JP2005267928A - 曲面体等の均一発光方法及び均一発光品 - Google Patents

曲面体等の均一発光方法及び均一発光品 Download PDF

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二郎 金森
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Abstract

【課題】均一の光を発する方向指示等のランプ等に適用される曲面体等の均一発光方法及び均一発光品を提供する。
【解決手段】光源3を一端に配置する曲面体等2の表面又は表面又は内部にはレーザ加工等によって形成される多数本の横條5や縦條6が形成される。この交差体7が反射ドットと同じ機能を果たす。横條5を先端側に向かって密にすることにより均一の光を曲面体前面から発光することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光を要する曲面体等の発光方法やその発光品に係り、特に均一の光輝を全曲面から発する簡便構造の曲面体等の均一発光方法及び均一発光品に関する。
例えば、自動車等の車輌には方向指示用のランプが設けられている。このランプの機能としては車輌の左右移動を予め周囲の車輌や通行者等に知らせて安全性を確保するためのものである。しかしながら、従来の車輌のランプはその取付け位置や照度の関係で見にくいものが多い。その解決方法として各種のものがあるが、光輝度も高く、均一発光が可能な公知技術の1つとして「特許文献1」が挙げられる。
特開2002−297071(図1)
「特許文献1」の特開2002−297071号公報の「光点式表示器の製造方法」は、導光板の側面に光源を配設し、導光板の表面に多数の反射ドットを形成し、この反射ドットの開口径を撓曲部の形成される位置で他のものと異なる寸法にし、その後に前記撓曲部を曲げてその部分の反射ドットを変形させて全体の反射ドットの形状を同一のものにし、光源からの光をこの反射ドットで反射させて均一の発光をするようにしたものである。この方法により、均一発光は得られるが、このものはその(図1等)でわかるようにほぼ中心部で湾曲する曲面体に対して有効であり、任意の曲面体に対応することは難しい。また、特殊形状の反射ドットを多数個形成する必要があり、作成に手間がかかり、その数も限定される。よって、均一発光が可能であるとしているが、詳細に検討すると、均一発光ではなくなる問題点がある。
一方、車輌にはバックミラがサイドガラスの前方付近に突出して配置される。このバックミラは、運転手側に鏡面があり、後方視野を確認し得るようにしているが、その表面側(進行側の面)は黒色や白色の無垢や車体色の状態になっている。一方、サイドミラの前面はその取付け位置の関係で外部からは極めて見易い状態にある。また、バックミラの背後の先端側に方向指示小ランプが前方に一点で点滅する車側はあるが、それに加えてバックミラの表面と前方に向けて全面にわたり点滅させるものはない。よって、このサイドミラ前面を方向指示用のランプとして利用できれば、従来の方向指示ランプの問題点をカバすることになる。また、サイドミラに限らず、ランプとしては照度が高く、かつ均一の発光が得られるものがすべて望ましい。しかしながら、曲面体に以上の要請を満足する技術は従来殆どなく、かつ簡便に、かつ高品質に形成されるものは皆無である。
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、均一の発光が全面から得られ、光輝度も高く、製作し易く、各種曲面ランプに適用できる曲面体等の均一発光方法及び均一発光品を提供することを目的とする。
本発明は、以上の目的を達成するために、その請求項1の発明は、プラスチック又はガラスからなる曲面体又は円筒体又は方形体(以下、曲面体等という)の一端から光を投入し、その表面を均一に光輝させる均一発光方法であって、該方法は、前記曲面体等の表面又は内部に、光の進行方向に添って多数本の横條又は縦條を形成することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、プラスチック又はガラスからなる曲面体又は円筒体又は方形体(以下、曲面体等という)の一端から光を投入し、その表面を均一に光輝させる均一発光方法であって、該方法は、前記曲面体等の表面又は内部に、光の進行方向に添って刻まれた多数本の横條とこれに交差して刻まれる多数本の縦條とを形成し、前記横條を光源から遠ざかるに従ってその間隔を密に形成することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記横條及び縦條が、レーザ加工又は成型加工により形成されることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、プラスチック又はガラスからなる曲面体等と光源とからなり、その表面から均一の発光を行う均一発光品であって、該発光品は、表面又は内部に光の進行方向に沿う多数本の横條とこれに交差する多数本の縦條とを有する前記曲面体等と、この曲面体等の一端に配置される光源と、前記曲面体等の裏面に配置される反射板とからなり、前記横條は前記光源から遠ざかるに従ってその間隔を密に形成されることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、前記曲面体等が、平板又は曲面板からなることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、前記平板又は曲面板が、光源側から先端側に向かって薄肉厚に形成されることを特徴とする。
また、請求項7の発明は、前記曲面体等が、円筒形体又は円錐形体からなることを特徴とする。
また、請求項8の発明は、前記曲面体等が、方形筒体からなることを特徴とする。
また、請求項9の発明は、前記横條又は縦條が、光源側から先端側に向かって幅及び又は深さが漸次狭く及び/又は浅く形成されることを特徴とする。
また、請求項10の発明は、前記均一発光品が、車輌のバックミラの鏡面背面側(前面)に方向指示ランプと併設して配設されるものであることを特徴とする。
また、請求項11の発明は、前記均一発光品が、車輌の方向指示ランプや指示器に併設されるものであることを特徴とする。
また、請求項12の発明は、前記均一発光品の光源と前記方向指示ランプ等の光源が、別体又は一体のものから形成されることを特徴とする。
また、請求項13の発明は、前記光源が、複数個のものからなることを特徴とする。
また、請求項14の発明は、前記光源の光が、直進とこれに直交する方向に照射されることを特徴とする。
本発明の請求項1の曲面体等の均一光方法によれば、多数本の横條又は縦條を形成することにより曲面体の全体が均一に発光し従来にない光輝の曲面体となる。
本発明の請求項2の曲面体等の均一光方法によれば、曲面体の一端に光源を配置し、この光を導光性のあるプラスチック板等に導入すると共に、多数本の横條とこれに交差する縦條との交差体(又は交差線)から導入された光を表面側に導き、前記横條を光源から離れるに従って間隔を密とし前記交差体を密に形成し、曲面体の光源側から先端(他端)までの発光を均一化することができる。また、前記交差体の形成は従来技術の反射ドット等に較べて簡単に、かつ正確に製作することができる。
また、請求項3の曲面体等の均一光方法によれば、前記横條と縦條は、レーザ加工や成型加工により、効率的に、かつ高精度に行われ、特にレーザ加工により、曲面体の内部に形成することが可能となる。これにより、前記交差体は永久に保存され、摩滅や塵埃で汚れることがない。
また、請求項4の均一発光品によれば、このものは曲面体等と光源と反射板等とからなり、構造が極めて簡便のものからなる。よって、車輌等のランプの替りに容易に適用され、特に、サイドミラへの適用は効果的である。
また、請求項5乃至8の均一発光品によれば、均一の肉厚のものに限らず、肉厚が変化するものに対しても適用され、また、円筒形体や円錐形体及び方形筒体にも適用され、その使用範囲は広い。
また、請求項9の均一発光品によれば、横條又は縦條の幅や深さ寸法を先端側に向かって狭く又は浅くすることにより、交差体の数が多く、かつより細かくなり、均一発光性能の一層の向上が図れる。
また、請求項10及び11の均一発光品によれば、今まで使用されていなかった部分から均一発光のシグナルを得ることができ、安全性の向上が図れる。
また、請求項12乃至14によれば、本発明と方向指示ランプ等の併設により方向指示機能の一層の向上が図れる。
以下、本発明の曲面体等の均一発光方法及び均一発光品の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1(a)は多数本の横條5のみを形成する均一発光品1を示し、図1(b)は多数本の縦條6のみを形成する均一発光品1aを示す。図2は多数本の横條5と多数本の縦條6とを有する均一発光品1bを示す。均一発光品1等は、曲面体等2と、光源3及び方向指示ランプ用の光源3aと、曲面体等2の裏面側に配置される曲面反射体4等とからなる。なお、曲面反射体4はなくてもよい。曲面体等2は例えば図3のように横方向に沿って曲面を形成するものが挙げられる。なお、曲面体等2は図4に示すように縦方向にも曲面であってもよい。
図2に示すように、曲面体等2の表面又は内面には横條5と縦條6が多数本形成されている。また、この横條5と縦條6との交差する位置には多数個の交差体7が形成される。この横條5と縦條6とは曲面体等2の形態、特にその曲面形態に対応して形成されるものであり、特に横條5は曲面体等2の光源3のある一端側から他端側に向かって間隔が狭くなり、密に形成される。その密の程度は、曲面体等2の形状に対応して決められる。また、図示では縦條6の間隔は等間隔になっているが、これも縁側に行くに従って密に形成されてもよい。一方、光源3,3aとしては、任意のものでよいが、省エネルギの点からLEDランプが適当であるがこれに限定するものではない。また、光源3の個数も曲面体等2の形状や使用用途に応じて適宜決められる。
図5(a),(b)は前記の横條5や縦條6の作り方を説明する模式図である。図5(a)はレーザ加工の場合を示す。レーザ発振器14やレーザ光13を有するレーザ加工により、ガラスの内部に描画することは一般に採用されているが、プラスチック特にアクリル樹脂が内部に任意の文字や画像を描画する技術も既に開示されている。レーザ光としてはYAG又はYVO4が用いられるが、これに限定するものではない。また、図5(a)に示すようにレーザ加工により曲面体等2の表面に横條5や縦條6を形成することは勿論である。レーザ加工により、正確な横條5や縦條6が加工できるが、やや製作時間がかかる。このため、図5(b)に示すように、成型金型8,8を用いて曲面体等2に横條5や縦條6を一度に成型する方法を採用してもよい。また、レーザ加工や成型加工以外の加工方法も勿論採用してもよい。
図6は前記構造の均一発光品1の内部に條が刻まれたものによる発光状態を示す模式図である。光源3からの光は、曲面体等2内の交差体7から表面側に反射する。また、曲面反射体4方向に進んだ光は曲面反射体4で反射して表面側に進む。前記のように曲面体等2の交差体7は光源3から離れに従って密に形成されるため、光源3の入光される側の反射光は少なく、先端側は多くの反射光が発光され、全体として均一光輝度の光を発光することができる。これにより、均一発光品1全体として均一の光を表面側に発光させることができる。なお、前記のように横條5の密の程度は曲面体等2の形状,曲面等に対応して決められる。なお、この光輝度は、環境照度を十分に上廻る照度を有することが実証されている。
図1等に示した均一発光品1の場合、曲面体等2の肉厚は光源3側の一端側から先端に向かって均一のものであったが、図7に示す曲面体等2aは、光源3側の肉厚t1に対し、先端側の肉厚t2が次第に薄くなるものが示されている。このような曲面体等2aに対しても前記の横條5や縦條6を適宜形成することにより均一発光をさせることができる。先端側の肉厚が薄くなる均一発光品1としては例えば光源3側のみが本体側に固定される片持ち式の場合に適用される。また、材料の節約にもなる。
図8は本発明に係る均一発光品を円筒形体に適用したものを示す。筒状の円筒形体11は支持体12に保持されて立設され、その基端側には光源3が配設される。この円筒形体11に横條及び縦條(いずれも図略)を設けることにより、円筒形体11の全面から均一の光を発光させることができる。
図9は円錐形体11aに本発明に係る均一発光品を適用したものである。なお、円錐形体11aは支持体12aにより支持される。この場合も円錐形体11aには図略の横條や縦條が刻設され、結果として均一発光を得ることができる。
図10及び図11は横條及び縦條に関する実施例を示す。縦條6としては通常は均一の幅寸法や均一の深さ寸法でよいが、本実施例の縦條6aは図10に示すように幅寸法が光源3側でt1のものからなり、先端側で狭いt2となり、t1からt2に向かって順次狭くなるものからなる。また、図11に示すように横條5aの深さ寸法は光源3側でδ1と深く、先端側に行くに従って浅くなり、先端ではδ2<<δ1となる。以上のように、横條5aを形成することにより基端側(光源側)と先端側とで交差体7をより密にすることができ、拡散度を変化させ均一発光性の一層の向上が図れる。
図12は、本発明の均一発光品1を車輌のサイドミラに適用した場合を示す模式図である。車輌のサイドミラ9は、図示のように車輌のサイドミラの前面側に片持ち支持されるものである。通常このサイドミラ9は、裏面がガラス体であり、後部の視野確認用として用いられている。しかしながら、その表面側は全く無垢のままであり、特別の機能を果たしていない。均一発光品1はこのサイドミラ9の表面に取付けられ、又は形成されたものである。サイドミラ9の表面側を例えば、プラスチックで形成することにより、横條5や縦條6を有する発光面が形成される。また、光源3はサイドミラ9の基端側に配置すればよく、容易に配設可能である。以上により、車輌が左右折する場合、その側のサイドミラ9がミラー裏側(前方)全面の大面積の部分が均一に光り、車輌の左右折れを前方や周りからも明確に認識させることができる。以上により進行方向に対しても遠近より明確な方向指示がなされる。また、従来の方向指示ランプ10は法規上併設される必要があり、同一箇所に配設される。
図13は車輌の後面の方向指示ミラ15に本発明の均一発光曲面品1を採用したものである。この場合、前記と同様の効果を上げることができる。この場合も従来の方向指示ランプ10が併設される。なお、車輌の前部や側面やその他に用いられている指示器に対しても併用されることは勿論である。
以上、本発明の均一発光品1の実施例を説明したが、勿論、これに限定するものでなく、方形体に対しても適用される他、均一発光を必要とする全てのものに適用される。
本発明の均一発光品は、前記のように車輌に限定するものではなく、移動体のすべてに適用され、その利用範囲は極めて広い。また、簡便構造のため、容易に、かつ安価に実施することができる。
横條のみからなる本発明の均一発光品の全体構造を示す平面図(a)及び縦條のみからなる均一発光品の全体構造を示す平面図(b)。 本発明の均一発光品の全体構造を示す平面図。 図1の上面図。 図1のA−A線断面図。 本発明の均一発光品の加工方法を示す模式図((a)はレーザ加工によるもの、(b)は成型加工によるもの)。 本発明の均一発光品の作用効果を示す模式図。 本発明の均一発光品の実施例を示す上面図。 本発明を円筒形体に適用した実施例を示す軸断面図(a)及び(a)のB−B線断面図(b)。 本発明を円錐形体に適用した実施例を示す軸断面図(a)及び(a)のC−C線断面図。 本発明の均一発光品の横條の幅寸法に関する実施例を示す平面図。 本発明の均一発光品の横條の深さ寸法に関する実施例を示す断面図。 本発明の適用された車輌のサイドミラを示す模式平面図。 本発明の適用された方向指示ランプを示す模式平面図。
符号の説明
1 均一発光品
2 曲面体等
2a 曲面体等
3 光源
3a 光源(方向指示ランプ用)
4 曲面反射板
5 横條
5a 横條
6 縦條
6a 縦條
7 交差体(交差線)
8 成型金型
9 サイドミラ
10 方向指示ランプ
11 円筒形体
11a 円錐形体
12 支持体
12a 支持体
13 レーザ光
14 レーザ発振器

Claims (14)

  1. プラスチック又はガラスからなる曲面体又は円筒体又は方形体(以下、曲面体等という)の一端から光を投入し、その表面を均一に光輝させる均一発光方法であって、該方法は、前記曲面体等の表面又は内部に、光の進行方向に添って多数本の横條又は縦條を形成することを特徴とする曲面体等の均一光方法。
  2. プラスチック又はガラスからなる曲面体又は円筒体又は方形体(以下、曲面体等という)の一端から光を投入し、その表面を均一に光輝させる均一発光方法であって、該方法は、前記曲面体等の表面又は内部に、光の進行方向に添って刻まれた多数本の縦條とこれに交差して刻まれる多数本の横條とを形成し、前記横條を光源から遠ざかるに従ってその間隔を密に形成することを特徴とする曲面体等の均一光方法。
  3. 前記横條及び縦條が、レーザ加工又は成型加工により形成されることを特徴とする請求項1に記載の曲面体等の均一光方法。
  4. プラスチック又はガラスからなる曲面体等と光源とからなり、その表面から均一の発光を行う均一発光品であって、該発光品は、表面又は内部に光の進行方向に沿う多数本の横條又は前記横條とこれに交差する多数本の縦條とを有する前記曲面体等と、この曲面体等の一端に配置される光源と、前記曲面体等の裏面に配置される反射板とからなり、前記横條は前記光源から遠ざかるに従ってその間隔を密に形成されることを特徴とする均一発光品。
  5. 前記曲面体等が、平板又は曲面板からなることを特徴とする請求項4に記載の均一発光品。
  6. 前記平板又は曲面板が、光源側から先端側に向かって薄肉厚に形成されることを特徴とする請求項5に記載の均一発光品。
  7. 前記曲面体等が、円筒形体又は円錐形体からなることを特徴とする請求項4に記載の均一発光品。
  8. 前記曲面体等が、方形筒体からなることを特徴とする請求項4に記載の均一発光品。
  9. 前記横條又は縦條が、光源側から先端側に向かって幅及び又は深さが変化することを特徴とする請求項4乃至8に記載の均一発光品。
  10. 前記均一発光品が、車輌のバックミラの鏡面背面側(前面)に方向指示ランプと併設して配設されるものであることを特徴とする請求項4に記載の均一発光曲面品。
  11. 前記均一発光品が、車輌の方向指示ランプや指示器に併設されるものであることを特徴とする請求項4に記載の均一発光品。
  12. 前記均一発光品の光源と前記方向指示ランプ等の光源が、別体又は一体のものから形成されることを特徴とする請求項10又は11に記載の均一発光品。
  13. 前記光源が、複数個のものからなることを特徴とする請求項4乃至12のついずれかに記載の均一発光品。
  14. 前記光源の光が、直進とこれに直交する方向に照射されることを特徴とする請求項4乃至13のいずれかに記載の均一発光品。
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