JP2005276056A - ノーズビューモニタ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車両2のノーズ前面に設けられて車両側方の画像を撮像する撮像手段3と、該画像に基づきオプティカルフローベクトルを算出するオプティカルフローベクトル算出手段11と、該オプティカルフローベクトル算出手段11により算出されたオプティカルフローベクトルのうち該画像中における該車両2の進行方向へのベクトル成分を有するオプティカルフローベクトルに基づいて接近物体を検出する接近物体検出手段12と、該画像を表示するとともに該接近物体の検出を報知する報知手段5とを備える。
【選択図】 図1
Description
また、本発明のノーズビューモニタ装置(請求項3,4)によれば、オプティカルフローベクトルの大きさ,数に応じた複数の報知態様を切り換えることによって、自車両への接近物体の危険度を判定することができ、危険度に応じた効果的な報知を行うことができるようになり、安全性を向上させることができる。
また、本発明のノーズビューモニタ装置(請求項6)によれば、大きな操舵角での移動による接近物体の誤認識,誤報知を低減できる。そのため、結果的にオプティカルフローによる接近物体の検出精度を向上させることができる。
図1〜図5は、本発明の一実施形態としてのノーズビューモニタ装置を示すもので、図1は本装置を備えた車両を示す模式的構成図、図2は本装置によるモニタ表示例としての表示画面内容の模式図、図3は本装置における制御を説明するためのフローチャート、図4は本装置の接近物体検出手段における演算処理を説明するための模式図、図5は本装置におけるノーズビューカメラの撮像領域を示す模式的平面図である。
また、モニタ5は、ノーズビューカメラ3で撮像された左右側方の画像を表示するようになっている。本実施形態では、図2に示すように、車両2の右側方の画像をモニタ画面における右半分の領域に表示すると同時に、車両2の左側方の画像をモニタ画面における左半分の領域に表示するようになっている。これにより、乗員は車両の左右側方を同時に確認することができるようになっている。
なお、モニタ5は、ノーズビューカメラ3が作動しているときにはその撮像画像を表示するが、ノーズビューカメラ3が作動していないときには別の画像、例えばテレビ画像やカーナビゲーション画像を表示する、一般的な車載モニタとして機能するようになっている。
また、ノーズカメラスイッチ6をオフにしておけば、上述のノーズビューカメラ作動条件が成立したとしても、ノーズビューカメラ3を作動させないことができるようになっている。
また同様に、自車両2への接近物体が多い、又は、自車両2と接近物体との距離が近いときには、車両2の進行方向側への勾配を有するフローベクトルの数が増大することになるため、フローベクトルの数の増大に伴って、接近物体の車両2に対する危険度が上昇するものとして、その危険度に応じた複数の報知モードを切り換えて、画面表示,報知を実施する。
すなわち、車両2の進行方向側への勾配を有するフローベクトルについて、その大きさが予め設定された所定の大きさよりも大きなものが検出された場合、又は、予め設定された所定数以上検出された場合には、出力部13が「危険度大報知モード」に設定され、それ以外の場合には、出力部13が「危険度小報知モード」に設定される。
また、「危険度大報知モード」において、出力部13は、接近物体検出部12が検出した接近物体に対応する画面上の領域を強調表示(例えば、輝度や色調を変化させる等)するとともに、接近物体による全てのフローベクトルを矢印で画面表示し、さらに音声によって危険度が高いことを乗員へ報知する(例えば、「接近している車両がありますので注意してください」とアナウンスする等)ようになっている。
なお、出力部13は、ノーズビューカメラ作動条件が成立しなくなった(V≧V0またはθ≧θ0)ときにも、その旨を乗員へ報知するようになっている。
まず、ステップA10では、ノーズカメラスイッチ6がオンになっているか否かが判定される。オンになっていればステップA20へ進み、オフになっていればこのフローを終了する。次に、ステップA20では、車両の走行速度Vが所定速度V0よりも小さいか否かが判定され、V<V0の場合にはステップA30へ進み、V≧V0の場合にはこのフローを終了する。続いて、ステップA30では、操舵輪の舵角θが所定角度θ0よりも小さいか否かが判定され、θ<θ0の場合にはステップA40へ進み、θ≧θ0の場合にはこのフローを終了する。
ステップA40では、オプティカルフロー算出部11において、ノーズビューカメラ3が撮像した左右側方の画像における特徴点を個別に算出し、ステップA50で全ての特徴点についてのフローベクトルを算出する。つまりここでは、左右側方のの各々の画像内における移動物体が認識されることになる。
ステップA70では、出力部13において、接近物体を認識したことがモニタ5に表示されるとともに、音声によって乗員へ報知される。ここで、出力部13における乗員への報知は、ステップA60で検出された車両2の進行方向側へのベクトル成分を有するフローベクトルの大きさと数に応じて、報知モードが切り換えられる。
図5に示すようなT字路において、車両2が左右確認しながら幹線道路へ進入しようとする場合、まず車両2のノーズカメラスイッチ6がオンに操作されていると、車両2が幹線道路の手前で走行速度を所定速度V0よりも小さくしたときに、自動的にノーズビューカメラ3が作動し、左右側方の画像がモニタ5に表示される。これにより、乗員にモニタ5の画像の切り換えを意識させることなく、自動的に左右側方の画像をモニタ5へ表示させることができる。また、ノーズビューカメラ3が作動すると、ECU10において、撮像した画像におけるオプティカルフローの算出を開始する。
また、車両2が図5に示す位置を低速で(走行速度V<V0で)走行している場合、つまり、乗員が左右確認を行いながらゆっくりと車両2を前進させている場合には、図3(b)に示すように、ノーズビューカメラ3の撮像位置の移動によって、撮像された画像中において背景部分にもフローベクトル(図3(b)中における白抜き矢印)が発生することになる。そして、車両21,22によるフローベクトルは、車両2が停止している場合に発生するであろうフローベクトル(すなわち、図3(a)に示された黒矢印のフローベクトル)と、ノーズビューカメラ3の位置移動によって発生する背景部分のフローベクトル(白抜き矢印のフローベクトル)との和としてのフローベクトル(図3(b)中における黒矢印)が発生することになる。また、背景部分のフローベクトルは、車両2が前進することによって、画像上において車両2の前進方向と逆方向への勾配を有するフローベクトルとして発生することになる。
また、出力部13は、接近物体の自車両2に対する危険度に応じて、報知モードを切り換えるようになっているため、危険度を乗員へ効果的に報知することができ、安全性を向上させることができる。
なお、所定速度V0及び所定角度θ0の大きさの設定については、実施の形態に応じて任意であるが、車両2が移動したときに、その走行速度V,操舵角θが大きいほど、上記の背景部分のフローベクトルは大きくなる。したがって、接近速度の速い物体を検出するためには、所定速度V0及び所定角度θ0の設定値を大きくしても何ら問題はなく、一方、接近速度の遅い物体を検出するためには、車両2が停止していることが望ましいことになる。しかし、車両2が移動している場合には、一般公道を走行する接近物体としての車両21,22によるフローベクトルと、背景部分に発生するフローベクトルとの方向性の相違を利用することによって(すなわち、上述のようなロジックによって)、接近物体としての車両21,22を背景部分と区別して認識できるのである。
例えば、上述の実施形態では、撮像手段としてのノーズビューカメラ3が、車両2のノーズ部の左右端部に各々設けられているが、いずれか一方のみを備えた構成であってもよく、また、広範な撮像領域を有する広角カメラを用いて車両の左右側方を同時に撮像するように構成してもよい。
また、上述の実施形態における所定速度V0及び所定角度θ0は、認識したい移動物体のフローベクトルの大きさに応じて任意に設定されるものである。例えば、車両2の走行速度Vが所定速度V0よりも大きくても、車両2(ノーズビューカメラ3)の位置移動によって発生する背景部分のフローベクトルよりも大きなフローベクトルを有して移動する移動物体については、上述の構成によって認識することができる。
また、危険度に応じた複数の報知モードが多段階的に設定されるように構成してもよい。例えば、接近物体検出部12が検出した接近物体のフローベクトルの大きさ及び数に基づいて切り換える報知モードをさらに増やし、接近物体の自車両2への危険である可能性を多段階的に判定することで、よりきめの細かい報知を実施することができ、安全性を向上させることができるとともに、危険度判定にかかる装置自体の信頼性を向上させることができる。
2 車両(自車両)
3 ノーズビューカメラ(撮像手段)
4 車速センサ(車両速度検出手段)
5 モニタ(報知手段)
6 ノーズカメラスイッチ
7 操舵角センサ(操舵角検出手段)
10 電子制御ユニット(ECU)
11 オプティカルフロー算出部(オプティカルフローベクトル算出手段)
11A 左側方領域のオプティカルフロー算出部
11B 右側方領域のオプティカルフロー算出部
12 接近物体検出部(接近物体検出手段)
13 出力部
Claims (7)
- 車両のノーズ前面に設けられて車両側方の画像を撮像する撮像手段と、
該画像に基づきオプティカルフローベクトルを算出するオプティカルフローベクトル算出手段と、
該オプティカルフローベクトル算出手段により算出されたオプティカルフローベクトルのうち該画像中における該車両の進行方向へのベクトル成分を有するオプティカルフローベクトルに基づいて接近物体を検出する接近物体検出手段と、
該画像を表示するとともに該接近物体の検出を報知する報知手段とを備えた
ことを特徴とする、ノーズビューモニタ装置。 - 該該撮像手段は、該車両の左右両側方の領域をそれぞれ撮像可能に構成され、
該オプティカルフローベクトル算出手段は、該撮像手段により撮像された該車両の左右各側方領域の画像に基づいてオプティカルフローベクトルを算出するとともに、
該接近物体検出手段は、該オプティカルフローベクトル算出手段により算出された上記の左側方領域におけるオプティカルフローベクトルのうち右方向のベクトル成分を有するオプティカルフローベクトルと、上記の右側方領域におけるオプティカルフローベクトルのうち左方向のベクトル成分を有するオプティカルフローベクトルとに基づいて接近物体を検出する
ことを特徴とする、請求項1記載のノーズビューモニタ装置。 - 該報知手段は、該車両の進行方向へのベクトル成分を有するオプティカルフローベクトルの大きさに応じた複数の報知態様を切り換えて、該画像を表示するとともに該接近物体の検出を報知する
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のノーズビューモニタ装置。 - 該報知手段は、該車両の進行方向へのベクトル成分を有するオプティカルフローベクトルの数に応じた複数の報知態様を切り換えて、該画像を表示するとともに該接近物体の検出を報知する
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のノーズビューモニタ装置。 - 該車両の車両速度を検出する車両速度検出手段を備え、
該接近物体検出手段は、該車両速度が予め設定された所定値よりも大きいときに、該接近物体の検出を停止する
ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のノーズビューモニタ装置。 - 該車両の操舵角を検出する操舵角検出手段を備え、
該接近物体検出手段は、該操舵角が予め設定された所定値よりも大きいときに、該接近物体の検出を停止する
ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のノーズビューモニタ装置。 - 該報知手段は、該接近物体検出手段が該接近物体の検出を停止したことを報知する
ことを特徴とする、請求項5又は6記載のノーズビューモニタ装置。
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