JP2005255626A - リップコート組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗布時の使用性及び使用感がよく、口紅の上に塗布せしめて口紅の落ちを防ぐ、すなわち化粧もちに極めて優れさせ、且つ塗布後の乾きが速いリップコートを提供する。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)一般式(1):
n2n+1−O−Cx2x+1 (1)
[式中、nは1〜6、xは1〜6である。]
で示されるハイドロフルオロエーテル 10〜70質量%と、
(B)シリコーン系樹脂 10〜40質量%
を必須成分として含有するリップコート組成物。
【選択図】なし

Description

本発明はリップコートに関するものであり、更に詳しくは塗布時の使用性及び使用感がよく、口紅の上に塗布せしめて口紅の落ちを防ぐ、すなわち化粧もちに極めて優れさせ、且つ塗布後の乾きが速いリップコートに関する。
従来、耐転写性や化粧効果の持続性を目的とする口紅のリップコートとしては、水系もしくはアルコール系に、セルロース系高分子化合物、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂等の高分子化合物やシリコン油等を配合し、配合する高分子化合物などの特性を利用するもの、油分を混合した粉体を主成分とした粉末状若しくはプレス状のもの、フッ素系油剤を配合したものが知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、粉末状のものは使用性及び使用感が満足できるものではなく、高分子化合物を配合したリップコートは、口紅の食器等への付着(色うつり)を防ぐにはまだまだ満足出来るものではなかった。フッ素系油剤を配合したものは、唇に使用する口唇化粧品では唇の物理的な擦れ等が激しく、塗布した口紅等の口唇化粧料の化粧くずれが生じ、好ましいものではなかった。その為、塗布時の使用性及び使用感がよく、口紅の上に塗布せしめて口紅の落ちを防ぐ、すなわち化粧もちに極めて優れさせるリップコートの開発が望まれていた。
一方、ラスティング効果の強い口紅としてはワックスや不揮発性の油剤と共に揮発性シリコーンや軽質イソパラフィン等の揮発性油剤を配合し、さらには顔料の配合量を増加することで顔料及びワックスを唇表面に残存させるものが知られている。また、さらにはシリコーン樹脂を配合して揮発性油剤が揮発した後に唇表面に皮膜を形成させることによって落ちにくさを強化するといった方法が考案されている(特許文献2参照)。しかし、従来の技術では揮発性シリコーンや軽質イソパラフィンの揮発性が弱いために、揮発性油剤が揮発し皮膜を形成するまでの時間が長く、その間は唇を合わせることができないといった欠点があった。
また、ハイドロフルオロエーテルとフッ素ロウを配合する皮脂等に強く使用感が滑らかな化粧料が報告されているが(特許文献3参照)、前述したフッ素系油剤配合のリップコートと同じく、やはり口紅等の口唇化粧料の化粧くずれが生じ、好ましいものではなかった。
特開平5−221829号公報 特表2000−501075号公報 特開平11−322529号公報
斯かる状況下、本発明の目的は、塗布時の使用性及び使用感がよく、口紅の上に塗布せしめて口紅の落ちを防ぐ、すなわち化粧もちに極めて優れさせ、且つ塗布後の乾きが速いリップコートを提供することにある。
この目的を達成する本発明は、次の成分(A)及び(B):
(A)一般式(1):
n2n+1−O−Cx2x+1 (1)
[式中、nは1〜6、xは1〜6である。]
で示されるハイドロフルオロエーテル 10〜70質量%と、
(B)シリコーン系樹脂 10〜40質量%
を必須成分として含有するリップコート組成物である。
本発明により、塗布時の使用性及び使用感がよく、口紅の上に塗布せしめて口紅の落ちを防ぐ、すなわち化粧もちに極めて優れさせ、且つ塗布後の乾きが速いリップコートを提供することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いるハイドロフルオロエーテルは一般式(1):
n2n+1−O−Cx2x+1 (1)
[式中、nは1〜6、xは1〜6である。]
で示される構造を有する化合物であり、具体的にはC49OCH3、C49OC25、C511OC25、C37OC49、C49OC49などが挙げられ、3M社から「Cosmetic Fluid CF−61」の名称で発売されているメチルパーフルオロブチルエーテルや「Cosmetic Fluid CF−76」の名称で発売されているエチルパーフルオロブチルエーテル等がある。これらのハイドロフルオロエーテルは単独で配合するだけでなく、2種類以上のものを混合して用いてもよい。ハイドロフルオロエーテルの配合量は、リップコート組成物全量に対して10〜70質量%であり、好ましくは15〜50質量%、さらに好ましくは20〜40質量%である。10質量%未満では乾きの速さに優位性がみられず、また、70質量%を超えると液状油剤の分離等が生じ、保存安定性が好ましくない。
本発明に用いるシリコーン系樹脂は、メチルシリコーン、メチルフェニルシリコーンの高重合物、トリメチルシロキシケイ酸、さらに変性されたシリコーン樹脂としてはアクリルシリコーン、フッ素変性シリコーン等が挙げられ、変性された部分がブロック状態に結合していてもグラフト状態やペンダント状態に結合していてもよく、高分子内にポリシロキサン構造を有し、かつ皮膜形成可能な樹脂は全て含まれる。中でもシリコーン系樹脂としてパーフルオロアルキルジメチル・トリメチルシロキシケイ酸またはトリメチルシロキシケイ酸を使用するのが皮膜の形成性および皮膜の強靭性の点で好ましい。シリコーン系樹脂の配合量はリップコート組成物全量に対して10〜40質量%であり、好ましくは13〜35質量%、さらに好ましくは15〜30質量%である。10質量%未満ではラスティング効果に優位性がみられず、また、40質量%を超えると塗布時の滑らかさが減少し、好ましくない。
本発明に用いる有機変性粘土鉱物は、例えば、ベントナイト、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ラポナイト、ヘクトライト等の水膨潤性粘土鉱物を第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤で処理して得られるものである。ここで用いられる第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤は、下記一般式(2)で表されるものである。
[R1234N] (2)
(式中、R1は炭素数10〜22のアルキル基またはベンジル基、R2はメチル基または炭素数10〜22のアルキル基、R3とR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子またはメチルサルフェート残基を表す。)
処理剤である第四級アンモニウム塩型カチオンとしては、例えば、ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド、ミリスチルトリメチルアンモニウムクロリド、セチルトリメチルアンモニウムクロリド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、ベヘニルトリメチルアンモニウムクロリド、ミリスチルジメチルエチルアンモニウムクロリド、セチルジメチルエチルアンモニウムクロリド、ステアリルジメチルエチルアンモニウムクロリド、ベヘニルジメチルエチルアンモニウムクロリド、ミリスチルジエチルメチルアンモニウムクロリド、セチルジエチルメチルアンモニウムクロリド、ステアリルジエチルメチルアンモニウムクロリド、ベヘニルジエチルメチルアンモニウムクロリド、ジメチルジベヘニルアンモニウムクロリド、ジメチルジミリスチルアンモニウムクロリド、ジメチルジセチルアンモニウムクロリド、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルミリスチルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルセチルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロリド、ベンジルジメチルベヘニルアンモニウムクロリド、ベンジルメチルエチルセチルアンモニウムクロリド、ベンジルメチルエチルステアリルアンモニウムクロリド等が挙げられる。
これらで処理された有機変性粘土鉱物の代表的なものとしては、市販品としては、ベントン27(ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロライド処理ヘクトライト:ナショナルレッド社製)、ベントン38(ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド処理ヘクトライト:ナショナルレッド社製)および植物性脂肪酸を使用したベントン38V(ナショナルレッド社製)等が挙げられる。
また、本発明に用いられる有機変性粘土鉱物の配合量は特に限定されないが、リップコート組成物の設計粘度に応じた量を配合することができ、リップコート組成物全量に対して0.1〜20.0質量%配合することが好ましく、さらに好ましくは2.0〜8.0質量%である。
本発明のリップコート組成物には、前記必須成分の他、通常の化粧品に用いられる成分、例えばパラフィンワックス、セレシンワックス、マイクロクリスタリンワックス、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、ミツロウ、モクロウ、ゲイロウ、ポリエチレンワックス、エチレンプロピレンコポリマー、硬化ヒマシ油、ロジン酸ペンタエリトリット、ステアリン酸、ベヘニン酸、セチルアルコール、ステアリルアルコール等の固形油分、ジメチルポリシロキサン、環状シリコーン4〜6量体、メチルフェニルポリシロキサン、スクワラン、流動パラフィン、軽質流動パラフィン、軽質イソパラフィン、α−オレフィンオリゴマー、流動ポリイソブチレン、水素添加ポリブテン、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、リシノール酸オクチルドデシル、ヒドロキシステアリン酸オクチル、リンゴ酸ジイソステアリル、トリイソステアリン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、液状ラノリン、液状ジグリセリド、オリーブ油、アボカド油、ホホバ油、マカデミア油、ヒマシ油、イソステアリルアルコール等の液状油剤、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン等の保湿剤、パラベン、フェノキシエタノール等の防腐剤、トコフェロール等の酸化防止剤、香料、紫外線吸収剤、シリカ粉末、顔料、パール類、色材等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。尚、粉末類に関しては表面をシリコーン、ラウロイルリジン、ステアロイルグルタミン酸塩、パーフルオロアルキルリン酸エステルジエタノールアミン塩、ポリエチレン、その他油剤等で被覆処理されていてもよい。
以下に実施例を挙げて本発明を更に説明するが、これらは本発明を何ら限定するものではない。尚、表中の数値は含有量(質量%)を表わす。実施例に先立ち、各実施例で採用した評価方法を説明する。
(1)保存安定性評価試験方法
所定の方法で調製したリップコート組成物を5〜35℃の1サイクル/日の往復恒温槽内に放置して、3週間後の保存安定性を下記の評価基準に従って評価した。
液状油剤の分離、顔料の凝集なし;○
液状油剤の分離、顔料の凝集あり;×
(2)使用特性評価試験方法
女性パネラー20名によって、塗布したときの使用特性(滑らかなのびの良さ)、乾きの速さ(皮膜形成の速さ)、移りにくさ(口紅を塗布直後その上よりリップコート組成物を塗布し、10分間放置した後にカップを使用した時のカップへの付着の無さ)、および経時持続性(塗布してから6時間後に評価、その間に少なくとも1回の食事を行う)について下記の評価基準に従って評価した。
良いと答えた人数が18人以上 ;◎
〃 14〜17人;○
〃 7〜13人;△
〃 6人以下 ;×
・調製方法
ハイドロフルオロエーテルを除く油溶性成分およびシリコーン系樹脂を70℃以上に加熱して均一に溶解し、これに顔料と配合するものは有機変性粘土鉱物を分散させる。これを50℃以下まで冷却した後、常温のハイドロフルオロエーテルを徐々に加え、良く混合する。ここで、シリコーン系樹脂の一部または全部は予めハイドロフルオロエーテルに溶解させた後に混合する場合もある。また、顔料は、ハイドロフルオルエーテルを混合した後に加えても良い。得られた組成物を常温まで冷却した後、所定の気密容器に装てんして目的のリップコート組成物を得る。
リップコート組成物の成分組成及び評価試験結果を表1に示す。
Figure 2005255626
表1に示すように、本発明の実施例1〜7のものは、保存安定性及び使用特性、乾きの速さ、経時持続性、移りにくさの全ての点において比較例1〜4のものより明らかに優れている。
本発明品は、使用特性(滑らかなのびの良さ)、乾きの速さ(皮膜形成の速さ)、移りにくさ(口紅の上に塗布せしめてカップを使用したときのカップへの付着の無さ)、経時持続性及び保存安定性に極めて優れたリップコートであり、しかるに塗布時の滑り性に優れ、塗布後の乾きが速く、コーヒーカップや衣類等に色移りせず、且つ食事をしても化粧くずれのない、化粧持ちに極めて優れたリップコートである。

Claims (3)

  1. 次の成分(A)及び(B):
    (A)一般式(1):
    n2n+1−O−Cx2x+1 (1)
    [式中、nは1〜6、xは1〜6である。]
    で示されるハイドロフルオロエーテル 10〜70質量%と、
    (B)シリコーン系樹脂 10〜40質量%
    を必須成分として含有するリップコート組成物。
  2. シリコーン系樹脂がパーフルオロアルキルジメチル・トリメチルシロキシケイ酸及び/またはトリメチルシロキシケイ酸である請求項1に記載のリップコート組成物。
  3. 有機変性粘土鉱物により増粘、または固形化された、請求項1または請求項2に記載のリップコート組成物。
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