JP2005245352A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】長期間使用された場合であってもグリップの変形等が発生しない軽量の釣竿の提供。
【解決手段】この釣竿10は、釣竿本体15とグリップ16とを有する。グリップ16は、コア部材18と、補強線材19とを有する。コア部材18は、釣竿本体15の後端部に設けられる。補強線材19は、カーボンヤーンを含む。カーボンヤーンは、予め熱硬化性樹脂により被覆されている。熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂が採用される。補強線材19は、コア部材18の先端部24から少なくとも30mmの領域25に巻回される。コア部材は、発泡倍率が2倍〜20倍の発泡ウレタンから構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、釣竿、特に釣人が把持するグリップの構造に関するものである。
図4は、一般的な釣竿の外観図である。通常釣竿1は、その後端部にグリップ2が設けられており、釣人はこのグリップ2を把持し、釣竿1を操作する。グリップ2は、釣人が握りやすいように、一般に紡錘形等に形成されている。より具体的には、グリップ2は、紡錘形等に形成されたコア部材3を有し、釣竿1の後端部がこのコア部材3に挿入されている。さらに、釣人がグリップ2を握った際に手が滑らないように、コア部材3の周囲に滑止部材4が巻回されている場合もある(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2000−253779号 特開2000−209984号
図5は、釣人が釣竿のグリップを握った状態を示す図である。同図が示すように、釣人が釣竿1を把持した状態では、釣竿1は、釣人の手によって片持ち状に支持されることになる。例えばへら竿等においては、釣竿1がきわめて長尺に形成される場合がある。その場合、釣竿1には自重に起因する大きな曲げモーメントが作用し、したがって、釣竿1のグリップ2にも大きな支点反力が作用する。この支点反力は、通常は、釣人の親指5と接触する部位(支点部位)6に集中荷重として作用する。
ところで、長尺の釣竿1の場合、その軽量化のために、グリップ2を構成するコア部材3は発泡材等により形成される。このため、グリップ2の絶対的な機械的強度は低下せざるを得ず、その結果、上記支点部位6に大きな支点反力が繰り返して作用した場合には、当該支点部位6が変形ないし破壊してしまうおそれがある。この不都合が解消されるためには、上記コア部材3の機械的強度が向上されればよい。しかし、これではグリップ2の重量ひいては釣竿1の重量が大きくなり、釣竿1の操作性が低下するという新たな問題が生じる。
そこで、本発明の目的は、長期間使用された場合であってもグリップの変形等が発生しない軽量の釣竿を提供することである。
(1) 上記目的が達成されるため、本発明に係る釣竿は、釣竿本体及び釣竿本体の後端部に設けられたグリップを有し、当該グリップは、その先端から後端側に向かって上記釣竿の後端部が嵌め込まれた発泡樹脂からなるコア部材と、当該コア部材の外周面のうち少なくとも上記先端から後端側に向かって30mmの領域に配置された補強線材とを備え、当該補強線材は、予め熱硬化性樹脂により被覆された繊維が焼成定着されることによって螺旋状に巻回配置されていることを特徴とするものである。
この構成によれば、コア部材には補強線材が巻回されているので、コア部材の表面は硬化し、剛性が向上する。コア部材は発泡樹脂からなるので、釣竿の軽量化も実現される。しかも、上記補強線材は少なくとも上記領域に配置されるから、実釣時において少なくとも釣人の親指が接触する部位、すなわち釣人がグリップを把持した際に支点反力として集中荷重が作用する部位が補強されることになる。したがって、釣竿の重量増加は効果的に抑制される。
(2) また、上記目的が達成されるため、本発明に係る釣竿は、釣竿本体及び釣竿本体の後端部に設けられたグリップを有し、当該グリップは、その先端から後端側に向かって上記釣竿の後端部が嵌め込まれた発泡樹脂からなるコア部材と、当該コア部材の外周面のうち少なくとも上記先端から後端側に向かって30mmの領域に螺旋状に巻回された金属線材とを備えていることを特徴とするものである。
この構成によれば、コア部材には金属線材が巻回されているので、コア部材の表面は硬化し、剛性が向上する。金属線材としては、例えばチタニウム合金が採用され、その線径は0.05mm〜0.8mmに設定され得る。コア部材は発泡樹脂からなるので、釣竿の軽量化も実現される。しかも、上記金属線材は少なくとも上記領域に配置されるから、実釣時において少なくとも釣人の親指が接触する部位、すなわち釣人がグリップを把持した際に支点反力として集中荷重が作用する部位が補強されることになる。したがって、釣竿の重量増加は効果的に抑制される。
(3) 前述のコア部材は、発泡倍率が2倍〜20倍の発泡ウレタンから構成されるのが好ましい。かかる材料からコア部材が構成されることによって、コア部材の著しい軽量化が実現される。
本発明によれば、コア部材が発泡樹脂により構成され、これに強化線材が巻回されることによって、グリップの重量増加が抑制されつつ剛性が向上される。したがって、長期間使用された場合であってもグリップの変形等が発生しない軽量の釣竿が提供される。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る釣竿の正面図である。本実施形態では、この釣竿10はへら釣用の竿として構成されている。ただし、本発明は、へら釣り用の竿にのみ適用されるものではなく、渓流竿、鮎竿その他さまざまな用途の釣竿に適用され得る。
釣竿10は、釣竿本体15とグリップ16とを備えている。釣竿本体15は、4本の節11〜14からなり、各節11〜14が長手方向に沿って継がれている。具体的には、各節11〜14は並継により連結されており、第1番節11の後端部が第2番節12の先端部に嵌め込まれ、第2番節12の後端部が第3番節13の先端部に嵌め込まれ、同様に第3番節13の後端部が第4番節14の先端部に嵌め込まれている。なお、釣竿本体15は、さらに多数の節により構成することもできるし、各節11〜14が振出式に組み立てられていてもよい。
第2番節12〜第4番節14は、細長筒状に形成されており、たとえば繊維強化樹脂が筒状に焼成される等、公知の要領で製造される。第1番節11は、中実構造に形成されているが、第1番節11も筒状に形成されていてもよい。なお、第1番節11の先端には、釣糸を連結するための釣糸連結部17が形成されている。
図2は、釣竿10の要部拡大分解斜視図であり、グリップ16の構造が詳細に示されている。同図が示すように、グリップ16は、第4番節14の後端部22に設けられている。グリップ16は、釣人が釣竿10を使用する際に実際に把持する部分である。
グリップ16は、グリップ16の骨格を構成するコア部材18と、コア部材18の周囲に配置された補強線材19とを有している。
コア部材18は、釣人が握りやすいように、その外形形状が同図に示すような略紡錘形に形成されている。ただし、コア部材18の外形形状は、釣人にとって握りやすいものであれば特に限定されるものではない。コア部材18は、筒状に形成されており、内部に釣竿本体収容部20が設けられている。同図が示すように、この釣竿本体収容部20は、コア部材18の先端に開口21を有しており、上記第4番節14は、この開口21から釣竿本体収容部20の内部に嵌め込まれる。上記開口21の内径寸法は、上記第4番節14の後端部22の外径寸法に対応されている。したがって、第4番節14の後端部22は、コア部材18の先端から後端側に向かって(矢印23に沿って)当該コア部材18に隙間なく嵌め込まれる。
コア部材18は、発泡樹脂により一体的に形成される。本実施形態では、コア部材18は、発泡倍率が2倍〜20倍の発泡ウレタンにより構成されている。もっとも、コア部材18は、他の発泡樹脂から構成されていてもよい。
強化線材19は、同図が示すように、上記コア部材18の周面に螺旋状に密に巻かれている。この強化繊維19は、予め熱硬化性樹脂により被覆されたカーボンヤーンからなる。そして、このカーボンヤーンが上記コア部材18の周面に螺旋状に巻回され、加熱されることによって上記熱硬化性樹脂が溶融固化する。つまり、この熱硬化性樹脂が接着剤の機能を果たし、これにより、上記カーボンヤーンがコア部材18に定着する。熱硬化性樹脂は、典型的にはエポキシ樹脂が採用されるが、他の熱硬化性樹脂が採用されてもよいことは勿論である。また、補強線材19としては、カーボンヤーンに代えてガラス繊維が採用されてもよい。
本実施形態では、上記強化線材19は、コア部材18の周面全体に配置されるが、この強化線材19は、少なくともコア部材8の先端部24から後端側に向かって30mmの領域25に配置されていればよい。この領域25は、釣人がグリップ16を握った際に親指が当接される部分であり、実釣時に最も頻繁に集中荷重が作用する部位である。
釣竿10がきわめて長尺に形成された場合、釣人がグリップ16を把持して当該釣竿10を操作したときは、グリップ16に大きな支点反力が集中荷重として作用する。本実施形態に係る釣竿10では、コア部材18に補強線材19が巻回されているので、コア部材18の表面は硬化し、剛性が向上する。したがって、釣竿10が長尺に形成され、長期間に渡って使用された場合であっても、グリップ16の局部的な変形ないし破壊は発生しない。しかも、コア部材18は発泡樹脂からなるので、釣竿10の軽量化も実現される。
また、上記補強線材19は、少なくとも上記領域25に配置されるから、実釣時において少なくとも釣人の親指が接触する部位、すなわち釣人がグリップ16を把持した際に支点反力として集中荷重が作用する部位が集中的に補強されることになる。したがって、コア部材18に補強線材19が巻き付けられていても、釣竿10の重量増加は効果的に抑制されるという利点がある。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明される。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る釣竿の要部拡大斜視図であって、グリップの構造が詳細に示されている。本実施形態に係る釣竿30が上記第1の実施形態に係る釣竿10と異なるところは、上記釣竿10では、グリップ16のコア部材18に巻き付けられた補強線材19はカーボンヤーン等であるのに対し、本実施形態に係る釣竿30では、コア部材18に金属線材31が巻き付けられている点である。なお、その他の構成については、上記第1の実施形態と同様である。
上記金属線材31は、典型的にはチタニウム合金等が採用され、その線径寸法は、0.05mm〜0.8mmに設定される。また、金属線材31は、コア部材18に螺旋状に巻回されているが、そのピッチが大きく設定されており、同図が示すように、当該金属線材31は、コア部材18にX字状に巻回されている。もっとも、この金属線材31は、上記第1の実施形態と同様に、コア部材18に密に巻き付けられていてもよいことは勿論である。さらに、本実施形態では、金属線材31は、コア部材18の全体に巻き付けられているが、上記第1の実施形態と同様に、領域25にのみ巻回されていてもよい。
本実施形態に係る釣竿10においても、コア部材18に金属線材31が巻回されているので、コア部材18の表面は硬化し、剛性が向上する。したがって、釣竿30が長尺に形成され、長期間に渡って使用された場合であっても、グリップ16の局部的な変形ないし破壊は発生しない。また、コア部材18は発泡樹脂からなり、金属線材31としては、前述のようなきわめて細い線材が採用されるので、釣竿30の軽量化も実現される。さらに、金属線材31が上記領域25にのみ配置されることによって、釣竿30の重量増加は効果的に抑制される。
なお、上記第1の実施形態では、補強線材19がコア部材18に密に巻回されているが、第1の実施形態においても、本実施形態と同様に、補強線材19がX字状に巻回されていてもよいことは勿論である。
本発明は、釣人が把持するグリップを備えた釣竿に適用され得る。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る釣竿の正面図である。 図2は、本発明の第1の実施形態に係る釣竿の要部拡大分解斜視図である。 図3は、本発明の第2の実施形態に係る釣竿の要部拡大斜視図である。 図4は、従来の一般的な釣竿の外観図である。 図5は、釣人が従来の釣竿のグリップを握った状態を示す図である。
符号の説明
10・・・釣竿
15・・・釣竿本体
16・・・グリップ
19・・・補強線材
20・・・釣竿本体収容部
21・・・開口
22・・・後端部
24・・・先端部
25・・・領域
30・・・釣竿
31・・・金属線材

Claims (4)

  1. 釣竿本体及び釣竿本体の後端部に設けられたグリップを有し、
    当該グリップは、その先端から後端側に向かって上記釣竿の後端部が嵌め込まれた発泡樹脂からなるコア部材と、当該コア部材の外周面のうち少なくとも上記先端から後端側に向かって30mmの領域に配置された補強線材とを備え、
    当該補強線材は、予め熱硬化性樹脂により被覆された繊維が焼成定着されることによって螺旋状に巻回配置されている釣竿。
  2. 釣竿本体及び釣竿本体の後端部に設けられたグリップを有し、
    当該グリップは、その先端から後端側に向かって上記釣竿の後端部が嵌め込まれた発泡樹脂からなるコア部材と、当該コア部材の外周面のうち少なくとも上記先端から後端側に向かって30mmの領域に螺旋状に巻回された金属線材とを備えている釣竿。
  3. 上記コア部材は、発泡倍率が2倍〜20倍の発泡ウレタンから構成されている請求項1に記載の釣竿。
  4. 上記コア部材は、発泡倍率が2倍〜20倍の発泡ウレタンから構成されている請求項2に記載の釣竿。
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