JP2005253371A - 魚釣用リールのハンドル - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドルの起立状態を安定させ、かつ強固に保持できる魚釣用リールのハンドルを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールのハンドルは、基端部に開口壁部11cを具備した係合凸部11aを備え、開口壁部をリール本体1に対して回転可能に支持された駆動軸6の端部に起伏自在となるように軸支したハンドルアーム11と、駆動軸6に軸方向移動可能に装着された操作部材15とを有し、係合凸部11aを操作部材15の端部に形成された係合凹部15cに嵌合させることで、ハンドルアーム11を起立状態に保持可能とする。そして、駆動軸6の端部に操作部材15を螺合させる雄ネジ部6aを形成し、操作部材15を回転操作することで、係合凹部15cをハンドルアームの係合凸部11aに嵌合させてハンドルアーム11を起立保持させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、リール本体内に収容された巻取り駆動機構に連結されて巻取り操作される魚釣用リールのハンドルに関する。
一般的に、リール本体内に収容された巻取り駆動機構に連結されるハンドルは、携帯性を良くするために使用後に折り畳めるように構成されている。このような折り畳み可能なハンドルは、各種のものが知られており、例えば、特許文献1には、ハンドル軸(駆動軸)外周の軸方向に弾発摺動自在に取り付けた操作筒を、軸方向に移動操作することで、ハンドル(ハンドルアーム)を起立保持状態と折り畳み状態の両状態に切換え可能とした構造が開示されている。
具体的には、操作筒の先端部には、ハンドルアームの基部に形成された係合凸部が入り込むように係合凹部が形成されており、この操作筒をバネ部材によってハンドルアーム側に付勢することでハンドルは起立保持状態が維持されている。そして、操作筒をバネ部材の付勢力に抗してリール本体側に移動させると、前記係合凸部と係合凹部の嵌合状態が解除され、ハンドルアームを折り畳むことが可能となっている。
実開昭51−135192号
しかしながら、上記した公知技術は、操作筒が、ある程度の遊度をもって軸方向に摺動するようにバネ付勢された構造であり、操作筒のハンドルアームに対する嵌合具合や操作筒のバネ部材による弾発係合状態等によって、ハンドルアームを強固に起立保持することができず、ガタ付きも発生し易い。
また、操作筒を、バネ部材の付勢力に抗してリール本体側に移動させ、これにより嵌合状態を解除してハンドルアームを折り畳む構成であることから、実用中の外力の作用でハンドルアームが折り畳んでしまう誤作動の恐れがある。
本発明は、上記した問題に基づいてなされたものであり、ハンドルの起立状態を安定させ、かつ強固に保持できる魚釣用リールのハンドルを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る魚釣用リールのハンドルは、基端部に開口壁部を具備した係合凸部を備え、前記開口壁部をリール本体に対して回転可能に支持された駆動軸の端部に起伏自在となるように軸支したハンドルアームと、前記駆動軸に軸方向移動可能に装着された操作部材とを有し、前記係合凸部を前記操作部材の端部に形成された係合凹部に嵌合させることで、前記ハンドルアームを起立状態に保持可能とするように構成されており、前記駆動軸の端部に前記操作部材を螺合させる螺合部を形成し、前記操作部材を回転操作することで、前記係合凹部を前記ハンドルアームの係合凸部に嵌合させて前記ハンドルアームを起立保持させることを特徴とする。
上記した構成によれば、駆動軸に螺合している操作部材(ナット)を回転操作することで操作部材を軸方向に移動させ、操作部材の係合凹部をハンドルアームの係合凸部に嵌合させる。このとき、係合凹部と係合凸部の当て付け関係によってハンドル(ハンドルアーム)は起立保持される。操作部材は、駆動軸に対して螺合関係にあることから、軸方向に簡単に移動することはなく、嵌合状態が緩むようなことはない。このため、ハンドルの起立状態が安定すると共に強固に保持することができる。
本発明によれば、起立状態/折り畳み状態の切換え操作が可能な魚釣用リールのハンドルにおいて、ハンドルの起立状態を安定させ、かつ強固に保持することができる魚釣用リールのハンドルが得られる。
図1乃至図5は、本発明の一実施形態を示す図であり、図1は、本発明に係るハンドルを装着した魚釣用リール(スピニングリール)の一構成例を示す図、図2は、図1のA−A線に沿った断面図、図3は、図2におけるハンドルの支持部を拡大して示す図、図4は、図3のB−B線に沿った断面図、そして、図5は、ハンドルを折り畳む状態を示す図である。
スピニングリールのリール本体1には、釣竿に装着されるリール脚1aが一体形成されており、その前方には回転可能に支持されたロータ2と、ロータ2の回転運動と同期して前後動可能に支持されたスプール3が配設されている。
リール本体1には、一対の軸受け5を介して駆動軸(ハンドル軸)6が回転可能に支持されており、駆動軸6の一端側には、駆動軸6と共に一体回転可能に駆動歯車(フェースギヤ)7が装着されている。このフェースギヤ7は、リール本体内に収容された公知の巻取り駆動機構8と連結されており、以下に説明するハンドルを巻取り操作することによって、前記ロータ2は回転駆動され、かつスプール3は前後往復駆動される。
前記駆動軸6の一端側は、リール本体1の側面から突出しており、その先端側には、ハンドル10が装着されている。ハンドル10は、手の指によって摘まれるハンドルノブ10aと、ハンドルノブ10aを回転可能に支持するハンドルアーム11と、このハンドルアーム11に係合して、ハンドルアームを起立保持状態/折り畳み状態に切換える操作部材(ナット)15とを備えている。
前記駆動軸6の先端側には、螺合部である雄ネジ部6aが形成されていると共に、それよりも先端側には、前記ハンドルアーム11を軸支するスタンド6bが形成されている。また、前記操作部材15は、前記駆動軸6に形成された雄ネジ部6aに螺合されており、全体として略円柱形状を成し、回転操作し易いように、外周面には、摩擦領域(本実施形態では、ローレット目15a)が形成されている。そして、操作部材15のスタンド側の端部には、輪帯状の端面(当て付け面)15bを残して円形の係合凹部15cが形成されている。
前記ハンドルアーム11の基部には、前記係合凹部15cと嵌合可能となるように、係合凸部11aが形成されており、その係合凸部11aの径方向外方に操作部材15の端面15bが当て付けられる段部11bが形成されて、係合凸部11aが前記係合凹部15c内に嵌合した状態で、操作部材15の端面15bが段部11bに当て付くようになっている。この場合、操作部材15の端面15bと段部11bは、図に示すように、駆動軸6に対して略直交する方向で当て付くように構成しておくことが好ましい。
前記係合凸部11aには、二股状に突出する開口壁部11cが形成されており、図4に示すように、スタンド6bを挟持すると共に、開口部分を利用してスタンド6bに対して回動できるように構成されている。すなわち、スタンド6bは、互いに平行となる平行面6cを具備しており、ここに二股状の開口壁部11cを係合させ、ピン12でハンドルアームを軸支することによって、ハンドルアーム11は、スタンド6bに対して起伏自在に軸支されている。
また、本実施形態では、前記操作部材15とリール本体1との間には、操作部材15が軸方向外側に向けて移動した際(ハンドルを起立保持させるべく操作部材15を回転操作した際)に、操作部材15とリール本体1との間に生じる隙間をカバーするカバー部材20が設けられている。このカバー部材20は、例えば、樹脂、金属等によって構成されており、前記駆動軸6に形成された大径の係止部6d及び鍔部6eに対して嵌合固定される基部20aと、この基部20aに対して円板状の連結部20bを介して一体化された円筒状のスカート部20cとを備えている。すなわち、軸方向に延出するスカート部20cによって操作部材15とリール本体1との間に生じる隙間をカバーしている。
前記スカート部20cの内面側には、操作部材15が回転操作されてリール本体側に移動した際、図5に示すように、操作部材15の外周面が重合するようになっており、かつ図3に示すように、操作部材15が回転操作されてハンドルアーム側に移動した際、部分的に重合して、駆動軸6を露出させないようにしている。すなわち、操作部材15をいずれの方向に回転操作しても、リール本体1と操作部材15との間には、隙間を生じさせないようにしている。
上記したように構成されるハンドル10の取り付け構造によれば、図5に示した折り畳み状態から、操作部材15を回転操作してハンドルアーム側に移動させると、端面15bがハンドルアーム11の基部に形成された段部11bに当て付いて、係合凸部11a(開口壁部11c)が操作部材15の係合凹部15c内に入り込んだ状態で、ハンドルアーム(ハンドル)は、図3に示すように起立保持される。
このとき、操作部材15は、駆動軸6に対して螺合結合されていることから、端面15bが段部11bに当て付いた状態でリール本体側に移動するようなことはなく、係合凸部11aと係合凹部15cとの嵌合状態が確実に保持され、ハンドルアームの起立状態を安定して強固に保持することができる。すなわち、操作部材15は、従来のようなバネ部材による付勢保持でないことから、ガタ付き等が生じることもなく、また、外力が作用しても、軸方向に容易に移動しないことから、ハンドルアームが折り畳むような誤作動が生じることもない。
また、上記したように、係合凸部11aと係合凹部15cが嵌合した際、両者の当接面が、駆動軸6に対して直交する方向に設定されていることから、当接状態が軸方向にずれるようなことは無く、より安定してハンドルを起立保持させることができる。
そして、この状態では、リール本体1と操作部材15との間の隙間は、前記したカバー部材20のスカート部20cによってカバーされているため、駆動軸6を露出させることはなく、見栄えが悪くなるようなことはない。また、上記したように位置するカバー部材20によれば、駆動軸6部分が覆われた状態にあることから、使用環境の激しい釣場で使用しても、ゴミ、異物等の内部への侵入、付着を防止でき、雄ネジ部6aにおける回転操作性や軸受け5の回転性能が低下することを防止できる。
さらに、カバー部材20は、駆動軸6に固定されると共に、操作部材15が軸方向に重合して移動するように構成されているため、カバー部材20の取り付け状態が安定すると共に、操作部材15の回転操作が安定して操作性の向上が図れるようになる。
なお、上記した構成においては、内部へのゴミや異物の侵入、及び螺合状態の緩みの発生等を効果的に防止できるように、シール部材を適所に設置しておくことが好ましい。例えば、操作部材15の外周部にカバー部材20のスカート部20cの内周面と接触するOリング(弾性材)22を配設したり、開口壁部11cの外周部に操作部材15の係合凹部15cの内周面と接触するOリング(弾性材)23を配設することにより、外部から駆動軸部分にゴミや異物等が侵入することを効果的に防止して異物付着や腐食による回転性能の低下を防止できると共に、操作部材15の緩みを防止して、より安定してハンドルの立保持状態を維持することが可能となる。
図6は、上記した実施形態の第1の変形例を示す図である。
この変形例は、Oリング(弾性材)24を操作部材15の端面15bにも設置すると共に、上記したカバー部材20の連結部20bと操作部材15のリール本体側端面15dとの間にバネ部材30を介在させたものである。
このように、操作部材15側にOリングを設置しても、上記した実施形態と同様、内部へのゴミや異物等の侵入を確実に防止することが可能となる。また、カバー部材20と操作部材15との間にバネ部材30を介在させたことにより、ハンドルの起立保持状態において、操作部材15の緩み止めの効果が得られるようになる。
図7は、上記した実施形態の第2の変形例を示す図である。
この変形例は、駆動軸6に形成される雄ネジ部6aを駆動軸の鍔部6eに至る領域まで長く形成し、ここに、先端側からリール本体側に向けてカバー部材40を螺合させ、かつ鍔部6eに当て付けることで駆動軸6に固定したものである。カバー部材40は、前記カバー部材20と比較して小径に形成されており、円筒状のスカート部40aの外側に、操作部材15が重合して移動するように構成されている。
このような構成のカバー部材においても、上記した実施形態と同様な作用効果が得られる。なお、この変形例においても、スカート部40aの外周面や操作部材15の内周面にOリングを設置しておいても良い。
図8及び図9は、本発明の第3の変形例を示す図であり、図8は、ハンドルを起立保持した状態を示す図、図9は、ハンドルを折り畳んだ状態を示す図である。
この変形例は、上記したような機能を有するカバー部材50を、リール本体1の駆動軸6が挿通する領域に円筒状に突出させてリール本体と共に一体形成したものである。このように、カバー部材は、駆動軸6に装着することなく、リール本体1に一体形成したものであっても良い。
また、図10に示す第4の変形例のように、カバー部材50を、リール本体1と別部材で構成し、かつリール本体1に対して着脱可能に構成しておいても良い。
このようにカバー部材50をリール本体1に対して着脱可能に構成することで、ハンドルを左利き用又は右利き用に切換える際、カバー部材50も取り外して切換えできることから、リール本体の幅方向の寸法が不必要に大型化することを防止できる。
図11は、本発明の第5の変形例を示す図である。
この変形例においては、円筒形状のカバー部材60は、操作部材15に取り付け保持されている。操作部材15の基端側端部には、径方向外方に突出する係止部15eが一体形成されており、ここにカバー部材60の先端側端部の径方向内方に突出形成された係止部60aが係合している。そして、カバー部材60の基端側の内周部には、径方向内方に向けて、Oリング25によって抜け止めされた保持部60bが一体的に取り付けられており、この保持部60bと操作部材15の端面15dとの間にバネ部材65を介在させて、カバー部材60を操作部材15に対して安定保持させている。
このように、カバー部材は、操作部材15の回転操作に伴う操作部材15の軸方向変位で生じるリール本体と操作部材15との間の隙間、すなわち駆動軸の露出をカバーするものであれば良く、その取り付け対象は、上記したようにリール本体1にしたり、操作部材15にしても良い。
図12は、本発明の第6の変形例を示す図である。
この変形例においては、カバー部材70は、リール本体1と操作部材15との間で、軸方向に伸縮可能な蛇腹状の部材によって構成されている。このような部材は、伸縮性のある材料、例えば、ゴム系の材料によって構成することができ、その両端をリール本体1と操作部材15に係止することで、ハンドルの起立保持状態では、図12に示すように伸びた状態でリール本体1と操作部材15との間の隙間をカバーしており、ハンドルの折り畳み状態では、縮んだ状態で両者の間の隙間をカバーしている。
このような構成においても、上記した実施形態と同様な作用効果が得られる。なお、上記した操作部材15を回転操作し易いようする摩擦領域は、図に示すように、操作部材15の外周に止着されるゴム等の高摩擦部材15fによって構成しても良い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、ハンドルアームと操作部材とを凹凸嵌合によって、ハンドル(ハンドルアーム)を起立保持状態/折り畳み状態に切換えできると共に、操作部材を駆動軸に対して螺合させた状態でハンドルアーム側に当て付けられるように構成されたものであれば良く、操作部材の形状や、当て付け部分の方向性については、適宜変形することが可能である。また、上記したカバー部材については、設けられていなくても良い。さらに、上記したハンドル10の駆動軸6に対する取り付け構造は、駆動軸6を分割可能にする等、リール本体1の両側(右利き用、左利き用)に装着できるように構成されたものであっても良い。
本発明の一実施形態を示す図であり、ハンドルを装着した魚釣用リール(スピニングリール)の一構成例を示す図。 図1のA−A線に沿った断面図。 図2におけるハンドルの支持部を拡大して示す図。 図3のB−B線に沿った断面図。 ハンドルを折り畳む状態を示す図。 上記した実施形態の第1の変形例を示す図。 上記した実施形態の第2の変形例を示す図。 上記した実施形態の第3の変形例を示す図であり、ハンドルを起立保持した状態を示す図。 ハンドルを折り畳んだ状態を示す図。 上記した実施形態の第4の変形例を示す図。 上記した実施形態の第5の変形例を示す図。 上記した実施形態の第6の変形例を示す図。
符号の説明
1 リール本体
6 駆動軸(ハンドル軸)
6a 雄ネジ部(螺合部)
10 ハンドル
11 ハンドルアーム
11a 係合凸部
11c 開口壁部
15 操作部材(ナット)
15c 係合凹部

Claims (4)

  1. 基端部に開口壁部を具備した係合凸部を備え、前記開口壁部をリール本体に対して回転可能に支持された駆動軸の端部に起伏自在となるように軸支したハンドルアームと、前記駆動軸に軸方向移動可能に装着された操作部材とを有し、前記係合凸部を前記操作部材の端部に形成された係合凹部に嵌合させることで、前記ハンドルアームを起立状態に保持可能とする魚釣用リールのハンドルにおいて、
    前記駆動軸の端部に前記操作部材を螺合させる螺合部を形成し、前記操作部材を回転操作することで、前記係合凹部を前記ハンドルアームの係合凸部に嵌合させて前記ハンドルアームを起立保持させることを特徴とする魚釣用リールのハンドル。
  2. 前記ハンドルアームと操作部材との嵌合接触部に弾性材が介在されていることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リールのハンドル。
  3. 前記係合凸部が係合凹部に嵌合した際、ハンドルアームと操作部材とは、前記駆動軸に対して略直交する方向で当て付くことを特徴とする請求項1又は2に記載の魚釣用リールのハンドル。
  4. 前記操作部材のリール本体側にカバー部材を設け、このカバー部材で、前記操作部材の回転操作による軸方向変位で生じるリール本体との隙間をカバーしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の魚釣用リールのハンドル。
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