JP2005283060A - 厨房用循環型空気処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 汚染空気を効率よく捕集することができ、キッチンレイアウトが制限されず、さらに、上部スペースを有効利用でき、メンテナンスも簡単にできるようにした厨房用循環型空気処理装置を提供する。
【解決手段】 電気加熱器具の奥側に設けられ、該電気加熱器具による調理で発生した汚染空気を吸い込むための吸込み口1と、吸込み口1に連通してキャビネット7内に設置され、吸込み口から汚染空気を取り込む送風機2と、吸込み口1に配置される油煙除去装置8、キャビネット7内に設置される水分除去装置3及び脱臭装置4の内、少なくとも1又は複数の処理装置とを備え、吸込み口1から取り込んだ汚染空気を処理を経由してキャビネット7の外に吹き出し口5a,5bから排出して室内に循環させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、厨房用循環型空気処理装置に関する。
従来、CO2 を発生しない電磁調理器、ハロゲンヒーター等の電気加熱器具(以下電気加熱器具という)から発生する調理臭を循環処理する設備として、例えば、燃焼によるCO2 を発生しない電気加熱器具での調理に起因して生じる臭いを上部フードで捕集し、脱臭処理して室内へ循環するようにしたものがある(特許文献1)。
特開平9-042730号公報(図1等)
燃焼を伴わない電気加熱器具では人体に有害な二酸化炭素が発生しないため、油煙、水分、調理臭等の汚染空気(以下、汚染空気という)を処理できれば必ずしも室外への排気は必要なくなる。従来技術(特許文献1)では上部フードで汚染空気を捕集し脱臭処理して室内へと循環させているが、上部フードでの捕集では、燃焼を伴わない電気加熱器具を使用した場合には、ガスの燃焼を利用した調理時に比べて上昇流が弱く、空調機等による気流の乱れの影響を受けて拡散しやすいため、汚染空気を効率良く捕集することは難しい。また、捕集された汚染空気を脱臭し循環路を通り室内へと循環させているが、その循環路は調理器具奥側の壁内にあるため、対面式キッチンとすることができない等キッチンレイアウトが制限されてしまう。また、上部にフードが設置されると、そのスペースを有効利用することができないし、上部フードに設置されたフィルターの取り外しも容易ではない。そして、上部フードが設置されたキャビネットは重心が高く容易に移動させることができない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、汚染空気を効率良く捕集することができ、キッチンレイアウトが制限されず、さらに、上部スペースを有効利用でき、メンテナンスも簡単にできるようにした厨房用循環型空気処理装置を提供することを目的とする。
本発明に係る厨房用循環型空気処理装置は、電気加熱器具の奥側に設けられ、電気加熱器具による調理で発生した汚染空気を吸い込むための吸込み口と、吸込み口に連通してキャビネット内に設置され、吸込み口から汚染空気を取り込む送風機と、吸込み口に配置される油煙除去装置、キャビネット内に設置される水分除去装置及び脱臭装置の内、少なくとも1又は複数の処理装置とを備え、吸込み口から取り込んだ汚染空気を処理装置を経由してキャビネットの外に吹き出し口から排出して室内に循環させる。
本発明は、電気加熱器具の奥側に設けられ、電気加熱器具による調理で発生した汚染空気を吸い込むための吸込み口を設けたので、汚染空気を発生元の近くで空調機等による気流の乱れの影響を受けて拡散する前に捕集でき、汚染空気を効率よく捕集することができる。また、吸込み口に配置される油煙除去装置、キャビネット内に配置される水分除去装置及び脱臭装置の内、少なくとも1又複数の処理装置を備え、キャビネット内に設置された送風機の吸込能力で調理で発生した汚染空気を吸引し、上記の処理装置で浄化したクリーンな空気を室内に循環させるようにしたので、次のような効果が得られる。
(1)上昇流の弱い電気加熱器具を使用した調理時にも汚染空気が空調機等による気流の乱れの影響を受けて拡散する前に効率良く捕集することができる。
(2)ダクト配管及び上部フードをなくすことができるため、上部のスペースを有効利用できるようになり、対面キッチン等も可能になる。また、施工を簡単にすることができる。
(3)上部フードをなくし電気加熱器具の奥側に吸込み口を設置し、その中に油煙除去装置を設置した場合には、メンテナンス時に油煙除去装置を容易に取り外し清掃することができる。また、キャビネット内で装置が完結し、従来技術のような上部フードがないため、キャビネットの重心が低くでき、容易にキャビネットを移動できるのでキッチンレイアウトの自由度が増す。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る厨房用循環型空気処理装置及びその関連設備の正面断面図であり、図2はその側面断面図である。図1及び図2に示されるように、キャビネット7の上部には電気加熱器具6が取り付けられており、その電気加熱器具6の奥側近傍に吸込み口1が立設した状態で、その高さ方向の位置が調整可能にキャビネット7に取り付けられている。また、電気加熱器具6の側方後部に1対の吹き出し口5aが設けられ、吸込み口1の後方に吹き出し口5bが設けられている。なお、吹き出し口5a,5bは何れか一方を設けるようにしてもよい。吸込み口1内に油煙除去装置8が着脱可能な状態で配置されており、電気加熱器具6の下部には送風機2が設置され、送風機2の駆動により汚染空気は吸引されて、吸込み口1及び油煙除去装置8を介してキャビネット7内に取り込まれる。また、この送風機2は、手前側にスライドさせて引き出して取り出すことができるようにキャビネット7内に配置されており、その回転軸が垂直になるように取り付けられ、モーター2aが羽根2bに対して下側に設置されている。送風機2と吹き出し口5a,5bとの間には、水分除去装置3及び脱臭装置4が配置されており、水分除去装置3は脱臭装置4に対して上流側に設置されている。また、油煙除去装置8と送風機2との間には、キャビネット7内部の配管よりも手前側(上流側)に防火ダンパー9が取り付けられている。
本実施の形態1に係る厨房用循環型空気処理装置においては、例えばなべ10を電気加熱器具6上において料理をしたときに、その調理で発生した汚染空気は送風機2の駆動により吸込み口1から吸込まれ、油煙除去装置8、水分除去装置3、及び脱臭装置4を通って、吸込まれた汚染空気に含まれる油分、水分、臭気等が吸着除去され、電気加熱器具6の側方後部の吹き出し口5a及び吸込み口1の後方の吹き出し口5bからそれぞれ排気されて循環する。上述のように、吹き出し口5a,5bは何れか一方でよいが、両方を設けた場合には、吹き出し口5aから吹き出される空気の量と、吹き出し口5bから室内へと循環させる空気の量とを、それぞれの吹き出し口5a,5bに風量調節板(図示せず)を設置することにより調節することができる。また、吹き出し口5a,5bに風向板(図示せず)を設置することにより吹き出し方向が調節可能であるので、汚染空気中に含まれる油分、水分、臭気等の発生量の多い料理時には、電気加熱器具6の側方後部からの吹き出し量、吹き出し方向を調節して再度循環させることにより、一度の循環処理で除去しきれなかった汚染空気中に含まれる油分、水分、臭気等の濃度をより低減させることができるし、拡散を防ぐことが可能となる。吸込み口1の後方に上向きに設置された吹き出し口5bからの空気の吹き出しは調理者に直接風が当たるという不快感を与えないという効果があり、また、電気加熱器具6の側方後部に配置された吹き出し口5aからの吹き出しは、吸込み口1への誘導流を形成し、より効率良く汚染空気を捕集することにつながる。
また、吸い込み口1はその高さ位置が調整可能に取り付けられているので、例えばフライパンや背の高い鍋など汚染空気の発生高さが違う場合にも、料理に合わせて調理者自らが高さ調節することができ、捕集効率の低下を調理者自ら改善することができる。
また、水分除去装置3及び脱臭装置4は、手前に引き出してキャビネット7から取り出すことができるので、容易にメンテナンスすることができる。送風機2についても手前にスライドさせて取り外し可能な状態で設置されており、送風機2の回転軸が垂直となるように取り付けられ、モーター2aが羽根2bに対し下側に設置されているので、送風機2を取り外したときには羽根2bを上方から簡単に取り外すことができる。また、水分除去装置3及び脱臭装置4の下側からメンテナンスできるように作られたキャビネットであれば、図3に示されるように、モーター2aが羽根2bに対し上側に設置され、羽根2bを下側から外せるように設置することもできる。
また、油煙除去装置8は、着脱可能な状態で吸込み口1内に取り付けられているので、吸込み口1のカバー(図示せず)を外してメンテナンスの時には容易に着脱でき清掃することができる。
また、防火ダンパー9は、油煙除去装置8より下流側で、キャビネット7内部の配管よりも手前側(上流側)に取り付けられており、キャビネット7内に設置されている送風機2、水分除去装置3及び脱臭装置4より上流側に設置されているので、送風機2、水分除去装置3及び脱臭装置4への延焼を防ぐことができる。
また、水分除去装置3は脱臭装置4に対して上流側に設置されており、即ち脱臭装置4が水分除去装置3に対して下流側に配置されているので、脱臭装置の性能低下を抑えることができる。送風機2と水分除去装置3及び脱臭装置4との位置関係は、図1及び図2の配置例に限定されず、水分除去装置3及び脱臭装置4を送風機2に対して上流側に配置してもよい。
なお、この実施の形態1においては、汚染空気を浄化するために、油煙除去装置8、水分除去装置3及び脱臭装置4を設けた例について説明したが、本発明においてはそれらの内の少なくとも1つの装置を設ければよい。
実施の形態2.
図4は本発明の実施の形態2に係る厨房用循環型空気処理装置及びその関連設備の側面断面図であり、図5はその一部断面を含んだ上面図であり、これらの図は吸込み時の空気の流れを示している。図6は上記のキャビネットの側面断面図であり、図7はその一部断面を含んだ上面図であり、これらの図は吹き出し時の空気の流れを示している。
本実施の形態2に係る厨房用循環型空気処理装置は、図4及び図5に示されるように、従来のロースターとして使用していたスペース(キャビネット内の上部位置)とほぼ同じ高さに、送風機2、水分除去装置3及び脱臭装置4が設置されており、また、脱臭装置4の下流側に送風機2が2台左右対称に設置されている。また、送風機2はその回転軸が水平方向となるように取り外し可能な状態で取り付けられており、羽根2bはモーター2aに対して内側に設置されている。また、吹き出し口5bには風向板11が取り付けられている。その他の構成は、上述の実施の形態1と同じであり、その説明は省略する。
本実施の形態2に係る厨房用循環型空気処理装置においては、図4〜図7に示されるように、例えばなべ10を電気加熱器具6上において料理をしたときに、その調理で発生した汚染空気は吸込み口1から吸込まれ、油煙除去装置8、水分除去装置3、及び脱臭装置4を通って、吸込まれた汚染空気に含まれる油分、水分、臭気等が吸着除去され、左右に分流して左右の送風機2を通って、吹き出し口5a若しくは5bから排気され循環し、又はその両方から排気されて循環する。
本実施の形態2に係る厨房用循環型空気処理装置においては、上述のように、送風機2、水分除去装置3及び脱臭装置4を、従来のロースターとして使用していたスペース(キャビネット内の上部位置)とほぼ同じ高さに収納できる大きさにしたので、例えば調理者が座って調理した際に、電気加熱器具6上面が調理しやすい高さの時に、前記の装置の下端が足に当たらない高さに収まり、循環型空気処理装置の下部のスペースが空けられるので、そのスペースを収納に利用したり、椅子に座って調理したり、車椅子に座ったままでも調理を楽しむことができる等の利点を有する。
また、キャビネットのコンロ収納部に、送風機2、水分除去装置3及び脱臭装置4を据置き型として設置することができ、ドロップイン式(トッププレートにぶら下げた状態)又は前方からスライドイン式で設置することもできるので、そのようにした場合には、容易にキャビネット7内に設置することができる。
また、送風機2が水分除去装置3及び脱臭装置4の下流側に配置されているので、風の流れの分布を均一にできるし、送風機2の汚れも抑えることができる。送風機2の回転軸が水平方向となるように取り外し可能な状態で取り付けられ、羽根2bがモーター2aに対し内側に設置されており、メンテナンス時には送風機2が水分除去装置3及び脱臭装置4を手前に引き出して、羽根2bをモーター2aから取り外せるように取り付けられているため、容易に掃除やメンテナンスができる。また、送風機2を2台使用したことにより、1台あたりの大きさを小さくすることができ、風量の調節幅が広く、場合によっては1台のみ運転することも可能となる。また、回転数を抑えられるので低騒音化が可能となる。そして、送風機2を左右対称に設置したので、中央に水分除去装置3及び脱臭装置4を設置することで風路をシンプルにすることができ、更に、水分除去装置3及び脱臭装置4を中央から取り出せるので、容易にメンテナンスできるという利点がある。
実施の形態3.
図8は本発明の実施の形態3に係る厨房用循環型空気処理装置の説明図であり、上述の実施の形態1又は2の循環型空気処理装置の構成において、吸込み口1の上部にフード12を取り付けている。このフード12は、従来技術のような高い位置に設置するものではなく、調理時に不快にならない程度に低い位置に設置したものである。このフード12は、ステンレス等の金属製の物や視界を遮らないようなガラスを使用することも考えられる。このようなフード12を設けたことにより汚染空気が吸込み口1に吸い込み易くなる。
実施の形態4.
また、上述の実施の形態1又は2の循環型空気処理装置の構成において、排気部部分にチャンバーを設けてダクト接続して、汚染物質の発生の多い調理時には室外排気することも可能である。
電気加熱器具等の燃焼を伴わない調理器具を使用する厨房で、従来のレンジフードファンに置き換わるものとして利用可能である。
実施の形態1に係る循環型空気処理装置及びその関連設備の正面断面図。 図1の装置の側面断面図。 実施の形態1の変形例に係る正面断面図。 実施の形態2に係る循環型空気処理装置及びその関連設備の側面面図。 図4の装置の上面図。 図4の装置の側面断面図。 図4の装置の上面図。 実施形態3に係る循環型空気処理装置の説明図。
符号の説明
1 吸込み口、2 送風機、3 水分除去装置、4 脱臭装置、5a 吹き出し口(調理器具の側方後部)、5b 吹き出し口(調理器具の奥側)、6 電気加熱器具、7 キャビネット、8 油煙除去装置、9 防火ダンパー、10 なべ、11 風向板、12 フード。

Claims (15)

  1. 電気加熱器具の奥側に設けられ、前記電気加熱器具による調理で発生した汚染空気を吸い込むための吸込み口と、
    前記吸込み口に連通してキャビネット内に設置され、前記吸込み口から汚染空気を取り込む送風機と、
    前記吸込み口に配置される油煙除去装置、キャビネット内に設置される水分除去装置及び脱臭装置の内、少なくとも1又は複数の処理装置とを備え、
    前記吸込み口から取り込んだ汚染空気を前記処理装置を経由してキャビネットの外に吹き出し口から排出させることを特徴とする厨房用循環式空気処理装置。
  2. 前記処理装置として、前記水分除去装置及び前記脱臭装置の内、少なくとも1つの処理装置を備え、前記処理装置をキャビネット内の上部に収納したことを特徴とする請求項1記載の厨房用循環型空気処理装置。
  3. 前記処理装置をキャビネット内のコンロ収納部にドロップインの形式で設置したことを特徴とする請求項2記載の厨房用循環型空気処理装置。
  4. 前記処理部をキャビネット内のコンロ収納部に前方からスライドイン式に設置することを特徴とする請求項2記載の厨房用循環型空気処理装置。
  5. 前記処理装置として前記水分除去装置及び前記脱臭装置を備え、これらの処理装置をキャビネット内に前から引き出し自在に収納したことを特徴とする請求項2〜4の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  6. 前記脱臭装置は前記水分除去装置の下流側に配置されたことを特徴とする請求項5記載の厨房用循環型空気処理装置。
  7. 前記吹き出し口は、前記吸込み口の後方に上向きに設置されたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  8. 前記吹き出し口は、電気加熱器具の側方後部に設置されたことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  9. 前記吹き出し口に吹き出し量を調節可能な機構を設けたことを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  10. 前記吸込み口は、高さ方向の位置が調節可能に取り付けられたことを特徴とする請求項1〜9の何れかに厨房用循環型空気処理装置。
  11. 前記吹き出し口に風向板を取り付けたことを特徴とする請求項1〜10の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  12. 防火ダンパーをキャビネット内部の配管より手前側に設置したことを特徴とする請求項1〜11の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  13. 前記送風機の回転軸が垂直になるように設置され、羽根がモーターの上側に配置されてなることを特徴とする請求項1〜12の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  14. 前記送風機の回転軸が水平になるように設置され、モーターが羽根の外側に配置されてなることを特徴とする請求項1〜12の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
  15. 前記送風機は2個又は複数個がキャビネット内に正面から見て左右対称に設置されたことを特徴とする1〜14の何れかに記載の厨房用循環型空気処理装置。
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