JPH06140482A - プローブ装置 - Google Patents

プローブ装置

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JPH06140482A
JPH06140482A JP31403892A JP31403892A JPH06140482A JP H06140482 A JPH06140482 A JP H06140482A JP 31403892 A JP31403892 A JP 31403892A JP 31403892 A JP31403892 A JP 31403892A JP H06140482 A JPH06140482 A JP H06140482A
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JP
Japan
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probe
electrode pads
probes
pitch
crystal
Prior art date
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Pending
Application number
JP31403892A
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English (en)
Inventor
Yasumichi Murata
泰通 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
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Publication of JPH06140482A publication Critical patent/JPH06140482A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検査体における微小化、狭ピッチ化した電
極パッドに対しても対応することができ、しかもコスト
を低く抑えること。 【構成】 プリント基板32に、例えばウエハ上のIC
チップの三辺に広いピッチで配列された電極パッド列に
対応するようにタングステンよりなるワイヤタイププロ
ーブ針4を設けると共に前記ICチップの残り一辺に狭
いピッチで配列された電極パッド列に対応するように水
晶プローブ針5を配列する。この水晶プローブ針5は水
晶板6の先端部をエッチングしてその表面に金メッキ処
理により電極パターンを形成して構成される。水晶プロ
ーブ針5を用いているため電極パッドの微小化、狭ピッ
チ化に対応でき、しかも広いピッチの電極パッドに対し
てはワイヤタイププローブ針を接触させているのでコス
トも抑えられ、このようにピッチの混在した電極パッド
を備えた被検査体に対して有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプローブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造工程においては、
ウエハプロセスが終了してウエハ内にICチップが完成
した後、電極パターンのショート、オープンやICチッ
プの入出力特性などを調べるためにプローブテストと呼
ばれる電気的測定が行われ、ウエハの状態でICチップ
の良否が判別される。その後ウエハはICチップに分断
され、良品のICチップについてパッケージングされて
から例えば所定のプローブテストを行って最終製品の良
否が判定される。
【0003】ここでウエハの状態でプローブテストを行
うためには、従来例えばX、Y、Z、θ方向に移動可能
なウエハ保持台の上方側に、ウエハ内のICチップの電
極パッド配列に対応して複数のプローブ針を配列したプ
ローブカードを配置し、ウエハ保持台を移動させてウエ
ハ内のICチップの電極パッドとプローブ針とを位置合
わせした後プローブ針と電極パッドとを接触させ、電極
パッドをプローブ針とポゴピンなどを含むコンタクトリ
ングを介してテストヘッドに電気的に接続し、例えばI
Cの使用速度に対応する周波数信号て電気的測定を行な
ってICチップの良否を判定するようにしている。
【0004】そして上述のプローブ針としては従来例え
ばタングステン材に縮径加工を施して製造したワイヤ形
状のワイヤタイププローブ針が用いられており、このプ
ローブ針はプローブカードの下面(ウエハ保持台と対向
している面)中央部付近の例えば左右両側に取り付けら
れると共に、プローブ針の各々の先端がウエハの電極パ
ッドの配列に対応してプローブカードの中央に向けて斜
め下方に延伸して配列されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでICチップの
機能、容量の増大に伴って電極数の増加が必要になる一
方、実装部品の縮小化が要求されることから電極パッド
の縮小化及び狭ピッチ化が進んでおり、電極パッド群の
一部には微小エリア内にかなりの数の電極パッドを配列
しなければならない場合ある。例えばカラーLCDは、
画素数が増大する傾向にあり、1個の画素に対して3色
分の信号ラインが必要であることから、LCDドライバ
としては、例えばICチップの一縁側には80μm角程
度の比較的大きなサイズの電極パッドが例えば150μ
m〜200μmの配列ピッチで配列されているが、他縁
側には、例えば45μm〜65μm角程度と非常に小さ
なサイズの電極パッドが狭ピッチで例えば50μm〜7
0μm程度のピッチで多数配列されるものもある。また
スーパーコンピュータ用のICチップの中にも電極パッ
ド群の一部にこのように狭ピッチで配列されるものがあ
る。
【0006】一方既述のワイヤタイププローブ針の配列
作業は手作業により行っているので電極パッドの微小
化、狭ピッチ化が進むと非常に手間を要するようにな
る。またタングステン材を縮径加工するには限界があ
り、正確に測定できる限界は、電極パッドの一辺が70
μm程度、電極パッドの配列ピッチが150μm〜20
0μm程度である。従ってワイヤタイププローブ針は、
上述のようなLCDドライバやスーパーコンピュータの
ICチップに対してはもはや対応することができなくな
っている。
【0007】そこで非常に小さな電極パッドが狭いピッ
チで配列されているICチップの電気的測定には従来の
ワイヤタイププローブ針の代わりに水晶プローブ針を備
えた水晶プローブ装置を用いることが検討されている。
なぜならば水晶はその結晶中にX軸(光軸)、Y軸(電
気軸)、Z軸(化学軸)を持ち各軸のエッチング速度が
X軸:Y軸:Z軸=6:1:100であるので、1枚の
水晶板を例えばフッ酸などのエッチング溶液でZ軸と相
直交するX軸及びY軸で規定されるX−Y平面をエッチ
ングすることにより非常に小さく狭ピッチで配列された
電極パッドに対応した複数の微細な水晶プローブ針を当
該水晶板に一体形成することができる。従って水晶プロ
ーブ針はワイヤタイププローブ針に比べて異方性エッチ
ングにより狭ピッチ例えばピッチ50μm程度とするこ
とができ、また一辺単位で製作するフォトリソ工程によ
って多ピン化に対応して高性度に針の位置を設定するこ
とができ、更に結晶に疲労が生じない水晶単結晶である
のでメンテナンスフリーで長寿命を実現することができ
るからである。
【0008】しかしながら、水晶は高価であると共に、
水晶板をエッチングする費用特にエッチング用の版を起
こす費用も高いので水晶プローブ装置は高価格となって
しまうし、例えば既述したICチップなどは電極パッド
群の一部の配列パターンがLCDの仕様やコンピュータ
の仕様に応じて変わり、仕様毎に水晶プローブ針を製作
しなければならないので非常に高価格となってしまう。
また電極パッドの配列パターンに合わせるように水晶プ
ローブ針の位置を調整する作業や調整器なども必要とな
ってしまう。
【0009】本発明はこのような事情のもとになされた
ものであり、その目的は、微小化、狭ピッチ化した電極
パッド群を備えた被検査体に対応することができ、しか
も安価なプローブ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検査体に配
列された電極パッドに、プローブカードに配列された複
数のプローブ針を接触させて電気的測定を行なうプロー
ブ装置において、前記プローブカードに、ワイヤタイプ
プローブ針と水晶プローブ針とを設けたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】被検査体に狭ピッチで配列された電極パッドに
対しては水晶プローブ針が接触するので電極パッドの狭
ピッチ化に対応でき、例えばデバイスの高集積化に対応
できる。一方広いピッチで配列された電極パッドに対し
てはワイヤタイププローブ針が接触するので、この部分
においては水晶プローブ針よりもコストが安くなり、例
えば広いピッチで配列された電極パッドのみがICなど
の仕様に応じて変わる場合には、水晶プローブ針につい
ては共通の版を用いながらワイヤタイププローブ針につ
いてのみ変更すればよいため、非常に有効である。
【0012】
【実施例】図1、図2及び図3は夫々本発明の実施例に
係るプローブ装置の要部を説明するための平面図、縦断
側面図及び概観斜視図であり、図4は同実施例に係るプ
ローブ装置の全体構成を示す縦断面図である。この実施
例では図4に示すようにプローブ装置全体の外装部をな
す筐体1内には例えば駆動機構21によりX、Y、Z、
θ方向に移動可能なウエハ保持台2が配置されると共
に、このウエハ保持台2の上方側にはウエハW内のIC
チップの電極パッドの配列に対応して配列された後で詳
述するワイヤタイププローブ針4と水晶プローブ針5と
を備えたプローブカード3が配置されており、またこの
プローブカード3は、ポゴピン11などを含むコンタク
トリング12を介してテストヘッド13に電気的に接続
されいる。
【0013】前記プローブカード3は、図1〜図3に示
すように中央に覗き窓31を備えたプリント基板32
と、このプリント基板32の下面にてウエハW上の長方
形のICチップの三辺に配列された電極パッドに接触す
るように三方から中央側に延び出しているワイヤタイプ
針4と、ICチップの残り一辺に配列された電極パッド
に接触するように一方からフレキシブル回路基板7を介
して覗き窓31の中央側に伸び出している水晶プローブ
針5とを有している。
【0014】前記ワイヤタイププローブ針4は例えばタ
ングステン材に縮径加工を施したワイヤ形状を有してお
り、このワイヤタイププローブ針4の針先が、例えばI
Cチップの一辺側(例えばICチップの左長辺側)に配
列された電極パッド配列に対応するように、前記プリン
ト基板32の下面にて、上述の如く三方からコ字形の針
固定台33を越えて中央に向けて斜め下方に延伸して配
列されている。
【0015】前記水晶プローブ針5はエッチング速度が
X軸(光軸):Y軸(電気軸):Z軸(化学軸)=6:
1:100である水晶板6の先端部を例えばフッ酸など
のエッチング溶液でZ軸方向にエッチングすることによ
って、各々の針先50が例えば上記のICチップの一辺
側(ICチップの右長辺側)に配列された電極パッド配
列に対応するように櫛歯状に形成されていると共に、こ
の水晶板6の表面にはスパッタリング処理によって例え
ばクロム及び金などよりなる図示しない下地層が形成さ
れ、更にこの上に金メッキ処理などによって図3に示す
ように夫々針先50から基端部側に広がる電極パターン
51が形成されている。
【0016】次にプローブカード3に対する水晶板6の
取り付け構造に関して述べると、前記フレキシブル回路
基板7は、パターン配線を有する例えば合成樹脂よりな
る薄い板状体の先端部を下方側に折曲し、かつ覗き窓3
1の中央部に向かって延び出す折曲面部71が形成され
ており、基端部側の水平面部72の下面がプローブカー
ド3の上面に図示しないネジなどによって接合されて固
定され、またフレキシブル回路基板7のパターン配線
は、プリント基板32のコンタクトピン34に夫々対応
して電気的に接続されている。
【0017】そして前記フレキシブル回路基板7の上面
には水晶板6の電極パターン51とフレキシブル回路基
板7のパターン配線とが接触するように水晶板6の基端
部が摺動自在に接合されており、この摺動部分には、水
晶プローブ針5とワイヤタイプ針7との各針先の高さを
揃えたり、水晶プローブ針5が一括して電極パッドに接
触させるように水晶板6の例えばX、Y、Z及びθ方向
の位置合わせを行うための位置調整機構8が設けられて
いる。なお電極パタ−ン51は水晶板6の裏面側に形成
されているが、図3では便宜上水晶板6の表面側に記載
してある。
【0018】前記位置調整機構8は、θ軸調整ネジ81
によりθ方向に動くθ軸調整部材82と、このθ軸調整
部材82に連結ピン83により連結され、互に平行リン
ク機構を構成すると共に夫々X軸調整ネジ84及びY軸
調整ネジ85によりX軸方向、Y軸方向に動くX軸調整
部86及びY軸調整部87と、Z軸方向の調整を行うた
めのZ軸調整ネジ88とを有してなる。
【0019】次に上述の実施例の作用について説明す
る。先ず位置調整機構8のX軸調整ネジ81、Y軸調整
ネジ82及びθ軸調整ネジ83を回動させて水晶プロー
ブ針5のX、Y、Z及びθ方向の位置合わせを行なう。
なおX、Y、θ方向の位置合わせは、水晶板6がフレキ
シブル回路基板7に沿って摺動することにより行われ、
Z方向の位置合わせはフレキシブル回路基板7に対する
水晶板6の押圧力を調整することによって行われる。そ
して例えば図5に示すようにICチップ10の三辺に約
80μm角の比較的大きなサイズの金バンプよりなる電
極パッドP1が約300〜400μmのピッチで配列さ
れると共に、残りの一辺に約50〜70μm角と比較的
小さなサイズの金バンプよりなる電極パッドP2が約4
5〜65μmのピッチで配列されている、被検査体であ
るウエハWをウエハ保持台2上に載置し、プローブカー
ド3に配列されているワイヤタイププローブ針4とウエ
ハWの電極パッドP1とが対応するように駆動機構21
によりウエハ保持台2をX、Y及びθ方向に移動させる
ことによってワイヤタイププローブ針4と電極パッドP
1との位置合わせ及び、水晶プローブ針5と電極パッド
P2との位置合わせを行う。
【0020】次いで、駆動機構21によりウエハ保持台
2を所定の高さ位置まで上昇させて図5に示すようにワ
イヤタイププローブ針4と電極パッドP1とを接触させ
ると共に、水晶プローブ針5と電極パッドP2とを接触
させる。これらの接触の様子を図6に示すと、ワイヤタ
イププローブ針4は、電極パッドP1に突き刺って当該
電極パッドPと接触し、また水晶プローブ針5は金バン
プ(電極パッドP2)の肩に斜めに接触し、水晶プロー
ブ針5の表面の電極パターン51(金メッキ)と金バン
プとが接触して電気的接続が確保される。こうして電極
パッドP1(P2)→ワイヤタイププローブ針4(水晶
プローブ針5)→プローブカード3→コンタクトリング
11→テストヘッド13の電気的経路が形成され、テス
トヘッド13により電気的測定が行われてICチップの
良否が判定される。
【0021】このような実施例に係るプローブ装置によ
れば、水晶板6に異方性エッチングにより一体成形され
た水晶プローブ針5を用いているので、上述のように狭
ピッチで配列されている非常に小さいサイズの電極パッ
ドP2に対しても容易にかつ確実に接触させることがで
き、微小化、狭ピッチ化した電極パッド群を備えたIC
チップに対応することができる。
【0022】そして水晶プローブ針5と共にワイヤタイ
ププローブ針4を併用しているので上述のように比較的
広いピッチで配列されている比較的大きいサイズの電極
パッドP1の測定に対しては当該ワイヤタイププローブ
針4により十分対応することができ、ワイヤタイププロ
ーブ針4はコストが水晶プローブ針5に対して格段に安
いことから水晶プローブ針5のみを用いたものに比べて
コストを抑えることができる。また狭ピッチで配列され
ている電極パッドP1についてはICの仕様例えばカラ
ーLCDのドライバの仕様が異なっても配列パタ−ンが
変わることなく定型化されたものであって、広いピッチ
で配列されている電極パッドP2についてのみ前記ドラ
イバの仕様に応じて配列パタ−ンが変わる場合には、別
のプローブカードを製作するにあたり、ワイヤタイププ
ローブ針4のみを変更すればよく、水晶プローブ針5の
版は共通化できるのでコスト上非常に有利であり、従っ
て電極パッドの微小化、狭ピッチ化に対応することがで
きるものでありながらコストを抑えることができる。
【0023】以上において本発明では、電極パッド列に
応じてワイヤタイププローブ針と水晶プローブ針との分
担を選定すればよく、例えばICチップの三方の電極パ
ッドについては水晶プローブ針を用い、残り一列につい
てはワイヤタイププローブ針を用いる場合や、電極パッ
ド列の一列の中でワイヤタイププローブ針と水晶プロー
ブ針とを接触させる場合であってもよい。
【0024】またワイヤタイププローブ針としては、電
極パッドに突き刺すタイプのものに限らずバンプの肩に
接触するものであってもよいし、更にはいわゆる横針に
限らずプローブカードから垂直に伸びている垂直針であ
ってもよい。なお被検査体としては半導体ウエハに限ら
ずLCD基板などであってもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤタイププローブ
針と水晶プローブ針とを併用しているのでコストを抑え
ながら微小化、狭ピッチ化した電極パッド群を備えた被
検査体の測定に対応することができ、例えば狭ピッチ化
された電極パッドについては定型的でかつ広いピッチの
電極パッドについては仕様に応じて変わる被検査体を測
定する場合には特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るプローブ装置の要部を説
明するための平面図である。
【図2】本発明の実施例に係るプローブ装置の要部を説
明するための断面図である。
【図3】本発明の実施例に係るプローブ装置の要部を説
明するための斜視図である。
【図4】本発明の実施例に係るプローブ装置を全体構成
を示す縦断側面図である。
【図5】プローブ針と電極パッドとの接触状態を示す部
分平面図である。
【図6】水晶プローブ針と電極パッドとの接触状態を示
す縦断側面図である。
【符号の説明】
2 ウエハ保持台 3 プロ−ブカ−ド 4 ワイヤタイププロ−ブ針 5 水晶プロ−ブ針 51 電極パタ−ン 6 水晶板 7 フレキシブル回路基板 8 位置調整機構 P1、P2 電極パッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査体に配列された電極パッドに、プ
    ローブカードに配列された複数のプローブ針を接触させ
    て電気的測定を行なうプローブ装置において、 前記プローブカードに、ワイヤタイププローブ針と水晶
    プローブ針とを設けたことを特徴とするプローブ装置。
JP31403892A 1992-10-28 1992-10-28 プローブ装置 Pending JPH06140482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31403892A JPH06140482A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 プローブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31403892A JPH06140482A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 プローブ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06140482A true JPH06140482A (ja) 1994-05-20

Family

ID=18048469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31403892A Pending JPH06140482A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 プローブ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06140482A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004198352A (ja) * 2002-12-20 2004-07-15 Yamaha Corp 導通試験方法及びそれに用いるプローブユニット
KR100445714B1 (ko) * 1996-10-04 2004-12-04 세이코 엡슨 가부시키가이샤 액정표시패널및그검사방법
US7218131B2 (en) 2004-03-19 2007-05-15 Renesas Technology Corp. Inspection probe, method for preparing the same, and method for inspecting elements
US7548082B2 (en) 2003-04-15 2009-06-16 Nec Corporation Inspection probe

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