JP2005253763A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置スペースの増大を未然に防止しつつ十分な演出効果が得られる。
【解決手段】 ドット表示部61が保持フレーム63L,63Rにより回転軸43周りに回動可能に支持されている。駆動モータ71の駆動軸73に取り付けられたウォーム75とウォームホイール81とが噛合しており、ウォームホイール81と一体的に回動体85が形成されている。回動体85には係合ピン87a,87bが突設され、ドット表示部61の裏面から後方に延びるアーム部65の接続部65cが係合ピン87a,87bに遊びを有して係合している。駆動モータ71の駆動によりウォームホイール81が回転し、ウォームホイール81に連動して係合ピン87a,87bが回転すると、ドット表示部61が回転軸43周りに回転移動する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、スロットマシンなどの遊技機に関するものである。
一般的なスロットマシンなどの遊技機は、外周面に複数の図柄が描かれた3個の回転リールを一斉に回転開始するためのスタートレバー、各回転リールに対応する3個の停止操作部などを備え、1〜3枚のメダルを投入した後にスタートレバーの操作で3つの回転リールが回転を開始するとともに、入賞態様を決定するための抽選が行われる。そして、遊技者が各回転リールに対応する停止操作部を順次操作することで対応する回転リールの回転が停止するが、上記抽選により所定の入賞態様に当選した場合には、その入賞態様に対応する図柄の組合せが揃いやすくなるように回転リールの停止制御が行われ、その図柄の組合せがメダル投入枚数に応じて有効化された1又は複数の入賞ライン上に停止すると、その入賞態様に応じて予め設定された枚数のメダルが受け皿に払い出される。このような遊技機では、従来、遊技者の興趣を高めるために、遊技に関連する演出を行うようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1に記載の遊技機では、所定の図柄が形成されたカバー部材を支持する回動レバーを、回転リールの後方または側方に配置されたモータにより回動している。
特開平11−9763号公報(図3、図5)
しかしながら、上記特許文献1に記載の遊技機では、モータを回転リールの後方または側方に配置しているため、モータの分だけ前後方向または横方向に筐体が大型化し、設置スペースの増大を招くという問題が生じる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、設置スペースの増大を未然に防止しつつ十分な演出効果が得られる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる遊技機は、筐体の前面を開閉自在に閉塞する前面パネルに設けられた表示窓と、前記表示窓の内側に配設され、遊技者のスタート操作により回転が開始される回転リールと、前記回転リールの上前方で前記表示窓の内側の表示位置と該表示位置から後方に退避した前記回転リールの上方の退避位置との間で移動可能に設けられた演出手段と、前記回転リールの上方に配設され、前記演出手段を前記表示位置と前記退避位置との間で移動させる駆動手段と、遊技状況に応じた所定の演出パターンで前記駆動手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴としている(請求項1)。
また、前記駆動手段が、前記回転リールの上方に固定された駆動モータと、前記演出手段を前記表示位置と前記退避位置との間で前記回転リールの回転軸周りに回転移動可能に支持する支持手段と、前記駆動モータの回転駆動力を前記演出手段の駆動力に変換して前記演出手段に伝達する伝達手段とを備えたものであるとしてもよい(請求項2)。
また、前記駆動モータは、その駆動軸がほぼ水平になるように配設され、前記伝達手段が、前記駆動軸に取り付けられたウォームと、前記ウォームに噛合してほぼ水平な面内で回転するウォームホイールと、前記ウォームホイールと前記演出手段とを連結し、前記ウォームホイールの回転により前記演出手段を回転移動させる連結手段とを備えたものであるとしてもよい(請求項3)。
また、前記連結手段が、前記演出手段から後方に突設されたアーム部と、前記ウォームホイールの回転に連動して回転し、前記アーム部が遊びを有して係合する係合部とを備えているとしてもよい(請求項4)。
また、前記駆動モータは、その駆動軸がほぼ前後方向を向くように配設され、前記伝達手段が、前記駆動軸の前端部に設けられた雄ねじと、後端面に円筒状の凹部が形成され前後方向に移動自在に設けられた筒状の移動体と、前記移動体の前記凹部内面に形成され前記雄ねじが螺合する雌ねじと、前記移動体と前記演出手段とを遊びを有して連結し、前記移動体の移動により前記演出手段を回転移動させる連結手段とを備えたものであるとしてもよい(請求項5)。
また、前記駆動モータは、その駆動軸が前記回転軸とほぼ平行になるように配設され、前記伝達手段が、その一端側が前記駆動軸に巻き付けられ、その他端側が前記演出手段に取り付けられた索状体を備えているとしてもよい(請求項6)。
請求項1の発明によれば、演出手段を表示位置と退避位置との間で移動させる駆動手段を回転リールの上方の限られたスペースに配設しているため、駆動手段を回転リールの後方または側方に配設する場合のように筐体が大型化して設置スペースが増大するのを未然に防止することができる。また、演出手段を移動させているため、多様な演出が可能になり、十分な演出効果を得ることができる。
また、請求項2の発明によれば、駆動モータの回転駆動力を演出手段の駆動力に変換して演出手段に伝達しているため、支持手段により表示位置と退避位置との間で回転リールの回転軸周りに回転移動可能に支持されている演出手段を確実に回転移動させることができる。
また、請求項3の発明によれば、駆動モータの駆動軸に取り付けられたウォームにウォームホイールを噛合させてウォームギアを構成しているため、小径のウォームにより比較的大きなトルクを発生させることができるとともに、駆動モータの駆動を停止することでウォームホイールの回転を確実に停止させることができる。これによって、演出手段の移動および停止の制御を好適に行うことができる。また、駆動モータを、その駆動軸がほぼ水平になるように配設し、ウォームホイールがほぼ水平な面内で回転するため、駆動モータやウォームホイールの上下方向の寸法が大型化せず、回転リールの上方の隙間に駆動モータやウォームホイールを配設することができる。また、ウォームホイールの回転面と演出手段の回転面とが互いに異なっているが、ウォームホイールと演出手段とを遊びを有して連結しているため、ウォームホイールの回転により演出手段を滑らかに回転移動させることができる。
また、請求項4の発明によれば、演出手段から後方に突設されたアーム部が、ウォームホイールの回転に連動して回転する係合部に遊びを有して係合しているため、回転する係合部により、アーム部を介して演出手段を滑らかに回転移動させることができる。
また、請求項5の発明によれば、駆動モータを、その駆動軸がほぼ前後方向を向くように配設し、雄ねじの回転により、雄ねじが螺合する雌ねじが形成された移動体を前後方向に移動させているため、駆動モータや移動体の上下方向の寸法が大型化せず、回転リールの上方の隙間に駆動モータや移動体を配設することができる。また、移動体の移動方向と演出手段の移動方向とが互いに異なっているが、移動体と演出手段とを遊びを有して連結しているため、移動体の前後方向の移動により演出手段を滑らかに回転移動させることができる。
また、請求項6の発明によれば、駆動モータの駆動軸が回転軸とほぼ平行になるように駆動モータが配設され、索状体の一端側が駆動軸に巻き付けられ、他端側が演出手段に取り付けられているため、駆動モータの駆動により索状体を巻き取ったり繰り出したりすることによって、演出手段を移動させることができ、非常に簡易に伝達手段を構成することができる。
図1は本発明にかかる遊技機の一実施形態であるスロットマシンの外観を示す斜視図、図2はスロットマシンの内部構成を示す右側面図である。また、図3はリールユニットの右側面図、図4はリールユニットの平面図である。この実施形態におけるスロットマシン1は、例えば図1ないし図4に示すように構成されている。即ち、このスロットマシン1では、筐体3の前面が前面パネル5により開閉自在に閉塞され、この前面パネル5のほぼ中央高さの位置に操作板7が配設されると共に、この操作板7の上方に正面板9が配設されている。
そして、この正面板9には横長矩形の表示窓11が設けられている。また、表示窓11の内側には左・中・右の回転リール13L,13M,13Rが配置され、表示窓11からは、回転リール13L,13M,13Rの図柄が上段・中段・下段の各々3個ずつ覗くように設定されている。更に、この操作板7には、内部に貯留されているクレジットメダルの枚数を減じてメダル投入に代えるためのベットスイッチ15、各回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチ17、左・中・右回転リール13L,13M,13Rの回転をそれぞれ停止させるための左・中・右ストップスイッチ19L,19M,19R、メダル投入口21、およびクレジットメダルを払い出すための精算スイッチ23が設けられている。
また、正面板9の上方のほぼ中央には、各種の入賞図柄が表示された説明板25が設けられ、この説明板25の上方および左右には、例えばLEDやネオンランプなどの光源が内蔵され遊技者に当選や入賞などを告知するための演出用発光部27a,27b,27cが設けられている。また、正面板9には入賞ラインが描かれると共に、クレジットメダルの枚数を表示するメダル枚数表示器31が配設され、操作板7の下方には、メダルの払出口33や、この払出口33から払い出されるメダルを受けるメダル受け35が設けられている。
回転リール13L,13M,13Rを含むリールユニット39は、図2に示すように、筐体3の後壁3aに固定された支持枠体41を備えている。この支持枠体41は、各回転リール13L,13M,13Rを回転軸43周りに回転可能に支持している。リールユニット39の下方には、メダルを払出口33に排出するためのホッパーユニット45が配設されている。また、リールユニット39の上方には、制御基板46が封入された基板ケース47が筐体3の後壁3aに固定されている。さらに、リールユニット39の上方には、所定の制御信号や検出信号などを外部に出力するための外部集中端子板49が筐体3の左側壁3bに固定されている。また、演出用発光部27aの内部には、プリント基板51が配設され、このプリント基板51には複数の光源53が並設されている。また、説明板25の内部には、説明板25を照明するための蛍光灯55が配設され、さらに、蛍光灯55の後方には、蛍光灯55の光を前方に反射するための反射板57が配設されている。
基板ケース47内の制御基板46、演出用発光部27a,27b,27cの光源53、外部集中端子板49などは、フラットケーブルなどの配線ケーブル(図示省略)により互いに電気的に接続されており、リールユニット39の上方のスペースに、これらの配線ケーブルが引き回されている。その結果、リールユニット39の上方は、空きスペースがほとんど無い状態になっている。
リールユニット39は、さらに、ドット表示部61、駆動モータ71およびウォームホイール81を備えている。このドット表示部61は、ドットマトリクス構成の多数のLEDが配置されたほぼ矩形形状の板状体で、保持フレーム63L,63Rにより回転軸43周りに回転可能に支持されており、遊技に関連する演出を行うためのものである。なお、ドット表示部61はLEDに限られず、LCDやELなどの発光表示体を用いるようにしてもよい。
駆動モータ71は、その駆動軸73がほぼ水平で、かつ各回転リール13L,13M,13Rの回転軸43と平行になるように、支持枠体41の上面41aに固定されており、駆動軸73にはウォーム75が取り付けられている。駆動モータ71は、本実施形態では例えば、ステッピングモータを用いている。なお、駆動モータ71はステッピングモータに限られず、DCモータなどの正転および反転が可能なモータであればよい。ウォームホイール81は、ほぼ鉛直方向の回転軸83周りに、ほぼ水平な面内で回動自在に配設されている。このウォームホイール81は、ウォーム75に噛合しており、ウォーム75およびウォームホイール81によりウォームギアが構成されている。このウォームホイール81は、平面視ほぼ扇形形状で、ウォーム75の回動により所要の角度範囲内で回動可能になっている。
ウォームホイール81の近傍に、回転軸83から外向きに延びる回動体85が設けられている。この回動体85は、ウォームホイール81と一体的に形成されており、ウォームホイール81の回動に連動して回転軸83周りに回動する。この回動体85には、ほぼ回転軸83を中心とする円周方向に並んで、2個の係合ピン87a,87bが互いに所定の間隙を有してほぼ鉛直方向に立設されている。
一方、ドット表示部61の裏面には、後方に向けて延びるアーム部65が設けられている。このアーム部65は、ドット表示部61の裏面から後方に延設された2個の薄板状の延設部65a,65bと、これらの延設部65a,65bの先端を互いに接続する棒状の接続部65cとからなる。延設部65a,65bは、ほぼ水平方向に左右に並んで、互いに所要の間隔をおいて、ドット表示部61の裏面にほぼ垂直に設けられている。また、接続部65cは、ドット表示部61の裏面にほぼ平行に、かつ水平になるように形成されている。そして、接続部65cは、2個の係合ピン87a,87bに挟まれるように配設されている。接続部65cの前後方向(図4中、左右方向)のサイズは、係合ピン87a,87bの前後方向の隙間より多少小さくなるように設定されており、これによって、アーム部65の接続部65cは、遊びを有して係合ピン87a,87bに係合している。このように、この実施形態では、ドット表示部61が本発明の「演出手段」に相当し、保持フレーム63L,63Rが本発明の「支持手段」に相当し、係合ピン87a,87bが本発明の「係合部」に相当する。また、アーム部65および係合ピン87a,87bが本発明の「連結手段」を構成し、これらとウォーム75とウォームホイール81とが本発明の「伝達手段」を構成する。
次に、ドット表示部61の回転移動について説明する。図5はドット表示部61が退避位置にある状態におけるリールユニットの右側面図、図6は同状態におけるリールユニットの平面図である。なお、図2〜図4はそれぞれドット表示部61が表示位置にある状態を示している。
まず、ドット表示部61の退避位置から表示位置への回転移動について説明する。図5、図6に示す状態において、駆動モータ71の例えば正転開始によりウォーム75が回転を開始すると、ウォーム75と噛合しているウォームホイール81が、図6中、反時計回り方向に回転を開始する。ウォームホイール81が回転すると、ウォームホイール81に連動して係合ピン87a,87bも反時計回り方向に回転する。この回転する係合ピン87a,87bに押されて、係合ピン87a,87bに係合する接続部65cが前方(図6中、左方)に向けて移動する。
接続部65cの移動により、延設部65a,65bを介してドット表示部61は前方に向けて押されるが、ドット表示部61は保持フレーム63L,63Rにより回転軸43周りに回転自在に支持されているため、ドット表示部61は回転軸43周りに、図5中、反時計回り方向に回転移動し、図3、図4に示すように表示位置に到達することとなる。
このドット表示部61の回転移動において、係合ピン87a,87bを結ぶ線と接続部65cの中心線とのなす角度θは、図6の状態から図4の状態までウォームホイール81の回転に伴って刻々と変化する。すなわち、係合ピン87a,87bは回転移動しているのに対して、係合ピン87a,87bにより押される接続部65cは前方に向けて直線移動しており、両者の移動方向は互いに異なっている。また、ドット表示部61は回転軸43周りに回転移動しているため、図6の状態から図4の状態まで、接続部65c自体が係合ピン87a,87bに対して自転している。しかしながら、上述したように、接続部65cは遊びを有して係合ピン87a,87bに係合しているため、それらの移動方向が互いに異なっており、接続部65cが自転していても、滑らかにドット表示部61を回転移動させることができる。
次に、ドット表示部61の表示位置から退避位置への回転移動について説明する。図3、図4に示す状態において、駆動モータ71の例えば反転開始によりウォーム75が逆回転を開始すると、ウォーム75と噛合しているウォームホイール81が、図4中、時計回り方向に回転を開始する。ウォームホイール81が回転すると、ウォームホイール81に連動して係合ピン87a,87bも時計回り方向に回転する。この回転する係合ピン87a,87bに押されて、係合ピン87a,87bに係合する接続部65cが後方(図6中、右方)に向けて移動する。接続部65cの移動により、延設部65a,65bを介してドット表示部61は後方に向けて引っ張られるが、ドット表示部61は保持フレーム63L,63Rにより回転軸43周りに回転自在に支持されているため、ドット表示部61は、図3中、回転軸43周りに時計回り方向に回転移動し、図5、図6に示すように退避位置に到達することとなる。
図7はスロットマシン1の電気的構成を示すブロック図である。投入センサ101は、メダル投入口21に設けられ、投入されたメダルを検知するものである。メモリ103には遊技機用プログラムが格納されており、CPU105は、この遊技機用プログラムにしたがって動作すると、遊技制御手段105aおよび演出制御手段105bとして機能する。遊技には、一般的な遊技である通常遊技と、遊技者にとって通常遊技よりも有利な遊技である特別遊技(ボーナスゲーム)とがあり、遊技制御手段105aはこれらの遊技を制御する。
通常遊技の概要について説明する。このスロットマシン1では、投入センサ101によりメダル投入口21からのメダル投入が検出されるか、またはベットスイッチ15の操作によりクレジットメダルの投入指示があると、ゲームが開始される。そして、ゲーム開始後にスタートスイッチ17を操作すると、まず、当選か否かの抽選が行われ、ほぼ同時に、3個すべての回転リール13L,13M,13Rの回転が開始する。その後に、3個のストップスイッチ19L,19M,19Rのうちの1個を操作すると、当該ストップスイッチ19L,19M,19Rに対応した回転リール13L,13M,13Rの回転が停止する。そして、3個すべてのストップスイッチ19L,19M,19Rを操作し終えると、3個すべての回転リール13L,13M,13Rの回転が停止する。このとき、所定の図柄が所定の位置に停止すると入賞になり、ホッパーユニット45により遊技者に対して所定枚数のメダルが払い出されるか、又は遊技者に対してリプレイなどの所定の利益が付与される。なお、メダルの払い出しに代えて、クレジットメダルとして内部に貯留されることもある。
抽選結果には、特定導入遊技当選(ビッグボーナス(BB)当選)と、特定遊技当選(レギュラーボーナス(RB)当選)と、小役当選と、再遊技当選(Replay当選)と、ハズレとがある。また、入賞には、特定導入遊技(BBゲーム)への移行に係る特定導入遊技入賞(BB入賞)と、特定遊技(RBゲーム)への移行に係る特定遊技入賞(RB入賞)と、所定枚数のメダルの払い出しに係る小役入賞と、再遊技(Replay)の実行に係る再遊技入賞(Replay入賞)とがある。
上記RBゲームとは、特定入賞遊技(JACゲーム)を複数回行い得ることにより、通常遊技よりも当選確率が高い遊技をいい、また、BBゲームとは、RBゲームの導入確率が高い遊技をいい、これらが本発明の「特別遊技」に相当する。そして、所定の図柄(例えば「赤7」または「青7」)が入賞ライン上に3個揃うと、BB入賞となり、払い出しがある場合にはメダルが払い出されて、通常遊技からBBゲームに移行する。また、所定の図柄(例えば「スイカ」)が入賞ライン上に3個揃うと、小役入賞となり、所定枚数のメダルが払い出される。また、例えば、「Replay」の図柄が入賞ライン上に3個揃うと、Replay入賞となり、新たなメダルを投入することなく、前回の遊技と同じ条件で再度遊技を行うことができる。
なお、抽選結果がBB当選になると、BB当選に基づいた図柄の停止制御が行われるが、このとき、BB入賞が引き当てられないと、このBB当選は、BB入賞が引き当てられるまで持ち越されることとなっている。RB当選についても同様である。BB当選またはRB当選が持ち越された状態をそれぞれ「BB内部当り」、「RB内部当り」と称する。一方、小役当選は、抽選結果が小役当選となった遊技で小役入賞を引き当てられないと、次回の遊技には持ち越されないこととなっている。Replay当選についても同様である。
演出制御手段105bは、遊技に関連する演出として、例えば抽選結果や入賞の有無などを遊技者に告知するために、演出用発光部27a,27b,27cなどの動作を制御するもので、例えば各々の演出パターンに応じて演出用発光部27a,27b,27cの光源53などを一斉にあるいは個別に点滅させる。
また、演出制御手段105bは、遊技に関連する演出として、例えば各々の演出パターンに応じて駆動モータ71を動作させてドット表示部61を移動させる。例えば、通常遊技中には、図5に示すようにドット表示部61を退避位置に退避させておく。そして、例えば通常遊技からBBゲームまたはRBゲームに移行したときに、ドット表示部61を退避位置から表示位置に向けて回転移動させて、各LEDを一斉にあるいは個別に点滅させる演出を行う。ドット表示部61が表示位置にあると、図2に示すように、ドット表示部61が表示窓11の上端部から遊技者に見えるため、回転リール13L,13M,13Rの表示図柄の近傍で効果的に演出を行うことが可能になる。
フォトインタラプタ107,109は、図4、図6に示すように、支持枠体41の上面41aに配設されている。また、ウォームホイール81の下面には、下向きに検出片(図示省略)が突設されている。このフォトインタラプタ107,109は、それぞれウォームホイール81の回転により回転する検出片を検出することによって、ドット表示部61の表示位置および退避位置への到達を検出するものである。そして、演出制御手段105bは、フォトインタラプタ107,109からの検出信号に基づき、それぞれドット表示部61の表示位置および退避位置への到達を判定する。
なお、演出制御手段105bによる演出は上記に限られない。例えば各LEDの点滅を行いながら、ドット表示部61を退避位置から表示位置に移動する途中で退避位置に戻すような演出を行ってもよい。また、通常遊技からBBゲームなどへの移行時に代えてまたは加えて、通常遊技における抽選結果がBB当選またはRB当選のときに、ドット表示部61の表示位置への移動を行うようにしてもよい。また、フォトインタラプタ107,109を備えずに演出制御手段105bが駆動モータ71に供給するパルス数に基づいて、ドット表示部61の表示位置および退避位置への到達を判定するようにしてもよい。
以上説明したように、この実施形態によれば、駆動モータ71を支持枠体41の上面41aに固定しているため、回転リール13L,13M,13Rの後方や側方に配置する場合のように、筐体3の大型化による設置スペースの増大を招くことがないという利点がある。また、ドット表示部61を退避位置と表示位置との間で移動させているため、多様な演出が可能になり、十分な演出効果を得ることができる。
また、この実施形態によれば、ウォーム75にウォームホイール81を噛合させてウォームギアを構成しているため、小径のウォーム75により比較的大きなトルクを発生させることができるとともに、駆動モータ71の駆動を停止することでウォームホイール81の回転を確実に停止させることができる。これによって、ドット表示部61の移動および停止の制御を好適に行うことができる。また、駆動モータ71を、その駆動軸73がほぼ水平になるように配設し、ウォームホイール81がほぼ水平な面内で回転するため、駆動モータ71およびウォームホイール81の上下方向の寸法が大型化せず、リールユニット39の上方の隙間に、駆動モータ71やウォームホイール81などを配設することができる。
また、この実施形態によれば、ウォームホイール81の回転面とドット表示部61の回転面、係合ピン87a,87bの移動方向と接続部65cの移動方向が、それぞれ互いに異なっているが、接続部65cは遊びを有して係合ピン87a,87bに係合しているため、それらが互いに異なっていても、滑らかにドット表示部61を回転移動させることができる。また、この実施形態によれば、通常遊技中は、ドット表示部61を退避位置に退避させておき、通常遊技からRBゲームやBBゲームに移行すると、所定の演出を行うためにドット表示部61を表示位置に向けて移動させているため、RBゲームやBBゲームにおける遊技者の興趣を増大することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、上記実施形態では、アーム部65および係合ピン87a,87bにより連結手段を構成しているが、本発明の連結手段はこれに限られない。図8は連結手段の異なる構成例を示すリールユニットの部分右側面図、図9は連結手段のさらに異なる構成例を示すリールユニットの部分平面図である。なお、図8、図9はドット表示部61が表示位置にある状態を示しており、上記実施形態と同一物には同一符号を付している。
図8において、回動体85には、例えば長孔の係合孔85aが透設されている。一方、ドット表示部61の裏面には、後方に向けて延びるアーム部66が設けられている。このアーム部66は、ドット表示部61の裏面から後方に延設された2個の薄板状の延設部66a,66bと、これらの延設部66a,66bの先端を互いに接続する円柱状の接続部66cとからなる。延設部66a,66bは、ほぼ鉛直方向に上下に並んで、互いに所要の間隔をおいて、ドット表示部61の裏面にほぼ垂直に設けられている。また、接続部66cは、ドット表示部61の裏面にほぼ平行で、かつ鉛直方向を向くように形成されている。そして、接続部66cは、係合孔85aを貫通するように配設されている。接続部66cの直径は、係合孔85aのサイズより多少小さくなるように設定されており、これによって、アーム部66の接続部66cは、遊びを有して係合孔85aに係合している。このように、図8の形態では、係合孔85aが本発明の「係合部」に相当し、アーム部66および係合孔85aが本発明の「連結手段」を構成する。
また、図9において、ウォームホイール81の周面には、2個の係合ピン82a,82bが互いにほぼ平行に所定の間隙を有して突設されている。一方、ドット表示部61の裏面には、図8と同一構成のアーム部66が設けられている。そして、接続部66cは、2個の係合ピン82a,82bに挟まれるように配設されている。接続部66cの前後方向(図9中、左右方向)のサイズは、係合ピン82a,82bの前後方向の隙間より多少小さくなるように設定されており、これによって、アーム部66の接続部66cは、遊びを有して係合ピン82a,82bに係合している。このように、図9の形態では、係合ピン82a,82bが本発明の「係合部」に相当し、アーム部66および係合ピン82a,82bが本発明の「連結手段」を構成する。
図8や図9の形態でも、ドット表示部61の裏面から後方に向けて延びるアーム部66が、係合孔85aまたは係合ピン82a,82bに遊びを有して係合しているため、上記実施形態と同様に、ドット表示部61を滑らかに回転移動させることができる。
また、上記実施形態では、ウォーム75およびウォームホイール81を用いて伝達手段を構成しているが、本発明の伝達手段はこれに限られない。図10は伝達手段の異なる構成例を示すリールユニットの右側面図、図11は同リールユニットの平面図である。なお、図10、図11はドット表示部61が表示位置にある状態を示しており、上記実施形態と同一物には同一符号を付している。
図10および図11において、駆動モータ71は、その駆動軸73がほぼ水平で、かつリールユニット39の前後方向(図11中、左右方向)を向くように、支持枠体41の上面41aに固定されており、駆動軸73の前端部には雄ねじ74が取り付けられている。また、支持枠体41の上面41aには、移動体84がリールユニット39の前後方向に移動自在に配設されている。この移動体84は、筒状で、後端面(図11中、右端面)には円筒状の凹部84aが形成されている。この凹部84aの内面には、雄ねじ74が螺合する雌ねじ84bが形成されている。また、移動体84の前端面(図11中、左端面)には、板状の延設部86が前方に向けて延設されている。この延設部86には、前後方向に並んで、2個の係合ピン86a,86bが互いに所定の間隙を有してほぼ鉛直方向に立設されている。
そして、ドット表示部61の裏面から後方に向けて延びるアーム部65の接続部65cは、2個の係合ピン86a,86bに挟まれるように配設されている。接続部65cの前後方向(図11中、左右方向)のサイズは、係合ピン86a,86bの前後方向の隙間より多少小さくなるように設定されており、これによって、アーム部65の接続部65cは、遊びを有して係合ピン86a,86bに係合している。このように、図10および図11の形態では、係合ピン86a,86bが本発明の「係合部」に相当し、アーム部65および係合ピン86a,86bが本発明の「連結手段」を構成し、これらと雄ねじ74と移動体84と雌ねじ84bとが本発明の「伝達手段」を構成する。
この形態におけるドット表示部61の表示位置から退避位置への回転移動について説明する。図10、図11に示す状態において、駆動モータ71の例えば正転開始により雄ねじ74が回転を開始すると、移動体84の雌ねじ84bが雄ねじ74と螺合しているため、移動体84が後方(図10中、右方)に向けて移動を開始する。移動体84が移動すると、延設部86に突設された係合ピン86a,86bも移動する。この移動する係合ピン86a,86bに押されて、係合ピン86a,86bに係合する接続部65cが後方に向けて移動する。この接続部65cの移動によって、上記実施形態と同様に、ドット表示部61は回転軸43周りに、図10中、時計回り方向に回転移動し、退避位置に到達することとなる。また、ドット表示部61の退避位置から表示位置への回転移動は、駆動モータ71の例えば反転により移動体84が前方に移動することで行われる。
このドット表示部61の回転移動において、係合ピン86a,86bは直線移動しているのに対して、ドット表示部61は回転軸43周りに回転移動しているため、接続部65c自体が係合ピン86a,86bに対して自転している。しかしながら、上述したように、接続部65cは遊びを有して係合ピン86a,86bに係合しているため、接続部65cが自転していても、滑らかにドット表示部61を回転移動させることができる。
図10および図11の形態によれば、駆動モータ71を、その駆動軸73がほぼ水平になるように配設し、移動体84が前後方向に移動するため、駆動モータ71および移動体84の上下方向の寸法が大型化せず、リールユニット39の上方の隙間に、駆動モータ71や移動体84などを配設することができる。このように、図10および図11の形態でも、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
図12は伝達手段のさらに異なる構成例を示すリールユニットの右側面図である。なお、図12はドット表示部61が表示位置にある状態を示しており、上記実施形態と同一物には同一符号を付している。
駆動モータ71は、その駆動軸73がほぼ水平で、かつ各回転リール13L,13M,13Rの回転軸43と平行となるように、支持枠体41の上面41aに固定されており、駆動軸73にはベルト車76が取り付けられている。そして、ワイヤ78の一端がドット表示部61の裏面に取り付けられ、他端がベルト車76に巻き付けられている。そして、駆動モータ71が例えば正転を開始し、ワイヤ78がベルト車76に巻き取られると、ドット表示部61が図12に示す表示位置から退避位置に向けて回転移動することとなる。一方、駆動モータ71が例えば反転を開始し、ワイヤ78がベルト車76から繰り出されると、ドット表示部61が押されるようにして退避位置から図12に示す表示位置に向けて回転移動することとなる。このように、図12の形態では、ワイヤ78が本発明の「索状体」に相当する。図12の形態によれば、駆動モータ71の回転駆動力をドット表示部61に伝達する伝達手段を非常に簡易に構成することができる。
なお、例えば図5に示すようにドット表示部61が退避位置にある状態で、ドット表示部61および保持フレーム63L,63Rを回転軸43周りに回転自在にしたときに、その自重によりドット表示部61が反時計回り方向に回転する場合には、ワイヤ78をベルト車76から繰り出すだけでドット表示部61が反時計回り方向に回転移動するので、ワイヤ78が剛性を有する必要はなく、ワイヤ78は紐のようなものでもよい。一方、ドット表示部61が退避位置にある状態で、その自重によりドット表示部61が反時計回り方向に回転しない場合には、ワイヤ78をベルト車76から繰り出すだけではドット表示部61が反時計回り方向に回転移動しないので、繰り出したワイヤ78でドット表示部61を押せるように、ワイヤ78が剛性を有するものであることが好ましい。この場合、ワイヤ78を例えばリボン状の金属で形成すればよい。
本発明にかかる遊技機の一実施形態であるスロットマシンの外観を示す斜視図である。 スロットマシンの内部構成を示す右側面図である。 リールユニットの右側面図である。 リールユニットの平面図である。 ドット表示部が退避位置にある状態のリールユニットの右側面図である。 ドット表示部が退避位置にある状態のリールユニットの平面図である。 スロットマシンの電気的構成を示すブロック図である。 連結手段の異なる構成例を示すリールユニットの部分右側面図である。 連結手段のさらに異なる構成例を示すリールユニットの部分平面図である。 伝達手段の異なる構成例を示すリールユニットの右側面図である。 伝達手段の異なる構成例を示すリールユニットの平面図である。 伝達手段のさらに異なる構成例を示すリールユニットの右側面図である。
符号の説明
1…スロットマシン、3…筐体、5…前面パネル、11…表示窓、13L,13M,13R…回転リール、43…回転軸、61…ドット表示部(演出手段)、63L,63R…保持フレーム(支持手段)、65,66…アーム部(連結手段)、71…駆動モータ(駆動手段)、74…雄ねじ、75…ウォーム(伝達手段)、78…ワイヤ(索状体)、81…ウォームホイール(伝達手段)、82a,82b,86a,86b,87a,87b…係合ピン(係合部、連結手段)、84…移動体、84b…雌ねじ、85a…係合孔(係合部、連結手段)、105…CPU、105b…演出制御手段(制御手段)

Claims (6)

  1. 筐体の前面を開閉自在に閉塞する前面パネルに設けられた表示窓と、
    前記表示窓の内側に配設され、遊技者のスタート操作により回転が開始される回転リールと、
    前記回転リールの上前方で前記表示窓の内側の表示位置と該表示位置から後方に退避した前記回転リールの上方の退避位置との間で移動可能に設けられた演出手段と、
    前記回転リールの上方に配設され、前記演出手段を前記表示位置と前記退避位置との間で移動させる駆動手段と、
    遊技状況に応じた所定の演出パターンで前記駆動手段を制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記駆動手段が、
    前記回転リールの上方に固定された駆動モータと、
    前記演出手段を前記表示位置と前記退避位置との間で前記回転リールの回転軸周りに回転移動可能に支持する支持手段と、
    前記駆動モータの回転駆動力を前記演出手段の駆動力に変換して前記演出手段に伝達する伝達手段と
    を備えたものであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記駆動モータは、その駆動軸がほぼ水平になるように配設され、
    前記伝達手段が、
    前記駆動軸に取り付けられたウォームと、
    前記ウォームに噛合してほぼ水平な面内で回転するウォームホイールと、
    前記ウォームホイールと前記演出手段とを遊びを有して連結し、前記ウォームホイールの回転により前記演出手段を回転移動させる連結手段と
    を備えたものであることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記連結手段が、
    前記演出手段から後方に突設されたアーム部と、
    前記ウォームホイールの回転に連動して回転し、前記アーム部が遊びを有して係合する係合部と
    を備えていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 前記駆動モータは、その駆動軸がほぼ前後方向を向くように配設され、
    前記伝達手段が、
    前記駆動軸の前端部に設けられた雄ねじと、
    後端面に円筒状の凹部が形成され前後方向に移動自在に設けられた筒状の移動体と、
    前記移動体の前記凹部内面に形成され前記雄ねじが螺合する雌ねじと、
    前記移動体と前記演出手段とを遊びを有して連結し、前記移動体の移動により前記演出手段を回転移動させる連結手段と
    を備えたものであることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  6. 前記駆動モータは、その駆動軸が前記回転軸とほぼ平行になるように配設され、
    前記伝達手段が、その一端側が前記駆動軸に巻き付けられ、その他端側が前記演出手段に取り付けられた索状体を備えていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014136035A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2016005678A (ja) * 2015-09-09 2016-01-14 株式会社フューチャーデバイス 遊技機

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