JP2005261548A - X線装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被検体への被曝量を低減する。
【解決手段】 X線の照射野を設定するための少なくとも一対のX線遮蔽リーフ2a、2bを有するコリメータ2を備えたX線装置において、X線遮蔽リーフを互いに接近・離反させるコリメータ開閉駆動部3と、X線管1の焦点位置の移動を検出する焦点移動検出部5と、この焦点移動検出部によって検出されたX線管の焦点の移動分に応じて、その移動方向へコリメータを平行移動させるコリメータ移動部4とを具備した。
これにより、X線管の焦点位置が移動しても焦点位置とコリメータの中心位置とを常に一致させることができ、従来のようにX線照射幅をX線撮影範囲よりも広く設定する必要はなく、被検体へのX線被曝量を低減させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、X線の照射野を設定するための少なくとも一対のX線遮蔽リーフから成るコリメータを備えたX線装置に関する。
X線によって被検体の透視像を撮影するX線診断装置や、被検体の断層像を得るX線CT装置などのX線装置には、X線の照射野を設定するためにコリメータが備えられている。このコリメータは、通常X方向に接近・離反する一対のXリーフと、Y方向に接近・離反する一対のYリーフとから成り、各リーフはX線遮蔽体を材料として形成されている。そして、X線CT装置において薄いスライスの断層像を得る場合には、Yリーフを互いに接近させるとともにXリーフを大きく離反させて、X線管から被検体へ照射するX線ビームをファン状に整形するようにする。また、X線診断装置において被検体の透視像を撮影する場合には、撮影部位の大きさに合わせて一対のXリーフとYリーフとの各リーフを共に或る程度離反させることにより、X線ビームをコーン状に整形している(例えば特許文献1参照。)。
なお、各一対のリーフは、駆動モータなどによって、通常X線管の焦点位置から垂下されるX線パスを中心として、等分に接近・離反させられる構成となっている。
特開平11−146874号公報(第5頁、図6)
ところで、X線管はその容量が大きくなればなるほど発熱量も過大なものとなり、X線装置を安定した動作状態に維持するために冷却装置によってX線管を定格温度に維持する努力がなされている。しかしながら、一定温度に維持することは極めて困難であり、そのため、温度変化に伴いX線管の焦点位置にずれが生ずるという問題があった。このX線管の焦点位置のずれは、X線管ターゲット上で1mm程度に達するものである。
例えばコリメータでX線照射幅の狭いファンビームを形成する場合、図6に示すように通常X線管1の仮想焦点位置F0から垂下されるX線パスX0を中心として、コリメータ2を構成する一対のリーフ2a、2bを等分に離反させることにより、撮影範囲に応じた照射幅W0のX線照射野を形成することになる。このような状態の基で、焦点位置がF1のようにずれたとすると、照射幅および照射位置は変わらないもののそこへ照射されるX線量が変わってしまい、撮影されるX線画像の画質を低下させる原因となるものであった。
そのため従来は、図7に示すように、焦点位置がずれることを見込んでX線の照射幅W1をW0よりも広く(W0<W1)設定することにより、所望とするX線撮影範囲(すなわち、照射幅W0の位置)へのX線照射量が低下しないようにしていた。
しかしながら、必要なX線撮影範囲よりもX線照射幅W1を広く設定することは、被検体へ被曝量を増加させることになっていた。またその増加した被曝量はX線撮影には何ら寄与しない無駄なものでもあった。本発明は、このような問題を解決するために為されたものである。
上述の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、X線の照射野を設定するための少なくとも一対のX線遮蔽リーフを有するコリメータを備えたX線装置において、前記一対のX線遮蔽リーフを互いに接近・離反させる駆動手段と、前記X線管の焦点位置の移動を検出する焦点移動検出手段と、この焦点移動検出手段によって検出された前記X線管の焦点の移動分に応じて、その移動方向へ前記コリメータを平行移動させる移動手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のX線装置において、前記移動手段は、前記一対のX線遮蔽リーフにより形成される前記X線管の仮想焦点位置から垂下されるX線パスを中心とした所定開度を維持したまま前記コリメータを移動させるものであることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のX線装置において、前記移動手段は、前記一対のX線遮蔽リーフを各別に移動させるように前記駆動手段の動作を制御するものであることを特徴とする。
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のX線装置において、前記焦点移動検出手段は、 前記X線管の温度または前記X線管を冷却するための冷却水の温度変化に基づいてX線管の焦点位置の移動を検出するものであることを特徴とする。
上記課題を解決する手段の項にも示したとおり、本発明の特許請求の範囲に記載する各請求項の発明によれば、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、X線管の焦点位置にずれが生じても、ずれた後の焦点位置とコリメータの中心位置とを一致させることができ、X線撮影位置に照射されるX線量が変化することを防止することができる。よって、撮影されるX線画像の画質を常に最良に保つことができる。また、従来のようにX線撮影範囲よりもX線照射幅を広く設定する必要はなく、被検体へのX線被曝量を低減させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、従来のX線装置に対してコリメータ自体を移動させる機構を備えればよく、簡単な構成で実現することができる。
請求項3に記載の発明によれば、X線遮蔽リーフを各別に移動させるだけで容易に実現することができる。
請求項4に記載の発明によれば、温度変化を確実に検出すことができるので、このデータに基づき精度良くコリメータの移動を制御することができる。
以下、本発明に係るX線装置の実施の形態について、図1ないし図5を参照して詳細に説明する。なおこれらの図において、同一部分には同一符号を付して示してある。
先ず本発明に係るX線装置の概念を、図1を参照して説明する。
すなわち本発明では、X線管1の焦点FがF争ハ置へ移動したとき、その移動に応じて、その移動方向へコリメータ2を平行移動させることによって、コリメータ2を構成する一対のX線遮蔽リーフ2a、2bを介して被検体Pに照射されるX線量を同じにしようとするものである。ただし、コリメータ2を平行移動させることにより、被検体Pに対するX線照射位置がずれることになるので、この場合は、コリメータ2を平行移動させた分だけ、同じ方向へ被検体Pを平行移動させてX線照射位置を合わせるのが望ましい。またこれは相対的な問題なので、コリメータ2(X線遮蔽リーフ2a、2b)や被検体Pを移動させないのであれば、X線管1の焦点Fの移動分だけX線管1のみを逆方向へ移動させてもよい。なお、1回のスキャンで複数スライスの画像データを収集する形式のX線CT装置では、X線管1の焦点Fの移動によってスライス位置が変わるだけであれば、コリメータ2を平行移動させた分だけ、同じ方向へ被検体を平行移動させることなく、そのまま別のスライスデータとして利用することができる。
図2は、本発明に係るX線装置の実施例1を説明するために、X線装置の要部を示した説明図である。
1対のX線遮蔽リーフ2a、2bを有するコリメータ2は、コリメータ開閉駆動部3によって、X線遮蔽リーフ2a、2bをセンター振り分けで等分に接近・離反されるようになっている。そしてコリメータ2のセンター(X線遮蔽リーフ2a、2b同士が対向して接触する面)は、X線管1の仮想焦点F0から垂下されるX線パスX0に一致するように設置されている。さらにコリメータ2は、コリメータ開閉駆動部3による開閉動作(X線遮蔽リーフ2a、2bの接近・離反動)とは別に、X線遮蔽リーフ2a、2bの接近・離反方向と同じ方向に微少距離だけ水平に移動可能に設けられている。
そして、このようなコリメータ2を、コリメータ開閉駆動部3の動作とは別に、コリメータ2自体をX線遮蔽リーフ2a、2bの接近・離反方向へ水平に移動させるためのコリメータ移動部4が設けられている。また、X線管1の焦点位置の移動を検出するための焦点移動検出部5が設けられている。この焦点移動検出部5は、例えばX線管1の温度やX線管1を冷却するための冷却水の温度を検出することによって、それらの温度変化からX線管1の焦点位置の移動量を推測するものである。
次に、上記のように構成された実施例1の作用を、図3を参照して説明する。
X線撮影を開始するに際して、先ずコリメータ開閉駆動部3によって、コリメータ2の開度を被検体のX線撮影位置に合わせて設定する。このときX線遮蔽リーフ2a、2bは、X線管1の仮想焦点F0から垂下されるX線パスX0を中心として等分に離反され、所望のX線照射幅W0に設定される。この状態を、図3に破線で示してある。
この状態でX線撮影を開始し、それを継続することによってX線管1の温度が上昇する。従って、その焦点位置がずれてくると、そのことが焦点移動検出部5によって検出され、焦点移動検出部5からコリメータ移動部4へ信号が送出される。そこで、焦点移動検出部5から送出された信号に基づきコリメータ移動部4が動作して、X線管1の焦点のずれた分だけ、コリメータ2を焦点の移動方向と同じ方向へ水平に移動させる。図3には実線でこのコリメータ2が移動した後の状態が示されており、移動後の焦点位置F1に対応するX線パスX1を中心とするようにコリメータ2が平行移動していることが分かる。このときのX線照射幅W1はW0と同じ(W0=W1)であるが、X線管1の焦点位置がF0からF1へ移動した分だけ、X線の照射位置(X線撮影位置)がずれることになる。
このように本発明の実施例1によれば、X線管1の焦点位置が移動しても、その焦点位置とコリメータ2の中心位置とを一致させることができ、X線撮影位置に照射されるX線量が変化することを防止することができる。よって、撮影されるX線画像の画質を常に最良に保つことができる。また、従来のようにX線撮影範囲よりもX線照射幅を広く設定する必要はなく、被検体へのX線被曝量を低減させることができる。さらに、 X線管1の温度やX線管1を冷却するための冷却水の温度変化は確実に検出することができるので、これらのデータに基づき精度良くコリメータの移動を制御することができる。
なお、焦点移動検出部5の検出出力に基づくコリメータ移動部4の動作は、連続的なものでなくても良い。例えば、焦点移動検出部5によってX線管1の焦点位置が所定量ずれたことが検出される度に信号を送出するようにして、段階的にコリメータ2を水平移動させるように、コリメータ移動部4を動作させるようにしても良い。
また、同一被検体のX線撮影中に、X線管の焦点が移動する可能性はあるが、画像再構成を複雑にさせないためには、その間の焦点移動は無視するのが良い。さらに、焦点移動検出部5は、2個のX線検出器をX線遮蔽リーフ2a、2bより被検体側に、X線パスの中心に対して対称となる位置であってX線の本影の当らない位置に置いたものでも良い。これによれば、両X線検出器によって検出される反影X線の量が異なればX線焦点がずれたことを意味するので、両X線検出器によって検出される反影X線の量が同一になるように、コリメータを移動させることにより、コリメータの中心をX線焦点に一致させることができる。
次に、本発明に係るX線装置の実施例2について、図4および図5を参照して説明する。なお図4は、実施例2を説明するためのX線装置の要部を示したもので、図2と同様の説明図である。
この実施例2が実施例1と違う点は、コリメータ2自体は、実施例1のように水平に移動可能にはなってなく、従来と同様に固定された状態にあることと、コリメータ開閉駆動部3によるX線遮蔽リーフ2a、2bの開閉動作が、センター振り分けで等分に接近・離反されるだけでなく、X線遮蔽リーフ2a、2bを任意に移動できるようにしたことである。
すなわち、1対のX線遮蔽リーフ2a、2bを有するコリメータ2は、コリメータ開閉駆動部3によって、X線遮蔽リーフ2a、2bをセンター振り分けで等分に接近・離反させることが可能であるとともに、X線遮蔽リーフ2a、2bを個別に任意に移動できるようにされている。そしてコリメータ2は、そのセンター(X線遮蔽リーフ2a、2b同士が対向して接触する面)が、通常X線管1の仮想焦点F0から垂下されるX線パスX0に一致するように、コリメータ開閉駆動部3によって駆動される。さらに、X線管1の焦点位置の移動を検出するための焦点移動検出部5と、焦点移動検出部5からの信号を受けてコリメータ開閉駆動部3へ動作信号を供給するコリメータ移動部4が設けられている。
次に、このような実施例2の作用を説明する。
X線撮影を開始するに際して、先ずコリメータ開閉駆動部3によって、コリメータ2の開度を被検体のX線撮影位置に合わせて設定する。このときX線遮蔽リーフ2a、2bは、X線管1の仮想焦点F0から垂下されるX線パスX0を中心として等分に離反され、所望のX線照射幅W0に設定される。この状態を図5に破線で示してある。
この状態でX線撮影を開始し、それを継続することによってX線管の温度が上昇する。従って、その焦点位置がずれてくると、そのことが焦点移動検出部5によって検出され、焦点移動検出部5からコリメータ移動部4へ信号が送出される。そこで、焦点移動検出部5から送出された信号に基づきコリメータ移動部4は、X線管1の焦点のずれた分だけ、例えばコリメータ2の一方のX線遮蔽リーフ2aを離反方向へ後退させ、他方のX線遮蔽リーフ2bを接近方向へ進行させるように、コリメータ開閉駆動部3へ動作信号を供給する。
図5には実線でこのコリメータ2が移動した後の状態が示されており、移動後の焦点位置F1に対応するX線パスX1を中心とするように1対のX線遮蔽リーフ2a、2bが平行移動していることが分かる。このことは、結果的にはコリメータ2が平行移動したともいうことができる。
このように、実施例2によっても、X線管1の焦点が移動しても、その焦点位置とコリメータ2の中心位置とを一致させることができ、X線撮影位置に照射されるX線量が変化することを防止することができる。よって、撮影されるX線画像の画質を常に最良に保つことができる。また、従来のようにX線照射幅をX線撮影範囲よりも広く設定する必要はなく、被検体へのX線被曝量を低減させることができる。
なお、実施例2において、コリメータ開閉駆動部3は、X線遮蔽リーフ2a、2bをセンター振り分けで等分に接近・離反させる機能を必ずしも備えている必要はなく、X線遮蔽リーフ2a、2bをそれぞれ任意に移動できるようにしたものであっても良い。
本発明に係るX線装置の概念を説明するために示した説明図である。 本発明に係るX線装置の実施例1の要部を示した説明図である。(実施例1) 実施例1の作用を説明するために示した説明図である。(実施例1) 本発明に係るX線装置の実施例2の要部を示した説明図である。(実施例2) 実施例2の作用を説明するために示した説明図である。(実施例2) 従来のX線装置の問題点を説明するために示した説明図である。 従来のX線装置におけるコリメータの設定状態を説明するために示した説明図である。
符号の説明
1 X線管
2 コリメータ
2a、2b X線遮蔽リーフ
3 コリメータ開閉駆動部
4 コリメータ移動部
5 焦点移動検出部
F0、F1 焦点位置
X0、X1 焦点から垂下されるX線パス
W0、W1 X線照射幅

Claims (4)

  1. X線の照射野を設定するための少なくとも一対のX線遮蔽リーフを有するコリメータを備えたX線装置において、
    前記一対のX線遮蔽リーフを互いに接近・離反させる駆動手段と、
    前記X線管の焦点位置の移動を検出する焦点移動検出手段と、
    この焦点移動検出手段によって検出された前記X線管の焦点の移動分に応じて、その移動方向へ前記コリメータを平行移動させる移動手段と
    を具備することを特徴とするX線装置。
  2. 前記移動手段は、前記一対のX線遮蔽リーフにより形成される前記X線管の仮想焦点位置から垂下されるX線パスを中心とした所定開度を維持したまま前記コリメータを移動させるものであることを特徴とする請求項1に記載のX線装置。
  3. 前記移動手段は、前記一対のX線遮蔽リーフを各別に移動させるように前記駆動手段の動作を制御するものであることを特徴とする請求項1に記載のX線装置。
  4. 前記焦点移動検出手段は、 前記X線管の温度または前記X線管を冷却するための冷却水の温度変化に基づいてX線管の焦点位置の移動を検出するものであることを特徴とする請求項1に記載のX線装置。
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