JP2005256462A - 鋼床版の補修補強工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 重量増加を最小限に抑えて、剛性及び耐力が大きく、発生応力の少ない鋼床版の補修補強工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 鋼床版のデッキプレート上にデッキプレートの剛性を上げたい方向に波板の波の方向を合せて補強用波板の谷部でデッキプレートとボルトで固着し、前記補強用波板の波の頂部と頂部との間隔を30mm以上180mm以下とし、デッキプレートと補強用波板の間のスペースにコンクリート等の硬化性充填材料を充填することを特徴とする鋼床版の補修補強工法。
【選択図】 図4

Description

本発明は、鋼床版の補修補強工法に関する。
図1(a)に示されるように、鋼床版箱桁橋は、デッキプレート1の下部にUリブ2、垂直補剛材3、主桁ウェブ4が溶接により固着され補強されている。
このような、鋼床版箱桁橋のデッキプレート1上を車が走行すると、図1(b)〜(e)に示されるように、デッキプレート1上の動荷重によるデッキプレート1の変形が繰り返され、その結果、垂直補剛材3、Uリブ2等の溶接部止端から疲労亀裂を発生させる。
従来、このようなデッキプレート1に発生した疲労亀裂の補修工法としては、
(1)溶接補修工法
(2)ボルトを用いた添設板による補修工法
が実施されている。
溶接補修工法は、図2(a)〜(c)に示されるように、デッキプレート1の下部に溶接したUリブ2の溶接止端部から疲労亀裂5が発生した場合、疲労亀裂部5をガウジングやグラインダー等により取除き、その取除いた部分を再溶接して補修する工法である。
添設板による補修工法は、図3(a)〜(c)に示されるように、デッキプレート1の下部に溶接したUリブ2の溶接止端部から疲労亀裂5が発生した場合、疲労亀裂5の先端部にストップホール6を形成し、疲労亀裂5の進展を止め、デッキプレート1上に補強用の添設板7をボルト8とナット9で固定して補修する工法である。(非特許文献1参照)
阪神高速道路公団技報、1993年第13号、鋼床版トラフリブ疲労亀裂補修前後の応力測定
しかし、(1)の溶接補修工法の場合は、次のような問題が発生する。
(a)補修に時間がかかる。
(b)溶接によってかえって疲労的な弱点部が生じ、再び疲労亀裂の発生する可能性を高める。
(c)溶接によって有害な変形が発生する。
(d)コストが高い。
(e)Uリブとデッキプレートとの溶接部から、デッキプレート側へ抜けた疲労亀裂の補修は、Uリブによる閉断面の存在により、極めて補修が困難。
(f)疲労亀裂の先端を取除き損ねた場合は、かえって構造の寿命に対して悪影響を及ぼす。
また、(2)の添設板による補修工法の場合は、次のような問題が発生する。
(a)添設板を厚くしないと剛性が上がらないし、添設板を厚くすると重量が増加する。
(b)図3(d)に示されるように、添設板を固定するためのボルトが、車の走行性を悪化させ、アスファルトからボルトの頭が突出した場合、車のタイヤをパンクさせ、事故を引き起こす可能性がある。
(c)疲労亀裂の先端をストップホールで取り除き損ねた場合は、その後、添設板の内部の見えない状態で疲労亀裂が成長してしまう可能性があり、危険である。
本発明は、従来の補修工法の持つ課題を解消した鋼床版の補修補強工法を提供することを目的とする。
本第1発明は、前記課題を解決するために、鋼床版の補修補強工法において、鋼床版のデッキプレート上にデッキプレートの剛性を上げたい方向に波板の波の方向を合せて補強用波板を固着することを特徴とする。
本第2発明は、本第1発明の鋼床版の補修補強工法において、前記補強用波板の谷部にデッキプレートとの固着用ボルトを配置することを特徴とする。
本第3発明は、本第1又は第2発明の鋼床版の補修補強工法において、前記補強用波板の波の頂部と頂部の間隔を30mm以上180mm以下とすることを特徴とする。
本第4発明は、本第1〜第3発明のいずれか1つの発明の鋼床版の補修補強工法において、デッキプレートと補強用波板の間のスペースにコンクリート等の硬化性充填材料を充填することを特徴とする。
本第5発明は、本第1〜第4発明のいずれか1つの発明の鋼床版の補修補強工法において、前記硬化性充填材料を膨張性のものとし、硬化性充填材料の膨張によりケミカルプレストレスト力を発生させ硬化性充填材料の拘束力を高めるようにすることを特徴とする。
本第6発明は、本第1〜第4発明のいずれか1つの発明の鋼床版の補修補強工法において、前記硬化性充填材料を軽量コンクリートとすることを特徴とする。
本第7発明は、本第4〜第6発明のいずれか1つの発明の鋼床版の補修補強工法において、補強用波板に複数の孔を形成し硬化性充填材料の充填性を向上する共に、硬化性充填材料と補強用波板との合成化作用を得るようにすることを特徴とする。
本第8発明は、本第4〜第7発明のいずれか1つの発明の鋼床版の補修補強工法において、前記補強用波板に形成される複数の孔の内、補強用波板の波の頂部に空気抜きの機能を有する小径の孔を形成し、補強用波板の側面に硬化性充填材料の流動性の確保および補強用波板と硬化性充填材料の合成化の機能を有する大径の孔を形成することを特徴とする。
本第9発明は、本第8発明の鋼床版の補修補強工法において、前記補強用波板の側面に形成された大径の孔に鉄筋を挿通して補強用波板と硬化性充填材料の合成化効果を向上することを特徴とする。
尚、本発明でいう補強用波板の波の方向とは、1つの波の頂部又は谷部の伸びている方向を指す、即ち、隣り合う波の頂部同士、又は隣り合う波の谷部同士を結ぶ方向と直角の方向を指す。
補強用波板により、少ない鋼材量で最小限の死荷重増加のもと、著しくデッキプレートの補強される部分の剛性を高め、発生応力を減少させ、疲労強度を向上させる。
硬化性充填材をデッキプレートと補強用波板との間のスペースに充填し硬化することにより、剛性はさらに増加し、発生応力を低下させる。
補強用波板の谷部にボルトを配することにより、補強用波板上に敷設される舗装用アスファルトの流動を補強用波板で拘束し、ボルトの露頭を防ぐことができる。
硬化性充填材として軽量コンクリートを用いることにより、拘束力を利用して十分な剛性及び耐力を得ながら重量増加を最小限とする。
硬化性充填材として膨張コンクリート等の膨張性のものを用いることにより、コンクリートの乾燥収縮等による不慮の拘束力の低下を避け、十分な剛性及び耐力を確保する。
補強用波板に小径、大径の孔を適切に形成することにより、コンクリートの打設作業が容易となり、施工時間を大幅に短縮でき、さらに剛性及び耐力を十分に確保できる。
鉄筋の配置により、更に剛性及び耐力が向上する。
本発明の実施形態を図により説明する。図4に示されるように、鋼床版のデッキプレート1の下部に設置されているUリブ2の溶接部止端部に疲労亀裂5が発生した場合、その補修方法として、先ず、疲労亀裂5の先端にストップホール(図示せず)を削孔し、疲労亀裂の進展を止める。次に、デッキプレート1上の補強部分に補強用波板10を固定する。補強用波板10は、その波の方向(図4に垂直な方向)をデッキプレート1の剛性を高めたい方向に合せ、補強用波板10の谷部12でボルト8、ナット9で固定する。補強用波板10の波の頂部11と波の頂部11の間隔は、30mm以上180mm以下とすることが好ましい。30mm未満では、補強用波板10の波と波の間隔が狭く、波板の製造・加工性が悪くなることから現実的ではなく、180mm以上に広がると、車にもよるがタイヤ幅より大きくなるケースが増え、アスファルトからボルトの頭が突出した場合に、タイヤをパンクさせ、事故を引き起こす可能性があるためである。
図5に示されるように、補強用波板10の波の頂部11には、小径の孔13が形成され、その側面部には大径の孔14が形成される。デッキプレート1と補強用波板10と間のスペースに、コンクリート等の硬化性充填材15を打設する。打設の際は、硬化性充填材15は、大径の孔14、小径の孔13、補強用波板10の端部の1ケ所または2ケ所以上から充填する。充填された硬化性充填材15は、大径の孔14を通して流れ出て、少なくとも大径の孔が埋まるまで、必要に応じて補強用波板10の頂部11が埋まるまで充填される。前記硬化性充填材15を前記スペースに打設する際、補強用波板10に形成された小径の孔13は、充填途中における空気抜き孔としての機能を有し、大径の孔14は、硬化性充填材15の打設時の流動性を確保する機能を有する。そのため、硬化性充填材15の充填が容易となり、施工時間も大幅に短縮する。さらに、小径の孔13、大径の孔14は、硬化性充填材15が硬化した後、補強用波板10と硬化性充填材15の合成化作用を得る。
図6に示されるように、硬化性充填材15として、膨張コンクリート等の膨張性のものを使用すると、デッキプレート1と補強用波板10とのスペースにケミカルプレストレストが発生し、硬化性充填材15に拘束力が作用する。また、硬化性充填材15として軽量コンクリートを使用すると、重量増加を抑制することができる。硬化性充填材15が硬化後、補強用波板10上に舗装用アスファルト16を適宜厚みで敷設する。図6のように、補強用波板10に大径の孔14や小径の孔13を設けない場合には、硬化性充填材15は補強用波板10の端部の開口部から充填する。
図7に示されるように、補強用波板10をデッキプレート1にボルト8とナット9で固定した後、補強用波板10の側面部に形成された大径の孔14に鉄筋17を挿通し、デッキプレート1と補強用波板10とのスペースと、補強用波板10の頂部11まで硬化性充填材15を打設し、その上に舗装用アスファルト16を敷設する。
これにより、鉄筋17を介して補強用波板10と硬化性充填材15との一体化を更に促進させることが可能となる。
本発明の補修補強工法による鋼床版の剛性向上効果について、補強無しのケースをベース(比較例1)として、従来法の添設板による補修補強工法(比較例2)での剛性向上効果と比較した検討結果を示す。
図8(a)は補強前の鋼床版を示すもので、板厚12mmのデッキプレート1に50mmの厚さで舗装用アスファルト16を敷設したものであり、単位重量は約90kg/mである。(比較例1)
図8(b)は従来法の添設板7による補修補強工法による鋼床版の状態を示すもので、板厚12mmのデッキプレート1上に板厚12mmの添設板7を固着し、その上に38mmの厚さで舗装用アスファルト16を敷設したものであり、単位重量は約190kg/mである。(比較例2)
図8(c)は、実施例1および実施例2による鋼床版の状態を示すもので、実施例1は、板厚12mmのデッキプレート1上に板厚18が12mmで波長19が50mm、波高20が38mmの補強用波板10を固定したもので、デッキプレート1と補強用波板10との間のスペースに硬化性充填材15として、普通コンクリートを充填し、補強用波板10の上に波の頂部11からの厚みが12mmになるように舗装用アスファルト16を敷設したものであり、単位重量は約280kg/mである。
実施例2は、板厚12mmのデッキプレート1上に板厚18が12mmで波長19が50mm、波高20が38mmの補強用波板10を固定したもので、デッキプレート1と補強用波板10との間のスペースに硬化性充填材15として、軽量コンクリートを充填し、補強用波板10の上に波の頂部11からの厚みが12mmになるように舗装用アスファルト16を敷設したものであり、単位重量は約270kg/mである。
図8(d)は、実施例3による鋼床版の状態を示すもので、板厚12mmのデッキプレート1上に板厚12mmで波長が50mm、波高が38mm、波の頂部11に小径の孔13、側面部に大径の孔14を形成した補強用波板10を固定したもので、デッキプレート1と補強用波板10との間のスペース及び補強用波板10の頂部11まで硬化性充填材15として、普通コンクリートを打設したものであり、単位重量は約(290)kgf/mである。
比較例と実施例を比較する。比較に際し、ボルト8・ナット9の重量、断面欠損は考慮していない。また、舗装用アスファルト16の剛性は無視する。普通コンクリートと鋼のヤング率比n=7、軽量コンクリートと鋼のヤング率比n=8とする。比重は、鋼7.85、アスファルト2.2、普通コンクリート2.35、軽量コンクリート1.7。補強用波板10の板厚は12mm、波長50mmとしている。
比較の結果を表1に示す。単位重量の増加する割合以上に、単位剛性が本発明の効果により著しく増加しており、従来法である比較例2と比べて、約5〜10倍の剛性向上効果があることがわかる。
(表1)
Figure 2005256462
補強用波板は、平板の添設板に比べ高さが高く、断面係数を増加し、デッキプレートと補強用波板間に充填される硬化性充填材によっても断面係数が増加する。
デッキプレートと補強用波板を補強用波板の谷部でボルト・ナットで一体化するので、ボルト・ナットの露出を防止する。
硬化性充填材を膨張性を有するものとすることにより、ケミカルプレストレストがデッキプレートと補強用波板との間のスペースにかかるので、硬化性充填材の拘束性が増す。
補強用波板の側面に形成された大径の孔は、硬化後の硬化性充填材と引っかかり、相対的ずれを防止する。
補強用波板の波の頂部に形成した小径の孔は、硬化性充填材の打設時の空気抜き孔として機能する。
補強用波板の側面に形成した大径の孔に鉄筋を挿通することにより、補強用波板と硬化性充填材との一体化を促進する。
(a)(b)(c)(d)(e)鋼床版箱桁橋とデッキプレートの応力による変形状態を示す図。 (a)(b)(c)従来の溶接補修工法を示す図。 (a)(b)(c)(d)従来の添設板補修工法を示す図。 本発明の実施形態を示す図。 本発明の実施形態を示す図。 本発明の実施形態を示す図。 本発明の実施形態を示す図。 (a)(b)(c)(d)本発明と従来例を比較するための図。
符号の説明
1:デッキプレート
2:Uリブ
3:垂直補剛材
4:主桁ウェブ
5:疲労亀裂
6:ストップホール
7:添設板
8:ボルト
9:ナット
10:補強用波板
11:補強用波板の波の頂部
12:補強用波板の谷部
13:小径の孔
14:大径の孔
15:硬化性充填材
16:舗装用アスファルト
17:鉄筋
18:板厚
19:波長
20:波高

Claims (9)

  1. 鋼床版のデッキプレート上にデッキプレートの剛性を上げたい方向に波板の波の方向を合せて補強用波板を固着することを特徴とする鋼床版の補修補強工法。
  2. 前記補強用波板の谷部にデッキプレートとの固着用ボルトを配置することを特徴とする請求項1に記載の鋼床版の補修補強工法。
  3. 前記補強用波板の波の頂部と頂部との間隔を30mm以上180mm以下とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の鋼床版の補修補強工法。
  4. 前記デッキプレートと前記補強用波板の間のスペースにコンクリート等の硬化性充填材料を充填することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鋼床版の補修補強工法。
  5. 前記硬化性充填材料を膨張性のものとし、硬化性充填材料の膨張によりケミカルプレストレスト力を発生させ硬化性充填材料の拘束力を高めるようにすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鋼床版の補修補強工法。
  6. 前記硬化性充填材料を軽量コンクリートとすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鋼床版の補修補強工法。
  7. 前記補強用波板に複数の孔を形成し、前記硬化性充填材料の充填性を向上する共に、硬化性充填材料と補強用波板との合成化作用を得るようにすることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の鋼床版の補修補強工法。
  8. 前記補強用波板に形成される複数の孔の内、補強用波板の波の頂部に空気抜きの機能を有する小径の孔を形成し、補強用波板の側面に硬化性充填材料の流動性の確保および補強用波板と硬化性充填材料の合成化の機能を有する大径の孔を形成することを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記載の鋼床版の補修補強工法。
  9. 前記補強用波板の側面に形成された大径の孔に鉄筋を挿通して補強用波板と硬化性充填材料の合成化効果を向上することを特徴とする請求項8に記載の鋼床版の補修補強工法。
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