JP2005266490A - カラオケ集合システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 客室に持ち込まれたカラオケ活用携帯端末がその客室のカラオケ演奏装置を通信相手としてLAN通信できるようにする。
【解決手段】複数の客室を含むカラオケ集合店舗に装備されるカラオケ集合システムであって、各客室に設置されるカラオケ演奏装置とカラオケ活用携帯端末と充電架台とを含み、カラオケ演奏装置はLAN通信手段を備え、カラオケ活用携帯端末はLAN通信手段とカラオケ演奏装置が受信可能な選曲リモコン信号を送信する手段を備え、各客室に設置される充電架台は、自身に装填されているカラオケ活用携帯端末の内蔵電池を充電する手段と当該架台と同室に設置されているカラオケ演奏装置の客室カラオケIDを記憶する架台メモリを備え、カラオケ活用携帯端末は、架台メモリから客室カラオケIDを読み取って記憶し、その客室カラオケIDに基づいてカラオケ演奏装置とLANを介して通信する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、複数のカラオケ演奏装置と、複数のカラオケ活用携帯端末と、この携帯端末の内蔵電池を充電するための複数の充電架台とを備え、複数の客室を含むカラオケ集合店舗に装備されるカラオケ集合システムに関し、具体的には、各客室に設置されるカラオケ演奏装置と、演奏装置の選曲リモコン装置として機能する携帯端末とがLANを介して通信するように構成され、カラオケ活用携帯端末を客室に持ち込んだ際、その携帯端末と持ち込み先の客室のカラオケ演奏装置とが互いに通信相手として正しく認識できるようにしたカラオケ集合システムに関する。
カラオケボックスなど、複数の客室のそれぞれにカラオケ演奏装置が設置される形態のカラオケ集合店舗では、各カラオケ演奏装置がLANに接続され、店舗内の情報処理システムに組み込まれている。すなわち、各カラオケ演奏装置はLAN上の1台のコンピュータとして認識される。情報処理システムは、店舗における会計や各客室の入退出管理などの業務を担う管理コンピュータも含んでいるし、インターネットにも接続されている。また、カラオケ事業者が関するVPNを介して通信カラオケシステム用のホストコンピュータなど、カラオケ事業者が管理する店舗外のコンピュータ(事業者コンピュータ)にも接続されている。それによって、各客室にあるカラオケ演奏装置がインターネットやVPN(Virtual Private Network)に接続して外部のコンピュータと通信できるようになっている。
また、カラオケ演奏装置用の選曲リモコン装置も多機能化が進み、実質的に携帯可能なハンドヘルド型あるいはパームトップ型のコンピュータと同等のハードウエアに、楽曲検索機能やデジタルカメラ機能、LANを介してVPNやインターネットを介してデータ通信する機能などを備えた携帯型コンピュータ(カラオケ活用携帯端末)に変容した。
このカラオケ活用携帯端末は、リモコン送信器により出力したリモコン信号を至近のカラオケ演奏装置に送信し、カラオケ演奏装置がこの信号をリモコン信号受信機により受信して曲を演奏予約する。また、客室内のカラオケ活用携帯端末は、LANを通じて店舗内のコンピュータと通信したり、インターネットを介した通信を行ったりすることも使用形態の一部となっている。カラオケ集合システムにおけるカラオケ活用携帯端末とその通信相手となる同室のカラオケ演奏装置との連携機能としては、例えば、携帯端末のデジタルカメラ機能を使って撮影した利用者の顔写真をカラオケ装置のディスプレイに表示させたり、カラオケ演奏装置における歌唱採点結果をカラオケ活用携帯端末に転送して携帯端末のディスプレイに表示させたりする機能などがある。なお、通常の利用形態においては、カラオケ演奏装置は、何らかの指示を送付してきたカラオケ活用携帯端末に対して適宜な情報を返送する。すなわち、カラオケ活用携帯端末に特定のカラオケ演奏装置の識別子(IPアドレスなど)を設定しておけば良く、カラオケ演奏装置に対しては、特定のカラオケ活用携帯端末の識別子を設定するなどの通信相手設定作業は必要ない。
なお、以下の特許文献には上述したようなカラオケ集合システムが記載されている。
特開2003−295872号公報
カラオケ集合システムにおいて、カラオケ活用携帯端末がカラオケ演奏装置とLAN通信する場面では、携帯端末を客室に持ち込んでその客室内のカラオケ演奏装置とLANで通信するのが通常の使用形態であり、ある客室内に持ち込まれたカラオケ活用携帯端末と別の客室のカラオケ演奏装置とがLAN通信するという使用形態はない。そのため、ある客室の携帯端末が故障するなどして代替機をその客室に持ち込めば、その代替機に同じ客室のカラオケ演奏装置を通信相手として設定するための作業が必要となる。
また、大勢のグループが複数の部屋に分かれてカラオケをする場合では、グループのメンバーが客室間を移動し、他の客室から持ち込まれた携帯端末と持ち込み先のカラオケ演奏装置とをLAN通信させたいことも考えられる。このような場合では、客室を移動する度に通信相手をカラオケ活用携帯端末に設定することになり、現実的にはこのような利用形態を実施することはきわめて難しい。
さらに、カラオケ演奏装置が新設された場合、あるいはカラオケ装置自体の識別子(IPアドレスなど)が動的に変動する可能性がある場合などでは、カラオケ演奏装置自体の識別子を確認した上でカラオケ活用携帯端末に通信相手を設定しなければならず、極めて面倒な設定作業を要する。
上記課題に鑑み本発明を創作した。本発明は、LANを介して通信可能な複数のカラオケ演奏装置と複数のカラオケ活用携帯端末とを含んだカラオケ集合システムにおいて、客室に持ち込まれたカラオケ活用携帯端末がその客室のカラオケ演奏装置を通信相手に自動設定できるようにすることを目的としている。
上記目的を達成するための発明は、次の事項(1)〜(6)により特定されるカラオケ集合システムとしている。
(1)複数のカラオケ演奏装置と、複数のカラオケ活用携帯端末と、複数の充電架台とを備え、複数の客室を含むカラオケ集合店舗に装備されるカラオケ集合システムである。
(2)カラオケ演奏装置は、各客室に設置され、LANに接続されて通信するLAN通信手段を備えている。
(3)カラオケ活用携帯端末は、LANに接続可能であるとともに、至近のカラオケ演奏装置が受信可能な選曲リモコン信号を送信するリモコン信号出力手段を備えている。
(4)充電架台は、各客室に設置され、これにカラオケ活用携帯端末が装填された状態において、カラオケ活用携帯端末の内蔵電池を充電する手段と、カラオケ活用携帯端末からアクセス可能な不揮発性の架台メモリを備えている。
(5)架台メモリは、これを内蔵している充電架台と同室に設置されているカラオケ演奏装置を特定する客室カラオケIDを記憶している。
(6)カラオケ活用携帯端末は、架台メモリから客室カラオケIDを読み取って記憶し、その客室カラオケIDに基づいてカラオケ演奏装置とLANを介して通信するLAN通信手段を備えている。
また、上記特定事項(1)〜(6)に加え、次の特定事項(7)〜(9)を充足するカラオケ集合システムも本発明の範囲である。
(7)カラオケ活用携帯端末は、利用者入力による指令に応答し、自身を特定する携帯端末IDを含んだID告知リモコン信号をリモコン信号出力手段から送信する。
(8)カラオケ演奏装置は、ID告知リモコン信号を受信し、その携帯端末IDに基づいて該当のカラオケ活用携帯端末とLAN通信し、自身の客室カラオケIDを含んだID告知メッセージを送信する。
(9)カラオケ活用携帯端末は、ID告知メッセージを受信し、その客室カラオケIDを架台メモリに書き込む。
上記カラオケ集合システムにおいて、充電架台は、LANケーブルに接続されているとともに、これにカラオケ活用携帯端末が装填された状態において、カラオケ活用携帯端末のLANポートをLANケーブルに接続するコネクタ手段を備えていてもよい。
また本発明には、上記カラオケ集合システムを構成するカラオケ活用携帯端末、充電架台、カラオケ演奏装置も含まれ、カラオケ活用携帯端末は、カラオケ集合店舗の各客室に装備されたカラオケ演奏装置とともに使用され、ユーザインタフェースと、LAN通信手段と、リモコン信号出力手段と、充電架台インタフェースと、端末制御手段とを備え、ユーザインタフェースは、利用者情報を出力するとともに利用者からの入力情報を受け付け、LAN通信手段は、カラオケ集合店舗のLANに接続し、LANを介してカラオケ演奏装置と通信可能とし、充電架台インタフェースは、客室に装備された充電架台に装填された状態において、充電架台からの給電により内蔵電池を充電するとともに、充電架台に内蔵された不揮発性の架台メモリにアクセス可能とし、端末制御手段は、架台メモリから客室カラオケIDを読み取って記憶し、その客室カラオケIDに基づきLANインタフェースによりカラオケ演奏装置と通信することとした。
また、このカラオケ活用携帯端末において、端末制御手段は、ユーザインタフェースからの所定の利用者入力に応答し、自身を特定する携帯端末IDを含んだID告知リモコン信号をリモコン信号出力手段により送信するとともに、カラオケ演奏装置から当該演奏装置の客室カラオケIDを含んだID告知メッセージをLANインタフェースにより受信し、その客室カラオケIDを架台メモリに書き込むこととしてもよい。
本発明の充電架台は、カラオケ集合店舗の各客室に装備されてカラオケ演奏装置とともに使用され、充電手段と、架台メモリと、端末インタフェースとを備え、充電手段は、カラオケ演奏装置とともに使用されるカラオケ活用携帯端末が装填された状態で、当該端末の内蔵電池を充電し、架台メモリは、同じ客室に設置されているカラオケ演奏装置を特定する客室カラオケIDを記憶し、端末インタフェースは、装填されたカラオケ活用携帯端末の充電架台インタフェースと接続するように構成した。
この充電架台は、LANケーブルと、カラオケ活用携帯端末が装填された状態において、当該端末のLANポートをLANケーブルに接続させるコネクタ手段とを備えていてもよい。
また、本発明のカラオケ演奏装置は、カラオケ集合店舗の各客室に装備され、LAN通信手段と、リモコン信号受信手段と、制御手段を備え、LAN通信手段は、カラオケ集合店舗のLANに接続し、LANを介してカラオケ活用携帯端末と通信し、リモコン信号受信手段は、カラオケ活用携帯端末からのリモコン信号を受信し、制御手段は、カラオケ活用端末から携帯端末IDを含んだID告知リモコン信号を受信し、その携帯端末IDに基づいて該当のカラオケ活用携帯端末とLAN通信し、自身の客室カラオケIDを含んだID告知メッセージを送信することとした。
本発明のカラオケ集合システムによれば、LANを介して通信可能な複数のカラオケ演奏装置と複数のカラオケ活用携帯端末とを含んだカラオケ集合システムにおいて、複雑な設定操作をすることなく、客室に持ち込まれたカラオケ活用携帯端末に対してその客室のカラオケ演奏装置を正しい通信相手として認識させることができる。
===カラオケ集合システム===
図1に本発明の実施例におけるカラオケ集合システムを包含するネットワーク構成を示した。インターネット70aを利用したVPN70bにカラオケ事業者の各地のカラオケ店舗100に敷設されたLAN110やカラオケ事業者が管理する各種コンピュータ(事業者コンピュータ)90が接続されて広域イントラネットが構築されている。各地のカラオケ店舗100の各客室120にはカラオケ演奏装置(以下、カラオケ装置)1やそれに付帯する機器が設置され、カラオケ装置1はVPN70を介して事業者コンピュータ90と通信したり、インターネット70aを介してWWWサーバーなどのコンピュータ200と通信したりする。
カラオケ装置1には楽曲検索機能を備えたカラオケ活用携帯端末(以下、携帯端末)30が付帯している。この携帯端末30が赤外線信号によりカラオケ装置1に演奏予約コマンドを送信する。また、この携帯端末30は内蔵2次電池により動作し、その2次電池を充電するための充電架台50が各客室120に設置されている。この架台50はLAN110への接続ケーブルを備えている。そして携帯端末30がこの架台50に装填されると、携帯端末30のLANポートがこの接続ケーブルに結線されるようになっている。それによって、携帯端末30がLAN110を介してカラオケ装置1と通信したり、インターネット70aやVPN70bを介して外部のコンピュータ(90,200)と通信したりする。
本実施例では、店舗に内に100BASE−T規格のEthernet(登録商標)によるLAN110が敷設されており、LAN110上のカラオケ装置1や携帯端末30はルータ60を介してインターネット70aやVPN70bに接続する。また、LAN110上のコンピュータ間の通信にもTCP/IPが採用されて、ルータ60は内蔵するDHCPサーバー機能により、LAN110に接続されているカラオケ装置1や携帯端末30にIPアドレスを割り当て、これらの装置や端末のMACアドレスとIPアドレスとを対応付けしたテーブルを作成して記憶している。もちろん、カラオケ装置1や携帯端末30のIPアドレスは事前に手動で固定的に設定されていてもよい。
===カラオケ楽曲の演奏動作===
図2にカラオケ装置1の機能ブロック構成を示した。また、図3(A)(B)に携帯端末30単体の外観と充電架台50に装填された状態の携帯端末30の外観とを示し、図4に充電架台50とこれに装填されている携帯端末30の機能ブロック構成を示した。カラオケ装置1は、周知の通信カラオケシステムの演奏端末とほぼ同様のハードウエア構成となっている。中央制御部11は、各周辺構成部を制御してカラオケ装置1を統括し、ハードディスク装置12には多数のカラオケ楽曲について、MIDIデータを主体とした伴奏音楽データと、歌詞画像の生成起源となる歌詞描出データとを含むカラオケデータが蓄積されている。また、所定形式の長時間分の動画データと、動画データの処理シーケンス(処理すべき動画データの格納場所と処理順番など)を規定した台本データや、演奏可能なカラオケ楽曲についての曲名やアーティスト名、発表年、歌詞の歌い出し部分などの目次情報も格納されている。そして、中央制御部11は、各楽曲のカラオケデータ、台本データ、および目次情報を曲番号によって識別し、これをカラオケデータベースとして管理している。
ホスト装置90aは、事業者コンピュータであり、カラオケ装置1に向けて新譜楽曲についてのカラオケデータ、台本データ、目次情報などを適時に配信したり、カラオケ装置1にて随時収拾される稼働ログなどを集信したりする。中央制御部11は、ネットワークインタフェース23を介して店舗LAN110およびVPN70bに接続し、ホスト装置90aと通信する。そして、ホスト装置90aから送付されたカラオケデータを受け取ってカラオケデータベースの内容を更新したり、カラオケ装置1側にて収集される稼働ログなどの各種情報をホスト装置90aに送信したりする。
一方、携帯端末30は、液晶ディスプレイ(LCD)31とタッチセンサ32とを積層したタッチパネル33を主体としたユーザインタフェースを備え、内蔵するフラッシュメモリ36にはカラオケ装置1に蓄積されているものと同様の目次情報や、タッチパネル33に表示される各種画像情報などが蓄積されている。リモコン制御部35は、CPU、RAM、ROM、ビデオRAMなどを含み、タッチパネル33への入力情報に基づいて各種画像情報や文字情報をビデオRAMにビットマップ展開し、そのビットマップデータに基づいてLCDドライバ37を駆動してタッチパネル33に適宜な情報を表示する。また、フラッシュメモリ36に蓄積されている目次情報を楽曲索引データベースとして管理するためのプログラムを実装している。
リモコン制御部35は、タッチパネル33を介した利用者との対話を通じて目次情報の断片をクエリーとして受け付け、該当するカラオケ楽曲の目次情報を楽曲索引データベースより取り出して提示する。そして、携帯端末30において、最終的にカラオケ楽曲が1曲に特定され、その楽曲を演奏予約する旨の利用者入力がなされると、リモコン制御部35は、曲番号を含む演奏予約コマンドのコードを生成してこれをLEDドライバ38に転送する。LEDドライバ38は、LED39を駆動してこのコードを含む赤外線信号を送出させる。
カラオケ装置1の操作制御部13は、演奏予約コマンドのコードを受光部15を介して受け取ると、そのコードを中央制御部11に転送する。中央制御部11は、そのコマンド中の曲番号を内部のRAMに格納して演奏処理の待ち行列で管理する。そして、待ち行列から曲番号を順次取り出し、該当のカラオケデータをハードディスク装置12より読み出し、このカラオケデータ中の伴奏音楽データをシンセサイザ19に転送して伴奏音楽を生成させる。
一方、歌詞描出データについては、伴奏音楽に同期して歌唱すべき箇所が色変わりする歌詞画像をビデオRAM16に順次ビットマップ展開していく。また、台本データに基づいて所定の動画データを所定の順番で映像制御部17に順次転送して歌詞画像の背景動画を復号させる。
ミキシングアンプ20は伴奏音楽と、マイクロホン22に入力された歌声音声とを混合・増幅してスピーカ21より音響出力する。映像制御部17は、復号した動画映像に歌詞画像をスーパーインポーズ処理してディスプレイ18に表示出力する。
===携帯端末におけるLAN通信===
充電架台50は、携帯端末30が装填された状態で携帯端末30側のコネクタ44と結合するコネクタ(架台側コネクタ)55を備えている。携帯端末30が充電架台50に装填され、双方のコネクタ(44,55)が結合すると、携帯端末30の電源制御部42と充電架台50の電源回路51より供給される電源により携帯端末30の内蔵2次電池43が充電される。
また、充電架台50は100BASE/T規格のLANコネクタ53を備え、このコネクタ53が架台側コネクタ55の所定の端子に直結している。また、携帯端末30の通信インタフェース(IF)41は、端末側コネクタ44の所定の端子をLANポートとして、双方のコネクタ(44,55)が結合されると、このLANポートと架台50のLANコネクタ53とが直結される。したがって、LAN110に接続されているLANケーブルを架台50のLANコネクタ53につなげば、リモコン制御部35は、通信IF41を介してLANに通信可能に接続する。
===携帯端末におけるカラオケ装置のIPアドレス取得======
上述したように、本実施例のカラオケ集合システムでは、携帯端末30がLAN110を介して同室のカラオケ装置1と通信する際には、その客室120にある充電架台50に装填すればよい。さらに、携帯端末30が故障して代替機に交換したり、他の客室120から携帯端末30を持ち込んだりして、携帯端末30に通信相手となるカラオケ装置1を設定させる際にも、この充電架台50に装填するだけでよい。
充電架台50は、不揮発性のメモリ52を内蔵し、このメモリ(以下、架台メモリ)52に同室のカラオケ装置1のIPアドレスが記録されている。そして、携帯端末30のメモリIF40と架台メモリ52とがコネクタ(44,55)の所定の端子群により接続されるようになっており、携帯端末30が充電架台50に装填されると、リモコン制御部35は、メモリIF40を介して架台メモリ52にアクセス可能となる。
客室120内に持ち込んだ携帯端末30を充電電架台50に装填すると、リモコン制御部35は、メモリIF40を介して架台メモリ52にアクセスし、そこに記録されているカラオケ装置1のIPアドレスを読み出してフラッシュメモリ36に書き込み、このIPアドレスを通信相手として設定する。以後、携帯端末30がカラオケ装置1に向けた情報をLAN110上に送出する際には、全てこのIPアドレスに宛てて送出する。カラオケ装置1は自分宛の情報を処理し、その情報に対する返答情報がある場合には送信元のIPアドレスに宛ててその返答情報をLAN上に送出すればよい。
===携帯端末におけるカラオケ装置のIPアドレス登録===
例えば、客室120を増やして新規のカラオケ装置1を導入した場合、あるいはカラオケ装置1を再起動するなどして、DHCPサーバーがそのカラオケ装置1に付与するIPアドレスを以前のものと変更してしまった場合、その新規のカラオケ装置1のIPアドレス、あるいは変更後のIPアドレスを同じ客室120に設置される充電架台50の架台メモリ52に初期登録、あるいは再登録する必要がある。本実施例では、極めて単純な作業で、架台メモリ52にIPアドレスを登録することができる。なおカラオケ装置1は、LAN110に接続した時点でDHCPサーバーによりIPアドレスが付与され、カラオケ装置1はそれを自身のハードディスク装置12に記憶している。携帯端末30にも事前にIPアドレスが付与され、そのIPアドレスがフラッシュメモリ36に記憶されているものとする。なお、IPアドレスが付与されていない新規の携帯端末30をカラオケ集合システムに追加するのであれば、その携帯端末30を充電架台50に装填してLAN110に接続させれば、DHCPサーバーにより新規のIPアドレスがその携帯端末30に付与される。
架台メモリ52にIPアドレスを登録するためには、まず、携帯端末30を操作し、この端末30のIPアドレスを赤外線リモコン信号に含めて送信させる。なお、この操作手順を、携帯端末の通常の操作とは異なる保守要員のみが認知している手順(例えば、所定の2つのボタンを同時に指示するなど)とすれば客が誤ってこの操作を行うことはない。リモコン制御部35は、この所定の操作入力があると、フラッシュメモリ36に記録されている自身のIPアドレスを読み出し、そのIPアドレスのコードをLEDドライバ38に転送し、IPアドレスのコードを含んだ赤外線信号をLED39より発信させる。
携帯端末30が自身のIPアドレスを含んだリモコン信号を送信したとき、至近にカラオケ装置1があると、このカラオケ装置1の中央制御部11は、このリモコン信号に含まれるIPアドレスのコードを操作制御部13を介して取得する。携帯端末30のIPアドレスを取得すると、自身のIPアドレス(自己アドレス)をハードディスク装置12から読み出し、その自己アドレスを含んだ情報を取得したIPアドレスに宛ててLAN上に送出させる。
このとき、携帯端末30は、充電架台50に装填されていれば、携帯端末30にはカラオケ装置1のIPアドレスを含んだ情報が自身宛に届く。リモコン制御部35は、カラオケ装置1のIPアドレスを受信したならば、そのアドレスを自身のフラッシュメモリ36に書き込むとともに、装填している充電架台50の架台メモリ52にもそれを書き込む。
以後、携帯端末30を交換したり、他の客室から持ち込んだりした場合には、この架台50に客室に持ち込んだ携帯端末30を装填すれば、同じ客室にあるカラオケ装置1が通信相手として設定される。なお、リモコン制御部35が自身のIPアドレスを送信したことを認知した際、自身を充電架台50に装填するように案内する画面をタッチパネル33に表示させるようにすれば、携帯端末30を充電架台50に装填するのを忘れて、カラオケ装置1のIPアドレスを受信し損なう可能性が少なくなる。もちろん、携帯端末30がカラオケ装置1のIPアドレスを受信した旨を該当のカラオケ装置1に返答し、カラオケ装置1がその返答を受信するまで自身のIPアドレスをリモコン信号により受信したIPアドレスに宛ててLAN上に送出し続けるようにしてもよい。
===IPアドレスについて===
上記実施例では、カラオケ装置のIPアドレスは、DHCPサーバーよって自動的に割り当てられている。すなわち、各客室のカラオケ装置のIPアドレスは恒久的に固定されているわけではない。カラオケ装置を再起動すればそのカラオケ装置のIPアドレスが変わる可能性もある。このような場合でも、上記実施例に示した手順により更新後のカラオケ装置のIPアドレスを架台メモリに再登録することができる。
しかし上記手順では、IPアドレスが変更されたり、その可能性が認知されたりしたとき、その都度、携帯端末を操作してその端末のIPアドレスを至近のカラオケ装置にリモコン信号によって告知する必要があった。そこで、架台メモリにカラオケ装置のMACアドレスとIPアドレスを対にして記憶させておき、携帯端末が充電架台に装填されたとき、DHCPサーバーに、周知のRARP(Reverse Address Resolution Protocol)などによって、MACアドレスに対応するIPアドレスを問い合わせ、その問いに対して返答されたIPアドレスが架台メモリに記録されているものと異なっていれば、架台メモリのIPアドレス部分のみを更新すればよい。それによって、リモコン信号によって形態端末のIPアドレスを至近のカラオケ装置に告知する操作を省略することができる。カラオケ装置がリモコン信号により携帯端末のIPアドレスを受信した際には、自身のIPアドレスに加え、自身のMACアドレスも受信したIPアドレスに宛ててLAN上に送出すればよい。そして携帯端末は、受信したカラオケ装置のIPアドレスとMACアドレスを架台メモリに書き込めばよい。
===携帯端末のLAN接続形態===
上記実施例では、携帯端末は100BASE/T規格のLANコネクタがなく、単体でLANに接続することができなかった。もちろん、100BASE/T規格のコネクタを備えて単体でLANに接続できる形態であってもよいし、無線でLANに接続する形態であってもよい。いずれにしても、客室に持ち込まれた携帯端末は、至近のカラオケ装置のIPアドレスがわからなければ他の客室のカラオケ装置に全く関係のない情報を送付してしまう可能性がある。
しかし本発明では、充電池で動作する携帯端末が充電架台に適時に装填される必要性があり、充電架台が客室に常設されていることに着目し、その架台に携帯端末によってのみ読み書き可能な不揮発性のメモリを充電架台に内蔵させている。それによって、携帯端末のLAN接続形態がどのようなものであっても、携帯端末が通信相手となるカラオケ装置のIPアドレスをそのカラオケ装置のある客室でのみ取得することができ、誤って他のカラオケ装置のIPアドレスを通信相手として設定しまうことがない。
本発明の実施例におけるカラオケ集合システムを含むネットワーク構成図である。 上記カラオケ集合システムを構成するカラオケ演奏装置の機能ブロック図である。 上記カラオケ集合システムを構成するカラオケ活用携帯端末とこの端末用の充電架台の外観図であり、(A)は携帯端末単体の外観図であり、(B)は携帯端末が充電架台に装填されている状態の外観図である。 上記携帯端末と充電架台の機能ブロック図である。
符号の説明
1 カラオケ演奏装置
11 中央制御部
12 ハードディスク装置
13 操作制御部
15 受光部
23 ネットワークインタフェース
30 カラオケ活用携帯端末
33 タッチパネル
35 リモコン制御部
36 フラッシュメモリ
40 メモリインタフェース
41 通信インタフェース
44 携帯端末側コネクタ
50 充電架台
52 架台メモリ
54 LANケーブル

Claims (8)

  1. 次の事項(1)〜(6)により特定されるカラオケ集合システム。
    (1)複数のカラオケ演奏装置と、複数のカラオケ活用携帯端末と、複数の充電架台とを備え、複数の客室を含むカラオケ集合店舗に装備されるカラオケ集合システムである。
    (2)カラオケ演奏装置は、各客室に設置され、LANに接続されて通信するLAN通信手段を備えている。
    (3)カラオケ活用携帯端末は、LANに接続可能であるとともに、至近のカラオケ演奏装置が受信可能な選曲リモコン信号を送信するリモコン信号出力手段を備えている。
    (4)充電架台は、各客室に設置され、これにカラオケ活用携帯端末が装填された状態において、カラオケ活用携帯端末の内蔵電池を充電する手段と、カラオケ活用携帯端末からアクセス可能な不揮発性の架台メモリを備えている。
    (5)架台メモリは、これを内蔵している充電架台と同室に設置されているカラオケ演奏装置を特定する客室カラオケIDを記憶している。
    (6)カラオケ活用携帯端末は、架台メモリから客室カラオケIDを読み取って記憶し、その客室カラオケIDに基づいてカラオケ演奏装置とLANを介して通信するLAN通信手段を備えている。
  2. 次の特定事項(7)〜(9)を充足する請求項1に記載のカラオケ集合システム。
    (7)カラオケ活用携帯端末は、利用者入力による指令に応答し、自身を特定する携帯端末IDを含んだID告知リモコン信号をリモコン信号出力手段から送信する。
    (8)カラオケ演奏装置は、ID告知リモコン信号を受信し、その携帯端末IDに基づいて該当のカラオケ活用携帯端末とLAN通信し、自身の客室カラオケIDを含んだID告知メッセージを送信する。
    (9)カラオケ活用携帯端末は、ID告知メッセージを受信し、その客室カラオケIDを架台メモリに書き込む。
  3. 充電架台は、LANケーブルに接続されているとともに、これにカラオケ活用携帯端末が装填された状態において、カラオケ活用携帯端末のLANポートをLANケーブルに接続するコネクタ手段を備える請求項1または2に記載のカラオケ集合システム。
  4. ユーザインタフェースと、LAN通信手段と、リモコン信号出力手段と、充電架台インタフェースと、端末制御手段とを備え、カラオケ集合店舗の各客室に装備されたカラオケ演奏装置とともに使用されるカラオケ活用携帯端末であって、
    ユーザインタフェースは、利用者情報を出力するとともに利用者からの入力情報を受け付け、
    LAN通信手段は、カラオケ集合店舗のLANに接続し、LANを介してカラオケ演奏装置と通信可能とし、
    充電架台インタフェースは、客室に装備された充電架台に装填された状態において、充電架台からの給電により内蔵電池を充電するとともに、充電架台に内蔵された不揮発性の架台メモリにアクセス可能とし、
    端末制御手段は、架台メモリから客室カラオケIDを読み取って記憶し、その客室カラオケIDに基づきLANインタフェースによりカラオケ演奏装置と通信する
    カラオケ活用携帯端末。
  5. 端末制御手段は、ユーザインタフェースからの所定の利用者入力に応答し、自身を特定する携帯端末IDを含んだID告知リモコン信号をリモコン信号出力手段により送信するとともに、カラオケ演奏装置から当該演奏装置の客室カラオケIDを含んだID告知メッセージをLANインタフェースにより受信し、その客室カラオケIDを架台メモリに書き込む請求項4に記載のカラオケ活用携帯端末。
  6. 充電手段と、架台メモリと、端末インタフェースとを備え、カラオケ集合店舗の各客室に装備されてカラオケ演奏装置とともに使用される充電架台であって、
    充電手段は、カラオケ演奏装置とともに使用されるカラオケ活用携帯端末が装填された状態で、当該端末の内蔵電池を充電し、
    架台メモリは、同じ客室に設置されているカラオケ演奏装置を特定する客室カラオケIDを記憶し、
    端末インタフェースは、装填されたカラオケ活用携帯端末の充電架台インタフェースと接続する。
    充電架台。
  7. LANケーブルと、カラオケ活用携帯端末が装填された状態において、当該端末のLANポートをLANケーブルに接続させるコネクタ手段とを備えた請求項6に記載の充電架台。
  8. LAN通信手段と、リモコン信号受信手段と、制御手段を備え、カラオケ集合店舗の各客室に装備されたカラオケ演奏装置であって、
    LAN通信手段は、カラオケ集合店舗のLANに接続し、LANを介してカラオケ活用携帯端末と通信し、
    リモコン信号受信手段は、カラオケ活用携帯端末からのリモコン信号を受信し、
    制御手段は、カラオケ活用端末から携帯端末IDを含んだID告知リモコン信号を受信し、その携帯端末IDに基づいて該当のカラオケ活用携帯端末とLAN通信し、自身の客室カラオケIDを含んだID告知メッセージを送信する
    カラオケ演奏装置。
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