JP2005264214A - 磁性中空形状材料及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】Ni又はNi化合物からなり、飽和磁化(MS)が100Am2/kg以上で、且つ保磁力(HC)が25A/m以上である磁性中空形状材料;繊維状物を形成し得る両性化合物を用い、繊維状物で形成された芯材とNi又はNi化合物で形成された外装材とを有する被覆繊維状物を形成し、繊維状物で形成された芯材を溶解した後に焼成することにより磁性中空形状材料を製造する方法;繊維状物を形成し得る両性化合物を用い、繊維状物で形成された芯材とNi又はNi化合物で形成された外装材とを有する被覆繊維状物を形成し、被覆繊維状物を焼成することにより芯材を除去しながら磁性中空形状材料を製造する方法。
【選択図】なし
Description
項1. Ni又はNi化合物からなり、飽和磁化(MS)が100Am2/kg以上で、且つ保磁力(HC)が25A/m以上である磁性中空形状材料。
項2. Ni化合物がNi−P化合物であることを特徴とする項1に記載の磁性中空形状材料。
項3. 材料中のリン含有量が15重量%以下であることを特徴とする項1または2に記載の磁性中空形状材料。
項4. (A)繊維状物を形成し得る両性化合物を水に溶解して両性化合物水溶液を調製し、該両性化合物水溶液から繊維状物を形成させ、繊維状物含有水溶液を得る工程;(B)上記繊維状物含有水溶液中の上記繊維状物をNi又はNi化合物で被覆して、繊維状物で形成された芯材とNi又はNi化合物で形成された外装材とを有する被覆繊維状物を形成する工程;(C)上記被覆繊維状物の繊維状物で形成された芯材を溶解することにより、Ni又はNi化合物で形成された中空形状材料を得る工程;及び(D)上記中空形状材料を焼成することにより、Ni又はNi化合物で形成された磁性中空形状材料を得る工程を有することを特徴とする磁性中空形状材料の製造方法。
項5. (A)繊維状物を形成し得る両性化合物を水に溶解して両性化合物水溶液を調製し、該両性化合物水溶液から繊維状物を形成させ、繊維状物含有水溶液を得る工程;(B)上記繊維状物含有水溶液中の上記繊維状物をNi又はNi化合物で被覆して、繊維状物で形成された芯材とNi又はNi化合物で形成された外装材とを有する被覆繊維状物を形成する工程;及び(E)上記被覆繊維状物を焼成することにより、芯材である繊維状物の除去を行うと共にNi又はNi化合物で形成された磁性中空形状材料を得る工程を有することを特徴とする磁性中空形状材料の製造方法。
項6. 上記両性化合物がカルボキシル基及びピリジル基を有する化合物であることを特徴とする項4または5に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項7. 上記両性化合物が下記一般式(I)で示される化合物であることを特徴とする項4〜6のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項8. 上記繊維状物含有水溶液の水素イオン濃度又は温度を変化させることにより、繊維状物で形成された芯材を溶解することを特徴とする項4、6および7のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項9. 上記両性化合物水溶液を二酸化炭素雰囲気下に置くことにより繊維状物を形成することを特徴とする項4〜8のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項10. 無電解めっきにより上記繊維状物をNi又はNi化合物で被覆することを特徴とする項4〜9のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項11. 得られる磁性中空形状材料が磁性中空Ni繊維又は磁性中空Ni化合物繊維であることを特徴とする項4〜10のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項12. 上記両性化合物が、上記工程(C)において溶解された芯材から回収された両性化合物であることを特徴とする項4及び6〜11のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項13. Ni化合物がNi−P化合物であることを特徴とする項4〜12のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項14. 磁性中空形状材料中のリン含有量が15重量%以下であることを特徴とする項4〜13のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項15. 焼成温度が300〜700℃であることを特徴とする項4〜14のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
項16. 項4〜15のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法により得られた磁性中空形状材料。
装置:東英工業(株)製 振動試料型磁力計 VSM−5型
測定条件:振動数80Hz、掃引速度1T/分、室温。
(工程A)
下記化学式(II)で示される6−{2−sec−ブチル−4−(4−ピリジルアゾ)フェノキシ}ヘキサン酸の粉末1gをpH12の水酸化ナトリウム水溶液1000mlに溶解し、均質な6−{2−sec−ブチル−4−(4−ピリジルアゾ)フェノキシ}ヘキサン酸を含む水溶液を調製した。
上記で得られた有機物繊維を脱イオン水で洗浄した後、6×10-3重量%の塩化パラジウム(II)、0.6重量%の塩化ナトリウムを溶解した、pH5の酢酸緩衝液(0.1モルdm-3)500mlに浸漬し、室温で30分間静置した。30分間静置した後、脱イオン水で洗浄を行った。
上記で得られたNi−P化合物で被覆された有機物繊維をpH14の水酸化ナトリウム水溶液に浸漬し、室温で24時間静置し、有機物繊維を溶解させた。0.2μmのポアサイズのPTFEメンブランフィルターを用いてろ過し、脱イオン水で洗浄し、中空状のNiチューブを得た。
上記で得られた中空状のNiチューブを、窒素雰囲気下で350℃で30分間焼成し、磁性中空Niチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
(工程E)
実施例1の工程Bで得られたNi−P化合物で被覆された有機物繊維を、アルゴン雰囲気下で400℃で30分間焼成し、磁性中空Niチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
(工程B)
実施例1の工程Aで得られた有機物繊維を脱イオン水で洗浄した後、6×10-3重量%の塩化パラジウム(II)、0.6重量%の塩化ナトリウムを溶解した、pH5の酢酸緩衝液(0.1モルdm-3)500mlに浸漬し、室温で30分間静置した。30分間静置した後、脱イオン水で洗浄を行った。
上記で得られたNi−P化合物で被覆された有機物繊維に対し、実施例1の工程C及び工程Dと同様の操作を行い、磁性中空Niチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
(工程E)
実施例3の工程Bで得られたNi−P化合物で被覆された有機物繊維を、アルゴン雰囲気下で400℃で30分間焼成し、磁性中空Niチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
実施例3において、無電解Ni−Pめっき浴(c)を上村工業(株)製「ニムデンNDX(登録商標)」に変えた以外は実施例3と同様の操作を行い、磁性中空Niチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
実施例4において、Ni−P化合物で被覆された有機物繊維を得る際に無電解Ni−Pめっき浴(c)を上村工業(株)製「ニムデンNDX(登録商標)」に変えた以外は実施例4と同様の操作を行い、磁性中空Niチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
実施例1の工程Cで得られた中空状のNiチューブのリン含有量及び磁化率について測定を行った。その結果を表1に示す。
実施例3において、無電解Ni−Pめっき浴(c)を上村工業(株)製「ニムデンDX(登録商標)」に変えた以外は実施例3と同様の操作を行い、中空状のNiチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
実施例4において、Ni−P化合物で被覆された有機物繊維を得る際に無電解Ni−Pめっき浴(c)を上村工業(株)製「ニムデンDX(登録商標)」に変えた以外は実施例4と同様の操作を行い、中空状のNiチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
実施例3において、無電解Ni−Pめっき浴(c)を奥野製薬工業(株)製「トップニコロンLAM(登録商標)」に変えた以外は実施例3と同様の操作を行い、中空状のNiチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
実施例4において、Ni−P化合物で被覆された有機物繊維を得る際に無電解Ni−Pめっき浴(c)を奥野製薬工業(株)製「トップニコロンLAM(登録商標)」に変えた以外は実施例4と同様の操作を行い、中空状のNiチューブを得た。リン含有量及び磁化率について測定を行った結果を表1に示す。
Claims (16)
- Ni又はNi化合物からなり、飽和磁化(MS)が100Am2/kg以上で、且つ保磁力(HC)が25A/m以上である磁性中空形状材料。
- Ni化合物がNi−P化合物であることを特徴とする請求項1に記載の磁性中空形状材料。
- 材料中のリン含有量が15重量%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の磁性中空形状材料。
- (A)繊維状物を形成し得る両性化合物を水に溶解して両性化合物水溶液を調製し、該両性化合物水溶液から繊維状物を形成させ、繊維状物含有水溶液を得る工程;
(B)上記繊維状物含有水溶液中の上記繊維状物をNi又はNi化合物で被覆して、繊維状物で形成された芯材とNi又はNi化合物で形成された外装材とを有する被覆繊維状物を形成する工程;
(C)上記被覆繊維状物の繊維状物で形成された芯材を溶解することにより、Ni又はNi化合物で形成された中空形状材料を得る工程;及び
(D)上記中空形状材料を焼成することにより、Ni又はNi化合物で形成された磁性中空形状材料を得る工程
を有することを特徴とする磁性中空形状材料の製造方法。 - (A)繊維状物を形成し得る両性化合物を水に溶解して両性化合物水溶液を調製し、該両性化合物水溶液から繊維状物を形成させ、繊維状物含有水溶液を得る工程;
(B)上記繊維状物含有水溶液中の上記繊維状物をNi又はNi化合物で被覆して、繊維状物で形成された芯材とNi又はNi化合物で形成された外装材とを有する被覆繊維状物を形成する工程;及び
(E)上記被覆繊維状物を焼成することにより、芯材である繊維状物の除去を行うと共にNi又はNi化合物で形成された磁性中空形状材料を得る工程
を有することを特徴とする磁性中空形状材料の製造方法。 - 上記両性化合物がカルボキシル基及びピリジル基を有する化合物であることを特徴とする請求項4または5に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 上記繊維状物含有水溶液の水素イオン濃度又は温度を変化させることにより、繊維状物で形成された芯材を溶解することを特徴とする請求項4、6および7のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 上記両性化合物水溶液を二酸化炭素雰囲気下に置くことにより繊維状物を形成することを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 無電解めっきにより上記繊維状物をNi又はNi化合物で被覆することを特徴とする請求項4〜9のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 得られる磁性中空形状材料が磁性中空Ni繊維又は磁性中空Ni化合物繊維であることを特徴とする請求項4〜10のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 上記両性化合物が、上記工程(C)において溶解された芯材から回収された両性化合物であることを特徴とする請求項4及び6〜11のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- Ni化合物がNi−P化合物であることを特徴とする請求項4〜12のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 磁性中空形状材料中のリン含有量が15重量%以下であることを特徴とする請求項4〜13のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 焼成温度が300〜700℃であることを特徴とする請求項4〜14のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法。
- 請求項4〜15のいずれか1項に記載の磁性中空形状材料の製造方法により得られた磁性中空形状材料。
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