JP2005245882A - シートパッド用補強布の製造方法及びシートパッド - Google Patents

シートパッド用補強布の製造方法及びシートパッド Download PDF

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Abstract

【課題】 シートパッドの裏面に一体化する補強布において、その縫製精度を向上することにより、異音防止などの補強布の機能を十分に発揮させるようにする。
【解決手段】 布主体部20と、その両側辺から延出された布側面部22と、布主体部20の上辺から延出された布後面部26とを備え、布側面部22と布後面部26の対向する辺同士を縫製することで袋状に形成される補強布14の縫製に際し、布後面部26の延出端26bにおける角部26c近傍に切欠52を設けておき、該角部26cに対応する布側面部22の角部22cを切欠52に合致させるようにして布後面部26と布側面部22の縫い代22bと26a同士を重ね合わせて縫製40を施す。補強布14はエンボス加工により格子点状に熱圧着凹部50が設けられた不織布からなり、該熱圧着凹部50の列に沿って上記縫製40を施す。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両等の座席クッション材として用いられるシートパッド及びそれに用いる補強布の製造方法に関するものである。
一般に、車両等の座席クッション材として用いられるシートパッドは、軟質ポリウレタンフォームなどの弾力性のある軟質フォームの型成形品からなる。かかるシートパッドは、バネ、フレーム、パイプなどの取付鋼材に組付けられることでシートとして構成されるが、使用時の振動や着座時に、パッドと取付鋼材との摩擦などにより異音が発生したり、損傷するという問題があった。そのため、このような異音の発生を防止したり、損傷から保護し、強化するために、軟質フォームからなるパッド本体の裏面に、裏打ち材として不織布などの補強布を軟質フォームの発泡成形により一体化することがなされている(例えば、下記特許文献1〜3参照)。
特開平6−171002号公報 特開平6−171003号公報 特開2000−62061号公報
この種の補強布はパッド本体の裏面形状に沿わせて一体化させる必要があり、そのためには、補強布に予め縫製を施して立体的な形状としておくことが好ましい。その場合に、縫製作業にバラツキがあると、パッド本体の裏面形状に補強布が沿わないことになって、発泡成形時に補強布による不所望な皺ができたり、あるいはまた軟質フォームが外側にしみ出すことがあり、補強布としての十分な機能を損なう場合がある。
特に、自動車用シートの背もたれ部に用いられるバックパッドなどにおいては、パッド本体の裏面に内向きの張り出し部が設けられている場合があり、その場合、張り出し部の内側面においても、異音防止のために補強布を一体化することが求められ、補強布を袋状に縫製する必要がある。このような袋形状に縫製する場合には特に縫製にバラツキが生じやすく、上記のような補強布としての機能を損なう結果につながりやすい。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、補強布の縫製精度を向上することにより、その機能を十分に発揮させることができるシートパッド用補強布の製造方法、及びこれにより得られる補強布を用いたシートパッドを提供することを目的とする。
本発明に係るシートパッド用補強布の製造方法は、軟質フォームからなるパッド本体の裏面を覆うように一体化されるシートパッド用補強布の製造方法であって、該補強布の2つの布部分を重ねて縫製するに際し、一方の布部分の縁部に切欠を設けておき、他方の布部分の角部を該切欠に合致させるようにして両布部分を重ね合わせて前記縫製を施すことを特徴とする。
このように補強布の互いに縫合する2つの布部分において、重ね合わせる一方の布部分に切欠を設けておき、これに対応する他方の布部分の角部を上記切欠を目印として合致させるようにしながら、両布部分を重ね合わせることにより、両者を正確に位置決めした状態で縫製することができる。そのため、補強布の縫製精度が向上して、補強布としての機能が損なわれるといったこともなくなる。
より具体的な態様として、本発明に係るシートパッド用補強布の製造方法は、パッド主体部と、該パッド主体部の裏面側における両側辺を含む3方の辺部に一体に設けられた内向きの張り出し部とを備える軟質フォームからなるパッド本体に対し、前記パッド主体部の裏面と前記張り出し部の内側面とを覆うように一体化されるシートパッド用補強布の製造方法であって、該補強布は、前記パッド主体部の裏面に一体化される布主体部と、その両側辺から一体に延出されて前記パッド本体の両側辺部における前記張り出し部の内側面に一体化される布側面部と、前記布主体部の他の一辺から一体に延出されて前記パッド本体の残りの前記張り出し部の内側面に一体化される布後面部とを備えてなり、前記布側面部と前記布後面部の対向する辺同士を縫製することで該補強布を袋状に形成するに際し、前記布後面部の延出端における角部近傍に切欠を設けておき、該角部に対応する前記布側面部の角部を前記切欠に合致させるようにして前記布後面部と前記布側面部の縫い代同士を重ね合わせて前記縫製を施すことを特徴とする。
このように補強布を袋状に縫製するに際し、布後面部の延出端における角部近傍に予め切欠を設けておき、これに縫合する布側面部の角部をこの切欠を目印にして合致させるようにしながら、両者の縫い代を重ね合わせることにより、両者を正確に位置決めした状態で縫製することができる。そのため、補強布を袋状に縫製するものでありながら、その縫製精度を向上させて、補強布としての機能を確保することができる。
上記本発明においては、前記補強布がエンボス加工により格子点状に熱圧着凹部が設けられた不織布からなり、該熱圧着凹部の列に沿って前記縫製を施すことが好ましい。このように補強布として格子点状に熱圧着凹部が設けられた不織布を用いた場合、上記目印となる切欠の部分からこの熱圧着凹部の列に沿って縫製を施すことにより、まっすぐに縫製を施すことが容易となって、縫製精度をより向上させることができる。
本発明に係るシートパッドは、上記の製造方法により得られた補強布を、前記軟質フォームの発泡成形によって前記パッド本体の裏面に一体化したものであり、補強布としての機能が損なわれることがなく、異音防止効果に優れている。
本発明によれば、シートパッドの裏面に一体化させる補強布を縫製して立体的な形状に形成する際に、その縫製精度を向上することができ、そのため、補強布としての機能を損なうことなく、異音防止効果に優れるシートパッドを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るシートパッド10の斜視図、図2は該パッド10の断面図、図3は該パッド10に使用する補強布14の展開図、図4は該補強布14の要部拡大図、図5及び6はその縫製後の斜視図である。
図1に示すように、このシートパッド10は、例えば自動車のフロントシートにおける背もたれ部に用いられるバックパッドであって、軟質ポリウレタンフォームからなるパッド本体12と、その裏面に積層一体化された補強布14とからなり、フレームなどの不図示の取付鋼材に組付けられるものである。
パッド本体12は、背もたれ部を構成するパッド主体部16と、その裏面側における上辺と左右両側辺との3方の辺部に一体に設けられたフレーム装着のための内向きのフランジ状の張り出し部18とからなり、全体として概略袋形状をなしている。パッド本体12の上面には、不図示のヘッドレストを装着するための貫通孔19が設けられている。
補強布14は、図5に示すように袋状に縫製されており、図2に示すようにパッド主体部16の裏面と張り出し部18の内側面とを覆うようにポリウレタンフォームの発泡成形により一体化されている。
補強布14としては、適度な通気性を持ち、かつ、成形時におけるポリウレタンフォームの浸み出しを防止できるものであれば、特に限定されることなく使用することができ、不織布や織編物、あるいはこれらの積層複合体などを使用することができるが、本実施形態では、図4に示すように、エンボス加工により表面に無数の熱圧着凹部50が格子点状に設けられた不織布を使用するものである。なお、図4では、熱圧着凹部50を3列のみ、しかも各列ともその一部だけ示しているが、実際にはかかる熱圧着凹部50が図3に示す補強布14の全体に設けられている。
このような熱圧着凹部50を有する不織布は、スパンボンド法などの公知の不織布製造方法により得られた不織布に対してエンボス加工を施すことにより製造することができる。より好ましくは、ポリプロピレンなどからなる捲縮長繊維ウェブを、表面に格子点状に配置された凸部を持つエンボスロールと表面平滑ロールとを組み合わせた熱圧着ロール間を通過させて得られる不織布を使用することである。なお、熱圧着凹部50の配置は、格子点状であれば、直交格子には限られず、千鳥格子のように鋭角に交差する格子点状のものであってもよい。
補強布14は、このような熱圧着凹部50を有する不織布を、図3に示す基布形状に裁断したものから形成される。この基布形状は、パッド主体部16の裏面に一体化される略台形状の布主体部20と、その両側辺から一体に延出されてパッド本体12の両側辺部における張り出し部18a,18aの内側面に一体化される布側面部22と、布主体部20の上辺から一体に延出された略矩形状の布上面部24と、布上面部24から一体に延出されてパッド本体12の上辺部における張り出し部18bの内側面に一体化される略矩形状の布後面部26とからなる。なお、布上面部24には、パッド本体12の上記貫通孔19に対する位置にヘッドレストのため貫通孔36が設けられている。
布上面部24の左右両側辺および布後面部26の左右両側辺には、それぞれ縫い代24a,26aが設けられている。図4にも示されるように、布上面部24の縫い代24aは、布後面部26の縫い代26aに対して、段差部28を介して所定寸法だけ外側に張り出して形成されている。また、布上面部24の縫い代24aと対向する布側面部22の上辺には縫い代22aが形成され、布後面部26の縫い代26aと対向する布側面部22の側辺には縫い代22bが形成されている。なお、縫い代22aと22bとの境界部には、縫製後にこれら縫い代22a,22bを寝かせやすくするためのV字状の切欠30が設けられている。更に、布側面部22の下辺には、パッド本体12の裏面形状に沿わせやすくするために、所定長の切込み32が設けられ、また、この切込み32部分を用いて立体的な形状を出すために縫製する際の目印となるV字状の切欠34が設けられている。
図3,4に示すように、布後面部26における縫製後に下辺となる延出端26bには、左右両側の角部26c近傍にV字状の切欠52が設けられており、この切欠52の外側に上記縫い代26aが確保されている。この切欠52は、布側面部22と布後面部26との対向する辺同士を縫合するに際して両者の縫い代22bと26aとを重ね合わせるときの目印となるものであり、縫製時に布側面部22の縫い代22bにおける下端側の角部22cと合致するような位置に設けられている。
また、図4に示すように、補強布14を構成する不織布の上記熱圧着凹部50の列が、縫い代26a(より詳細には、後工程で縫製40が施される縫製予定線)に沿ってこれと平行になるように、不織布は裁断されている。
この基布を用いて、補強布14を縫製する際には、まず、布側面部22と布上面部24との対向する辺同士22aと24aを、各辺が互いに平行になるように重ねて縫合する。その際、布側面部22の縫い代22aを上にして布上面部24の縫い代24aと重ねて縫製38するが、布上面部24の縫い代24aが上記のように段差状に張り出しているため、これが目印となって縫製作業を行いやすく、また、立体的な形状が出しやすい。そして、これにより、図6に示すように、布側面部の縫い代22aが袋形状の外側に出るように縫製38が施される。
次いで、布側面部22と布後面部26の対向する辺同士22bと26aを縫合する。詳細には、まず、布側面部22の縫い代22bを上にして布後面部26の縫い代26aと重ね合わせる。その際、布後面部26の延出端26bに上記のように切欠52が設けられているので、この切欠52を目印にして布側面部22の対応する角部22cを該切欠52に一致させるように両縫い代22bと26aを重ね合わせれば、両者は正確に位置決めされた状態で重ね合わされる。そして、この重ね合わせた縫い代22b,26aに対して縫製40を施すが、その際、上記目印となる切欠52側から、熱圧着凹部50の列50aを目印としてこれに沿って縫製40を施すことにより、縫製40を直線状に正確に施すことができる。これにより、図6に示すように、布側面部の縫い代22bが袋形状の外側に出るように縫製40が施される。
その後、切込み32により切断された2つの布部分32aと32bとを重ねて縫製する。その際、一方の布部分32aの下辺に切欠34が設けられているので、この切欠34を目印にして他方の布部分32bの角部32cを切欠34に一致させるように両布部分32a,32bを重ね合わせれば、両者は正確に位置決めされた状態で重ね合わされる。そして、この重ね合わせた状態で縫製42を施す(図5参照)。なお、この縫製42は、上記縫製38,40に先立って行うこともできる。
以上により、補強布14は図5に示すように袋状に縫製される。なお、各縫製38,40,42の始点および終点には返し縫いを1回以上することが好ましい。
このようにして縫製した補強布14は、不図示の発泡成形型内に装着され、該型内に発泡原液を注入して発泡充填させることでパッド本体12の発泡成形により、その裏面に積層一体化される。これにより、図1,2に示すシートパッド10が得られる。
本実施形態によれば、補強布14を袋状に縫製するに際し、上記のように目印となる切欠34,52を設けておいて、縫合する2つの縫い代の重ね合わせ精度を向上させたので、袋状に縫製するものでありながら、縫製作業者の習熟度によらず、高い縫製精度を確保することができる。
また、補強布14に格子点状の熱圧着凹部50を備える不織布を用いて、該熱圧着凹部50の列50aに沿って縫製40を施すようにしたので、直線状に縫製することが容易となって、縫製精度をより向上させることができる。なお、その際、縫製40と熱圧着凹部の列50aとは完全に一致していなくてもよく、縫製する際にその縫製ラインの近傍にこれと平行な熱圧着凹部50の列があれば、これを目当てとして容易に直線状の縫製40を施すことができる。
このように補強布14の縫製精度を向上することができるので、得られたシートパッド10は、補強布14としての機能が損なわれることがなく、異音防止効果に優れている。
なお、本発明は、上記のように補強布が袋状に縫製された場合に特に効果的であるが、これに限らず、各種の縫製が施された補強布を用いた場合にも適用することができる。
本発明の一実施形態に係るシートパッドの斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 同シートパッドに用いる補強布の展開図である。 図3の要部拡大図である。 同補強布の縫製後の斜視図である。 同補強布の要部拡大斜視図である。
符号の説明
10……シートパッド
12……パッド本体
14……補強布
16……パッド主体部
18……張り出し部
20……布主体部
22……布側面部
22b,26a……縫い代
22c……布側面部の角部
26……布後面部
26b……布後面部の延出端
26c……延出端の角部
32a,32b……縫製を施す2つの布部分
32c……布部分32bの角部
34,52……切欠
40,42……縫製部
50……熱圧着凹部
50a……熱圧着凹部の列

Claims (4)

  1. 軟質フォームからなるパッド本体の裏面を覆うように一体化されるシートパッド用補強布の製造方法であって、
    該補強布の2つの布部分を重ねて縫製するに際し、一方の布部分の縁部に切欠を設けておき、他方の布部分の角部を該切欠に合致させるようにして両布部分を重ね合わせて前記縫製を施すことを特徴とするシートパッド用補強布の製造方法。
  2. パッド主体部と、該パッド主体部の裏面側における両側辺を含む3方の辺部に一体に設けられた内向きの張り出し部とを備える軟質フォームからなるパッド本体に対し、前記パッド主体部の裏面と前記張り出し部の内側面とを覆うように一体化されるシートパッド用補強布の製造方法であって、
    該補強布は、前記パッド主体部の裏面に一体化される布主体部と、その両側辺から一体に延出されて前記パッド本体の両側辺部における前記張り出し部の内側面に一体化される布側面部と、前記布主体部の他の一辺から一体に延出されて前記パッド本体の残りの前記張り出し部の内側面に一体化される布後面部とを備えてなり、前記布側面部と前記布後面部の対向する辺同士を縫製することで該補強布を袋状に形成するに際し、
    前記布後面部の延出端における角部近傍に切欠を設けておき、該角部に対応する前記布側面部の角部を前記切欠に合致させるようにして前記布後面部と前記布側面部の縫い代同士を重ね合わせて前記縫製を施すことを特徴とするシートパッド用補強布の製造方法。
  3. 前記補強布はエンボス加工により格子点状に熱圧着凹部が設けられた不織布からなり、該熱圧着凹部の列に沿って前記縫製を施すことを特徴とする請求項1又は2記載のシートパッド用補強布の製造方法。
  4. 請求項1〜3記載の製造方法により得られた補強布を、前記軟質フォームの発泡成形によって前記パッド本体の裏面に一体化したことを特徴とするシートパッド。
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