JP2005275217A - レンズ交換式カメラ - Google Patents

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健太郎 常盤
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敏 中村
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Abstract

【課題】レンズ交換式カメラにおいて、レンズユニット装着用凹部を有効に利用し、カメラの小型化を図る。
【解決手段】カメラ本体10を2つ折りの折り畳み形式とし、左右の部分11、12を開いたとき、折り畳みヒンジの内側に設けたレンズ装着用凹部13が露出しこの凹部13にレンズユニット20の連結部22を挿入する。。また、カメラ本体のファインダ、せん光装置、LCD等をそれぞれ突出可能に形成し、これらの突出によって生ずる空所をレンズユニットの装着用凹部13としてもよい。
【選択図】図1(a)

Description

本発明は、レンズ交換式カメラに関する。さらに詳しくは、交換レンズユニットの装着部がレンズユニット非装着のときに他の部材の収納部などに利用されており、接点が隠されているカメラに係る。
レンズ交換式カメラにおいて、カメラ本体の前面にレンズユニット挿入用の開口部が形成され、その開口部にレンズユニットが挿入される構成で、本体側およびレンズ側のコネクタを保護する部材が付いている技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、レンズ交換式カメラにおいて、カメラ前面のレンズ装着開口部にカバーが設けられている技術がある(例えば、特許文献2参照。)。
以上の従来技術はいずれもレンズ交換式の構成で、本体側にレンズユニット装着用の開口が設けられているが、レンズユニット非装着の状態では、レンズユニットを装着するための空間が無駄になっている。
特開2000−184254号公報(第2−6頁、図1) 特願2003−09952号出願
レンズ交換式カメラはレンズユニット非装着の状態では、レンズユニット挿入用の開口部のスペースが有効活用されていない。そのため、携帯時のカメラ本体の小型化に関しては、レンズユニット挿入用のスペースを有効に活用することが課題となる。
本発明は上記実情に鑑み、レンズユニット非装着の状態でカメラ側のレンズユニット装着部を有効に利用し、カメラの小型化に寄与する技術を提供することを目的とする。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、次の技術手段を講じたことを特徴とするレンズ交換式カメラである。すなわち、本発明の第1の発明は、カメラ本体を2つ折りの折り畳み形式とし、折り畳みヒンジの内側にレンズユニット装着用凹部を設けたことを特徴とするレンズ交換式カメラである。カメラ本体を折り畳み可能として小型化すると共に、折り畳みヒンジ部の回動によって生ずる内側の部分にレンズユニット装着部を設け、合理的な構成とした。
本発明の第2の発明は、中間部に空所を設けてカメラ本体を横方向又は縦方向に伸縮自在とし、伸張により生じた空所をレンズユニット装着用凹部としたことを特徴とするレンズ交換式カメラである。この技術はカメラ本体を横方向(又は縦方向)に伸縮可能に形成し、伸張したとき生ずる中央部の空所をレンズ装着部とした。従って、レンズを非装着のときはカメラ本体の横寸法が縮小し、カメラ本体が小型化し携帯に便利である。またこのとき空所が縮小してその中にレンズユニットと本体との電気的な接続部が隠れるので、接続端子等を効果的に保護することができる。
本発明の第3の発明は、カメラ本体のファインダをカメラ本体から回動して突出する形式とし、ファインダがカメラ本体から突出して生じた空所をレンズユニット装着用凹部としたことを特徴とするレンズ交換式カメラである。この発明はレンズユニットを非装着のとき、レンズユニット装着用の開口部にファインダが回動して収納され、空間を有効に利用すると共に、電気接続端子が隠され、好適に保護される。
本発明の第4の発明は、カメラ本体のファインダをスライドしてカメラ本体から突出する形式とし、ファインダがカメラ本体から突出して生じた空所をレンズユニット装着用凹部とし、かつ、レンズの種別に対応してファインダ蹴られを回避する機構を設けたことを特徴とするレンズ交換式カメラである。この技術ではレンズ装着用の開口部にファインダがスライドして収納される。この場合、空間の有効利用、接続端子の保護等は上記の発明と同様であるが、レンズの種別に応じて、ファインダ蹴られを回避する機構を設けることが必要となる。
ファインダ蹴られとはファインダの視野がレンズユニット等によって部分的に妨げられる現象をいう。これを回避する機構としてはファインダの視野を変更するようにファインダレンズの角度を変更する手段を用いるとよい。また、装着するレンズの種別に応じてファインダのスライドして突出する突出量を変更可能とし、ファインダ蹴られを回避するようにすると好適である。
本発明の第5の発明は、カメラ本体のせん光装置をスライドしてカメラ本体から突出する形式とし、せん光装置が突出して生じた空所をレンズユニット装着用凹部としてレンズけられを回避すると共に、装着するレンズの種別に対応してせん光装置蹴られを回避するようにせん光装置のスライド量を可変としたことを特徴とするレンズ交換式カメラである。この発明ではレンズ挿入用のスペースにせん光装置がスライドして収納される。
本発明の第6の発明は、カメラ本体のLCDをスライドしてカメラ本体から後方に突出する形式とし、LCDが突出して生じた空所をレンズユニットの装着用凹部としたことを特徴とするレンズ交換式カメラである。LCDをカメラ本体から背面側に突出するようにし、生じた空所にレンズユニットの尾端側を収納する。レンズユニットをカメラ本体に挿入するとき、レンズユニットがLCDを後方に押し出すようにすればよい。
以上の各発明において、レンズユニットを装着する空所に出入する部材に接続端子の接点部をこすり、接点部の酸化皮膜を擦り取るようにした接点形状を形成しておくと、接続端子の接点を清浄に保つことができ、ワイピングによって接点の信頼性を向上することができ、好ましい。
また上記各発明において、カメラ本体から突出する部材に収納方向へ付勢する付勢手段を付与すると、収納する時の操作性が向上するという効果がある。
また、上記各発明において、カメラ本体内に収納される部材に突出方向へ付勢する付勢手段を備えると共に、レンズユニット非装着時に、前記収納される部材が突出方向へ移動するのを妨げるロック機構を備えると、ワンタッチで携帯時の状態から使用時の状態に変化させることができ、好ましく、また携帯時に不用意に形状変化しないので、不測のトラブル等を回避することができる。
本発明によれば、カメラを小型化し携帯性を向上させることができる。また、ファインダ蹴られ、せん光装置蹴られ、又はレンズ蹴られ等を防止することができる。さらにカメラの薄型化、信頼性向上、操作性向上等を図ることができるという優れた効果を奏する。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1(a)〜図1(c)は本発明の実施例のレンズ交換式カメラを示す図である。
図1(a)は、カメラ本体10の斜視図であって、この例は2つ折りの折り畳み形式のカメラ本体10を示している。カメラ本体10は左右の部分11,12から成り、2つ折りの軸14を中心に矢印15で示すように回動する。なお、レリーズボタン16,ファインダ17等を備えている。
図1(a)は2つ折りを解放した状態を示すもので、軸14を中心として矢印15で示すように回動する折り畳みヒンジの内側にレンズユニット20装着用凹部13を設けている。レンズユニット20は図1(b)に示すように、カメラ本体10と結合する結合部22を備えている。レンズユニット非装着のときは、カメラ本体10は図1(c)に示すように折り畳まれ、携帯性が向上する。またカメラ本体10の折り畳み時には接続端子の接点が折り畳みの内側になるようにしておけば、接点が保護されるので好ましい。なお、図1(b)において18は液晶表示部である。
図2(a)〜図2(c)は、別の実施例を示すもので、カメラ本体10が横方向に2つの部分31,32に分割されており、この2つの部分31,32が伸縮自在に連結されており、その中間部の空所をレンズユニット20装着用凹部33としたものである。レンズユニット非装着時はカメラ本体10が図2(a)に示すように小型化された形態となっている。図2(c)に示すように、レンズユニット20を装着する際には、カメラ本体10の二つの部分31,32を伸ばし、レンズユニット20装着用凹部を形成する。また、レンズユニットとの接続端子の接点34は携帯状態では2つの部分31,32の陰に隠れて保護される。レンズの装着を図2に示すのとは逆向きにカメラ本体10の背面側から行うようにし、接続端子の配列を工夫すると、自分撮りカメラとすることもできる。
図3(a)〜図3(d)はカメラ本体10のファインダ35を矢印36で示すように回動してカメラ本体10から突出する形式とし、生じた空所37をレンズユニット20の装着用凹部とした例を示している。
カメラ本体10の携帯時はファインダ35がカメラ本体10のレンズユニット装着用凹部37内に収納される。カメラ使用時はファインダ35を回動させて図3(b)に示すようにカメラ本体10から突出した位置に移動する。カメラ本体10側にはレンズユニット20装着用凹部37と、接続端子の接点38が露出する。ファインダ35はカメラ本体10から突出するので、図3(d)に示すようにファインダ35の蹴られを回避することができる。
図4(a)〜図4(e)はカメラ本体10のファインダ41をスライドしてカメラ躯体34から突出する形式とし、突出によって生じた空所42をレンズユニット20装着用凹部としたものである。
カメラ本体10の携帯時はファインダ41がカメラ本体10のレンズユニット装着用凹部42に収納される。使用時はファインダ41がスライドしカメラ躯体34から突出した位置に移動する。カメラ本体10側にはレンズユニット20装着用凹部42と接点43が露出する。装着するレンズユニット20によってファインダ41のスライド量を自在に調節することが可能である。従って、図4(d),図4(e)に示すように、小型レンズユニット20を装着する場合は蹴られも少ないためスライド量を少なくし、視野44のパララックスも少なくてすむ。図4(e)に示すように、大型のレンズユニット20aを装着する場合は蹴られが大きくなるためスライド量を大きくし、視野44がレンズユニット20aによって妨げられないようにする。
図5(a)〜図5(f)は、カメラ本体10の躯体34からせん光装置51が矢印52で示すようにスライドして突出するようにし、せん光装置51が突出して生じた空所53をレンズユニット20装着用凹部として用いるようにしたものである。
図5(d)はせん光装置51が、矢印52で示すように、昇降するためのラック54、ピニオン55、伝導装置56を示したものである。
カメラ携帯時はせん光装置装置51がカメラ本体10のレンズユニット20の装着用凹部内に収納される。カメラ使用時はせん光装置51がスライドしてカメラ本体10の躯体34から突出した位置に移動する。カメラ本体10側にはレンズユニット装着用凹部と、接続端子の接点が露出する。
装着するレンズユニット20の種類によってせん光装置51の蹴られ量が異なるため、せん光装置51のスライド量も自在に調節可能にしておく。せん光装置51の光軸か大きくズレてしまう場合には、スライド機構内に配設されたラック及びピニオン等の機構によりせん光装置51の配光(にらみ角)が最適となるように回動調整する。
図5(e)は、せん光装置51の配光57が適切範囲を照明するような小型のレンズユニット20を示しており、図5(f)はレンズユニット20が大きく、せん光装置51の配光57が適切な範囲を外れるような場合に、配光57が適正になるように角度を変更する場合を示している。これらはラック54,ピニオン55,伝導装置60を適切に設計することによって実現することができる。
図6(a),図6(b)は、カメラ本体10のLCD61を躯体34からスライドして突出自在に形成し、カメラユニット20を装着するとき、カメラユニット20がLCD61を押し出し、この押し出しによって形成された空所をレンズユニット20の装着用凹部として利用するものである。
カメラ携帯時はLCD61がカメラ本体10のレンズユニット装着用凹部内に収納され、カメラの薄型化を図ることができる。カメラ使用時はLCD61がレンズユニット装着方向に後退してカメラ本体10の躯体34から突出する。レンズユニット20はLCD61を押し込みスライドさせながらカメラ本体10に挿入・装着される。
図7はレンズユニット装着用凹部73内に収納される部材71、例えば、せん光装置、ファインダ、LCD等がレンズユニット装着の前後で、矢印72で示すように移動する際に、カメラ本体側の接続端子74の接点と摺動することによって接点のワイピングを行うように接点及び部材71を形成した例を示したものである。図7では接続端子74に湾曲部を設け、この湾曲部が部材71に強く接触するようになっている。
図8は本発明のカメラ本体10の躯体34から部材81が矢印82で示されるように、突出又は収納方向に付勢されている例を示すものである。図8(a)は突出する方向に、図8(b)は収納する方向に付勢されている。図8(a),(b)では、回動方向への付勢であるから、つるまきばね83を用いた例を示している。
図9(a),(b)は図8における付勢力を拘束しておくストッパ85を付加したものを示している。ストッパ85は部材81を係止する係止部87を備え、矢印86で示すように係止を解除すると付勢力が作動する。
カメラ携帯時にはストッパ85によるロックがかかっているため不用意に可動部が変化することがない。また、可動部には弾性部材によって開方向に付勢力が働いているため、ユーザはロックを解除するだけで使用状態にすることができる。
図10(a),(b)は躯体34内に収納されている部材91が図10(b)に示すようにカメラ本体10の躯体34から突出して空所93を生ずるようにコイルばね92によって付勢されている例を示している。
また、図11(a),(b)は、カメラ本体10内に装着されたレンズユニット20が付勢部材95によって排出方向に付勢されている例を示している。
図12は、カメラ本体10の躯体34からスライドして突出する部材96の周縁に弾性材97を設けた例を示したものである。
本発明の実施例の斜視図である。 本発明の実施例の斜視図である。 本発明の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の側面図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の平面図である。 本発明の別の実施例の平面図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の斜視図である。 本発明の別の実施例の説明図である。 本発明の別の実施例の説明図である。 本発明の別の実施例の説明図である。 本発明の別の実施例の断面図である。 本発明の別の実施例の断面図である。 本発明の別の実施例の模式的斜視図である。 本発明の別の実施例の側面図である。 本発明の別の実施例の側面図である。 本発明の別の実施例の側面図である。 本発明の別の実施例の側面図である。 本発明の別の実施例の模式的説明図である。 本発明の別の実施例の模式的説明図である。 本発明の別の実施例の模式的説明図である。 本発明の別の実施例の模式的説明図である。 本発明の別の実施例の断面図である。 本発明の別の実施例の断面図である。
符号の説明
10 カメラ本体
11,12 カメラ本体の左右部分
13,33,37,42,73 レンズユニット装着用凹部
14 軸
15,36,52,72,82,86 矢印
16 レリーズボタン
17,35,41 ファインダ
18 液晶部
20 レンズユニット
31,32 カメラ本体部分
34 カメラ躯体
53,93 空所
38,43 接点
44 視野
51 せん光装置
54 ラック
55 ピニオン
56,60 伝導装置
57 配光
61 LCD
71,81,91,96 部材
74 接続端子
83 つるまきばね
85 ストッパ
87 係止部
95 付勢部材
97 弾性材

Claims (10)

  1. カメラ本体を2つ折りの折り畳み形式とし、折り畳みヒンジの内側にレンズユニット装着用凹部を設けたことを特徴とするレンズ交換式カメラ。
  2. 中間部に空所を設けてカメラ本体を横方向又は縦方向に伸縮自在とし、伸張により生じた空所をレンズユニット装着用凹部としたことを特徴とするレンズ交換式カメラ。
  3. カメラ本体のファインダをカメラ本体から回動して突出する形式とし、ファインダがカメラ本体から突出して生じた空所をレンズユニット装着用凹部としたことを特徴とするレンズ交換式カメラ。
  4. カメラ本体のファインダをスライドしてカメラ本体から突出する形式とし、ファインダがカメラ本体から突出して生じた空所をレンズユニット装着用凹部とし、かつ、レンズの種別に対応してファインダ蹴られを回避する機構を設けたことを特徴とするレンズ交換式カメラ。
  5. 装着するレンズの種別に応じて、ファインダ蹴られを回避するようにファインダの突出量を可変としたことを特徴とする請求項4記載のレンズ交換式カメラ。
  6. カメラ本体のせん光装置をスライドしてカメラ本体から突出する形式とし、せん光装置が突出して生じた空所をレンズユニット装着用凹部としてレンズ蹴られを回避すると共に、装着するレンズの種別に対応してせん光装置蹴られを回避するように、せん光装置のスライド量を可変としたことを特徴とするレンズ交換式カメラ。
  7. カメラ本体のLCDをスライドしてカメラ本体から後方に突出する形式とし、LCDが突出して生じた空所をレンズユニットの装着用凹部としたことを特徴とするレンズ交換式カメラ。
  8. レンズユニットの挿脱に伴って接点部の酸化皮膜を擦り取る接点形状としたことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のレンズ交換式カメラ。
  9. カメラ本体から突出する部材に収納方向へ付勢する付勢手段を付与したことを特徴とする請求項2〜8の何れかに記載のレンズ交換式カメラ。
  10. カメラ本体内に収納される部材に突出方向へ付勢する付勢手段を備えると共に、レンズユニット非装着時に前記収納され部材が突出方向へ移動することを妨げるロック機構を備えたことを特徴とする請求項2〜9の何れかに記載のレンズ交換式カメラ。
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