JP2005273174A - ドアチェック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車体側に固着されるボデーブラケットと、一方の端部側が前記ボデーブラケットに回転可能に取り付けられたアームであって、その回転中心軸方向における厚みを長手方向にわたって変化させることにより、係止用凹部が形成されたアームと、ドア側に固着され、前記アームが挿通する箱体と、箱体の内部に、アームの回転中心軸方向からアームを挟むように配置され、係止用凹部と係脱可能な第1及び第2のシューと、箱体の内部で且つ第1及び第2のシューの背面側の空間にそれぞれ配置され、第1及び第2シューをアーム側に付勢する第1及び第2の付勢部材と、アームの箱体からの抜け止めを行うストッパ手段とを有するドアチェック装置に関し、コストダウンが図れるドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 アーム53の上面に対して空間を介して対向する樹脂でなるひさし部83を有するカバー81を箱体69のケース52に一体的に形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 アーム53の上面に対して空間を介して対向する樹脂でなるひさし部83を有するカバー81を箱体69のケース52に一体的に形成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車体側に固着されるボデーブラケットと、一方の端部側が前記ボデーブラケットに回転可能に取り付けられたアームであって、その回転中心軸方向における厚みを長手方向にわたって変化させることにより、係止用凹部が形成されたアームと、ドア側に固着され、前記アームが挿通する箱体と、該箱体の内部に、前記アームの回転中心軸方向から前記アームを挟むように配置され、前記係止用凹部と係脱可能な第1及び第2のシューと、前記箱体の内部で且つ前記第1及び第2のシューの背面側の空間にそれぞれ配置され、前記第1及び第2シューを前記アーム側に付勢する第1及び第2の付勢部材と、前記アームの箱体からの抜け止めを行うストッパ手段とを有するドアチェック装置に関する。
従来のドアチェック装置を図3〜図5を用いて説明する。図3は従来のドアチェック装置の斜視図、図4は図3の切断線A−Aでの断面図、図5は図3の切断線B−Bでの断面図である。
図3、図4において、1は車体側に設けられるボデーブラケット、19はドア側に設けられる箱体である。アーム3の一方の端部側には穴3hが設けられ、この穴3hを挿通するピン8を用いてボデーブラケット1に回転可能に接続されている。
図3、図5に示すように、箱体19は、一面が開放面となったケース2とケース2の開放面を覆うカバー20とからなっている。ケース2は、ドア側に取り付けられるベース部2bと、底部にアーム3が挿通する穴2aが形成された有底凹部2cとからなっている。カバー20には、ケース2の有底凹部2cの穴2aと対向し、アーム3が挿通する穴20aが形成されている。このため、アーム3は箱体19を挿通し、箱体19に対して進退可能となっている
アーム3の箱体19より突出した他方の端部には、ストッパクッション4が設けられると共に、アーム3を折り曲げて形成されたストッパ手段21が形成されている。
アーム3の箱体19より突出した他方の端部には、ストッパクッション4が設けられると共に、アーム3を折り曲げて形成されたストッパ手段21が形成されている。
また、アーム3の中間部には、凸部3bに挟まれた凹部3aが形成されている。箱体19内には、この凹部3aに係脱可能な機構が設けられている。この機構は、アーム3の上面及び下面に当接可能な一対のシュー22(第1のシュー、第2のシュー)、各シュー22をアーム3の上面及び下面方向に付勢する弾性体でなる一対のクッション24(第1の付勢手段、第2の付勢手段)とからなっている。
尚、更に、本従来例のアーム3は金属からなる本体3cと、アーム3の美観を向上させると共に、シュー22との摩擦を減らすために本体3cを覆う樹脂層3dとからなっている。
次に、上記構成のドアチェック装置の作動を説明する。ドアの開方向の移動、又は、閉方向の移動に伴って、アーム3が箱体19に対して進退する。そして、シュー22がアーム3の凸部3bを乗り越え、凹部3aに係合すると、ドアの開閉が一旦禁止され、ドアチェックがなされる。更に、ドアを開方向、又は閉方向へ移動させると、シュー22がアーム3の凸部3bを乗り越え、ドアの開方向の移動、又は、閉方向の移動が続行される。
ドアが全開状態まで開くと、ストッパ手段21がケース2側のストッパクッション4に当接し、それ以上のドアの開方向の移動が禁止される。
このようなドアチェック装置において、アーム3のスムーズな進退を得るために、アーム3の表面には、グリース等の潤滑剤が塗布される。しかし、このような潤滑剤を塗布すると、アーム3の上面にごみ等が付着しやすく、アーム3の進退時に異音が発生する問題点がある。また、アーム3にごみ付着すると、ドアを開けた場合、アーム3の表面は外部に露出するので、見栄えも悪くなる。このため、アーム3にごみ等が付着しないように、図6に示すように、箱体19にアーム3の上面に対して空間を介して対向するひさし部43を有するカバー41を嵌合させたり、箱体19およびアーム3全体を覆う可撓性を有する蛇腹状のカバーを設けたりする提案がなされている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−100558号公報(図1)
このようなドアチェック装置において、アーム3のスムーズな進退を得るために、アーム3の表面には、グリース等の潤滑剤が塗布される。しかし、このような潤滑剤を塗布すると、アーム3の上面にごみ等が付着しやすく、アーム3の進退時に異音が発生する問題点がある。また、アーム3にごみ付着すると、ドアを開けた場合、アーム3の表面は外部に露出するので、見栄えも悪くなる。このため、アーム3にごみ等が付着しないように、図6に示すように、箱体19にアーム3の上面に対して空間を介して対向するひさし部43を有するカバー41を嵌合させたり、箱体19およびアーム3全体を覆う可撓性を有する蛇腹状のカバーを設けたりする提案がなされている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、図6に示すようなカバー41や特許文献1の蛇腹状のカバーは別部材なので、組み付け工数が増え、コストアップとなる問題点がある。
また、図6に示すようなカバー51を箱体19に嵌合させる構成のドアチェック装置では、車両の振動によりカバー51が脱落する問題点がある。更に、蛇腹状のカバーを用いる構成のドアチェック装置では、蛇腹のカバーとアームやストッパ手段とが摺接することにより、異音が発生する問題点がある。
また、図6に示すようなカバー51を箱体19に嵌合させる構成のドアチェック装置では、車両の振動によりカバー51が脱落する問題点がある。更に、蛇腹状のカバーを用いる構成のドアチェック装置では、蛇腹のカバーとアームやストッパ手段とが摺接することにより、異音が発生する問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、コストダウンが図れるドアチェック装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、車体側に固着されるボデーブラケットと、一方の端部側が前記ボデーブラケットに回転可能に取り付けられたアームであって、その回転中心軸方向における厚みを長手方向にわたって変化させることにより、係止用凹部が形成されたアームと、ドア側に固着され、前記アームが挿通する箱体と、該箱体の内部に、前記アームの回転中心軸方向から前記アームを挟むように配置され、前記係止用凹部と係脱可能な第1及び第2のシューと、前記箱体の内部で且つ前記第1及び第2のシューの背面側の空間にそれぞれ配置され、前記第1及び第2シューを前記アーム側に付勢する第1及び第2の付勢部材と、前記アームの箱体からの抜け止めを行うストッパ手段とを有するドアチェック装置において、前記アームの上面に対して空間を介して対向する樹脂でなるひさしを前記箱体に一体的に形成したことを特徴とするドアチェック装置である。
ドアの開方向の移動、又は、閉方向の移動に伴って、アームが箱体に対して進退する。そして、第1及び第2シューがアームの係止用凹部に係合すると、ドアの開閉が一旦禁止され、ドアチェックがなされる。更に、ドアを開方向、又は閉方向へ移動させると、第1及び第2シューがアームの係止用凹部を乗り越え、ドアの開方向の移動、又は、閉方向の移動が続行される。
ドアが全開状態まで開くと、ストッパ手段が箱体に当接し、それ以上のドアの開方向の移動が禁止される。
請求項2に係る発明は、前記箱体に、前記ストッパ手段が当接するクッションを前記箱体に一体的に形成したことを特徴とする請求項1記載のドアチェック装置である。
ドアが全開すると、ストッパ手段が箱体に一体的に形成されたクッションに当接する。
請求項2に係る発明は、前記箱体に、前記ストッパ手段が当接するクッションを前記箱体に一体的に形成したことを特徴とする請求項1記載のドアチェック装置である。
ドアが全開すると、ストッパ手段が箱体に一体的に形成されたクッションに当接する。
請求項1に係る発明によれば、前記アームの上面に対して空間を介して対向する樹脂でなるひさしを前記箱体に一体的に形成したことにより、別部材を箱体に嵌合させる場合に比べ、組み付け工数が減り、コストダウンが図れる。
また、別部材のカバーのように脱落することもなく、別部材の蛇腹状のカバーのような摺接音の発生もない。
請求項2に係る発明によれば、前記箱体に、前記ストッパ手段が当接するクッションを前記箱体に一体的に形成したことにより、別部材でクッションを設ける場合に比べて、組み付け工数が減り、コストダウンが図れる。
請求項2に係る発明によれば、前記箱体に、前記ストッパ手段が当接するクッションを前記箱体に一体的に形成したことにより、別部材でクッションを設ける場合に比べて、組み付け工数が減り、コストダウンが図れる。
形態例のドアチェック装置を図1、図2を用いて説明する。図1は形態例のドアチェック装置を説明する図で、(a)図は正面から見た一部断面図、(b)図は(a)図の右側面図、図2は図1のストッパ部の斜視図である。
図1において、51車体側に設けられるボデーブラケット、69はドア側に設けられる箱体である。アーム53の一方の端部側には穴53hが設けられ、この穴53hを挿通するピン58を用いてボデーブラケット51に回転可能に接続されている。
箱体69は、一面が開放面となった箱状のケース52と、ケース52の開放面を覆い、ピン73でドアに固着されるベース70とからなっている。尚、本形態例では、ベース70の剛性をあげるために、ベース70の周縁にケース52の周面方向に立ち上がる立壁部70bを形成した。
ケース52の底面には、アーム53が挿通する穴52aが形成され、カバー70には、ケース52の穴52aと対向し、アーム53が挿通する穴70aが形成されている。このため、アーム53は箱体69を挿通し、箱体69に対して進退可能となっている。
また、アーム53の中間部には、3つの凸部53bに挟まれた2つの凹部53a、53eが形成されている。箱体69内には、2つの凹部53a、53eに係脱可能な機構が設けられている。この機構は、アーム53の上面及び下面に当接可能な一対のシュー72(第1のシュー、第2のシュー)、各シュー72をアーム53の上面及び下面方向に付勢する弾性体でなる一対のスプリング74(第1の付勢手段、第2の付勢手段)とからなっている。
アーム53は金属からなる本体53cと、アーム53の美観を向上させると共に、シュー72との摩擦を減らすために本体53cを覆う樹脂層53dとからなっている。そして、アーム53の箱体69より突出した他方の端部には、箱体69からの抜け止めを行う樹脂層53dで形成された図2に示すような形状のストッパ手段71が形成されている。
そして、本形態例では、箱体69のケース52には、ケース52を覆うような形状の樹脂でなるカバー81がインサートインジェクションによりケース52と一体的に形成されている。このカバー81には、アーム53の上面に対して空間を介して対向する樹脂でなるひさし部83と、アーム53のストッパ手段71が当接するクッション部85とが形成されている。
次に、上記構成のドアチェック装置の作動を説明する。ドアの開方向の移動、又は、閉方向の移動に伴って、アーム53が箱体69に対して進退する。そして、シュー72がアーム53の凸部53bを乗り越え、凹部53aに係合すると、ドアの開閉が一旦禁止され、ドアチェックがなされる。更に、ドアを開方向、又は閉方向へ移動させると、シュー72がアーム53の凸部53bを乗り越え、ドアの開方向の移動、又は、閉方向の移動が続行される。
ドアが全開状態まで開くと、シュー72がアーム53の凹部53eに係合するとと共に、ストッパ手段71が箱体69のカバー81のクッション部85に当接し、それ以上のドアの開方向の移動が禁止される。
上記構成によれば、アーム53の上面に対して空間を介して対向する樹脂でなるひさし部83をを有するカバー81を箱体69のケース52に一体的に形成したことにより、別部材を箱体69に嵌合させる場合に比べ、組み付け工数が減り、コストダウンが図れる。また、カバー81は、別部材のカバーのように脱落することもなく、別部材の蛇腹状のカバーのような摺接音の発生もない。
更に、カバー81には、ストッパ手段71が当接するクッション部85を形成したことにより、別部材でクッションを設ける場合に比べて、組み付け工数が減り、コストダウンが図れる。
52 ケース
69 箱体
81 カバー
83 ひさし部
69 箱体
81 カバー
83 ひさし部
Claims (2)
- 車体側に固着されるボデーブラケットと、
一方の端部側が前記ボデーブラケットに回転可能に取り付けられたアームであって、その回転中心軸方向における厚みを長手方向にわたって変化させることにより、係止用凹部が形成されたアームと、
ドア側に固着され、前記アームが挿通する箱体と、
該箱体の内部に、前記アームの回転中心軸方向から前記アームを挟むように配置され、前記係止用凹部と係脱可能な第1及び第2のシューと、
前記箱体の内部で且つ前記第1及び第2のシューの背面側の空間にそれぞれ配置され、前記第1及び第2シューを前記アーム側に付勢する第1及び第2の付勢部材と、
前記アームの箱体からの抜け止めを行うストッパ手段とを有するドアチェック装置において、
前記アームの上面に対して空間を介して対向する樹脂でなるひさしを前記箱体に一体的に形成したことを特徴とするドアチェック装置。 - 前記箱体に、前記ストッパ手段が当接するクッションを前記箱体に一体的に形成したことを特徴とする請求項1記載のドアチェック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004084254A JP2005273174A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | ドアチェック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004084254A JP2005273174A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | ドアチェック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005273174A true JP2005273174A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35173138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004084254A Pending JP2005273174A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | ドアチェック装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005273174A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014526622A (ja) * | 2011-09-06 | 2014-10-06 | マルチマティック インコーポレーテッド | トーションバー式ドアチェック |
CN105909092A (zh) * | 2016-04-26 | 2016-08-31 | 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 | 一种车门限位器防护装置及车辆 |
-
2004
- 2004-03-23 JP JP2004084254A patent/JP2005273174A/ja active Pending
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