JP2005281330A - インクセット - Google Patents

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Abstract

【課題】 金属光沢のある印刷物を得るのに適したインクセットを提供する。
【解決手段】 本発明は、シアンインク組成物、イエローインク組成物、マゼンタインク組成物及びブラックインク組成物を備えたインクセットにおいて、シアンインク組成物は色材として金属フタロシアニン系染料を含有し、イエローインク組成物は色材としてC.I.ダイレクトイエロー98を含有し、マゼンタインク組成物は色材としてC.I.リアクティブレッド23を含有し、ブラックインク組成物は色材としてC.I.リアクティブブラック35の少なくとも1つを含有する、金属光沢のある印刷物を得るためのものである。このインクセットによれば、色によって金属光沢の程度が大きく異なることがないのでバランスのよい金属光沢画像を得ることができる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、金属光沢のある印刷物を得るためのインクセットに関する。
従来より、例えば金属フタロシアニン系染料を使用したインク組成物では、いわゆるベタ印刷を行った部分に金属光沢(ブロンズ現象ともいう)が見られることが知られている。インクセットの中にこのような金属光沢が見られるインク組成物が混在していると、画像全体としての光沢色やバランスが不均一となって画像品質が低下することがあるため、金属光沢を生じない画像が得られるインク組成物の開発が進められている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−313478号公報
このように、これまでは金属光沢が見られるインク組成物をインクセットに混在させることは敬遠されていたが、逆に、金属光沢が見られる画像を得るのに適したインクセットが開発されるとすれば、バランスの良い金属光沢画像を得ることができる。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、金属光沢のある印刷物を得るのに適したインクセットを提供することを目的の一つとする。
本発明は、上述の目的の少なくとも一つを達成するために以下の手段を採った。
本発明は、シアンインク組成物、イエローインク組成物、マゼンタインク組成物及びブラックインク組成物を備えたインクセットにおいて、
シアンインク組成物は色材として金属フタロシアニン系染料を含有し、
イエローインク組成物は色材としてC.I.ダイレクトイエロー98を含有し、
マゼンタインク組成物は色材としてC.I.リアクティブレッド23を含有し、
ブラックインク組成物は色材としてC.I.リアクティブブラック35を含有する、金属光沢のある印刷物を得るためのものである。
このインクセットによれば、色によって金属光沢の程度が大きく異なることがないのでバランスのよい金属光沢画像を得ることができる。
本発明のインクセットにおいて、シアンインク組成物は金属フタロシアニン系染料としてC.I.ダイレクトブルー86,87,199の少なくとも1つを含有することが好ましく、特にC.I.ダイレクトブルー199を含有することが好ましい。
また、シアンインク組成物やイエローインク組成物は添加剤としてアミノナフタレンスルホン酸化合物を含有することが好ましい。ここで、アミノナフタレンスルホン酸化合物としては、特に限定されるものではないが、例えば3−アミノナフタレン−1,5−ジスルホン酸、7−アミノ−4−ヒドロキシナフタレン−2−スルホン酸、6−アミノ−4−ヒドロキシナフタレン−2−スルホン酸及びそれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上が挙げられる。このうち3−アミノナフタレン−1,5−ジスルホン酸又はその塩が好ましい。また、塩としては、特に限定されないが、例えばナトリウム塩やカリウム塩などのアルカリ金属塩、カルシウム塩やバリウム塩などのアルカリ土類金属塩等が挙げられ、このうちアルカリ金属塩が好ましい。
本発明のインクセットにおいて、アミノナフタレンスルホン酸化合物を含有するインク組成物は、該アミノナフタレンスルホン酸化合物をインク組成物全体に対して0.1〜10重量%含有していることが好ましく、0.5〜5重量%含有していることがより好ましい。アミノナフタレンスルホン酸化合物をインク組成物全体に対して0.1重量%以上添加することにより十分な金属光沢が得られ、10重量%以下とすることによりインク組成物の粘度調整が容易となり、また吐出信頼性・目詰まり信頼性が確保しやすくなる。
本発明のインクセットにおいて、アミノナフタレンスルホン酸化合物を含有するインク組成物では、色材とアミノナフタレンスルホン酸化合物との含有比率が重量比で1:0.5〜 1:10の範囲であることが好ましく、1:1〜1〜1:6の範囲であることがより好ましい。色材に対するアミノナフタレンスルホン酸化合物の比率を重量比で0.5以上とすることにより、十分な金属光沢が得られる。一方、色材に対するアミノナフタレンスルホン酸化合物の比率を重量比で10を超えて添加しても、それ以上金属光沢が上がりにくい。
本発明のインクセットは、シアンインク組成物、イエローインク組成物、マゼンタインク組成物及びブラックインク組成物を備えた金属光沢のある印刷物を得るためのインクセットであって、各インク組成物は、所定の記録媒体にベタ印刷した印刷箇所の光沢指数(式(1)参照)が15以上であるものとしてもよい。
光沢指数=光沢度(印刷箇所)−光沢度(非印刷箇所) … (1)
こうすれば、色によって金属光沢の程度が大きく異なることがないのでバランスのよい金属光沢画像を得ることができる。このとき、前記各インク組成物は、前記光沢指数が35以上であることが好ましい。こうすれば、バランスがよく十分な金属光沢を持つ画像を得ることができる。なお、式(1)において、光沢度は例えば光沢度計(PG−1M:日本電色工業株式会社製)を用いて測定することができる。この式(1)において、「印刷箇所」とは記録媒体のうちベタ印刷によりインクが付着した箇所であり、「非印刷箇所」とは記録媒体のうちインクが付着していない箇所である。また、「ベタ印刷」とは、塗りつぶし印刷と同義である。
本発明のインクセットは、インクとして用いるのであれば特にどのような分野で用いてもかまわない。例えば、万年筆やボールペンなどの筆記用具用としてもよいし、ペンプロッタ用としてもよいし、インクジェット記録用としてもよいが、このうちインクジェット記録用とするのが好ましい。インクジェット記録用としては、ピエゾ素子をポンプとして用いて電気エネルギを機械エネルギに変換してインク滴を吐出させるピエゾ方式を採用してもよいし、ノズル内に形成されたヒータの熱エネルギをインクに作用させてインクを沸騰させその膨張エネルギを利用してインク滴を吐出させるサーマルジェット方式を採用してもよい。
本発明のインクセットのインクを付着させる記録媒体としては、特に限定されるものではないが、例えばインクジェット記録用に特別に作成されたコート紙であってもよいし、OHP用の透明フィルムであってもよい。
本発明のインクセットを構成する各インク組成物は、色材等を安定して溶解させるためには、pH(20℃)を8.0以上とすることが好ましく、8.5〜10とすることがより好ましい。
本発明のインクセットを構成する各インク組成物は、蒸気圧が純水よりも小さい水溶性有機溶剤及び/又は糖類から選ばれる保湿剤を含有していてもよい。保湿剤により、インクジェット記録方式において、水分の蒸発を抑制してインクを保湿することができる。また、水溶性有機溶剤を含有していれば、吐出安定性が向上するほかインク特性を維持しつつ粘度を容易に変更することができる。水溶性有機溶剤は、例えば、有機性で蒸気圧が水より小さい水溶性の溶媒から選ばれる。具体的には、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ペンタンジオール、2−ブテン−1,4−ジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、グリセリン、1,2,6−ヘキサントリオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ジプロピレングリコール等の多価アルコール類;アセトニルアセトン等のケトン類;γ−ブチロラクトン、リン酸トリエチル等のエステル類;フルフリルアルコール、テトラヒドロフルフリルアルコール、チオジグリコール等が好ましい。また、糖類は、マルチトール、ソルビトール、グルコノラクトン、マルトース等が好ましい。保湿剤は、インク組成物全量に対して5〜50重量%、好ましくは5〜30重量%、より好ましくは5〜20重量%の範囲で添加されることが好ましい。5重量%以上であれば保湿性が得られ、また50重量%以下であればインクジェット記録に用いられる粘度に調整しやすい。
本発明のインクセットを構成する各インク組成物は、溶剤として含窒素系有機溶剤を含有していてもよい。含窒素系有機溶剤としては、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、ε−カプロラクタム等が挙げられ、中でも2−ピロリドンが好ましい。それらは単独で用いてもよいし2種以上併用してもよい。含窒素系有機溶剤の含有量は、0.5〜10重量%、好ましくは1〜5重量%である。含有量を0.5重量%以上とすることで色材の溶解性向上を図ることができ、10重量%以下とすることでインク組成物が接する各種部材との耐材料性を悪化させることがない。
本発明のインクセットを構成する各インク組成物は、インクの速やかな定着(浸透性)を得ると同時に1ドットの真円度を高く維持するための効果的な添加剤として、ノニオン系界面活性剤を含有していてもよい。ノニオン系界面活性剤としては、例えばアセチレングリコール系界面活性剤が挙げられる。アセチレングリコール系界面活性剤としては、具体的には、サーフィノール465,サーフィノール104,オルフィンE1010,オルフィンSTG(以上、日信化学工業(株)製)等が挙げられる。その添加量は0.1〜5重量%、好ましくは0.5〜2重量%である。添加量を0.1重量%以上とすることで十分な浸透性を得ることができ、また5重量%以下とすることで画像のにじみの発生を防止できる。さらに、ノニオン系界面活性剤に加えて、浸透促進剤として、グリコールエーテル類を添加することにより、浸透性が増すと共にカラー印刷を行った場合の隣り合うカラーインクとの境界のブリードが減少し、非常に鮮明な画像を得ることができる。本発明に用いられるグリコールエーテル類としては、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル等が挙げられる。その添加量は3〜30重量%、好ましくは5〜15重量%である。グリコールエーテル類の添加量を3重量%以上とすることにより、ブリード防止の効果を得ることができる。一方、グリコールエーテル類の添加量を30重量%を超えて添加しても、それ以上のブリード効果を防止することは期待できず、むしろ画像のにじみや油状分離が発生するおそれがある。なお、油状分離が発生した場合にはグリコールエーテル類の溶解助剤を使用することがあるが、その場合、インクの粘度が上昇して吐出性が低下するおそれがある。
本発明のインクセットを構成する各インク組成物は、必要に応じて、トリエタノールアミンやアルカリ金属の水酸化物等のpH調整剤、尿素およびその誘導体等のヒドロトロピー剤、アルギン酸ナトリウム等の水溶性ポリマー、水溶性樹脂、フッ素系界面活性剤、防腐剤、防カビ剤、防錆剤等を含有していてもよい。
本発明のインクセットを構成する各インク組成物の調製方法としては、例えば、各成分を十分混合溶解し、孔径が数μm(例えば0.5〜2μm)のメンブランフィルタで加圧ろ過したのち真空ポンプを用いて脱気処理して調製する方法等が挙げられる。
次に、本発明の理解を容易にするために、本発明の好適な幾つかの実施例を以下に説明する。なお、本発明は以下の実施例に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
実施例1〜6及び比較例1〜4につき、表1に示す配合割合で各成分を混合して溶解させ、孔径1μmのメンブランフィルタで加圧ろ過したのち真空ポンプを用いて脱気処理することによりインク組成物を調製した。なお、表1において、インク組成物の各成分はインク組成物全量に対する各成分の重量%を示し、アミノナフタレンスルホン酸塩は3−アミノナフタレンー1,5−ジスルホン酸ジナトリウム塩を用いた。また、水は全体が100となるように残量を定めた。
Figure 2005281330
このようにして調製した各インク組成物を、インクジェットプリンタ(EM930C:セイコーエプソン株式会社製)の専用カートリッジに充填し、インクジェット専用記録媒体として「写真用紙<光沢>」、「光沢フィルム」、「光沢紙」(いずれもセイコーエプソン株式会社の商品名)に印字し、金属光沢の評価を行った。即ち、前出の専用カートリッジを用い、1inch2(6.45cm2)あたり1.5〜2.2mgの打ち込み量になるようにベタ印字して得られた印刷箇所を、光沢度計(PG−1M:日本電色工業株式会社製)を用いて測定し(測定角度60°)、光沢度を求めた。また、ベタ印字していない非印刷箇所についても、同様にして光沢度を求めた。得られた光沢度を下記式に代入して光沢指数を算出し、この光沢指数を金属光沢の判定基準とした。
光沢指数=光沢度(記録媒体上の印刷箇所)−光沢度(記録媒体上の非印刷箇所)
ここでは、光沢指数が55以上のとき金属光沢の評価を「A」とし、光沢指数が35以上55未満のとき金属光沢の評価を「B」とし、光沢指数が15以上35未満のとき金属光沢の評価を「C」とし、光沢指数が15未満のとき金属光沢の評価を「D」とした。各インク組成物につき、インクジェット専用記録媒体の種類に対する評価結果も表1に示す。
表1に示した評価結果から明らかなように、シアンインク組成物についてみると、C.I.ダイレクトブルー199を用いた実施例1,2はC.I.アッシドブルー9を用いた比較例1に比べて金属光沢の評価が高く、また、C.I.ダイレクトブルー199を用いた場合であってもアミノナフタレンスルホン酸塩を用いた実施例2はこれを用いなかった実施例1に比べて金属光沢の評価が更に高かった。次に、イエローインク組成物についてみると、C.I.ダイレクトイエロー98を用いた実施例3,4はC.I.ダイレクトイエロー173を用いた比較例2に比べて金属光沢の評価が高く、また、C.I.ダイレクトイエロー98を用いた場合であってもアミノナフタレンスルホン酸塩を用いた実施例4ではこれを用いなかった実施例3に比べて金属光沢の評価が更に高かった。次に、マゼンタインク組成物についてみると、C.I.リアクティブレッド23を用いた実施例5はC.I.アッシドレッド53を用いた比較例3に比べて金属光沢の評価が高かった。最後に、ブラックインク組成物についてみると、C.I.リアクティブブラック35を用いた実施例6はC.I.ダイレクトブラック168を用いた比較例4に比べて金属光沢の評価が高かった。
以上のことから、シアンインク組成物として実施例1又は2、イエローインク組成物として実施例3又は4、マゼンタインク組成物として実施例5、ブラックインク組成物として実施例6を組み合わせてインクセットとすれば、色によって金属光沢の程度が大きく異なることがないのでバランスのよい金属光沢画像を得ることができる。
本発明は、インク関連産業に利用可能であり、特にインクジェット記録方式用のインクやプリンタに利用可能である。

Claims (10)

  1. シアンインク組成物、イエローインク組成物、マゼンタインク組成物及びブラックインク組成物を備えたインクセットにおいて、
    前記シアンインク組成物は色材として金属フタロシアニン系染料を含有し、
    前記イエローインク組成物は色材としてC.I.ダイレクトイエロー98を含有し、
    前記マゼンタインク組成物は色材としてC.I.リアクティブレッド23を含有し、
    前記ブラックインク組成物は色材としてC.I.リアクティブブラック35を含有することを特徴とする、金属光沢のある印刷物を得るためのインクセット。
  2. 前記シアンインク組成物は金属フタロシアニン系染料としてC.I.ダイレクトブルー86,87,199の少なくとも1つを含有することを特徴とする、請求項1記載のインクセット。
  3. 前記シアンインク組成物は添加剤としてアミノナフタレンスルホン酸化合物を含有することを特徴とする、請求項1又は2記載のインクセット。
  4. 前記イエローインク組成物は添加剤としてアミノナフタレンスルホン酸化合物を含有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか記載のインクセット。
  5. 前記アミノナフタレンスルホン酸化合物を含有するインク組成物は、該アミノナフタレンスルホン酸化合物をインク組成物全体に対して0.1〜10重量%含有していることを特徴とする、請求項3又は4記載のインクセット。
  6. 前記アミノナフタレンスルホン酸化合物を含有するインク組成物では、色材と前記アミノナフタレンスルホン酸化合物との含有比率が重量比で1:0.5〜 1:10の範囲であることを特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項に記載のインクセット。
  7. 前記アミノナフタレンスルホン酸化合物は、3−アミノナフタレン−1,5−ジスルホン酸又はその塩である、請求項3〜6のいずれか1項に記載のインクセット。
  8. シアンインク組成物、イエローインク組成物、マゼンタインク組成物及びブラックインク組成物を備えたインクセットにおいて、
    前記各インク組成物は、所定の記録媒体にベタ印刷して得た印刷箇所の光沢指数(式(1)参照)が15以上であることを特徴とする、金属光沢のある印刷物を得るためのインクセット。
    光沢指数=光沢度(印刷箇所)−光沢度(非印刷箇所)…(1)
  9. 前記各インク組成物は、前記光沢指数が35以上であることを特徴とする、請求項8に記載のインクセット。
  10. インクジェット記録用であることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載のインクセット。
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