JP2005269402A - 音響再生システム及び音響再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定位感を損ねることなく、マルチチャンネル再生を行う音響再生システム及び音響再生装置を提供する。
【解決手段】スピーカアレイの開口部を受聴者13の反対側に向け、壁や天井の反射を利用することにより受聴者位置に音場を再生する。また、中低音域打消用スピーカの開口部を受聴者13の方向に向け、スピーカアレイ装置12からの漏れ音がある場合、受聴者位置の空間における漏れ音を音波同士の干渉によって打ち消す。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカアレイを用いた音響再生システム及び音響再生装置に関するものである。
近年、例えば5.1チャンネルサラウンドシステムなど、複数のスピーカを用いたマルチチャンネルサラウンドシステムが広く普及している。しかし、このようなサラウンドシステムは、複数のスピーカを設置しなければならないため、例えば居住空間が狭くなってしまう問題があった。
このような問題に対して、複数のスピーカを直線状又は平面状に配置したスピーカアレイを用いることにより、マルチチャンネル再生を行う方法がある。このスピーカアレイは、複数のスピーカから、レベル、位相、遅延時間等の信号処理された音波を出力することにより、音波に指向性を持たせ、視聴者に音像の定位感を与えるものである。
そして、特許文献1には、このようなスピーカアレイを部屋の天井ないし天井付近に設置し、部屋の壁面等による音の反射を利用して音場を再生する技術が開示されている。
特開平9−233591号公報
しかし、上記特許文献1記載の技術では、スピーカアレイを部屋の天井に設置させるための工事が必要となってしまうばかりではなく、天井の設置場所によっては、受聴者にスピーカアレイから意図しない漏れ音が聞こえる場合があり、マルチチャンネルとしての定位感や音質を損ねる虞があった。
本発明は、以上のような問題に鑑みてなされたものであり、定位感を損ねることなく、マルチチャンネル再生を行う音響再生システム及び音響再生装置を提供することを目的とする。
そこで、上述した目的を達成するために、本発明は、音を反射する反射面と、スピーカアレイにより音波に指向性を与える音響再生装置とからなる音響再生システムにおいて、音響再生装置は、スピーカアレイの開口部の向きとは反対側の所望の空間に、反射面に反射された音を用いて音場を再生することを特徴としている。
また、本発明は、スピーカアレイにより音波に指向性を与える音響再生装置において、スピーカアレイから出力された音波のうち広い指向性を持つ中低音域の音波を音波同士の干渉により打ち消す中低音域打消し用スピーカを有し、中低音域打消し用スピーカは、開口部をスピーカアレイの開口部の向きとは異なる方向に向けて設けられていることを特徴としている。
スピーカアレイの開口部の向きとは反対の方向に音場空間を再現するため、スピーカアレイからの直接音による漏れを防ぐことができ、分離能の優れたマルチチャンネル再生が可能となる。
以下、本発明の具体的な実施の形態として、スピーカアレイを用いて音場空間を再現する音響再生システムについて説明する。本発明の具体例として示す音響再生システムは、スピーカアレイの開口部を受聴者とは反対側に向け、壁や天井等の反射を利用することにより受聴者位置に音場を再生するものである。なお、本実施の形態においては、ディスプレイ装置のAV(Audio Visual)システムに備えられる音響再生システムを例に挙げて説明するが、特にディスプレイ装置はなくても音響再生システムを構築することが可能である。
図1は、本実施の形態の音響再生システムにおける音響再生装置の配置例を示す図である。本実施の形態の音響再生システムは、壁、天井、床等の反射面を有する空間11と、空間11の壁、天井、床等を反射面とし、視聴者13周辺の空間に反射音により音場を再現するように配置されたスピーカアレイ装置12と、音を反射する映像面を有するディスプレイ装置14とを有している。
スピーカアレイ装置12は、複数のスピーカユニットから構成されるスピーカアレイを備え、各スピーカユニットの開口部がディスプレイ装置14の方向を向くように設置される。そして、スピーカアレイ装置12は、スピーカアレイの指向性を制御し、各スピーカユニットの開口部が向けられた方向とは反対側の視聴者13周辺に音場を再生する。したがって、視聴者13周辺の空間には、各スピーカユニットの開口部から発せられた定位感を損ねる直接音が到達することはほとんどない。
このような構成によれば、視聴者13周辺の空間には、直接音がディスプレイ装置14の画面に反射した間接音と、ディスプレイ装置14の画面に反射し、空間11の壁、天井、床等に反射した間接音とが到達し、これらの間接音を音源とするマルチチャンネルサラウンドシステムが実現される。なお、ディスプレイ装置14の画面や空間11の壁、天井、床等は、適当な反射率を有する材料から形成されている。
次に、本実施の形態におけるスピーカアレイ装置12について説明する。
図2は、本実施の形態におけるスピーカアレイ装置12の全体構成を示す図である。スピーカアレイ装置12は、複数のスピーカユニットから構成されるスピーカアレイ21と、スピーカユニットの開口部の向きとは反対方向に開口部を向けるようにして設けられた中低音域打消用スピーカ22と、低音域の音を出力する低音域再生用スピーカ23とを備えている。
ここで、スピーカアレイ21について、図3を参照し説明する。スピーカアレイ21を構成するスピーカユニット31〜31は、スピーカユニット31〜31の正面軸(中心軸)Y〜Yが平行となるように、かつ、スピーカユニット31〜31のコーン(振動板)が正面軸Y〜Yの方向において等しい位置となるように配置される。
そして、オーディオ信号として例えば正弦波信号を、ソース34から遅延回路33〜33及び増幅回路32〜32を介してスピーカユニット31〜31に供給する。
例えば、図中の音圧増強点Pを設定し、各スピーカユニット31〜31から音圧増強点Pまでの距離をL1〜Ln、音速をsとすると、遅延回路33〜33の遅延時間τ1〜τnは、次式で表される。
τ1=(Ln−L1)/s
τ2=(Ln−L2)/s
・・・・
τn=(Ln−Ln)/s
したがって、ソース34から出力されるオーディオ信号がスピーカユニット31〜31により音波に変換されて出力されるとき、それらの音波は上式で示される時間τ1〜τnだけ遅れて出力されることになる。つまり、それらの音波が音圧増強点Pに到達するとき、すべて同時に到達することになり、音圧増強点Pの音圧は周囲よりも大きくなる。
また、スピーカユニット31〜31から出力される進行波(音波)の位相波面が同じになるように、遅延回路33〜33の遅延時間τ1〜τnを設定することにより、音波に指向性を与えるとともに、その指向方向を音圧増強点Pの方向とすることもできる。なお、遅延回路33〜33及び増幅回路32〜32は、その指向性を外部からの制御信号により制御される。
図2に戻って、中低音域打消用スピーカ22は、その開口部をスピーカアレイ21の開口部の向きとは反対方向に向けて設けられている。このような構成により、スピーカアレイ21の開口部がディスプレイ装置14側、中低音域打消用スピーカ22の開口部が視聴者13側を向くようにスピーカアレイ装置12を配置することができる。
スピーカアレイ21の各スピーカユニットは、筐体内に埋められているため、スピーカアレイ21の開口部からの音が視聴者13に到達することはほとんどないが、背面に回りこむ回折による漏れ音がある場合は、音像の定位感を損ねてしまう。
また、スピーカアレイ21から出力される音波に十分鋭い指向性を与えるためには、スピーカアレイ21の全長を出力する音波の波長の数倍にしなければならない。例えば、1kHzの周波数の音波における1波長は34cmであるから、これ以下の周波数で十分な指向性を得ようとすると、1m〜数mの長さが必要となってしまう。このため、スピーカアレイ21を実用的な寸法内に収めると、鋭い指向性を与えることができない中低音域の音波が生じてしまい、視聴者13に意図しない漏れ音が聞こえてしまう。
このようなことにより、中低音域打消用スピーカ22は、視聴者が感じる音像の定位感を損ねる漏れ音とは逆相の音波を視聴者13方向に出力して漏れ音を打ち消し、視聴者13周辺の音像の定位感を保つことができる。
低音域再生用スピーカ23は、低音域の音波を出力するものであるが、一般に、人間は150Hz程度以下の音波の方向を検知することができないため、指向性を与えなくてもよい。なお、中低音域打消用スピーカ22と低音域再生用スピーカ23とを、同一のスピーカを用いて構成してもよい。
図4は、本実施の形態におけるスピーカアレイ装置12のブロック図である。ソース40から取り出されたディジタルオーディオ信号は、スピーカアレイ用信号処理部41、低音域再生用信号処理部44及び中低音域打消し用信号処理部47に供給される。
スピーカアレイ用信号処理部41は、例えばハイパスフィルタを用いることにより、ソース40から供給されたディジタルオーディオ信号から低音域をカットし、指向性を付与する中高音域の信号に対して遅延や位相のシフト(移相)を行う。そして、スピーカアレイ用増幅部42は、D/A変換部(図示せず)で変換されたオーディオ信号のレベルを減衰ないし増幅し、スピーカアレイ43を構成するスピーカユニットに供給する。
また、一般に、人間が方向を検知することができない150Hz程度以下の音域の信号は、低音域再生用信号処理部44にて、ディジタルオーディオ信号から取り出される。そして、取り出された低音域の信号は、D/A変換部(図示せず)でD/A変換され、低音域再生用増幅部45を介して低音域再生用スピーカ46に供給される。
また、中低音域打消し用信号処理部47は、ソース40から取り出されたディジタルオーディオ信号の信号処理として、例えば、幾つかの漏れ予測フィルタをデータベース(図示せず)に記憶しておき、漏れ音の変化を見越したフィードフォワード制御を行う。また、漏れ予測フィルタを視聴者が任意に選択してもよい。例えば、部屋の中などの閉じられた空間でスピーカアレイ装置12を使用する場合、スピーカアレイ装置12と視聴者13の位置関係は限られるため、視聴者13はその位置関係に基づいて漏れ予測フィルタの係数を選択する。信号処理された信号は、D/A変換され、中低音域打消し用増幅部48を介して逆相用のスピーカである中低音域打消し用スピーカ49に供給される。
このように、本実施の形態におけるスピーカアレイ装置12は、視聴者13の位置をある程度想定しているため、予測されたフィルタなどを用いて信号処理をすることが可能となる。
次に、空間11の壁面等の反射を利用した指向性について説明する。図5は、スピーカアレイ装置12から視聴者13への音の反射経路の例を示す図である。反射経路51は、ディスプレイ装置14の画面、壁面11a及び壁面11bを反射する3回反射であり、音像を視聴者13の右後方に定位させる。また、反射経路52は、ディスプレイ装置14の画面及び壁面11aを反射する2回反射であり、音像を視聴者13の右前方に定位させる。また、反射経路53は、ディスプレイ装置14の画面を反射する1回反射であり、音像を視聴者13の前方に定位させる。また、図6に示す反射経路61のように、ディスプレイ装置14の画面、壁面11a、天井面11c及び壁面11bの4面を反射させ、音像を定位させてもよい。このような複数の反射経路により、視聴者13は、複数の音像の定位感を得ることができ、分離能の高いマルチチャンネル再生を楽しむことができる。
また、上述の反射経路は、その反射回数に基づいて部屋全体の虚像を考えると、開放空間と等価と考えることができる。例えば、図6に示す視聴者13の後方からの音像の反射経路61を考えると、図7に示すように、開放空間における視聴者13の虚像の位置13aを音圧増強点とみなすことができる。図7(a)は、視聴者13を横から見た虚像の開放空間を示す図であり、図7(b)は、視聴者13を上から見た虚像の開放空間を示す図である。今、虚像の視聴者13aにスピーカアレイ21の焦点あるいは指向方向を設定すると、図7(a)より天井面の通過は、1回であり、図7(b)より側面の通過は、3回である。すなわち、実際の視聴者13には、天井面1回及び側面3回の計4回の反射により音圧を与えることができる。
このように、本実施の形態におけるスピーカアレイ装置12によれば、部屋全体の虚像を考え、スピーカアレイ21の指向性を制御することにより、従来のようにスピーカを視聴者13の後方や側方に複数配置しなくても、マルチチャンネルサラウンド再生が可能となる。
なお、本実施の形態では、ディスプレイ装置14の画面にスピーカアレイ21の開口部を向けることとしたが、視聴者13背後の壁面11bにスピーカアレイ21の開口部を向けても同様である。
また、ディスプレイ装置14の画面の性質により、音の反射が十分でない場合、図8に示すようにガラス等の透明かつ音を反射する反射板81を、ディスプレイ装置14の画面の前に設置してもよい。
上記実施の形態では、PD(Plasma Display)やLCD(Liquid Crystal Display)などの自発光型のディスプレイ装置14を用いたAVシステムをして説明したが、投射型プロジェクタ装置を用いたAVシステムにも本発明を適用させることができる。
図9に示すスピーカアレイ装置91は、プロジェクタ機能を内蔵しているものである。このスピーカアレイ装置91を用いた音響再生システムは、図1に示す音響再生システムの配置と同様である。スピーカアレイ装置91は、投射穴92から投射型プロジェクタ装置のスクリーン画面に映像を投射するとともに、スピーカアレイ93からスクリーン画面に指向性を有する直接音を出力する。なお、スピーカアレイ装置91を視聴者の後方に設置して映像を投射する場合は、スクリーン画面とは反対側の壁面にスピーカアレイの開口部を向け、壁面に反射された間接音により視聴者付近に音場を再生する。
また、図10に示すようにCD(Compact Disc)などのプレイヤー機能を備えていてもよい。このスピーカアレイ装置101は、スピーカアレイ102の開口部が受聴者の方向とは反対方向に向くように置かれる。したがって、スピーカアレイ102の開口部の反対側に操作パネルや液晶パネル部などを設けるようにしてもよい。
なお、上記実施の形態では、閉じられた空間内での壁面による音の反射を利用したが、これに限定されるものではなく、開空間において、例えば反射板を用いて所望の空間にマルチチャンネル再生を行うようにしてもよい。
本実施の形態の音響再生システムにおける音響再生装置の配置例を示す図である。 本実施の形態におけるスピーカアレイ装置の全体図である。 スピーカアレイの一部分を示す図である。 本実施の形態におけるスピーカアレイ装置のブロック図である。 スピーカアレイ装置から視聴者への音の反射経路の例を示す図である。 スピーカアレイ装置から視聴者への音の反射経路を説明する図である。 スピーカアレイ装置から視聴者への音の反射経路の例を示す図である。 他の実施の形態の音響再生システムにおける音響再生装置の配置例を示す図である。 他の実施の形態におけるスピーカアレイ装置の全体図である。 他の実施の形態におけるスピーカアレイ装置の全体図である。
符号の説明
11 空間、 12 スピーカアレイ装置、 13 視聴者、 14 ディスプレイ装置、 21 スピーカアレイ、 22 中低音域打消用スピーカ、 23 低音域再生用スピーカ、 31〜31 スピーカユニット、 32〜32 増幅回路、 33〜33 遅延回路、34 ソース、40 ソース、 41 スピーカアレイ用信号処理部、 42 スピーカアレイ用増幅部、 43 スピーカアレイ、 44 低音域再生用信号処理部、 45 低音域再生用増幅部、 46 低音域再生用スピーカ、47 中低音域打消し用信号処理部、 48 中低音域打消し用増幅部、 49 中低音域打消し用スピーカ、 81 反射板

Claims (6)

  1. 音を反射する反射面と、スピーカアレイにより音波に指向性を与える音響再生装置とからなる音響再生システムにおいて、
    上記音響再生装置は、上記スピーカアレイの開口部の向きとは反対側の所望の空間に、上記反射面に反射された音を用いて音場を再生することを特徴とする音響再生システム。
  2. 上記反射面として、上記スピーカアレイの前方に配置された反射面に反射された音が少なくとも1以上の他の反射面に反射され、上記所望の空間に到達することを特徴とする請求項1記載の音響再生システム。
  3. 上記音響再生装置は、上記スピーカアレイから出力された音波のうち広い指向性を持つ中低音域の音波を音波同士の干渉により打ち消す中低音域打消し用スピーカを有し、
    上記中低音域打消し用スピーカは、開口部を上記所望の空間の方向に向けて設けられていることを特徴とする請求項1記載の音響再生システム。
  4. 上記中低音域打消し用スピーカは、上記中低音域を打ち消す音波とともに低音域の音波を出力することを特徴とする請求項3記載の音響再生システム。
  5. スピーカアレイにより音波に指向性を与える音響再生装置において、
    上記スピーカアレイから出力された音波のうち広い指向性を持つ中低音域の音波を音波同士の干渉により打ち消す中低音域打消し用スピーカを有し、
    上記中低音域打消し用スピーカは、開口部を上記スピーカアレイの開口部の向きとは異なる方向に向けて設けられていることを特徴とする音響再生装置。
  6. 上記中低音域打消し用スピーカは、上記中低音域を打ち消す音波とともに低音域の音波を出力することを特徴とする請求項5記載の音響再生装置。
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