JP2005280819A - 包装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業者による新聞紙と同梱用紙の重ね合わせ作業と、包装装置へ新聞紙と同梱用紙を重ね合せた状態での熟練を要する投入作業を不要とし、自動で確実に新聞紙と同梱用紙を一緒に包装する事ができる包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 包装装置において、前記挿入口の品物搬送方向下流側に設けられた、同梱用紙を自動給紙する同梱用紙給紙手段と、この同梱用紙の給紙を検知する検知手段と、同梱用紙給紙を制御する制御手段と、同梱用紙給紙の為の駆動手段と、を設け、同梱用紙が同梱用紙給紙手段に積載された一定時間後に同梱用紙給紙手段へ駆動が伝達し、同梱用紙の一部分を落下通路に垂らし、待機状態となり、品物用検知手段により品物の挿入を検知すると、同梱用紙給紙手段は再度同梱用紙の給紙を始め、品物と同梱用紙が搬送機構へ送り込まれ、品物と同梱用紙を併せて前記フィルムで包装する事を可能とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、品物を合成樹脂のフィルムまたはシートで包装する包装装置に関し、特に、シート、冊子、新聞またはそれに類する紙葉類をポリエチレン等の合成樹脂フィルムで包み、開放端部を溶着切断して密閉被覆する包装装置に関する。
ポリエチレンフィルム等の熱シール可能なフィルムによって品物を覆い、フィルムの端縁部を熱シールして包装する装置としては、品物を上方から挿入し、下方へ搬送させながら包装を行う縦型包装装置や、品物を水平方向へ搬送しながら包装を行う横型包装装置がある。ここでは縦型包装装置の従来例について、図20を参照して説明する。
図20はこの従来の包装装置100を示す正面図である。
図20に示すように、この従来の包装装置100は、縦長の箱体よりなる包装機本体101により形成されている。この本体101の上面に、新聞Nを落とし込める挿入口9と落下通路12を形成する挿入ガイドユニット13が設けられている。挿入ガイドユニット13を挟んで両側に、帯状のフィルムFを巻回したフィルムロール15,16が設けられており、前記フィルムロール15の下端とフィルムロール16の下端は溶着されている。挿入ガイドユニット13の下部には、溶着部搬送ユニット17が配置されている。挿入ガイドユニット13と溶着部搬送ユニット17との間には、新聞Nの搬送方向下流側のフィルムを溶着し切断する溶着切断部18が設けられ、そのシート搬送方向の下方には、新聞Nの搬送方向両側部のフィルムを溶着するサイド溶着部19が配置されている。前記溶着部搬送ユニット17の下方には、包装された新聞Nを排出口10に導く排出ガイド20が設けられている。
挿入ガイドユニット13と溶着切断部18との間には、第1センサS1が設けられ、搬入ガイドユニット13と溶着部搬送ユニット17との間には、第2センサS2が設けられている。また、溶着部搬送ユニット17の下方には、第3センサS3が設けられている。
包装された新聞Nは下方から排出され新聞紙受け部11に積載される。
次にこの従来の包装装置の動作を、図20を参照して説明する。
挿入口105から新聞Nを投入する。第1センサーS1により投入された新聞Nを検知すると、溶着部搬送ユニット17が駆動し、新聞Nは第1センサーS1により投入された新聞Nの搬送方向上流側の端を検知すると、前記溶着部搬送ユニット17が停止し、溶着切断部18とサイド溶着部19が作動し、新聞Nの両端側と後端側のフィルムFを溶着させる。
その後、溶着部搬送ユニット17が再度作動し、新聞Nの搬送が再開され、フィルムF,Fは新聞紙Nの搬送方向上流側後端の溶着部において切断される。包装された新聞紙Nは下方に排出され、排出ガイド20に沿い新聞紙受け部11に落下積載される。
特願2003−341848号公報
従来、このような包装装置を使用して、新聞紙と一緒に同梱用紙を包装する場合、作業者が1組包装する度に、新聞と同梱用紙を重ね合わせてから包装装置に投入する事で、包装処理をしていた。
このような包装装置において、新聞紙と一緒に同梱用紙を包装する場合は、包装装置に新聞を投入する前に、作業者が新聞と同梱用紙を重ね合わせ投入しなくてはならず、作業者の負担が大きいという問題があった。
また、包装装置に投入した際、新聞と同梱用紙が離れてしまい、新聞の端部を正しく検知できず、溶着が正確に行われないという問題があった。
更に、このような包装装置では特に、新聞が販売店に到着してから配達までのわずかな時間に包装作業を行わなければならず、しかも深夜時間帯であるので、作業者はできる限り迅速に作業を行う必要があるが、手作業で確実に同梱用紙を新聞と一緒に包装するには熟練が必要であるという問題があった。
近頃、防水を目的とする包装だけでなく、新聞折込広告と混在することなく販売店の連絡用紙などの同梱用紙を一緒に包装する需要が増えていた。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、作業者による新聞紙と同梱用紙の重ね合わせ作業と、包装装置へ新聞紙と同梱用紙を重ね合せた状態での熟練を要する投入作業を不要とし、自動で確実に新聞紙と同梱用紙を一緒に包装する事ができる包装装置を提供することを目的とする。
品物を挿入する挿入口と、この挿入口の挿入方向下流側に、挿入口から挿入された品物を挟むように帯状のフィルムを供給する1対のフィルムロールと、そのフィルムロール下方に、フィルムで挟まれた品物を搬送する搬送機構と、この搬送機構と挿入口との間に設けられフィルムを溶着切断する溶着切断ヒーター機構と、挿入ガイドユニットの品物搬送方向下流端と後端部溶着切断部との間に設けられた品物を検知する品物用検知手段と、後端部溶着切断部と溶着部搬送ユニットの間に設けられ品物を検知する検知手段と、を備えた包装装置において、前記挿入口の品物搬送方向下流側に設けられた、同梱用紙を自動給紙する同梱用紙給紙手段と、この同梱用紙の給紙を検知する検知手段と、同梱用紙給紙を制御する制御手段と、同梱用紙給紙の為の駆動手段と、を設け、同梱用紙が同梱用紙給紙手段に積載された一定時間後に同梱用紙給紙手段へ駆動が伝達し、同梱用紙の一部分を落下通路に垂らし、待機状態となり、品物用検知手段により品物の挿入を検知すると、同梱用紙給紙手段は再度同梱用紙の給紙を始め、品物と同梱用紙が搬送機構へ送り込まれ、品物と同梱用紙を併せて前記フィルムで包装する事を特徴とする包装装置により達成される。
作業者による新聞紙と同梱用紙の重ね合わせ作業と、包装装置へ新聞紙と同梱用紙を重ね合せた状態での熟練を要する投入作業を不要とし、自動で確実に新聞紙と同梱用紙を一緒に包装する事ができるという効果がある。
以下に本発明に係る包装装置の実施形態を図面を参照して説明する。なお、本実施形態においては包装される品物が新聞である場合を開示するが、本発明の包装装置において包装される品物は新聞に限られず、雑誌、紙束、折丁、その他シート状の品物に適用できる。さらに、図1に示すように縦型包装装置に適用でき、また図19に示すように横型包装装置にも適用できる。
図1は本発明の第1実施形態に係る包装装置の斜視図である。
図1に示すように、本発明の包装装置1は、縦型の箱体に形成されている。箱体下部にはキャスター2が取り付けられた架台3が水平に設けられ、箱体の左右両側には適宜の間隔をおいてフレーム4,5が垂直に立設されていて、このフレーム4,5それぞれにカバー6,7が取り付けられている。さらに箱体前面上部には、同梱用紙Dを給紙する同梱用紙給紙ユニット300と、新聞Nを図1に示す向きで包装装置1内に挿入する挿入口9が設けられている。また、箱体前面下部には包装された新聞Nが排出される排出口10が設けられ、この排出口10から排出された包装済みの新聞Nを積載する新聞紙受け部11が、箱体内に収容可能に設けられている。
図2は本発明の実施の形態に係る包装装置1を示す正面図である。図2に示すように、包装装置1の上部に、挿入口9と落下通路12を形成する挿入ガイドユニット13が設けられ、挿入ガイドユニット13を挟んで両側に、帯状のフィルムFを巻回したフィルムロール15,16が設けられており、フィルムロール15の上部には、同梱用紙給紙ユニット300が設けられ、同梱用紙給紙ユニット300から給紙された同梱用紙Dが挿入ガイドユニット13の落下通路12へ送り込まれるように同梱用紙給紙ユニット300が配置されている。挿入ガイドユニット13の下部には、溶着部搬送ユニット17が配置されている。挿入ガイドユニット13と溶着部搬送ユニット17との間には、新聞Nの搬送方向上流側の切断溶着面のフィルムを溶着する溶着切断部18が設けられ、その搬送方向下流側には溶着部搬送ユニット17とともに、新聞Nの搬送方向と水平な両側部のフィルムを溶着するサイド溶着部19が配置されている。
溶着部搬送ユニット17の下方には、包装された新聞Nを排出口10に導く排出ガイド20が設けられている。
次に、挿入ガイドユニット13について詳細に説明する。
図3はこの挿入ガイドユニット13を示す斜視図である。図2及び図3に示すように、挿入ガイドユニット13は上方に挿入口9が設けられ、この挿入口9から斜め下方に向かって平行に設けられたガイド板21、22と、新聞紙Pの幅方向両側でこのガイド板21、22と直交するガイド板23、24が形成され、これらのガイド板21,22,23,24に囲まれた落下通路12が、新聞Pが下方に落下するように形成されている。
さらに図3に示すように、同梱用紙給紙ユニット300より給紙された同梱用紙Dが、落下通路12へ搬送されるようにガイド板21の挿入口9と挿入ガイドユニット13の下流端の間に同梱用紙挿入口312を有している。
また図4に示すように、この同梱用紙挿入口312から落下通路12を通り溶着部搬送ユニット17へ搬送される際に、挿入口9から挿入される新聞Nが、同梱用紙Dを折ったり、傷つけたりしないように、落下通路12に保護カバー316をつけてもよい。
また、図2に示すように落下通路12をガイド板22側に若干傾いて設けることで、挿入した新聞Nはその下端がガイド板22に当接しながら落下することになり、作業者が異なっても、常に同じ落下軌跡となる事で検知するタイミングが等しくなり、同梱用紙Dの挿入が安定する為、作業者の熟練を必要としない。
さらに図2及び図3に示すようにガイド板22をガイド板21よりも上方に延在して設け、操作者に対して新聞Nの下端をガイド板22に当接させて挿入するように促しても良い。
続いて、包装部の各部分について説明する。図2に示すように、包装部は、後端部溶着切断部18、溶着部搬送ユニット17、サイド溶着部19の各部分を有している。
まず、後端部溶着切断部18について説明する。図6は後端部溶着切断部18を示す正面図である。
図6に示すように、後端部溶着切断部18は、挿入ガイドユニット13の下方に設けられた溶着切断ヒータ機構45と、この溶着切断ヒータ機構45に対向して設けられたシャッター受台46と、挿入ガイドユニット13と溶着切断ヒータ機構45との間に設けられたシャッター板47と、シャッター板47をシャッター受台46に向かって押圧する押さえ部材48と、押さえ部材48を印加するための押しバネである押さえ部材加圧バネ49とを有する。
フィルムロール15,16から供給されたフィルムFは、シャッター板47とシャッター受台46との間に挟まれるように導入されている(図2参照)。
図6(a)は溶着切断ヒーター機構45が待機位置にあることを示す。上方から新聞が挿入されると、シャッター板47はばね51の付勢に抗して軸50を中心に時計方向へ回動し、新聞はフィルムFに挟まれた状態で下方の溶着搬送ユニット17へ進入する。
図6(b)は溶着切断ヒーター機構45が溶着位置にあることを示す。新聞が後端溶着切断部18を通過後、溶着切断ヒーター機構45は図6(a)に示す待機位置から、シャッター受台46に向ってスライド移動し、図6(b)に示す溶着位置18に達する。すると溶着切断ヒーター54の先端はシャッター受台46のスポンジ樹脂との間に2枚のフィルムFを挟んで、この部分で2枚のフィルムFを加熱溶着する。
次に、溶着部搬送ユニット17について詳細に説明する。
図2に示すように、溶着部搬送ユニット17は、ローラ56、57に巻回された搬送ベルト58と、ローラ59、60に巻回された搬送ベルト61と、搬送ガイド62が配置されている。
さらに、これらのローラ、ベルトを駆動する駆動機構、駆動機構からの駆動力を伝達する駆動伝達機構を有している。図7はこの溶着部搬送ユニット17の駆動機構、駆動伝達機構、及び搬送ベルト加圧機構を示す正面図である。
ローラ57が固定されたローラ軸63には、ギヤ64が固定され、このギヤ64は、第1伝達軸65に固定された第1伝達ギヤ66と噛み合っている。この第1伝達軸65上には第1伝達ギヤ66とともに第1伝達プーリ67が固定されており、この第1伝達プーリ67と駆動モータ68との間に、第1伝達ベルト69がかけられている。
この第1伝達軸65に対し、新聞搬送路を挟んで適宜の間隔をおいて第2伝達軸70が設けられている。この第2伝達軸70には第2伝達プーリ71が固定され、第2伝達プーリ71と第1伝達プーリ67との間に第2伝達ベルト72が掛けられている。ローラ59はローラ軸73に固定され、ローラ60はローラ軸79に固定されている。このローラ軸73にはプーリ74が固定され、このプーリ74と第2伝達プーリ71との間には第3伝達ベルト75が掛けられている。
ローラ56はローラ軸76に固定されており、このローラ軸76と、ローラ軸63、第1伝達軸65は、フレーム4,5(図7では省略)に回転自在に支持されている。
また、第1伝達軸65はフレーム4,5外側に延出し、両外側で1対のL字形状の第1サブフレーム77の一端を回転自在に支持している。この第1サブフレーム77は、L字の屈曲部付近において第2伝達軸70を回転自在に支持しており、L字の他端部においてはローラ軸73を回転自在に支持している。
また、ローラ軸73は第2サブフレーム78の一端を回転自在に支持しており、この第2サブフレーム78の他端には、ローラ軸79が回転自在に支持されている。また、第1サブフレーム77と第2サブフレーム78との間にはバネ80が設けられ、さらに第1サブフレーム77と、フレーム4,5に固定されたバネ受け81との間にバネ82が設けられている。このバネ80、およびバネ82により、搬送ベルト61が搬送ベルト58に向かって付勢されている。
上方から新聞が搬送ベルト61と搬送ベルト58との間に進入すると、新聞の厚さによってローラ59がローラ56から離れる方向に移動する。すると、第1サブフレーム77が、バネ82の付勢に抗して第1伝達軸65を支点として反時計方向に回動する。この第1サブフレーム77の回転中心である第1伝達軸65は、ローラ60に対して間隔をおいて下方に配置され、且つローラ59に対して搬送面を挟んで反対側に配置されている。したがって新聞が搬送ベルト間に進入する際のローラ59の移動方向には、新聞搬送方向に対して逆方向となる成分が無いので、新聞はスムーズに搬送ベルト間に進入することができる。
また、第1サブフレームが回動することによりバネ80の長さが長くなるので、バネ圧が減少し、従ってローラ60のローラ57に対する押圧力が減少して新聞が搬送ベルト間を前進しやすくなるようになっている。新聞がさらに前進するとローラ60がローラ57から離間する。
この構成により、搬送ベルト58,61がその上流側端と下流側端が独立してそれぞれ離間可能で、かつ新聞が搬送ベルト58,61間に進入、前進しやすくなっている。また、搬送ベルト58,61が上流端側、下流端側ともに離間しても、ローラ軸63、ローラ軸73ともに駆動が伝達されているので、搬送ベルト58,61がともに周回駆動するので、新聞を確実に搬送することができる。
次に、サイド溶着部19について説明する。
図2に示すように、搬送ベルト58,61の両側部には一対のサイド溶着部19が設けられている。このサイド溶着部19は、搬送ガイド62の搬送面に固着されたスポンジ樹脂83と、このスポンジ樹脂83に対向して設けられたサイド溶着ナイフ84と、このサイド溶着ナイフ84を、スポンジ樹脂83から離間した待機位置とスポンジ樹脂83に先端が接触する溶着位置との間を、直線状にスライド移動させる駆動機構(図示せず)と、このサイド溶着ナイフ84を加熱する加熱機構(図示せず)により構成されており、新聞を挟んだフィルムFを、新聞の両側部でサイド溶着ナイフ84とスポンジ樹脂83との間に挟み、加熱溶着する。
続いて、同梱用紙給紙ユニット300について説明する。図5に示すように、同梱用紙給紙ユニット300は、用紙積載板301、給紙部302を有している。
まず、給紙部302について説明する。図2及び図5に示すように、給紙部302は、フィルムロール15の上方へ設けられ、落下通路12へ同梱用紙Dを搬送する搬送ローラ307と従動搬送ローラ310と、落下通路12へ同梱用紙Dの搬送を促すガイド305と、搬送ローラ307に向って給紙される給紙ローラ306と、搬送ローラ307と給紙ローラ306の間に設けられた同梱用紙Dの給紙を検知する検知手段S4と、搬送ローラ307に駆動を伝達する伝達手段308と、を有する。
伝達手段308を介し搬送ローラ307に伝達された駆動は、ギア311、312により給紙ローラ306へ伝達される。
なお、給紙ローラ306は図示せずクラッチを介し、給紙軸313により支持することで、搬送ローラ307が逆転する時の給紙ローラ306とサバキ機構314により生じる同梱用紙への負荷が低減されるようにしてもよい。
さらに、給紙部302の給紙を開始するタイミングは、包装装置1の電源をいれると、図示せず検知手段により用紙積載板301に用紙が積載されている事を確認すると、給紙ローラ306が同梱用紙Dの給紙を開始してもよい。
または、包装装置1の操作部14において、同梱用紙Dの有無選択スイッチ(図示せず)により、同梱用紙有りを選択した場合には、搬送ガイド320のガイド面に同梱用紙Dの有り無しを検知手段S4が行い、同梱用紙Dを検知しない場合には、伝達手段308により給紙ローラ306が給紙を開始し、同梱用紙Dを検知した場合には、給紙ローラ306は動作せず、新聞Nの挿入を待機するようにしてもよい。
また、包装装置1の操作部14において、同梱用紙Dの有無選択スイッチにより、同梱用紙無しを選択した場合には、搬送ガイド320のガイド面に同梱用紙Dの有り無しを検知手段S4が行い、同梱用紙Dを検知した場合には、搬送ローラ307は逆転し、同梱用紙Dの先端が検知手段S4より用紙積載板301寄りに退却するまで逆搬送する。これにより、同梱用紙Dは落下通路12に存在することはなく、同梱前の同梱用紙Dが、新聞に接触し折れなどの損傷を与える事はない。
なお、同梱用紙Dの有無選択スイッチにより、同梱用紙無しを選択した場合で、搬送ガイド320のガイド面に同梱用紙Dを検知しない場合には、モータ315は動作せず、同梱用紙Dを同梱しない新聞包装処理を行っていく。
また、ガイド305は例えば腰の強い同梱用紙Dをスムーズに落下通路12へ導くだけでなく、同梱用紙Dが給紙され落下通路12へガイド板22に垂直に衝突する事で同梱用紙Dが損傷したり落下通路12を搬送方向上流方向へ挿入されるのを防ぐ。
更に、検知手段S4は、同梱用紙Dが搬送方向へ給紙されたり、逆搬送方向へ給紙されたりするため、搬送の妨げにならないように、例えば光学センサのような検知手段が好ましい。
更に、用紙積載板301について説明する。図5に示すように、前記給紙ローラ306に向って用紙積載板301が配置されており、用紙積載板支持軸304を中心として回動可能であり、用紙積載板301に同梱用紙Dが積載されていない場合は、図示せずバネにより用紙積載板301は反時計方向へ付勢され、給紙ローラ306に接した状態となる。また、同梱用紙Dが積載された場合は、用紙積載板支持軸304を中心として時計方向へ積載用紙厚み分だけ用紙積載板301は回動する。
なお、図では用紙積載板301の同梱用紙搬送方向下流側は、上流側に比し天方向に上がり、用紙積載板301は傾斜しているが、傾斜を成さなくてもよい。
なお、同梱用紙給紙ユニット300は、同梱用紙Dの紙詰まりなどの用紙処理を容易にするために、同梱用紙給紙ユニット300の両側面とこれに面するフレーム4,5との間に直線状にスライド移動させる駆動機構(図示せず)を設け、同梱用紙給紙ユニット300が本体から引き出されるようにしてもよい。
次にセンサおよび制御手段について説明する。
図8に示すように、挿入ガイドユニット13と、後端溶着切断部18との間には、新聞Nの前端を検知する第1センサS1が設けられ、後端溶着切断部18と溶着部搬送ユニット17との間には新聞Nの前端および後端を検知する第2センサS2が設けられており、給紙ローラ306と搬送ローラ307の間には同梱用紙Dの前端を検知する第4センサS4が設けられており、これらのセンサS1、S2、S4の検知信号を制御手段85に送信可能に接続されている。また、この制御手段85には、溶着部搬送ユニット17を駆動する駆動モータ68(図7参照)と、溶着切断ヒータ機構45(図6参照)、サイド溶着部19を駆動する図示していないモータと、伝達手段308を駆動するモータ315(図5参照)とが、駆動制御信号を送信可能に接続されている。
この制御手段85について以下説明すると、センサS1、S2、S4の検知信号をもとに、溶着切断ヒータ機構45、サイド溶着部19、溶着部搬送ユニット17、搬送ローラ307の動作を制御する。第4センサS4から同梱用紙Dの前端を検知した検知信号が送られると、設定量だけ搬送ローラ307が駆動するようにモータ315に信号を送る。
次に、第1センサS1から新聞Nの前端を検知した検知信号が送られると、溶着部搬送ユニット17の駆動を開始するように駆動モータ68に信号を送り、また搬送ローラ307が同梱用紙Dの給紙を開始するようにモータ315に信号を送る。
更に、第2センサS2が新聞Nの後端を検知すると、溶着部搬送ユニット17の駆動を停止し、溶着切断ヒータ機構45およびサイド溶着部19のサイド溶着ナイフ84に信号が送られ、後述する一連の溶着動作を行い、新聞Nの後端側と両側部で2枚のフィルムFが溶着され、包装される。この溶着動作中に、搬送ローラ307が駆動するようにモータ315に信号が送られ、第4センサS4から同梱用紙Dの前端を検知した検知信号が送られると、設定量だけ搬送ローラ307が駆動するようにモータ315に信号を送る。
溶着動作が終了すると、溶着部搬送ユニット17の駆動を再開するように駆動モータ68に信号が送られる。フィルムFで包装された新聞Nは後端側の溶着部で切断され、排出口10を通して機外へ送出される。
次に、図9ないし図18を用いて本発明の包装装置の動作について説明する。
図9および図10に示すように、同梱用紙Dが用紙積載板301に積載されていると、搬送ローラ307が駆動し、第4センサS4から同梱用紙D1の前端が検知された後、設定量だけ搬送ローラ307が駆動し、同梱用紙D1の前端が落下通路12内に位置する状態で、新聞N1の挿入を待機する。
図11に示すように、挿入口9から新聞N1が挿入されると、新聞N1は挿入ガイドユニット13の落下通路12内を落下する。このとき新聞N1の前端が前端検知センサS1によって検知され、この検知信号が制御手段85(図8参照)に送信される。すると制御手段85は溶着部搬送ユニット17の駆動を開始するようにモータ68(図7参照)と搬送ローラ307の駆動を開始するようにモータ315(図5参照)に信号を送り、モータ68が回転を開始して搬送ベルト58,61が周回駆動を開始し、モータ315が回転を開始して搬送ローラ307が給紙を再開し、新聞N1と同梱用紙D1が一体となって搬送される。
次に図12示すように、シャッター板47は新聞N1の自重により押されて図示時計方向に回動し、新聞N1は同梱用紙D1と共に、シャッター板47とシャッター受台46との間を通って下方に自重で移動する。
第2センサS2により新聞N1の先端が検知されると、検知信号が制御手段85(図8参照)に送信される。この信号により制御手段85は、搬送ローラ307への駆動を停止するようにモータ315(図5参照)に信号を送り、図13に示すように溶着部搬送ユニット17が駆動を続け、搬送ローラ307と給紙ローラ306は停止する。
次に図13に示すように、第2センサS2が新聞N1の先端を検知した後、新聞N1と同梱用紙D1は自重により移動して搬送ベルト58,61の間に導入される。その後新聞N1と同梱用紙D1は搬送ベルト58,61によって下方へ搬送される。
なお、搬送ベルト58、61の間に導入されると、新聞N1と同梱用紙D1は搬送ベルト58、61の搬送力により下方へ搬送されることから、同梱用紙の搬送に合わせて搬送ローラ307と給紙ローラ306は負荷なく回転するようにしてもよい。
次に図14に示すように、第2センサS2により新聞N1の後端が検知されると、制御手段85(図8参照)に検知信号が送られる。すると制御手段85は溶着部搬送ユニット17の駆動を停止するように、モータ68(図7参照)に信号を送る。モータ68は回転を停止し、新聞N1と同梱用紙D1は搬送ベルト58,61に挟まれたまま所定位置で停止する。
また次に挿入される同梱用紙D2が、同梱用紙D2の一部分を落下通路12に垂らし、待機状態となるように、伝達手段308(図5参照)により給紙ローラ306および搬送ローラ307が駆動を開始し、同梱用紙D2が給紙される。
次に図15に示すように、制御手段85(図8参照)は溶着切断ヒータ機構45を移動させるモータ(図示せず)を駆動させ、溶着切断ヒータ機構45が待機位置から溶着位置へ向かって移動する。この移動の時、図6(b)に示すように押さえ部材48がシャッター板47に係合し、さらに押さえ部材加圧バネ49が圧縮されることにより押さえ部材48を加圧し、即ち押さえ部材48がシャッター板47を加圧する。従って、シャッター板47の先端がフィルムFをシャッター受台46に向かって加圧する。
溶着切断ヒータ機構45が溶着位置に達する(溶着作業期間の開始)と、溶着切断ヒータ54の先端がフィルムFに当接し、当接した個所でフィルムFを加熱溶着する。同時に、サイド溶着部19のサイド溶着ナイフ84が移動して、スポンジ樹脂83との間でフィルムFを挟み、新聞N1の両側部でフィルムFを溶着する。溶着切断ヒータ機構45は溶着位置で一旦停止し、フィルムF溶着後にシャッター受台46から離間する。
なお、新聞N1の前端側のフィルムFは、既にこの新聞N1よりも1つ前に挿入された新聞の包装動作により溶着されている。従って新聞N1の後端部と両側部を溶着することによって、新聞N1の周囲四方においてフィルムFが溶着された状態となる。
次に図16に示すように、溶着切断ヒータ機構45は待機位置(図6(a)参照)に向かって移動を開始する(溶着作業期間の終了)。溶着切断ヒータ機構45が待機位置に達する前に溶着部搬送ユニット17において搬送ベルト58,61の周回駆動が再開され、フィルムFが引っ張られて溶着切断ヒータ54による溶着部で切断する。
次に図17に示すように、フィルムFで包装された新聞N1と同梱用紙D1は排出口10に向かって移動し、押え部材48によりシャッター受台46に向って加圧されていたシャッター板47が挿入される新聞N2によって回動可能となるように、溶着切断ヒーター機構45は待機位置(図6(a)参照)へと戻る。この時挿入した次の新聞N2を検知手段S1が検知すると、搬送ローラ307が待機状態にあった同梱用紙D2の給紙を再度始め、更に新聞N2と同梱用紙D2の先端がシャッター板47を回動させ、搬送ベルト58,61にくわえ込まれる。
次に図18に示すように、包装された新聞N1と同梱用紙D1は排出口10から排出され、新聞N2はその後端が第2センサS2によって検知され、搬送ベルト58、61が停止し、溶着動作が行われる。
以後図14ないし図18の動作を繰り返す。
なお、溶着切断ヒータ機構45は待機位置(図6(a)参照)に向かって移動を開始し、シャッター板47は押さえ部材加圧バネ49によって加圧されているので、新聞N2の自重によって回動することはなく、新聞N2がシャッター板47よりも下方に進入するのを阻止する。新聞N1の周囲における溶着動作中は、シャッター板47はシャッター受台46に向かって加圧された状態であり、新聞N2の下降を阻止するので、溶着切断ヒータ54に新聞N2が当たってしまったり、新聞N2が新聞N1にぶつかるのを防ぐことができる。
本発明の同梱物包装装置を示す斜視図 本発明の同梱物包装装置を示す正面図 挿入ガイドユニットを示す斜視図 同梱用紙挿入部の保護カバーを示した断面図 同梱用紙給紙ユニットを示す正面図 (a)は溶着切断ヒーター機構45が待機位置を示す正面図、(b)は溶着切断ヒーター機構45が溶着位置を示す正面図 溶着部搬送ユニット17の駆動機構、駆動伝達機構、及び搬送ベルト加圧機構を示す正面図 本発明の同梱物包装装置を示す模式正面図 本発明の包装装置の動作を示す図 図9の次の動作を示す図 図10の次の動作を示す図 図11の次の動作を示す図 図12の次の動作を示す図 図13の次の動作を示す図 図14の次の動作を示す図 図15の次の動作を示す図 図16の次の動作を示す図 図17の次の動作を示す図 横型包装装置例を示す正面図 従来の包装装置100を示す正面図
符号の説明
1;包装装置
2;キャスター
3;課題
4、5;フレーム
6、7;カバー
8;天板
9;挿入口
10;排紙口
11;新聞紙受け部
12;落下通路
13;挿入ガイドユニット
14;操作部
15,16;フィルムロール
17;溶着部搬送ユニット
18;溶着切断部
19;サイド溶着部
20;排出ガイド
21、22;ガイド板
23、24;ガイド板
45;溶着切断ヒータ機構
46;シャッター受台
47;シャッター板
48;押さえ部材
49;押さえ部材加圧バネ
50;軸
51;ばね
54;溶着切断ヒータ
56、57;ローラ
58;搬送ベルト
59、60;ローラ
61;搬送ベルト
62;搬送ガイド
63;ローラ軸
64;ギヤ
65;第1伝達軸
66;第1伝達ギヤ
67;第1伝達プーリ
68;駆動モータ
69;第1伝達ベルト
70;第2伝達軸
71;第2伝達プーリ
72;第2伝達ベルト
73;ローラ軸
74;プーリ
75;第3伝達ベルト
76;ローラ軸
77;第1サブフレーム
78;第2サブフレーム
79;ローラ軸
80;バネ
81;バネ受け
82;バネ
83;スポンジ樹脂
84;サイド溶着ナイフ
85;制御手段
100;包装装置
101;包装機本体
105;挿入口
300;同梱用紙給紙ユニット
301;用紙積載板
302;給紙部
303;スライドレール
304;用紙積載板軸
305;ガイド
306;給紙ローラ
307;搬送ローラ
308;伝達手段
310;従動搬送ローラ
311;ギヤ
312;同梱用紙挿入口
313;給紙軸
314;サバキ機構
315;モータ
316;保護カバー
317;ギヤ
320;搬送ガイド
F;フィルム
N、N1、N2;新聞
D、D1、D2;同梱用紙
S1;第1センサ
S2;第2センサ
S3;第3センサ
S4;第4センサ

Claims (7)

  1. 品物を挿入する挿入口と、この挿入口から挿入された品物を挟むように帯状のフィルムを供給する1対のフィルムロールと、そのフィルムで挟まれた品物を搬送する搬送機構と、この搬送機構上流端と挿入口下流端との間に設けられフィルムを溶着切断する溶着切断ヒーター機構と、搬送方向と水平な両端部のフィルムを溶着するサイド溶着機構と、この搬送機構の品物搬送方向上流側に設けられ品物の挿入を検知する品物用検知手段とを備えた包装装置において、前記挿入口と挿入ガイド口下流端との間に同梱用紙供給口を設けた同梱用紙給紙手段と、この同梱用紙の挿入を検知する検知手段と、同梱用紙給紙を制御する制御手段とを設け、品物と同梱用紙をあわせて前記フィルムで包装する事を特徴とする同梱物包装装置。
  2. 同梱用紙が同梱用紙給紙手段に積載された後、一定時間後に同梱用紙給紙手段により、同梱用紙の一部分を落下通路に垂らす工程、待機状態となし、次に品物用検知手段により品物の挿入を検知する工程、同梱用紙給紙手段は再度同梱用紙の給紙を始める工程、品物と同梱用紙が搬送機構へ送り込まれ、品物を検知する検知手段により、品物の通過を検知すると、搬送機構が停止する工程、同梱用紙給紙手段により、2枚目の同梱用紙の一部分を落下通路に垂らし、待機状態となす工程、搬送方向と水平な両端部のフィルムを溶着する工程、搬送機構が再駆動し、品物と同梱用紙を包装し、フィルムで順次包装する事を特徴とする請求項1の同梱物包装方法。
  3. 同梱用紙給紙口に保護カバーをつけることにより、同梱用紙に折れ、シワなどの傷をつける事無く、品物と同梱用紙を併せてフィルムで包装する事を特徴とする請求項1の包装装置。
  4. 包装装置本体の電源を入れた時に、同梱用紙が同梱用紙給紙手段の給紙板に積載されている事を同梱用紙給紙手段に設けられた検知手段により検知した場合に、同梱用紙の一部分を落下通路に垂らし、待機状態となす事を特徴とする請求項1の包装装置。
  5. 請求項1において、同梱用紙給紙手段に給紙逆転機構を設け、同梱用紙有り無しを選択スイッチにより選択し、有りを選択した際に、同梱用紙の一部分を落下通路に垂らし、待機状態となす事を特徴とする包装装置。
  6. 請求項1の包装装置において、同梱用紙給紙手段の給紙逆転機構を設け、同梱用紙有り無し選択スイッチにより、無しを選択すると、品物が挿入されるのを待機している同梱用紙は、前記給紙逆転機構により同梱用紙給紙手段が搬送方向と逆方向へ搬送し、一部分給紙され待機していた同梱用紙を、給紙板へ戻す事を特徴とする同梱物包装装置。
  7. 同梱用紙が搬送機構へ到達すると、同梱用紙給紙手段は停止するとともに、同梱用紙は搬送機構によって搬送される事を特徴とする同梱物包装装置。
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