JP2005272657A - ポリエステル樹脂の製造方法ならびにそれよりなる成形品 - Google Patents

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雅之 川辺
Yukiyasu Ogura
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Abstract

【課題】シリカ粒子の凝集を抑制して、結晶性と耐熱性に優れたポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸とエチレングリコールを主たる成分とするポリエステル樹脂であって、示差走査熱量測定(DSC)における融点と再結晶化温度の差が50℃以内である結晶性ポリエステル樹脂を製造するに際し、平均粒径5〜50nmのシリカ粉末を水100重量部に対して10〜30重量部の割合で均一に分散させたシリカ配合水溶液をポリエステル重合反応工程の任意の段階で添加することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
【選択図】なし

Description

本発明は、ポリエステル樹脂の製造方法に関し、より詳しくは、結晶化速度が速く耐熱性に優れたポリエステル製品を得ることが可能なポリエステル樹脂の製造方法に関するものである。
ポリエステル、特にポリエチレンテレフタレート(以下PETと記す)製品は、優れた物理的、化学的特性を有することから、繊維、シート、フィルム、成形品として広く用いられている。
近年、熱成形により適度に結晶化させたPET製品を耐熱性容器として使用する試みがなされている。この場合、延伸および熱処理工程によってPETを十分結晶化させることにより高温条件下でも形状安定性に優れた製品としている。例えば耐熱性容器をシート、フィルム、成形品などから製造する場合、非晶状態のPET成形品(シート、フィルム、成形品)を二次加工工程で熱的に結晶化させて寸法安定性および耐熱性を高める手法がとられている。この際、二次加工温度はPETの結晶化温度(通常130℃以上)で行う必要があるが、経済的に見ると結晶化速度が速く、短い成形サイクル内で成形品が十分結晶化することが望まれている。
従来、PETの結晶化速度を高める方法として、タルクやカオリン、炭酸カルシウムなどの無機粒子を結晶核剤としてPETに添加する方法が提案されている。しかしながら、これらの無機粒子を添加する方法では、得られるPET成形品は機械的強度の低下を防ぐことができず。また、無機粒子はPET成形品中で凝集を起こしやすく、この凝集物が原因となってポリエステル成形品の外観が著しく低下するという欠点がある。
一方、PETにポリオレフィンなどの高分子材料を添加することにより、結晶化速度を高める方法も提案されているが、PETとポリオレフィンは分散性が悪くPET成形品中のポリオレフィンの含有量はバラツキが大きくなるために成形品の結晶化度が一定ではなく耐熱性および外観にむらが生じ易い。
特開2000−17158号公報 特開2001−181492号公報 特開2002−80573号公報 特開2002−121270号公報 特開2000−169132号公報
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、特定の粒子径を持つシリカの水分散液をポリエステル重合工程の任意の段階で添加することによりシリカ粒子の凝集を抑制して、結晶性と耐熱性に優れたポリエステル樹脂を提供することにある。
上記目的は、テレフタル酸とエチレングリコールを主たる成分とするポリエステル樹脂であって、示差走査熱量測定(DSC)における融点と再結晶化温度の差が50℃以内である結晶性ポリエステル樹脂を製造するに際し、平均粒径5〜50nmのシリカ粉末を水100重量部に対して10〜30重量部の割合で均一に分散させたシリカ配合水溶液をポリエステル重合反応工程の任意の段階で添加することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法によって達成される。
本発明のポリエステル樹脂からなるポリエステル成形品はシリカ粒子の凝集が少なく、優れた結晶性と耐熱性を有するポリエステル製品として幅広い分野で使用することができる。
本発明のポリエステル樹脂の酸成分は主としてテレフタル酸を用いるが、第3成分として他のジカルボン酸成分を用いる事もできる。具体的には、アジピン酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、アゼライン酸、セバシン酸などの脂肪族ジカルボン酸、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸などの脂環族ジカルボン酸、ダイマー酸などが挙げられる。これらは単独でも2種以上を使用することもできるが、ジカルボン酸成分全体の5モル%以下であることが好ましい。
本発明のポリエステル樹脂は主として、エチレングリコールをジオール成分として用いるが、第3成分として他のジオール成分を用いる事もできる。具体的には、ジエチレングリコール、ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、プロピレングリコール、ヘキサメチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ポリアルキレングリコール、ビスフェノールAまたはビスフェノールSのジエトキシ化合物などが挙げられる。これらは単独でも2種以上を使用することもできるが、ジオール成分全体の5モル%以下であることが好ましい。
本発明のポリエステル樹脂は、テレフタル酸とエチレングリコールを主成分とし、これにシリカ粒子を分散させた水分散液を加えた原料を、エステル化反応により水を除去した後、アンチモン金属化合物を触媒として添加し重縮合反応を行うことにより製造する。必要に応じて、ゲルマニウム金属化合物やチタン金属化合物などを触媒として併用しても良い。エステル化反応工程は、ジカルボン酸とグリコールを250〜280℃の温度で、20〜300kPaの圧力において行われる。この際、グリコールは還流され、エステル化反応によって生成した水のみ系外に放出される。
また、本発明のポリエステル樹脂は、テレフタル酸のエステル形成性誘導体(テレフタル酸ジメチルなど)と、エチレングリコールを主成分とし、これにシリカ粒子を分散させた水分散液を加えた原料を、エステル交換触媒の存在下でエステル交換反応によりメタノールを除去した後、アンチモン金属化合物を触媒として添加し重縮合反応を行うことにより製造することもできる。必要に応じて、ゲルマニウム金属化合物やチタン金属化合物などを触媒として併用しても良い。エステル交換反応工程は、ジカルボン酸とグリコールを230〜250℃の温度で、20〜300kPaの圧力において行われる。この際、グリコールは還流され、エステル交換反応によって生成したメタノールのみ系外に放出される。エステル交換触媒としては、酢酸カルシウム、酢酸コバルト、酢酸マグネシウム、酢酸マンガン、チタンテトラアルコキシドなどの有機酸金属塩が用いられる。
本発明のポリエステル樹脂の極限粘度は、0.50〜0.90dl/gであることが好
ましく、0.60〜0.80dl/gであることがより好ましい。極限粘度が0.50dl/g未満の場合、成形に必要な樹脂の溶融粘度が得られない。また、極限粘度が0.90dl/gを超える場合は、樹脂の溶融が困難となり樹脂未溶融物に由来する異物が成形品中に発生し易い。
本発明のシリカ粒子を分散させた水分散液は、水にシリカ粉末を均一に分散して作られる。シリカ粉末としては、平均粒径が5〜50nmでのものである。シリカ粉末の平均粒径が5nm未満では分散液の粘度が高くなるためポリエステル樹脂中での均一なシリカ粒子の分散が得られなくなる。シリカ粉末の平均粒径が50nmを超えるとポリステル製品の表面上でシリカが突起物となるため外観が悪くなる。シリカの粒径は、10〜30nmが好ましく、より好ましくは10〜20nmである。
本発明のシリカ粒子を分散させた水分散液は、シリカ粉末を水100重量部に対して10〜50重量部の割合で均一に分散させたものである。シリカ粉末の濃度がこの範囲にある水分散液は調整が容易である。
平均粒径が5〜50nmとなるシリカ粉末は、文献5に記載されている方法により製造することができる。この方法で得られたシリカ水分散液のPHは8.0〜12.0の弱アルカリ性であることが好ましく、PHは8.0〜9.0であることがより好ましい。PHがこの範囲にある場合、得られるポリエステル樹脂のカラーおよび熱安定性が優れているために好ましい。
本発明のポリエステル樹脂は、示差走査熱量測定(DSC)における融点と再結晶化温度の差が50℃以下である。融点と再結晶化温度の差がこの範囲にあることで、結晶化速度が高く耐熱性に優れたポリエステル製品が得られる。
本発明のポリエステル樹脂から、公知の方法により成形品を製造することができる。例えば、射出成形品は、本発明のポリエステル樹脂を乾燥により水分率を100ppm以下とした後射出成形機に供給し、樹脂の溶融温度において所定形状の金型に射出成形し、金型内で冷却固化することにより得られる。このようにして得られる成形品の厚みは、耐熱性に密接な関係があるため、0.1〜100mmの範囲にあることが好ましく、0.5〜50mmの範囲にあることがより好ましく、0.5〜20mmの範囲にあることが特に好ましい。成形品の厚みが0.1mmより薄い場合は、本発明のポリエステル樹脂組成物を使用しても耐熱性の改善効果が期待できなくなる。
また、本発明に言う成形品にはシートやフィルムの類が含まれる。具体的には、本発明の製造法により得られる樹脂を押出機に供給し、樹脂の溶融温度においてTダイより押出し、冷却ロール上で冷却固化することによりフラットフィルムやシートを得る。または、本発明の製造法により得られる樹脂を押出機に供給し、樹脂の溶融温度において丸ダイから押出し、空冷にて冷却固化することで円筒状のフィルムを得る。このようにして得られるシートまたはフィルムの厚みは、通常10μm〜10mmの範囲のものである。
以下、実施例によって本発明を詳細に説明する。各物性の測定方法および評価は、下記の方法に従った。
(1)極限粘度(IV)
本発明のポリエステル樹脂をフェノール/テトラクロロエタン=60/40(重量比)の混合溶液に溶かし、20℃にて株式会社柴山科学機器製作所製 自動粘度測定装置SS−270LCを用い測定した。
(2)融点(Tm)、再結晶化温度(Tc2)
本発明のポリエステル樹脂を、示差走査熱量測定装置(パーキンエルマー社製DSC−7型)を用いて、JIS K 7122に準じて試料約10mg、昇温速度10℃/分にて融点(Tm)および再結晶化温度(Tc2)を測定した。
(3)カラー
本発明のポリエステル樹脂を乾燥後、住友重機工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度280℃にて厚み3mmの平板プレートを成形し、ヘーズメーター(日本電色製 ヘーズメーター300A)により、JIS K 7105に準じて測定した。
(4)結晶化度
本発明のポリエステル樹脂を乾燥後、住友重機工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度280℃にて厚み3mmの平板プレートを成形した。得られたプレートの切片をn−ヘプタンと四塩化炭素で作製した密度勾配管中、25℃で24時間放置した後、密度を測定して下記式(1)から結晶化度を計算した。
結晶化度(%)=d×(d−d)/d×(d−d) (1)
d:プレートの密度
:完全結晶相の密度 1.501:シリカ濃度0重量%の場合
1.536:シリカ濃度5重量%の場合
:非晶相の密度 1.335 シリカ濃度0重量%の場合
1.358 シリカ濃度5重量%の場合
(5)熱変形温度
本発明のポリエステル樹脂を乾燥後、住友重機工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度280℃にて長さ110mm、幅4.2mm、高さ12.8mmの試験片を成形した。得られた試験片を用いてJIS K 7207「硬質プラスチックの荷重たわみ温度試験方法」に準じて、荷重0.45MPa(4.6kgf/cm)における熱変形温度を測定した。
(ポリエステル樹脂の製造)
所定量のテレフタル酸とエチレングリコール、および、表1に示したシリカ20%含有水分散液をPET樹脂中のシリカ濃度が5重量%となるようにステンレス製オートクレーブに仕込み、250℃、200kPaの条件下でエステル化反応を行った。エステル化反応終了後、所定量の三酸化アンチモン触媒とリン酸トリメチルを加え、280℃、66Paの減圧下にて重縮合反応を行った。得られたポリエステル樹脂に関し、IV、融点、再結晶化温度、カラーb値を測定した結果を表2に示した。
(成形品の製造)
実施例1〜7、比較例1〜4
得られたポリエステル樹脂を乾燥後、住友重機工業(株)社製射出成形機を使用して成形温度280℃にて厚み3mmの平板プレートを成形した。この平板プレートを用いて、結晶化速度、熱変形温度の測定を行った結果を表2に示す。
本発明のポリエステル樹脂からなるポリエステル成形品はシリカ粒子の凝集を抑制して外観に優れ、結晶化速度が速く耐熱性に優れたポリエステル成形品として幅広い分野で使用することができる。

Claims (3)

  1. テレフタル酸とエチレングリコールを主たる成分とするポリエステル樹脂であって、示差走査熱量測定(DSC)における融点と再結晶化温度の差が50℃以下である結晶性ポリエステル樹脂を製造するに際し、平均粒径5〜50nmのシリカ粉末を水100重量部に対して10〜50重量部の割合で均一に分散させたシリカ配合水溶液をポリエステル重合反応工程の任意の段階で添加することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
  2. 平均粒径5〜50nmのシリカ粉末を水100重量部に対して10〜50重量部の割合で均一に分散させたシリカ配合水溶液のPHが8.0〜12.0の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載のポリエステル樹脂の製造方法。
  3. 請求項1または請求項2記載の方法により製造されたポリエステル樹脂からなるポリエステル成形品。

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