JP2005244395A - 無線通信の障害予測方法および無線通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 固定された複数の無線通信端末装置の間で通信を行う場合に、新規の構造物の建設等による通信障害を未然に防止するために、通信障害の発生を予測する。
【解決手段】 第1の無線通信端末装置に受信される第2の無線通信端末装置からの通信の受信強度を測定し、測定を開始してから所定期間の前記受信強度の平均値である初期平均値を求め、現在の受信強度が、初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回ることを検知する。
【選択図】 図3
【解決手段】 第1の無線通信端末装置に受信される第2の無線通信端末装置からの通信の受信強度を測定し、測定を開始してから所定期間の前記受信強度の平均値である初期平均値を求め、現在の受信強度が、初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回ることを検知する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、無線通信の障害予測方法および無線通信端末装置に関し、詳しくは複数の無線通信端末装置を無線で接続した無線ネットワークにおける無線通信端末装置間の受信強度を監視して、通信障害を未然に防止する無線通信端末装置および無線通信の障害予測方法に関する。
近年、LAN(ローカルエリアネットワーク)などの情報伝達速度の高速化に伴なって無線伝送の速度も高速化が進んでおり、無線周波数帯域も高速の情報伝送に必要な高い周波数領域へ拡大されつつある。しかし、周波数が高くなればなるほど電波の直進性が顕著になるので、相手無線機が障害物によって見通せないときには通信困難となる場合が多くなる。
従来、上記のように障害物によって通信困難となった場合は、無線通信が出来ないレベルに達したときにはじめて通信障害を検知する通信端末装置や通信手段が一般的に知られている。
従来技術として警備端末装置の発明に関し、無線回線の基地局からの電界強度を監視して、その電界強度が所定値より低下すると通信不能の警報を発生する技術がある。(例えば特許文献1参照)
特開平10−190890
従来、固定の無線通信端末装置同士の通信における無線通信システムは、運用開始後に無線通信端末装置間において、新規の構造物の建設、森林の成長などより、伝送路損失が無線通信のできないレベルまでに達したときに通信障害を検知していた。そして通信障害を受けて調査員が現場確認を行って復旧方法を検討するになっていた。その場合復旧のために中継用無線機の設置が必要であったりすると、直ちには復旧出来ず、長期間通信できない等の問題があった。
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであり、その目的とするところは、通信障害を未然に防止するために、通信障害の発生を予測する無線通信の障害予測方法および無線通信端末装置を提供することである。
本発明の無線通信の障害予測方法は、複数の無線通信端末装置の間で無線にて通信を行う無線通信方法であって、第1の無線通信端末装置に受信される第2の無線通信端末装置からの通信の受信強度を測定し、測定を開始してから所定期間の前記受信強度の平均値である初期平均値を求め、現在の受信強度が、初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回ることを検知することができるようにした。この方法にすれば、現在の受信強度が初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回るようになると無線通信端末装置が通信障害の予測情報を発し、通信障害を未然に防止することができる。
現在の受信強度として、受信強度の移動平均値を用いてよい。そのようにすれば、大型車両などが通信経路上に駐停車した場合などの短期間の受信強度低下では、無線通信端末装置が通信障害の予測情報を発する事が無いので、恒久的な無線通信経路上の通信障害と区別できるようになり、通信障害を未然に防止することができる。
初期平均値と閾値との差である所定値は、初期平均値と通信可能な最低受信強度との差の25%から75%の値にすることができる。そのようにすれば、無線通信端末装置が通信障害の予測情報を発し、通信障害となるまでに相当の期間が見込まれるので、無線中継局を設置するなどの対応策を講じる事ができる。
本発明の無線通信端末装置は、他の無線通信端末装置との間で無線にて通信を行う無線通信端末装置であって、他の無線通信端末装置からの通信の受信強度を測定する手段と、測定を開始してから所定期間の前記受信強度の平均値である前記受信強度の初期平均値を求める手段と、現在の前記受信強度が、前記初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回ることを検知する手段を備える。この装置よれば、現在の受信強度が、初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回るようになると無線通信端末装置が通信障害の予測情報を発し、通信障害を未然に防止することができる。
本発明によれば、無線通信端末装置間における、新規の構造物の建設、森林の成長などよる通信障害を予測することにより、通信障害を未然に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、無線通報システムの全体構成を示す。無線通報システム1は、無線通信端末装置L1〜L6とセンタS1とを備える。無線通信端末装置L1〜L6は相互に通信可能な位置関係にあるもの同士の間で無線通信する。無線通信端末装置L1とセンタS1とには、それぞれモデムS3が設けられている。無線通信端末装置L1とセンタS1とは一般公衆回線S2を介してお互いに接続されている。
無線通信端末装置L1〜L6は、無線機と端末装置(データ・ターミナル・イクイップメント。以下、DTEという)とから構成されている。無線機の仕様は、例えば、周波数300〜400MHz、半二重通信方式、空中線電力0.1W〜数Wであり、この場合の伝送期待距離は1km〜3kmである。
DTEは、プログラマブルコントローラ(PLC)やパソコンなどであり、インターフェイスはRS-232Cに準拠したものである。DTEには、図示しないが、工場の設備監視やマンホールポンプの状態監視をするためのセンサーなどの入力機器や、制御機器をドライブする出力機器が接続されている。
例えば、無線通信端末装置L5と無線通信端末装置L3の間で、建造物の新設や森林の成長などがあると、伝送路の損失が増大して無線通信における受信強度が徐々に低下し、最終的に通信不能に陥る。そこで定期的に受信強度を測定して無線通信端末装置L5と無線通信端末装置L3の間の受信強度が、測定を開始してから所定期間の前記受信強度の平均値である初期平均値よりも所定値だけ小さい閾値を下回り低下すると、無線通信端末装置L3は通信障害の予測情報を送信し、送信された通信障害の予測情報は、無線通信端末装置L3→無線通信端末装置L2→無線通信端末装置L1と、無線中継され、一般公衆回線S2を介してセンタS1へ報知される。
図2は、本発明の課題を説明する図である。図2−aは、無線通信端末装置L3と無線通信端末装置L5との間の無線通信経路上でビル等の建造物が途中まで建設されている様子を示している。
建設の初期の段階では建造物の高さが低いので、伝送路損失がなく受信強度の低下も発生しないが、建造物の高さが徐々に増すにしたがって、伝送路損失も徐々に増大し受信強度の低下が発生していく。
そして、受信強度が初期平均値よりも所定値だけ小さい閾値を下回り低下すると、無線通信端末装置L3は通信障害の予測情報を送信する。そして無線通信端末装置L3の送信した予測情報がL2、L1、公衆回線S2を経てセンタS 1に報知されたことを受けて、図2−bのように、伝送路損失がない場所に中継用の無線通信端末装置を設置する事になる。
次に、図3を参照して受信強度の変化に基づく通信障害の検知について説明する。図3はいずれかの無線通信端末装置における受信強度の変化を示す図である。縦軸は受信強度X、横軸は時間経過である。実線は受信強度Xの変化を示し、破線は移動平均値Savを示している。
移動平均値Savとは、受信強度Xの測定値(x1、x2、x3、・・・xn)が次々に得られるとき、ある時刻における測定値から過去に連続する一定個数の測定値を対象とした算術平均である。本実施形態での一定個数とは、例えば、対象期間を30日とし、その間、1時間毎に測定することにより720回としている。即ち、24(回/日)×30(日)=720。よって各移動平均値は、1回目が(x1、x2、x3、・・・x720)/720、2回目が(x2、x3、x4、・・・x721)/720、3回目が(x3、x4、x5、・・・x722)/720となる。
図3の場合、運用開始時である時間t0における受信強度をSoとし、t0から30日経過後の時点をt1として、t0からt1までの間の平均値を初期平均値Svとする。t1からある時間経過後のt2において、通信経路上で構造物の建設が開始され、そののち構造物が出来ていくにしたがって受信強度Xが実線のように低下し、移動平均値Savも破線のように低下していく。建設が進み構造物が高く、大きくなることにより、t3時点で受信強度Xが初期平均値Svから所定値Aだけ小さい閾値を下回り、通信障害の発生を予測することになる。
この閾値は、通信可能な最低受信強度レベルから初期平均値Svまでの範囲内にある値で、通信障害の発生を予測するための基準レベルとなる。
この閾値が通信可能な最低受信強度Snの近傍にあると、受信強度Xが閾値を下回り通信障害の発生を予測した時点から通信障害が発生するまでの期間が少ないことになるので、別の無線通信端末装置を中継器として設置するなどの対応をする時間的余裕がなくなる。したがってこの閾値は最低受信強度レベルよりもある程度以上大きいことが好ましい。
具体的には、初期平均値Svと閾値との差である所定値Aは、初期平均値と通信可能な最低受信強度Snとの差の約25%から75%の値にする事が好ましい。そういう値とすることで中継器として別の無線通信端末装置を設置するなどの対応が充分に可能となる。しかしながら、受信強度Xがより遅く低下する場合には、通信障害の発生が予測されてから無線通信端末装置を追加設置するなどの対応が充分に可能な時間を確保できる限り、通信可能な最低受信強度Snにより近い値を閾値とする事もできる。
以上、通信障害が発生する事を予測するために受信強度Xを検知する場合について説明したが、受信強度Xを移動平均値Savに置き換えて、通信障害の発生を予測することも可能である。
以下に、移動平均値を用いて、通信障害の発生を予測する効果を説明する。
図3示すtx時点のB点において、大型車両が通信経路上に駐停車した場合を想定すると、短期間の受信強度低下が発生することになる。こういった場合は先の例では受信強度の低下により通信障害の発生を予測することになってしまうが、短期間の駐停車により通信障害の予測情報が発せられることは好ましくない。受信強度値Xに代えて移動平均値Sav用いると、B点前後における受信強度値Xのような急激な値の変化がなくなるので、大型車両が通信経路上に駐停車した場合は検出する事が無くなり、本来の目的である通信経路上における構造物のみを検知できるようになる。図3では、移動平均値Savが所定値Aだけ小さい閾値を下回ったt4時点で通信障害の予測情報が発せられる。
図4は無線通信システム1に用いられる無線通信端末装置Lの構成を示すブロック図である。
この無線通信端末装置Lは無線機2とDTE3から構成されている。
無線機2は、アンテナ20と、送信部21と、受信部22と、制御部23と、通信インターフェイス24とを備える。送信時には、通信インターフェイス24を介したDTE3からの指令によって、制御部23は送信部21によるアンテナ20からの送信制御する。受信時には、制御部23は、アンテナ20、受信部22を経て受信した情報を通信インターフェイス24を介して、DTE3へ送信する。
DTE3は、通信インターフェイス31と、CPU32と、ROM33と、RAM34と、通信インターフェイス35とを備える。
CPU32はROM33に格納されたプログラムにより、図5に示す処理を実行するとともに、通信インターフェイス31を介して無線機2を制御する。さらに、CPU32は、通信インターフェイス35を介して、図1に示すセンタS1と通信する。またCPU32は送信データおよび受信データをRAM34に対して読み書きする。
但し、通信インターフェイス35を搭載したDTEは、図1に示すように無線通信端末装置L1だけであり、無線通信端末装置L2からL6のように、センタS1との接続がないDTEに通信インターフェイス35は不要である。
次に、受信強度の低下による通信傷害の予測についての具体的な処理を図5と図6のフローチャートを参照して説明する。図5は、例えば図1の無線通信端末装置L3が無線通信端末装置L5の受信強度を測定するケースにおける、処理を示すフローチャートである。
まず始めに、ステップn1において、初期値の測定回数Nに1を設定する。次に、ステップn2において、受信強度Xの測定値をメモリに記録し、ステップn3においては、受信強度Xの測定値の平均値Saを演算する。
ステップn4においては、初めて測定開始してから所定の初期値回数まで達したかを判定する。初期値回数に到達したら、テップn7でそのときの平均値Saを、初期平均値Svとして登録する。
ステップn4において、所定の初期値回数に到達していなければ、ステップn5に進み測定回数NにN+1を設定する。ステップn6において一定時間が経過するまで、例えば1時間待機してステップn2へ進む。
所定の初期値回数は、例えば、対象期間を30日とし、その間、1時間毎に測定する場合は、720回となる。即ち、24(回/日)× 30(日)=720(回)。
対象期間は、1週間から数ヶ月までの範囲で設定することが好ましい。1週間より短い期間とすれば、1回の測定値のウエイトが大きくなるので、1回の測定値の変動が大きな状況では、初期平均値の誤差が発生する。また反対に数ヶ月より長い期間とした場合は、変動は吸収されるが、初期値回数達するまでの長い期間が終わるまで受信強度の低下を検知を始めることができない。
初期値平均値Svを決定した後は、ステップn8において、受信強度Xの測定値をメモリに記録する。
続いて、ステップn9において、初期値平均値Svから受信強度Xを差し引く演算をおこなう。その結果が、所定値Aに等しいかそれよりも大きければ、受信強度が低下したと判断して、ステップn11において、通信障害の予測情報を発生する。ステップn9において、その演算結果が所定値Aよりも小さければ、ステップn10において一定時間が経過するまで、例えば1時間の待機し、待機後はステップn8へ進む。
図6は、例えば図1の無線通信端末装置L3が無線通信端末装置L5の受信強度を測定するケースでの、受信強度の移動平均を用いた通信障害の予測についての処理を示すフローチャートである。但し、この処理において、図5と共通するステップに関しては、同一の番号を付与し説明を省略する。
ステップn8Aにおいて、移動平均値Savを求める演算をおこなう。受信強度値Xに代えて移動平均値Sav用いることにより、例えば通信経路上における大型車両の駐停車に起因して受信強度Xが変化するような急激な値の変化がなくなるので、本来の目的である、通信経路上における構造物等を検知できるようになる。
次に、ステップn9Aにおいて、初期値平均値Svから移動平均値Savを差し引く演算をおこなう。その結果が、所定値Aに等しいかそれよりも大きければ、移動平均値Savが低下したと判断して、ステップn11において、通信障害の予測情報を発生する。ステップn9において、その演算結果が所定値Aよりも小さければ、ステップn10において一定時間が経過するまで、例えば1時間待機し、待機後はステップn8へ進む。
以上の説明では、無線通信端末装置自身が受信強度の低下を検知し、通報するものであったが、各無線通信端末装置は受信強度データの値を中継通報して、受信強度低下の検知はセンタS1で処理し通報を行うこともできる。
本発明は、無線通信端末装置間における、新規の構造物の建設、森林の成長などよる通信障害を予測することにより、通信障害を未然に防止することができるため、無線通信の障害予測方法および無線通信端末装置に関し、詳しくは複数の無線通信端末装置を無線で接続した無線ネットワークにおける無線通信端末装置間の受信強度を監視して、通信障害を未然に防止する無線通信端末装置および無線通信の障害予測方法に好適である。
1 無線通信端末装置通報システム
L1〜L7 無線通信端末装置
S1 センタ
S2 一般公衆回線
S3 モデム
2 無線機
3 端末装置
20 アンテナ
21 送信部
22 受信部
23 制御部
24 通信インターフェイス
31 通信インターフェイス
32 CPU
33 ROM
34 RAM
35 通信インターフェイス
L1〜L7 無線通信端末装置
S1 センタ
S2 一般公衆回線
S3 モデム
2 無線機
3 端末装置
20 アンテナ
21 送信部
22 受信部
23 制御部
24 通信インターフェイス
31 通信インターフェイス
32 CPU
33 ROM
34 RAM
35 通信インターフェイス
Claims (6)
- 複数の無線通信端末装置の間で無線にて通信を行う無線通信方法であって、第1の無線通信端末装置に受信される第2の無線通信端末装置からの通信の受信強度を測定し、測定を開始してから所定期間の前記受信強度の平均値である初期平均値を求め、現在の前記受信強度が、前記初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回ることを検知する無線通信の障害予測方法。
- 前記現在の前記受信強度が、受信強度の移動平均値である請求項1記載の無線通信の障害予測方法。
- 前記初期平均値と前記閾値との差である前記所定値は、前記初期平均値と前記通信可能な最低受信強度との差の25%から75%の値である請求項1または2記載の無線通信の障害予測方法。
- 他の無線通信端末装置との間で無線にて通信を行う無線通信端末装置であって、他の無線通信端末装置からの通信の受信強度を測定する手段と、測定を開始してから所定期間の前記受信強度の平均値である前記受信強度の初期平均値を求める手段と、現在の前記受信強度が、前記初期平均値よりも所定値だけ小さく、通信可能な最低受信強度よりも大きい閾値を下回ることを検知する手段を備えた無線通信端末装置。
- 前記現在の前記受信強度が、受信強度の移動平均値である請求項4記載の無線通信端末装置。
- 前記初期平均値と前記閾値との差である前記所定値は、前記初期平均値と前記通信可能な最低受信強度との差の25%から75%の値である請求項4または5記載の無線通信端末装置。
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JP2004049008A JP2005244395A (ja) | 2004-02-25 | 2004-02-25 | 無線通信の障害予測方法および無線通信端末装置 |
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