JP2005259642A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 暗黒状態で用いてもまた寿命末期においても安定に点灯可能であり、回路の構成が簡単で小型でしかもコストが高くならない放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 出力端子間に直列に接続され出力電圧を分圧する第1及び第2の抵抗R14,R15を有する定電圧回路12と、前記第1及び第2の抵抗の接続点に一端を接続された第3の抵抗R12と、この第3の抵抗の他端に接続された第1のスイッチング素子Q11と、前記出力電圧を一次側コイルに供給し、二次側コイルに放電灯が接続された昇圧トランス14と、前記放電灯に流れる電流を検知する第4の抵抗R13と、この第4の抵抗R13に流れる電流によりオンとなる第2のスイッチング素子Q12と、前記昇圧トランスの一次側コイルの両端に互いに逆相のパルスを印加するプッシュプル回路13とを備え、点灯スイッチが入れられたとき、前記第1のスイッチング素子Q11がオンとなり、前記第2のトランジスタQ12がオンとなると前記第1のスイッチング素子Q11がオフとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、放電灯を点灯させる点灯装置の改良に関する。
従来、外来光の照射がほとんどない暗黒状態では、点灯開始時間がばらつくことがあり、この対策として、通常用いる高周波高電圧回路とは別の高周波高電圧回路を始動時に用いる放電灯の点灯装置が知られている(特許文献1参照。)
しかし、このような点灯装置では、別の回路を設ける必要があるから、部品点数が増え、基板形状が大型化し、点灯装置としてコストが高くなるという問題があった。
特開平11−40383号公報
本発明は上記のような従来の放電灯点灯装置の問題点に鑑みてなされたもので、暗黒状態で用いてもまた寿命末期においても安定に点灯可能であり、回路の構成が簡単で小型でしかもコストが高くならない放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1によれば、出力端子間に直列に接続され出力電圧を分圧する第1及び第2の抵抗を有する定電圧回路と、前記第1及び第2の抵抗の接続点に一端を接続された第3の抵抗と、この第3の抵抗の他端に接続された第1のスイッチング素子と、前記出力電圧を一次側コイルに供給し、二次側コイルに放電灯が接続された昇圧トランスと、前記放電灯に流れる電流を検知する第4の抵抗と、この第4の抵抗に流れる電流によりオンとなる第2のスイッチング素子と、前記昇圧トランスの一次側コイルの両端に互いに逆相のパルスを印加するプッシュプル回路とを備え、点灯スイッチが入れられたとき、前記第1のスイッチング素子がオンとなり、前記第2のトランジスタがオンとなると前記第1のスイッチング素子がオフとなることを特徴とする放電灯点灯装置を提供する。
本発明の請求項2によれば、出力端子間に直列に接続され出力電圧を分圧する第1及び第2の抵抗を有する定電圧回路と、前記第1及び第2の抵抗の接続点に一端を接続された第3の抵抗と、この第3の抵抗の他端にそのコレクタ端子を接続された第1のトランジスタと、この第1のトランジスタのベース端子をそのコレクタ端子に接続された第2のトランジスタと、前記出力電圧を一次側コイルに供給し、二次側コイルに放電灯が接続された昇圧トランスと、前記放電灯に流れる電流を検知する第4の抵抗と、この第4の抵抗に接続され、直列接続された第5の抵抗及びコンデンサから成りその接続点は前記第2のトランジスタのベース端子に接続された時定数回路と、前記昇圧トランスの一次側コイルの両端に互いに逆相のパルスを印加するプッシュプル回路とを備え、点灯スイッチが入れられたとき、前記第1のトランジスタがオンとなり、前記放電灯が点灯したとき前記第2のトランジスタがオンとなることを特徴とする放電灯点灯装置を提供する。
本発明によれば、暗黒状態で用いてもまた寿命末期においても安定に点灯可能であり、回路の構成が簡単で小型でしかもコストが高くならない放電灯点灯装置を得る効果がある。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1に本発明一実施形態の放電灯点灯装置の回路構成例を示す。
同図において、この点灯装置11は、定電圧回路12と、この定電圧回路に接続された直流電源DP11と、点灯スイッチSW11と、NPNトランジスタQ11,Q12と、抵抗R11,R12と、プッシュプル回路13と、昇圧トランス14と、この昇圧トランス14の2次コイル側に接続された放電灯15と、この放電灯15と昇圧トランス14の2次コイルの一方に接続された抵抗R13と、放電灯15とこの抵抗R13の接続点にアノードを接続されたダイオードD11と、このダイオードD11のカソードに接続された時定数回路16と、この時定数回路に接続された保護回路17とから成る。時定数回路16は、抵抗R16とコンデンサC11が直列接続されて成る。
定電圧回路12は、降圧チョッパ回路18と抵抗R14と抵抗R15とから成り、降圧チョッパ回路18に直流電源DP11及び点灯スイッチSW11が接続されている。直流電源DP11は例えば電圧24Vであるが、この電圧は±数%程度変動することもあるので、定電圧回路12により電圧の安定化が図られている。即ち、直流電源DP11の出力は降圧チョッパ回路18に供給され降圧され、抵抗R14と抵抗R15で分圧されてこれらの接続点から再び降圧チョッパ回路18に供給される。
抵抗R14と抵抗R15の接続点には、抵抗R12が接続され、この抵抗の他端はNPNトランジスタ Q11のコレクタに接続される。NPNトランジスタQ11のベースはNPNトランジスタQ12のコレクタと抵抗R14に接続されている。NPNトランジスタQ12、Q11のエミッタは接地され、NPNトランジスタQ12のベースは時定数回路の抵抗R16とコンデンサC11の接続点に接続される。
プッシュプル回路13は並列に2個の電界効果トランジスタ(図示せず)を有し、この出力端子は昇圧トランス14の一次側コイルの両端に接続されている。
次にこの点灯装置11の動作を、図2の波形図を用いて説明する。図1の点灯スイッチSW11を時点t1でオンすると図2(a)に示すように電圧が接地電位になり、降圧チョッパ回路18の出力である(b)点の電位Vbが、時点t1から少し遅れた時点t2から点灯開始時の所定電圧Vb1になり、この電圧は昇圧トランス14の一次側中点に印加される。
降圧チョッパ回路18の出力電圧が出される前には、NPNトランジスタQ11はオフの状態にある。この状態で図2(b)に示すように降圧チョッパ回路18の出力電圧Vbが上がると、NPNトランジスタQ11のベース電位が上昇し、このトランジスタがオン状態となる。すると、抵抗R15に抵抗R12が並列接続されたことになり、抵抗R14,R15の中点の電位Vnが低下する。電位Vnが低下すると降圧チョッパ回路18出力の電位Vbが上がる。
一方、プッシュプル回路13からトランス14の一次側コイルの両端に、図2(d)(e)に示すような、互いに逆極性の駆動パルスが加えられているので、図2(c)に示すように昇圧トランス14にて昇圧された電圧が所定の電圧に達するとその時点t3で、放電灯15が点灯する。
放電灯15が点灯すると抵抗R13に電流が流れ、ダイオードD11を介して時定数回路16に電流が流れる。そして、抵抗R16とコンデンサC11の中点の電位Vtが上昇していき、時点t4でNPNトランジスタQ12がオンする。このNPNトランジスタQ12がオンまでの時間は、時定数即ち、時定数回路16の抵抗R16とコンデンサC11の積により定まる。
NPNトランジスタQ12がオンすると、NPNトランジスタQ11のベース電位は接地電位になるので、再びこのトランジズタQ11はオフ状態になる。したがって、定電圧回路12の抵抗R14との分圧抵抗は再び抵抗R15となり、降圧チョッパ回路18の出力電位Vbは上記電位Vb1より少し低い電位Vb2になる。したがって、放電灯15に加えられる波形のピーク電位Vpは図2(f)に示すように、これ以降は上記Vp1よりも低い電位Vp2になる。
このように、点灯開始から所定時間(t1〜t4)までは、放電灯15には比較的高い電圧が印加されるが、時点t4以降ではこの電圧よりも低い電圧が放電灯15に印加されることになる。したがって、上記本発明の実施形態によれば、光入射がほとんどない暗黒状態や、寿命末期の放電灯を用いる場合でも、別の高電圧回路など特別の回路を必要とせずに、安定した点灯が可能な放電灯点灯装置を得ることができる。
図3に、図1に示した本発明一実施形態の点灯装置の更に詳しい回路構成例を示す。これは回路簡素化のため、降圧チョッパのモジュールを用いた回路例である。同図において、番号31〜37は図1における番号11〜17の各部に対応し、直流電源DP31は直流電源DP11に、点灯スイッチSW31は点灯スイッチSW11に、抵抗R32、R33、R34、R35、R36は抵抗R12、R13,R14,R15,R16に対応する。またNPNトランジスタQ31,Q32はNPNトランジスタQ11,Q12に対応し電界効果トランジスタFET31,FET32は電界効果トランジスタFET11,FET12に対応する。番号33´は電界効果トランジスタFET31、FET32を逆極性に駆動するFET駆動回路であり、電界効果トランジスタFET31,FET32とこのFET駆動回路が、図1におけるプッシュプル回路13に相当する。
図3に実施形態では、点灯装置31の定電圧回路32は、集積回路IC31を用いて構成されている。直流電源DP31からほぼ24Vの電圧が加えられ、定電圧回路32は電圧Aを出力する。この出力電位Vbは図1に示した実施形態の場合と同様に、点灯開始時には所定の電位Vb1になる。
点灯スイッチSW31が入っていないときには、NPNトランジスタQ31はオフ状態にあるが、点灯スイッチSW31が入ると電位Vbが上昇し、このトランジスタQ31はオンとなる。従って抵抗R35と抵抗R32の並列抵抗が抵抗R34と直列接続された形となり、電位Vnが下がるので定電圧回路32の出力電位Vbが上がる。
一方、FET駆動回路33´の制御の下に、昇圧トランス34一次コイル側には、電界効果トランジスタFET31,FET32のパルスが逆相で加えられており、出力電圧が高くなると放電灯35が点灯し抵抗R33に電流が流れる。この電流の一部がダイオードD31から時定数回路36に入力され、時定数回路36を構成する抵抗R36とコンデンサC31の接続点に電位が上昇する。この接続点電位はNPNトランジスタQ32のベースに接続されているから、このトランジスタQ32はオフ状態からオン状態に変わる。
NPNトランジスタQ32のコレクタは抵抗を介してNPNトランジスタQ31のベースに接続されているから、NPNトランジスタQ31がオンからオフの状態に変わる。したがって、抵抗R14に直列接続される抵抗は抵抗R15のみとなり、中点電位Vnが上がるので、定電圧回路12の出力電位Vbは少し下がる。この電圧(A)が昇圧トランス34に入力され、このトランス34の出力側の電圧(B)が少し下がる。このようにして点灯開始時には、比較的高い電圧が放電灯35に印加されるが、所定時間経つと、点灯開始時よりも低い定常電圧が放電灯35に印加されることになる。
このようにして、暗黒状態に用いる場合でもあるいは寿命末期に近い放電灯であっても、特別の回路を付加することなく安定した点灯を行うことが可能な放電灯点灯装置が得られる効果がある。また、この実施形態では、降圧チョッパ回路を1個の集積回路(IC)により構成できる効果がある。
ところで、本発明の上記実施形態では、降圧チョッパ回路を用いた点灯装置について説明した。しかし、本発明において降圧チョッパ回路でなく、昇圧チョッパ回路を用いることも可能である。このような本発明の他の実施形態について図4を用いて次に説明する。
同図における番号41,44,45,47は図3における番号31,34,45,47に対応し、直流電源DP41は直流電源DP31に、抵抗R42,R43,R44,R45,R46は抵抗R32,R33、R34,R35,R36に対応し、コンデンサC41はコンデンサC31に対応する。抵抗R46とコンデンサC41は時定数回路を構成する。
また、電界効果トランジスタFET41,FET42は図3における電界効果トランジスタFET31,FET32に対応し、NPNトランジスタQ41,Q42はNPNトランジスタQ31,Q32に対応し、FET駆動回路53はFET駆動回路33´に対応する。コイルL41、ダイオードD41、FET43、抵抗R44,45,47、NPNトランジスタQ41,Q42及び昇圧チョッパ制御回路52は、昇圧チョッパ回路51を構成する。
点灯スイッチSW41をオンにすると、NPNトランジスタQ41はオン、NPNトランジスタQ42はオフ状態になる。また昇圧チョッパ制御回路52とFET駆動回路53が作動し昇圧チョッパ回路51にて昇圧された直流電圧が抵抗R44と抵抗R45に印加される。中点の電位Vnが昇圧チョッパ制御回路52に入力され、それを基にFET43に信号を送り定電圧制御される。昇圧チョッパ回路51の動作は、FET43がオンになっているとき、コイルL41にエネルギーが蓄えられ、オフすると蓄えられたエネルギーは負荷側へ放出されD41,C42により整流平滑され高い直流電圧が得られる。
NPNトランジスタQ41がオンになると、抵抗R45に抵抗R42が並列となり、抵抗値が小さくなるので中点の電位Vnが低くなり、電位Vbが高くなる。
一方、FET駆動回路53により制御される電界効果トランジスタFET41,FET42の出力パルスは昇圧トランス44に印加され、このトランス44の電圧が高くなると、放電灯45が点灯する。このとき抵抗R43に電流が流れ、抵抗R46を介してNPNトランジスタQ42のベースに印加され、このトランジスタQ42はオフからオンに変化する。NPNトランジスタQ42がオンになるとNPNトランジスタQ41のベース電位が低くなり、このトランジスタQ41はオンからオフ状態になる。したがって、抵抗R44に接続される抵抗は抵抗R45のみとなり、電位Vnが上がるので電位Vbが下がる。
本発明のこの実施形態においても、点灯開始時には、電位Vbは高くなるが、放電灯45が点灯して所定時間経過した後には、電位Vbは通常の少し低い電位になる。したがって、この実施形態においても、放電灯が暗黒状態で使用される場合や、寿命末期の放電灯でも特別な回路を設置することなく安定に点灯させることが可能である。
上記実施形態においては、トランジスタはNPN型を用いる例について述べたが、本発明の点灯装置において、PNP型トランジスタを用いることも可能であり、一般的にはスイッチング素子であればよい。
本発明一実施形態の構成例を示す図。 図1に示した構成の各部波形を示す図。 図1に示した実施形態の更に詳細な構成例を示す図。 本発明の他の実施形態の構成例を示す図。
符号の説明
11,31,41・・・点灯装置、
12,32・・・定電圧回路、
13・・・プッシュプル回路、
14,34,44・・・昇圧トランス、
15,35,45・・・放電灯、
16,36・・・時定数回路、
18・・・降圧チョッパ回路、
33´,53・・・・FET駆動回路、
51・・・昇圧チョッパ回路、
52・・・昇圧チョッパ制御回路、
DP11,DP31,DP41・・・直流電源、
SW11,SW31,SW41・・・点灯スイッチ、
Q11,Q12,Q31,Q32・・・トランジスタ、
R11,R13,R14,R15,R16,R32,R33,R34,R35,R42,R43,R44,R45,R46,R47・・・抵抗、
FET31,FET32,FET41,FET42,FET43・・・電界効果トランジスタ、
C31,C32,C41,C42・・・コンデンサ、
D11,D31,D41・・・ダイオード、
L41・・・コイル。

Claims (2)

  1. 出力端子間に直列に接続され出力電圧を分圧する第1及び第2の抵抗を有する定電圧回路と、
    前記第1及び第2の抵抗の接続点に一端を接続された第3の抵抗と、
    この第3の抵抗の他端に接続された第1のスイッチング素子と、
    前記出力電圧を一次側コイルに供給し、二次側コイルに放電灯が接続された昇圧トランスと、
    前記放電灯に流れる電流を検知する第4の抵抗と、
    この第4の抵抗に流れる電流によりオンとなる第2のスイッチング素子と、
    前記昇圧トランスの一次側コイルの両端に互いに逆相のパルスを印加するプッシュプル回路とを備え、
    点灯スイッチが入れられたとき、前記第1のスイッチング素子がオンとなり、前記第2のトランジスタがオンとなると前記第1のスイッチング素子がオフとなることを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 出力端子間に直列に接続され出力電圧を分圧する第1及び第2の抵抗を有する定電圧回路と、
    前記第1及び第2の抵抗の接続点に一端を接続された第3の抵抗と、
    この第3の抵抗の他端にそのコレクタ端子を接続された第1のトランジスタと、
    この第1のトランジスタのベース端子をそのコレクタ端子に接続された第2のトランジスタと、
    前記出力電圧を一次側コイルに供給し、二次側コイルに放電灯が接続された昇圧トランスと、
    前記放電灯に流れる電流を検知する第4の抵抗と、
    この第4の抵抗に接続され、直列接続された第5の抵抗及びコンデンサから成りその接続点は前記第2のトランジスタのベース端子に接続された時定数回路と、
    前記昇圧トランスの一次側コイルの両端に互いに逆相のパルスを印加するプッシュプル回路とを備え、
    点灯スイッチが入れられたとき、前記第1のトランジスタがオンとなり、前記放電灯が点灯したとき前記第2のトランジスタがオンとなることを特徴とする放電灯点灯装置。
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