JP2005266306A - ベルト搬送装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
ベルト搬送装置、及び、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005266306A JP2005266306A JP2004078531A JP2004078531A JP2005266306A JP 2005266306 A JP2005266306 A JP 2005266306A JP 2004078531 A JP2004078531 A JP 2004078531A JP 2004078531 A JP2004078531 A JP 2004078531A JP 2005266306 A JP2005266306 A JP 2005266306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- endless belt
- roll
- peripheral surface
- intermediate transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
【解決手段】内周面両端縁に沿ってリブ部材を設けた無端ベルトと、両端にリブ部材と当接するガイド面を設けた駆動ロールを少なくとも含む2以上のロールと、を有し、前記無端ベルトが、その内周面に配置された前記2以上のロールにより張架されたベルト搬送装置において、前記無端ベルトの両端部が、前記無端ベルトの内周面側に傾斜していることを特徴とするベルト搬送装置。
【選択図】 図1
Description
このようなリブ部材を設けた無端ベルトの回転走行は、リブ部材の無端ベルト中央部側の面を、ロールの両端に設けたガイド面に当接させた状態で行うため、無端ベルトの蛇行走行が抑制される。
しかし、この蛇行防止機能は、リブ部材120の無端ベルト100の中央部側の面(以下、「被ガイド面」と称す場合がある)と支持ロール130の端面とを、双方が押圧するように当接させたものである。このためリブ部材120の被ガイド面と支持ロール130のガイド面との当接面の延長線上近傍(以下、「当接面近傍」と略す場合がある)に位置する無端ベルト100に応力が集中しやすくなる。さらに、リブ部材120には、支持ロール130の外周面に乗り上げるような力が働くため、当接面近傍の無端ベルト100の外周面側に符号110に示すように盛り上がるような変形が発生する。
このような応力集中等に起因した無端ベルトの破損は、特に長期の使用により無端ベルトそのものの機械的強度が低下している場合にはより発生しやくなる。
このような補強は、応力収集が起こり易い部分を覆うように無端ベルトの外周面や内周面にテープを貼ることにより行われる。このような補強方法を利用した場合には、無端ベルトの破損を抑制したり防止したりすることが可能であるが、テープを用いた無端ベルトの補強処理は作業が難しくコストが嵩む上に、無端ベルトとテープとの熱膨張係数が異なるため、温度変化により無端ベルトの中央部にたるみが発生する等の問題が発生する場合があった。
<1>
内周面両端縁に沿ってリブ部材を設けた無端ベルトと、両端にリブ部材と当接するガイド面を設けた駆動ロールを少なくとも含む2以上のロールと、を有し、
前記無端ベルトが、その内周面に配置された前記2以上のロールにより張架されたベルト搬送装置において、
前記無端ベルトの両端部が、前記無端ベルトの内周面側に傾斜していることを特徴とするベルト搬送装置である。
前記無端ベルトを、荷重4kgで2軸張架した時の、前記無端ベルトの両端部内周面と、前記無端ベルト中央部内周面との成す角度が10度以上であることを特徴とする<1>に記載のベルト搬送装置である。
前記ガイド面の摩擦係数が、前記リブ部材の前記ガイド面に当接する面の摩擦係数よりも低いことを特徴とする<1>または<2>のいずれかに記載のベルト搬送装置である。
<1>〜<3>のいずれか1つに記載のベルト搬送装置を備え、画像情報に応じた画像を記録媒体上に形成する画像形成装置である。
また、本発明のベルト搬送装置に用いる無端ベルトはテープ補強を利用しないため低コストであり作製も容易である。これに加えて、テープと無端ベルトとの熱膨張係数の違いに起因する温度変化に伴うベルト中央部のたるみが発生するという問題も起こらない。
また、本発明の説明において、「内側」および「外側」とは、特に限定した説明の無い限りロール軸方向の位置関係を意味し、「内側」が無端ベルトの中央部側、「外側」が無端ベルトの端部側を意味する。
加えて、ガイド機能を持つロールのガイド面は、ロール本体部分の両端面そのもので構成されていてもよいが、ロール本体部分の両端に設けたリブガイド部材により構成されていてもよい。
傾斜角θ1が10度未満の場合には、当接面近傍の無端ベルトに発生する応力集中が十分に緩和できず、長期に渡って走行させた場合に無端ベルトが破損してしまう場合がある。なお、無端ベルトの破損防止の観点からは、傾斜角θ1は大きい方が好ましいが、大きすぎる場合には、ベルト搬送装置の組み立てや無端ベルトの交換が困難となる場合があるため、実用上は30度以下であることが好ましい。
このようなリブ部材の具体的な形状としては、リブ部材の被ガイド面と、ロールのガイド面とを当接させたと仮定した状態において、リブ部材のフラット型無端ベルトの内周面と接着する面が、ロール軸方向の内側から外側へ行くに従い、無端ベルトの内周面側へと傾斜した状態となるものが利用できる。勿論、このような形状からなるリブ部材は、端部傾斜型無端ベルトと組み合わせても利用することができる。なお、リブ部材は、無端ベルトの内周面両端縁に沿って接着固定してもよいが、無端ベルトの一部として、無端ベルトの作製に際し一体形成により形成されたものであってもよい。
本発明に用いられる無端ベルトは、中間転写ベルト等として利用できるが、この中間転写ベルトは機械的強度の観点からポリイミドを用いて作製されることが多い。従って、端部傾斜型無端ベルトは、従来のポリイミド樹脂を利用した無端ベルトの製造方法を利用して作製することができる。このようなポリイミド樹脂を用いた無端ベルトは、ポリイミド前駆体溶液を、円柱又は円筒状芯体表面に塗布し、ポリイミド前駆体塗膜を形成する工程と、ポリイミド前駆体塗膜を回転しながら乾燥させる工程と、ポリイミド前駆体塗膜を加熱させ、ポリイミド樹脂皮膜を形成する工程と、ポリイミド樹脂皮膜を前記円柱又は円筒状芯体、或いは前記他の芯体から剥離する工程とを経て作製することができる。また、必要に応じて、他の工程を有していてもよい。
このような製作工程の過程では、ポリイミド前駆体溶液の溶剤成分は塗膜表面からのみ蒸発していく。これにより塗膜の表側と裏側で残留溶媒量が異なり、この状態でポリイミド樹脂を形成する為の加熱を行うと残留応力により無端ベルトの端部が内側にカールするため、無端ベルトの端部を傾斜させることができる。このカール量は乾燥工程の温度や時間、最終加熱工程条件、又、使用するポリイミド種を選択することによって調整することができる。
なお、図7(a)に例示したような従来のベルト搬送装置と比べると、本発明のベルト搬送装置では、リブ部材がガイド面に当接する際に、ガイド面がリブ部材を乗り上げさせようとする力学的作用を小さくすることができるため、ベルトの破損を抑制・防止でき、無端ベルト両端部の外周面方向への乗り上がりを抑制することができる。しかしながら、このような力学的作用は小さければ小さいほど好ましい。
例えば、ガイド面がリブガイド部材からなる場合には、リブ部材としてウレタンと、リブガイド部材としてPOM(ポリアセタール)とを組み合わせて利用することができる。
このような画像形成装置に用いられるベルト搬送装置は、例えば、トナー像を搬送対象物とするものとして中間転写ベルト装置、感光ベルト装置等が挙げられ、また、記録媒体を搬送対象物とするものとして用紙搬送転写ベルト装置、通常の用紙搬送ベルト装置等が挙げられ、これらのベルト搬送装置として本発明のベルト搬送装置を利用することができる。
図3は、本発明の一実施形態に係るベルト搬送装置を備えたカラー画像形成装置を示す概要図である。図中の符号10はイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(B)の4色のトナー像を形成することができる作像装置としての作像ユニット、20は作像ユニット10で形成されるトナー像を無端ベルトにより所定位置まで搬送するベルト搬送装置としての中間転写ベルトモジュール、Pは記録用紙(記録媒体)を示す。
なお、この転写後の感光ドラム11の表面はドラム用クリーナ15によって清掃される。上記画像情報は、原稿読取装置や外部接続機器(パーソナルコンピュータなど)等から得られる画像情報である。
ここで、中間転写ベルト21は、合成樹脂フィルム又はゴム製の無端ベルトからなり、中間転写ベルト21の内周面に、駆動ロール22、テンションロール23、バックアップロール24及び従動ロール25が、この順に時計周り方向に配置されることにより張架されており、矢線B方向へ所定の速度で回転駆動されるようになっている。また、この中間転写ベルト21の感光ドラム11と対向する内周面側(一次転写位置N1)には、感光ドラム11上のトナーの帯電極性とは逆極性の1次バイアスが印加される1次転写バイアスロール26が配設されている。
以上の工程を経ることにより、このカラー画像形成装置による基本的な画像形成プロセスが完了する。
また、図5に示すように、この中間転写ベルト21を張架する前記4本の支持ロールのうち駆動ロール22、テンションロール23及び従動ロール25の各両端部にはロール22(23,25)のロール軸22a(23a、25a)に、ベアリング部材65を介して回転可能に固定されたリブガイド部材60が設けられている。ここで、中間転写ベルト21の端部21aは、中間転写ベルト21の内周面側に傾斜した構成となっている。
そして、このような図5に示す構成においては、中間転写ベルト21の両端部21aがわずかに中間転写ベルト21の内周面側に傾斜するように形成されているため、この両端部21aの傾斜によりリブ部材50がリブガイドに突入する時にリブガイド部材60に乗り上げにくくなる。
このようなリブガイド部材60のガイド面61とリブ部材50の被ガイド面50aとの摩擦係数の関係を満たすことによって、上述したような変形がより抑制されるため、亀裂等の破損が起こりにくくなるため中間転写ベルト21の耐久性が更に向上する。
図6からわかるように、傾斜角θ1の増加に伴い乗り上がり量αが減少しており、両端部の傾斜の増大に伴いガイド面と被ガイド面との当接部近傍の中間転写ベルト21の変形が起こりにくくなることがわかる。
なお、乗り上がり量αは、ベルト張架時の静止状態の図1のA’部の高さと駆動状態のA’部の高さとの差であり、図1のA’部にダイアルゲージをセットし、静止状態および駆動状態での高さの差を測定することにより求めることができる。
また、ベルト搬送装置として中間転写ベルト装置を例示したが、トナー像を形成及び担持して搬送する感光ベルトのようなベルト状像担持体を備えた感光ベルト装置や、記録用紙を担持して転写位置などを通過させるように搬送する用紙搬送転写ベルトを備えた用紙搬送転写ベルト装置に適用することも可能であり、前記した中間転写ベルト装置の場合と同様の作用効果が得られる。さらに、このような構成のベルト搬送装置は、画像形成装置以外に使用するベルト搬送装置としても適用可能である。
図5に示す実施形態において、4kgの荷重をかけた状態で2軸張架した時の傾斜角θ1が10°であるポリイミド製無端ベルトを用い、リブ部材はウレタンで幅5mm、厚さ1mmのものを接着材を用い無端ベルト内面に接着を行った。
この無端ベルトを用いて中間転写ベルトモジュールを作製し、無端ベルトの駆動速度を205mm/秒として80時間の連続駆動テストを実施した。
この時の中間転写ベルトの乗り上がり量α(mm)を測定したところ、0.2mmであった。また、無端ベルトは、駆動開始から80時間後においても破断は無く、更に120時間(合計200時間)駆動させた後においても、破断は発生しなかった。
図5に示す実施形態において、4kgの荷重をかけた状態で2軸張架した時の傾斜角θ1が5°であるポリイミド製の無端ベルトを用い、リブ部材はウレタンで幅5mm、厚さ1mmのものを接着材を用い無端ベルト内面に接着を行った。
この無端ベルトを用いて中間転写ベルトモジュールを作製し、無端ベルトの駆動速度を205mm/秒として80時間の連続駆動テストを実施した。
この時の中間転写ベルトの乗り上がり量α(mm)を測定したところ、0.5mmであった。また、無端ベルトは、駆動開始から80時間後においても破断は発生していなかった。
図5に示す実施形態において、4kgの荷重をかけた状態で2軸張架した時の傾斜角θ1が0°であるポリイミド製の無端ベルトを用い、リブ部材はウレタンで幅5mm、厚さ1mmのものを接着材を用い無端ベルト内面に接着を行った。
この無端ベルトを用いて中間転写ベルトモジュールを作製し、無端ベルトの駆動速度を205mm/秒として80時間の連続駆動テストを実施した。
この時の中間転写ベルトの乗り上がり量α(mm)を測定したところ0.6mmであった。また、駆動開始から60時間後に、リブ部材とリブガイド部との当接面付近で無端ベルトに約5mmの亀裂がはいった。更にそのままの状態で駆動を1時間続けたところ、この亀裂が大きく広がり無端ベルトが破断し、走行不可能となった。
11 感光ドラム
12 帯電ロール
13 ROS
14 ロータリ式現像装置
14Y、14M、14C、14B 現像器
15 ドラム用クリーナ
20 中間転写ベルトモジュール
21 中間転写ベルト
21a 中間転写ベルト端部
22 駆動ロール
22a ロール軸
23 テンションロール
23a ロール軸
24 バックアップロール
25 従動ロール
25a ロール軸
26 1次転写バイアスロール
27 ベルト用クリーナ
30 二次転写ロール
31 給電ロール
35 用紙収納カセット
36 フィードロール
37 搬送ロール
38 レジストロール
40 定着装置
41 加熱ロール
42 加圧ロール
43 排出ロール
50 リブ部材
50a 被ガイド面
60 リブガイド部材
61 ガイド面
65 ベアリング部材
T トナー像
P 記録用紙
100 無端ベルト
110 無端ベルト100の外周面の盛り上がり
120 リブ部材
130 支持ロール
140 破損部分
200 無端ベルト
200a 無端ベルトの端部
200b 無端ベルトの中央部
201 リブ部材
202 ガイド機能を有するロール(あるいはリブガイド部材)
203 当接面
210 ベルト搬送装置
300 無端ベルト
301 固定されたロール
302 荷重を加えることが可能なロール
303 錘吊り下げ用ロール
304 錘(2kg)
Claims (4)
- 内周面両端縁に沿ってリブ部材を設けた無端ベルトと、両端にリブ部材と当接するガイド面を設けた駆動ロールを少なくとも含む2以上のロールと、を有し、
前記無端ベルトが、その内周面に配置された前記2以上のロールにより張架されたベルト搬送装置において、
前記無端ベルトの両端部が、前記無端ベルトの内周面側に傾斜していることを特徴とするベルト搬送装置。 - 前記無端ベルトを、荷重4kgで2軸張架した時の、前記無端ベルトの両端部内周面と、前記無端ベルト中央部内周面との成す角度が10度以上であることを特徴とする請求項1に記載のベルト搬送装置。
- 前記ガイド面の摩擦係数が、前記リブ部材の前記ガイド面に当接する面の摩擦係数よりも低いことを特徴とする請求項1または2に記載のベルト搬送装置。
- 請求項1〜3のいずれか1つに記載のベルト搬送装置を備え、画像情報に応じた画像を記録媒体上に形成する画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004078531A JP4487606B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | ベルト搬送装置、及び、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004078531A JP4487606B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | ベルト搬送装置、及び、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005266306A true JP2005266306A (ja) | 2005-09-29 |
JP4487606B2 JP4487606B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=35090920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004078531A Expired - Fee Related JP4487606B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | ベルト搬送装置、及び、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4487606B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008083337A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Oki Data Corp | 無端ベルト駆動装置および画像形成装置 |
JP2010014875A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2004
- 2004-03-18 JP JP2004078531A patent/JP4487606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008083337A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Oki Data Corp | 無端ベルト駆動装置および画像形成装置 |
JP2010014875A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4487606B2 (ja) | 2010-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3625407B2 (ja) | 画像形成装置、記憶媒体、およびベルト体厚さ情報の更新方法 | |
US8712266B2 (en) | Image forming apparatus | |
US7221894B2 (en) | Image forming apparatus which prevents misregistration | |
US9971283B2 (en) | Belt conveyance apparatus and image forming apparatus for reduced belt buckling | |
JP2013029769A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007233167A (ja) | 無端ベルトおよび画像形成装置 | |
JP3893821B2 (ja) | ベルト搬送装置及びその搬送装置を用いた画像形成装置 | |
JP4487606B2 (ja) | ベルト搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP2001146335A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5803201B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3489585B1 (ja) | 無端ベルトを用いた画像形成装置 | |
JP6961375B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008070619A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4857022B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012230298A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3489423B2 (ja) | 無端ベルトを用いた画像形成装置 | |
JP3614424B2 (ja) | 無端ベルトを用いた画像形成装置 | |
JP4471360B2 (ja) | 画像形成装置におけるベルト駆動装置 | |
JP5441988B2 (ja) | ベルトユニットおよび画像形成装置 | |
JPH11224007A (ja) | 画像形成用ベルト装置 | |
JP4220323B2 (ja) | 無端ベルトを用いた画像形成装置 | |
JP5611314B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015059942A (ja) | ベルト駆動装置及び画像形成装置 | |
JP2012226388A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010091721A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100309 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100322 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4487606 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |