JP2005278116A - 送信装置及びその送信電力制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検波回路6は、送信信号から分岐された帰還信号25を検波し帰還信号25の電力に対応する検波電圧を出力する。検波出力データ変換部7は、前記検波電圧の値に基づき、多重化されるチャネル数に応じて、内蔵する複数の変換テーブルの中から選択された変換テーブル上で、アンテナ5から送信される送信電力値を検索して推定電力値として出力する。電力値比較部8は、推定電力値と、予め与えられた設定送信電力値とを比較して推定送信電力値と設定送信電力値との差分を求め出力する。制御電圧生成部9は、電力値比較部8が算出した上記差分の電力値に基づいて可変利得増幅器1を制御するための制御信号を生成し可変利得増幅器1に出力する。
【選択図】 図1
Description
(A)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する値の検波電圧を出力する検波手段、
(B)前記検波手段から出力された前記検波電圧の値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、前記制御信号生成手段が、前記検波電圧の値に基づいて、前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力するための、前記検波手段の入出力特性に基づいて生成され前記チャネルの数により相互に異なった特性を有する複数の検波出力データ変換テーブルを備え、前記チャネルの数に応じて前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から最適な検波出力データ変換テーブルを選択し、選択された前記検波出力データ変換テーブルにより前記送信信号の推定送信電力の値を出力し、前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め、前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力することを特徴とする。
(A)入力された制御信号に基づき利得を制御する送信信号用の可変利得増幅手段、
(B)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する値の検波電圧を出力する検波手段、
(C)前記検波手段から出力された前記検波電圧の値に基づいて前記制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、チャネルを多重化して前記送信信号として送信し、前記送信信号の電力の値を一定にするための送信電力制御を行う送信装置であって、前記制御信号生成手段が、
(D)前記検波手段からの前記検波電圧の値に基づいて、前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力するための、前記検波手段の入出力特性に基づいて生成され前記チャネルの数により相互に異なった特性を有する複数の検波出力データ変換テーブルを有し、前記チャネルの数に応じて前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から最適な検波出力データ変換テーブルを選択し、選択された前記検波出力データ変換テーブルにより前記送信信号の推定送信電力の値を出力する検波出力データ変換手段、
(E)前記検波出力データ変換手段から出力される前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め出力する送信電力値比較手段、
(F)前記送信電力値比較手段が算出した前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力する制御電圧生成手段、
を備えることを特徴とする。
(A)入力された制御信号に基づき利得を制御する送信信号用の可変利得増幅手段、
(B)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する値の検波電圧を出力する検波手段、
(C)前記検波手段から出力された前記検波電圧の値に基づいて前記制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、チャネルを多重化して前記送信信号として送信し、前記送信信号の電力の値を一定にするための送信電力制御を行う送信装置であって、前記制御信号生成手段が、
(D)前記検波手段からの前記検波電圧の値に基づいて、前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力するための、前記検波手段の入出力特性に基づいて生成され前記チャネルの数により相互に異なった特性を有する複数の検波出力データ変換テーブルを有し、前記チャネルの数に応じて前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から最適な検波出力データ変換テーブルを選択し、選択された前記検波出力データ変換テーブルにより前記送信信号の推定送信電力の値を出力し、前記検波出力データ変換テーブルから出力される、前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め出力する検波出力データ変換・比較手段、
(E)前記送信電力値比較手段が算出した前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力する制御電圧生成手段、
を備えることを特徴とする。
(A)入力された制御信号に基づき利得を制御する送信信号用の可変利得増幅手段、
(B)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する電圧値を出力する検波手段、
(C)前記検波手段から出力された前記電圧値に基づいて前記制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、チャネルを多重化して前記送信信号として送信し、前記送信信号の電力値を一定にするための送信電力制御を行う送信装置であって、前記制御信号生成手段が、
(D)多重化される前記チャネルの数を変えて測定された、前記検波手段の相互に異なる入出力特性を示す複数のテーブルを含んで構成される検波出力データ変換テーブルを内蔵し、前記検波手段から前記電圧値が入力されたとき、前記電圧値に基づいて前記検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力する検波出力データ変換手段、
(E)前記検波出力データ変換手段から出力される前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め出力する電力値比較手段、
(F)前記電力値比較手段が算出した前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力する制御電圧生成手段、
を備え、前記複数の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルの中の、選択された第1の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルを前記検波手段の出力端へ接続し、前記検波手段から前記送信信号の電力に対応した検波電圧が出力されたとき、前記検波電圧に基づいて前記第1の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して、前記検波電圧に対する前記推定送信電力の値を推定し、外部から入力され設定された設定送信電力の値と前記推定送信電力の値とを比較し、差分があったときは、前記差分の電力値に対応する前記制御電圧に変換して前記制御電圧によって前記可変利得増幅手段の利得を制御し、多重化される前記チャネルの数に設定更新が行われているか否か調べ、前記チャネルの数に設定更新が行われていたときは設定更新された前記チャネルの数に対応した第2の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルを前記検波手段の出力端へ接続し、前記検波手段から前記送信信号の電力に対応した検波電圧が出力されたとき、前記検波電圧に基づいて前記第2の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して、前記検波電圧に対する前記推定送信電力の値を推定し、外部から入力され設定された設定送信電力の値と前記送信信号の前記推定送信電力の値とを比較し、差分があったときは、前記差分の電力値に対応する前記制御電圧に変換して前記制御電圧によって前記可変利得増幅手段の利得を制御するというように送信電力制御を行うことを特徴とする。
2 増幅器
3 方向性結合器
4 フィルタ
5 アンテナ
6 検波回路
7 検波出力データ変換部
8 電力値比較部
9 制御電圧生成部
10 切替部
11a〜11c 検波電圧・送信電力変換テーブル(変換テーブル)
13a〜13c 電力値比較部
14 切替部
20 検波出力データ変換・比較部
21 送信信号
23 送信信号
24 送信信号
25 帰還信号
26 検波電圧
27 推定送信電力
28 差分信号
29 制御電圧信号
30 チャネル数設定情報
31 設定送信電力
Claims (9)
- チャネルを多重化した送信信号に対して、帰還回路を有して送信電力制御を行う送信装置において、前記帰還回路は、前記送信信号の一部を入力して検波電圧を出力する検波手段と、前記検波手段の入出力特性に基づいて生成され、前記検波電圧を入力して前記送信信号の推定送信電力の値を出力する、前記チャネルの数により相互に異なった特性を有する複数の検波出力データ変換テーブルとを備え、前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から最適な検波出力データ変換テーブルを選択し、選択された前記検波出力データ変換テーブルにより前記送信信号の推定送信電力の値を出力し、外部から与えられた設定送信電力と前記推定送信電力との差分電力の値を元に前記送信電力制御を行うことを特徴とする送信装置。
- チャネルを多重化した送信信号に対して、可変利得増幅器及び帰還回路を有して前記送信信号の電力の値を一定にするための送信電力制御を行う送信装置であって、前記帰還回路として、
(A)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する値の検波電圧を出力する検波手段、
(B)前記検波手段から出力された前記検波電圧の値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、前記制御信号生成手段が、前記検波電圧の値に基づいて、前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力するための、前記検波手段の入出力特性に基づいて生成され前記チャネルの数により相互に異なった特性を有する複数の検波出力データ変換テーブルを備え、前記チャネルの数に応じて前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から最適な検波出力データ変換テーブルを選択し、選択された前記検波出力データ変換テーブルにより前記送信信号の推定送信電力の値を出力し、前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め、前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力することを特徴とする送信装置。 - (A)入力された制御信号に基づき利得を制御する送信信号用の可変利得増幅手段、
(B)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する値の検波電圧を出力する検波手段、
(C)前記検波手段から出力された前記検波電圧の値に基づいて前記制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、チャネルを多重化して前記送信信号として送信し、前記送信信号の電力の値を一定にするための送信電力制御を行う送信装置であって、前記制御信号生成手段が、
(D)前記検波手段からの前記検波電圧の値に基づいて、前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力するための、前記検波手段の入出力特性に基づいて生成され前記チャネルの数により相互に異なった特性を有する複数の検波出力データ変換テーブルを有し、前記チャネルの数に応じて前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から最適な検波出力データ変換テーブルを選択し、選択された前記検波出力データ変換テーブルにより前記送信信号の推定送信電力の値を出力する検波出力データ変換手段、
(E)前記検波出力データ変換手段から出力される前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め出力する送信電力値比較手段、
(F)前記送信電力値比較手段が算出した前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力する制御電圧生成手段、
を備えることを特徴とする送信装置。 - (A)入力された制御信号に基づき利得を制御する送信信号用の可変利得増幅手段、
(B)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する値の検波電圧を出力する検波手段、
(C)前記検波手段から出力された前記検波電圧の値に基づいて前記制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、チャネルを多重化して前記送信信号として送信し、前記送信信号の電力の値を一定にするための送信電力制御を行う送信装置であって、前記制御信号生成手段が、
(D)前記検波手段からの前記検波電圧の値に基づいて、前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力するための、前記検波手段の入出力特性に基づいて生成され前記チャネルの数により相互に異なった特性を有する複数の検波出力データ変換テーブルを有し、前記チャネルの数に応じて前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から最適な検波出力データ変換テーブルを選択し、選択された前記検波出力データ変換テーブルにより前記送信信号の推定送信電力の値を出力し、前記検波出力データ変換テーブルから出力される、前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め出力する検波出力データ変換・比較手段、
(E)前記送信電力値比較手段が算出した前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力する制御電圧生成手段、
を備えることを特徴とする送信装置。 - 請求項1,2,3または4記載の送信装置において、前記複数の検波出力データ変換テーブルは、多重化される前記チャネルの数を変えて測定された、前記検波手段の相互に異なる入出力特性を示し、前記検波手段からの前記検波電圧の値に基づいて前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力するために、前記複数の検波出力データ変換テーブルの中から1つの検波出力データ変換テーブルを選択してその入力端を前記検波手段の出力端に接続し、その出力端を前記送信電力値比較手段の入力端に接続することを特徴とする送信装置。
- 請求項5記載の送信装置において、前記制御信号生成手段は外部から設定される、前記チャネルの数の設定を示すチャネル数設定情報に基づいて前記検波出力データ変換テーブルの選択を行うことを特徴とする送信装置。
- 請求項1,2,3,4,5または6記載の送信装置において、前記検波出力データ変換テーブルは、記憶装置に格納されたデータで構成されることを特徴とする送信装置。
- (A)入力された制御信号に基づき利得を制御する送信信号用の可変利得増幅手段、
(B)前記送信信号の一部を入力信号として入力し、前記入力信号を検波して前記入力信号の電力値に対応する電圧値を出力する検波手段、
(C)前記検波手段から出力された前記電圧値に基づいて前記制御信号を生成する制御信号生成手段、
を備え、チャネルを多重化して前記送信信号として送信し、前記送信信号の電力値を一定にするための送信電力制御を行う送信装置であって、前記制御信号生成手段が、
(D)多重化される前記チャネルの数を変えて測定された、前記検波手段の相互に異なる入出力特性を示す複数のテーブルを含んで構成される検波出力データ変換テーブルを内蔵し、前記検波手段から前記電圧値が入力されたとき、前記電圧値に基づいて前記検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して出力する検波出力データ変換手段、
(E)前記検波出力データ変換手段から出力される前記送信信号の推定送信電力の値と、予め外部から与えられた送信信号の設定送信電力の値とを比較して前記推定送信電力の値と前記設定送信電力の値との差分値を求め出力する電力値比較手段、
(F)前記電力値比較手段が算出した前記差分値に基づいて前記可変利得増幅器を制御するための前記制御信号を生成し出力する制御電圧生成手段、
を備え、前記複数の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルの中の、選択された第1の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルを前記検波手段の出力端へ接続し、前記検波手段から前記送信信号の電力に対応した検波電圧が出力されたとき、前記検波電圧に基づいて前記第1の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して、前記検波電圧に対する前記推定送信電力の値を推定し、外部から入力され設定された設定送信電力の値と前記推定送信電力の値とを比較し、差分があったときは、前記差分の電力値に対応する前記制御電圧に変換して前記制御電圧によって前記可変利得増幅手段の利得を制御し、多重化される前記チャネルの数に設定更新が行われているか否か調べ、前記チャネルの数に設定更新が行われていたときは設定更新された前記チャネルの数に対応した第2の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルを前記検波手段の出力端へ接続し、前記検波手段から前記送信信号の電力に対応した検波電圧が出力されたとき、前記検波電圧に基づいて前記第2の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して、前記検波電圧に対する前記推定送信電力の値を推定し、外部から入力され設定された設定送信電力の値と前記送信信号の前記推定送信電力の値とを比較し、差分があったときは、前記差分の電力値に対応する前記制御電圧に変換して前記制御電圧によって前記可変利得増幅手段の利得を制御するというように送信電力制御を行うことを特徴とする送信装置。 - 検波手段の相互に異なる複数の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルの中の、選択された第1の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルを前記検波手段の出力端へ接続し、前記検波手段から送信信号の電力に対応した検波電圧が出力されたとき、前記検波電圧に基づいて前記第1の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して、前記検波電圧に対する前記推定送信電力の値を推定し、外部から入力され設定された設定送信電力の値と前記推定送信電力の値とを比較し、差分があったときは、前記差分の電力値に対応する制御電圧に変換して前記制御電圧によって可変利得増幅手段の利得を制御し、多重化される前記チャネルの数に設定更新が行われているか否か調べ、チャネルの数に設定更新が行われていたときは設定更新された前記チャネルの数に対応した第2の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブルを前記検波手段の出力端へ接続し、前記検波手段から前記送信信号の電力に対応した検波電圧が出力されたとき、前記検波電圧に基づいて前記第2の入出力特性を示す検波出力データ変換テーブル上で前記送信信号の推定送信電力の値を検索して、前記検波電圧に対応する前記推定送信電力の値を推定し、外部から入力され設定された設定送信電力の値と前記送信信号の前記推定送信電力の値とを比較し、差分があったときは、前記差分の電力値に対応する前記制御電圧に変換して前記制御電圧によって前記可変利得増幅手段の利得を制御するというように送信電力制御を行うことを特徴とする送信装置の送信電力制御方法。
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JP2004092589A JP4019060B2 (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 送信装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010171555A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Nec Corp | 端末装置および送信電力制御方法ならびにディジタル信号処理装置 |
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2004
- 2004-03-26 JP JP2004092589A patent/JP4019060B2/ja not_active Expired - Fee Related
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