JP2005282364A - 吸気音低減構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 少量の吸音材を施工するだけでより大きな吸音効果を得ることが可能となる吸気音低減構造を提供する。
【解決手段】 車両のエアークリーナ11に接続された、外気を吸気して供給する吸気ダクト12の吸気口13を吸気のための空間を設けてカバー部材15で覆う。そして、カバー部材15の吸気口側面151の形状を吸気口13から外部に放出される吸気音をカバー部材15の端部に反射させる形状に形成するとともに、反射した吸気音を吸音する吸音材152をカバー部材15の吸気口側面151の端部に施工する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両のエンジン吸気系に接続された吸気ダクトの吸気口から外部に放出される吸気音を低減する吸気音低減構造に関する。
車両のエンジン吸気系には吸気ダクトが接続されており、当該吸気ダクトの一端の吸気口から取り入れられた吸気(外気)がエアークリーナを介してエンジンの燃焼室に供給される。この際、吸気ダクトの吸気口はエアークリーナに連結されている他端部に比べて小さな断面積であることから、吸気時に発生した吸気音が騒音として吸気口から吸気ダクト外部に漏れてしまうことが問題となる。
一般に、吸気音は1kHz以上の比較的高い周波数帯域を有していることが知られており、この吸気音を抑制するために従来から様々な方法が用いられている。例えば、吸気音の上記周波数帯域中には特に騒音性の高い複数の空洞共鳴周波数が存在することから、それらの共鳴ピークを小さくするためにレゾネータを設置し、当該レゾネータを用いて特定の周波数帯域の吸気音を低減させることが一般的に行われている。また、吸気ダクト内面に汎用のフェルトやウレタン等の吸音材を貼り付けて吸気音を低減することも一般的である。
さらに、吸気ダクトの一部を通気性のある材料や構造で形成することにより、全く通気性のない材料で吸気ダクトを形成した場合に比べて吸気音を低減する方法も知られている(例えば、特許文献1参照。)。
さらにまた、ピーク騒音の周波数と形状固定可能な吸音材の吸音率が最大となる周波数が等しくなるように調整した吸音材(多孔質構造の吸音プラスチック)を吸気ダクト内面に貼り付けて吸気音を低減する方法も知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−282985号公報 特開平6−167982号公報
しかしながら、吸気口から外部に漏れる吸気音には、様々な周波数帯域の騒音が含まれており、特定の周波数帯域の吸気音に合わせたレゾネータや、特定の周波数帯域の吸気音を減少するための構造を有する吸気ダクトでは、対象としていない周波数帯域の吸気音を十分に低減することができない。また、吸気口からは吸気音の他にエンジンから伝わるメカニカル音等のエンジンノイズを含む500Hz以下の低周波帯域のノイズも含まれる。このような低周波帯域のノイズに対しては、上述したフェルトやウレタン等の汎用の吸音材を用いても十分な吸音効果が得られないことは周知である。
しかし、一般的な吸音材であっても、空気の粒子速度が高速な状態で500Hz以下の低周波帯域のノイズを吸音する場合には、一定の吸音効果を期待することができる。また、1kHz以上の高周波帯域のノイズに対しては、空気の粒子速度が高速な状態で吸音させた場合、そうでない場合と比較して、より吸音効果を高くすることができる。従って、吸気ダクトに空気の粒子速度を高めるような構造を与え、粒子速度が高い状態で汎用の吸音材を用いて吸音させることによって、より吸音効果を高くすることができると考えられる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、少量の吸音材を施工するだけでより大きな吸音効果を得ることが可能となる吸気音低減構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、車両のエンジン吸気系に対して、外気を供給するための吸気ダクトの吸気音低減構造であって、
前記吸気ダクトの吸気口を吸気のための空間を設けてカバー部材で覆うとともに、前記カバー部材の吸気口側面の形状を前記吸気口から外部に放出される吸気音を前記カバー部材の端部に反射させる形状に形成するとともに、反射した前記吸気音を吸音する吸音材を該カバー部材の吸気口側面の端部に施工したことを特徴とする。
また、本発明に係る上記吸気音低減構造は、前記カバー部材の吸気口側面の中央部分にさらに吸音材を施工したことを特徴とする。
さらに、本発明に係る上記吸気音低減構造は、前記カバー部材の吸気口側面の中央部分に施工された前記吸音材が、前記吸気口方向に対して突出する円錐状の形状を形成したことを特徴とする。
さらにまた、上記課題を解決するために、本発明は、車両のエンジン吸気系に対して、外気を供給するための吸気ダクトの吸気音低減構造であって、
前記吸気ダクトの吸気口を吸気のための空間を設けて、吸気ダクト外壁の一部を含めるように前記吸気口を椀状のカバー部材で覆うとともに、該カバー部材内壁と前記吸気ダクト外壁との間に吸音材を施工したことを特徴とする。
さらにまた、上記吸気音低減構造は、前記吸気ダクトの吸気口部分の内壁に吸音材を施工したことを特徴とする。
本発明によれば、吸気口から放出した吸気音についての空気の粒子速度が低速となるカバー部材の反射部分付近ではなく、反射した吸気音についての粒子速度がカバー部材面上でより高速となる端部に吸音材を施工して、吸気音についての粒子速度がより高速な状態で当該吸音材により吸音させることによって、少量の吸音材を施工するだけでより大きな吸音効果を得ることが可能となる。
また、本発明によれば、吸気口から放出された吸気音をカバー部材の中央部分に施工された吸音材を用いて吸音することにより、さらに吸音効果を高くすることができる。また、当該吸音材に一定の高さを持たせ、さらにその形状を円錐状にすることにより、吸気口から放出した吸気音についての空気の粒子速度が低速となるカバー部材表面付近ではなく、カバー部材による反射前後の粒子速度が高速な状態で吸気音を吸音することができ、さらに吸気ダクト内の吸気音が通過する断面を狭くすることによって粒子速度をより速くすることができるので、カバー部材中央及び端部に施工された吸音材を用いて、より大きな吸音効果を得ることが可能である。さらにまた、粒子速度をより速める構造を有することにより、吸気音以外の低周波ノイズを併せて低減することも可能である。
さらに、本発明によれば、吸気ダクトから放出された吸気音が、吸気ダクトとカバー部材とで挟まれた狭い空間を通過することによってその粒子速度を高め、吸気ダクト外壁とカバー部材内壁との間に施工された汎用の吸音材によって効果的に吸音することが可能となる。また、カバー部材を取り外し可能な構造とした場合には、吸音材の取り替え等の施工がより容易となる。
さらにまた、本発明によれば、吸気口から放出される直前の吸気音のうち吸気口内壁付近の吸気音については、当該部分の内壁に施工された吸音材を用いて外部に放出される前に吸気音を吸音することができ、その他の部分に施工された吸音材と併せて使用することにより、より大きな吸音効果を期待することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る自動車の吸気音低減構造の一実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動車のエンジン吸気系に接続された吸気ダクトとその吸気音低減構造の一例を示す図である。図1において、11はエアークリーナであり、12は車両のエンジン吸気系に対して外気を吸気して供給する吸気ダクトであり、エアークリーナ11に接続されている。また、13は吸気ダクトの吸気口であり、吸気口13から外気が取り入れられ吸気ダクト12及びエアークリーナ11を介してエンジンの燃焼室に供給される。さらに、14は、吸気ダクト13に取り付けられたレゾネータ部であり、各種周波数成分の吸気音のうち、特定の周波数帯域の共鳴ノイズを低減することが可能である。尚、図1には示されていないが、吸気ダクト12の一部を通気性のある材料や構造で形成することにより、全く通気性のない材料で吸気ダクトを形成した場合に比べて吸気音を低減するようにした構造を本発明に係る吸気音低減構造と共に実現するようにしてもよい。
さらにまた、15は吸気口13から吸気ダクト12内部に水等の空気以外の物質が取り込まれないようにするための水よけ部等として機能するカバー部材である。カバー部材15は、吸気ダクト12の吸気口13を吸気のための空間を設けて覆っている。尚、本発明に係る吸気音低減構造は、上記吸気口13付近の吸気ダクト12と上記カバー部材15とを用いて、すなわち図1の破線16で囲まれる部分の構造を特殊な構造にすることにより実現されるものである。
<第1の実施形態>
図2は、本発明の第1の実施形態に係る吸気音低減構造を示す図であり、図2において(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)はaa’断面図である。吸気口から放出した吸気音を吸音材で吸音するためには、カバー部材15の吸気口側面151の全面に渡って吸音材を施工すればよい。しかしながら、吸気口13から排出された吸気音に関する空気の粒子速度はカバー部材15中央付近では低速となる。このような場所に吸音材を施工しても、吸音効果はそれほど得られない。
前述したように、吸気音に関する空気の粒子速度が高速な状態で吸音材に吸音させた場合、そうでない場合と比較して、より吸音効果を高くすることができる。そこで、粒子速度が低速になっているカバー部材15の中央部付近に衝突した吸気音を反射させて、粒子速度がより高速になっているカバー部材15の中央部分からより遠い位置であるカバー部材15の端部に吸音材を施工する。これにより、少ない吸音材でより効果的に吸気音を低減することが可能となる。
そこで本実施形態に係る吸気音低減構造は、図2に示すように、カバー部材15の吸気口側面151の形状を吸気口13から外部に放出される吸気音を所定方向に反射させる形状に形成する。例えば、吸気口13の中央付近から排出され、カバー部材15の中央付近に衝突した吸気音をカバー部材15の端部に反射するように、カバー部材15の吸気口側面151の形状を凹レンズ状に形成する。そして、当該形状によってカバー部材15の端部に反射した吸気音を吸音するための吸音材152を端部に施工する。
当該構造を備えることにより、吸気口13から放出した吸気音についての空気の粒子速度が低速となるカバー部材15の中央付近には必ずしも吸音材を施工する必要はなく、反射した吸気音についての粒子速度がカバー部材15上でより高速となる端部に吸音材152を施工すればよい。すなわち、吸気音についての粒子速度がより高速な状態で当該吸音材152により吸音させることによって、少量の吸音材を施工するだけでより大きな吸音効果を得ることができる。
<第2の実施形態>
図3は、本発明の第2の実施形態に係る吸気音低減構造を示す断面図である。本実施形態に係る吸気音低減構造は、第1の実施形態に係る吸気音低減構造に加えてさらに、カバー部材15の吸気口側面151の中央部分にさらに吸音材153を施工した構造をしている。当該構造によれば、吸気口13から放出された吸気音をカバー部材15の中央部分に施工された吸音材153を用いて吸音することにより、第1の実施形態における吸音効果に加えてさらに吸音効果を高くすることができる。
ここで、本実施形態では、カバー部材15の吸気口側面151の中央部分に施工された当該吸音材153を、吸気口13方向に対して突出する円錐状の形状を形成する。このような構造を備えることによって、吸気口13から放出された吸気音に関する空気の粒子速度が低速となるカバー部材15表面付近ではなく、カバー部材15による反射前後の粒子速度が高速な状態で吸気音を吸音することができる。
さらに、吸気ダクト12内の吸気音が通過する断面を狭くすることによって粒子速度をより速くすることができるので、カバー部材15の中央部分及び端部に施工された吸音材153、152を用いて、より大きな吸音効果を得ることが可能である。さらにまた、粒子速度をより速める構造を有することにより、吸気音以外の低周波ノイズを併せて低減することも可能である。
<第3の実施形態>
図4は、本発明の第3の実施形態に係る吸気音低減構造を示す断面図である。本実施形態に係る吸気音低減構造は、図4に示すように、カバー部材45を椀状に形成し、吸気ダクト12の端部を覆うような構成とし、当該カバー部材45の内壁と吸気ダクト12の外壁との間に吸音材を施工するようにする。尚、当該吸音材は、カバー部材45の内壁に(例えば、吸音材451)又は吸気ダクト12の外壁に(例えば、吸音材452)、或いはその両方に施工することができる。
このような構造によって、吸気ダクト12から放出された吸気音は、吸気ダクト12の外壁と椀状のカバー部材45の内壁とで挟まれた狭い空間を通過することによってその粒子速度を高め、吸気ダクト12の外壁とカバー部材15の内壁との間に施工された吸音材451、452によって効果的に吸音することが可能となる。また、カバー部材45を取り外し可能な構造とした場合には、吸音材451、452の取り替え等の施工がより容易となる。
<その他の実施形態>
尚、上記レゾネータ14や、吸気ダクト12の内壁に施工された吸音材121を用いて吸気口13から排出される前に吸気ダクト12内部で予め吸気音を低減しておくことによって、上記構造と併せてより適切に吸気音を低減させることが可能となる。これらの吸音材の一例としては、例えば図2、図3及び図4における吸音材121で示すものが挙げられる。
このような構造を併用することにより、吸気口13から放出される直前の吸気音のうち吸気口内壁付近の吸気音については、当該部分の内壁に施工された吸音材を用いて外部に放出される前に吸気音を吸音することができる。従って、上記第1課ら第3の実施形態で説明した吸気音低減構造と併せて使用することにより、より大きな吸音効果を期待することができる。
本発明の一実施形態に係る自動車のエンジン吸気系に接続された吸気ダクトとその吸気音低減構造の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る吸気音低減構造を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る吸気音低減構造を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る吸気音低減構造を示す断面図である。
符号の説明
11 エアークリーナ
12 吸気ダクト
13 吸気口
14 レゾネータ
15、45 カバー部材
16 吸気音低減構造
121、152、153、451、452 吸音材

Claims (5)

  1. 車両のエンジン吸気系に対して、外気を供給するための吸気ダクトの吸気音低減構造であって、
    前記吸気ダクトの吸気口を吸気のための空間を設けてカバー部材で覆うとともに、前記カバー部材の吸気口側面の形状を前記吸気口から外部に放出される吸気音を前記カバー部材の端部に反射させる形状に形成するとともに、反射した前記吸気音を吸音する吸音材を該カバー部材の吸気口側面の端部に施工したことを特徴とする吸気音低減構造。
  2. 前記カバー部材の吸気口側面の中央部分にさらに吸音材を施工したことを特徴とする請求項1に記載の吸気音低減構造。
  3. 前記カバー部材の吸気口側面の中央部分に施工された前記吸音材が、前記吸気口方向に対して突出する円錐状の形状を形成したことを特徴とする請求項2に記載の吸気音低減構造。
  4. 車両のエンジン吸気系に対して、外気を供給するための吸気ダクトの吸気音低減構造であって、
    前記吸気ダクトの吸気口を吸気のための空間を設けて、吸気ダクト外壁の一部を含めるように前記吸気口を椀状のカバー部材で覆うとともに、該カバー部材内壁と前記吸気ダクト外壁との間に吸音材を施工したことを特徴とする吸気音低減構造。
  5. 前記吸気ダクトの吸気口部分の内壁に吸音材を施工したことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の吸気音低減構造。
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