JP2005261269A - 苗木の植栽方法 - Google Patents

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Tsuneo Arimura
恒夫 有村
Takehiko Ishizaka
健彦 石坂
Tomoshi Yanase
知史 簗瀬
Sumio Fujimori
澄夫 藤森
Akira Ueda
明 上田
Yoshio Yoshida
好男 吉田
Masahiko Yamashita
雅彦 山下
Yasunori Noshiro
泰範 能代
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Abstract

【課題】 苗木の育成枠からの取り出し、根巻き、水極め等の作業を行うための特殊な技能や、多大な労力を不要とし、根の損傷を防止し、苗木を能率良く植栽し、良好に生育できるようにする。
【解決手段】 油圧ブレーカ5に植穴掘削用ロッド51を装着し油圧ショベル4に搭載した掘削機械を用いて、植栽地Gに植込み穴Hを掘削し、植込み穴Hに深鉢苗2を挿入する。生分解性で通気性のある深鉢21で苗木23を育成して深鉢苗2とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、深鉢苗を用い植栽地に植栽を行う、苗木の植栽方法に関するものである。
従来、法面や荒地等の植栽地に苗木の植栽を行う場合、植栽地に植穴を掘削し、この植穴に別途育成した苗木の根を培土や肥料と共に挿入して植え付けている。植え付けの際には水極めを行う。
通常、苗木は直径が10cm、直径と深さの比が1:1程度のビニール鉢で育成されているが、このようなビニール鉢で育成された苗木は根が短いため、植栽地の地表付近が乾燥していると良好に生育できない。このため、従来の苗木の植栽作業は、水分の蒸発量が多く地表付近が乾燥する真夏や、降水量の少ない真冬の時期を避けて行われていた。
植栽地で苗木を良好に生育させるためには、深い植穴を掘削して、根が長く成長した苗木と、十分な培土や肥料を植穴に挿入する必要がある。
そこで、苗木を根が植穴の形となるように育成枠で水耕栽培し、根を型崩れしないように育成枠から取り出してそのままの形で根巻きを施し、植穴に挿入する植栽方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、この植栽方法では、植栽作業において根巻きや水極めを行わねばならないので特殊な技能と多大な労力を要し能率が悪い上、根が損傷して植栽後の生育に遅れを生じるおそれがある。
水耕栽培で苗木を育成すると、太く短い、いわゆる弱い根が形成される。このような苗木を植孔に挿入すると、水耕から土壌へと生育環境が急激に変化するので、苗木が変化に対応できずに枯れる場合もある。
特開平8−158372号公報
本発明は、苗木の植栽作業における上記問題を解決するものであって、苗木の育成枠からの取り出し、根巻き、水極め等の作業を行うための特殊な技能や多大な労力が不要で、根の損傷を防止し、苗木を能率良く植栽し、良好に生育させることのできる苗木の植栽方法を提供することを目的とする。
本発明の苗木の植栽方法では、植栽地に植穴を掘削し、生分解性の深鉢で苗木を育成した深鉢苗を植穴に挿入することにより上記課題を解決している。
この苗木の植栽方法では、植穴を掘削したら、深鉢苗を挿入するだけでよい。苗木の根を型崩れしないよう慎重に育成枠から取り出し、そのままの形で根巻きを施すというような特殊な技能は不要で、植栽作業は極めて容易であり、苗木の根が損傷して生育が阻害されることもない。
通常、地表から15〜20cm下の土壌は、地表面が乾燥していても常に湿潤状態にある。深鉢は、直径が5〜10cm、高さが20〜30cm、直径と深さの比が1:3乃至1:5程度であるので、20〜30cm程度の深さの植穴を掘削して深鉢苗を挿入する。すると、深鉢の下端部が湿潤帯まで到達するので、深鉢内は毛管水により必要な水分を確保でき乾燥を避けることができる。
従って、水極め作業が不要となるので、作業能率が向上し、大量の水を用意する必要がなく法面のように水の確保が困難な場所では好都合である。深鉢苗では毛管水が確保されるため水分調整の必要もない。湿潤帯の状態は年間を通じて安定しているので、時期を選ばず真夏や真冬でも植栽作業を行うことができる。
深鉢苗は生分解性の深鉢に培土を充填して苗木を育成しているので、深鉢は植穴内に挿入後残置しても生分解され、植栽地の環境に悪影響を与えることはない。深鉢が分解されずに土壌中に残留することはないので、ビニール鉢のように廃棄物として回収し処分する手間も省ける。
深鉢を通気性を有する生分解性の不織布で構成すると、苗木育成過程で適度に乾燥した(苗木にとって軽度の水分ストレスがかかる)状態を維持できるので、育成された苗木の根は水を求めて深く伸長する。この深鉢苗を植穴に挿入すると、苗木の育成過程よりも乾燥状態が改善されるので、苗木は元気よく成長する。
複数の深鉢をコンテナ内に配置して苗木を育成し、このコンテナで深鉢苗を植栽地に運搬すれば、深鉢苗の運搬作業が簡素化され、作業能率がさらに向上する。
植穴に植栽専用ポットを挿入し、この植栽専用ポットの苗挿入孔に深鉢苗を挿入するようにすれば、苗木の根が深鉢内から植栽専用ポット側へ自由に伸び出して植栽専用ポットに保持されている養分や水分を吸収できる。さらに、岩を破砕して盛土材とした岩砕盛土のような地表面付近が乾燥しやすく育成条件の悪い植栽地でも、深鉢苗下端部にまで根系が発達していることにより水分吸収に支障が生じず、苗木が良好に生育する。
本発明の苗木の植栽方法によれば、苗木の育成枠からの取り出し、根巻き、水極め等の作業を行うための特殊な技能や多大な労力が不要で、根の損傷を防止し、苗木を能率良く植栽し、良好に生育させることができる。
図1は本発明の実施の一形態である苗木の植栽方法の説明図、図2は深鉢苗の斜視図、図3はコンテナ内で育成された複数の深鉢苗の斜視図、図4は植栽専用ポットの斜視図、図5は植栽専用ポットを用いて植栽した状態の説明図である。
この苗木の植栽方法では、植栽地Gに植穴Hを掘削し、この植穴Hに深鉢21で苗木23を育成した深鉢苗2を挿入する。
直径5〜10cm、深さ20〜30cm程度の植穴Hの掘削は、人力では困難であるが、掘削機械を用いることにより能率良く掘削することができる。掘削機械としては、油圧ショベル4のアーム44の先端に油圧ブレーカ5を搭載し、油圧ブレーカ5に植穴掘削用ロッド51を装着したものが使用される。
油圧ショベル4は、走行台車41上で360度旋回可能な旋回台42に作業用のブーム43とアーム44が起伏自在に支持されているので、これを用いて植穴Hの掘削作業を行う場合には、まず、油圧ショベル4を植栽地G付近まで走行させ、旋回台42を旋回し、ブーム43とアーム44を起伏させることにより、油圧ブレーカ5を植栽用地Gの植穴Hの掘削位置まで移動させる。その後、油圧ブレーカ5で植穴掘削用ロッド51に打撃を与えながらブーム43とアーム44で下方へ押し下げることにより、植栽用地Gに植穴Hを掘削する。
植穴掘削用ロッド51が植栽地Gに貫入し、所定の深さまで植穴Hが形成されたら、油圧ブレーカ5を油圧ショベル4のブーム43とアーム44で引き上げる。
油圧ブレーカ5に適切な径の植穴掘削用ロッド51を装着することで、深鉢苗2の寸法に適合した植穴Hを掘削することが可能である。
この苗木の植栽方法では、植穴Hを掘削したら、深鉢苗2を挿入するだけでよい。
深鉢苗2は、生分解性で通気性を有する不織布を高さ20〜30cm、直径5〜10cmの筒状袋に成形した深鉢21内に、培土22を入れて苗木23を育成したものであり、定型なので植穴Hに容易に挿入することができる。
深鉢苗2を植穴Hに挿入すると、下端部が湿潤帯まで到達するので、深鉢21内は毛管水により乾燥を避けることができる。
深鉢21は、高さが20〜30cmあるので、育成時に苗木23の根は下方へ長く成長し、従来の浅いビニール製ポットで育成された苗木のようにルーピングが発生することはない。苗木23の根は深鉢21内から地中に伸び出して、養分や水分を良く吸収できるようになる。
苗木23の根を型崩れしないよう慎重に育成枠から取り出し、そのままの形で根巻きを施すというような特殊な技能は不要であり、また、苗木23の挿入に加えて培土や肥料等を入れるという手間のかかる作業も不要となるので、植栽作業は極めて容易であり、苗木23の根が損傷して生育が阻害されることもない。
水極め作業も不要となるので、作業能率が向上し、大量の水を用意する必要がなく法面のように水の確保が困難な場所では好都合である。深鉢苗2では毛管水が確保されるため水分調整の必要もない。湿潤帯の状態は年間を通じて安定しているので、時期を選ばず真夏や真冬でも植栽作業を行うことができる。
深鉢苗2は生分解性の深鉢21に培土22を充填して苗木23を育成しているので、深鉢21は植穴H内に挿入後残置しても生分解され、植栽地Gの環境に悪影響を与えることはない。深鉢21が分解されずに土壌中に残留することはないので、ビニール鉢のように廃棄物として回収し処分する手間も省ける。
深鉢21は通気性を有しており、苗木23の育成過程で適度に乾燥した(苗木23にとって軽度の水分ストレスがかかる)状態を維持できるので、育成された苗木23の根は水を求めて深く伸長する。この深鉢苗2を植穴Hに挿入すると、苗木23の育成過程よりも乾燥状態が改善されるので、苗木23は元気よく成長する。
育成過程で深鉢21を適度に乾燥した状態で維持するには、図3に示すように、複数の深鉢21をコンテナ3内に所定距離互いに離隔して配置すると良い。この状態で苗木23を育成したら、深鉢苗2をそのままこのコンテナ3で植栽地Gに運搬すれば、深鉢苗2の運搬工程が簡素化され、植栽作業の能率がさらに向上する。
生育条件の悪い植栽地Gでは、植穴Hに図4に示すような植栽専用ポット1を挿入した後、図5に示すように、植栽専用ポット1の苗挿入孔hに深鉢苗2を挿入することが好ましい。
この植栽専用ポット1は、古紙と石炭灰と肥料とを混練し、高さ20〜30cm、直径10〜20cmの筒状に成形して乾燥させたものであって、その中心に挿入される深鉢苗2の大きさに合わせた苗挿入孔hが形成されている。
この植栽専用ポット1は、吸水性、保水性に富み、また、高さが20〜30cmあるので、これを植込み穴Hに挿入することにより湿潤帯の水分の利用が可能である。従って、苗挿入孔hに挿入される深鉢苗2に十分な養分と水分を供給することができ、乾燥による被害が防止できる。
苗木23の根は深鉢21内から植栽専用ポット1側へ自由に伸び出して、養分や水分を良く吸収できるようになる。
この植栽専用ポット1を用いることで、岩砕盛土のような生育条件の悪い植栽地でも、苗木が良好に生育する。
なお、植栽専用ポット1は、古紙や石炭灰以外の材料を用いることも可能である。
本発明の実施の一形態である苗木の植栽方法の説明図である。 深鉢苗の斜視図である。 コンテナ内で育成された複数の深鉢苗の斜視図である。 植栽専用ポットの斜視図である。 植栽専用ポットを用いて植栽した状態の説明図である。
符号の説明
1 植栽専用ポット
2 深鉢苗
3 コンテナ
4 油圧ショベル
5 油圧ブレーカ
21 深鉢
22 培土
23 苗木
41 走行台車
42 旋回台
43 ブーム
44 アーム
51 植穴掘削用ロッド
G 植栽地
H 植穴
h 苗挿入孔

Claims (4)

  1. 植栽地に植穴を掘削し、生分解性の深鉢で苗木を育成した深鉢苗を植穴に挿入することを特徴とする苗木の植栽方法。
  2. 深鉢が通気性を有することを特徴とする請求項1記載の苗木の植栽方法。
  3. 複数の深鉢をコンテナ内に配置して苗木を育成し、前記コンテナで深鉢苗を運搬することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の苗木の植栽方法。
  4. 植穴に植栽専用ポットを挿入し、植栽専用ポットの苗挿入孔に深鉢苗を挿入することを特徴とする請求項1、請求項2、又は請求項3記載の苗木の植栽方法。
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