JP2005268910A - データ受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 デスクランブル処理をスクランブル処理に確実に対応させることができるようにしたデータ受信装置を提供すること。
【解決手段】 受信伝送路5からの受信信号を受信し、S/P変換回路6でシリアル信号をパラレル信号に変換してから緩衝バッファ回路7で受信データのクロック周波数を調整し、該緩衝バッファ回路7の出力信号を8B/10Bデコード回路8でビット変換してデスクランブル回路10でデスクランブルするデータ受信装置において、8B/10Bデコード回路8とデスクランブル回路10との間に、SKIPオーダーセット内のSKPシンボルをCOMシンボルに変換するシンボル変換回路9を設けた。SKIPオーダーセットは、デスクランブル回路10を初期化するためのCOMシンボルと、該COMシンボルの後段に続いて配置された複数のSKPシンボルとからなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スクランブル処理されたデータを受信しデスクランブル処理する際のエラー耐性を向上させた高速シリアル転送等で用いられるデータ受信装置に関するものである。
高速シリアル転送においては、データの周期性(同一パターンのデータが続くこと)を回避するために、送信するデータのスクランブル処理と受信したデータのデスクランブル処理を行っている。以下、PCI Expressバス方式を例にとり、説明する。
図4は従来のPCI Expressバス方式のデータ転送装置の構成を示すブロック図である。送信データは、スクランブル回路1によりスクランブルされ、さらに8B/10Bエンコード回路2により“0”あるいは“1”のデータが所定数以上連続しないよう8ビットのデータが10ビットにエンコードされ、P/S変換回路3でパラレルデータからシリアルデータに変換されて差動形式の送信伝送路(レーン)4に送信される。なお、クロックはデータ信号に埋め込まれている。また、差動形式の受信伝送路(レーン)5から受信されたデータは、S/P変換回路6でシリアルデータからパラレルデータに変換され、緩衝バッファ回路7において送信側と受信側のクロック周波数のズレの修正が行われ、8B/10Bデコード回路8で10ビットから8ビットのデータにデコードされ、デスクランブル回路10でデスクランブルされる。
このようなPCI Expressバス方式において、スクランブル回路1のスクランブル処理及びデスクランブル回路10のデスクランブル処理は、図5に示すリニアフィードバックシフトレジスタ(LFSR)を用いた回路により実行される。S0〜S15、D0〜D7はシフトレジスタ、X1〜X4はEXOR回路である。ここでのスクランブルは次の多項式で表される。
G(X)=X16+X5+X4+X3+1
このスクランブル回路1及びデスクランブル回路10には、以下に示すルールが適用される。
(1)COMシンボルでシフトレジスタが初期値(hFFFF)に初期化される。
(2)SKPシンボル以外で8ビットずつシフトする(SKPシンボルではシフトレジスタはシフトしない)。
(3)トレーニングシーケンスとコンプライアンスパターンを除くDデータ全てでスクランブル処理を行う。
(4)Kコードの全てでスクランブルを行わない。
上記のCOMシンボルはスクランブル回路1及びデスクランブル回路10の初期化用シンボル、SKPシンボルはスクランブル回路1及びデスクランブル回路10のシフトレジスタをシフトさせず、送信側と受信側のクロック周波数ズレを修正するためのタイミング調整用シンボル、Kコードは通常のデータ以外の12種類の特殊データであり、上記のCOMシンボルやSKIPシンボルはこれに含まれる。DデータはKコード等の制御信号用データ以外の通常のデータを指す。
ところが、上記したデータ転送装置では、受信データが破損してCOMシンボルが受信できない場合には、デスクランブル回路10内のシフトレジスタを初期化できず、そのシフトレジスタの値が送信側のスクランブル回路1のシフトレジスタの値とずれてしまう。また、SKPシンボルが破損して別のデータに変わっていた場合には、デスクランブル回路10のシフトレジスタが本来シフトすべきでないにも拘わらずシフトしてしまい、やはり送信側と受信側のシフトレジスタの値がずれてしまい、正しいデータを受信出来なくなってしまう。
以上はPCI Expressバス方式についてであるが、COMシンボル等の初期化用シンボルやSKPシンボル等のタイミング調整用シンボルを使用する他のバス方式におけるデータ受信装置においても、同様な問題が発生する。
本発明の目的は、COMシンボル等の初期化用シンボルやSKPシンボル等のタイミング調整用シンボルが一部で破損していても、デスクランブル回路の初期化が行われるようにしたデータ受信装置を提供することである。
請求項1にかかる発明のデータ受信装置は、受信伝送路からの受信信号を受信して送信側のクロック周波数を調整する緩衝バッファ回路と、該緩衝バッファ回路の出力信号をデスクランブルするデスクランブル回路とを具備するデータ受信装置において、前記受信信号は、前記デスクランブル回路を初期化するための初期化用シンボルと、該初期化用シンボルの後段に続いて配置された複数のタイミング調整用シンボルとを、データ列内にオーダーセットとして有し、前記緩衝バッファ回路と前記デスクランブル回路との間に、前記オーダーセット内の前記タイミング調整用シンボルを前記初期化用シンボルに変換するシンボル変換回路を設けたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のデータ受信装置において、前記初期化用シンボルがPCI Expressバス方式のCOMシンボルであり、前記タイミング調整用シンボルがSKPシンボルであり、前記オーダーセットがSKIPオーダーセットであることを特徴とする。
本発明のデータ受信装置によれば、デスクランブルを行う前に全てのタイミング調整用シンボルが初期化用シンボルに置き換えられるので、デスクランブル回路は何度かの初期化が繰り返され、初期化が確実に実行され、受信側のデスクランブル処理を送信側のスクランブル処理に確実に対応させることが可能となる。
本発明では、受信したSKIPオーダーセット等のオーダーセット内のSKPシンボル等のタイミング調整用シンボルをCOMシンボル等の初期化用シンボルに置き換えることで、最初の初期化用シンボルがうまく受信できなくても、その後に続く初期化用シンボルによりデスクランブル回路のシフトレジスタが初期化されるようにする。
PCI Expressバス方式においては、SKPシンボルは、図3(a)に示すように、緩衝バッファ回路内で送信側と受信側のクロック周波数のズレを吸収するためにデータ列内に一定周期毎に挿入されるSKIPオーダーセットで使用される。このSKIPオーダーセットはCOMシンボルの後に続けて3個のSKPシンボルを送信するもので、受信側の緩衝バッファ回路内でその緩衝バッファ回路がアンダーフローを発生しそうなときは図3(b)に示すようにSKPシンボルの数を増加し、オーバーフローを発生しそうなときは図3(c)に示すように減少させることで、送信側と受信側のクロック周波数のズレを調整している。そのため、緩衝バッファ回路を通過した後のSKPシンボルが通常データに悪影響しないように、デスクランブル回路内のシフトレジスタはそのSKPシンボルではシフトされないようになっている。また、SKIPオーダーセットは、必ずCOMシンボルを最初に伴うので、SKPシンボルの位置では常にシフトレジスタは初期値の状態となっている。
そこで、本発明では、緩衝バッファ回路を通過した後のデータ列において、デスクランブルを行う前に、SKPシンボルをCOMシンボルに置き換える。このようにすることにより、デスクランブル回路のシフトレジスタには何度かの初期化が繰り返され、初期化が確実に実行される。この際、シフト動作が行われることはなく、何ら問題は発生しない。
図1は本発明をPCI Expressバス方式に適用した実施例1のデータ転送装置のブロック図である。1は送信すべきデータをスクランブルするスクランブル回路、2はスクランブルされた8ビットのデータを“0”あるいは“1”のデータが所定数以上連続しない10ビットのデータにエンコードする8B/10Bエンコード回路、3はパラレルデータをシリアルデータに変換するP/S変換回路、4は差動形式の送信伝送路(レーン)であり、以上によりデータ送信装置が構成される。5は差動形式の受信伝送路、6は受信データをシリアルデータからパラレルデータに変換するS/P変換回路、7は送信側と受信側でずれたクロック周波数を調整する緩衝バッファ回路、8は10ビットデータを8ビットデータに復元する8B/10Bデコード回路、9はSKPシンボルをCOMシンボルに変換するシンボル変換回路、10は受信データをデスクランブルするデスクランブル回路であり、以上により、データ受信装置が構成される。
前記したように、SKIPオーダーセットは、データ列内に図3に示すように所定周期毎に挿入され、緩衝バッファ回路7において、その内のSKPシンボルの数を加減することによって、送信側と受信側の周波数ズレが調整される。本実施例1では、このようにして周波数調整に使用された後のSKIPオーダーセットを8B/10Bデコード回路8によって10ビットデータを8ビットデータに復元してから、シンボル変換回路9に入力させて、そのSKIPオーダーセット内のSKPシンボルを全て、図2に示すようにCOMシンボルに変換する。
以上により、実施例1では、SKIPオーダーセット内の少なくとも最終段のSKPシンボルが正常に受信できれば、それがCOMシンボルに変換され、デスクランブル回路10において、SKIPオーダーセット通過後のシフトレジスタの値は常にhFFFFに初期化されるので、送信側のスクランブル回路1のシフトレジスタと受信側のデスクランブル回路10のシフトレジスタの値は一致する。また、スクランブル回路1及びデスクランブル回路10の構成上、それらを修正する必要もない。
なお、以上ではPCI Expressバス方式に適用した場合について説明したが、これに限られるものではなく、送信データをスクランブルして送信し、受信データを緩衝バッファ回路でクロック周波数調整してからデスクランブルするシステムの全てに適用できることは勿論である。
本発明の実施例1のPCI Expressバス方式のデータ転送装置のブロック図である。 SKIPオーダーセット内のシンボル変換の説明図である。 SKIPオーダーセットによるクロック周波数調整の説明図である。 従来のPCI Expressバス方式のデータ転送装置のブロック図である。 スクランブル回路及びデスクランブル回路の構成のブロック図である。
符号の説明
1:スクランブル回路、2:8B/10Bエンコード回路、3:P/S変換回路、4:送信伝送路、5:受信伝送路、6:S/P変換回路、7:緩衝バッファ回路、8:8B/10Bデコード回路、9:シンボル変換回路、10:デスクランブル回路。

Claims (2)

  1. 受信伝送路からの受信信号を受信して送信側のクロック周波数を調整する緩衝バッファ回路と、該緩衝バッファ回路の出力信号をデスクランブルするデスクランブル回路とを具備するデータ受信装置において、
    前記受信信号は、前記デスクランブル回路を初期化するための初期化用シンボルと、該初期化用シンボルの後段に続いて配置された複数のタイミング調整用シンボルとを、データ列内にオーダーセットとして有し、
    前記緩衝バッファ回路と前記デスクランブル回路との間に、前記オーダーセット内の前記タイミング調整用シンボルを前記初期化用シンボルに変換するシンボル変換回路を設けたことを特徴とするデータ受信装置。
  2. 請求項1に記載のデータ受信装置において、
    前記初期化用シンボルがPCI Expressバス方式のCOMシンボルであり、前記タイミング調整用シンボルがSKPシンボルであり、前記オーダーセットがSKIPオーダーセットであることを特徴とするデータ受信装置。
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