JP2005262490A - 樹脂製カウンターの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一つの流し込み型から幅寸法の異なる複数種類の樹脂製カウンター用の成形体が形成できる。
【解決手段】 樹脂組成物22を流し込み型2に流し込むことにより裏面側にリブ31a、31bを有するカウンター用の成形体24を形成し、さらに、この成形体24の表面を仕上げ処理する樹脂製カウンターの製造方法であって、流し込み型2におけるリブ形成空間4a〜4hは、奥行き方向に沿って設けられるとともに流し込み型の幅方向15に洗面ボール形成空間10を挟んで複数設けられ、これら複数の空間のうち、洗面ボール形成空間10を挟む二つのリブ形成空間を選び、これらリブ形成空間の外側相当位置6a、6bに仕切り部材8を設けて樹脂組成物22を流し込み、二つのリブ形成空間4a、4bの間の寸法を有する成形体24を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、住宅や事務所などに備えられる樹脂製カウンター、特に洗面化粧台に好適な樹脂製カウンターの製造方法に関するものである。
生活様式の多様化とともに樹脂製カウンターも多様化、高級化の傾向にあり、これに対応できるものが求められている。多様化、高級化の表われとして、樹脂製カウンターのサイズ、特に幅寸法が小のものから大のものまで人それぞれの価値観に応じて所望のものが求められている。
ところで、従来の樹脂製カウンターの製造方法としては、たとえば特許文献1に開示されたものが知られている。この樹脂製カウンターは、所定寸法の幅に切断された成形体を、この切断端部に対して僅かに離してガラス体を立設し、さらにこのガラス体に対して所定の間隔をおいて堰を配置し、これらによって形成された隙間に成形収縮性の小さい樹脂組成物を注入して硬化させ、側面エプロンを形成するものである。
また、別の樹脂製カウンターの製造方法として側端面が実質上水平となる向きにカウンター成形体を立てた状態とするとともに、この側端面の周縁に沿って囲いを設ける。そしてこの囲いの内部に流動状態のゲルコート材料を流し込んでこれを硬化させ、ゲルコート層を成形するものである(特許文献2)。
特開平5−50447号公報 特開平6−246755号公報
上記従来の樹脂製カウンターの製造方法は、一種類の樹脂製カウンターに対して一つの流し込み型が対応し、この流し込み型から一つのサイズの成形体が形成される。この成形体から、その側面エプロン部分を含めて表面を仕上げ処理することにより樹脂製カウンターが製造される。しかし、幅の異なる複数の樹脂製カウンターを製造する場合には、上記従来の樹脂製カウンターの製造方法は煩雑となるおそれがあった。
本発明の課題は、一つの流し込み型から幅寸法の異なる複数種類の樹脂製カウンター用の成形体が形成できることである。
本発明は、樹脂組成物を流し込み型に流し込むことにより裏面側にリブを有するカウンター用の成形体を形成し、さらに、この成形体の表面を仕上げ処理する樹脂製カウンターの製造方法であって、流し込み型におけるリブを形成する空間は、少なくとも奥行き方向に沿って設けられるとともに流し込み型の幅方向に複数設けられ、複数の空間のうち、二つの空間を選び、これらの空間の外側相当位置に仕切り部材を設けた後、流し込み型に樹脂組成物を流し込み、二つの空間の間の寸法を有する成形体を形成することを特徴とする。
このようにすることにより、リブを形成する複数の空間のうち、二つの空間を選び、これらの空間の外側相当位置に仕切り部材を設け、この流し込み型に樹脂組成物を流し込むことにより、流し込み型に注入された樹脂組成物は仕切り部材によりその流出を止められるので、二つの空間の間の寸法を有する成形体を形成することができる。リブを形成する空間は複数設けられるので、これら複数のリブのうちから、形成したい成形体の幅に相当する間隔を有する二つのリブを選ぶことにより複数の成形体を形成できる。
さらに、流し込み型は、洗面ボールを形成できる洗面ボール形成空間を有し、複数の空間はこの洗面ボール形成空間を挟んで左右に設けられ、二つの空間は互いに洗面ボール形成空間を挟む位置にあると良い。
このようにすると、洗面化粧台用の洗面ボールを有する樹脂製カウンターを形成できる。洗面ボール形成空間の両側には複数のリブを形成する空間が設けられるので、互いに洗面ボール形成空間を挟んだ二つのリブを形成する空間を選び、樹脂組成物を流し込むことにより幅の異なる複数種類の洗面化粧台用の樹脂製カウンターを形成できる。
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明により製造される樹脂製カウンターは、洗面室をはじめ、台所、浴室などのカウンター用として利用可能なものである。成形体ないし流し込み型の奥行き方向は、成形体ないし流し込み型の正面側から背面側に向かう方向である。また、成形体ないし流し込み型の幅は、正面から見て、左右方向の幅寸法である。
流し込み型は、これを組んだ状態で内部に成形体に相当する空間が形成される。したがって、流し込み型の内部空間形状は、成形体に対して凹凸が反対のものとなる。因みに、成形体の形状は、平面視略矩形状で上面は略平坦である。横断面形状は、特に限定されないが、成形体の背面側(壁側)に段部を設け、段部の裏面側に先のリブを設けると良い。こうすると段部の剛性を高めることができる。
また、成形体の表面には流し込み型の洗面ボール形成空間に相当する洗面ボールが設けられる。洗面ボール(洗面ボール形成空間)の形状は椀状である。成形体の表面は、下記樹脂組成物に左右されるが、人造大理石状の模様、色感としても良い。
流し込み型は、FRP(繊維強化プラスチック)で形成されると良い。FRPは、ガラス繊維を主な補強材とする低圧成形用熱硬化性樹脂の積層成形品である。低圧成形用熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステルの他にエポキシ樹脂、低圧フェノール樹脂、低圧メラミン樹脂、シリコン樹脂などが含まれる。
さらに、FRP用の樹脂原料として、低圧成形用熱硬化性樹脂の他に適当量の充填材、顔料、硬化剤などの内の一つまたは複数を含んでも良い。低圧成形用熱硬化性樹脂の塗布方法は、刷毛塗り、こて塗り、スプレー塗装など適宜の方法を選定する。補強材と樹脂とを交互に積層した後、常温または加熱により硬化させる。
リブの断面形状は、流し込み型の脱型を行うことができれば特に限定されないが、たとえば矩形状、L字状などである。リブを形成する空間の外側相当位置は、この位置に仕切り部材を設けることにより成形体の側面を形成する位置である。仕切り部材は、リブを形成する空間の基端側部分を仕切る部材(堰)で、流し込み型の奥行き方向に延在する部材である。仕切り部材の材質は、樹脂組成物との型離れ性が良好なものであれば特に限定されないが、たとえば各種合成樹脂材、FRP材、金属材、ガラスなどの無機材などである。
樹脂組成物は、ポリエステル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ビニルエステル系樹脂、エポキシ系樹脂などの各種合成樹脂で、各種無機充填剤、顔料、架橋剤などを含有させても良い。
流し込み型におけるリブを形成する空間の数は、形成したい成形体の種類数に応じて設けられる。空間の位置は、形成したい成形体の幅に応じて設けられる。リブを形成する空間は、奥行き方向に設けられれば特に限定されないが、幅方向リブを形成する空間を設けても良い。
さらに、成形体に洗面ボールを設ける場合、その左側に設けられるリブ形成空間の数と、洗面ボールの右側に設けられるリブ形成空間の数は必ずしも同じでなくても良い。左右のリブ形成空間を洗面ボールに対して左右対称に設け、かつリブ形成空間のピッチを等しく設ける場合は、左勝手と右勝手の成形体が簡便に形成できる。
仕上げ処理は、脱型した後のバリ取りを始めとして、ゲルコート層の研磨ないしゲルコート材の塗布および研磨などである。
本発明によれば、一つの流し込み型において、仕切り部材を所要の箇所に置くことにより幅寸法の異なる複数種類の成形体を形成でき、この成形体の表面を仕上げ処理することにより複数種類の樹脂製カウンターを製造でき、生産効率が良好であるとともに成形の際の材料歩留が良い。
以下、本発明に係る樹脂製カウンターの製造方法の最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜5において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
図1は、本発明に係る成形体を形成する流し込み型の横断面図である。本流し込み型により形成される成形体から製造される樹脂製カウンターは、洗面室をはじめ、台所、浴室などのカウンター用として利用可能である。
図1に示すように、樹脂製カウンターの製造方法は、先ず流し込み型2を組み立てる。流し込み型2は、三つの部分型から形成され、部分型2a、部分型2bおよび部分型2cから形成される。部分型2aは矢印16方向(下方)に脱着でき、部分型2bは矢印17方向(上方)に脱着でき、部分型2cは矢印18方向(右斜め上方)に脱着できる。なお、これら三つの部分型2a、部分型2bおよび部分型2cを組み立てる前に、その内側表面にゲルコート用樹脂を塗布しておく。ゲルコート用樹脂としては、たとえば不飽和ポリエステルを用い、これに充填剤、顔料、促進剤、希釈剤などを加えても良い。
部分型2a、部分型2bおよび部分型2cを組み立てたときに、成形体に相当する成形体形成空間3が形成される。成形体形成空間3は、洗面ボールを形成する洗面ボール形成空間10、成形体の背面側に形成され段部を形成する段部形成空間5、点線で示すリブを形成するリブ形成空間4a〜4h、その他の空間からなっている。
図2は、図1におけるA−A線縦断面図である。図3は、図1におけるB−B線縦断面図である。リブ形成空間4a〜4hは、奥行き方向14に沿って設けられ、かつ流し込み型2の幅方向15に対して複数設けられる。この場合、リブ形成空間4a〜4hは洗面ボール形成空間10を挟んで左右対称に四つずつ設けられる。これら複数のリブ形成空間4a〜4hのうち、洗面ボール形成空間10を挟む二つのリブ形成空間、たとえばリブ形成空間4a、4bを選び、これらのリブ形成空間の外側相当位置6a、6bに仕切り部材8を設ける。仕切り部材8は、表面が滑らかで艶のある材料を使用することが好ましい。
このように流し込み型2を組み立てた後、流し込み型2の排水口相当部分11から樹脂組成物22を流し込む。樹脂組成物22は、ポリエステル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ビニルエステル系樹脂、エポキシ系樹脂などの各種流動性合成樹脂で、各種無機充填剤、顔料、架橋剤などを含有させても良い。
排水口相当部分11から注入された樹脂組成物22は、洗面ボール形成空間10を充填した後、成形体24の上面を形成する板状部分に相当する板状部分形成空間12および段部形成空間5を充填する。
さらに、板状部分形成空間12および段部形成空間5を充填した樹脂組成物22は、これら空間に連接し、裏面側に設けられるリブ形成空間4a、4bを充填し、リブ31a、31bを形成する。樹脂組成物22を成形体形成空間3に注入し、樹脂組成物22が硬化した後、部分型2aは矢印16方向(下方)に、部分型2bは矢印17方向(上方)に、部分型2cは矢印18方向(右斜め上方)に、それぞれ脱型する。このようにして幅寸法Wを有する成形体24が形成される。
流し込み型から形成された成形体24は、この表面が仕上げ処理される。仕上げ処理は、先ず樹脂組成物22のバリ(型からはみ出した部分)を取り除く。次に、バリを除いた部分の表面を滑らかに研磨、調整した後、ゲルコート材を塗布する。そして、バリを取って研磨した部分や、必要により成形体表面全体をバフ研磨することにより樹脂製カウンターが製造される。
図4は、図1〜3に示す流し込み型から形成される成形体を表面処理して製造された樹脂製カウンターを示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。図5は、図4における右側面図である。樹脂製カウンター20は、図1〜3に示した流し込み型2を使用し、リブ形成空間4a、4bの外側相当位置6a、6bに仕切り部材8を設けることにより、リブ31a、31bを有する幅Wの成形体24が形成され、これを仕上げ処理することにより製造される。
洗面ボール39は、成形体24の幅方向15中央の表面側に開口し、一体的に形成される。さらに、成形体24の背面側には段部53を有する。また、成形体24の前面には幕板55が形成される。因みに、洗面ボール39には、排水口用の孔43、シャワーヘッド取り付け用の孔45、水栓取り付け用の孔47、鎖取り付け用の孔49およびオーバーフロー用の孔51が設けられる。
リブ31a、31bは、成形体24の奥行き方向14に沿って段部53の裏面側に設けられる。さらに、リブ31a、31bは、洗面ボール39を挟み左右対称に設けられる。
図4、5に示す樹脂製カウンター20の幅はWであるが、図2に示すように、幅W、W、Wを有する樹脂製カウンターも製造できる。幅寸法の例としては、たとえばW=900mm、W=1200mm、W=1650mm、W=1800mmなどとする。
リブ31a、31bの横断面形状は、断面矩形の板状であるが、リブ31a、31bの内側には任意の図示していない幅方向リブが設けられても良い。リブ31a、31bは、成形体24の強度を補強し剛性を高める。
図2からも分かるように、樹脂製カウンターは、左右対称でなくても良く、左右非対称のものも形成することができる。たとえば、リブ形成空間4aとリブ形成空間4d、リブ形成空間4aとリブ形成空間4f…など数十種類の樹脂製カウンターを形成できる。なお、流し込み型2から最も大きい幅Wの樹脂製カウンターを形成する場合は、仕切り部材8を使用する必要がない。
次に、樹脂製カウンターの製造方法について、その作用を説明する。図2、3において、複数のリブ形成空間4a〜4hのうち、洗面ボール形成空間10を挟む二つのリブ形成空間を選び、これらのリブ形成空間の外側相当位置に仕切り部材8を設け、この流し込み型2に樹脂組成物22を流し込むことにより二つのリブ形成空間の間の寸法を有する成形体を形成できる。さらに、リブ形成空間は洗面ボール形成空間10の両側に複数設けられるので、幅の異なる複数の成形体を形成できる。
以上この発明を図示の実施例について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
本発明の樹脂製カウンターの製造方法は、洗面室、台所、浴室、その他の部屋あるいは各種什器などのカウンターの製造に利用可能である。
本発明に係る成形体を形成する流し込み型の横断面図である。 図1におけるA−A線縦断面図である。 図1におけるB−B線縦断面図である。 図1〜3に示す流し込み型から形成される成形体を表面処理して製造された樹脂製カウンターを示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図4における右側面図である。
符号の説明
2 流し込み型
2a〜2c 部分型
4、4a〜4h リブ形成空間(リブを形成する空間)
6a〜6b 外側相当位置
8 仕切り部材
10 洗面ボール形成空間
14 奥行き方向
15 幅方向
22 樹脂組成物
20 樹脂製カウンター
24 成形体
31a〜31h リブ
39 洗面ボール

Claims (2)

  1. 樹脂組成物を流し込み型に流し込むことにより裏面側にリブを有するカウンター用の成形体を形成し、さらに、該成形体の表面を仕上げ処理する樹脂製カウンターの製造方法であって、前記流し込み型における前記リブを形成する空間は、少なくとも奥行き方向に沿って設けられるとともに該流し込み型の幅方向に複数設けられ、該複数の空間のうち、二つの空間を選び、該空間の外側相当位置に仕切り部材を設けた後、該流し込み型に前記樹脂組成物を流し込み、前記二つの空間の間の寸法を有する成形体を形成することを特徴とする樹脂製カウンターの製造方法。
  2. 請求項1において、前記流し込み型は、洗面ボールを形成できる洗面ボール形成空間を有し、前記複数の空間は該洗面ボール形成空間を挟んで左右に設けられ、前記二つの空間は互いに前記洗面ボール形成空間を挟む位置にあることを特徴とする樹脂製カウンターの製造方法。
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