JP2005257802A - ルーペ取付用支持体及びこの支持体を用いたルーペ - Google Patents

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Abstract

【課題】眼幅調整が可能で、使用者に合わせてルーペ本体を交換することができ、眼鏡フレーム以外の装着部材にも装着できるルーペを提供する。
【課題の解決手段】ルーペ37は、眼鏡フレーム20等の装着部材に着脱可能に取り付けるためのクリップ21を設ける取付部22と、この取付部22に対して上下方向に回動可能に連結し、ルーペ取付用支持体1を保持する保持部25とを備えた保持体18と、この保持体18に保持されたルーペ取付用支持体1の各支持枠2,3にそれぞれ固定機構によって着脱可能に固定した一対のルーぺ本体6,7とからなり、各支持枠2,3は、各ルーペ本体6,7の接眼レンズ筒の取付位置を水平方向に調整しうるように、水平方向に長い空間を有するとともに、少なくとも一面側を、ルーペ本体6,7内の拡大レンズ系の焦点を中心とし、その焦点距離を半径とする円弧を含む曲面に倣って形成する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、外科医等が手術の際に使用する医療用ルーペ等の各種ルーペ本体を取り付けるためのルーペ取付用支持体及びこの支持体を用いたルーペに関する。
従来、医療用等のルーペにおいて、眼鏡を利用してルーペ本体を取り付ける機構としては、第1に、眼鏡フレーム上側に着脱可能に取り付ける、左右両レンズ枠にまたがって伸びる支持部材に、一対のルーペ本体を、前記支持部材に設けたガイド溝に沿って変位可能に吊り下げるように支持するものが知られており、第2に、ルーペ本体を、着用者の眼幅(左右瞳孔間の距離)に合わせ、かつレンズ系の光軸がその焦点上で交叉するように、両眼鏡レンズの所定位置に設けた円形の嵌合穴に挿入し、嵌合穴周囲のレンズに移動不能に固定するものが知られている。
実開昭55−52122号公報
上記従来例によると、第1のものは、支持部材のガイド溝に沿って変位可能なので、使用者の瞳孔位置に一致するように、ルーペ本体の位置を調整する、いわゆる眼幅調整ができるとともに、支持部材ごと交換可能なので、汎用性を有し比較的安価であるという利点があるが、支持部材が重いために長時間装着すると使用者に多大の負担がかかるという問題を有している。
また、第2のものは、重い支持部材は不要であるという利点はあるが、レンズにルーペ本体に適合した嵌合穴を形成するには特別な技術が必要なため、一般の眼鏡店では加工できないほか、ルーペ本体の接眼側を眼鏡レンズに設けた円形の嵌合穴に移動不能に固定するので、ルーペ本体のレンズ系の光軸を使用者にあわせる眼幅調整ができず、使用者が自身の眼幅や視力に合うようにオーダーメードするしかないので、汎用性に乏しく、高価になるという問題があった。
本発明は、上記第1,第2の各従来例の利点は生かす一方、問題点は解消したルーペ取付用支持体及びこの支持体を用いたルーペを提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係るルーペ取付用支持体は、筒体内に拡大レンズ系を有するルーペ本体を着脱可能に取り付けるための支持体であって、左右一対の支持枠を有し、各支持枠は、取り付けるルーペ本体の位置を水平方向に調整しうるように、水平方向に長い空間を有するものである。前記各支持枠は、少なくとも一面側を、前記ルーペ本体内の拡大レンズ系の焦点を中心とし、その焦点距離を半径とする円弧を含む曲面に倣って形成すると、より好適である。
また、上述のルーペ取付用支持体を用いたルーペは、眼鏡フレーム等の使用者の頭部に装着する装着部材に着脱可能に取り付けるための取付機構を設ける取付部を備えるとともに、この取付部に対して上下方向に回動可能に連結し、上述した構成のルーペ取付用支持体を保持する保持部とを備えた保持体と、この保持体に保持された前記ルーペ取付用支持体と、筒体内に所定の焦点距離を有する拡大レンズ系を内蔵するとともに、前記ルーペ取付用支持体の各支持枠にそれぞれ固定機構によって着脱可能に固定した一対のルーぺ本体とからなるものである。
本発明のルーペ取付用支持体によれば、軽量で製造が容易であり、かつ、安価で、汎用性を有するという効果を奏する。
また、本発明のルーペ取付用支持体を用いたルーペによれば、従来に比較して軽量なので長時間装着しても使用者に負担がかからず、また、ルーペ本体を各支持枠内で水平方向に移動させて眼幅調整が可能となるので、使用者に合わせてルーペ本体を交換することができるほか、眼鏡フレーム以外の装着部材にも装着することができるという効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面の図1〜図6に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1はルーペ取付用支持体の正面図、図2はルーペの斜視図、図3は保持体の中央部で破断したルーペの縦断面図、図4はルーペ本体をルーペ取付用支持体に取り付けた状態における要部の拡大部分断面図、図5はルーペ本体と内蔵した拡大レンズ系の焦点との関係を示す概略的な平面図、図6は眼鏡フレームへの取付状態を示す正面図である。
はじめに、ルーペ取付用支持体について説明する。図1に示すように、ルーペ取付用支持体1は、左右一対の支持枠2,3を連結板4で一体的に連結してなる。前記一対の支持枠2,3は、後述するルーペ本体の接眼レンズ筒がこれら支持枠2,3の内側に沿って水平移動しうる空間を確保するように、水平方向に長い長円形に形成し、正面(図1に示す面で使用者が装着した状態では使用者とは対向しない面)側の上下縁には、同じく後述するスペーサをガイドするガイド縁2a,2b、3a,3bを突設している。また、前記連結板4の中央には固定用のネジ孔5を設けている。
図5で理解できるように、一対の支持枠2,3は、ルーペ本体6,7を後述する固定機構で固定した状態で、両ルーペ本体6,7のそれぞれの光軸Lが、それらの焦点Fで交叉するように、少なくとも正面側を、前記焦点Fを中心とし、その焦点距離を半径とする円弧を含む曲面Mに倣った曲面に形成している。
続いて、ルーペ本体6,7と固定機構11について説明する。ルーペ本体6,7は、同一構成なので、以下ルーペ本体6についてのみ説明する。図4に示すように、ルーペ本体6は、接眼レンズ筒8と対物レンズ筒9とからなり、所定の焦点距離を有する拡大レンズ系を内蔵するもので、前記接眼レンズ筒8と対物レンズ筒9との境界部分には段部10を形成する。
図4に示すように、固定機構11は、外側スペーサ13と、内側スペーサ14と、固定リング17とからなる。前記外側スペーサ13は、接眼レンズ筒8の対物レンズ筒9側に位置し、ガイド縁2a,2bにガイドされて水平方向に移動可能であり、一面は段部10に当接し、他面は支持枠2の正面側に当接するもので、前記支持枠2の透孔部分を遮蔽する板状の柔軟材にルーペ本体6の接眼レンズ筒8が嵌合する嵌合孔を設けてなる。前記内側スペーサ14は、接眼レンズ筒8の端部側に位置し、一面は支持枠2の背面に当接して、他面は固定リング17に当接するもので、前記支持枠2の透孔部分を遮蔽する板状の柔軟材にルーペ本体6の接眼レンズ筒8が嵌合する嵌合孔を設けてなる。前記固定リング17は、接眼レンズ筒8の端部外周に設けた雄螺旋15に螺合する雌螺旋16を内周に設け、螺合を深める方向に回転して締めつけることによって、前記外側スペーサ13の一面を支持枠2の正面に、また内側スペーサ16の一面を該支持枠2の背面に、それぞれ押し付けるようにして固定するものである。また、前記各固定機構11の固定リング17を、螺合を解く方向に回転して各スペーサ13,14を介した固定状態を解放し、各接眼レンズ筒8を各支持枠2,3内で水平方向に移動させることによって、使用者の眼幅に合わせるようにルーペ本体6を位置調整することが可能である。
続いて、保持体について説明する。図2、図3及び図6に示すように、保持体18は、使用者の頭部に装着する装着部材である眼鏡フレーム20に着脱可能に取り付けるための取付機構たるクリップ21を設けた取付部22と、この取付部22に左右一対の連結アーム23,24を介して連結した、ルーペ取付用支持体1を保持する保持部25とからなる。前記取付部22と前記保持部25は、前記各連結アーム23,24にそれぞれ支持軸26,27によって、回動可能に支持されている。したがって、前記取付部22及び保持部25はそれぞれ前記支持軸26,27を軸として上下方向に回動可能であり、この回動にともなって、ルーペ取付用支持体1及びルーペ本体6,7は、眼鏡フレーム20に対して接離方向に変位可能である。
図3に示すように、保持部25は、背面側の下部中央に透孔30を設けている。また、前記保持部25の前記透孔30を設けた部分には、間隙を形成するように凹入溝28を設け、図では明らかでないが、前記凹入溝28の対向間隔は両端部では狭く、中央部に向けて徐々に広くなるように形成され、この凹入溝28にルーペ取付用支持体1の連結板4が、そのネジ孔5が前記透孔30と対応するよう挿入され、前記透孔30からネジ29を挿入して前記ネジ孔5を貫通するよう締め付けることにより、前記ルーペ取付用支持体1はその連結板4において、前記保持体25に固定される。
また、保持体25の取付部22は、上端両側に一対の突板22a,22bを一体的に設け、ここに支持軸31を固定し、この支持軸31にクリップ21を取り付けている。前記クリップ21は、互いの接近方向にバネ34によって弾発付勢された一対のへの字状の挟持部材32,33と、これら挟持部材32,33を前記バネ34の弾発付勢力に抗して離反方向に変位するための操作片35と位置決めロッド36とを備えている。そして、図6に示すように、前記一対の挟持部材32,33で眼鏡フレーム20のブリッジ近傍のレンズ部分を挟持し、位置決めロッド36を眼鏡フレーム20のフレーム上縁に当接して位置決めすることにより、ルーペ37を前記眼鏡フレーム20に取り付けるものである。
図4に示すように、各支持枠2(支持枠3は図示せず)は、固定する各ルーペ本体6(ルーペ本体7は図示せず)の光軸Lが眼鏡レンズ(図示せず)の光軸Nより20度ほど下を向くように角度調節すると、使用者が作業する手もとを見るのに適したものとなる。この角度調節は、取付部22及び保持部25を回動することで行う。
なお、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、例えば、外側スペーサ13は、接眼レンズ筒8に移動可能に嵌合するほか、接眼レンズ筒8と一体的に構成し、内側スペーサ14のみが接眼レンズ筒8に対して分離可能に構成することもできる。また、光軸Lの光軸Nに対する下向き角度は20度に限らず、ほぼ15度〜30度の範囲にある角度であれば好適である。また、眼鏡フレーム20に換えて、使用者の頭部に装着するヘッドバンドなどの適宜な装着部材を用いることもできる。さらに、固定した各ルーペ本体6,7は、拡大レンズ系の光軸L及び焦点距離が視認対象部分と完全に一致しなくても、使用者の目の機能で焦点調節されて視認可能であるから、各支持枠2,3を平面状に形成してもよいものである。さらに、柔軟材からなる上記各スペーサ13,14に代えて、金属などの硬質材製で、支持枠2,3正面にならった面を有する外側スペーサと、支持枠2,3背面にならった面を有する内側スペーサとを用いることもできる。またさらに、取付機構はクリップ21に限定されない。
ルーペ取付用支持体の正面図。 ルーペの斜視図。 保持体の中央部で破断したルーペの縦断面図。 ルーペ本体を取り付けた状態における要部の拡大部分縦断面図。 ルーペ本体と拡大レンズ系の焦点との関係を示す概略的な平面図。 眼鏡フレームへの取付状態を示す正面図。
符号の説明
L 光軸
N 光軸
1 ルーペ取付用支持体
2,3 支持枠
4 連結板
5 ネジ孔
6,7 ルーペ本体
8 接眼レンズ筒
9 対物レンズ筒
11 固定機構
13 外側スペーサ
14 内側スペーサ
15 雄螺旋
16 雌螺旋
17 固定リング
18 保持体
20 眼鏡フレーム
21 クリップ
22 取付部
23,24 連結アーム
25 保持部
26,27 支持軸
28 凹入溝
30 透孔
37 ルーぺ

Claims (3)

  1. 筒体内に拡大レンズ系を有するルーペ本体を着脱可能に取り付けるための支持体であって、左右一対の支持枠を有し、各支持枠は、取り付けるルーペ本体の位置を水平方向に調整しうるように、水平方向に長い空間を有することを特徴とするルーペ取付用支持体。
  2. 筒体内に拡大レンズ系を有するルーペ本体を着脱可能に取り付けるための支持体であって、左右一対の支持枠を有し、各支持枠は、取り付けるルーペ本体の位置を水平方向に調整しうるように、水平方向に長い空間を有するとともに、少なくとも一面側を、前記ルーペ本体内の拡大レンズ系の焦点を中心とし、その焦点距離を半径とする円弧を含む曲面に倣って形成したことを特徴とするルーペ取付用支持体。
  3. 眼鏡フレーム等の使用者の頭部に装着する装着部材に着脱可能に取り付けるための取付機構を設ける取付部を備えるとともに、この取付部に対して上下方向に回動可能に連結し、請求項1又は請求項2に記載のルーペ取付用支持体を保持する保持部とを備えた保持体と、この保持体に保持された前記ルーペ取付用支持体と、筒体内に所定の焦点距離を有する拡大レンズ系を内蔵するとともに、前記ルーペ取付用支持体の各支持枠にそれぞれ固定機構によって着脱可能に固定した一対のルーぺ本体とからなることを特徴とするルーペ。
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