JP2005274800A - マグネットシート付き感知体 - Google Patents

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Abstract

【課題】粘着体のような空気や水分による劣化が無く、長期にわたり付着性能が保持でき、剥離促進手段も必要でなく、粘着材の残渣の問題も無く、液体の中でも使用可能で、感知体を保護カバーする構成も可能で、テープとして巻き取りや重ねあわせに有利な感知体を提供する。
【解決手段】粘着体の代わりに、感知体のテープの巻き取りやラベル又はシートの重ねあわせの付着のために、テープ又はラベル又はシートの層に、磁極の向きが相引き合う向きにマグネットシート層102を付設したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、付着材としてマグネットシートを用いた感温変色テープ等のテープ又はラベル又はシート状の感知体に関するものである。
従来、感温変色テープ等の感知体については、その付着材としては主にゴム系やアクリル系の粘着材が主体であった。粘着材は、貼り付ける相手を選ばない便利さはあったが、水分や、酸素の浸入により、長い間に粘着性能が劣化することが第1の不都合として存在した。更に、粘着体は、テープとして巻き取った場合や、ラベルとして保管時に重ねた状態では、図6で以下に示す不都合があった。6−Aは、巻いた状態のテープを示すが、a−aでの断面で、テープの二層のみの重なりを示すのが、6−Bである。例えば、感知体が感温変色素子の場合には、601は、感温変色体であり、602は、粘着体をつける基体であり、粘着体604がこれに付設してある。603は、基体602を感温変色体601に接着している接着体である。勿論、感温変色体601に直接、粘着材604が付設したものもある。この図では、L61とL62のテープ層1、テープ層2が巻き取りにより、重なっている。ここで、粘着体604は、付着する対象物には良く付着しなければならない。しかし、粘着体604は、感温変色体601とは、容易に剥離しなければならない。使用時に剥がす必要があるからである。このために、これを可能にするために、感温変色体601の表面に、剥離を容易にするために、フッ素樹脂等の薄層の被覆をしたり、細かい凹凸を設けるなどの剥離促進手段が必要であり、これが第2の不都合であった。更に、粘着体604は、剥がした後に、粘着材が残渣となって、感温変色体601の面を汚す第3の不都合もあった。粘着体を使用した特許文献の例を特許文献1と特許文献2に示す。
特開2001−247828 特開2001−234134
本発明が解決しようとする課題は、上記の粘着体を用いた3つの不都合を回避して、特にテープとして巻き取った場合や、ラベル、シートとして重ねた場合に有利な感知体を提供することにある。
本発明は、粘着体の代わりに、感知体のテープの巻き取りやラベル、シートの重ねあわせの付着のために、テープ又はラベル又はシートの各層が有する磁極の向きが引き合うようにマグネットシートを使用したものであり、効果で述べるような特段の利点がある。
請求項1記載の発明は、マグネットシート付き感知体であって、テープ状又はラベル状又はシート状の感知体と、前記感知体を被付着物に付着するための付着体としてマグネットシートとを含むことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のマグネットシート付き感知体において、前記の感知体を重ね合わせた各層の中の前記マグネットシート層の磁極の並びが、互いに引き合う向きに前記の重ね合わせがなされたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のマグネットシート付き感知体において、前記の感知体又は前記のマグネットシートの表面に、紫外線、水分、酸素の少なくとも一つから前記感知体を保護する保護膜を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体において、前記マグネットシートは、透明であって、水分及び酸素の少なくとも一つの前記感知体への侵入を防ぐ材質で構成すること及び/又は、紫外線による前記感知体の劣化を防ぐ材質で構成することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体において、前記感知体は、感温変色体であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5に記載のマグネットシート付き感知体において、前記感温変色体の高温遷移時の変化が脱色又は白化する前記感温変色体の上又は下に付設され、温度変化を表示する文字及び形状の少なくとも一つの形態の表示部の色は、前記感温変色体の変色温度以下を示す前記表示では、前記感温変色体の前記変色温度未満の色とは異なる色とし、前記感温変色体の温度が前記変色温度以上であることを示す前記表示では、前記感温変色体の前記変色温度以下の色とはほぼ同じ色としたことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項5又は請求項6に記載のマグネットシート付き感知体において、前記の感温変色体は、前記変色温度の異なる二種のものを用いたことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項5から請求項7のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体において、前記の感温変色体は、相異なる色を有する二種のものを用いたことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体において、前記の感知体は、光量を検知する光感知体、紫外光を受けて可視光を発する紫外線感知体、PH試験又は化学イオン検出を行う化学検知体の少なくとも一つであることを特徴とする。
以上の様に構成されているので、マグネットシートを使用していることにより、テープやラベル又はシートから剥がした際には、粘着体のような残渣が残らない。更に、マグネットは、粘着体のような空気や水分による劣化が無い。特に、マグネットシートとテープやラベル又はシートのような重ね合わせのある状況とが共働して、特有の効果を発揮している。即ち、巻き取った或いは、重ねたシートのマグネット同士がNSの極性が引き合う方向に並んでいるので、この引力でテープまたはラベルの層間が付着することである。このため、粘着層は不要であり、剥離すれば、残渣も無いのも当然となる。又、マグネットのために実施例で説明するような、表層にマグネット面にして、感知体層を貼り付け側にするような応用も可能となった。これは、マグネット層側を紫外線防止層のような保護層と兼用する応用が招来する。又、水のような液体中での付着も可能となる。
発明を実施するための最良の形態として、紫外線防止剤を分散した透明なマグネットシート層を保護層と兼用するのが、紫外線以外に水分や酸素の遮蔽も可能であり、構成する重層も少なくてよい。以下、実施例で詳細を説明する。
図1は、本発明による、マグネットシート付き感知体であって、1−Aが巻き取った状態を示し、a−aでの断面で、テープの二層のみの重なりを示すのが、1−Bである。101は、感知体であり、例えば、感知体が感温変色素子の場合には、感温変色体であり、102は、マグネットシート層であり、両者は、接着層103により接着されている。
マグネットシート層102又は感知体101のいずれかが溶融した状態で相手に付着した場合は接着層103が不要となる場合もある。L11とL12の各々がマグネットシート付き感知体のテープの層1、層2となっている。1−Cは、更に拡大してマグネットシート内の磁極構成を示したものである。好都合なことに、巻き取られたテープや重ね合わされたラベルにおいては、NSの並びは、同じ方向を向くので、104の矢印に示すごとく異なる層間のNSは引き合う向きに並ぶことになる(図では、NSの向きが上下逆でも良い)。このため、特段の手段を用いなくとも、巻き取られたテープや重ね合わされたラベルは、お互いに付着しあうことになる。しかも、マグネットは剥がすことも容易で、残渣も無く、水分や酸素による劣化も無い。必要なのは、マグネットを剥がすための抗力に耐えうるテープの強度と、使用に備えた磁性を確保する耐熱温度を持つことである。マグネットは、貼り付け、剥離が何度でも可能なことも有利である。尚、本発明に使用される感温変色体に含まれる感温変色剤としては特に制限されず、公知のものを使用することができる。具体的には、コバルト、ニッケル、マンガン等の遷移金属塩とヘキサメチレンテトラミン等のアミン性アマイド類との複塩類、ヨウ化水銀、クロム酸鉛、メタバナジン酸アンモニウム等の重金属化合物、ジキサンチレン、及び電子供与性呈色色素類と電子受容性顕色剤と減感剤を含む公知の熱可逆変色性組成物等が挙げられる。
図2は、本発明の別の実施態様を示す図である。101と102は、図1と同じである。105は、紫外線や水分や酸素から感知体101を保護する保護層である。この図では、感知体101に直接、マグネットシート層102が付いた場合を示している。保護層を構成する材質の例として、水分や酸素の遮蔽用にポリエステルフィルムや塩化ビニルフィルム等が使用でき、更に、これらのフィルムに紫外線吸収剤を含ませると、紫外線防止保護層ができる。紫外線防止保護のために、ベンゾトリアゾール系、2−ヒドロオキシベンゾフェノン系、2−ヒドロオキシフェニルベンゾトリアゾール系、サリシレート系、シアノアクリレート系、及びパラメトキシケイ皮酸(オクチル)系の紫外線吸収体が知られていて使用することができる。
図3は、本発明の別の実施態様を示す図である。3―Aは、通常の構成で、感知体101にマグネットシート層102が付いていて、マグネットシート層102の側が貼り付け面側になっている。3−Bがマグネットの特性を引き出した構成となっている。即ち、マグネットシート102が、例えば、色を感知する場合は、透明となっていて、感知体の変色状況が透き通って見えるようになっている。この場合、貼り付け面側は、感知体101の側にあって、貼り付けた場合に、感知体101をマグネットシート102が覆って保護層として働くことになる。これゆえに、マグネットシート102に紫外線吸収剤を分散したり、水分や酸素を遮蔽する材料で形成すれば、他に保護層を設ける必要はない。
以上の例では、感知体101とマグネットシート102の間に他の層は記述しなかったが、例のこだわらず、感知体101とマグネットシート102の間に、背景色を与える層など他の層があっても良いことは当然である。
図4は、本発明とは別に出願された感温変色感知体での文字やパターンの表示手段に関するものであるが、本発明のマグネットシート付き感知体に応用して便利なものである。4−Aは、通常温度と異常温度を知らせるテープであり、例えば、或る温度(変色温度)以上で変色するテープ状の感温変色体層(この例では、低温で赤色、高温で薄い白色)が全面に形成され、その上又は下に、例えば、赤色とは異なる色、例えば白色で「通常温度」の文字とか縦線等のパターンが、赤色で「異常高温」の文字とか縦線等のパターンが描いてある。温度が変色温度以下の通常時は、赤色を通して白の字やパターンが見えるので「通常温度」の文字とか付随する縦線等が視認できる。変色温度を越えると、感温変色体層は、白色に変わるので、「通常温度」の文字やこれに付随する縦線等は、白地に白色で視認できず、赤色で描いてある「異常高温」の文字と縦線等が、白地に赤色で視認できる。
4−Aはテープの長手方向に高温表示部と低温表示部を形成したが、4−Bは、テープの幅方向に、高温表示部と低温表示部を分けて形成したものである。4−Cは、相異なる複数の変色温度を有する感温変色体を付設したもので、この例では、低温で赤色、高温で薄い白色を呈する二種の変色温度の感温変色体41(低温)と感温変色体42(高温)を使っている。これらの感温変色体の上又は下には、4−Aと同様に、感温変色体41の領域では、「低温」の文字と横線等のパターンが白色、「適温」の文字と横線等のパターンが赤色、感温変色体42の領域では、「高温」の文字と横線等のパターンが赤色で描かれている。低温では、感温変色体の両方が、赤色なので、白色で描かれた「低温」の文字とこれに付随した横線等のパターンのみが視認できる。感温変色体41の変色温度を越えて、感温変色体42の変色温度以下では、感温変色体41のみ白色になり、「低温」の文字と横線等のパターンは、白地に白色で視認できなくなる。一方、「適温」の文字と横線等のパターンが白地に赤色で視認できる。感温変色体42の変色温度以上では、感温変色体41、感温変色体42とも白色に変色して、「高温」の文字と横線等のパターンも視認できるようになる。4−Cでは、テープの長手方向に感温変色体41と感温変色体42を並べて、「低温」、「適温」、「高温」の各文字の各表示部を形成したが、4−Dは、並びをテープの幅方向に形成したものである。4−Cと4−Dでは、感温変色体41と感温変色体42の色を同色の赤色にしたが、4−Eは、感温変色体41の色を緑色に、感温変色体42の色を赤色にして、これに対応して、「適」の文字と付随する横線を緑色に、「高」の文字と付随する横線を赤色にしたものである。以上の表示は、感温変色感知体での文字やパターンの表示手段として極めて便利なので、本発明のマグネットシートを用いた感温変色テープ等にも応用が可能である。
図5は、本発明を温度感知以外の他の感知体に適用した実施態様を示す図である。102は、マグネットシート層であり、103は接着層であり、5−Aの501aは、ハロゲン化銀フィルムである。暗いところへの漏れの光量を感知するものである。5−Bの501bは、スピロピラン系、スピロオキサジン系のフォトクロミック化合物を含む塩化ビニル、ポリエチレンなどの樹脂層である。紫外線を受けて可視光を発光するので、紫外線センサーとして使用される。5−Cの501cは、PH試験紙や、その他の化学イオンを検知する化学試験紙である。例えば、塩素系の物質を試験紙に含有させれば、鉛イオンや、銀イオンなどが検知でき、フェリシアン化カリウムを含有させれば、2価の鉄イオンが検知できる。PH試験紙は、良く知られていて、水素イオン濃度を検知するものである。
以上のようなマグネットシート付き感知体は、他に湿度感知体、ガス感知体等に利用が可能である。特に、環境に関する簡易な感知体に利用して好都合である。特に、液体の中でも利用できる点も大きい利点である。勿論、テープ状又はシート状又はラベル状で巻き取り、重ね合わせが可能であるので、いずれの感知体自体もテープ状又はシート状又はラベル状であることはいうまでも無い。
本発明に係るマグネットシート付き感知体の一実施態様を示す図である。 1−A部のa−aでの断面部が1−B部分であり、1−Cが拡大図である。 本発明に係るマグネットシート付き感知体の別の実施態様を示す図である。 本発明に係るマグネットシート付き感知体の別の実施態様を示す図であり、3−A部は、マグネットシート側に貼り付け面がある場合、3−B部は、感知体側に貼り付け面がある場合である。 本発明のマグネットシート付き感温変色感知体に利用して便利な文字やパターンの表示手段を示す図である。 本発明に係るマグネットシート付き感知体の別の実施態様を示す図である。 従来の粘着体付きの感知体の例を示す図である。
符号の説明
101 感知体
102 マグネットシート層
103 接着層
104 (磁極の引き合いを示す)矢印
L11 テープの層1
L12 テープの層2
105 保護層
41、42 感温変色体
501a ハロゲン化銀フィルム
501b フォトクロミック化合物を含む樹脂層
501c 化学試験紙
601 感温変色体
602 粘着体をつける基体
603 接着体
604 粘着体
L61 テープ層1
L62 テープ層2

Claims (9)

  1. テープ状又はラベル状又はシート状の感知体と、前記感知体を被付着物に付着するための付着体としてマグネットシートとを含むことを特徴とするマグネットシート付き感知体。
  2. 前記の感知体を重ね合わせた各層の中の前記マグネットシート層の磁極の並びが、互いに引き合う向きに前記の重ね合わせがなされたことを特徴とする請求項1記載のマグネットシート付き感知体。
  3. 前記の感知体又は前記のマグネットシートの表面に、紫外線、水分、酸素の少なくとも一つから前記感知体を保護する保護膜を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のマグネットシート付き感知体。
  4. 前記マグネットシートは、透明であって、水分及び酸素の少なくとも一つの前記感知体への侵入を防ぐ材質で構成すること及び/又は、紫外線による前記感知体の劣化を防ぐ材質で構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体。
  5. 前記感知体は、感温変色体であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体。
  6. 前記感温変色体の高温遷移時の変化が脱色又は白化する前記感温変色体の上又は下に付設され、温度変化を表示する文字及び形状の少なくとも一つの形態の表示部の色は、前記感温変色体の変色温度以下を示す前記表示では、前記感温変色体の前記変色温度未満の色とは異なる色とし、前記感温変色体の温度が前記変色温度以上であることを示す前記表示では、前記感温変色体の前記変色温度以下の色とはほぼ同じ色としたことを特徴とする請求項5に記載のマグネットシート付き感知体。
  7. 前記の感温変色体は、前記変色温度の異なる二種のものを用いたことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のマグネットシート付き感知体。
  8. 前記の感温変色体は、相異なる色を有する二種のものを用いたことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体。
  9. 前記の感知体は、光量を検知する光感知体、紫外光を受けて可視光を発する紫外線感知体、PH試験又は化学イオン検出を行う化学検知体の少なくとも一つであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一つに記載のマグネットシート付き感知体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102056219B1 (ko) 2018-03-27 2019-12-16 재단법인 대구경북첨단의료산업진흥재단 pH 감지 마이크로 구조체 스티커 및 그 제조방법

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