JP2005265720A - 電気接点構造及びその形成方法と素子検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プローブピンの弾性を有する母材の半導体装置電極との接触面側にプローブピン先端から一定の領域に1層以上の貴金属層を有し、プローブピンとピッチ拡張配線層を備える基板の配線層上に1層以上の金属層を有し、プローブピンに形成する貴金属層と基板の配線層に形成する金属層は、同一材料又は異種材料ともに可能であり、弾性を有する材料を母材とするプローブピンの半導体装置電極との接触面側の表層部分が微細凹凸構造を有する電気接点構造により、40μm以下の超微細ピッチで酸化膜を有する電極材料に対して、非常に高い接触信頼性と機械的耐久性を得ることができる。
【選択図】 図1
Description
特許文献1〜4に記載されている。これらは、半導体装置の外部電極に対向した位置に金属リードを有するフレキシブル基板を用いた方式のプローブ構造である。代表例として、図17に特許文献1のプローブカードの構造図を示す。フレキシブルなフィルム30の片面に所望の検査回路パターン、プローブピン1が形成されており、このプローブピン1が半導体装置10の外部電極と接触を行う構造である。
特許文献5〜7に記載されている。これらは、半導体装置の外部電極に対向した位置に金属リードを有するリジット基板を用いた方式のプローブ構造である。代表例として、図18、19に特許文献6,7のプローブユニット及びその製造方法の構造図を示す。図18がプローブユニットの全体構造を示している。リジット基板(特許文献8の第4欄第40〜44行に基板材料としてガラス基板、合成樹脂板、セラミックス板、絶縁材料を積層したシリコン、金属板などが記載されている。)片面に所望のリード3と円弧状のプローブピン1又は円弧状の頂上部に突起39が形成されており、このプローブピン1が半導体装置の外部電極と接触を行う構造である。
特許文献9〜11に記載されている。代表例として、図25に特許文献9のプローブピン及びそれを有するコンタクターの構造図を示す。これらは、シリコンの針状単結晶53を成長させたものにNi下地膜54、Au膜55、先端にPd膜56を形成した構造のプローブピン1を用いた方式のプローブ構造である。シリコン基板52上にAuの種を配置し、VLS成長させることによりシリコンの針状単結晶53が形成できる。この表面に導電膜を設けた半導体計測用プローブであり、先端部のみを接点材料により被覆したプローブピン構造である。
特許文献12のプローブ装置は、図26に示される。タングステン等の金属ピンを極細線に加工したワイヤープローブ針57と水晶プローブ針60を併用するプローブ構造であり、狭ピッチ化と低コスト化を兼ね備えた構造である。プリント基板34に例えば、半導体装置10の電極ピッチが広い(300〜400μmピッチ)部分にタングステンよりなるワイヤープローブ針57を設けると共に前記半導体装置10の電極ピッチが狭い(45〜65μmピッチ)部分は水晶プローブ針60を用いる。水晶プローブ針60は水晶板58の先端部をエッチングしてその表面に金めっき処理することにより電極パターンを形成して構成される。水晶プローブ針60を用いているため40μmピッチレベルの微細ピッチ対応が可能であり、かつ電極ピッチによりプローブを使い分けることにより、全面水晶プローブを使用した場合と比較して低コスト化を図ることができる。
次に図1〜5に示す本発明の電気接点構造の製造方法について図10〜14を参照して詳細に説明する。
次に、図15,16を用いて本発明の素子検査方法について説明する。図15は本発明の素子検査方法を具体的にフローチャートで示した4つの例である。図16は、本発明の電気接点構造を適用した実施例2で示した検査プローブを用いた場合の振動エネルギーを印加する手法の断面図である。
銅を酸化する・・・Cu+(O)→CuO・・・・・・・・・・・式(2)
中和反応・・・CuO+H2SO4→CuSO4+H2O・・・・・・・・式(3)
CuO+H2SO4 +H2O2 →CuSO4+2H2O・・・・・・・・・・・式(4)
C(図右上)は、振動エネルギーを印加する場合のフローである。図16に示すように振動エネルギの発生装置を組み込んだ半導体の検査装置(プローバ)を用い、本発明の電気接点構造を有するプローブを半導体装置電極にプロービングさせた後、左右、前後、斜め方向いずれかの振動を半導体装置に伝播させることにより、半導体装置電極を左右、前後、斜め方向に振動させ、本発明の微細凹凸で酸化皮膜を破壊するというメカニズムである。プローブピンの配列と電極形状を考慮すると、斜め方向に動作させることが最適である。D(図右下)は、予め半導体電極の清浄化を行い、本構造の電気接点構造を有するプローブを用いてコンタクトした後に、振動エネルギを印加するフローである。
2 基板
3 ピッチ拡張配線層
4 貴金属層
5 金属層
6 微細凹凸
7 FPC
8 検査基板
9 バックアップ板
10 半導体装置
11 外部端子電極
12 接着層
13 サポート基板
14 貫通孔
15 支持板
16 貫通電極
17 バンプ
18 吸着ステージ
19 コレット
20 ラッピングシート(研磨紙)
21 アルミナセラミックス
22 シリコン加工基板
23 座ぐり
24 犠牲層
25 シード層
26 レジスト
27 ワックス
28 定盤
29 振動エネルギ発生装置
30 フィルム
31 絶縁シート
32 クランパ
33 ボルト
34 プリント基板
35 補強プレート
36 支持体
37 金属
38 導通孔
39 突起
40、42、44 突起支持部
41、43、45 突起部
46 ナイフエッジ部
47 薄厚部
48 低抵抗箇所のプローブピン先端
49 高抵抗箇所のプローブピン先端
50 半導体装置電極上のスクラブマーク(低抵抗箇所)
51 半導体装置電極上のスクラブマーク(高抵抗箇所)
52 シリコン基板
53 針状単結晶
54 Ni下地膜
55 Au膜
56 Pd膜
57 ワイヤープローブ針
58 水晶板
59覗き窓
60 水晶プローブ針
61 コンタクトピン
62 Y軸調整部
Claims (19)
- 半導体装置の外部端子を構成する各々の電極配置に対応した位置に前記半導体装置の電極形成面に対して0〜90°の角度で配置された弾性を有し、独立して
形成されたプローブピンと、前記プローブピンの配線層が形成された基板と、前記基板と半導体検査装置に装着する検査基板の間に配線層と柔軟性を有する基板を配置し、これらを支持するバックアップ基板とを備える検査プローブ構造であって、前記プローブピンの前記半導体装置電極との接触面側に前記プローブピン先端から一定の領域に1層以上の貴金属層を有し、前記プローブピンとピッチ拡張配線層を備える基板の配線層上に1層以上の金属層を有し、前記プローブピンに形成する貴金属層と前記基板の配線層に形成する金属層は、同一材料又は異種材料のいずれかの材料であって、前記弾性を有する材料を母材とするプローブピンの半導体装置電極との接触面側の表層部分が微細凹凸構造を有することを特徴とする電気接点構造。 - 前記プローブピンの半導体装置電極との接触面の微細凹凸構造を有する部分の形成エリアが、幅方向はプローブピン幅と同じ幅以下とし、長さ方向はプローブピンが半導体装置の電極と接触してからの移動量とプローブピンの長手方向の位置公差、電極の位置公差を考慮した長さを加えた寸法以上としたことを特徴とする請求項1記載の電気接点構造。
- 前記微細凹凸構造を有する部分の形成エリアのみに貴金属層を形成することを特徴とする請求項2記載の電気接点構造。
- 前記エリアに形成したプローブピンの半導体装置電極との接触面の微細凹凸形状が、前記プローブピンの移動方向と同一方向のみに形成されているか、前記プローブピンの移動方向と垂直方向のみに形成されているか、碁盤目形状、やすりの目形状又はランダムな形状に形成されているかの形状を取り得ることを特徴とする請求項2又は3記載の電気接点構造。
- 前記プローブピンの半導体装置電極との接触面の微細凹凸構造が、表面粗さ1μm以下の微小凹凸であることを特徴とする請求項2記載の電気接点構造。
- 前記プローブピンと前記プローブピンの配線層が形成された基板が薄化処理され、外周部に支持基板を有し、検査基板に装着することにより半導体装置電極と0〜45°の角度が形成される検査プローブ構造であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の電気接点構造。
- 前記プローブピンと前記プローブピンの配線層が形成された基板が薄化処理され、前記配線層の外周部に貫通電極と裏面側に前記検査用基板との接続用のバンプとを備え、前記プローブピンのピッチ拡張変換を目的とした配線層を形成した基板から検査用基板間のピッチ拡張を目的とした配線層を有し、柔軟性を有する基板を不要とした検査プローブ構造であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の電気接点構造。
- 前記プローブピンの半導体装置電極との接触面の微細凹凸を所望の凹凸を有するラッピングシートを用いて機械的に削る方法、適正な空孔率を有する燒結済みのセラミック基板を用いて前記セラミック基板にプローブピン先端を押し当て加圧することにより凹凸を転写する方法、又はシリコン基板をエッチングすることにより所望の凹凸を事前に形成し、これにプローブピン先端を押し当て加圧することにより凹凸を転写する方法のいずれかにより、微細凹凸を形成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の電気接点構造の形成方法。
- 前記プローブピンの半導体装置電極との接触面の微細凹凸を前記基板上にプローブピン母材を形成した段階、又は前記基板所望の厚さに薄化処理した段階のいずれかの製造段階において、プローブピン先端に微細凹凸を形成することを特徴とする請求項8記載の電気接点構造の形成方法。
- 検査プローブ構造が完成した段階において、前記ラッピングシート、セラミック基板、シリコン基板に前記プーブピンを接触させ、所定のスクラブ量を与えた状態で前記プローブピン又は前記ラッピングシート、セラミック基板、シリコン基板のどちらかを固定した状態で、固定していない側を前後、左右、斜めいずれかの方向に往復運動することにより、プローブピン先端に微細凹凸を形成することを特徴とする請求項8記載の電気接点構造の形成方法。
- プローブピンと半導体装置の電極との接触を得る場合において、前記プローブピンが前記半導体装置の電極に接触し、所望の押し込みを与えた段階で、プローブピン又は半導体装置のいずれかに振動エネルギーを印加することにより、前記半導体装置の電極上酸化膜を除去し、前記プローブピンと前記半導体装置の電極間の電気接触を得ることを特徴とする電気接点構造の素子検査方法。
- 振動エネルギーの印加方向が前記プローブピンに対して0,45,90°のいずれかであることを特徴とする請求項11記載の電気接点構造の素子検査方法。
- 請求項11又は12記載の電気接点構造の素子検査方法において、検査プローブを用い、半導体装置側に振動エネルギーを印加することを特徴とする電気接点構造の素子検査方法。
- 振動エネルギーが超音波振動であることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項記載の電気接点構造の素子検査方法。
- 前記プローブピン先端に微細凹凸を有する検査プローブを用いて半導体装置の電極との接触を得る場合において、前記半導体装置の電極部を予め清浄化しておくことを特徴とする請求項11記載の電気接点構造の素子検査方法。
- 前記半導体装置の電極の清浄化方法として硫酸過水処理を酸化膜除去に要する時間施した後、純水洗浄処理とドライエアー又は窒素ガスブローを施したことを特徴とする請求項15記載の電気接点構造の素子検査方法。
- 前記硫酸過水の組成が、硫酸:過酸化水素水:水=1:1:100〜1000の体積比であることを特徴とする請求項16記載の電気接点構造の素子検査方法。
- 前記硫酸過水処理と純水洗浄時間が各々1〜10分と5秒〜3分であることを特徴とする請求項17記載の電気接点構造の素子検査方法。
- 前記半導体装置の電極を清浄化処理することを特徴とする請求項11記載の電気接点構造の素子検査方法。
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