JP2005273816A - 動力伝達装置 - Google Patents

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正純 石川
Hidenao Takahashi
秀尚 高橋
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英明 藤生
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Abstract

【課題】緩衝部材の永久歪みによる有害な振動を発生させることなく、緩衝部材による緩衝効果を長期的に維持することができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】緩衝部材12を蛇腹状のチューブの両端を閉鎖した緩衝部材本体12aと、緩衝部材本体12a内に形成された中空部12と、中空部12bに封入された圧縮性流体PAとから構成したため、緩衝部材12の緩衝効果及び復元力は中空部12内の圧縮性流体PAの圧力により発生し、緩衝部材12の永久歪みによる有害な振動を発生させることなく、緩衝部材12による緩衝効果を長期的に維持することができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、例えば車両用空気調和装置の圧縮機に用いられる動力伝達装置に関するものである。
一般に、車両用空気調和装置に用いられる圧縮機としては、中空状に形成された圧縮機本体と、圧縮機本体内に吸入された流体を圧縮する圧縮部と、圧縮部に連結された駆動シャフトとを備え、駆動シャフトをエンジンの動力によって回転させることにより、圧縮部を駆動して冷媒を吸入及び吐出するようにしたものが知られている。
また、前記圧縮機に備わる動力伝達装置としては、エンジンからの動力によって回転する駆動側回転体と、駆動側回転体によって回転する従動側回転体と、従動側回転体にトルクリミッタを介して連結されたハブとを備え、駆動側回転体及び従動側回転体のそれぞれに周方向に間隔をおいて軸方向に突出するように設けた複数の突出部を互いに周方向に対向させるとともに、駆動側回転体の各突出部と従動側回転体の各突出部との間にそれぞれブロック状のゴムからなる緩衝部材を介在させ、各緩衝部材を介して駆動側回転体の回転力を従動側回転体に伝達するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−269489号公報
ところで、前記動力伝達装置では、駆動側回転体に回転力が加わると、各突出部間の緩衝部材が回転体の周方向に圧縮されるように弾性変形して衝撃を吸収し、従動側回転体に回転力が伝達されるようになっているが、各緩衝部材は駆動側回転体、従動側回転体及び各突出部によって囲まれた空間内に隙間なく収容されるように形成されているため、各突出部間での圧縮により各回転体の周方向に収縮しようとする緩衝部材の他の方向への膨張を許容することができない。このため、各突出部の圧縮力に対して緩衝部材が十分に収縮できず、このような圧縮力を繰り返し受けることにより緩衝部材が硬化し、緩衝効果の低下を来すという問題点があった。
また、前述のような緩衝効果の低下を防止するために、緩衝部材に硬度の低いゴム材料を用いた場合は、緩衝部材が永久歪みを生じ易く、結果的に緩衝効果の低下を招来するのみならず、永久歪みを生じた分だけ緩衝部材と各突出部との間に隙間が生じ、駆動側回転体と従動側回転体との間で有害な振動を発生させる原因となる。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、緩衝部材の永久歪みによる有害な振動を発生させることなく、緩衝部材による緩衝効果を長期的に維持することができる動力伝達装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、外部からの動力によって回転する駆動側回転体と、駆動側回転体によって回転する従動側回転体とを備え、駆動側回転体及び従動側回転体のそれぞれに周方向に間隔をおいて軸方向に突出するように設けた複数の突出部を互いに周方向に対向させるとともに、駆動側回転体の各突出部と従動側回転体の各突出部との間にそれぞれ緩衝部材を介在させ、各緩衝部材を介して駆動側回転体の回転力を従動側回転体に伝達するようにした動力伝達装置において、前記緩衝部材を内部に圧縮性流体を封入することにより回転体の周方向に収縮可能に形成することとした。
これにより、駆動側回転体に回転力が加わると、内部に封入された圧縮性流体の圧力に抗して緩衝部材が回転体の周方向に弾性変形し、従動側回転体に回転力が伝達されるとともに緩衝効果が発揮される。
本発明の動力伝達装置によれば、緩衝部材は内部に封入された圧縮性流体の圧力に抗して回転体の周方向に弾性変形するため、緩衝部材本体が駆動側回転体、従動側回転体及び各突出部によって囲まれた空間内に隙間なく収容されるように形成されても、緩衝部材は回転体の周方向に収縮し、十分な緩衝効果が発揮される。また、緩衝部材の緩衝効果及び復元力は内部に封入された圧縮性流体の圧力により発生するため、緩衝部材の硬化や永久歪みの発生が少ない。よって、緩衝部材の永久歪みによる有害な振動を発生させることなく、緩衝部材による緩衝効果を長期的に維持することができる。
図1乃至図7は本発明の第一の実施形態を示すもので、図1は動力伝達装置の側面断面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は動力遮断時の動作を示す側面断面図、図4は緩衝部材の第1の実施形態を示す正面図、図5は図4のB−B線断面図、図6は図5のC−C線断面図、図7は緩衝部材の動作を示す断面図である。
この動力伝達装置は車両用空気調和装置の圧縮機に用いられ、圧縮機本体1の一端から突出する駆動シャフト2に動力を伝達するものである。
本実施形態の動力伝達装置は、外部からの動力によって回転する駆動側回転体としてのプーリ10と、プーリ10によって回転する従動側回転体としての伝動リング11と、プーリ10の回転力を伝動リング11に伝達する複数の緩衝部材12と、駆動シャフト2に連結されたハブ13と、伝動リング11の回転力をハブ13に伝達する複数のボール14と、各ボール14を軸方向に押圧する押圧リング15とを備えている。
プーリ10は外周面に図示しないVベルトが巻き掛けられるようになっており、その内周面と圧縮機本体1との間に配置したベアリング10aを介して圧縮機本体1に回動自在に支持されている。プーリ10の一端面には周方向に延びる環状の溝部10bが設けられ、溝部10b内には周方向に間隔をおいて軸方向に突出する複数の突出部10cが設けられている。
伝動リング11は一端面をプーリ10の一端面に対向するように配置され、プーリ10との対向面には周方向に間隔をおいて軸方向に突出する複数の突出部11aが設けられている。各突出部11aはプーリ10の凹部10b内に挿入されるとともに、プーリ10の各突出部10cと周方向に一つずつ交互に配置され、それぞれプーリ10の突出部10cと周方向に間隔をおいて対向している。伝動リング11の内周面には各ボール14に径方向外側から係止する係止リング11bが取付けられている。係止リング11bの内周面には互いに所定角度をなす複数のテーパ面11cが形成され、各ボール14は互いに隣り合うテーパ面11cに当接することにより、径方向外側に位置するようになっている。
各緩衝部材12は、蛇腹状のチューブの両端を閉鎖されたゴムなどの弾性部材からなる緩衝部材本体12aと、蛇腹状のチューブの両端を閉鎖することにより緩衝部材本体12aの内部に形成された中空部12bと、中空部12bに封入された圧縮空気などの圧縮性流体PAとから構成されている。また、各緩衝部材12はプーリ10の突出部10cと伝動リング11の突出部11aとの間に配置され、突出部10cに緩衝部材本体12aの一端が接触し、突出部11aに緩衝部材本体12aの他端が接触している。尚、図5に示す緩衝部材12の断面形状は円形状としたが、これを多角形とすることも可能である。
ハブ13は円板状に形成され、伝動リング11の内周面側に配置されている。ハブ13の一端面側には駆動シャフト2を連結する連結部13aが設けられ、駆動シャフト2はハブ13の他端面側から螺合するナット13bによってハブ13に固定されている。ハブ13の他端面には各ボール14をそれぞれ径方向に移動自在に係合する複数のボール溝13cが互いに周方向に間隔をおいて設けられ、各ボール14はボール溝13cの内側面に周方向に係止している。この場合、各ボール溝13cの径方向外側には軸方向に突出する凸部13dが設けられ、凸部13dはボール溝13cの径方向外側に位置するボール14に軸方向に当接するようになっている。また、ハブ13の他端面の径方向中央部には、ナット13bを覆うように軸方向に筒状に延びる延出部13eが設けられている。
各ボール14は互いにハブ13の周方向に間隔をおいて設けられ、それぞれハブ13の各ボール溝13c内に配置されている。
押圧リング15はハブ13の延出部13eに軸方向に移動自在に係合しており、その一端面は各ボール14に当接している。押圧リング15の一端面には径方向外側から内側に向かって徐々に軸方向に突出する傾斜面15aが設けられ、傾斜面15aの径方向外側には各ボール溝13cの径方向外側に位置するボール14がそれぞれ当接している。押圧リング15の他端面側にはハブ13の延出部13eに係合する皿バネ15bが設けられ、皿バネ15bによって押圧リング15がボール14側に付勢されている。皿バネ15bは延出部13eに螺合する環状のナット15cと押圧リング15との間に圧縮状態で配置され、ナット15cの締め付け力を調整することにより、皿バネ15bによる押圧リング15の押圧力を任意に設定可能になっている。
以上の構成においては、エンジンの動力がプーリ10に入力されると、プーリ10の回転力は各緩衝部材12を介して伝動リング11に伝達される。また、伝動リング11の回転力は係止リング11b及び各ボール14を介してハブ13に伝達され、ハブ13と共に駆動シャフト2が回転する。その際、各ボール14は押圧リング15の傾斜面15aによって各ボール溝13cの径方向外側に押圧されており、各ボール14が係止リング11bのテーパ面11cに周方向に係止することにより、伝動リング11の回転力がハブ13に伝達される。
ここで、例えば圧縮機の焼付きなどにより、プーリ10側に過大な回転負荷が加わると、係止リング11bのテーパ面11cの押圧により、図3に示すように各ボール14が押圧リング15の押圧力に抗してボール溝13cの径方向内側に移動する。これにより、各ボール14がボール溝13cの凸部13dと押圧リング15によりボール溝13cの径方向内側に保持され、各ボール14が係止リング11bと係止不能な位置に拘束されることから、伝動リング11がハブ13に対して空転し、プーリ10側から駆動シャフト2への動力の伝達が遮断される。
また、正常な回転動作においては、プーリ10の回転力が各緩衝部材12を介して伝動リング11に伝達され、図7に示すように各緩衝部材12が各突出部10c,11aの間でプーリー10の周方向に弾性変形する。その際、図7(a) に示すように回転力が加わっていない状態から図7(b)に示すように回転力が加わることにより、中空部12b内の圧縮性流体PAの圧力に抗して中空部12bがプーリー10の周方向に収縮されるため、緩衝部材12がプーリー10の周方向に弾性変形する。また、前記と逆に図7(b)に示す状態から図7(a)に示す状態になることにより、中空部12b内の圧縮性流体PAの圧力により中空部12bがプーリー10の周方向に膨張し、緩衝部材12が元の形状に復元する。
このように、本実施形態によれば、緩衝部材12を蛇腹状のチューブの両端を閉鎖した緩衝部材本体12aと、緩衝部材本体12a内に形成された中空部12と、中空部12bに封入された圧縮性流体PAとから構成したため、プーリー10の回転力が伝動リング11に伝達される際、中空部12bに封入された圧縮性流体PAの圧力に抗して中空部12の容積がプーリー10の周方向に収縮され、これにより緩衝部材12がプーリー10の周方向に弾性変形し、緩衝部材12による緩衝効果が発揮される。また、プーリー10の回転力が伝動リング11に伝達されない際は、圧縮性流体PAの圧力により中空部12がプーリー10の周方向に膨張し、緩衝部材12が元の形状に復元する。このように、緩衝部材12の緩衝効果及び復元力は中空部12内の圧縮性流体PAの圧力により発生するため、緩衝部材12の永久歪みによる有害な振動を発生させることなく、緩衝部材12による緩衝効果を長期的に維持することができる。
尚、図8に示すように、緩衝部材12のプーリー10の周方向以外への変形を抑制するため、緩衝部材本体12aの蛇腹状のチューブにポリエステルなどからなる請求項記載の補強部材としての補強コード12cをチューブの周方向に延びるように設けてもよい。
さらに、図9に示すように、緩衝部材12を蛇腹状のチューブ12dと、チューブ12dの両端を閉鎖する端面部材12eとから形成してもよい。尚、ここではチューブ12dにポリエステルなどからなる補強コード12cがチューブの周方向に延びるように設けられている。
また、図10に示すように、緩衝部材20をプーリー10の周方向一端側に配置された一方の緩衝部材本体21とプーリー10の周方向他端側に配置された他方の緩衝部材本体22とから構成するとともに、一方の緩衝部材本体21にシリンダ部21aを設け、他方の緩衝部材本体22にピストン部22aを設け、シリンダ部21aにピストン部22aをプーリー10の周方向に摺動自在に挿入し、シリンダ部21a内に圧縮性媒体PAを封入して緩衝部材20を形成することも可能である。
本発明の第一実施形態を示す動力伝達装置の側面断面図 図1のA−A線断面図 動力遮断時の動作を示す側面断面図 緩衝部材の第1の実施形態を示す正面図 図4のB−B線断面図 図5のC−C線断面図 緩衝部材の動作を示す断面図 緩衝部材の第2の実施形態を示す断面図 緩衝部材の第3の実施形態を示す断面図 緩衝部材の第4の実施形態を示す断面図
符号の説明
10…プーリ、10c…突出部、11…伝動リング、11a…突出部、12…緩衝部材、12a…緩衝部材本体、12b…中空部、12c…補強コード、12d…チューブ、12e…端面部材、20…緩衝部材、21…一方の緩衝部材本体、21a…シリンダ部、22…他方の緩衝部材本体、22a…ピストン部、PA…圧縮性流体。

Claims (5)

  1. 外部からの動力によって回転する駆動側回転体と、駆動側回転体によって回転する従動側回転体とを備え、駆動側回転体及び従動側回転体のそれぞれに周方向に間隔をおいて軸方向に突出するように設けた複数の突出部を互いに周方向に対向させるとともに、駆動側回転体の各突出部と従動側回転体の各突出部との間にそれぞれ緩衝部材を介在させ、各緩衝部材を介して駆動側回転体の回転力を従動側回転体に伝達するようにした動力伝達装置において、
    前記緩衝部材を内部に圧縮性流体を封入することにより回転体の周方向に収縮可能に形成した
    ことを特徴とする動力伝達装置。
  2. 前記緩衝部材を、回転体の周方向に収縮可能な緩衝部材本体と、緩衝部材本体の内部に設けられた中空部とから形成し、中空部内に圧縮性流体を封入した
    ことを特徴とする請求項1記載の動力伝達装置。
  3. 前記緩衝部材本体を回転体の周方向に延びる蛇腹状のチューブの両端を閉鎖することにより形成した
    ことを特徴とする請求項2記載の動力伝達装置。
  4. 前記緩衝部材本体にチューブの周方向に延びる補強部材を設けた
    ことを特徴とする請求項3記載の動力伝達装置。
  5. 前記緩衝部材を、回転体の周方向一端側に配置された一方の緩衝部材本体と、回転体の周方向他端側に配置された他方の緩衝部材本体とから構成するとともに、一方の本体構成部材にシリンダ部を設け、他方の本体構成部材にピストン部を設け、シリンダ部にピストン部を回転体の周方向に摺動自在に挿入し、シリンダ部内に圧縮性流体を封入した
    ことを特徴とする請求項1記載の動力伝達装置。

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