JP2005280933A - エレベータの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 最短時間で目的階に到達するサービスを可能にしつつ、電源や時間帯などの環境に応じて最短時間運行サービスを中止して、環境に応じた適正な負荷で運転が行えるように制御できるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】 乗りかご8の負荷を検出するかご負荷検出手段2と、次回停止階を設定する次回停止階設定手段1と、上記かご負荷検出手段によって得られた情報及び上記次回停止階設定手段に設定された情報の少なくとも一つの情報に応じて上記乗りかごを快速に移動させる最短時間速度パターンを生成する第1のモード、及び上記最短時間速度パターンよりも抑制された抑制速度パターンを生成する第2のモードを有する速度パターン生成手段3と、上記第1のモード及び第2のモードを切替える切替え手段9とを備えるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 乗りかご8の負荷を検出するかご負荷検出手段2と、次回停止階を設定する次回停止階設定手段1と、上記かご負荷検出手段によって得られた情報及び上記次回停止階設定手段に設定された情報の少なくとも一つの情報に応じて上記乗りかごを快速に移動させる最短時間速度パターンを生成する第1のモード、及び上記最短時間速度パターンよりも抑制された抑制速度パターンを生成する第2のモードを有する速度パターン生成手段3と、上記第1のモード及び第2のモードを切替える切替え手段9とを備えるようにした。
【選択図】 図1
Description
この発明は、エレベータの乗りかごに働く負荷、及び電源状態や環境などに応じて乗りかごを適正に運転することができるエレベータの制御装置に関するものである。
従来のエレベータの制御装置としては、インバータで給電されるモータにより、乗りかごにロープを介して連結された釣合錘を有する巻上機を駆動するエレベータにおいて、上記乗りかごの重量をかご負荷として計測するかご負荷検出手段と、次回停止階を設定する次回停止階設定手段と、上記かご負荷検出手段によって得られるかご負荷と、上記次回停止階設定手段によって設定される次回停止階とに基づいて上記モータの許容され得る駆動範囲内でかつ最短時間で次回停止階に上記乗りかごを到達させるかご速度パターンを生成する速度パターン生成手段とを備えたものなどがある(例えば、特許文献1参照。)。
上記のような従来のエレベータの制御装置においては、乗りかご内の積載量だけから運転速度を決定しており、モータなどの構成機器に余力がある場合には常に最短時間で目的階に到達するような速度パターンを選択していた。しかしながら、停電時における自家発電機による管制運転時、工事使用時の仮設電源による運転時、あるいは蓄電池による運転時等は、商用電源と比べて電力容量が十分でないため、かごの速度や加速度を高くすると消費電力の増加に伴い電力不足に陥り、エレベータの運行に支障をきたす恐れが有るという問題があった。また、一般にエレベータの速度が高くなるほど騒音が大きくなるので、例えばマンションなど夜間に静粛性を求められる環境では、夜間の高速度、高加速度運転は騒音が目立つことがあるという問題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、最短時間で目的階に到達するサービスを可能にしつつ、電源や時間帯などの環境に応じて最短時間運行サービスを中止して、環境に応じた適正な運転が行えるように制御できるエレベータの制御装置を提供することを目的としている。
この発明のエレベータの制御装置は、乗りかごに作用する負荷を検知するかご負荷検知手段と、次回停止階を設定する次回停止階設定手段と、上記かご負荷検知手段によって得られた情報及び上記次回停止階設定手段に設定された情報の少なくとも一方の情報に応じて上記乗りかごを快速に移動させる最短時間速度パターンを生成する第1のモード、及び上記最短時間速度パターンよりも抑制された抑制速度パターンを生成する第2のモードを有する速度パターン生成手段と、上記第1のモード及び第2のモードを切替える切替え手段とを備えるようにしたものである。
この発明に係るエレベータの制御装置によれば、目的階到達までの所要時間を短縮するサービスを可能にしつつ、機器の温度、電源、及び時間帯などの環境が変わったときには自動的に該環境に応じて適正な負荷で運転するように制御できる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1になるエレベータの制御装置の全体構成を模式的に示す構成図である。図において、1は次回停止階を設定する次回停止階設定手段、2は例えば秤装置などによって構成され、乗りかご8の負荷を起動時に検出するかご負荷検出手段、3は乗りかご8の移動速度パターンを生成する速度パターン生成手段、4はインバータ、5はこのインバータ4によって駆動されるモータ、6は乗りかご8にロープ10を介して連結された釣合錘7を有する巻上機、9は上記速度パターン生成手段3のモードを切替える切替え手段である。
図1は、この発明の実施の形態1になるエレベータの制御装置の全体構成を模式的に示す構成図である。図において、1は次回停止階を設定する次回停止階設定手段、2は例えば秤装置などによって構成され、乗りかご8の負荷を起動時に検出するかご負荷検出手段、3は乗りかご8の移動速度パターンを生成する速度パターン生成手段、4はインバータ、5はこのインバータ4によって駆動されるモータ、6は乗りかご8にロープ10を介して連結された釣合錘7を有する巻上機、9は上記速度パターン生成手段3のモードを切替える切替え手段である。
上記速度パターン生成手段3は、図2及び図3に例示するような、第1のモードである乗りかご8を快速に移動させる最短時間速度パターンを生成するためのテーブルA、及び第2のモードである上記最短時間速度パターンよりも抑制された抑制速度パターンを生成するためのテーブルBを有する。テーブルAは乗りかご8のかご負荷に応じて最短時間速度パターンを生成する運転モード、テーブルBはテーブルAによる最短時間速度パターン生成を中止し、電源容量などに応じて設定された定格以下の抑制された速度パターンを生成する運転モードであり、それぞれ運転方向に対応して定められた情報を電子データとして図示を省略している記憶手段に保持されている。なお、テーブルAのかご負荷は、乗りかご8の最大積載重量に対するかご負荷検出手段2によって検出される積載重量の割合(%)で示している。
上記テーブルA、及びテーブルBは例えば以下のようにして設定することができる。
テーブルAは、モータ5や図示を省略している電源設備などの容量に応じて速度と加(減)速度が設定されており、かご負荷に対して運転時の消費電力がほぼ一定になるように決められている。例えば、乗りかご8の重量と釣合錘7の重量が釣合い状態に近いとき(図2、図3の30〜69%の欄)には、モータトルクや電源設備に余裕があるため、余った余裕でかご速度と加減速度を上げることができるので、速度と加減速度がテーブルBに示す定格値よりも高く設定されている。また、乗りかご8を上昇運転するときに、乗りかご8内の負荷が軽い場合(同0〜29%の欄)には、乗りかご8が釣合錘7の重量で上方に引っ張られるため、加速時のモータトルクは少なくて済む。
テーブルAは、モータ5や図示を省略している電源設備などの容量に応じて速度と加(減)速度が設定されており、かご負荷に対して運転時の消費電力がほぼ一定になるように決められている。例えば、乗りかご8の重量と釣合錘7の重量が釣合い状態に近いとき(図2、図3の30〜69%の欄)には、モータトルクや電源設備に余裕があるため、余った余裕でかご速度と加減速度を上げることができるので、速度と加減速度がテーブルBに示す定格値よりも高く設定されている。また、乗りかご8を上昇運転するときに、乗りかご8内の負荷が軽い場合(同0〜29%の欄)には、乗りかご8が釣合錘7の重量で上方に引っ張られるため、加速時のモータトルクは少なくて済む。
従って、モータトルクの余裕を使うことにより、加速度を大きくとることができるのでテーブルAに示すように、定格値(0.6m/s2)よりも大きく(0.7m/s2)設定されている。また、乗りかご8内の負荷が大きい場合(同70〜100%の欄)における下降運転時には、同様の理由で減速度が定格値(0.6m/s2)よりも大きく(0.7m/s2)設定されている。テーブルAは自動運転時にモータ5や図示を省略している電源設備に負担をかけずに運行効率を向上させたいときに選択されるもので、乗りかご8の移動を快速にして目的階への所要時間の短縮化を図ったサービスを提供する。
一方、テーブルBは、例えば保守点検時や停電時など上記テーブルAに示す第1のモードによる快速運転が好ましくないときに、切替え手段9によってテーブルAによる第1のモードを中止し、切替えて用いられる第2のモードの速度パターンを生成するためのものであり、想定される電源の種類などに応じて予め設定された複数の運転モードに対応する速度パターンテーブルが定義されている。例えば、図2に示す例では、定格運転と、手動運転の運転モードが定義され、図3に示す他の例では、それに加えて自家発電機運転と、蓄電池運転の運転モードが定義されている。なお、上記のほか、インバータ4、及びモータ5の温度を検知するセンサ、電源状態を検知するセンサ、並びに全体の制御を行うマイクロプロセッサなどを備えているが、これらは図示を省略している。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。速度パターン生成手段3は商用電源が正常な状態である通常時の自動運転モードにおいては、切替え手段9によってテーブルAを用いる第1のモードに切替えられており、選択されているテーブルAに対して、起動時に秤装置などによって構成されるかご負荷検出手段2によって得られる情報と、次回停止階設定手段1によって設定される情報の少なくとも一つの情報から、それらに対応した速度と加減速度をテーブルAから自動的に選択して、モータ5の許容され得る駆動範囲内でかつ最短時間で次回停止階に乗りかご8を到達させる最短時間速度パターンを生成してエレベータの運転を行う。
一方、速度パターン生成手段3は、切替え手段9からの切替え指令を検出すると、テーブルAによる運転を中止し、例えば図2に示すテーブルBに示す「定格運転」の運転モードに自動的に切替えられ、上記最短時間速度パターンよりも抑制された抑制速度パターンを生成して、エレベータの定格運転を行う。上記切替え手段9からの切替え指令は、例えばインバータ4やモータ5などの機器の熱的な上昇が検出された時、例えば予め定められた温度を超えたときに出力される。なお、自動運転モードを手動運転モードに切替えたときにはテーブルBの手動運転のモードに基づく運転パターンが生成される。
図3はこの実施の形態1におけるテーブルBの他の例を示すものであり、例えば停電時などにおける自家発電機管制運転である場合や、蓄電池による運転である場合に、電源容量に制約が有るため、テーブルBに自家発電機管制運転用の速度パターンや、蓄電池運転用の速度パターンを追加することで、電源容量に合わせた最適な速度パターンを得ることができるようにしたものである。
上記説明したようにこの発明の実施の形態1によれば、インバータ4やモータ5などの機器を最大限使い込むことによる機器の熱的な上昇が発生した場合や、停電時などに電源容量に制約がある場合においても、それぞれの状況に応じてエレベータのサービスを継続することが可能となる。商用電源に比べて容量の小さい自家発電機を用いた場合において、エレベータのサービスを止める必要が無く、利用者の利便性を損なうことが無い。また、停電時非常運転信号を検出すると最短時間速度パターン生成を中止するように切り替えることで、大型の停電時非常運転用の蓄電装置を備える必要が無く、エレベータ機器の省スペース化を実現することができる。
実施の形態2.
図4及び図5は、この発明の実施の形態2によるエレベータの制御装置を説明するもので、図4は全体構成を模式的に示す構成図、図5は用いるメモリに記憶されているデータ構成の一例を示す図である。図において、11は現在時刻、曜日などのカレンダー情報を切替え手段91に出力する時計、12は時間に対応する運転モードを記憶しているメモリである。なお、速度パターン生成手段3は、図2に示すものと同様な乗りかご8内の積載重量に対応する負荷(最大積載容量に対する割合で示す)と運転方向等に対応した複数のテーブルを持っている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
図4及び図5は、この発明の実施の形態2によるエレベータの制御装置を説明するもので、図4は全体構成を模式的に示す構成図、図5は用いるメモリに記憶されているデータ構成の一例を示す図である。図において、11は現在時刻、曜日などのカレンダー情報を切替え手段91に出力する時計、12は時間に対応する運転モードを記憶しているメモリである。なお、速度パターン生成手段3は、図2に示すものと同様な乗りかご8内の積載重量に対応する負荷(最大積載容量に対する割合で示す)と運転方向等に対応した複数のテーブルを持っている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
次に上記のように構成された実施の形態2の動作について説明する。例えば現在時刻が昼間であるときは、速度パターン生成手段3の運転モードは切替え手段9によって、図2に示すテーブルAを用いる第1のモードに切替えられており、上記実施の形態1と同様に選択されているテーブルに対して、起動時に秤装置などによって構成されるかご負荷検出手段2の出力信号と運転方向から、それらに対応した速度と加減速度をテーブルから選択し、選択した速度と加減速度に従ってモータ5の許容され得る駆動範囲内でかつ最短時間で次回停止階に乗りかご8を到達させる最短時間速度パターンを生成してエレベータの運転を行う。
図5はメモリ12に記憶されているデータ構成の一例である。切替え手段9は、時計11から入力される時間データと、メモリ12内部に記憶されているテーブルのデータを所定のタイミングで比較しており、最短時間運転中止時刻として設定された21:00(21時)になったことを検知すると、自動的に速度パターン生成手段3に切替え信号を出力する。速度パターン生成手段3は、該切替え信号を検知すると、テーブルAを用いる第1のモードによる短時間速度パターン生成を中止させて、例えば図2のテーブルBを用いる第2のモードである定格運転により運転する速度パターンを生成してエレベータを運転する。切替え手段9は最短時間運転再開指令時刻の7:00(午前7時)になると、テーブルAを用いる第1のモードに切替える信号を出力し、速度パターン生成手段3は効率的な最短時間速度パターン生成によるエレベータの運転を自動的に再開する。
上記のように、この発明の実施の形態2によれば、例えばマンションなど騒音が問題になる環境において、例えば夜間など静寂性が要求される任意の時間帯の最短時間運転を制限することができるため、エレベータ周辺の住民の生活を損なうこと無く、エレベータを常に適正に運行することが可能となる。なお、上記説明では時刻のみで説明したが、時刻以外にも、図5に示すように例えば特定の日付や曜日といったカレンダー情報を含むデータをテーブルに持たせておくことで、より細かい運転指定が可能となる。
なお、上記実施の形態の説明では、速度パターンを生成するテーブルが、第1のモードに対応するテーブルAと、第2のモードに対応するテーブルBに分かれている場合を例に説明したが、説明の便宜上分けたものであって、必ずしもテーブルを分ける必要はなく、一つのテーブルにまとめたものとしても差し支えない。また、テーブルA、テーブルBの内容は一例を示したものに過ぎず、運転モードなど適宜に変更できることは言うまでもない。さらに、切替え手段9は第1のモードと第2のモードを切替えるものであれば良く、例えば第1のモードに対して単に中止指令を出すものであっても良い。さらにまた、実施の形態1に例示した制御と、実施の形態2に例示した制御を任意に組み合わせて構成することも自由である。
1 次回停止階設定手段、 2 かご負荷検出手段、 3 速度パターン生成手段、 4 インバータ、 5 モータ、 6 巻上機、 7 釣合錘、 8 乗りかご、 9、91 切替え手段、 10 ロープ、 11 時計、 12 メモリ。
Claims (5)
- 乗りかごの負荷を検出するかご負荷検出手段と、次回停止階を設定する次回停止階設定手段と、上記かご負荷検出手段によって得られた情報及び上記次回停止階設定手段に設定された情報の少なくとも一つの情報に応じて上記乗りかごを駆動する最短時間速度パターンを生成する第1のモード及びこの最短時間速度パターンよりも抑制された抑制速度パターンを生成する第2のモードを有する速度パターン生成手段と、上記第1のモード及び第2のモードを切替える切替え手段とを備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
- 上記切替え手段は、自家発電機管制運転信号、停電時非常運転信号、及び上記乗りかごを駆動するための機器の温度に応じた信号の少なくとも一つを検知したときに動作するものであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。
- 上記切替え手段は、予め設定された時刻に応じた信号を検知したときに動作するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータの制御装置。
- 上記速度パターン生成手段は、上記第1のモードに対応するテーブル情報と、上記第2のモードに対応するテーブル情報を備えてなることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のエレベータの制御装置。
- 上記テーブル情報は、上記乗りかごの昇降方向に応じて設定された速度、加速度、及び減速度を上記第1のモード及び第2のモードに対応させたものであることを特徴とする請求項4に記載のエレベータの制御装置。
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