JP2005282826A - 潤滑油供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 潤滑油貯留部20に貯留された潤滑油を送給する1つのポンプ10と、このポンプ10に順次連設されて接続され切換えられて系統の異なる複数の管路P1,P2,P3に個別に潤滑油を供給する複数の切換バルブ30,50を備え、最下位の切換バルブ50より上位にある切換バルブ30は切換えられてポンプ10と管路P1とを接続し、最下位の切換バルブ50は切換えられてポンプ10と管路P2とを接続するとともに切換えられてポンプ10と管路P3とを接続する構成とした。
【選択図】 図1
Description
図25に示すように、この潤滑油供給装置Saが設けられる潤滑システムが用いられる射出成形機においては、トグル部等の比較的給油量の少なくて良い部位と、シールがなくてオープンなボールネジ等の比較的給油量の多く必要とする部位とがあり、給油量の多い部位を基準にすると、比較的給油量の少なくて良い部位の給油量が多くなって、無駄が生じてしまう。そこで、トグル部等の比較的給油量の少なくて良い部位と、シールがなくてオープンなボールネジ等の比較的給油量の多く必要とする部位とを分け、比較的給油量の少なくて良い部位には、単一定量バルブVtを用いて該当する複数カ所に配管し、一方、比較的給油量を多く必要とする部位には、潤滑油の加圧によって順番に往復動させられて潤滑油を吐出する複数のピストン(図示せず)及びこのピストンに対応した一対の吐出口の組を複数組備えた周知の進行型定量バルブVsを用いて該当する複数カ所に配管している。
このため、この潤滑システムでは、第1及び第2管路P1,P2との2系統の管路を設け、単一定量バルブVtを第1管路P1に集約して接続し、進行型定量バルブVsを第2管路P2に集約して接続している。
また、第2管路P2で潤滑を行なう際には、切換バルブ2の切換によりポンプ1と第2管路P2を接続するとともにポンプ1を作動する。これにより、第2管路P2では、潤滑油の加圧によって進行型定量バルブVsが作動し潤滑油を吐出する。その後、ポンプ1の作動をオフにすれば、進行型定量バルブVsが潤滑油の吐出を停止する。
このようにして、第1管路P1と第2管路P2との潤滑が行なわれる。
即ち、従来は、2系統の管路に間欠時間を異ならせて潤滑油を供給することはできるが、3系統以上の管路に潤滑油を個別に給油できないので、潤滑油供給の仕方の自由度に劣る。この問題の解決には、新たなポンプを設けてこれに上記2系統の管路とは別の管路を接続してこの管路に潤滑油を供給することも考えられるが、その分コスト高になってしまう。
各切換バルブのサブポートに接続される管路のいずれかに供給する場合には、潤滑油を供給したい管路が接続されるサブポートのある切換バルブのソレノイドバルブを操作により通電し、入力ポートとサブポートとを接続しドレンポートとメインポートとを接続するとともに入力ポート及びサブポートをドレンポート及びメインポートから遮断する。また、この切換バルブよりも上位の切換バルブを非通電にして、入力ポートとメインポートとを接続し、ドレンポートとサブポートとを接続するとともに入力ポートとサブポートとを遮断する。そのため、ポンプからの潤滑油は、通電された切換バルブより上位の切換バルブでは、入力ポートとメインポートとを通って下位の切換バルブに送給されていく。そして、通電された切換バルブでは、上位のメインポートからの潤滑油が入力ポート及びサブポートを通ってこのサブポートに接続される管路に送給される。
これにより、各切換バルブの通電,非通電により、複数の各管路に、1つのポンプで系統の異なる3系統の管路に潤滑油を供給できるようになり、単位時間当たり1回の給油で所定の給油量を確保する部位と、1回の給油量を小さくし何回かに分けて給油して単位時間当たりの所定の給油量を確保する部位とが混在するような間欠時間の異なる3系統の各管路に潤滑油を供給できるようになる。
これにより、3系統以上の管路に個別に潤滑油を送給できるようになる。そのため、管路毎に間欠時間を設定することもできるようになるので、潤滑油供給の仕方の自由度が高くなり、汎用性が高くなる。そのため、従来の潤滑システムと比較して供給する潤滑油のロスを減少させることができる。また、増えた管路のために新たにポンプを設けなくてもよくなり、システムが簡略化されてコストダウンを図ることができるようになる。
更に、これらの切換バルブは、ポンプに順次連設されているので、切換バルブを別途設ける場合に比較して、コンパクトで取扱も容易になり、また、配管作業も簡単にでき、設置作業効率を向上させることができる。
この際、最下位の切換バルブのメインポートに接続される管路の潤滑油は、操作されて通電される切換バルブよりも下位の切換バルブのメインポート及び入力ポートを通り、オンになった切換バルブのメインポート及びドレンポートを通るとともに、オンになった切換バルブよりも上位の切換バルブのドレン接続ポート及びドレンポートを通って潤滑油貯留部側に抜けるので、このメインポートに接続された管路も脱圧される。そのため、最下位の切換バルブのメインポートに接続される管路に、例えば、単一定量バルブのような脱圧が必要なバルブを備えることもできるようになる。
コントローラのモード切換により種々の潤滑パターンを実現でき、各管路毎の間欠時間の設定が容易になり、潤滑油のロスを減少させることができる。
切換バルブの代わりに、例えば非脱圧管路専用の吐出口が設けられたブロックを装着できる等、別な形態のポンプに容易に代えることができ、汎用性を増すことができる。
第1切換バルブ30は、第1ソレノイドバルブ30aで構成され、ポンプ10の吐出口16側に接続される第1入力ポート31,戻り口17に接続され潤滑油貯留部20側に開放する第1ドレンポート32,後述の第2切換バルブ50の第2入力ポート51に接続される第1メインポート33,第1管路P1に接続される第1サブポート34及び後述の第2切換バルブ50の第2ドレンポート52に接続され自身の第1ドレンポート32と連通したドレン接続ポート35を有して構成されている。
図1,図7乃至図9,図13乃至図16,図19及び図20に示すように、40はスプール、41はスプール40を駆動する第1ソレノイド、42はスプール40を定常位置に復帰させるスプリングである。スプール40は、第1ソレノイド41の通電されるオン時に第1ソレノイド41の励磁により引っ張られて、第1入力ポート31と第1サブポート34とを接続し、第1ドレンポート32と第1メインポート33とを接続するとともに第1ドレンポート32,ドレン接続ポート35及び第1メインポート33を第1入力ポート31及び第1サブポート34から遮断し、第1ソレノイド41の非通電になるオフ時にスプリング42で定常位置に復帰させられ、第1入力ポート31と第1メインポート33とを接続し、第1ドレンポート32と第1サブポート34とを接続するとともに第1入力ポート31と第1サブポート34とを遮断する。
図1,図10乃至図14,図17及び図18に示すように、60はスプール、61はスプール60を駆動する第2ソレノイド、62はスプール60を定常位置に復帰させるスプリングである。スプール60は、第2ソレノイド61の通電されるオン時に第2ソレノイド61の励磁により引っ張られて、第2入力ポート51と第2サブポート54とを接続し、第2ドレンポート52と第2メインポート53とを接続するとともに第2ドレンポート52及び第2メインポート53を第2入力ポート51及び第2サブポート54から遮断し、非通電になるオフ時にスプリング62で定常位置に復帰させられ、第2入力ポート51と第2メインポート53とを接続し、第2ドレンポート52と第2サブポート54とを接続するとともに第2入力ポート51と第2サブポート54とを遮断する。
図中、66は、第1切換バルブ30の第1ソレノイド41及び第2切換バルブ50の第2ソレノイド61を保護するためのカバーである。
これらの比較的給油量の少なくて良い各部位には、潤滑油の加圧及び脱圧によって往復動させられて潤滑油を吐出する単一のピストン(図示せず)及びこのピストンに対応した1つの吐出口16を備え1ショットの吐出量が0.03ml〜1.5ml程度の周知の単一定量バルブVtを用いて該当する複数カ所に配管している。
次に、この実施の形態に係る潤滑油供給装置Sによって潤滑を行なう際には以下のようになる。ここでは、図21に示すように、潤滑油供給装置Sがコントローラ70によって、第1サブポート供給モードM1(Ms),停止モードMr,第2サブポート供給モードM2(Ms),停止モードMr,第2メインポート供給モードM3(Mm),停止モードMr,第2サブポート供給モードM2(Ms),停止モードMrを1サイクルとして作動させられる場合について説明する。
これにより、図13(a),図15(a),図17(a)及び図19(a)に示すように、第2切換バルブ50においては、第2ソレノイド61の非通電になるオフ時なので、スプール60がスプリング62により定常位置に復帰させられ、このスプール60は、第2入力ポート51と第2メインポート53とを接続し、第2ドレンポート52と第2サブポート54とを接続するとともに第2入力ポート51と第2サブポート54とを遮断する。この際、第2管路P2の潤滑油は、第2サブポート54,第2ドレンポート52,ドレン接続ポート35及び第1ドレンポート32を通って潤滑油貯留部20側に抜けるので、第2管路P2が脱圧される。そのため、第2管路P2が脱圧されて、第2管路P2の単一定量バルブVtが作動可能になっているので、次の第2サブポート供給モードM2(Ms)において、第2管路P2の単一定量バルブVtが一回作動し潤滑油が吐出されて、確実に比較的給油量が少なくて良い各部位に供給される。
この状態で、所定時間経過すると、コントローラ70が停止モードMrから第2メインポート供給モードM3(Mm)に設定して潤滑油供給装置Sを作動させ、図21に示すように、ポンプ10の作動のオン,第1及び第2ソレノイド41,61のオフが行なわれる。これにより、図14(b),図16(b),図18(b)及び図20(b)に示すように、第1切換バルブ30においては、第1ソレノイド41の非通電になるオフ時なので、スプール40がスプリング42により定常位置に復帰させられた状態にあり、スプール40は、第1入力ポート31と第1メインポート33とを接続し、第1ドレンポート32と第1サブポート34とを接続するとともに第1入力ポート31と第1サブポート34とを遮断している。また、第2切換バルブ50においては、第2ソレノイド61の非通電になるオフ時なので、スプール60がスプリング62により定常位置に復帰させられた状態にあり、スプール60は、第2入力ポート51と第2メインポート53とを接続し、第2ドレンポート52と第2サブポート54とを接続するとともに第2入力ポート51と第2サブポート54とを遮断している。そのため、ポンプ10からの潤滑油は、第1入力ポート31,第1メインポート33,第2入力ポート51及び第2メインポート53を通って第3管路P3に送給される。そして、第3管路P3に設けられる進行型定量バルブVsが、作動して潤滑油が吐出させられて潤滑部位を潤滑する。
この状態で、所定時間経過すると、コントローラ70が停止モードMrから第2サブポート供給モードM2(Ms)に設定して潤滑油供給装置Sを作動させ、図21に示すように、ポンプ10の作動のオン,第2ソレノイド61のオン,第1ソレノイド41のオフが行なわれる。これにより、図14(a),図16(a),図18(a)及び図20(a)に示すように、上記の第2サブポート供給モードM2(Ms)の際と同様に、ポンプ10からの潤滑油は、第1入力ポート31,第1メインポート33,第2入力ポート51及び第2サブポート54を通って第2管路P2に送給される。また、この場合、第3管路P3の潤滑油が、第2メインポート53,第2ドレンポート52,ドレン接続ポート35及び第1ドレンポート32を通って潤滑油貯留部20側に開放され、第3管路P3が脱圧される。第3管路P3が脱圧可能なので、第3管路P3に進行型定量バルブVsの代わりに単一定量バルブVtを設けた場合であっても、この単一定量バルブVtからの潤滑油の供給が行なわれる。その後、コントローラ70が停止モードMrになり第2管路P2が脱圧される。
また、1つのポンプ10で潤滑油を3つの管路に送給でき、しかも、切換バルブ30,50の切換だけで第1,第2及び第3管路P1,P2,P3の脱圧が可能なので、管路毎に別々のポンプ10を設けなくてもよくそれだけシステムを簡略化でき、コストダウンを図ることができる。
この切換バルブ30は、予め、上側の被取付部36が下側の取付部37に取り付け可能かつ密着可能な形状にも形成されている。そのため、この切換バルブ30の複数を、最下位の切換バルブ50よりも上位側に容易に連設可能になっている。
更にまた、図22に示すように、1つのポンプからの潤滑油を5系統以上の管路に個別に供給する場合も同様にして、管路Pの数に応じて最下位の切換バルブ50よりも上位の切換バルブ30の数を追加し、この追加された切換バルブ30のサブポート34に管路Pを接続し、ポンプ10からの潤滑油をこれらの複数の管路Pに夫々供給するようにする。
この潤滑油供給装置Sによって潤滑を行なう際には、上記の3系統の管路に潤滑油を供給する潤滑油供給装置Sの場合と同様に、潤滑油供給装置Sは、コントローラ70によって、停止モードMr,サブポート供給モードMs,最下位メインポート供給モードMmのいずれかに設定されて作動させられる。
更に、この潤滑油供給装置Sの構成においては、最下位の切換バルブ50のメインポート53に接続される管路Pに、比較的多くの量を必要とする進行型定量バルブVsを設けると、この管路Pに潤滑油を送給する際に、最下位の切換バルブ50よりも上位の切換バルブ30内の入力ポート31とメインポート33間にある潤滑油は、頻繁に下位の切換バルブ50のメインポート53から管路Pに送給される。この際、最下位の切換バルブ50よりも上位の切換バルブ30内の入力ポート31とメインポート33間にある潤滑油は、潤滑油貯留部20からのフレッシュなものになり、潤滑油の固化が抑えられるという効果も期待できる。
Mr 停止モード
Ms サブポート供給モード
Mm メインポート供給モード
P 管路
P1 第1管路
P2 第2管路
P3 第3管路
Vt 単一定量バルブ
Vs 進行型定量バルブ
10 ポンプ
11 ピストン
12 シリンダ
13 駆動モータ
14 カム機構
15 取付部
16 吐出口
17 戻り口
18 雌ネジ
20 潤滑油貯留部
21 カートリッジ
22 カートリッジ取付部
23 カバー
30 切換バルブ(第1切換バルブ)
30a ソレノイドバルブ(第1ソレノイドバルブ)
31 入力ポート(第1入力ポート)
32 ドレンポート(第1ドレンポート)
33 メインポート(第1メインポート)
34 サブポート(第1サブポート)
35 ドレン接続ポート
36 被取付部
37 取付部
40 スプール
41 ソレノイド(第1ソレノイド)
42 スプリング
45 取付孔
46 雌ネジ
50 切換バルブ(第2切換バルブ)
50a ソレノイドバルブ(第2ソレノイドバルブ)
51 入力ポート(第2入力ポート)
52 ドレンポート(第2ドレンポート)
53 メインポート(第2メインポート)
54 サブポート(第2サブポート)
56 被取付部
60 スプール
61 ソレノイド(第2ソレノイド)
62 スプリング
65 取付孔
66 カバー
70 コントローラ
Claims (4)
- 潤滑油貯留部に貯留された潤滑油を送給する1つのポンプを備え該ポンプから系統の異なる複数の管路に潤滑油を送給可能な潤滑油供給装置において、
上記ポンプに順次連設されて接続され切換えられて各管路に個別に潤滑油を供給する複数の切換バルブを備え、
上記複数の切換バルブのうち最下位の切換バルブより上位にある切換バルブを、上記ポンプの吐出口側に接続される入力ポート,上記潤滑油貯留部側に開放するドレンポート,上記複数の管路のうちいずれか1つの管路側であって下位の切換バルブの入力ポートに接続されるメインポート,他のいずれか1つの管路に接続されるサブポート及び下位の切換バルブのドレンポートに接続され自身のドレンポートと連通したドレン接続ポートを有し、通電されるオン時に上記入力ポートとサブポートとを接続するとともに上記ドレンポート,ドレン接続ポート及びメインポートを上記入力ポート及びサブポートから遮断し、非通電になるオフ時に上記入力ポートとメインポートとを接続し、上記ドレンポートとサブポートとを接続するとともに上記入力ポートと上記サブポートとを遮断するソレノイドバルブで構成し、
上記最下位の切換バルブを、上記ポンプの吐出口側に接続される入力ポート,上記潤滑油貯留部側に開放するドレンポート,上記複数の管路のうちいずれか1つの管路に接続されるメインポート及び他のいずれか1つの管路に接続されるサブポートを有し、通電されるオン時に上記入力ポートとサブポートとを接続するとともに上記ドレンポート及びメインポートを上記入力ポート及びサブポートから遮断し、非通電になるオフ時に上記入力ポートとメインポートとを接続し、上記ドレンポートとサブポートとを接続するとともに上記入力ポートと上記サブポートとを遮断するソレノイドバルブで構成したことを特徴とする潤滑油供給装置。 - 上記最下位の切換バルブより上位にある切換バルブのソレノイドバルブを、通電されるオン時に上記ドレンポートとメインポートとを接続するとともに、上記最下位の切換バルブのソレノイドバルブを、通電されるオン時に上記ドレンポートとメインポートとを接続する構成としたことを特徴とする請求項1記載の潤滑油供給装置。
- 上記ポンプの作動及び全てのソレノイドバルブをオフ状態にする停止モードと、上記いずれか1つのソレノイドバルブをオン状態にし上記ポンプの作動のオン,オフを行なって上記いずれか1つのソレノイドバルブのサブポートに接続される管路に潤滑油を供給するサブポート供給モードと、上記全てのソレノイドバルブをオフ状態にし上記ポンプの作動のオン,オフを行なって上記最下位の切換バルブのメインポートに接続される管路に潤滑油を供給する最下位メインポート供給モードとのいずれかのモードに設定可能なコントローラを備えたことを特徴とする請求項1または2記載の潤滑油供給装置。
- 上記ポンプに対して上記複数の切換バルブを着脱可能にしたことを特徴とする請求項1,2または3記載の潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004101633A JP2005282826A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 潤滑油供給装置 |
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2004
- 2004-03-31 JP JP2004101633A patent/JP2005282826A/ja active Pending
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