JP2005252742A - リモートコントロール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、簡単な操作により、ジョイスティック等の操作手段の操作対象を切替えることのできるリモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】 電子機器を遠隔操作するリモートコントロール装置であって、操作レバーを有した操作手段25と、前記電子機器を遠隔操作するためのメニューが表示される表示手段33とを有し、前記操作レバーは、前記操作レバーの軸方向と直交する方向への傾倒を行なう傾倒動作および前記傾倒動作を行なわない状態で前記軸方向への移動を行なう押込動作が可能に構成され、前記傾倒動作を伴う動作に基づいて前記表示手段33に表示されるメニューの操作が実行され、前記押込動作に基づいて前記電子機器の画面に表示されるメニューの操作が実行されることを特徴とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ジョイスティック等の操作手段を有した、AV機器等の電子機器を遠隔操作するためのリモートコントロール装置に関する。
近年、電子機器を遠隔操作するためのリモートコントロール装置(リモコン)には、操作キーが表示される表示部を有し、ジョイスティック等により該操作キーの選択、決定を行なうものがある。例えば、リモコン本体に液晶表示部を設け、液晶表示部に表示された指示キーの選択、決定を行なうジョイスティックと、モニタに表示されたアイコンの選択、決定を行なうジョイスティックを兼用にして、切替スイッチにより使い分けたり、液晶表示部の指示キーの最縁部の外側への移動指示があった場合、ジョイスティックをモニタのアイコン用に切替えたりするものが知られている(特許文献1)。
特開平11−252405号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置は、ジョイスティックの操作対象を切替スイッチで切替えたり、液晶画面上の操作により切替えたりしており、操作が煩わしく使いにくいものであった。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたものであり、簡単な操作により、ジョイスティック等の操作手段の操作対象を切替えることのできるリモートコントロール装置を提供するものである。
本発明は、電子機器を遠隔操作するリモートコントロール装置であって、操作レバーを有した操作手段と、前記電子機器を遠隔操作するためのメニューが表示される表示手段とを有し、前記操作レバーは、前記操作レバーの軸方向と直交する方向への傾倒を行なう傾倒動作および前記傾倒動作を行なわない状態で前記軸方向への移動を行なう押込動作が可能に構成され、前記傾倒動作を伴う動作に基づいて前記表示手段に表示されるメニューの操作が実行され、前記押込動作に基づいて前記電子機器の画面に表示されるメニューの操作が実行されることを特徴とする。
前記操作レバーは更に、前記傾倒動作を行なった状態で前記軸方向への移動を行なう傾倒押込動作が可能に構成され、前記傾倒押込動作に基づいて前記表示手段に表示されるメニューの操作が実行されることを特徴とする。
前記表示手段に表示されるメニューは複数の行から構成され、前記行には左右それぞれにメニュー項目が表示されていることを特徴とする。
前記行方向への前記傾倒動作に基づいて、前記表示手段に表示されるメニューの前記行の選択が実行され、前記行方向と異なる方向への前記傾倒動作に基づいて、選択された前記行のメニュー項目の決定が実行されることを特徴とする。
前記傾倒動作に基づいて、前記表示手段に表示されるメニューの選択が実行され、前記傾倒押込動作に基づいて、選択されたメニューの決定が実行されることを特徴とする。
前記傾倒押込動作に基づいて、前記表示手段に表示される画面の切替えが実行されることを特徴とする。
前記押込動作に基づいて、前記電子機器の画面に表示されるメニューの決定が実行されることを特徴とする。
前記操作レバーの周囲に、前記電子機器の画面に表示されるメニューの選択を実行するための方向指示ボタンが設けられていることを特徴とする。
前記リモートコントロール装置は、前記操作手段が設けられた本体部材と、前記本体部材に移動可能に設けられ前記表示手段を有する移動部材とを有し、前記移動部材は、前記表示手段が前記本体部材に覆われる第1位置と、前記表示手段が前記本体部材に覆われない第2位置に移動可能であることを特徴とする。
前記本体部材は、上部本体と下部本体から構成され、前記移動部材は、前記上部本体と前記下部本体との間を移動可能であることを特徴とする。
本発明は、簡単な操作により、ジョイスティック等の操作手段の操作対象を切替えることのできるリモートコントロール装置を提供することができる。
次に、本発明の内容を詳細に説明するが、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではない。
図1乃至図3は、本発明のリモートコントロール装置に用いることができるジョイスティック等の操作レバーを有した操作手段を示す。図1は、操作手段1の概略構成を示す斜視図である。操作手段1は、X軸を中心にしてY軸方向に回動可能に設けられた溝部材2、Y軸を中心にしてX軸方向に回動可能に設けられた溝部材3、各溝部材の回転角度を検出する回転角検出部材4、5、操作手段1に回転自在に支持されている球状部材6、球状部材6および各溝部材2、3の溝を貫通して設けられている操作レバー7、操作レバー7のZ軸方向の移動を検知するスイッチ8〜12等から構成されている。
図2は、図1の操作手段1のX軸とZ軸を含む平面での断面図である。操作レバー7は、バネ(図示せず)等により上方に付勢されている。操作レバー7の一部は操作手段1の筐体13から上方へ突出していて、球状部材6を中心に傾倒操作を行なうことができるように構成されている。傾倒操作の方向および実行は、回転角検出部材4、5により検出される回転角度に基づいて判断される。また、操作レバー7は、球状部材6を貫通して設けられており、Z軸方向への押込み操作ができるように構成されている。図2は、操作レバー7がいずれの方向にも傾倒していない状態の図で、この状態で操作レバー7を破線で示すように押込むことにより、スイッチ8を作動させることができる。
図3は、図2において操作レバー7をX軸方向へ傾倒させた状態の図である。操作レバー7は、この状態でも押込むことができるように構成されており、図3の場合は、操作レバー7を破線で示すように押込むことによりスイッチ12を作動させることができる。同様に、傾倒方向を変えて操作レバー7を押込むことにより、スイッチ9乃至11も作動させることができる。
なお、操作手段1の構成はこれに限定されるものではなく、傾倒方向およびスイッチの数等も任意に変更可能である。
次に、本発明のリモートコントロール装置について説明する。
図4は、後述する液晶パネル33が、上部本体21aに覆われる位置にある時の状態を示す。図5は、図4のリモートコントロール装置を右側から見た側面図である。装置本体は、図5に示すように、上部本体21a及び下部本体21bから構成され、操作ユニット32が上部本体21a及び下部本体21bの間に挟まれるように構成されている。上部本体21aには、使用する電子機器を切替える機器切替キー22、選択された電子機器を表示する液晶等の表示部23、選択された電子機器の電源のオン・オフを制御する電源キー24、液晶パネル33およびテレビ等の電子機器の画面に表示されるメニューの操作を行なうジョイスティック25、テレビ等の電子機器の画面に表示されるメニューの操作を行なう画面操作部材26、液晶パネル33に表示される画面のモードを切換える機器/設定キー27、音量キー28、選局キー29等が設けられている。また、「1」〜「12」のテンキーで構成されたチャンネル選局キー30や、AV機器に共通と思われる再生、録画等の操作を行なうAV操作キー31も、同様に上部本体21aに設けられている。なお、本発明において、前述の上部本体21aに設けられているような操作キーをハードキーといい、後述のタッチパネルとして構成された液晶パネル33に操作可能に表示されるような操作キーをソフトキーという。
図6および図7は、操作ユニット32を図4の状態から移動させた時の状態をそれぞれ示す。図6は、操作ユニット32の移動途中の状態を示す図であり、図7は、液晶パネル33が装置本体に覆われない状態、すなわち、操作ユニット32が使用位置にある時の状態を示す図である。図8は、図7の状態のリモートコントロール装置を右側から見た側面図である。図9、図10は、図4、図7の状態において上部本体21aを取り外した状態の構成図である。操作ユニット32は、上部本体21a及び下部本体21bに回動支持部35で回動可能に支持されている。操作ユニット32の移動は、操作ユニット32に連動して回動する移動操作部材34により行なうことができる。移動操作部材34は、操作ユニット32と一体的に構成されていても、別体で構成されていてもよい。移動操作部材34は、上部本体21a及び下部本体21bからその一部が露出するように構成されているので、外部から指等で移動操作部材34を回動操作することにより、操作ユニット32の移動を行なうことができる。
図11は、図7とは逆の方向へ操作ユニット32を移動させた状態の図である。このように、左右いずれの方向へ移動させても操作ユニット32を使用できる構成にすることにより、右利き、左利きのいずれにも対応でき、更に使い勝手が向上する。なお、操作ユニット32が複数の使用位置を取る場合は、その位置に応じて液晶パネル33の画面方向が変化するように構成することにより、常に同じ向きで画面を認識することができる。
本発明によれば、通常の状態、すなわち操作ユニット32を使用しない図4の状態では、操作ユニット32は上部本体21a及び下部本体21bの間に挟まれ覆われているので、操作ユニット32は破損、汚れ等から保護されるという効果を奏する。
次に、本発明のリモートコントロール装置の使用方法について説明する。例えば、普通にテレビ(地上波アナログ放送等)を見たり、ビデオデッキで再生画像を見る等、複雑な操作や各電子機器特有の操作を行なわない場合は、操作ユニット32を使用せずに、図4の状態で操作を行なうことができる。例えば、機器切替キー22でテレビを選択すれば、「1」〜「12」のテンキーで構成されたチャンネル選局キー30で見たいチャンネルを選択したり、音量キー28で音量の変更等の操作を行なうことができる。また、ビデオを選択すれば、再生、録画等のAV操作キー31により、ビデオの録画、再生等に必要な操作を行なうことができる。このように、使用頻度の高い機能、操作に対応する操作キーを上部本体21aに設けておけば、操作ユニット32を使用せずに、従来のハードキーで構成されたリモートコントロール装置と同様に操作することができるので、ユーザーにとって外観上も操作上も全く違和感がなく、操作し易いものである。これらのハードキーは、ブラインド操作が可能な操作キー、すなわち、テレビ画面を見ながら操作したり、操作することにより画面が切り替わるような操作キーであるので、操作性は更に向上する。なお、上部本体21aに設ける操作キーはこれらに限定されるものではない。
次に、操作ユニット32を使用した操作について、図12に基づいて説明する。図12は、使用機器としてテレビが選択され、液晶パネル33には、画面33aとして、選択されている機器名「テレビ」の表示と「番組表」等のテレビの機能、操作に関するメニューが表示されている。
液晶パネル33に表示される画面は、機器/設定キー27を押すことにより、図12に示すようなリモコンモード画面33a、機器選択モード画面33b、設定モード画面33cの3つのモード画面に順次切換えることができる。機器選択モード画面33bでは使用する機器の選択をすることができ、設定モード画面33cでは各種設定ができるように構成されている。このように、各電子機器に特有の機能、操作については、液晶パネル33にメニューとして表示させて切換えることができるので、多くの機器、機能に対応することができる。
液晶パネル33に表示されたメニューは、上部本体21aに設けられたジョイスティック25により操作することができる。操作方法を説明するための図を、図13乃至図15に示す。図13乃至図15は、使用する機器としてDVDが選択されている時のメニュー画面である。メニューは、複数の行で構成され、各行には左右に2つのメニュー項目が表示されている。メニューの中から所望のメニュー項目を選択、決定する手順を説明するため、ここでは「ズーム」のメニュー項目の選択、決定を例として説明する。
まず、ジョイスティック25を上下いずれかの方向に傾倒させて行を選択する。図13は、「字幕・音声」のメニュー項目からなる行が選択されている状態を示す。この状態から、ジョイスティック25を下方向に傾倒させると、図14に示すように、「ズーム・アングル」の行を選択することができる。図13、図14では、行は選択されていても、各メニュー項目は選択されていない状態である。
行を選択した後は、ジョイスティック25を左右いずれかの方向に傾倒させて、メニュー項目の選択を行なうことができる。図15は、「ズーム・アングル」の行が選択されている状態で、ジョイスティック25を左方向に傾倒させて「ズーム」のメニュー項目を選択した状態を示す図である。なお、メニュー項目の選択はジョイスティック25を左右いずれかの方向に傾倒させている間は選択された状態を維持できるが、手を離してジョイスティック25が傾倒していない状態に戻るといずれのメニュー項目も選択されていない状態になるように構成されている。
次に、メニュー項目の決定は、ジョイスティック25を左右何れかの方向に傾倒させたまま、ジョイスティック25を押込むことにより行なうことができる。従って、「ズーム」のメニュー項目を決定する場合は、図15に示すように、ジョイスティック25を左方向に傾倒させて「ズーム」のメニュー項目を選択した状態で、ジョイスティック25を押込むことにより決定を行なうことができる。
一方、テレビ等の画面に表示されるメニューの選択操作は、画面操作部材26により行なうことができ、画面操作部材26により選択されたメニューの決定は、ジョイスティック25を用いて行なうことができるように構成されている。即ち、ジョイスティック25を、いずれの方向にも傾倒させない状態で押込んだ場合は、画面操作部材26により選択されているテレビ等の画面のメニューの決定を行なうことができるように構成されているものである。
このように、1つのジョイスティック25で、2つの画面のメニューの決定動作を行なえるようにしたので、各画面用に決定動作のためのキーをそれぞれ設ける必要がなく、部品点数の削減につながるものである。
また、メニューの決定動作を行なうキーは、上下左右の方向を指示する画面操作部材26の中央に配置されるのが一般的で、使用するユーザーもそのような構成の操作キーに慣れていることが多い。従って、画面操作部材26の中央に配置されたジョイスティック25は、傾倒させなければ液晶パネル33の操作とは無関係になり、単純に画面操作部材26の決定キーとして作用し、一般的な操作キーと同様の操作を行なうことができるので非常に便利である。また、ジョイスティック25を傾倒させて使用する場合は、テレビ等の画面のメニュー操作とは無関係になり、液晶パネル33用の操作キーとして作用する。従って、特別な切替え操作を行なうことなく、ジョイスティック25の傾倒の有無のみで、操作対象を切替えることができるので、煩雑な操作とはならず操作が単純化され操作し易いものである。
なお、上記の構成では、ジョイスティック25を上下方向に傾倒させて行の選択を行い、次に左右方向に傾倒させたまま押込むことによりメニュー項目の決定を行なっていた。しかし、メニュー項目の決定は、ジョイスティック25を左右方向に傾倒させるだけで行なうように構成することもできる。この構成にすれば、傾倒および押込みという2つの動作が必要なく、傾倒動作のみでメニュー項目の決定を行なうことができるので、操作性は更に向上するものである。
ジョイスティック25は、さらに他の操作に用いるように構成することもできる。以下に、その一例を示す。図16は、液晶パネル33に表示される画面の頁切替えに利用した例である。図16に示すDVDの操作メニュー画面は、2頁で構成されている。このように、複数の頁で構成されている画面に対して、例えばジョイスティック25を下方向に傾倒させたまま押込むことにより、頁の切替えを行なうように構成することができる。図17は、リモートコントロール装置の操作対象となる電子機器の切替えに利用した例である。操作対象機器としてDVDが選択されている状態で、例えばジョイスティック25を上方向に傾倒させたまま押込むことにより、操作対象機器をテレビに切替えることができる。同様の操作を行って、順次操作対象機器を切替えることができる。このように、ジョイスティック25は、種々の操作に適用することができるものである。
なお、液晶パネル33は、タッチパネルとして構成し、メニューを操作可能なソフトキーとして、画面上のメニューを指で触れることにより選択・決定を行なうようにしてもよい。
また、操作ユニット32を設けずに、液晶パネル33を上部本体21aの上面に設けるタイプのリモートコントロール装置にも、本発明の操作装置は適用可能である。
また、リモートコントロール装置の本体を、上部本体21aと下部本体21bに分けずに、本体の下面に操作ユニット32を移動可能に設けるような構成にしてもよい。
また、上記構成は、複数の電子機器に対応したリモートコントロール装置として説明したが、本発明は、複合機器(例えば、DVD録画再生装置を内蔵したテレビ等)用としても、単独の機器用としても適用できるものである。
本発明のリモートコントロール装置に用いることができる操作手段の概略構成を示す斜視図。 図1の操作手段のX軸とZ軸を含む平面での断面図。 図2において操作レバーをX軸方向へ傾倒させた状態の断面図。 本発明の実施の形態にかかるリモートコントロール装置の外観構成を示す図。 図4のリモートコントロール装置の側面図。 図4のリモートコントロール装置において操作ユニットの移動状態を示す図。 図4のリモートコントロール装置において操作ユニットの移動状態を示す図。 図7のリモートコントロール装置の側面図。 図4の上部本体を取り外した構成図。 図7の上部本体を取り外した構成図。 図4のリモートコントロール装置において操作ユニットの移動状態を示す図。 本発明の実施の形態にかかるリモートコントロール装置の操作ユニットの使用状態を示す図。 本発明の実施の形態にかかるリモートコントロール装置において液晶パネルに表示されるメニュー画面の図。 本発明の実施の形態にかかるリモートコントロール装置において液晶パネルに表示されるメニュー画面の図。 本発明の実施の形態にかかるリモートコントロール装置において液晶パネルに表示されるメニュー画面の図。 本発明の実施の形態にかかるリモートコントロール装置においてジョイスティックによるメニューの他の操作方法を説明するための図。 本発明の実施の形態にかかるリモートコントロール装置においてジョイスティックによるメニューの他の操作方法を説明するための図。
符号の説明
1 操作手段
2 溝部材
3 溝部材
4 回転角検出部材
5 回転角検出部材
6 球状部材
7 操作レバー
8 スイッチ
9 スイッチ
10 スイッチ
11 スイッチ
12 スイッチ
13 筐体
21a 上部本体
21b 下部本体
22 機器切替キー
23 表示部
24 電源キー
25 ジョイスティック(操作手段)
26 画面操作部材(方向指示ボタン)
27 機器/設定キー
28 音量キー
29 選局キー
30 チャンネル選局キー
31 AV操作キー
32 操作ユニット(移動部材)
33 液晶パネル(表示手段)
34 移動操作部材
35 回動支持部

Claims (10)

  1. 電子機器を遠隔操作するリモートコントロール装置であって、
    操作レバーを有した操作手段と、
    前記電子機器を遠隔操作するためのメニューが表示される表示手段とを有し、
    前記操作レバーは、前記操作レバーの軸方向と直交する方向への傾倒を行なう傾倒動作および前記傾倒動作を行なわない状態で前記軸方向への移動を行なう押込動作が可能に構成され、
    前記傾倒動作を伴う動作に基づいて前記表示手段に表示されるメニューの操作が実行され、前記押込動作に基づいて前記電子機器の画面に表示されるメニューの操作が実行されることを特徴とするリモートコントロール装置。
  2. 前記操作レバーは更に、前記傾倒動作を行なった状態で前記軸方向への移動を行なう傾倒押込動作が可能に構成され、前記傾倒押込動作に基づいて前記表示手段に表示されるメニューの操作が実行されることを特徴とする請求項1に記載のリモートコントロール装置。
  3. 前記表示手段に表示されるメニューは複数の行から構成され、前記行には左右それぞれにメニュー項目が表示されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリモートコントロール装置。
  4. 前記行方向への前記傾倒動作に基づいて、前記表示手段に表示されるメニューの前記行の選択が実行され、前記行方向と異なる方向への前記傾倒動作に基づいて、選択された前記行のメニュー項目の決定が実行されることを特徴とする請求項3に記載のリモートコントロール装置。
  5. 前記傾倒動作に基づいて、前記表示手段に表示されるメニューの選択が実行され、前記傾倒押込動作に基づいて、選択されたメニューの決定が実行されることを特徴とする請求項2または3に記載のリモートコントロール装置。
  6. 前記傾倒押込動作に基づいて、前記表示手段に表示される画面の切替えが実行されることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載のリモートコントロール装置。
  7. 前記押込動作に基づいて、前記電子機器の画面に表示されるメニューの決定が実行されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のリモートコントロール装置。
  8. 前記操作レバーの周囲に、前記電子機器の画面に表示されるメニューの選択を実行するための方向指示ボタンが設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のリモートコントロール装置。
  9. 前記操作手段が設けられた本体部材と、
    前記本体部材に移動可能に設けられ前記表示手段を有する移動部材とを有し、
    前記移動部材は、前記表示手段が前記本体部材に覆われる第1位置と、前記表示手段が前記本体部材に覆われない第2位置に移動可能であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のリモートコントロール装置。
  10. 前記本体部材は、上部本体と下部本体から構成され、前記移動部材は、前記上部本体と前記下部本体との間を移動可能であることを特徴とする請求項9に記載のリモートコントロール装置。
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