JP2005260507A - 操作器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、所定の操作を実行する操作器であって、利用者が操作を入力する操作モードとして、音声非出力モード、音声出力モード、または自動判別モードのいずれかを選択して入力する操作モード入力手段と、利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力手段と、前記入力された操作内容を音声で出力する音声出力手段と、前記自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかを判定する操作判定手段とを備え、利用者が所望する操作であると判定された操作を実行する操作器である。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の操作器のブロック図である。本発明の操作器とは、操作対象機器に、コマンドコードを送信して操作対象機器を制御するコマンダである。図1に示すように本発明の操作器は、操作モードを入力する操作モード入力部101と、利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力部102と、入力された操作モードに従って、入力された操作を処理する操作モード判定部103と、自動選択モードで入力された操作が所望の操作かどうかを判定する操作判定部104と、入力された操作内容を音声で出力する音声出力部105と、音声で出力された操作を確定する操作確定部106と、各モードを選択した際の明度情報や、操作の履歴を保存する操作履歴保存部107とを有し、利用者が所望する操作を操作対象機器108に指示する。
以下に本発明の操作器の動作を図2および図3を参照しながら説明する。図2は、本発明にかかる操作器の動作を説明するフローチャートである。図3は、本発明の実施形態である携帯電話を利用したテレビリモコンソフトウェア(以下、リモコンということもある)の外観を示す図である。図中、301はボタンを、302はカメラ部を、303はボタン「#」を、304はボタン「5」を、305はボタン「6」をそれぞれ示す。
なお、以下に述べる自動判別モードで、明度を用いて、利用者が認知して操作を入力したかどうかを判別する場合には、(1)音声非出力モード、(2)音声出力モード、(3)自動判別モードのいずれのモードであっても、操作モード入力時の明度を計測する。明度の計測は、例えば図3に示す携帯電話の場合であれば、デジタルカメラ機能のカメラ部からの入力画像から行う。また、カメラ機能が搭載されていない操作器においては、別途光入力センサを設ければよい。ステップS109では、計測された明度を、操作モードに対応させて記録し、操作履歴を更新する。
操作モードが音声非出力モードである場合では、利用者は、入力した操作を認知して行っていると考えられる。したがって、1回操作ボタンを押下げすれば、ステップS108に進み、入力した操作を実行する。
操作モードが音声出力モードである場合では、利用者は、入力した操作を認知して行っていないと考えられる。音声出力モードでは、1回操作ボタンを押下げすれば、ステップS105に進む。ステップS105では、操作内容が音声で出力される。例えば、利用者がチャンネルを「6チャンネル」に変更するためにボタン「6」306を押下した場合、操作内容として「6チャンネル」が音声で出力される。この音声出力は、外部から設定される各種手段により、操作内容を対応付けて音声出力できる方法であれば、特に限定されない。例えば、予め収録されている音声を出力する、あるいはテキストで与えられた情報を読み上げるテキスト音声合成を用いるなど、公知の方法を用いることができる。
操作モードが自動判別モードである場合では、利用者は、入力した操作を認知して行っていないと考えられる。このため、入力された操作が、利用者の所望の操作であるか否かの判断は、リモコンが行う。自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかの判定は、ステップS104で行われる。ステップS104で、利用者の所望する操作であると判断された場合は、ステップS108に進み、入力した操作を実行する。一方、ステップS104で、利用者の所望する操作でないと判断された場合は、ステップS105に進み、操作内容が音声で出力される。これ以降は、上記音声出力モードの場合と同様に動作する。
図4は、明度を用いる自動判定モードにおける操作判定部の構成要素と、明度を用いる自動判定モードの動作を説明する図である。図4(a)は、操作器周囲の明度を用いる場合に必要な操作判定部の構成要素を示し、図4(b)は、明度を用いる自動判定モードでの動作を詳細に説明するフローチャートを示す、図4(c)は、利用者が操作モードを変更する際の明度を用いて、前記閾値を逐次変更する動作を説明するフローチャートを示す。
図4(b)に示すように、ステップS201では、操作モード入力時の操作器周囲の明度が計測される。ステップS202では、ステップS201で計測された明度Xと、リモコン内に保存されている予め設定された閾値MLとを比較する。計測された明度Xが、閾値MLより大きいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていると考えられる。したがって、この場合には、ステップS108に進み、操作対象機器に対する操作を実行する。計測された明度が、閾値より小さいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていないと考えられる。したがって、この場合には、ステップS105に進み、入力された操作の内容が音声で出力される。
明度の比較に用いられる閾値MLは、当該操作が入力される以前に、利用者が行った操作により決定される。最も簡単な閾値MLの設定は、音声出力モードから音声非出力モードへの操作モードの変更された際、および自動判別モードから音声非出力モードへの操作モードの変更された際の操作器周囲の明度を用いればよい。これらの操作モードの変更時には、利用者が明確にその操作を認識できる明るさであり、操作内容を音声出力しなくてもよいことが最低限保障される明るさであると考えられるからである。
図5は、習熟度を用いる自動判定モードにおける操作判定部の構成要素と、明度を用いる自動判定モードの動作を説明する図である。図5(a)は、習熟度を用いる場合に必要な操作判定部の構成要素を示し、図5(b)は、習熟度を用いる自動判定モードでの動作を詳細に説明するフローチャートを示す。
図5(b)に示すように、ステップS501では、利用者が操作を入力する際の慣れを数値化できるものを習熟度として習熟度を抽出する。ステップS402では、ステップS401で抽出された習熟度と、操作履歴保存部に保存されている予め設定された習熟度に基づく閾値とが比較される。抽出された習熟度が、閾値より大きいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていると考えられる。したがって、この場合には、ステップS108に進み、操作対象機器に対する操作を実行する。抽出された習熟度が、閾値より小さいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていないと考えられる。したがって、この場合には、ステップS105に進み、入力された操作の内容が音声で出力される。
習熟度は、利用者が操作を入力する際の「慣れ」を数値化できるものであれば、特に制限はされない。以下に、音声出力時の操作の正誤を用いる習熟度の例と、音声出力開始時から操作確定時までにかかった時間を用いる習熟度の例を説明する。図6は、習熟度に関する閾値を逐次変更する動作を説明するフローチャートである。図6(a)は、音声出力時の操作の正誤を用いる習熟度に関する閾値を逐次変更する動作を説明するフローチャートを示し、図6(b)は、音声出力開始時から操作確定時までにかかった時間を用いる習熟度に関する閾値を逐次変更する動作を説明するフローチャートを示す。
図6(a)に示すように、操作内容が音声で出力された場合には、ステップS501では、この操作が所望の操作であるかどうかが判断される。所望の操作であった場合には、利用者は、当該操作を行うことに習熟していると考えられる。この場合に、ステップS502で、その習熟度を+1として、加算する。一方、所望の操作でなかった場合には、利用者は、当該操作を行うことに習熟していないと考えられる。この場合に、ステップS503で、その習熟度を−1として、減算する。このような習熟度の計算は操作ごとに行い、各操作における習熟度の閾値とする。このように、閾値は、操作が入力されるたびに更新される。また、入力される回数が多い操作の閾値は、精度が高くなる。
利用者が普段よく利用する操作に関しては、容易に行われる。このような操作では、操作器上で入力装置が配置されている位置に関係なく、利用者は操作面を見なくても操作できる。例えば、図3において、利用者がボタン「5」304をよく利用する場合には、特徴的な位置にないボタン「5」304に対する利用者の習熟度は高くなる。このように利用者が入力に習熟している操作については、音声出力開始時から操作が決定されるまでの時間は短い。一方、利用者が入力に習熟していない操作については、音声出力開始時から操作が決定されるまでの時間は長くなる。したがって、音声出力開始時から操作が決定されるまでの時間を用いて、利用者が認知して操作を行ったかどうかの判断が行える。
上記操作の正誤を用いる習熟度と時間を用いる習熟度とは、それぞれ単独で用いてもよいが、両者を組み合わせて使用してもよい。この場合には、図6(a)の閾値の更新に加え、図6(b)に示す閾値の更新が行われる。ステップS601で、入力された音声出力開始時から操作が決定されるまでの時間Tが、操作履歴保存部に記録されている閾値より短いかどうかを判断する。時間Tが、操作履歴保存部に記録されている閾値より短ければ、ステップ602で、閾値に+1を加える。一方、入力された音声出力開始時から操作が決定されるまでの時間Tが、操作履歴保存部に記録されている閾値より長ければ、閾値変更の処理を行わない。
図7は、明度と習熟度を用いる自動判定モードにおける操作判定部の構成要素と、明度と習熟度を用いる自動判定モードの動作を説明する図である。図7(a)は、明度と習熟度を用いる場合に必要な操作判定部の構成要素を示し、図7(b)は、明度と習熟度を用いる自動判定モードでの動作を詳細に説明するフローチャートを示す。
図7(b)に示すように、ステップS701では、操作モード入力時の操作器周囲の明度が計測される。ステップS702では、ステップS701で計測された明度Xと、リモコン内に保存されている予め設定された閾値MLとが比較される。計測された明度Xが、閾値MLより大きいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていると考えられる。したがって、この場合には、ステップS108に進み、操作対象機器に対する操作を実行する。計測された明度が、閾値より小さいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていない可能性がある。したがって、この場合には、ステップS703に進み、入力された操作について習熟度に基づく閾値を用いて、利用者が認知して操作をしたかどうかが判断される。
この変形例は、ボリュームの調整、チャンネルの順送りなどの、連続的に変化する可能性のある操作に対して適用される。このような操作に関しては、前回操作から所定の期間内に同様の操作が行われた場合には、読み上げを行わないなどの条件を予め設定しておく。この場合には、操作の履歴をそのまま利用して、利用者が認知して操作をしたかどうかが判断できる。連続操作の可能性がある操作のうち、本変形例を適用する操作については、利用者が予め選択して、設定しておけばよい。
図8は、実施の形態の変形例の動作を説明するフローチャートである。ステップS801では、連続操作の可能性のある第1の操作が操作時刻1で、入力される。ステップS802では、先の操作と同じ操作である第2の操作が操作時刻2で入力される。ステップS803では、第1の操作と第2の操作が連続操作であるかどうかが判断される。連続操作でないと判断されれば、ステップS105に進み、操作内容が音声出力される。連続操作であると判断されれば、ステップS804に進む。ステップS804では、操作間時間計測部にて第1の操作の確定時刻から第2の操作開示時刻までの時間から、操作間時間を求める。次に、操作認知判断部にて、求めた操作間時間と予め設定したし閾値とを比較する。操作間時間が、閾値より小さいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていると考えられる。したがって、この場合には、ステップS108に進み、操作対象機器に対する操作を実行する。操作間時間が、閾値より大きいと判断された場合は、利用者が入力する操作を認知して行っていないと考えられる。したがって、この場合には、ステップS105に進み、入力された操作の内容が音声で出力される。
ところで、上記各実施の形態における操作器としての機能は、プログラム記録媒体に記録された情報処理プログラムによって実現される。上記各実施の形態における上記プログラム記録媒体は、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)とは別体に設けられたROM(リード・オンリー・メモリ)でなるプログラムメディアである。または、外部補助記録装置に装着されて読み出されるプログラムメディアであってもよい。尚、何れの場合においても、上記プログラムメディアから情報処理プログラムを読み出すプログラム読み出し手段は、上記プログラムメディアに直接アクセスして読み出す構成を有していてもよいし、RAMに設けられたプログラム記憶エリアにダウンロードし、上記プログラム記憶エリアにアクセスして読み出す構成を有していてもよい。尚、上記プログラムメディアからRAMの上記プログラム記録エリアにダウンロードするためのダウンロードプログラムは、予め本体装置に格納されているものとする。
尚、上記記録媒体に記録されるものはプログラムのみに限定されるものではなく、データも記録することが可能である。
102 操作入力部
103 操作モード判定部
104 操作判定部
105 音声出力部
106 操作確定部
107 操作履歴保存部
108 操作対象機器
301 ボタン
302 カメラ部
303 ボタン「#」
304 ボタン「5」
306 ボタン「6」
401 明度計測部
402、502 操作認知判断部
501 習熟度抽出部
503 習熟度更新部
602 第1の操作認知判定部
603 第2の操作認知判定部
Claims (16)
- 所定の操作を実行する操作器であって、
利用者が操作を入力する操作モードとして、音声非出力モード、音声出力モード、または自動判別モードのいずれかを選択して入力する操作モード入力手段と、
利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力手段と、
前記入力された操作内容を音声で出力する音声出力手段と、
前記自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかを判定する操作判定手段と
を備え、
利用者が所望する操作であると判定された操作を実行することを特徴とする操作器。 - 所定の操作を実行する操作器であって、
利用者が操作を入力する操作モードとして、音声非出力モード、音声出力モード、または自動判別モードのいずれかを選択して入力する操作モード入力手段と、
利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力手段と、
前記自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかを判定する操作判定手段と、
前記入力された操作内容を音声で出力する音声出力手段と、
前記音声で出力された操作を確定する操作確定手段と
を備え、
音声で操作内容が出力された操作に対しては、操作が確定された操作のみを実行することを特徴とする操作器。 - 前記操作器は、
前記操作器周囲の明度を計測する明度計測手段と、
前記計測された明度と予め設定された閾値とに基づいて、利用者が認知して操作をしたかどうかを判断する操作認知判断手段と
を備える請求項1または請求項2に記載の操作器。 - 利用者が操作モードを変更する際の明度を用いて、前記閾値を逐次変更する閾値変更手段を備える請求項3に記載の操作器。
- 前記操作器は、
所定の操作に対する習熟度を抽出する習熟度抽出手段と、
前記抽出された習熟度と、予め設定された習熟度に基づく閾値とに基づいて、利用者が認知して操作をしたかどうかを判断する操作認知判断手段と、
音声出力時の操作の正誤を用いて、前記習熟度に基づく閾値を更新する習熟度更新手段と
を備える請求項1または請求項2に記載の操作器。 - 前記操作器は、
所定の操作に対する習熟度を抽出する習熟度抽出手段と、
前記抽出された習熟度と、予め設定された習熟度に基づく閾値とに基づいて、利用者が認知して操作をしたかどうかを判断する操作認知判断手段と、
音声出力開始時から、操作確定時までにかかった時間を用いて、前記時間に基づく閾値を更新する習熟度更新手段と
を備える請求項1または請求項2に記載の操作器。 - 前記習熟度更新手段は、操作器に設けられた入力装置ごとに、閾値を更新することを特徴とする請求項5または6に記載の操作器。
- 前記操作認知判断手段は、操作器に設けられた入力装置ごとに、利用者が認知して操作をしたかどうかを判断することを特徴とする請求項5または6に記載の操作器。
- 前記操作器は、
前記操作器周囲の明度を計測する明度計測手段と、
前記計測された明度と予め設定された閾値とに基づいて、利用者が認知して操作をしたかどうかを判断する第1の操作認知判断手段と、
所定の操作に対する習熟度を抽出する習熟度抽出手段と、
前記抽出された習熟度と予め設定された習熟度に基づく閾値とに基づいて、利用者が認知して操作をしたかどうかを判断する第2の操作認知判断手段と、
前記閾値を更新する習熟度更新手段と
を備える請求項1または請求項2に記載の操作器。 - 連続的に変化する可能性のある操作であって、予め設定された操作について、前回の操作確定時から操作開始時までの時間を測定する操作間時間計測手段と、
前記操作間時間の長さに基づいて、利用者が認知して操作をしたかどうかを判断する操作認知判断手段と
を備える請求項1または請求項2に記載の操作器。 - 所定の操作を実行する操作方法であって、
利用者が操作を入力する操作モードとして、音声非出力モード、音声出力モード、または自動判別モードのいずれかを選択して入力する操作モード入力ステップと、
利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力ステップと、
前記入力された操作内容を音声で出力する音声出力ステップと、
前記自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかを判定する操作判定ステップと
を備え、
利用者が所望する操作であると判定された操作を実行することを特徴とする操作方法。 - 所定の操作を実行する操作プログラムであって、
コンピュータに、
利用者が操作を入力する操作モードとして、音声非出力モード、音声出力モード、または自動判別モードのいずれかを選択して入力する操作モード入力ステップと、
利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力ステップと、
前記入力された操作内容を音声で出力する音声出力ステップと、
前記自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかを判定する操作判定ステップと
を備え、
利用者が所望する操作であると判定された操作を実行させることを特徴とする操作プログラム。 - 請求項15に記載の操作プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 所定の操作を実行する操作方法であって、
利用者が操作を入力する操作モードとして、音声非出力モード、音声出力モード、または自動判別モードのいずれかを選択して入力する操作モード入力ステップと、
利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力ステップと、
前記自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかを判定する操作判定ステップと、
前記入力された操作内容を音声で出力する音声出力ステップと、
前記入力された操作を確定する操作確定ステップと
を備え、
音声で入力された操作内容が出力された操作に対しては、操作が確定された操作のみを実行することを特徴とする操作方法。 - 所定の操作を実行する操作プログラムであって、
コンピュータに、
利用者が操作を入力する操作モードとして、音声非出力モード、音声出力モード、または自動判別モードのいずれかを選択して入力する操作モード入力ステップと、
利用者が所定の操作の指示を入力する操作入力ステップと、
前記自動選択モードで入力された操作が、利用者の所望する操作かどうかを判定する操作判定ステップと、
前記入力された操作内容を音声で出力する音声出力ステップと、
前記入力された操作を確定する操作確定ステップと
を備え、
音声で入力された操作内容が出力された操作に対しては、操作が確定された操作のみを実行させることを特徴とする操作プログラム。 - 請求項18に記載の操作プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2008167151A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
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