JP2005257031A - シール装置を備えた遊星歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の削減と組み合わせ作業の省略によるコストダウン、リップの捲れ防止、軸方向寸法の縮小による小型化等を図ることができるシール装置を備えた遊星歯車装置を提供すること。
【解決手段】内周に多数の内歯24が設けられた内歯歯車22と、該内歯歯車22の内側に配置されて前記内歯24と噛み合う外歯を有する外歯歯車20と、該外歯歯車20に係合してこれを偏心揺動させるクランク軸17と、該クランク軸17を回転自在に支持する支持体11とを備え、前記内歯歯車22の内周面と前記支持体11の外周面との間に形成される環状空間をシール装置1によってシールして成る遊星歯車装置10において、前記シール装置1の主リップ4と異物除去リップ6を一体に形成するとともに、主リップ4を前記支持体11の外周面に当接せしめ、異物除去リップ6を支持体11の外周面から径方向外方に延びる平面部(フランジ端面)7aに当接せしめる。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸と該軸に対して同心的に配されたハウジングとの間に形成される環状空間をシールするシール装置を備えた遊星歯車装置に関するものである。
例えば、産業ロボットや工作機械等の駆動部には遊星歯車装置が設けられるが、この遊星歯車装置の軸封部はオイルシール等のシール装置によってシールされる。
ここで、シール装置の一例を図6に示す(特許文献1参照)。
図6は従来のシール装置101の部分断面図であり、図示のシール装置101は、メインのシール機能を発揮する主リップ104を備える第1シール部材110と、ダストシールとして機能する異物除去リップ106を備える第2シール部材120とを軸方向に組み合わせて構成されている。
而して、この種のシール装置101においては、第1シール部材110の主リップ104と第2シール部材120の異物除去リップ106は共に軸113の外周面に当接せしめられ、歯車装置の作動時に歯車同士の噛み合いによって発生する摩耗粉等の異物は第2シール部材120の異物除去リップ106によって除去される。このため、異物が第1シール部材110の主リップ104と軸113との摺動面に侵入することがなく、主リップ104が異物によって傷付けられてそのシール機能が害されることがない。
特開2000−074221号公報
しかしながら、図6に示す従来のシール装置101は、第1シール部材110と第2シール部材120の2つの部材を組み合わせて構成されるているため、部品点数が増加するとともに、組み合わせ作業が煩雑であるためにコストがアップするという問題があった。
又、このシール装置101を軸113に組み込む際には、該シール装置101を図6の左方から右方へと移動させるため、第2シール部材120の異物除去リップ106が軸113に対してカウンター方向に摺接して捲れるという問題も発生する。
更に、主リップ104と異物除去リップ106とが軸線方向に配列されるため、当該シール装置101の軸方向長さが長くなるという問題もあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、部品点数の削減と組み合わせ作業の省略によるコストダウン、リップの捲れ防止、軸方向寸法の縮小による小型化等を図ることができるシール装置を備えた遊星歯車装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、内周に多数の内歯が設けられた内歯歯車と、該内歯歯車の内側に配置されて前記内歯と噛み合う外歯を有する外歯歯車と、該外歯歯車に係合してこれを偏心揺動させるクランク軸と、該クランク軸を回転自在に支持する支持体とを備え、前記内歯歯車の内周面と前記支持体の外周面との間に形成される環状空間をシール装置によってシールして成る遊星歯車装置において、前記シール装置の主リップと異物除去リップを一体に形成するとともに、主リップを前記支持体の外周面に当接せしめ、異物除去リップを支持体の外周面から径方向外方に延びる平面部に当接せしめたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記異物除去リップの前記平面部への当接方向を、該異物除去リップに内圧が作用してこれが変形した場合に前記平面部への接触圧力が増大する方向としたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記支持体の外周面と前記平面部とを同時研磨することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記平面部を前記支持体とは別体のディスタンスピースの端面で構成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、シール装置の主リップと異物除去リップを一体に形成して該シール装置を1部材で構成したため、部品点数を削減するとともに、組み合わせ作業が不要となり、これによってシール装置及び遊星歯車装置のコストダウンを図ることができる。又、異物除去リップを軸の外周面から径方向外方に延びる平面部に当接せしめたため、該異物除去リップと主リップとを軸方向にオーバーラップさせて径方向に配置することができ、シール装置の軸方向寸法を縮小して該シール装置及び遊星歯車装置の小型化を図ることができるとともに、組み付け時の異物除去リップの捲れを防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、異物除去リップが内圧を受けて変形した場合、該異物除去リップの平面部への接触圧力が増大するため、異物除去リップによる異物除去機能が高められ、主リップと軸との摺動面への異物の侵入が防がれ、主リップに高いシール機能が安定的に確保される。
請求項3記載の発明によれば、遊星歯車装置において、シール装置の主リップが当接する支持体の外周面と異物除去リップが当接する平面部とを同時研磨するようにしたため、研磨の工数を削減してコストダウンを図ることができるとともに、精度の高い摺接面が得られて高いシール機能を安定的に確保することができる。
請求項4記載の発明によれば、遊星歯車装置において、シール装置の異物除去リップが当接する平面部を支持体とは別体のディスタンスピースの端面で構成したため、平面部を形成するために支持体に新たな加工を施す必要がなく、加工工数を削減して遊星歯車装置のコストダウンを図ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係る偏心揺動型遊星歯車装置の側断面図、図2は図1のA−A線断面図である。
図1及び図2において、10は本発明に係る偏心揺動型遊星歯車装置(以下、単に遊星歯車装置と称する)である。11は遊星歯車装置10の固定部材としての支持体であり、その中央には中央孔12が設けられている。そして、この支持体11は、基円板13と、該基円板13に一体的に形成された複数(図示例では3つ:図2参照)の柱部14と、該柱部14の端部に当接して不図示の締結ピンや締結ボルト15によって基円板13に締結された端板16とで構成されている。
又、前記支持体11の中央孔12の外周には複数(図示例では3つ:図2参照)のクランク軸17が前記柱部14と交互に等配的に設けられており、各クランク軸17は、一対のころ軸受18を介して支持体11に回転自在に支持されている。そして、各クランク軸17の軸方向中央部には、位相が互いに180度ずれた2つの偏心体17a,17bが一体的に形成されており、偏心体17a,17bは、それぞれニードル軸受19を間に介して2枚の外歯歯車20に係合されている。
ところで、支持体11の中央孔12にはモータ等の駆動源の駆動軸(不図示)が回転自在に挿入支持されており、この駆動軸には不図示の駆動歯車が取り付けられている。又、前記各クランク軸17の一端には不図示の伝達歯車が取り付けられており、該伝達歯車は、駆動軸に取り付けられた前記駆動歯車に噛合している。従って、各クランク軸17と駆動軸とは駆動歯車と伝達歯車を介して互いに連結されており、モータ等の駆動源が駆動されると、その駆動軸の回転は、駆動歯車と伝達歯車によって減速されて各クランク軸17に伝達され、これによって各クランク軸17が所定の速度で回転駆動される。
2つの前記外歯歯車20は、支持体11の基円板13と端板16の間に介装され、クランク軸17の回転により揺動運動を行う。ここで、外歯歯車20の外周には外歯21が形成され、図2に示すように、外歯21はエピトロコイド歯形を形成している。
他方、支持体11の外周には円筒状の内歯歯車22が配され、この内歯歯車22は、一対の主軸受23を介して支持体11に回転自在に支持されている。又、この内歯歯車22の内周面と基円板13の外周面との間には、本発明に係るシール装置を構成するオイルシール1が設けられており、このオイルシール1のシール機能によって遊星歯車装置10内の潤滑剤の外部への流出が防がれるとともに、外部から遊星歯車装置10内への塵埃等の侵入が防がれる。そして、内歯歯車22の内周には多数の半円状の溝22aが等配的に形成されており、各溝22aには、前記外歯21と噛み合う複数の内歯24が保持されている。尚、各内歯24は、図2に示すように、円柱状ピンで構成されている。
ここで、前記オイルシール1の構成の詳細を図3に基づいて説明する。
図3はオイルシール1の構成の詳細を示す図1のB部拡大詳細図である。
オイルシール1は、遊星歯車装置10の前記内歯歯車22の一端内周面と支持体11の基円板13の一端外周面との間に嵌装されて両者間の環状空間をシールするものであって、断面L字状の金属製リング2にゴム状弾性体3を焼き付けて構成されている。
上記ゴム状弾性体3は、その外周面が内歯歯車22の内周面に嵌着され、内周部には潤滑油をシールするための断面山形を成す主リップ4が一体に形成されている。そして、この主リップ4の外周面にはリング状のスプリング5が嵌着されており、主リップ4は、前記スプリング5の付勢力によってその先端部が基円板13の外周面に所定の力で当接されている。
又、前記ゴム状弾性体3の前記主リップ4の外周側(径方向外方)には、主リップ4と二股状を成す断面「ノ」の字状の異物除去リップ6が一体に形成されており、この異物除去リップ6は、基円板13の外周に一体に形成されたフランジ7の端面7a(基円板13の外周面から軸直角方向に向かって径方向外方に延びる平面部)に当接されている。ここで、異物除去リップ6の先端部のフランジ端面7aへの当接方向は、径方向外方に向かって開く方向、つまり、図4に示すように、遊星歯車装置10の作動中に異物除去リップ6の外面に潤滑油の圧力(矢印にて表示)が作用して該異物除去リップ6が径方向内方に向かって変形した場合、その先端部のフランジ端面7aへの接触圧力が増大する方向に設定されている。
ところで、本実施の形態では、フランジ7を基円板13と一体に形成したため、オイルシール1の主リップ4が当接する基円板13の外周面とフランジ7の端面7aとは同時研磨される。
以上において、本発明に係るオイルシール1を備える遊星歯車装置10の作動中においては、外歯歯車20と内歯歯車22との噛み合いによって発生する摩耗粉等の異物は潤滑油と共に外部に流出しようとするが、この異物はオイルシール1の異物除去リップ6によって除去され、該異物の主リップ4側への侵入が防がれる。このとき、前述のように、異物除去リップ6が内圧を受けて変形した場合、該異物除去リップ6のフランジ端面7aへの接触圧力が増大するため(図4参照)、異物除去リップ6による異物除去機能が高められ、主リップ4と基円板13との摺動面への異物の侵入が防がれ、主リップ4の異物による損傷が防がれて該主リップ4に高いシール機能が安定的に確保される。
そして、異物除去リップ6によって異物が除去された潤滑油は、異物除去リップ6を通過して主リップ4に達するが、この潤滑油は、主リップ4によって確実にシールされて外部への流出が防がれる。
以上のように、本実施の形態に係るオイルシール1においては、主リップ4と異物除去リップ6を一体に形成して該オイルシール1を1部材で構成したため、部品点数を削減するとともに、組み合わせ作業が不要となり、これによってオイルシール1のコストダウンを図ることができる。
又、異物除去リップ6を基円板13のフランジ端面7aに当接せしめたため、該異物除去リップ6と主リップ4とを軸方向にオーバーラップさせて径方向に配置することができ、オイルシール1の軸方向寸法を縮小してその小型化を図ることができるとともに、組み付け時の異物除去リップ6の捲れを防ぐことができる。従って、遊星歯車装置10に設けられるオイルシール1のコストダウン、小型化等によって遊星歯車装置10自体のコストダウンや小型化等を図ることができる。
更に、本実施の形態に係る遊星歯車装置10においては、オイルシール1の主リップ4が当接する支持体11の基円板13の外周面と異物除去リップ6が当接するフランジ7の端面7aとを同時研磨するようにしたため、研磨の工数を削減してコストダウンを図ることができるとともに、精度の高い摺接面が得られて高いシール機能が安定的に確保される。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態を図5に基づいて説明する。
図5は本発明の実施の形態2に係る偏心揺動型遊星歯車装置の側断面図であり、本図においては図1に示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての説明は省略する。
本実施の形態においては、基円板13とは別体の位置決め用ディスタンスピース25を玉軸受23と基円板13の段部との間に介装し、このディスタンスピース25の端面にオイルシール1の異物除去リップ6を当接せしめる構成を採用しており、他の構成は前記実施の形態のそれと同じである。尚、ディスタンスピース25と基円板13の段部との間には、シール用のOリング26が介設されている。
而して、本実施の形態においても、前記実施の形態1と同様の効果が得られるが、オイルシール1の異物除去リップ6が当接する平面部を基円板13とは別体のディスタンスピース25の端面で構成したため、異物除去リップ6が当接すべき平面部を形成するために基円板13に新たな加工を施す必要がなく、加工工数を削減して遊星歯車装置10のコストダウンを図ることができるという効果が得られる。
本発明は、産業用ロボット等の工業機械駆動装置に使用される偏心揺動型遊星歯車装置の他、他の任意の形式の遊星歯車装置に対して適用可能である。
本発明の実施の形態1に係る偏心揺動型遊星歯車装置の側断面図である。 図1のA−A線断面図である。 オイルシールの構成の詳細を示す図1のB部拡大詳細図である。 オイルシールの異物除去リップの変形状態を示す部分断面図である。 本発明の実施の形態2に係る偏心揺動型遊星歯車装置の側断面図である。 従来のシール装置の部分断面図である。
符号の説明
1 オイルシール(シール装置)
2 金属製リング
3 ゴム状弾性体
4 主リップ
5 スプリング
7 フランジ
7a フランジ端面(平面部)
10 偏心揺動型遊星歯車装置
11 支持体
13 基円板(軸)
17 クランク軸
20 外歯歯車
21 外歯
22 内歯歯車(ハウジング)
24 内歯
25 ディスタンスピース
26 Oリング

Claims (4)

  1. 内周に多数の内歯が設けられた内歯歯車と、該内歯歯車の内側に配置されて前記内歯と噛み合う外歯を有する外歯歯車と、該外歯歯車に係合してこれを偏心揺動させるクランク軸と、該クランク軸を回転自在に支持する支持体とを備え、前記内歯歯車の内周面と前記支持体の外周面との間に形成される環状空間をシール装置によってシールして成る遊星歯車装置において、
    前記シール装置の主リップと異物除去リップを一体に形成するとともに、主リップを前記支持体の外周面に当接せしめ、異物除去リップを支持体の外周面から径方向外方に延びる平面部に当接せしめたことを特徴とする遊星歯車装置。
  2. 前記異物除去リップの前記平面部への当接方向を、該異物除去リップに内圧が作用してこれが変形した場合に前記平面部への接触圧力が増大する方向としたことを特徴とする請求項1記載の遊星歯車装置。
  3. 前記支持体の外周面と前記平面部とを同時研磨することを特徴とする請求項1又は2記載の遊星歯車装置。
  4. 前記平面部を前記支持体とは別体のディスタンスピースの端面で構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の遊星歯車装置。
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