JP2005277254A - 基板およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高品質かつIII族窒化物半導体のへテロ接合面とc軸が直交せず、傾いて成長した窒化物半導体基板を提供する。
【解決手段】 本発明の窒化物半導体基板は、4H−SiC製の第1の基板または6H−SiC製の第1の基板上にIII族窒化物半導体を成長させた第2の基板であって、第1の基板のc軸と窒化物半導体の成長方向とのなす角θが5°以上85°以下であることを特徴とする。また、本発明の第1のSiC製基板は、かかる窒化物半導体基板に使用することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光情報処理分野などへの応用が期待されているIII族窒化物半導体基板およびその製造方法に関する。
III族窒化物半導体を使用する青色・緑色発光ダイオードおよび紫色半導体レーザが実用化されている。これらの半導体デバイスは、サファイア(0001)基板、サファイア(11−20)基板、4H−SiC(0001)基板または6H−SiC(0001)基板などを用いることによって実現されている。これらの基板は、全てc軸方向に反転対象性を持たない六方晶系であり、図8に示すように、結晶の成長方向は、III族窒化物半導体のc軸と同一方向であり、基板のへテロ接合面84に直交している。
また、III族窒化物半導体は大きな圧電性を有している。したがって、ヘテロ接合面を形成した場合、その歪によってピエゾ分極が発生し、大きな内部電界が生じる(非特許文献1参照)。この内部電界は、デバイス特性に大きな影響を与える。たとえば、発光ダイオードまたはレーザダイオードに応用する場合、発光層には通常、量子井戸構造を用いるが、大きな内部電界によりピエゾ分極が発生し、図9に示すように、バンド構造が変化し、それにより発光効率が低下する。
AlGaInPまたはAlGaAsなどの他の化合物半導体レーザでは、量子井戸に意図的に歪を入れることにより特性を向上させている。これは、発光層を基板の格子定数と異なる量子井戸構造とすることにより、量子井戸層内に格子不整合による歪を発生させて、バンド構造を変化させ、レーザの閾値電流を低下させる手法である。しかしながら、現状のIII族窒化物半導体においては、意図的に歪を加えてもレーザの閾値電流はほとんど低下しない。その原因は、III族窒化物半導体の成長方向がc軸配向しているためである。c軸配向している結晶に、格子定数の異なる材料を発光層として、歪を加えても、バンド構造は効果的に変化せず、レーザの特性を向上させることができない。
また、電界効果トランジスタなどの電子デバイスに応用する場合、通常GaNとAlGaNのヘテロ接合を用いることにより、2次元電子ガスを形成し、デバイスを高性能化している。このGaNとAlGaNのヘテロ接合によって発生した、ヘテロ接合界面には2次元電子ガスが発生するが、III族窒化物半導体は、GaAsなどの半導体に比べ非常に大きな圧電定数を有しているため、不純物を添加せずに製造しても、界面には1013/cm2程度の2次元電子ガスが発生する。そのため、III族窒化物半導体はすべてデプレッション型で動作しており、エンハンスメント型の素子を実現することはできない。
このように、III族窒化物半導体において、ピエゾ分極による内部電界はデバイス特性に大きな影響を与えるが、このピエゾ分極による内部電界を抑制するためには、III族窒化物半導体のへテロ界面とc軸を直交させず、傾けて成長させればよいことが既に報告されている。また、c軸を傾けて成長することができれば、価電子帯のバンド構造が効果的に変化し、それにより半導体レーザの閾値が低減できるなどの理論計算も既に報告されている。
III族窒化物半導体において、c軸を成長方向から傾けて成長する方法は、Si(001)基板上に選択成長を用いて行なう方法(非特許文献2参照)、サファイアR面に選択成長を行なう方法(非特許文献3参照)および4H−SiC(11−20)基板上にAlNを成長する方法が知られている(非特許文献4参照)。しかし、これらの方法は、再成長または基板の前処理などが必要であり、また多数の積層欠陥が発生するなどの問題点もあり、より簡便で再現性が良く、かつ結晶性の良好な基板の製造技術が必要である。
Japanese Journal Applied Physics, (1997) Vol. 36 L382−L385 Japanese Journal Applied Physics, (2002) Vol. 41 L846−L848 Japanese Journal Applied Physics, (2003) Vol. 42 L818−L820 Applied Physics Letters (2003) Vol. 83, p. 5208−5210
本発明の課題は、高品質かつIII族窒化物半導体のへテロ接合面とc軸が直交せず、傾いて成長した窒化物半導体基板を提供することにある。
本発明の窒化物半導体基板は、4H−SiC製の第1の基板または6H−SiC製の第1の基板上にIII族窒化物半導体を成長させた第2の基板であって、第1の基板のc軸と窒化物半導体の成長方向とのなす角θが5°以上85°以下であることを特徴とする。また、本発明の第1のSiC製基板は、かかる窒化物半導体基板に使用することを特徴とする。
本発明によれば、高性能のIII族窒化物半導体発光素子および従来実現できなかったエンハンスメント型電界効果トランジスタを提供することができる。
本発明の窒化物半導体基板は、4H−SiC製または6H−SiC製の第1の基板のヘテロ接合面上に、III族窒化物半導体を成長させて得られる第2の基板であって、第1の基板のc軸と窒化物半導体の成長方向(第1の基板におけるヘテロ接合面の法線方向)とのなす角θが5°以上85°以下であることを特徴とする。III族窒化物半導体のへテロ界面とc軸とが直交せず、傾いているため、ピエゾ分極による内部電界を抑制することができ、価電子帯のバンド構造が効果的に変化し、半導体レーザの閾値を低減できるなどの優れた特性を有する。
図1に、本発明のIII族窒化物半導体基板の典型的な構造を例示する。この基板(第2の基板)は、有機金属化合物気相成長法により、4H−SiC(30−38)からなる第1の基板13上に、厚さ100nmのAlN層12と、厚さ1μmのGaN層11とを形成して得られる。したがって、本発明のIII族窒化物半導体基板(第2の基板)は、たとえば、図1に示すように、第1の基板13と、AlN層12と、GaN層11により構成される。図2に、4H−SiCの単位格子におけるSiC(30−38)面22の模式図を示す。また、図3に、III族窒化物半導体の結晶の成長方向と基板のc軸との傾きθを示す。図2におけるSiC(30−38)面22は、図3においてθが約55°をなす面である。
図1に例示した窒化物半導体基板(第2の基板)のX線回折2θ−ωスキャン結果を、図5に示す。測定は、試料を基板から約55°傾け、4H−SiCの(0004)回折からのピーク51を中心に2θ−ωスキャンにより行なった。図5に示すとおり、第1の基板である4H−SiCの(0004)回折からのピーク51と、GaN層の(0002)回折からのピーク52と、AlN層の(0002)回折からのピーク53が得られている。このことから、成長したGaN層およびAlN層のc軸は、基板のc軸と同じ方向であることがわかる。
図6に、4H−SiCの(10−10)回折からのピーク61を中心に、2θ−ωスキャンした結果を示す。図6に示すとおり、AlNのピーク63とGaNからのピーク62が得られていることから、AlNおよびGaNは、第1の基板である4H−SiCの(10−10)にそろって結晶成長していることがわかる。同様に、図7に、4H−SiCの(11−20)回折からのピーク71を中心に、2θ−ωスキャンによる結果を示す。図7に示すとおり、AlNのピーク73とGaNからのピーク72が得られており、AlNおよびGaNは、第1の基板である4H−SiCの(11−20)にそろって結晶成長していることがわかる。
これらのことから、第1の基板のa軸と、第1の基板上に成長したGaNおよびAlNのa軸がそろっていることが分かる。したがって、成長したGaNおよびAlNは、第1の基板のc軸とa軸にそれぞれそろっており、成長したIII族窒化物半導体は、c軸が成長方向に対して55°傾いていることが分かる。また、4H−SiC(30−38)基板の上にIII族窒化物半導体を成長させる際に、成長条件を変化させることによって、c軸を成長方向から7°傾けて成長することも可能である。
このように、4H−SiCの面方位を任意に変化させることによって、その上に作製するIII族窒化物半導体の成長方向とc軸のなす角θを任意に制御することが可能となる。ただし、III族窒化物半導体はc軸の配向性が強いため、結晶の成長方向とc軸のなす角θが5°より小さい場合、c軸と成長方向が揃ってしまう傾向がある。この傾向を避け、窒化物半導体のc軸を傾けて成長させるには、θを5°以上とする必要があり、θは15°以上が好ましく、25°以上がより好ましい。
一方、4H−SiCからなる第1の基板中には、多数の積層欠陥が含まれており、また成長方向とc軸のなす角θを90°にすると、前述のとおり、4Hの窒化物半導体が形成されてしまう。この傾向は、θが90°に近いほど顕著になるため、θは85°以下とする必要がある。特に、θが75°以下、好ましくは65°以下になると、窒化物半導体層の成長条件によっては、III族窒化物半導体に、第1の基板のポリタイプを引き継いだ積層欠陥が入る傾向がなくなる。
このようにSiC製の第1の基板のc軸と、III族窒化物半導体の成長方向とのなす角θが、5°以上85°以下となるように第2の基板を製造すると、ピエゾ分極による内部電界を抑制することができ、価電子帯のバンド構造が効果的に変化し、半導体レーザの閾値が低減できるなどの優れた特性を有する窒化物半導体基板が得られる。AlN層とGaN層を形成する場合に限らず、AlN層またはGaN層のみを形成する場合、AlNとGaNの混晶であるAlGaN層を形成する場合でも同様の結果を得ることができる。
4H−SiCの(30−38)面を基板として用いる場合と同様に、6H−SiCを使用する場合においては、(10−14)面を用いた場合に、同じ結果が得られる。これは、6H−SiCにおける(10−14)面は、4H−SiCの(30−38)面に相当する面だからである。したがって、かかる4H−SiC製の第1の基板および6H−SiC製の第1の基板は、III族窒化物半導体層を形成する結晶面が(0001)面とθの角度を有しており、ピエゾ分極による内部電界を効果的に抑制することができる窒化物半導体基板の材料として有用である。
実施例1〜13
基板のc軸と窒化物半導体の成長方向とのなす角θは、5°以上85°以下の範囲内に設定する必要があるが、かかる範囲内で、より良好な整合性を有する面を得るための好ましい角(θ)を調べた。本実施例では、4H−SiCとAlNの組合わせにおいて、自然に形成された面である自形面の格子定数を元に検討を行なった。
4H型のSiC結晶面を表1に示す。表1に示した4H−SiCの結晶面は、バルク状の4H−SiC結晶について、自形面をX線および光学的に解析して決定した。4H−SiCからなる第1の基板上に形成したAlN層の接合面における格子定数を表1に示す。また、それぞれの場合における、4H−SiCの結晶面と(0001)面とのなす角、すなわち第1の基板のc軸とAlNの成長方向とのなす角θを併せて表1に示す。
Figure 2005277254
これらの面の原子配列について、AlNの1周期を基準とした長さの検討を行なった。図4(a)は、4H−SiCの単位格子における、検討した自形面41の模式図を示す。第1の基板のc軸とAlNの成長方向とのなす角θは、C面42と自形面41とのなす角と同一である。X軸方向は、自形面41とC面42が交差する方向であり、Y軸の方向は、自形面41におけるX軸と直交する方向である。
図4(b)は、自形面における原子配列を示す概念図である。SiC結晶では、図4(b)に示すように、原子Si47と原子C48が規則正しく配列している。X軸方向の単位距離Axは、種々の自形面において同じであった。しかしながらY軸方向の単位距離Bxは最も良く一致する面が存在していた。表1に示す不整合率は、Y軸方向の単位距離Bxについて、検討した自形面41における4H−SiCとAlNとのBxの差をAlNの長さを基準に表している。
Y軸方向の単位距離Bxの比は、表1に示すような整合関係があり、4H−SiCの(10−14)面とAlNの(10−12)面の整合性が優れていることがわかった。表1の結果から明らかなとおり、不整合率を低減する点で、θは15°以上75°以下が好ましく、25°以上65°以下がより好ましいことがわかった。また、4H−SiCの(10−14)面のθは43.3°であり、θが43.3°に近いほど、原子間距離の整合性が向上し、結晶性の良好なIII族窒化物半導体結晶が得られた。かかる観点から、θは、第1の基板が4H−SiCの場合には、43.3°±35°が好ましく、43.3°±30°がより好ましく、43.3°±15°が特に好ましいことがわかった。不整合率は、最も良好な組み合わせである4H−SiCの(10−14)面とAlNの(10−12)面と、最も不整合率の低い組合わせとでは、20倍程度の差があった。
実施例14〜27
6H−SiCとAlNとの組合わせにおいても、実施例1〜13と同様に整合性を検討した。その結果を、表2に示す。表2の結果から明らかなとおり、6H−SiCの(10−15)面とAlNの(30−35)面において、整合性が優れていた。最適のθ値は、実施例1〜13と同様に、不整合率を低減する点で、θは15°以上75°以下が好ましく、25°以上65°以下がより好ましいことが確認できた。また、6H−SiCの(10−15)面のθは48.6°であり、θが48.6°に近いほど整合性が高かった。かかる観点から、θは、第1の基板が6H−SiCの場合には、48.6°±35°が好ましく、48.6°±30°がより好ましく、48.6°±15°が特に好ましいことがわかった。
Figure 2005277254
今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明のIII族窒化物半導体基板の典型的な構造を表す断面図である。 4H−SiCの単位格子におけるSiC(30−38)面を表す模式図である。 本発明におけるIII族窒化物半導体の結晶の成長方向と基板のc軸との傾きθを表す模式図である。 (a)は、4H−SiCの単位格子における自形面を表す模式図であり、(b)は、自形面における原子配列を表す概念図である。 基板表面から55°傾け、4H−SiCの(0004)回折からのピークを中心に2θ−ωスキャンにより調査した結果を表す図である。 4H−SiCの(10−10)回折からのピークを中心に2θ−ωスキャンにより調査した結果を表す図である。 4H−SiCの(11−20)回折からのピークを中心に2θ−ωスキャンにより調査した結果を表す図である。 結晶の成長方向と、III族窒化物半導体のc軸との関係を表す模式図である。 内部電界によりバンド構造が変化した状態を表す概念図である。
符号の説明
11 GaN層、12 AlN層、13 第1の基板。

Claims (6)

  1. 4H−SiC製の第1の基板上にIII族窒化物半導体を成長させた第2の基板であって、第1の基板のc軸と窒化物半導体の成長方向とのなす角θが5°以上85°以下であることを特徴とする窒化物半導体基板。
  2. 6H−SiC製の第1の基板上にIII族窒化物半導体を成長させた第2の基板であって、第1の基板のc軸と窒化物半導体の成長方向とのなす角θが5°以上85°以下であることを特徴とする窒化物半導体基板。
  3. 前記θが、15°以上75°以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の窒化物半導体基板。
  4. 前記θが、25°以上65°以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の窒化物半導体基板。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の窒化物半導体基板に使用する第1のSiC製基板。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の窒化物半導体基板の製造方法。
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