JP2005259401A - 押下型スイッチ構造 - Google Patents

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JP2005259401A JP2004066652A JP2004066652A JP2005259401A JP 2005259401 A JP2005259401 A JP 2005259401A JP 2004066652 A JP2004066652 A JP 2004066652A JP 2004066652 A JP2004066652 A JP 2004066652A JP 2005259401 A JP2005259401 A JP 2005259401A
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圭介 宮原
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Abstract

【課題】押下型スイッチを操作するスイッチノブの押下フィーリングの改善及び押下後の復帰をスムーズに行うことのできる押下型スイッチ構造を提供する。
【解決手段】押下型スイッチ構造10は、スイッチノブ12と、スイッチハウジング14と、スイッチ素子16を実装する基板20と、少なくともスイッチノブ12の押下力をスイッチ素子16に伝達する中間部材22を含む。中間部材22は、スイッチノブ12の押下力を支持脚22aを介して中間部材22全体にほぼ均一に伝達しスイッチ素子16を押下する。この時、スイッチノブ12に対し、スイッチ素子16の復元力による反力が中間部材22を介してスイッチノブ12にほぼ均一に伝達される。その結果、反力が片寄ることはなく、スイッチノブ12の押下時の操作フィーリングの低下を抑制する。また、スイッチノブ12はほぼ均一な力で押し戻されるので、スムーズな戻り動作を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、押下型スイッチ構造、特に、押下型スイッチを操作するスイッチノブの押下フィーリングの改善及び押下後の復帰をスムーズに行うことのできる押下型スイッチ構造の改良に関する。
従来から電子機器には、その動作状態の切り替えや選択、調整を行うために複数のスイッチ素子が組み込まれている。最も一般的に利用されるスイッチ素子は、スイッチノブを押下することにより、オン/オフ切り替えを行う押下型スイッチである。この種の押下型スイッチは、図3(a),(b)に示すようなスイッチノブ100を直接押下操作する。ここで、図3(a)はスイッチノブ100の正面図、図3(b)は、押下型スイッチ全体を線分A−Aに沿って切断した断面図である。
スイッチノブ100の表面には、スイッチの機能を示す意匠マーク100aやインジケータ100bが形成されている。このスイッチノブ100は、スイッチハウジング102に形成された開口部102aに挿入可能であり、内部が中空で裏面側が開放された箱形形状を呈している。意匠マーク100aやインジケータ100bは、スイッチハウジング102の内部に配置されたLED等の光源により必要に応じ照明されるようになっている。
スイッチノブ100の上面壁及び下面壁には、図3(b)に示すように開口部100cが、例えば上下2個ずつ形成され、スイッチハウジング102側に形成された係止爪102bと係合している。その結果、スイッチノブ100がスイッチハウジング102から抜け落ちないようにしている。また、スイッチノブ100の内側壁面には、ガイドレール100dが形成され、スイッチハウジング102の対応部分に形成された係合溝と係合することにより、スイッチノブ100の押下方向の摺動動作をスムーズに行えるようにしている。
このように構成される押下型スイッチ構造の場合、スイッチ素子104はスイッチハウジング102内部に収納される基板106上に固定され、その押下動作は、スイッチノブ100の側壁の一部、図3(b)の場合、下面壁の先端108を接触させることにより行うようにしている。
また、図4に示すように、スイッチノブ110の裏面の一部にシャフト112を立設しそのシャフト112によって基板106上のスイッチ素子104を押下操作するものもある(例えば特許文献1参照)。なお、図4の構造は、スイッチノブ110の一部がヒンジ114で回動自在に固定され、図中F方向に押下されることにより、揺動しスイッチ素子104によりシャフト112が押下されるように構成されている。
なお、図3の場合、スイッチノブ100はスイッチ素子104の接点部の復元力を利用している。つまり、スイッチノブ100の押下操作を解除すると、非押下状態に復帰するようになっている。また、図4の場合、別途、弾性体(バネやスポンジ等)を介在させ、スイッチノブ110自身が非押下状態に復帰するように構成されている。
特開平08−007696号公報
図3、図4いずれの場合もスイッチノブ100,110を実際に押下操作する場合、スイッチノブ100,110のほぼセンター位置を押下する。しかし、図3、図4のいずれの場合もスイッチ素子104は、スイッチノブ100,110のセンター位置からオフセットされた位置でスイッチノブ100,110の一部によって押下される。そのため、スイッチ素子104の接点部分の反力がスイッチノブ100,110のオフセットされた位置(図3、図4においては、スイッチノブ100,110の下端側)に作用し、スイッチノブ100,110は、センター位置からずれた片寄った位置が押し返されることになる。その結果、スイッチノブが部分的に反力を有するようになり押下時の操作フィーリングが低下する、つまり、スイッチノブの押下位置により操作フィーリングが異なってしまうという問題がある。また、押下終了した後にスイッチノブ100がスイッチ素子104の復元力により戻る場合には、実質的にスイッチノブ100が斜めに押し戻され、スイッチハウジング102の開口部102aの縁に引っかかりスムーズな戻り動作ができない場合が生じるという問題があった。
一方、図4に示す構造の場合、シャフト112はスイッチノブ110の裏面の任意の位置に形成可能なので、シャフト112をスイッチノブ110のセンタ位置に形成すると共に、スイッチ素子104を対応するスイッチノブ110のセンタ位置に配置することにより、前述したような操作フィーリングの低下を軽減することができる。しかし、図4のように、一般的に樹脂成形品であるスイッチノブ110の裏面に太いシャフト112を立設すると、スイッチノブ110の表面側に「ヒケ」が生じて、スイッチノブ110の表面品質の低下(見映えの低下)を招くという問題が生じる。
本発明は、上記課題を解消するために行われたものであり、スイッチノブ表面の品質(見映え)を低下させることなく、スイッチノブの操作フィーリングの向上及びスムーズな戻り動作を行うことのできる押下型スイッチ構造を提供することを目的とする。
本発明の押下型スイッチ構造は、スイッチハウジングと、前記スイッチハウジングに形成された開口部に配置される押下操作自在なスイッチノブと、前記スイッチハウジング内に配置され、前記スイッチノブのセンター位置に対応する背後位置に固定された押下型スイッチ素子と、前記スイッチノブと共に押下動作する部材であって、スイッチノブの背面の少なくとも四隅近傍を支持する支持部と前記押下型スイッチ素子の操作部と接触可能な接触部とを有する中間部材と、を含むことを特徴とする。
ここで、中間部材は、スイッチノブとスイッチ素子の間で押圧力を伝達する機能を果たすものである。そして、スイッチノブの背面の少なくとも四隅近傍と接触する接触部とは、例えばスイッチノブの背面に沿って延びる棒形状のものでもよいし、面形状のものでもよい。また、四隅近傍とは、完全な四隅のほかその周辺も含む。
この構成によれば、中間部材は、スイッチノブの表面が押下された場合、その押下力を支持部を介して中間部材全体にほぼ均一に伝達し、中間部材の接触部を介してスイッチ素子を押下する。この時、スイッチノブの押下操作に対する反力がスイッチ素子の復元力によって生じるが、その反力は中間部材の支持部を介してスイッチノブの四隅近傍にほぼ均一に伝達される。その結果、スイッチノブの押下時の反力が片寄ることはなく、操作フィーリングの低下を抑制することができる。また、スイッチノブの任意の位置を押下してもほぼ同じ操作フィーリングを得ることができる。また、スイッチノブの押下操作を解除した場合、スイッチ素子の復元力は、中間部材の接触部を介して中間部材全体にほぼ均一に伝達し、さらにスイッチノブ全体をほぼ均一に押し返す。つまり、スイッチノブはセンター位置でほぼ均一な力で押し戻されスムーズな戻り動作を行うことができる。
また、本発明は、上記構成において、前記中間部材は、スイッチノブの背面の四隅近傍を支持する四本の支持脚を有することを特徴とする。
この構成によれば、スイッチノブの押下力の伝達及びスイッチ素子からの復元力の伝達を均一に行う機能を維持したまま、スイッチノブの裏面側に中間部材が存在しない空間部分を容易に形成可能となる。その結果、スイッチノブの照明が必要な場合に照明用の光路を容易に確保することができると共に、中間部材の材料の低減、重量の低減にも寄与することができる。
また、本発明は、上記構成において、前記中間部材は、透光性部材で形成されていることを特徴とする。
ここで、透光性部材とは、透明、半透明、無色、有色等を含むものとする。この構成によれば、スイッチノブの照明用にスイッチハウジング内部に光源を設けた場合でも、光源の光を容易かつ効率的にスイッチノブ表面に導くことができる。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1は、本実施形態の押下型スイッチ構造10の分解斜視図であり、図2(a)は、図1の線分B−Bに沿って押下型スイッチ構造10全体を切断した場合の断面図、図2(b)は、線分C−Cに沿って押下型スイッチ構造10全体を切断した場合の断面図である。本実施形態においては、押下型スイッチ構造10を車両の空気調和装置(エアコン)のモード切り替えスイッチに適用した例を説明する。
本実施形態の押下型スイッチ構造10は、操作者が直接指等で押下操作するスイッチノブ12と、当該スイッチノブ12が挿入配置される開口部14aを有するスイッチハウジング14と、スイッチ素子16や照明用のLED18a,18b等の電子部品や配線パターンを実装する基板20と、スイッチノブ12と共に動作し少なくともスイッチノブ12の押下力をスイッチ素子16の操作部16aに伝達する中間部材22等で構成されている。
図1、図2に示すように、スイッチノブ12は、樹脂等で形成された略箱形形状を呈し、表面にスイッチノブ12が操作可能な機能を示す意匠マーク12aと当該機能が有効であるか否かを表示するインジケータ12bが形成されている。意匠マーク12aとインジケータ12bは、基板20上に配置されたLED18a,18bからの光を透過できるように、例えば2色成形により透明または半透明の樹脂がはめ込まれたり、スイッチノブ12上にスリットにより意匠マーク12aやインジケータ12b等を形成し透明または半透明のプレートでカバーすることにより形成することができる。
また、スイッチハウジング14は、略箱形形状を呈し、表面には、スイッチノブ12を挿入配置可能な開口部14aが形成され、内部には、スイッチノブ12の内部側に侵入可能な略筒状の内部ハウジング14bが形成されている。この内部ハウジング14bは、スイッチハウジング14の内壁部分から延設されている。また、内部ハウジング14bは、筒状内部に中間部材22を収納する空間を有すると共に、スイッチノブ12に形成されたインジケータ12bにLED18aの光を導くレンズ24を収納する収納部26aが形成されている。さらに、内部ハウジング14b外壁面には、スイッチノブ12の押下時の摺動をガイドするための奥行き方向に延びるガイド溝26bが例えば三方面に形成されている。また、内部ハウジング14bの上下の外壁面には、スイッチノブ12の抜け防止用の係合爪26cが例えば、幅方向に間隔をおいて上下2個ずつ形成されている。
一方、図1、図2(a)に示すように、スイッチノブ12の内壁面には、内部ハウジング14bの外壁面に形成されたガイド溝26bと係合するガイドキー28aが形成されている。なお、このガイドキー28aは短い突起状のものでもよい。また、スイッチノブ12の上下壁面(図1では上面のみ見えている)には、内部ハウジング14bに形成された係合爪26cと摺動自在に係合する奥行き方向に延びる開口部28bが例えば2個ずつ形成されている。係合爪26cの長さに対する開口部28bの長さの余裕分が、スイッチノブ12の押下ストロークを許容してすることになる。
本実施形態においては、スイッチ素子16がスイッチハウジング14内において、スイッチノブ12のセンター位置に対応する基板20上の位置に固定され、中間部材22が、スイッチノブ12の背面(略箱形の内部面)とスイッチ素子16の操作部16aの間に好ましくは密着した状態で配置されている。そして、この中間部材22がスイッチノブ12とスイッチ素子16の間で相互に働く力の伝達を行う機能を果している。
図1に示すように、中間部材22のスイッチノブ12側は、スイッチノブ12の背面(略箱形の内部面)の少なくとも四隅近傍を支持する支持部としての支持脚22aを有している。また、スイッチ素子16側は、操作部16a全体に当接する接触部22bを有している。なお、四隅近傍とは、完全な四隅の他その周囲も含むことを意味する。
本実施形態の場合、図1に示すように支持脚22aは4本に分離されている。これは、スイッチノブ12の裏面の四隅近傍をバランス良く支持すると共に、スイッチノブ12に形成された意匠マーク12aに基板20に実装されたLED18bの光をできるだけ効率よく導くために部材の存在しない空間(光路)を形成するためである。支持脚22aはスイッチノブ12の四隅近傍に延びているので、LED18bで照明を行った場合に中間部材22の影が意匠マーク12aに映り込むことはないが、中間部材22全体を透光性部材で形成することにより、影の映り込みは完全かつ確実に排除することができる。また、LED18bの光の減衰を最小にすることが可能になり、良好な照明を行うことができる。なお、透光性部材とは、透明、半透明、無色、有色等を含む例えば樹脂成形品とすることができる。また、4本の支持脚22aとすることで、中間部材22の材料の軽減が可能であり、部品コストの削減や部品重量の軽減にも寄与することができる。
もちろん、スイッチノブ12に意匠マーク12aが存在しない場合や照明の必要がない場合、中間部材22はスイッチハウジング14等と同じ非透光性の材料で形成することができる。また、この場合、中間部材22の支持部は、4本に分離する必要はなく、例えば、スイッチノブ12の背面に沿って延びる棒形状ものでもよいし、面形状のものでもよい。なお、意匠マーク12aの照明を必要とする場合でも、上述したように、中間部材22が透光性を有するものであれば、支持部を棒形状や面形状にすることも可能である。
上述のように構成される押下型スイッチ構造10は、実際に押下操作されると、スイッチノブ12の押下力は、まず中間部材22に伝達される。この時、中間部材22は支持脚22aによってスイッチノブ12の裏面の四隅近傍を支持しているので、スイッチノブ12の表面のどの部分を押下されても、その押下力はほぼ均一に中間部材22に伝達され、接触部22bを介して、スイッチノブ12のセンター位置に対応する背後位置に固定されたスイッチ素子16を押下する。この時、スイッチノブ12の押下操作に対する反力がスイッチ素子16の復元力によって生じる。その反力は中間部材22の支持脚22aを介してスイッチノブ12の四隅近傍にほぼ均一に伝達される。その結果、スイッチノブ12の押下時の反力が片寄ることが防止される。その結果、スイッチノブ12を押下している操作者は、反力の片寄によりスイッチノブ12が斜めに押し返される等の感触を受けず、操作フィーリングの低下を抑制することができる。また、スイッチノブ12の操作面のいずれの位置を押下しても同様な反力を感じられるため、押下位置による操作フィーリングの違いも防止することができる。
また、スイッチノブ12の押下操作を解除した場合も、前述のように、スイッチ素子16の復元力は、中間部材22の接触部22bを介して中間部材22全体にほぼ均一に伝達し、さらにスイッチノブ全体をほぼ均一に押し返す。つまり、スイッチノブ12はセンター位置でほぼ均一な力で真っ直ぐに押し戻されることになる。その結果、押下状態のスイッチノブ12が復帰する時に、スイッチハウジング14の開口部14aの縁で引っかかる等の不具合を発生することが防止され、スムーズな戻り動作が実現される。
なお、上述のように中間部材22を用いる場合、スイッチノブ12の裏面に、図4に示すような太いシャフトを形成する必要がないため、スイッチノブ12を樹脂成形で形成する場合でも、スイッチノブ12の表面側意匠面に「ヒケ」等が発生することはなく、スイッチノブ12の品質維持を容易に行うことができる。
本実施形態では、スイッチノブ12が押下操作時に完全に奥行き方向に摺動するタイプのスイッチ構造を例にとって説明したが、基板20上に実装されるスイッチ素子16が押下タイプのものであれば本実施形態を適応可能である。例えば、スイッチノブの一部に揺動軸が形成され、スイッチノブの押下操作に伴い揺動軸を中心にスイッチノブが揺動してスイッチ素子を押下するヒンジプッシュ式の押下スイッチにおいても、本実施形態と同様にスイッチノブの押下力を伝達する独立した中間部材を設けることにより、不均一な押下力の伝達、不均一な反力の伝達が防止され、良好な操作フィーリングや良好な戻り動作が得られると共に、意匠表面の「ヒケ」の発生も防止することができる。
また、本実施形態に示す押下型スイッチ構造は一例であり、スイッチノブと共に押下動作する部材であって、スイッチノブの背面の少なくとも四隅近傍を支持する支持部と前記押下型スイッチ素子の操作部と接触可能な接触部とを有する中間部材を含む構成であれば、ガイド溝やガイドキーの構造や位置、数、中間部材やスイッチノブの実質的な形状等任意であり、その構造は適宜変更可能であり、本実施形態と同様な効果を得ることができる。
また、本実施形態においては、押下型スイッチ構造を車両用のエアコンのモード選択スイッチに適用した例を示したが、押下型のスイッチ素子を用いる装置であれば任意に適用可能であり、同様な効果を得ることができる。
本実施形態に係る押下型スイッチ構造を説明する分解斜視図である。 図1に示す押下型スイッチ構造を線分B−B及び線分C−Cに沿って全体を切断した場合の断面図である。 従来の押下型スイッチ構造を説明する説明図である。 従来の他の押下型スイッチ構造を説明する説明図である。
符号の説明
10 押下型スイッチ構造、12 スイッチノブ、12a 意匠マーク、12b インジケータ、14 スイッチハウジング、14a 開口部、14b 内部ハウジング、16 スイッチ素子、16a 操作部、20 基板、22 中間部材、22a 支持脚、22b 接触部、24 レンズ、26a 収納部、26b ガイド溝、26c 係合爪、28a ガイドキー、28b 開口部。

Claims (3)

  1. スイッチハウジングと、
    前記スイッチハウジングに形成された開口部に配置される押下操作自在なスイッチノブと、
    前記スイッチハウジング内に配置され、前記スイッチノブのセンター位置に対応する背後位置に固定された押下型スイッチ素子と、
    前記スイッチノブと共に押下動作する部材であって、スイッチノブの背面の少なくとも四隅近傍を支持する支持部と前記押下型スイッチ素子の操作部と接触可能な接触部とを有する中間部材と、
    を含むことを特徴とする押下型スイッチ構造。
  2. 請求項1記載のスイッチ構造において、
    前記中間部材は、スイッチノブの背面の四隅近傍を支持する四本の支持脚を有することを特徴とする押下型スイッチ構造。
  3. 請求項1または請求項2記載のスイッチ構造において、
    前記中間部材は、透光性部材で形成されていることを特徴とする押下型スイッチ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018511094A (ja) * 2015-01-16 2018-04-19 ホーム コントロール シンガポール プライベート リミテッド クリック可能なコントロールパッド

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