JP2005250265A - カラーモニタのキャリブレーション及び/またはプロファイル作成の方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】測定/調整装置の主制御手段には、カラーモニタのキャリブレーションを行うためのキャリブレーションモジュール41、カラーモニタのプロファイルを作成するためのプロファイル作成モジュール42、及びメニュー等の表示を行う設定モジュール43からなるキャリブレーション/プロファイル作成プログラムが予め組み込まれている。そして、キャリブレーション及び/またはプロファイル作成を行うことができる。しかも、キャリブレーション時の白の色味、階調再現特性、そしてプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、RGB原色色度について、それぞれ独立して、所望の測定手段を選択して用いることができる。
【選択図】図2
Description
まず、測定/調整装置10のより詳細な構成例、特に、主制御手段11の構成例を図5に示す。なお、図5に示す構成は、本発明に関する部分のみを示し、その他は省略している。さて、図5において、主制御手段11は、第1色変換手段14、第2色変換手段15、符号20で示す破線で囲んだ部分、及び制御手段18とを含んでいる。破線20で囲んだ部分は、一般にビデオボードあるいはグラフィックボードと称されるものである(以下、これらを総称してビデオボードと称することにする。)。ビデオボード20の構成としては種々のものがあるが、ここでは、R,G,Bのそれぞれのデジタル色信号について入出力特性を定めるためのルックアップテーブル(LUT)16R,16G,16B、及びデジタル色信号R,G,Bのそれぞれをアナログ色信号に変換するD/A変換器17R,17G,17Bで構成されているものとする。
(2−1)目視による場合
図3(b)または図3(d)に示すウインドウにおいて、白の色味の項目について測定手段として目視が選択され、その他の項目についても測定手段が選択されて「次へ」のボタンが操作された場合、キャリブレーションモジュール41は白の色味のキャリブレーションの処理を開始するが、まず、LUT16R,16G,16Bの入出力特性をクリアして、出力値=入力値となる特性を書き込むと共に、D/A変換器17R,17G,17Bの増幅器の利得を所定の値、例えば最大利得値とし、更に、RGB出力端子から、R,G,Bの階調値が何れも255のデジタル色信号を出力する。このときには、外部から画像データは入力されないので、カラーモニタ30にはRGB何れも最大振幅のアナログ色信号が入力されることになる。
この場合には、オペレータは基準白色物を用意し、測色器13として接触型測色器をI/F19に接続する。さて、図3(b)または図3(d)に示すウインドウにおいて、白の色味の項目について測定手段として接触型測色器が選択され、その他の項目についても測定手段が選択されて「次へ」のボタンが操作された場合、キャリブレーションモジュール41は白の色味のキャリブレーションの処理を開始するが、まず、LUT16R,16G,16Bの入出力特性をクリアして、出力値=入力値となる特性を書き込むと共に、D/A変換器17R,17G,17Bの増幅器の利得を所定の値、例えば最大利得値とし、更に、RGB出力端子から、R,G,Bの階調値が何れも255のデジタル色信号を出力する。このときには、外部から画像データは入力されないので、カラーモニタ30にはRGB何れも最大振幅のアナログ色信号が入力されることになる。
図3(b)または図3(d)に示すウインドウにおいて、白の色味の項目について測定手段として非接触型測色器が選択され、その他の項目についても測定手段が選択されて「次へ」のボタンが操作された場合、キャリブレーションモジュール41は白の色味のキャリブレーションの処理を開始するが、このときの処理は、使用する測色器が異なるだけで上述した接触型測色器を用いた場合と同じである。ただ、このときカラーモニタ30に表示するメッセージは、まず図8(a)に示すように、非接触型測色器を基準白色物に向けるように要求するメッセージをウインドウ表示し、そのウインドウで「次へ」ボタンが操作されたら、次に、図8(b)に示すように、非接触型測色器を画面の白の部分に向けるように要求するメッセージをウインドウ表示する。
以上が測定手段として、目視、接触型測色器、または非接触型測色器を用いた場合の白の色味のキャリブレーションであり、白の色味のキャリブレーションが終了すると、キャリブレーションモジュール41は、次に階調再現特性のキャリブレーションを行う。なお、階調再現特性のキャリブレーションの処理を開始するときには、各LUT16R,16G,16Bはクリアされた状態、即ち、出力値=入力値となる特性となされており、各D/A変換器17R,17G,17Bの増幅器の利得は、白の色味のキャリブレーションで設定された値に保持されている。
図3(b)または図3(d)に示すウインドウにおいて、階調再現特性の項目について測定手段として目視が選択され、その他の項目についても測定手段が選択されて「次へ」のボタンが操作され、設定モジュール43からその旨の通知を受けると、キャリブレーションモジュール41は、まず白の色味のキャリブレーションの処理を実行し、それが終了すると階調再現特性のキャリブレーションの処理を開始する。
図3(b)または図3(d)に示すウインドウにおいて、階調再現特性の項目について測定手段として接触型測色器が選択され、その他の項目についても測定手段が選択されて「次へ」のボタンが操作され、設定モジュール43からその旨の通知を受けると、キャリブレーションモジュール41は、先ず白の色味のキャリブレーションの処理を実行し、それが終了すると階調再現特性のキャリブレーションの処理を開始する。なお、このときにも、各LUT16R,16G,16Bはクリアされた状態、即ち、出力値=入力値となる特性となされており、各D/A変換器17R,17G,17Bの増幅器の利得は、白の色味のキャリブレーションで設定された値に保持されている。
図3(b)または図3(d)に示すウインドウにおいて、階調再現特性の項目について測定手段として非接触型測色器が選択され、その他の項目についても測定手段が選択されて「次へ」のボタンが操作された場合、キャリブレーションモジュール41は、先ず白の色味のキャリブレーションの処理を実行し、それが終了すると階調再現特性のキャリブレーションの処理を開始するが、このときの処理は、使用する測色器が異なるだけで上述した接触型測色器を用いた場合と同じである。ただ、このときカラーモニタ30に表示するメッセージは、図11に示すように、非接触型測色器を基準白色物に向けるように要求すると共に、γ値の入力を要求するメッセージとなる。
標準色空間としてCIE XYZを用いた場合、カラーモニタ30に階調値がR,G,Bの信号を入力し、そのときにカラーモニタ30に実際に表示される色の測色値をX,Y,Zとしたとき、X,Y,Zは次の(1)式で示す行列式として表されることが知られている。
白の色味の測定は、測定手段として、目視、接触型測色器または非接触型測色器が選択された場合には、上述した白の色味のキャリブレーションと同じであり、目視による場合には、例えば図6のウインドウで設定されたRGBの値を白の値とすればよい。また、接触型測色器または非接触型測色器を用いた場合には、上述したと同様に、カラーモニタ30の画面に白を表示して、その白の測色値を白の値とする。
(4−2)階調再現特性の測定
階調再現特性の測定は、測定手段として、目視、接触型測色器または非接触型測色器が選択された場合には、上述した階調再現特性のキャリブレーションと同じであり、目視による場合には、図9(a)に示すウインドウを表示し、そこで入力されたγ値を、接触型測色器を用いる場合には図10(a)に示すウインドウを表示し、そこで入力されたγ値を、また、非接触型測色器を用いる場合には図11に示すウインドウを表示して、そこで入力されたγ値を、(1)式のγの値として用いる。
RGB三原色色度の測定手段として接触型測色器が選択されている場合、プロファイル作成モジュール42は、図7(a)に示すと同様に測色器をカラーモニタ30の画面に接触されることを要求するメッセージをウインドウ表示し、そのウインドウで「OK」ボタンが操作されると、赤の原色(R=255,G=B=0)を制御手段18から出力し、測色器13に測色の指示を与えて、測色値を取り込み、この測色値を(1)式の右辺のマトリクス中のXR,YR,ZRとする。
このようにして、白の値、階調再現特性、即ちγ値、そしてRGB三原色色度を得ると、プロファイル作成モジュール42は、(1)式を第1の色変換手段を得、更に(1)式をRGBについて解いて第2の色変換手段を得て、これら2つの色変換手段を第2色変換手段15に書き込む。これでプロファイル作成の処理が終了する。なお、第2色変換手段15は、XYZからRGBへの色変換を行うものであるので、実際の色変換で用いるのは第2の色変換手段のみである。
11…主制御手段
12…入力手段
13…測色器
14…第1色変換手段
15…第2色変換手段
16R,16G,16B…LUT
17R,17G,17B…D/A変換器
18…制御手段
19…I/F
20…ビデオボード
30…カラーモニタ
Claims (12)
- カラーモニタについてのキャリブレーションとプロファイル作成が可能であり、
カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行い、
カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う
ことを特徴とするカラーモニタのキャリブレーション及びプロファイル作成の方法。 - カラーモニタのキャリブレーション及びプロファイル作成を行う装置であって、
キャリブレーションのみを行うか、プロファイル作成のみを行うか、あるいはキャリブレーションとプロファイル作成の両方を行うかを選択する手段と、
カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行う手段と、
カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う手段と
を備えることを特徴とするカラーモニタのキャリブレーション及びプロファイル作成を行う装置。 - カラーモニタについてのキャリブレーションが可能であり、
カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行う
ことを特徴とするカラーモニタのキャリブレーションの方法。 - カラーモニタのキャリブレーションを行う装置であって、
カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行う手段を
備えることを特徴とするカラーモニタのキャリブレーションを行う装置。 - カラーモニタについてのプロファイル作成が可能であり、
カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う
ことを特徴とするカラーモニタのプロファイル作成の方法。 - カラーモニタのプロファイル作成を行う装置であって、
カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う手段を
備えることを特徴とするカラーモニタのプロファイル作成を行う装置。 - カラーモニタのキャリブレーション及びプロファイル作成を行うプログラムであって、
キャリブレーションのみを行うか、プロファイル作成のみを行うか、あるいはキャリブレーションとプロファイル作成の両方を行うかを選択する手段と、
カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行う手段と、
カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う手段と
を備えることを特徴とするカラーモニタのキャリブレーション及びプロファイル作成を行うプログラム。 - カラーモニタのキャリブレーションを行うプログラムであって、
カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行う手段を
備えることを特徴とするカラーモニタのキャリブレーションを行うプログラム。 - カラーモニタのプロファイル作成を行うプログラムであって、
カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う手段を
備えることを特徴とするカラーモニタのプロファイル作成を行うプログラム。 - キャリブレーションのみを行うか、プロファイル作成のみを行うか、あるいはキャリブレーションとプロファイル作成の両方を行うかを選択する手段と、
カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行う手段と、
カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う手段
を有するプログラムを記録したカラーモニタのキャリブレーション及びプロファイル作成を行うプログラムを記録した記録媒体。 - カラーモニタについての白の色味、及び階調再現特性のキャリブレーション時の測定手段として、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味及び階調再現特性のキャリブレーションを行う手段を有するプログラムを記録したカラーモニタのキャリブレーションを行うプログラムを記録した記録媒体。
- カラーモニタについてのプロファイル作成時の白の色味、階調再現特性、三原色色度の測定手段として、白の色味及び階調再現特性の測定手段については、それぞれ、目視、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、三原色色度の測定手段としては、接触型測色器、非接触型測色器、予め登録された設定値の何れかを独立して選択可能であり、選択された測定手段により白の色味、階調再現特性及び三原色色度の測定を行ってプロファイル作成を行う手段を有するプログラムを記録したカラーモニタのプロファイル作成を行うプログラムを記録した記録媒体。
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