JP4591303B2 - 携帯端末装置及びプログラム - Google Patents

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本発明は、携帯端末装置及びプログラムに関し、特に、周囲の音量に応じた出力音量調節機能を備えた携帯端末装置及びプログラムに関する。
携帯端末装置を外出先等で使用する場合、周囲の騒音レベルが変化することにより、出力音声が聞きづらくなることがある。また、通話中の音量調整操作も困難である。特開2000−236280号公報には、周囲雑音レベルに応じて自動的にスピーカ音量を調整できるようにした無線機が開示されている。同公報によれば、無線機の受話用マイクを用い、その入力レベルに応じて自動音量調節制御を行うことが記載されている。
特開2000−236280号公報
特許文献1のような自動音量調節機能によれば、周囲の環境に応じた音量調節が可能であるが、ユーザが個々に手動で設定した出力音量との整合が困難となる。例えば、最大音量設定を常用しているユーザにとっては、上記自動音量調節機能が働くことによって急に聞こえづらくなってしまう可能性がある。反対に、小さめの音量設定を常用しているユーザにとっては、上記自動音量調節機能が働くことによって必要以上の音量となってしまうことが考えられる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、周囲の騒音レベルに応じ、かつ、ユーザの個々の騒音判定基準に基づき自動音量調節機能を働かせることのできる携帯端末装置及びそのプログラムを提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、音声出力手段とマイクを備えた携帯端末装置であって、通話中に所定の操作キーが押下されることによって開始される騒音連動出力モードを有し、前記騒音連動出力モードが選択された状態で、前記マイクからの入力騒音レベルを監視し、ユーザが予め選択する、騒音連動出力モードの非選択時の音量レベルである基準音量レベルに対して、前記入力騒音レベルに基づいて加減を行った音量を出力する自動音量制御を実行すること、を特徴とする携帯端末装置及び携帯端末装置における前記騒音連動出力モードを実現するプログラムが提供される。
本発明によれば、ユーザの意図しない自動音量調節機能の作動を抑止することが可能となる。その理由は、騒音変化の具合に応じて騒音連動出力モードを起動可能とし、更に、その騒音連動出力モードにおいて、ユーザが予め選択する音量設定を基準とする自動音量調節を可能としたことにある。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る携帯電話端末の概略構成を表したブロック図である。
図1を参照すると、制御処理装置101、送信部102、受信部103、スピーカ、レシーバ等の音声出力手段104、マイク105、アンプ106、107、コーデック108、メモリ110、キー入力部111、音量制御部112、表示制御部113、操作キー114、表示部115、騒音制御部116を備えた携帯電話端末が示されている。
制御処理装置101は、上記携帯電話端末の各部と接続され、メモリ110に格納された各種の制御用プログラムを実行して上記携帯電話端末の各部を制御する。
送信部102は、無線によって音声やメール等のデータの送信を行う回路である。受信部103は、無線によって音声やメール等のデータの受信を行う回路である。
受信部103で受信した音声信号等やメモリ110に格納された音データは、コーデック108でアナログ音に変換され、アンプ106にて音量調整された後、スピーカ(SPK)、レシーバ(REC)等の音声出力手段104から出力される。
マイク105より入力された使用者の通話音声は、アンプ107にて増幅を行いコーデック108でデジタル信号へ変換され、送信部102から音声信号として送信される。また、携帯電話端末の周囲騒音もマイク105により拾われ、通話音声と同様に増幅された後コーデック108でデジタル変換された後、騒音制御部116へと入力される。
メモリ110は、前記各種の制御用プログラムのほか、カナ文字変換等に使用される辞書、音量レベルのデフォルト値等の固定的なデータを保存する領域、制御処理装置101が前記各種の制御用プログラムを実行する上で一時的に必要とされるデータを保存する作業用メモリ領域及び電話帳登録等個人データ、周囲騒音による騒音連動出力モードの可否設定値、周囲騒音に応じた自動音量制御用の音量変更パラメータ等の可変パラメータを記憶する不揮発性メモリ領域を含む構成となっている。
図2は、周囲騒音レベルに応じた音量変更パラメータの設定例(音量変更マップ)である。騒音レベルが増大するに従って、音声出力手段104からの音出力が大きくなるよう設定される。なお、図中の基本レベルは、ユーザが設定する基準音量レベルを表している。
図2の例では、騒音レベルが大きくなるに従って、ステップ状に音量が一定レベル増大するようになっているが、図3に示すように、騒音レベルが一定値以上になると、音量の増大幅を大きくなるようにしてもよいし、図4に示すように、騒音レベルが一定値以下では音が漏れないよう音量レベルの減補正を行い、騒音レベルが一定値以上になって始めて増補正を行うようにしてもよい。
キー入力部111は、騒音連動出力モードへ移行する機能キーを含む操作キー114からのキー入力を受け付ける入力回路である。騒音連動出力モードへ移行する機能キーは、例えば、通話中に即座に押下できるように、携帯電話端末の本体側面や番号ボタン群の端部に配置される。
また、表示制御部113は、液晶パネルや有機EL(電子蛍光)パネル等で構成される表示部115の表示を制御する制御回路である。
騒音制御部116は、マイク105、アンプ107、コーデック108を介して周囲騒音データから騒音レベルを検出する。音量制御部112は、騒音制御部116にて検出された騒音レベル及びメモリ110に格納されている騒音レベルに応じたゲインパラメータに基づき自動音量制御を実行する。
続いて、本実施形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。図5は、本実施形態に係る携帯電話端末における音出力フローを表した図である。音出力イベントが発生すると(ステップ201)、携帯電話端末は、メモリ110から既設定値である基準音量レベル(例えば、5段階の上から2番目の音量レベル)を読み込み(ステップ202)、基準音量レベルの設定を実施する(ステップ203)。
続いて、携帯電話端末は、騒音連動出力モード(騒音連動ボリューム機能)が無効であるか否かを確認する(ステップ204)。ここで、騒音連動出力モードへ移行する機能キーが操作されておらず、騒音連動出力モード(騒音連動ボリューム機能)が無効である場合には、携帯電話端末は、従来同様、適宜、手動による音量の増減調整(例えば、5段階の上から1番目、3番目の音量レベルへの変更)を受け付けながら、指定の音量レベルにて音出力を実行する(ステップ205、206)。
一方、ステップ204にて、騒音連動出力モード(騒音連動ボリューム機能)が有効である場合は、携帯電話端末は、騒音制御部116を起動してマイク105から入力される騒音レベルの測定を実行する(ステップ208)。
騒音レベルが測定されると、携帯電話端末の音量制御部112は、騒音レベルとメモリ110の内容とを比較し(ステップ209)、現時点での基準音量レベルから騒音レベルに対応する加減を行った音量レベルに設定し、音出力を実行する(ステップ210、211)。
上記自動音量制御は、音出力が終了するまで繰り返され、リアルタイムに出力音量の変更が行われる。従って、移動により周囲の騒音レベルが変化した場合であっても、その都度、音量変更操作をする必要は無い。
以上本発明の一実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、所定の操作キーが押下されることによって開始される騒音連動出力モードを有し、ユーザの定める基準音量レベルを基準とした上記騒音レベルに応じた自動音量制御を行うという本発明の要旨を逸脱しない範囲で、各種の変形・置換をなしうることはいうまでもない。
例えば、上記した実施形態では携帯電話端末に本発明を適用した例を挙げて説明したが、音声出力手段とマイクを備えるその他PDA(Personal Digital Assistant)や携帯型のコンピュータ等にも、本発明を適用可能であることはいうまでもない。
また、上記した実施形態では携帯電話端末における通話音声等に自動音量制御を行う例を挙げて説明したが、本発明の原理に照らせば、イヤホン、ヘッドホン等の音声出力手段とマイクを備える限りにおいて、その他の携帯型の楽曲等の再生装置等にも、本発明を適用可能であることはいうまでもない。
また、上記した実施形態では、騒音の程度による補正量(図2〜図4)をいくつか例示したが、ユーザが騒音の程度による補正量を自由に設定できるようにしてもよいし、図2〜図4に例示した音量変更マップをいくつかメモリに格納しておき、使用場面に応じて選択できるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る携帯電話端末の概略構成を表した図である。 本発明の一実施形態に係る携帯電話端末で使用される音量変更マップの一例である。 本発明の一実施形態に係る携帯電話端末で使用可能な音量変更マップの別の例である。 本発明の一実施形態に係る携帯電話端末で使用可能な音量変更マップの別の例である。 本発明の一実施形態に係る携帯電話端末の動作を表した図である。
符号の説明
101 制御処理装置
102 送信部
103 受信部
104 音声出力手段
105 マイク(MIC)
106、107 アンプ(AMP)
108 コーデック(CODEC)
110 メモリ
111 キー入力部
112 音量制御部
113 表示制御部
114 操作キー
115 表示部
116 騒音制御部

Claims (4)

  1. 音声出力手段とマイクを備えた携帯端末装置であって、
    通話中に所定の操作キーが押下されることによって開始される騒音連動出力モードを有し、
    前記騒音連動出力モードが選択された状態で、前記マイクからの入力騒音レベルを監視し、ユーザが予め選択する、前記騒音連動出力モードの非選択時に適用される基準音量レベルに対して、前記入力騒音レベルに基づいて加減を行った音量を出力する自動音量制御を実行すること、
    を特徴とする携帯端末装置。
  2. 音声出力手段とマイクとユーザより設定された、騒音連動出力モードの非選択時の音量レベルである基準音量レベルを格納する基準音量記憶部とを備えた携帯端末装置であって、
    通話中に所定の操作キーが押下されることによって開始される騒音連動出力モードを有し、
    前記騒音連動出力モードが選択された状態で、前記マイクからの入力騒音レベルを監視する騒音制御部と、
    前記基準音量記憶部に格納された基準音量レベルに対して、前記入力騒音レベルに基づいた加減を行った音量を出力する自動音量制御を実行する音量制御部と、を備えること、
    を特徴とする携帯端末装置。
  3. 前記所定の操作キーは、携帯端末装置の本体側面に配置された機能キーであること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末装置。
  4. 音声出力手段とマイクとユーザより設定された、騒音連動出力モードの非選択時の音量レベルである基準音量レベルを格納する基準音量記憶部とを備えた携帯端末装置において、通話中に所定の操作キーが押下されることによって開始される騒音連動出力モードを実現するプログラムであって、
    前記マイクからの入力騒音レベルを監視する処理と、
    前記基準音量記憶部に格納された基準音量レベルに対して、前記入力騒音レベルに基づいた加減を行った音量を出力する自動音量制御を実行する処理と、を含む前記各処理を前記携帯端末装置に内蔵されたコンピュータに実行させるプログラム。
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