JP2005262860A - 面材の開口部の形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転切削刃により隅部の角張った開口部を面材に形成すること。
【解決手段】 面材(5)に形成する開口部(4)の隅部において、面材の一方面(51)側より先が尖った回転切削刃(1)の先端を面材の他方面(52)と同一面上に位置させて、開口部の他方面側の隅部が角張るように切削加工する。
【選択図】図1

Description

この出願の発明は、面材の開口部の形成方法に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、回転切削刃により隅部の角張った開口部を形成することのできる面材の開口部の形成方法に関するものである。
扉、間仕切り、内壁パネル等の内装パネル等に用いられる各種面材に開口部を形成する際には、ルーター等の回転切削刃を備えた加工装置が用いられ、回転切削刃により開口部が切削加工される(たとえば、特許文献1参照)。
特開平4−5384号公報
しかしながら、回転切削刃によりたとえば四角状の開口部を切削加工すると、図5に示したように、回転切削刃(1)の中心の軌跡(2)は四角形であるが、切削加工に使用される回転切削刃(1)の胴部の断面形状が略円形であるため、隅部(3)には、回転切削刃(1)の半径分のR形状が形成されることになる。したがって、隅部(3)を角張った形状にするには、ノミや彫刻刀を用いてハツリ加工を行う必要がある。このハツリ加工は、手作業による後加工となるため、開口部(4)の形成は手間のかかる、また、精度の低いものとなっている。
一方、抜き型加工という手法もあるが、この手法では、開口部の形状、寸法に応じた抜き型が必要であり、コスト面で問題となる。
この出願の発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、回転切削刃により隅部の角張った開口部を面材に形成することのできる面材の開口部の形成方法を提供することを解決すべき課題としている。
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、第1には、面材に形成する開口部の隅部において、面材の一方面側より先が尖った回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上に位置させて、開口部の他方面側の隅部が角張るように切削加工することを特徴とする面材の開口部の形成方法を提供する。
この出願の発明は、第2には、上記第1の面材の開口部の形成方法において、回転切削刃により面材に開口部を形成し、R形状に形成された隅部において、面材の一方面側より先が尖った回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上に位置させて、開口部の他方面側の隅部が角張るように切削加工する面材の開口部の形成方法を提供する。
この出願の発明は、第3には、上記第1の面材の開口部の形成方法において、面材の一方面側より先が尖った回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上に位置させて切削加工し、他方面側の隅部が角張った開口部を形成する面材の開口部の形成方法を提供する。
この出願の発明は、第4には、上記第1の面材の開口部の形成方法において、面材の一方面側より先が尖った回転切削刃を、隅部においては回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上となるように位置させ、隅部以外では回転切削刃の胴部を一方面側から他方面側にわたって位置させて切削加工し、他方面側の隅部が角張った開口部を形成する面材の開口部の形成方法を提供する。
この出願の発明は、第5には、面材に隅部を有する開口部を形成する面材の開口部の形成方法であって、
1)略円柱形状の胴部の一端に略円錐形状の先端部が連続的に形成された回転切削刃を、先端部が他方面の外側にまでくるように面材の一方面側から他方面側へと突き通す工程と、
2)回転切削刃を隅部とする部分まで移動させながら胴部により面材を切削する工程と、
3)隅部とする部分において回転切削刃を上昇させる工程と、
4)回転切削刃の先端部の外周を面材に連続的に接触させ、先端が隅部とする部分にくるように回転切削刃を斜め上方に移動させる工程と
を含むことを特徴とする面材の開口部の形成方法を提供する。
この出願の発明の第1の面材の開口部の形成方法によれば、回転切削刃により隅部の角張った開口部を面材に形成することができる。
この出願の発明の第2、第3、第4のいずれの面材の開口部の形成方法によっても、回転切削刃のみにより面材に隅部の角張った開口部を形成することができる。また、この出願の発明の第4および第5の面材の開口部の形成方法によれば、面材の開口部の形成が効率的となる。さらに、この出願の発明の第5の面材の開口部の形成方法によれば、面材の他方面に配設される化粧シート等の表面材の剥がれや表面材によるバリの形成が防止される。
以下、図面に沿ってこの出願の発明の面材の開口部の形成方法について詳しく説明する。
図1は、この出願の発明の面材の開口部の形成方法の概要を示した要部断面図である。
たとえばこの図1に示したように、この出願の発明の面材の開口部の形成方法では、面材(5)に形成する開口部(4)の隅部において、面材(5)の一方面(51)側より先が尖った回転切削刃(1)の先端(11)を面材(5)の他方面(52)と同一面上に位置させて、切削加工する。この切削加工により、面材(5)には、一方面(51)から他方面(52)にかけてテーパ状に切削され、テーパ面(6)が形成されることになるが、開口部(4)の隅部(3)は角張る。このため、この出願の発明の面材の開口部の形成方法は、回転切削刃(1)により、隅部(3)が角張った開口部(4)を面材(5)に形成することができる。手作業による後加工が解消され、生産性がよく、精度の高い切削加工となる。また、抜き型は不要であり、コスト面でも優れている。
回転切削刃(1)を用いて開口部(4)を面材(5)に形成する際には、具体的には、図2に示したように、まず、先が尖った回転切削刃(1)の胴部(12)により面材(5)に開口部(4)を形成する(図2<a>)。このときの切削加工には、先が尖っていない回転切削刃も用いることができる。次いで、R形状に形成された隅部(3)において、面材(5)の一方面(51)側より先が尖った回転切削刃(1)の先端(11)を面材(5)の他方面(52)と同一面上に位置させる(図2<b>)。図中に示した点線は、回転切削刃(1)の中心の軌跡(2)である。このとき、面材(5)には、前述したとおりのテーパ面(6)が形成されるが、開口部(4)の隅部(3)は角張る。
なお、先が尖った回転切削刃(1)の先端(11)部による切削力は、胴部(12)に比べ回転半径が小さくなるため、弱くなるおそれがあるが、この問題は、先が尖った回転切削刃(1)の回転数を上げることにより解消することができる。
先が尖った回転切削刃(1)を用いて開口部(4)を面材(5)に形成する際には、図3に示した実施形態を採用することもできる。
すなわち、面材(5)の一方面(51)側より先が尖った回転切削刃(1)の先端(11)を面材(5)の他方面(52)と同一面上に位置させて切削加工する。開口部(4)は、回転切削刃(1)の軌跡(2)に沿った隅部(3)が角張ったものとなる。この実施形態は、多角形や星型などの角部を有する形状の開口部(4)を形成するのに好適である。なお、この場合、先が尖った回転切削刃(1)の移動速度は、図2<a>に示した先が尖った回転切削刃(1)の胴部(12)若しくは先が尖っていない回転切削刃による切削加工時の回転切削刃(1)の移動速度よりもゆるやかにするのが好ましい。
また、面材(1)の開口部(4)の形成は、図2及び図3に示した実施形態を組み合わせることにより実現することもできる。すなわち、面材(5)の一方面(51)側より回転切削刃(1)により切削加工し、隅部(3)においては、図3に示した実施形態のように、先が尖った回転切削刃(1)の先端(11)を面材(5)の他方面(52)と同一面上となるように位置させ、隅部(3)以外では、図2<a>に示したように、先が尖った回転切削刃(1)の胴部(12)により切削加工する。このようにしても、隅部(3)の角張った開口部(4)が形成される。この場合には、隅部(3)以外の部分で先が尖った回転切削刃(1)の移動速度を速めることができ、効率のよい開口部(4)の形成が可能となる。また、先が尖った回転切削刃(1)のみを用いる場合、その切削部位を変えることにより、隅部(3)の角張った開口部(4)を面材(5)に形成することができ、回転切削刃(1)による連続的な開口部(4)の形成が可能となる。回転切削刃(1)の耐久性が良好ともなる。回転切削刃(1)の上下・左右方向の位置制御は、たとえばNCのプログラム等により容易に行うことができる。
より具体的には、図4に示したように、略円柱形状の胴部(12)の一端に略円錐形状の先端(11)部が連続的に形成された回転切削刃(1)を、先端(11)部が他方面(52)の外側にまでくるように面材(5)の一方面(51)側から他方面(52)側へと突き通す。次いで、回転切削刃(1)を隅部(3)とする部分(31)まで移動させながら胴部(12)により面材(5)を切削する(以上、図4<a><b>)この後、隅部(3)とする部分(31)において回転切削刃(1)を上昇させる(図4<c>)。この際に、回転切削刃(1)の先端(11)部の外周を面材(5)に連続的に接触させ、先端(11)が隅部(3)とする部分(31)にくるように回転切削刃(1)を斜め上方に移動させる(図4<d>)。この一連の工程を繰り返し、隅部(3)が角張った開口部(4)を形成する。
このように、隅部(3)とする部分(31)において、回転切削刃(1)の先端(11)部の外周を面材(5)に連続的に接触させ、先端(11)が隅部とする部分(31)にくるように回転切削刃(1)を斜め上方に移動させることにより、面材(5)が、他方面(52)に化粧シート等の表面材が配設されたものである場合、隅部(3)において表面材が剥がれたり、表面材がバリとなって残ったりするのを防止することができる。
隅部(3)の切削後は、回転切削刃(1)を下方に移動させ、回転切削刃(1)の胴部(12)を用いて所定の方向に切削していく。
もちろん、この出願の発明は、以上の実施形態によって限定されるものではない。回転切削刃を備えた加工装置の構成や面材の構成及び構造等の細部については様々な態様が可能であることはいうまでもない。
この出願の発明の面材の開口部の形成方法の概要を示した要部断面図である。 <a><b>は、それぞれ、この出願の発明の面材の開口部の形成方法の具体的な形態を工程順に示した平面図及び要部断面図である。 この出願の発明の面材の開口部の形成方法の具体的な形態を示した平面図及び要部断面図である。 <a><b><c><d>は、それぞれ、この出願の発明の面材の開口部の形成方法の具体的な形態を工程順に示した平面図及び要部断面図である。 回転切削刃により形成される開口部を回転切削刃の軌跡とともに示した平面図である。
符号の説明
1 回転切削刃
11 先端
12 胴部
2 軌跡
3 隅部
31 隅部とする部分
4 開口部
5 面材
51 一方面
52 他方面
6 テーパ面

Claims (5)

  1. 面材に形成する開口部の隅部において、面材の一方面側より先が尖った回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上に位置させて、開口部の他方面側の隅部が角張るように切削加工することを特徴とする面材の開口部の形成方法。
  2. 回転切削刃により面材に開口部を形成し、R形状に形成された隅部において、面材の一方面側より先が尖った回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上に位置させて、開口部の他方面側の隅部が角張るように切削加工する請求項1記載の面材の開口部の形成方法。
  3. 面材の一方面側より先が尖った回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上に位置させて切削加工し、他方面側の隅部が角張った開口部を形成する請求項1記載の面材の開口部の形成方法。
  4. 面材の一方面側より先が尖った回転切削刃を、隅部においては回転切削刃の先端を面材の他方面と同一面上となるように位置させ、隅部以外では回転切削刃の胴部を一方面側から他方面側にわたって位置させて切削加工し、他方面側の隅部が角張った開口部を形成する請求項1記載の面材の開口部の形成方法。
  5. 面材に隅部を有する開口部を形成する面材の開口部の形成方法であって、
    1)略円柱形状の胴部の一端に略円錐形状の先端部が連続的に形成された回転切削刃を、先端部が他方面の外側にまでくるように面材の一方面側から他方面側へと突き通す工程と、
    2)回転切削刃を隅部とする部分まで移動させながら胴部により面材を切削する工程と、
    3)隅部とする部分において回転切削刃を上昇させる工程と、
    4)回転切削刃の先端部の外周を面材に連続的に接触させ、先端が隅部とする部分にくるように回転切削刃を斜め上方に移動させる工程と
    を含むことを特徴とする面材の開口部の形成方法。

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