JP2005282714A - 複式スラスト円錐ころ軸受 - Google Patents

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    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/22Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
    • F16C19/30Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for axial load mainly

Abstract

【課題】複式スラスト円錐ころ軸受の外部からの水分や異物の侵入を防止すると共に内部からのグリースの流出を防止する手段を提供する。
【解決手段】回転軸に嵌合した内輪と、内輪の両側に転動自在に配置した2列の円錐ころと、円錐ころの外側に配置され、ハウジングに嵌合する外輪とを備える複式スラスト円錐ころ軸受において、2列の円錐ころのそれぞれの外側に、回転軸もしくはこの回転軸と共に回転する回転体との間をシールする軸封装置を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、圧延設備のロール軸のロールネック部等に用いられる複式スラスト円錐ころ軸受に関する。
従来の複式スラスト円錐ころ軸受は、内輪をロール軸の小径部に嵌合させ、内輪の両側をカラーによって軸方向に係止して固定し、外輪をハウジングに嵌合して軸方向に係止し、この内輪の両側に配置された外輪と内輪との間に転動自在に配設された2列の円錐ころによって、ロール軸の軸方向に発生するスラスト力を回転自在に支持している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−20965号公報(第2頁、段落「0006」−「0007」、第1図)
しかしながら、上述した従来の複式スラスト円錐ころ軸受においては、軸受の内部が外部の環境と同一であるため、軸受が設置されている環境に飛散した切粉等の異物や水滴が過大な場合、余剰な水分がロール軸を伝わって運ばれた場合に、外部から軸受の内部に水分や異物が侵入しやすく、また円錐ころの転動を潤滑するためのグリースが流出しやすくなって軸受寿命を低下させる恐れがあるという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、複式スラスト円錐ころ軸受の外部からの水分や異物の侵入を防止すると共に内部からのグリースの流出を防止する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、回転軸に嵌合した内輪と、該内輪の両側に転動自在に配置した2列の円錐ころと、該円錐ころの外側に配置され、ハウジングに嵌合する外輪とを備える複式スラスト円錐ころ軸受において、前記2列の円錐ころのそれぞれの外側に、前記回転軸もしくは該回転軸と共に回転する回転体との間をシールする軸封装置を設けたことを特徴とする。
このように、本発明は、円錐ころの外側に設けた外輪に軸封装置を設け、回転体と静止体の間をシールするようにしたことによって、複式スラスト円錐ころ軸受の外部からの水分や異物の侵入を防止すると共に内部からのグリースの流出を防止することができ、複式スラスト円錐ころ軸受の寿命を維持することができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明による複式スラスト円錐ころ軸受の実施例について説明する。
図1は実施例1を示す部分断面図、図2は実施例1の組込状態を示す半断面図である。
図1、図2において、1は複式スラスト円錐ころ軸受である。
2は内輪であり、軸受鋼等で円環状に成形し、その内周面に回転軸3の小径部3aが嵌合する円筒面と、その両側の端面に転動体としての円錐ころ4を転動させるための平面である軌道面を形成する。
また、回転軸3は段部3bで小径部3aを形成した段付軸であり、本実施例では圧延設備のロール軸である。
円錐ころ4は、軸受鋼等で円錐台状に成形し、その小径側を回転軸側として互いの衝突を防止するために保持器5のポケットに保持させて等ピッチに複数配設し、内輪2の両側に2列に配置する。
6は外輪であり、軸受鋼等で製作し、その内側の側面に円錐ころ4の円錐面に沿うように半径方向に広がる円錐ころ4を転動させるための円錐面と、円錐ころ4の大径側の端部を摺動させて回転による遠心力に伴う半径方向の移動を制限する鍔部6aとを形成し、その外周面にハウジング7の外輪嵌合面7aに嵌合する円筒面を形成する。
また、ハウジング7の外輪嵌合面7aの開口端の反対側には、外輪6の外側の側面を係止するための外輪係止部7bを形成する。本実施例のハウジング7は圧延設備のチョックである。
8は外輪間座であり、樹脂材料等で略円筒状に成形し、内輪2の両側に配置した外輪6の間に設置してその両側の端面と外輪6の側面との間およびその内周面と内輪2の外周面との間に僅かな隙間を形成する。
また、外輪間座8には、その壁面を半径方向に貫通するグリース供給孔8aが設けてあり、ハウジング7の外部から供給されるグリースを複式スラスト円錐ころ軸受1の内部に導く。
9は組付補助穴であり、比較的大型で重量の大きい複式スラスト円錐ころ軸受1を圧延設備等に組付ける際に、軸受を吊り下げるため等に用いる。本実施例の組付補助穴9は、玉掛け等の治具の着脱が容易なようにネジ穴としてある。
10は軸封装置としてのリップシールであり、板金製のケース10aに天然ゴムや合成ゴム等の弾性材で成形したシール体10bを接着または焼き付けて製作し、ケース10aを外輪6の内周面に設けたシール嵌合面に圧入等により嵌合させて係止し、シール体10bの内周側に形成した軸封部としてのリップ部10cを回転軸等の回転体の外周面に摺接させて外輪と回転体との間をシールする。
なお、軸封装置は上記のリップシールに限らず、シール嵌合面に外周面を係止され、内周面で回転体の外周面に摺接するカーボン製等のリングシール、通常は玉軸受等の転がり軸受に使用される接触式のシールド板等であってもよい。
この場合に、回転体の周方向速度が比較的速いときはリングシールが有用である。また回転体の周方向速度が非常に遅いときは、弾性材で製作されたOリングや角リング等であってもよい。
11はOリングであり、天然ゴムや合成ゴム等の弾性材で成形して外輪6の外周面に設けられたOリング溝に嵌め込んで設置する。
12a、12bはカラーであり、それぞれ合金鋼等で略円筒状に成形し、カラー12aを内輪2の一の側の端面と回転軸3の段部3bとの間に、カラー12bを内輪2の他の側の端面と図示しないナットとワッシャ等の締結具との間に配置し、それぞれの内周面を小径部3aの外周面と嵌合させて設置する。
13はサブハウジングであり、ハウジング7の外輪嵌合面7aに嵌合する突出部13aが設けてある。
上記の構成の作用について説明する。
複式スラスト円錐ころ軸受1は、外輪間座8の内周面に内輪2を挿入し、内輪2の両側の端面に形成した軌道面に保持器5のポケットに転動自在に保持された円錐ころ4の円錐面を対向させ、その外側に外輪6の側面に形成した円錐面を対向させて組立てる。
この時、外輪6の内周面に設けたシール嵌合面にリップシール10のケース10aの外周面を圧入等により係止し、外周面のOリング溝にOリング11を嵌め込む。
そして、組付補助穴9等を利用して外輪の外周面をハウジング7の外輪嵌合面7aに嵌合して組込み、サブハウジング13の突出部13aを外輪嵌合面7aに挿入して外輪6の外側の側面に当接させ、サブハウジング13をハウジング7にボルト等で締め付け、ハウジング7の外輪係止部7bとサブハウジング13の突出部13aとの間に外輪6を軸方向に係止し、適正な予圧を円錐ころ4に与えながら複式スラスト円錐ころ軸受1をハウジング7に固定する。
この時、Oリング11は、外輪6の外周面に設けたOリング溝の溝底とハウジング7の外輪嵌合面7aとの間でその弾性の範囲で変形し、これらの間をシールしてこの隙間を通じての水分や異物の侵入およびグリースの流出を防止する。
また、内輪2は自重によりその外周面が外輪間座8の内周面に保持され、その回転中心がこれらの間に設けた隙間分だけ外輪6の回転中心から変位した状態で保持されており、内輪2の内周面に小径部3aを挿入する際の妨げにならない位置に停止している。
次いで、回転軸3の小径部3aにカラー12aを嵌合してその端部を段部3bに当接させ、小径部3aを内輪2の内周面に挿入し、カラー12bを小径部3aに嵌めて内輪2の端面に当接させ、小径部3aの端部を図示しない締結具で締め付けて内輪2を軸方向に係止し、内輪2を小径部3aに固定して図2に示す組込状態にする。
これにより、図示しないころ軸受等で半径方向を支持された回転軸3が、複式スラスト円錐ころ軸受1によって軸方向を支持されてハウジング7に対して回転自在となる。
この時、外輪6の内周面に設けたシール嵌合面に係止されたリップシール10のリップ部10cは、カラー12a、12bの外周面に接触しており、カラー12a、12bが回転軸と共に回転したときに、これらの外周面に摺接して回転軸3と共に回転するカラー12a、12b等の回転体と、円錐ころ4の外側に設けたハウジング7に固定された外輪6等の静止体との間をシールして複式スラスト円錐ころ軸受1の外部からの水分や異物の侵入を防止すると共に内部からのグリースの流出を防止する。
以上説明したように、本実施例では、円錐ころの外側に設けた外輪にリップシールを設け、回転体と静止体との間をシールするようにしたことによって、複式スラスト円錐ころ軸受の外部からの水分や異物の侵入を防止すると共に内部からのグリースの流出を防止することができ、複式スラスト円錐ころ軸受の寿命を維持することができる。
また、外輪の外周面に設けたOリング溝にOリングを嵌めこんで、ハウジングの外輪嵌合面との間をシールするようにしたことによって、この隙間からの水分や異物の侵入やグリースの流出を防止することができる。
これに加えて、外輪の内周面に設けたシール嵌合面にリップシールを係止し、内輪の両側に設けたカラーの外周面に摺接させるようにしたことによって、軸封装置を有する複式スラスト円錐ころ軸受を既存の設備に容易に組込むことが可能になる。
なお、本実施例においては、リップシールのリップ部がカラーの外周面に摺接して回転体と静止体との間をシールするとして説明したが、構造上の都合等によりリップ部を直接回転軸に摺接させるようにしても、他の回転体の面に摺接させるようにしても上記の効果を損なうものではない。
図3は実施例2を示す部分断面図である。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図3において、21は圧縮コイルバネ等の予圧バネであり、外輪6のそれぞれの外側に設けた予圧バネ保持輪22の挿入穴22aに挿入され、挿入穴22aの穴底に一端を係止されて複式スラスト円錐ころ軸受1の外輪6の外側の側面を内輪方向に付勢する。予圧バネ21は外輪6を内輪方向に均等に押圧できるようにそれぞれの予圧バネ保持輪22に少なくとも3箇所の挿入穴22aを設けて設置する。
また、予圧バネ保持輪22の内周面はシール嵌合面として機能するように成形し、その外周面にはOリング溝を設ける。従って、実施例1で示した外輪6のシール嵌合面とOリング溝は設けなくてよい。
上記の構成の作用について説明する。
本実施例の複式スラスト円錐ころ軸受1の組立およびハウジング7への組込は、上記実施例1と同様であるが、内輪2の両側に配置した外輪6とハウジング7の外輪係止部7bとサブハウジング13の突出部13aとの間に予圧バネ21を設けた予圧バネ保持輪22をそれぞれ挟み込んで設置する。
この時、円錐ころ4には、予圧バネ21による適正な予圧が与えられ、外輪6を軸方向に係止して複式スラスト円錐ころ軸受1をハウジング7に固定する。
また、Oリング11は、予圧バネ保持輪22の外周面に設けたOリング溝の溝底とハウジング7の外輪嵌合面7aとの間でその弾性の範囲で変形し、これらの間をシールしてこの隙間を通じての水分や異物の侵入およびグリースの流出を防止する。
更に、予圧バネ保持輪22に設けたシール嵌合面に係止されたリップシール10のリップ部10cがカラー12a、12bの外周面に摺接して回転体と静止体との間をシールして複式スラスト円錐ころ軸受1の外部からの水分や異物の侵入を防止すると共に内部からのグリースの流出を防止する。
以上説明したように、本実施例では、円錐ころの外側に設けた予圧バネ保持輪のシール嵌合面にリップシールを係止することによって、上記実施例1と同様の効果を得ることができる。
これに加えて、予圧バネ保持輪のシール嵌合面にリップシールを係止し、内輪の両側に設けたカラーの外周面に摺接させるようにしたことによって、既存の予圧バネを有する複式スラスト円錐ころ軸受に軸封装置を容易に設置することが可能になる。
実施例1の複式スラスト円錐ころ軸受を示す部分断面図 実施例1の組込状態を示す半断面図 実施例2の複式スラスト円錐ころ軸受を示す部分断面図
符号の説明
1 複式スラスト円錐ころ軸受
2 内輪
3 回転軸
3a 小径部
4 円錐ころ
5 保持器
6 外輪
6a 鍔部
7 ハウジング
7a 外輪嵌合面
7b 外輪係止部
8 外輪間座
8a グリース供給孔
9 組付補助穴
10 リップシール
10a ケース
10b シール体
10c リップ部
11 Oリング
12a、12b カラー
13 サブハウジング
13a 突出部
21 予圧バネ
22 予圧バネ保持輪
22a 挿入穴

Claims (5)

  1. 回転軸に嵌合した内輪と、該内輪の両側に転動自在に配置した2列の円錐ころと、該円錐ころの外側に配置され、ハウジングに嵌合する外輪とを備える複式スラスト円錐ころ軸受において、
    前記2列の円錐ころのそれぞれの外側に、前記回転軸もしくは該回転軸と共に回転する回転体との間をシールする軸封装置を設けたことを特徴とする複式スラスト円錐ころ軸受。
  2. 請求項1において、
    前記内輪の両側に、該内輪を軸方向に係止し、前記回転軸と内周面で嵌合するカラーを設け、前記外輪の内周面に前記軸封装置を係止し、該前記軸封装置の軸封部を前記カラーの外周面に摺接させることを特徴とする複式スラスト円錐ころ軸受。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記外輪の外周面と前記ハウジングの外輪嵌合面との間に、Oリングを設けたことを特徴とする複式スラスト円錐ころ軸受。
  4. 請求項1において、
    前記外輪の外側に、それぞれの外輪を内輪方向に付勢する予圧バネを保持する予圧バネ保持輪を設けると共に、前記内輪の両側に該内輪を軸方向に係止し、前記回転軸と内周面で嵌合するカラーを設け、
    前記予圧バネ保持輪の内周面に前記軸封装置を係止し、該軸封装置の軸封部を前記カラーの外周面に摺接させることを特徴とする複式スラスト円錐ころ軸受。
  5. 請求項4において、
    前記予圧バネ保持輪の外周面と、前記ハウジングの外輪嵌合面との間にOリングを設けたことを特徴とする複式スラスト円錐ころ軸受。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108006078A (zh) * 2017-12-29 2018-05-08 扬州海通电子科技有限公司 一种用于海洋工程输电滑环的动密封装置

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