定された設定値S2(たとえば、0.5V)以下か否かを判断する。そして、設定値S2以下であると判断した場合にはステップ31に行き、ステップ31において、マイコン23はCO2センサ1を不合格であると判定する。ケース(case)2〜5が不合格となる。一方、ステップ30において、設定値S2を越えている場合には、ステップ32に行き、ステップ32において、マイコン23はCO2センサ1を合格であると判定する。
図4のタイムチャートの時点Tbと、図6のタイムチャートの時点Tfとは同じ時間であり、スイッチ18がOFFされてヒータ3への通電が遮断されるヒータ切断時である。図4のタイムチャートの時点Taおよび、図6のタイムチャートの時点Teは、電源接続時とヒータ切断時との間の中間時点である。また、図4のタイムチャートの時点Tc,Tdおよび、図6のタイムチャートの時点Tgは、ヒータ切断時よりも後のヒータ切断後時点である。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)出力Bと出力Fは、ヒータ切断時Tb,Tfで読み取られているが、読み取り時期は適宜変更可能である。
(2)実施例において示した具体的な値は、例示であり、ヒータ切断時、CO2センサ1の出力を読み取る時点また、合格・不合格を判定するための設定値などの具体的な値は、適宜変更可能である。
(3)実施例において、不合格判定は複数の工程で行われているが、その全ての工程を行う必要は必ずしもなく、不合格のCO2センサを検出することが少なくともできれば、1個の不合格判定の工程でも、2個以上の不合格判定の工程でも可能である。
CO2センサの品質検査において断線などの不合格品、特に電源接続時から時間(たとえば、数十秒)を経過した後に異常となる不合格品や、ヒータ切断時付近で異常となる不合格品を効率よく選びだすことができる。したがって、より高い確率で、不合格のCO2センサを選びだす検査装置に適用することが最適である。
図1はCO2センサの断面の説明図である。 図2は本発明における検査装置の回路図である。 図3はCO2センサの出力のタイムチャートである。 図4は実施例のタイムチャートである。 図5は実施例のフローチャートである。 図6は別の実施例のタイムチャートである。 図7は別の実施例のフローチャートである。
符号の説明
Ta〜Tg 時点
1 CO2センサ
2 検知素子
3 ヒータ
4 ケース
11 検知素子用ピン
12 検知素子用ピン
13 ヒータ用ピン
14 ヒータ用ピン
18 検査用ON−OFFスイッチ
23 マイコン(判定手段)

Claims (6)

  1. 検知する二酸化炭素の量に応じて検知出力の変化する検知素子および前記検知素子を加熱する発熱体を同一のケース内に具備するCO2センサのための検査装置であって、
    前記発熱体の発熱を制御するスイッチと、このスイッチの制御により前記発熱体が発熱した後の前記検知素子の検知出力の変化に基づいて前記CO2センサの不具合を判定する判定手段とを備えていることを特徴とする検査装置。
  2. 前記判定手段は、前記スイッチの制御で前記発熱体の発熱を行った後の第1の時間での前記検知素子の検知出力とこの時間に続く第2の時間の前記検知素子の検知出力との差が予め定めた第1の値よりも大きかった際にこのCO2センサの不具合を判定することを特徴とする請求項1記載の検査装置。
  3. 前記判定手段は、前記スイッチの制御で前記発熱体の発熱を行った後の第2の時間の前記検知素子の検知出力が予め定めた第2の値と第3の値との間から外れている際にこのCO2センサの不具合を判定することを特徴とする請求項1記載の検査装置。
  4. 前記判定手段は、前記スイッチの制御で所定時間の間前記発熱体の発熱を行った後の第3の時間の前記検知素子の検知出力が予め定めた第4の値よりも大きかった際にこのCO2センサの不具合を判定することを特徴とする請求項1記載の検査装置。
  5. 前記判定手段は、前記スイッチの制御で所定時間の間前記発熱体の発熱を行った後の第3の時間からこの時間につづく第4の時間までの間に前記検知素子の検知出力が予め定めた第2の値と第3の値との間を通過しなかった際にこのCO2センサの不具合を判定することを特徴とする請求項1記載の検査装置。
  6. 前記判定手段は、前記スイッチの制御で前記発熱体が発熱を行っている間の第2の時間の前記検知素子の検知出力と前記スイッチが前記発熱体の発熱を終了させた後の第4の時間の前記検知素子の検知出力との差が予め定めた第5の値よりも大きかった際にこのCO2センサの不具合を判定することを特徴とする請求項1記載の検査装置。
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