JP2005256306A - バルコニーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 日本の四季の季節変動に対応し、四季を通じて快適な居室空間を維持するバルコニーシステムを提供すること。
【解決手段】 建物のバルコニー3の床仕上げ材1、2が移動、反転が可能な可動式とされたバルコニーシステムであって、四季の変化に応じて季節ごとに床仕上げ材1、2が移動、反転されて敷設されている。
【選択図】 図1


Description

本発明は四季の気候変動に対応し、四季を通じて快適な居室空間を提供するバルコニーシステムに関する。
一戸建て、集合住宅を問わず、現在バルコニーを付けた家屋が普及している。都会では住宅事情によりマンションや狭い住宅に住む人が多い。その狭い居住空間で生活する人にとっては、バルコニーは重要な生活空間の一部になっている。しかしながら、一般的なバルコニーシステムにおいては、床仕上げ材が蓄熱し、又、熱射の照り返しが室内に流入することで、夏場の室温上昇につながり、居住者に不快感のある空間となっていた。
そのため、これを解消するための技術として、建造物の壁面等において、確実かつ容易に植物を育成し、永続的な緑化を実現するための緑化用部材が提案されている。(例えば、特許文献1参照)。又、ビルのような陸屋根形式の屋上等に配設されるのに適した緑化ユニットが提案されている。(例えば、特許文献2参照)。又、屋上あるいはバルコニー等に植物が植生される植生部を具備したシステムガーデン構成部材及びシステムガーデン構造が提案されている。(例えば、特許文献3参照)。あるいは、PVA系等からなる樹脂仕上げ材を保水材として熱軽減する方法がある。
特開2000−144750号公報 特開2001−69859号公報 特開平11−262333号公報
しかしながら、特許文献1にあるような緑化用部材に植物を育成するシステムにおいては、植物に散水する等の手間が必要であり、冬場は枯れるため視覚的に良い環境を提供できない等の問題点がある。又、特許文献2にあるような植栽容器を用いる緑化ユニットにおいては、多数の植栽容器を組み合わせその間に給水管を配設する等コストがかかるという問題点がある。又、特許文献3にあるようなシステムガーデン構成部材及びシステムガーデン構造においては、コストがかかる上に植物に散水する等の手間が必要であり、冬場は枯れるため視覚的に良い環境を提供できない等の問題点がある。あるいは保水材を利用した場合、降雨日から4〜5日は蒸散作用による温度防止効果があるが、降雨なしが続くと効果がない。又、夏季以外では効果がない。日本のように、四季の気候変化が大きい場合、バルコニーに要求されるニーズも変化するが、その都度対応できるシステムはない。
この発明は、上記事情に鑑みなされてもので、日本の四季の季節変動に対応し、四季を通じて快適な居室空間を維持するバルコニーシステムを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明では、建物のバルコニーの床仕上げ材が移動、反転が可能な可動式とされたバルコニーシステムであって、四季の変化に応じて季節ごとに床仕上げ材が移動、反転されて敷設されていることを特徴としている。
請求項2に記載された発明では、上記バルコニーシステムにおいて、夏季には、植物栽培土の充填された植栽部を有する植栽容器と該植栽容器に配設される給水管とよりなる緑化ユニットからなる床仕上げ材と、セラミック多孔質体などを保水材とする保水ユニットからなる床仕上げ材とが敷設されていることを特徴としている。
保水材としては、上記セラミック多孔質体やPVA系等からなる吸水性の樹脂などを用いることができる。
請求項3に記載された発明では、上記バルコニーシステムにおいて、春あるいは秋には、前記緑化ユニットからなる床仕上げ材が室内からバルコニーへの開口部を通して見える位置に敷設されていることを特徴としている。
請求項4に記載された発明では、上記バルコニーシステムにおいて、冬季には、室内からバルコニーに通じる開口部の前面に熱・光の反射率の高い材質からなる反射ユニットを床仕上げ材として敷設され、緑化ユニットは窓から見えないバルコニー周辺部に移動し敷設されていることを特徴としている。
反射率の高い材質としては、セラミックタイル、ガラス、ステンレスなどの金属、これらを複合した鏡などを用いることができる。また、直線反射するものの他、ある程度乱反射するものであっても良い。
請求項5に記載された発明では、上記バルコニーシステムにおいて、床仕上げ材の一面側に保水ユニットが形成され、その反対側に反射ユニットが形成されていることを特徴としている。
請求項1記載にかかる発明によれば、建物のバルコニーの床仕上げ材が移動、反転が可能な可動式とされたバルコニーシステムであって、四季の変化に応じて季節ごとに床仕上げ材が移動、反転されて敷設されているので、四季を通じて快適な居室空間を維持するバルコニーシステムを提供することができる。
請求2記載にかかる発明によれば、上記バルコニーシステムにおいて、夏季には、植物栽培土の充填された植栽部を有する植栽容器と該植栽容器に配設される給水管とよりなる緑化ユニットと、セラミック多孔質体などを保水材とする保水ユニットとを、床仕上げ材として敷設されているので、バルコニー床温度の上昇を防ぎ、室内に熱い空気が流入するのを防止することができ、快適な室内空間を維持することができる。
請求3記載にかかる発明によれば、上記バルコニーシステムにおいて、春あるいは秋には、前記緑化ユニットからなる床仕上げ材が室内からバルコニーへの開口部を通して見える位置に敷設されているので、温熱的に快適な気候である時期に、視覚的に快適な居室空間を提供することができる。
請求4記載にかかる発明によれば、上記バルコニーシステムにおいて、冬季には、室内からバルコニーに通じる開口部の前面に熱・光の反射率の高い材質からなる反射ユニットを床仕上げ材として敷設され、緑化ユニットは窓から見えないバルコニー周辺部に移動し敷設されているので、開口部の前面に反射率の高い床仕上げ材を使用することで、日射を積極的に室内に取り込み、暖かい明るい室内環境を提供することができる。又、枯れていて視覚的効果のない緑化ユニットは窓から見えないバルコニー周辺部に移動するだけでよく、容易に快適な室内空間に変更することができる。
請求5記載にかかる発明によれば、上記バルコニーシステムにおいて、床仕上げ材の一面側に保水ユニットが形成され、その反対側に反射ユニットが形成されているので、夏季には保水ユニット面を上にして敷設され、冬季には反射ユニット面を上にして敷設され、2種類の機能を表裏利用使い分けることで、デッドストックを生じない利用効率の高いシステムの提供ができる。
図1〜図4は、本発明の一実施例であって、図1は建物のバルコニーを示す平面図であって、(a)は床仕上げ材の配置を示す説明図、(b)は夏季における床仕上げ材の配置を示す平面図、(c)は冬季における床仕上げ材の配置を示す平面図である。図2は緑化ユニットからなる床仕上げ材を示す斜視図である。図3は一面が保水ユニット、反対面が反射ユニットからなる床仕上げ材を示す斜視図であって、(a)は一面側の保水ユニットを上面にして使用する斜視図、(b)は反射ユニットを上面にして使用する斜視図である。図4はバルコニーを示す断面図であって、(a)は夏季の床仕上げ材が緑化ユニット面を示す断面図、(b)は冬季の床仕上げ材が反射ユニット面を示す断面図である。
図において、1は緑化ユニット(からなる床仕上げ材)で、2は一面側が保水ユニット、反対面側が反射ユニット(からなる床仕上げ材)、3はバルコニー、4は外壁、5は窓である。
図1(a)において、バルコニー3の床仕上げ材1の窓5に面する部分Aは室内への影響(温熱効果や視覚的効果)が大きい部分であり、窓5から離れた外壁4,4に面する部分Bは室内への影響が少ない部分である。そして、夏季においては、図1(b)に示すように、バルコニー3の窓5に面する部分の床仕上げ材1として図2にて詳述する緑化ユニット1aが敷設され、窓5から離れた外壁4,4に面する部分の床仕上げ材2として図3で詳述する保水ユニット2b1が敷設されている。その結果、図4(a)に示すように、太陽光線はバルコニー3の床仕上げ材の緑化ユニット1aに射し込み、熱を緑化ユニット1aに植えられた植物や、外壁4側に敷設された保水ユニット2b1の水分や、緑化ユニット1aの給水管から給水された水が水蒸気になって、窓5から室内に熱や熱線が直接に射し込まず快適な居室空間を提供することができる。
又、春あるいは秋には、図1(a)と同様に、前記緑化ユニット1aからなる床仕上げ材1が室内からバルコニー3への開口部(窓5)を通して見える位置に敷設されて、植物の緑を視覚的に楽しむことができ、温熱的に快適な気候である時期に、視覚的に快適な居室空間を提供することができる。
そして、冬季においては、図1(c)に示すように、バルコニー3の窓5に面する部分の床仕上げ材2として図3にて詳述する保水/反射ユニット2bが敷設され、窓5から離れた外壁4,4に面する部分の床仕上げ材1として緑化ユニット1aが敷設されている。その結果、図4(b)に示すように、太陽光線はバルコニー3の床仕上げ材2の反射ユニット2b2に射し込み、反射ユニット2b2により反射されて、窓5より室内に熱や熱線が射し込み快適な居室空間を提供することができる。
図2は緑化ユニット1aが6ケ連続して構成される床仕上げ材1であって、前列の3ケには植物12が植栽され、後列3ケには植物が未だ植栽されていない状態を示している。後列に示すように、植物栽培土13が合成樹脂製の植栽容器11に充填され、更に給水管14が配設され、給水孔15,15が設けられている。このようにして、植物12は給水管14に設けられた給水孔15により、適時給水されるようになっている。又、緑化ユニット1aは給水管14の図示しないつなぎ目を外せば容易に移動することができ、季節ごとにバルコニー3の適宜の場所に設置することができる。
図3は一面が保水ユニット2b1、反対面が反射ユニット2b2からなる床仕上げ材2を示す斜視図であり、両面とも季節に応じて使い分けることができるようにリバーシブルになされている。保水ユニット2b1はセラミック多孔質体からなり、保水率が50〜70%のものである。反射ユニット2b2はセラミックタイルで鏡面になっており、反射率が70%のものである。例えば、夏季においてはバルコニー3に保水ユニット2b1面を使用することにより、保水された水分が蒸発し、室内環境を快適にすることができる。又、冬季においては、反射ユニット2b2面を使用することにより、太陽光を反射して室内に導入され、室内環境を快適にすることができる。このように、緑化ユニット、保水ユニット、反射ユニットとそれぞれ個別のユニット構成であると、使い分けで余るユニットが生じ、デッドストックが生じるが、本発明の保水/反射の2ユニットを1ユニットの表裏を使い分けることで、1年中どちらかの面が使用できるのでデッドストックを生じることがなく効率的である。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、緑化ユニットにおいては、冬用植物を植栽することで、冬季においても緑を楽しむことができるようになされていても良い。
建物のバルコニーを示す平面図であって、(a)は床仕上げ材の配置を示す説明図、(b)は夏季における床仕上げ材の配置を示す平面図、(c)は冬季における床仕上げ材の配置を示す平面図である。 緑化ユニットからなる床仕上げ材を示す斜視図である。 一面が保水ユニット、反対面が反射ユニットからなる床仕上げ材を示す斜視図であって、(a)は一面側の保水ユニットを上面にして使用する斜視図、(b)は反射ユニットを上面にして使用する斜視図である。 バルコニーを示す断面図であって、(a)は夏季の床仕上げ材が緑化ユニット面を示す断面図、(b)は冬季の床仕上げ材が反射ユニット面を示す断面図である。
符号の説明
1、2 床仕上げ材
1a 緑化ユニット
2b1 保水ユニット
2b2 反射ユニット
11 植栽容器
12 植物
13 植物培養土
14 給水管
15 給水孔
3 バルコニー
4 外壁
5 窓

Claims (5)

  1. 建物のバルコニーの床仕上げ材が移動、反転が可能な可動式とされたバルコニーシステムであって、四季の変化に応じて季節ごとに床仕上げ材が移動、反転されて敷設されていることを特徴するバルコニーシステム。
  2. 上記バルコニーシステムにおいて、夏季には、植物栽培土の充填された植栽部を有する植栽容器と該植栽容器に配設される給水管とよりなる緑化ユニットからなる床仕上げ材と、セラミック多孔質体などを保水材とする保水ユニットからなる床仕上げ材とが敷設されていることを特徴とする請求項1に記載のバルコニーシステム。
  3. 上記バルコニーシステムにおいて、春あるいは秋には、前記緑化ユニットからなる床仕上げ材が室内からバルコニーへの開口部を通して見える位置に敷設されていることを特徴とする請求項1に記載のバルコニーシステム。
  4. 上記バルコニーシステムにおいて、冬季には、室内からバルコニーに通じる開口部の前面に熱・光の反射率の高い材質からなる反射ユニットを床仕上げ材として敷設され、緑化ユニットは窓から見えないバルコニー周辺部に移動し敷設されていることを特徴とする請求項1に記載のバルコニーシステム。
  5. 上記バルコニーシステムにおいて、床仕上げ材の一面側に保水ユニットが形成され、その反対側に反射ユニットが形成されていることを特徴とする請求項1〜4に記載のバルコニーシステム。
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