JP2010062991A - 無線機の出力レベル調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】送信出力レベルを低、中、高に設定できる無線機において、出力レベルの調整を短時間で且つ高精度で行う無線機の出力レベル調整方法を提供する。
【解決手段】無線機の出力レベル設定用メモリ36にデータを設定する際、無線機にキャリブレーション制御用のPC51を接続する。PC51は、予め無線機の機種別に低、中、高の出力レベルのキャリブレーションを行い、DAC値をデータベース52に格納する。また、低−中間と中−高間の出力レベル位置を直線化し、それぞれの傾きを求めてデータベース52に格納する。送信出力レベルのキャリブレーションを行う際、低出力及び高出力レベルは出力を測定して決定する。中出力レベル位置は、低−中間と中−高間の直線の傾きから交点を求めて決定し、その算出データに対する出力レベルを測定してデータベース52に格納する。データベース52に格納した各データを出力レベル設定用メモリ36に設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送信出力レベルを低、中、高の3段階の切替設定できる無線機において、中レベルの送信出力を低出力レベル及び高出力レベルの設定データに基づいて自動的に調整することができる無線機の出力レベル調整方法に関する。
従来、移動体通信等に用いられる無線機では、送信出力レベルを可変できるタイプのものがある(例えば、特許文献1参照。)。この出力可変タイプの無線機では、複数段階の送信出力レベルを選択することができ、その出力レベルの精度を上げるために各レベルでキャリブレーションを行っている。
図3は、送信出力レベルを低(Low)、中(Mid)、高(High)の3段階に切替設定できる従来の無線機におけるキャリブレーションデータ構造を示している。図3において、10は無線機の送信出力レベル設定データ(DAC値)を格納する出力レベル設定用メモリで、低出力設定エリア11、中出力設定エリア12、高出力設定エリア13を備えている。
上記出力レベル設定用メモリ10は、図示しないが制御部により制御され、データの書込み/読出しが行われる。上記出力レベル設定用メモリ10に設定されたデータは、上記制御部によりD/Aコンバータ21に読出される。このD/Aコンバータ21は、出力レベル設定用メモリ10から読出された送信出力レベル設定データ(DAC値)をアナログデータに変換し、その変換出力により無線機の電力増幅器22を制御して送信出力レベルを設定する。
上記電力増幅器22の送信出力レベルは、D/Aコンバータ21から出力されるDAC値に従って図4に示すように低出力、中出力、高出力の3段階に切替設定される。図4は上記DAC値に対する電力増幅器22の出力特性であり、横軸にD/Aコンバータ21の出力であるDAC値をとり、縦軸に送信出力(dBm)をとって示した。また、上記電力増幅器22の送信出力レベルは、低出力、中出力、高出力の各段階において、詳細を後述するように例えばf1〜f8の各周波数バンドに対して設定される。
すなわち、上記出力レベル設定用メモリ10の低出力設定エリア11、中出力設定エリア12、及び高出力設定エリア13には、それぞれ送信電力設定テーブル14が設けられる。この送信電力設定テーブル14には、それぞれ各周波数バンドf1〜f8における送信出力レベルを設定するDAC値(送信出力レベル設定データ)がデジタルデータにて格納される。
上記送信電力設定テーブル14の設定データに基づいて電力増幅器22の送信出力が制御され、図5に示すように低出力、中出力、高出力の送信出力レベルが各周波数バンドf1〜f8において設定される。図5は、横軸に周波数(MHz)をとり、縦軸に送信出力(dBm)をとって示した。なお、図5では、無線機の使用周波数帯域が約450MHz〜495MHz、周波数バンドf1〜f8の周波数帯域が38MHzの場合を例として示している。
上記図3に示した例では、送信出力レベルの切替が3段階で、出力レベル設定用メモリ10に低出力設定エリア11、中出力設定エリア12及び高出力設定エリア13を備え、これらの各エリア11〜13に送信電力設定テーブル14を設けてそれぞれ8つの周波数バンドf1〜f8のDAC値を記憶しているので、合計24個の送信出力レベル設定エリア(キャリブレーションデータエリア)を備えている。
上記24個の送信出力レベル設定エリアに対し、キャリブレーションを行って送信出力レベル設定データを調整するためには、非常に多くの調整時間を必要とする。
特開2003−133968号公報
上記のように従来では、低出力設定エリア11、中出力設定エリア12及び高出力設定エリア13の全ての設定エリアに対し、キャリブレーションを行って設定データを調整しているので、非常に多くの設定データに対してキャリブレーションを行う必要があり、調整が非常に面倒で、調整に多くの時間が掛かるという問題がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、送信出力レベルを低、中、高の3段階の切替設定できる無線機において、低レベルの設定データ及び高レベルの設定データに基づいて中レベルの設定データを自動的に決定でき、送信電力のレベル調整を短時間で、且つ高精度で行うことができる無線機の出力レベル調整方法を提供することを目的とする。
第1の発明に係る無線機の出力レベル調整方法は、低出力レベル設定データ、中出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データが格納される出力レベル設定用メモリを備え、該出力レベル設定用メモリに設定されたデータに基づいて送信出力レベルを低、中、高に切替設定できる無線機であって、
前記出力レベル設定用メモリに格納される低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データについて、無線機の出力レベルを測定して該測定値が規定値となるように前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データを調整する調整手段と、前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データに対する出力レベル測定データをデータベースに格納し、該データベースに格納された測定データに基づいて中出力レベル設定データを算出して前記出力レベル設定用メモリに設定する手段とを具備することを特徴とする。
第2の発明に係る無線機の出力レベル調整方法は、低出力レベル設定データ、中出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データが格納される出力レベル設定用メモリを備え、該出力レベル設定用メモリに設定されたデータに基づいて送信出力レベルを低、中、高に切替設定できる無線機であって、
前記出力レベル設定用メモリに格納される低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データについて、無線機の出力レベルを測定して該測定値が規定値となるように前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データを調整する第1の調整手段と、前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データに対する出力レベル測定データをデータベースに格納し、該データベースに格納された測定データに基づいて低出力レベル位置と中出力レベル位置との間及び中出力レベル位置と高レベル位置との間を直線化し、該直線の傾きから交点を求めて中出力レベル設定データを算出する算出手段と、前記算出手段により算出された中出力レベル設定データに対する前記無線機の電力出力レベルを測定して該測定値が規定値となるように前記中出力レベル設定データを調整して前記出力レベル設定用メモリに設定する第2の調整手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、送信出力レベルを低、中、高の3段階の切替設定できる無線機において、低出力、中出力、高出力のレベル調整を行う際、中出力レベル設定データに関してはデータベース化した低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データに基づいて自動的に設定できるので、面倒な調整を少なくでき、出力レベルの調整を短時間で、且つ高精度で行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線機における送信電力設定部の構成を示すブロック図である。
図1において、31は無線機の送信部30に設けられる電力増幅器で、この電力増幅器31により増幅された送信信号は送受信切替回路32を介してアンテナ33へ送られる。上記送受信切替回路32は、制御部(図示せず)から送られてくる送受信切替信号T/R−SWによって動作し、アンテナ33を送信部30あるいは受信部34に切替接続する。
上記送信部30は、電力増幅器31の送信電力を制御する無線機制御処理部35を備えている。この無線機制御処理部35は、例えばMPU(Micro Processing Unit)によって構成され、出力レベル設定用メモリ36が接続される。出力レベル設定用メモリ36は、電力増幅器31の送信出力レベル設定データ(DAC値)を格納するメモリで、低出力設定エリア37、中出力設定エリア38、高出力設定エリア39を備えている。
無線機制御処理部35は、制御部(図示せず)から送られてくる制御命令に従って上記出力レベル設定用メモリ36の設定データを読出し、D/Aコンバータ41によりアナログ信号に変換して電力増幅器31の制御端子へ出力し、電力増幅器31の送信電力を低出力、中出力、高出力の何れかに設定する。
上記出力レベル設定用メモリ36の低出力設定エリア37、中出力設定エリア38、及び高出力設定エリア39には、図3〜図5で説明した従来の無線機と同様に各周波数バンドf1〜f8における送信出力レベル設定データ(DAC値)がデジタルデータにて格納される。
また、上記電力増幅器31の出力側には、結合回路42を介して検波器例えばダイオード43が接続され、電力増幅器31の送信出力信号が検波されて無線機制御処理部35へフィードバックされる。無線機制御処理部35は、ダイオード43の検波出力によって電力増幅器31の出力レベルを検知し、出力レベル設定用メモリ36から読出した値に一致するように電力増幅器31を制御する。
そして、上記出力レベル設定用メモリ36の設定データをキャリブレーションする際には、無線機制御処理部35にキャリブレーション制御用のパーソナルコンピュータ(以下、PCと略称する)51を接続する。このPC51は、無線機のDAC値や測定値等を格納するデータベース52を備えている。また、PC51には、パワーレベル測定装置53が接続される。このパワーレベル測定装置53は、電力増幅器31からアンテナ33に出力される高周波出力信号のレベルを測定し、PC51に入力する。
上記データベース52は、予め無線機のDAC値と出力パワーレベルの関係特性を測定し、キャリブレーションデータのデータベース化を図ったものである。すなわち、各無線機あるいは無線機の各機種毎に各パワーレベルに対応するDAC値をキャリブレーションすることにより求め、データベース52へ格納する。この場合、低出力レベル及び高レベルについては、従来と同様の方法によりキャリブレーションを行ってDAC値をデータベース化し、中出力レベルについては、データベース52から低出力レベル位置の直線の傾きと高出力レベル位置の直線の傾きを算出し、各直線の傾きの交点を求めてDAC値をデータベース化する。
以下、データベース52を作成する場合の手順について図2を参照して説明する。図2は、無線機における高周波出力特性(a)を示したもので、横軸にDAC値をとり、縦軸に送信出力(dBm)をとって示した。
(a)最初に無線機一定台数分の低出力レベル、中出力レベル及び高出力レベルのキャリブレーションを行い、低出力レベル位置に対応するDAC値、中出力レベル位置に対応するDAC値、及び高出力レベル位置に対応するDAC値を求めてデータベース52に格納する。これらの設定値(DAC値)は、無線機毎に異なるので、無線機(あるいは機種)毎にPC51上にデータベース化する。
(b)上記データベースを使用して低出力レベル位置Lと中出力レベル位置Mとの間を直線化し、その直線bの傾きを求める共に、中出力レベル位置Mと高出力レベル位置Hとの間を直線化し、その直線cの傾きを求め、初期値としてデータベース52に格納する。
(c)送信出力レベルのキャリブレーションを行う際、先ず、低出力レベル設定データ(DAC値)及び高出力レベル設定データ(DAC値)に対するそれぞれの送信出力レベルをパワーレベル測定装置53により測定し、該測定値が規定値となるように低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データを調整し、データベース52に格納する。
そして、中出力レベル位置のキャリブレーション値は、データベース52の格納データより算出した低出力−中出力レベル位置間の直線bの傾きと中出力−高出力レベル位置間の直線cの傾きから交点dを求めて決定する。この場合、中出力レベル位置のキャリブレーション値は、上記データベース52の格納データより算出した直線b、cの傾きとそれぞれの測定データから計算によって求める。
(d)次に、中出力レベルを測定する。すなわち、上記中出力レベルにおけるキャリブレーション値を算出した後、パワーレベル測定装置53により上記中出力レベルのキャリブレーション値に対する高周波出力レベルを測定し、この測定値をデータベース52に格納する。この場合、出力レベルの測定値が規定値に入っていなければ、再度調整を行ってその結果をデータベース52に格納し、上記した直線b、cの傾きを補正する。
(e)上記のようにPC51によりデータベース化した低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データに基づいて中出力レベル設定データを求め、低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データと共に無線機制御処理部35に出力して出力レベル設定用メモリ36に設定する。
また、上記出力レベル設定用メモリ36の設定データの調整は、例えばf1〜f8の各周波数バンドに対して実行する。
上記出力レベル設定用メモリ36の設定データを調整した後、PC51及びパワーレベル測定装置53は送信部30から取外し、調整処理を終了する。
その後、無線機制御処理部35は、制御部(図示せず)から送られてくる制御命令に従って上記出力レベル設定用メモリ36の設定データを読出し、D/Aコンバータ41によりアナログ信号に変換して電力増幅器31の制御端子へ出力し、電力増幅器31の送信電力を低出力、中出力、高出力の何れかに設定する。このとき無線機制御処理部35は、ダイオード43の検波出力によって電力増幅器31の出力レベルを検知し、出力レベル設定用メモリ36から読出した値に一致するように電力増幅器31を制御する。
上記実施形態によれば、送信出力レベルを低、中、高の3段階の切替設定できる無線機において、低出力、中出力、高出力のレベル設定データを調整する際、中出力レベル設定データに関してはデータベース化した低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データに基づいて自動的に設定することができるので、面倒な調整を少なくでき、出力レベルの調整を短時間で、且つ高精度で行うことができる。
また、電力増幅器31を含む高周波出力部には、通常PA(パワーアンプ)モジュールが使用される。PAモジュールは、製造時のロットにより、出力パワーレベルに大きなバラツキを生じる場合があるが、本発明では上記実施形態に示したように実際の測定値を順次データベースとして更新するため、PAモジュールにおける出力パワーレベルのバラツキを吸収することができる。このため出力パワーレベルにバラツキのあるPAモジュールを使用する場合であっても、各無線機の送信出力レベルを規定値に高精度で設定することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の一実施形態に係る無線機における送信電力設定部の構成を示すブロック図である。 同実施形態に係る無線機において、DAC値と高周波出力レベルとの関係を示す図である。 従来の無線機のキャリブレーションデータ構造を示す図である。 従来の無線機において、D/Aコンバータの出力値に対する電力増幅器の出力特性を示す図である。 従来の無線機において、各周波数バンドに対する電力増幅器の出力特性を示す図である。
符号の説明
30…送信部、31…電力増幅器、32…送受信切替回路、33…アンテナ、34…受信部、35…無線機制御処理部、36…出力レベル設定用メモリ、37…低出力設定エリア、38…中出力設定エリア、39…高出力設定エリア、41…D/Aコンバータ、42…結合回路、43…ダイオード、51…キャリブレーション制御用パーソナルコンピュータ(PC)、52…データベース、53…パワーレベル測定装置。

Claims (2)

  1. 低出力レベル設定データ、中出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データが格納される出力レベル設定用メモリを備え、該出力レベル設定用メモリに設定されたデータに基づいて送信出力レベルを低、中、高に切替設定できる無線機であって、
    前記出力レベル設定用メモリに格納される低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データについて、無線機の出力レベルを測定して該測定値が規定値となるように前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データを調整する調整手段と、
    前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データに対する出力レベル測定データをデータベースに格納し、該データベースに格納された測定データに基づいて中出力レベル設定データを算出して前記出力レベル設定用メモリに設定する手段と、
    を具備することを特徴とする無線機の出力レベル調整方法。
  2. 低出力レベル設定データ、中出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データが格納される出力レベル設定用メモリを備え、該出力レベル設定用メモリに設定されたデータに基づいて送信出力レベルを低、中、高に切替設定できる無線機であって、
    前記出力レベル設定用メモリに格納される低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データについて、無線機の出力レベルを測定して該測定値が規定値となるように前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データを調整する第1の調整手段と、
    前記低出力レベル設定データ及び高出力レベル設定データに対する出力レベル測定データをデータベースに格納し、該データベースに格納された測定データに基づいて低出力レベル位置と中出力レベル位置との間及び中出力レベル位置と高レベル位置との間を直線化し、該直線の傾きから交点を求めて中出力レベル設定データを算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された中出力レベル設定データに対する前記無線機の電力出力レベルを測定して該測定値が規定値となるように前記中出力レベル設定データを調整して前記出力レベル設定用メモリに設定する第2の調整手段と、
    を具備することを特徴とする無線機の出力レベル調整方法。
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