JP2005247123A - ルーフモジュール取付構造 - Google Patents

ルーフモジュール取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005247123A
JP2005247123A JP2004059921A JP2004059921A JP2005247123A JP 2005247123 A JP2005247123 A JP 2005247123A JP 2004059921 A JP2004059921 A JP 2004059921A JP 2004059921 A JP2004059921 A JP 2004059921A JP 2005247123 A JP2005247123 A JP 2005247123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
roof rail
roof module
rail
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004059921A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Miyai
郁雄 宮井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2004059921A priority Critical patent/JP2005247123A/ja
Publication of JP2005247123A publication Critical patent/JP2005247123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 ルーフモジュール構造の採用を可能にする。
【解決手段】 ボディサイド部材31に予め取付けられたルーフレール34に対して、ルーフパネル35に部品をサブアセンブリしたルーフモジュール36を取付け、更にウインドシールドガラス37を取付けるルーフモジュール取付構造であって、ルーフレール34に対するルーフモジュール36の結合点38と、ウインドシールドガラス37の接着面39とを、車両前後方向40に異なる位置に設けるようにしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ルーフモジュール取付構造に関するものである。
従来の車体へのルーフ取付構造は、例えば、図9〜図11に示すように、車体を構成する左右のボディサイド部材1から内側へ向けて突設された取付ブラケット2の間に、ほぼ車幅方向3へ延びるルーフレール4を取付け、このルーフレール4にルーフパネル5を取付け、最後に、ルーフレール4にウインドシールドガラス6を取付けるようにしている。
ここで、取付ブラケット2とルーフレール4は共に前側フランジ2a,4aと中央凹部2b,4bと後側フランジ2c,4cとを有する逆ハット型の断面形状を呈しており、ルーフレール4の端部は取付ブラケット2の端部に上方から重ね合わせて嵌着され得るようになっている。そして、この重複部分における前側フランジ2a,4aどうしをスポット溶接で接合し(スポット溶接部7)、中央凹部2b,4bどうしをスポット溶接またはボルト締結で結合している(結合部8)。また、ルーフパネル5の先端に段差部5aを1段形成し、この段差部5aとルーフレール4の前側フランジ4aとの間をスポット溶接で接合している(スポット溶接部9)。一方、ルーフレール4の後側フランジ4cとルーフパネル5との間にはマスティックシーラなどの充填剤11が充填されている。そして、ルーフパネル5先端の段差部5aにはウレタン系接着剤などの接着剤12を介してウインドシールドガラス6の上端部が接着されている。段差部5aの段差量は、ウインドシールドガラス6の厚みと接着剤12の厚みとの和とほぼ等しくなっている(同様の構造は、例えば、特許文献1参照)。
なお、上記はルーフレール4を開断面とした例であるが、図12に示すように、ルーフレール14を、ルーフレール4に相当する逆ハット型断面のルーフレールロワ部材15とハット型断面のルーフレールアッパ部材16とを組合せて閉断面としたものも存在する。ここで、ルーフレールロワ部材15とルーフレールアッパ部材16は、前側フランジ15a,16aと中央凹部15bおよび中央凸部16bと後側フランジ15c,16cとをそれぞれ有している。また、マスティックシーラなどの充填剤11は、ルーフレールアッパ部材16の中央凸部16bの後側の位置に設けられている。
特開平5−58342号公報
上記ルーフ取付構造は、ルーフレール4,14の前側フランジ4a,14aを、ボディサイド部材1やルーフパネル5との接合点として利用すると同時に、ウインドシールドガラス6の接着面としても利用していた。しかし、このように上記接合点と接着面とを車両前後方向の同じ位置に設定した場合、ボルトやナットによる突出があると接着剤12が均一になり難いため、この接合点にはボルト締結構造を採用することができないという問題があった。
一方、生産能率向上や製造コスト低減のために、ルーフパネル5に部品をサブアセンブリしてルーフモジュールを形成し、このルーフモジュールをボディサイド部材1に対して取付けるようにするルーフモジュール取付構造が検討されている。このようなルーフモジュール取付構造では、ルーフモジュールの取付容易性を確保するため、接合点にボルト締結構造を採用することが望ましい。
そこで、上記従来構造を維持したままルーフモジュール取付構造を採用しようとした場合、ルーフレール4を開断面としたものでは、図13、図14に示すように、ルーフパネル5にルーフレール4やその他の部品を取付けたルーフモジュール20を設け、このルーフモジュール20をボディサイド部材1に対し、ルーフレール4端部と、ボディサイド部材1の取付ブラケット2端部との重複部分における中央凹部2b,4bどうしを下方からボルト21で締結することによって取付けるようなものとなる。なお、ルーフレール4端部の中央凹部2b,4bには予めウェルドナット22が取付けられる。その後、ルーフパネル5先端の段差部5aに対してウインドシールドガラス6の上端部が取付けられる。
また、ルーフレール14を、逆ハット型断面のルーフレールロワ部材15とハット型断面のルーフレールアッパ部材16とを組合せて閉断面としたものでは、図15、図16に示すように、ルーフパネル5にルーフレール14やその他の部品を取付けたルーフモジュール20を設け、このルーフモジュール20をボディサイド部材1に対し、ルーフレールロワ部材15端部と、ボディサイド部材1の取付ブラケット2端部との重複部分における中央凹部2b,15bどうしおよび取付ブラケット2とルーフレール14の後側フランジ2c,15c,16cどうしを下方からボルト21,23で締結して取付けるようなものとなる。なお、ルーフレールロワ部材15端部の中央凹部2b,15bおよびルーフレールアッパ部材16の後側フランジ16cには予めウェルドナット22,24が取付けられる。その後、ルーフパネル5先端の段差部5aに対してウインドシールドガラス6の上端部が取付けられる。
しかし、このようにルーフレール4,14の前側フランジ4a,15a,16aを接合点および接着面として同時に利用した場合には、上記図9〜図12のものに比べて、ルーフレール4,14端部の前側フランジ4a,15a,16aと取付ブラケット2の前側フランジ2aとの結合が得られない分、剛性が劣ってしまうこととなる。
上記課題を解決するために、この発明では、ボディサイド部材に予め取付けられたルーフレールに対して、ルーフパネルに部品をサブアセンブリしたルーフモジュールを取付け、更にウインドシールドガラスを取付けるルーフモジュール取付構造であって、ルーフレールに対するルーフモジュールの結合点と、ウインドシールドガラスの接着面とを、車両前後方向に異なる位置に設けたルーフモジュール取付構造を特徴としている。
ルーフレールに対するルーフモジュールの結合点と、ウインドシールドガラスの接着面とを、車両前後方向に異なる位置に設けたことにより、ルーフモジュールとルーフレールとの結合をボルト締結とすることが可能となり、所要の剛性を確保してルーフモジュール構造を採用することが可能となる。その結果、精度向上など、モジュール化による各種の効果を得ることが可能となる。
ルーフモジュール構造の採用を可能にするという目的を、ルーフレールに対するルーフモジュールの結合点と、ウインドシールドガラスの接着面とを、車両前後方向に異なる位置に設ける、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、この実施例の車体へのルーフモジュール取付構造は、車体を構成する左右のボディサイド部材31から内側へ向けて突設された取付ブラケット32の間に、ほぼ車幅方向33へ延びるルーフレール34を予め取付けておく。更に、別工程でルーフパネル35に部品をサブアセンブリしたルーフモジュール36を予め製造しておく。そして、このルーフレール34に対して、ルーフモジュール36を取付ける。最後に、ウインドシールドガラス37を取付ける。
この実施例では、ルーフレール34に対するルーフモジュール36の結合点38と、ウインドシールドガラス37の接着面39とを、車両前後方向40に異なる位置に設けるようにする。
また、ルーフレール34に対するルーフモジュール36の結合点38を、上方からのボルト締結構造とする。
更に、ルーフレール34とルーフモジュール36との間に閉断面部41を形成する。
より具体的には、取付ブラケット32とルーフレール34は共に前側フランジ32a,34aと中央凹部32b,34bと後側フランジ32c,34cとを有する逆ハット型の断面形状を呈しており、ルーフレール34の端部は取付ブラケット32の端部に上方から重ね合わせて嵌着され得るようになっている。そして、この重複部分における前側フランジ32a,34aどうしをスポット溶接で接合し(スポット溶接部45)、中央凹部32b,34bどうしをスポット溶接またはボルト締結で結合し(結合部46)、後側フランジ32c,34cどうしをスポット溶接で接合(スポット溶接部47)する。
また、ルーフパネル35の先端に2重の段差部51,52を形成する。この2重の段差部51,52を合わせると、逆ハット型断面のルーフレール34の深さとウインドシールドガラス37の厚みとの和にほぼ等しいかそれよりも若干大きな段差量となる。そして、前側の段差部51の底部とルーフレール34や取付ブラケット32の中央凹部32b,34bとの間をボルト締結で結合する(結合点38)。なお、この結合点38は、車幅方向33へ所要間隔で形成する。
この際、ルーフレール34や取付ブラケット32の中央凹部34b,32bには、ウェルドボルト53またはウェルドナットが予め取付けられる。そして、前側の段差部51の底部における対応する位置にはボルト貫通孔55が形成されている。このボルト貫通孔55を通してウェルドボルト53またはウェルドナットに、ナット56またはボルトを上方から螺着し得るようにする。
一方、ルーフレール34の後側フランジ34cとルーフパネル35との間にはマスティックシーラなどの充填剤59が充填される。
そして、ルーフパネル35の後側の段差部52の底部にはウレタン系接着剤などの接着剤60を介してウインドシールドガラス37の上端部が接着される(第1接着面39a)。また、ルーフレール34の前側フランジ34aにはウレタン系接着剤などの接着剤60を介してウインドシールドガラス37の上端に対し僅かに下方に隔てられた部分が接着される(第2接着面39b)。そのため、結合点38は、第1接着面39aと第2接着面39bとの間に位置される。
また、ルーフパネル35の前側の段差部51の縦壁部および後側の段差部52とルーフレール34の中央凹部34bとの間には、ほぼ車幅方向33へ延びる閉断面部41が形成される。
次に、この実施例の作用について説明する。
ボディサイド部材31に予め取付けられたルーフレール34に対して、部品をサブアセンブリされたルーフモジュール36を取付け、更にウインドシールドガラス37を取付けるようにする。
この際、ルーフレール34に対するルーフモジュール36の結合点38と、ウインドシールドガラス37の接着面39とを車両前後方向40に異なる位置に設けたことにより、ルーフモジュール36とルーフレール34との結合をボルト締結とすることが可能となり、且つ、ルーフレール34と取付ブラケット32との前側フランジ34a,32aどうしを接合することが可能となり、所要の剛性を確保してルーフモジュール構造を採用することが可能となる。その結果、精度向上など、モジュール化による各種の効果を得ることが可能となる。
また、ルーフレール34に対するルーフモジュール36の結合点38を、上方からのボルト締結構造としたことにより、上方からの作業となるため、作業性が向上する。
更に、ルーフレール34とルーフモジュール36との間に閉断面部41を形成したことにより、剛性の低下を防止することができる。
加えて、ルーフモジュール36をトリム工程で装着できるので、車体工程でのサンルーフの有無による際が発生しない。
図5〜図8は、この発明を具体化した実施例2を示すものである。
まず、構成を説明すると、この実施例の車体へのルーフモジュール取付構造は、車体を構成する左右のボディサイド部材31から内側へ向けて突設された取付ブラケット32の間に、ほぼ車幅方向33へ延びるルーフレール64を予め取付けておく。更に、別工程でルーフパネル35に部品をサブアセンブリしたルーフモジュール36を予め製造しておく。そして、このルーフレール64に対して、ルーフモジュール36を取付ける。最後に、ウインドシールドガラス37を取付ける。
この実施例では、ルーフレール64に対するルーフモジュール36の結合点38と、ウインドシールドガラス37の接着面39とを、車両前後方向40に異なる位置に設けるようにする。
また、ルーフレール64に対するルーフモジュール36の結合点38を、上方からのボルト締結構造とする。
以上は上記実施例1と同様であるが、この実施例では、ルーフレール64を、ルーフレール34に相当する逆ハット型断面のルーフレールロワ部材65とハット型断面のルーフレールアッパ部材66とで構成する。そして、ルーフレールロワ部材65とルーフレールアッパ部材66との間に閉断面部67を形成する。
より具体的には、ルーフレールロワ部材65とルーフレールアッパ部材66は、前側フランジ65a,66aと中央凹部65bおよび中央凸部66bと後側フランジ65c,66cとをそれぞれ有している。また、取付ブラケット32は前側フランジ32aと中央凹部32bと後側フランジ32cとを有する逆ハット型の断面形状を呈しており、ルーフレールロワ部材65の端部は取付ブラケット32の端部に上方から重ね合わせて嵌着され得るようになっている。そして、この重複部分における前側フランジ65a,66a,32aどうしをスポット溶接で接合し(スポット溶接部45)、中央凹部65b,32bどうしをスポット溶接またはボルト締結で結合し(結合部46)、後側フランジ65c,66c,32cどうしをスポット溶接で接合(スポット溶接部47)する。
また、ルーフパネル35の先端に2重の段差部51,52を形成する。この2重の段差部51,52を合わせると、ハット型断面のルーフレールアッパ部材66の厚みとウインドシールドガラス37の厚みとの和にほぼ等しいかそれよりも若干大きな段差量となる。そして、前側の段差部51の底部とルーフレール64の後側フランジ65c,66cとの間をボルト締結で結合する(結合点38)。なお、この結合点38は、車幅方向33へ所要間隔で形成する。
この際、ルーフレール64および取付ブラケット32の後側フランジ65c,66c,32cには、ウェルドボルト53またはウェルドナットが予め取付けられている。そして、前側の段差部51の底部における対応する位置にはボルト貫通孔55が形成されている。このボルト貫通孔55を通してウェルドボルト53またはウェルドナットに、ナット56またはボルトを上方から螺着し得るようにする。
そして、ルーフパネル35の後側の段差部52の底部にはウレタン系接着剤などの接着剤60を介してウインドシールドガラス37の上端部が接着される(第1接着面39a)。また、ルーフレールアッパ部材66の中央凸部66bの上面前側にはウレタン系接着剤などの接着剤60を介してウインドシールドガラス37の上端に対し僅かに下方に隔てられた部分が接着される(第2接着面39b)。そのため、結合点38は、第1接着面39aと第2接着面39bとの間に位置される。
次に、この実施例2の作用について説明する。
ボディサイド部材31に予め取付けられたルーフレール64に対して、部品をサブアセンブリされたルーフモジュール36を取付け、更にウインドシールドガラス37を取付けるようにする。
この際、ルーフレール64に対するルーフモジュール36の結合点38と、ウインドシールドガラス37の接着面39とを、車両前後方向40に異なる位置に設けたことにより、ルーフモジュール36とルーフレール64との結合をボルト締結とすることが可能となり、且つ、ルーフレール64と取付ブラケット32との前側フランジ65a,66a,32aどうしを接合することが可能となり、所要の剛性を確保してルーフモジュール構造を採用することが可能となる。その結果、精度向上など、モジュール化による各種の効果を得ることが可能となる。
また、ルーフレール64に対するルーフモジュール36の結合点38を、上方からのボルト締結構造としたことにより、上方からの作業となるため、作業性が向上する。
更に、ルーフレール64を、ルーフレールロワ部材65とルーフレールアッパ部材66とで構成すると共に、ルーフレールロワ部材65とルーフレールアッパ部材66との間に閉断面部67を形成することにより、剛性を更に向上させることができる。
加えて、ルーフモジュール36をトリム工程で装着できるので、車体工程でのサンルーフの有無による際が発生しない。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例1の分解斜視図である。 図1の側面図である。 図1のA−A矢視方向の断面図である。 図1のB−B矢視方向の断面図である。 本発明の実施例2の分解斜視図である。 図5の側面図である。 図5のC−C矢視方向の断面図である。 図5のD−D矢視方向の断面図である。 従来例の分解斜視図である。 図9のE−E矢視方向の断面図である。 図9のF−F矢視方向の断面図である。 ルーフレールが閉断面を有する場合の図11と同様の断面図である。 図9の構造に基づいて検討したルーフレールが開断面を有する場合のルーフモジュール取付構造の分解斜視図である。 図13のG−G矢視方向の断面図である。 図9の構造に基づいて検討したルーフレールが閉断面を有する場合のルーフモジュール取付構造の分解斜視図である。 図15のH−H矢視方向の断面図である。
符号の説明
31 ボディサイド部材
34 ルーフレール
35 ルーフパネル
36 ルーフモジュール
37 ウインドシールドガラス
38 結合点
39 接着面
40 車両前後方向
41 閉断面部
65 ルーフレールロワ部材
66 ルーフレールアッパ部材
67 閉断面部

Claims (4)

  1. ボディサイド部材に予め取付けられたルーフレールに対して、ルーフパネルに部品をサブアセンブリしたルーフモジュールを取付け、更にウインドシールドガラスを取付けるルーフモジュール取付構造であって、
    ルーフレールに対するルーフモジュールの結合点と、ウインドシールドガラスの接着面とを、車両前後方向に異なる位置に設けたことを特徴とするルーフモジュール取付構造。
  2. ルーフレールに対するルーフモジュールの結合点を、上方からのボルト締結構造としたことを特徴とする請求項1記載のルーフモジュール取付構造。
  3. ルーフレールとルーフモジュールとの間に閉断面部を形成したことを特徴とする請求項1または2記載のルーフモジュール取付構造。
  4. ルーフレールを、ルーフレールロワ部材とルーフレールアッパ部材とで構成すると共に、ルーフレールロワ部材とルーフレールアッパ部材との間に閉断面部を形成したことを特徴とする請求項1または2記載のルーフモジュール取付構造。
JP2004059921A 2004-03-04 2004-03-04 ルーフモジュール取付構造 Pending JP2005247123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004059921A JP2005247123A (ja) 2004-03-04 2004-03-04 ルーフモジュール取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004059921A JP2005247123A (ja) 2004-03-04 2004-03-04 ルーフモジュール取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005247123A true JP2005247123A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35028033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004059921A Pending JP2005247123A (ja) 2004-03-04 2004-03-04 ルーフモジュール取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005247123A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005006200B4 (de) * 2005-02-11 2008-07-24 Audi Ag Dachrahmen für ein Kraftfahrzeug
CN101353057B (zh) * 2007-07-24 2016-08-10 英诺普拉斯特 高顶的纵梁和横梁的组合体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005006200B4 (de) * 2005-02-11 2008-07-24 Audi Ag Dachrahmen für ein Kraftfahrzeug
CN101353057B (zh) * 2007-07-24 2016-08-10 英诺普拉斯特 高顶的纵梁和横梁的组合体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9604675B2 (en) Vehicle body front portion structure, and vehicle body assembly method
US7121615B2 (en) Joint construction in upper part of center pillar
US7290831B2 (en) Vehicle with layered roof build
KR101224492B1 (ko) 자동차의 지붕 교차 부재와 상부 중앙 기둥 보강재 사이의 연결부
US7871123B2 (en) A-pillar joint for automotive vehicles
US20130193716A1 (en) Vehicle body structure
JP5734461B2 (ja) 車体側部構造
CN102666264A (zh) 车身面板接合构造
US10081392B2 (en) Vehicle pillar structure
JP2005537180A (ja) 組み立てられた部分モジュールからなる支持構造物を具備するボディ
JP2007131264A (ja) 車両の後部車体構造
JP2017071232A (ja) 車体前部構造
JPH11321706A (ja) 車体後部構造
JP2009227188A (ja) 自動車用フロントフェンダの補強構造
JP2005247123A (ja) ルーフモジュール取付構造
JP4888702B2 (ja) 車両のリヤピラー上部の補強構造
JP2003104237A (ja) 車両の前部車体構造
JP6074815B2 (ja) 自動車の車体構造
JP2007131042A (ja) キャブオーバ型車両の乗降口周縁部構造
JP2013014209A (ja) 車両用ドアのドアミラー取付部構造
JP4688023B2 (ja) 車両用パネルの補強構造
JP2003095130A (ja) 自動車のクロスメンバ結合構造
JP4765492B2 (ja) 車両用ピラー上部構造
JP2001341667A (ja) 自動車のルーフ後端部構造
JP2007203996A (ja) 車体上部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090721

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091208